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おはようございます。アドベンチャーマジックHIDEです。
目覚めいかがでしょうか?
1月8日、日曜日、三連休の中日ですね。
皆さんごきげんですか?
今日の中日はどんなことをして楽しむ予定なんでしょうか?
ここは群馬県南上町です。
こちらは、なかなかこの三連休は天気が良さそうで、いい感じですよ。
昨日はスノー州でツアーコースに行くところを歩いたりしてきました。
基本的に私が行くところは、あまり人が行かないようなところなので、道がないんですよ。
そこを自分たちで道を作りながら、
こっちの方が面白いかもしれないですね。
いろいろ想像しながら歩いて進んでいきます。
歩いていくと、戦略がいるんですね。
動物たちの足跡があったり、カモ、シカとかウサギとか、
そういった動物の足跡があったり。
この足跡を眺めると、ここでどんなことをしていたのかな、
また想像するんですよね。
追いかけられていたのかな、キツネの足跡があったりすると、
追いかけられていたのかな、そんなことも想像できたので、
そんなところを見ながら歩いてきました。
昨日も言ったと思うんですけど、スノー州は気持ちいいんですよ。
なんだろうな、足裏の感覚ってどうです?
意識します?
スノー州って、足裏の感覚がちょっと気になるんですよね。
だから、いつもと違う感覚を使うというのかな、
そういったところも含めてですね、結構、
心の安定に、マインドフルネス効果。
黙々と歩くっていうね、
それ自体、ウォーティングとかもすごくいいと言われたりしますけど、
スノー州はなおさら、感覚が研ぎ澄まされる感じ?
音とかね、歩いている音がまた良くなったりするので、
その辺も面白いなって思います。
また適度な負荷がいいんですよ。
筋トレしているような気分になりますけれども、
昨日は雪が若干深めだったんで、
膝上にたまに行くような時もありましたけれども、
足を自分で上げる意識して、
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上げないと前に進めない、
適度な半身強化トレーニング。
これが何人かでやるとですね、
先頭が一番きついわけです。
後ろに行くにしたがって、
一列に並んでいると後ろに行くにしたがって、
楽になってしまうんですね。
なので、順番でラッセルって呼んだりします。
順番にやっています。
今までで私も過去にきつかったのは、
スノー州履いているのに胸まで行かないかな、
そこぐらいまではいっちゃうような。
また登る時とかね、
なのでスコップでかき分けながら歩く、
そんなこともやったりしたことがあります。
そういったことも含めてですね、
一般の方、通常だとは考えられないような、
そういった体験なんかもできる時もあります。
特にこの1月は雪が降ることが多いので、
ふかふかの雪が楽しめるのかなと。
この3年間晴れのようなんですけど、
1月にしちゃうと珍しいかなと。
私たちにとってみると、
ちょっと雪かきが一段落みたいな感じで助かる。
ほんと助かるというか。
昨日は午前中スノー州履いたんですけど、
午後、屋根に登ってですね、
雪下ろししてみました。
雪下ろし1メーターくらいかな。
屋根の上1メーターちょっと乗った感じだったんですけど、
やっぱりこのくらい1メーターちょっと乗ってくると、
一度降ろしておきたいなという感じ。
というのはね、これからまたさらに降っちゃった時がね、
ほんと大変になっちゃうんですよね。
できれば1メーターいかないや、
7、80センチくらいで一度やっておく方がいいんですけど、
ちょっと1メーターくらいになってしまいました。
雪下ろしね、私も東京生まれ東京育ちだったので、
初めてやる時とかはね、緊張もしましたし、
そうですね、大変だなというか難しいなというところもありましたが、
まあ今はね、だいぶ慣れました。
でもね、やっぱりね、油断対決なんですよ。
雪下ろしやる時にポイントが、
気をつけなきゃいけないポイントが、
いくつかあるんですけど、そのうちの2つね、
ご紹介していきましょう。
1つ目。
1つ目はですね、端っこですね。
屋根の端っこ。
山とかでもね、せっぴって呼ばれたりしますけれども、
雪がね、はみ出てるわけですよ。
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屋根よりも外側に。
これは雪という性質情報を結合していくから起こるんですね。
雪ってこうくっつくじゃないですか、雪同士がね。
結晶と結晶が固まっていくんですね。
こう振った雪がどんどんくっついていって固まっていくので、
外側に広がっていくんですよね。
なので端っこを落とす時。
端っこの雪を落とす時。
これはね、本当に非常に気をつけなきゃいけない。
端だけ落とすというよりは、
それよりも手前側にスコップを入れたりすることで、
ひびが入ってまとまって落ちてきたりするわけです。
もちろん端っこを歩いて踏み落としちゃうみたいなことがあると大事故になりますので、
屋根の端っこは本当に絶対歩いてられないですね。
で、その手前側からですね、
冷却して落としていくんですけども、
自分の足場はしっかり囲まないといけないということも含めまして、
端っこは怖いです。
だいたい屋根を登ったら最初に端を落とすんですけど、
これは本当に注意が必要な作業になりますね。
雪がまとまって大きいので落としやすいので気持ちいいです。
気持ちいいところはあるんですが、気をつけないといけない。
もう一つ、もう一つのポイント。
雪を全部降ろしちゃダメなんですよ。
綺麗にしたくなるじゃないですか。
せっかく上に登ったんで雪がない状態ですよ。
屋根全部出すぐらいね。
屋根の雪を全部落としちゃうのでめっちゃ滑るんです。
うちの事務所の屋根は床炭の屋根だということもあるんですけど、
めっちゃ滑ります。
薄い氷が張ってたりもしますのでね。
なので雪はね、10センチ、20センチ、30センチ残しておいたほうがいい。
しっかりと足場を稼働しながら雪を降ろしていくということが大事です。
昨日もガスってやったらね、下まで行っちゃったみたいにね。
一部ですね、屋根が出てきちゃった場所があって、やっぱりそこ滑る。
試しにどのくらい滑るかな。
なので雪はね、ちょっとなっこする。
こんなポイントがあったりします。
ということで、こっちの雪谷で屋根の雪を降ろししている人からすると、
当たり前の話をさせてもらいましたけれども、
きっとね、雪が降らない場所に住んでいらっしゃる方とか、
そういう経験がない方とかね、ちょっと不思議な話かもしれないなと思ったりするんです。
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なので、皆さんのお仕事とか生活とかでも当たり前と思っていることが、
実は他の人からすると特別なことだったりするんじゃないかな、
なんていうことをね、ちょっと思った。思い出した。
そんな日でもありました。
あなたにとって当たり前のことは誰かの特別なことだ。
あなたがいつも見ている景色は、あなたにとっては当たり前。
一般的な、いつも通りの景色かもしれないけれども、
他の誰かから見たら、すごく特別な素敵な景色なのかもしれません。
それがですね、観光地としての役割。
自分が住んでいる町の宝なんですよね。
それを改めて築け、そんな視点で見てもらうと、
よりとその土地が好きになったり、もっともっと知ってほしいという気持ちになったりするんじゃないかな、
と思ったりします。
今日はですね、私これからまたスノーシューツアーにご家族さんと行ってきます。
おそらく雪たっぷりの場所っていうのは、すごく特別な場所だと思いますので、
どんどん楽しんでいただけるようなツアーをしていきたいと思います。
はい、連休中日。
皆さんもね、素敵な冬を、素敵な時間を大切な人と自分自身と過ごしてみてください。
はい、本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
日曜日ということで雑談な話になってしまいましたけれども、
またですね、明日もスノーをお届けしていきたいなと思っていますので、またお付き合いください。
はい、放送聞いてくれてありがとう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。