2023-01-02 10:58

#16 スノーシューって何?

#冬のアウトドア #スノーシュー #新年2日目
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おはようございます。アドベンチャーマジックHIDEです。 1月2日、月曜日の朝ですね。
はい、みなさんいかがお目覚めでしょうか? 今日はゆっくり寝てた人もいるのかな?
アーカイブで聞いているみなさん、新年2日目いかがお過ごしでしょうか? 笑顔ですか?ごきげんですか?
はい、まだお正月休みの人も多いんじゃないかなと思うんですけども、 ぜひですね、親戚の方で回られたりとか、いろいろ何気に忙しいって方もいらっしゃると思うんですけども、
新年、ゆっくりとご家族で一緒にいらっしゃる方、本当に
その当たり前のことがですね、とてもありがたいことなんだよなぁなんて、 ちょっとしみじみ感じてもらえたらなぁなんて思う朝です。
はい、というのはね、あの私、息子が遊びに来てくれてて、高校2年生ですけれどもね、 ふとちょっと話してて、あれって思ったんですよね。
こうやって親子2人で、うち4人家族ですけど、たまたま息子だけがね、 毎年群馬の方に遊びに来るんですけれども、
こうやって親子2人で過ごす年越しとかって、ひょっとしてこれが最後かもしれないねなんて話になったんですよね。
だいたい高校生とかになってきて、来年は大学受験ということもあるので、 こっち来るかわからないというのはありますし、
ある程度の年齢になれば、友達と年越ししたり日の出見に行ったり、 あと彼女ができて、彼女と行ったりとかしちゃいますよね、普通ね。
普通ねって言い方はあれですけど、そういうことが多いのかなぁなんて思うんですよね。 そう思うと、あれすげー貴重な時間だなぁなんて思うんですよね。
昨日はね、私息子と2人して初詣、近所の神社にね、初詣に行って、
あと映画をね、ちょっと見に行ってきたんですけれども、こうやってね親子2人で歩いたりなんだりっていうのも、すごく貴重な時間なんだなぁなんてね、しみじみちょっと感じたそんな日でした。
2023年、そんなね、改めてこれってひょっとしてなんてね、 ご両親いらっしゃる方もね、新年のご挨拶とかも、あと何回やるんだろうとかね、
ふと改めて考えると、結構貴重な時間なんだなぁっていうことにもね、気づけるのかなぁなんて、そんなふうにも思う。
はい、新年もスタートです。今日はですね、月曜日ということなので、ちょっとアウトドアのお話をしていきたいなぁって思うんですけれども、
アウトドアといえば、冬のアウトドアの話しましょう。
スノーシューって知ってますか?スノーシュー。
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雪がすごく積もった、すごくっていうのはね、どうですかね、雪ぐりの方はもう当たり前ですよけども、
まあ1メーターとかね、2メーターとかね、3メーターとかでこの辺積もったりするわけですよ。
そんな中、歩けないくなるんですよね。
普通に靴とか長靴では埋まっちゃってね。
で、そういったところにスノーシューって言って、いわゆる日本古来からあるものとしては、カンジキですね、カンジキ。
カンジキって言ってもわからない人が多いかもしれないですね。
ワカンジキなんて呼んだりしてるんですけど、すごく大きいスリッパ。
自分の足を大きい輪っかのようなものにはめて、足を大きくしてですね、そうすると設置面積が広くなるので、
足が埋もれにくくなるわけですね。
で、私たちがツアーで使っているスノーシューっていうのは西洋カンジキって言われてるんですけど、ちょっとね、細長い感じですかね、丸というよりも細長い感じでベルトでこう止めて、
それを履くことによってですね、沈まずに歩けたりするわけです。
腰ぐらいまで埋まっちゃうようなところも、それを履いていると膝上ぐらいまで、膝上ぐらいまでだと結構歩くの大変なんですけど、実際には。
まあでもそれだけ埋もらわないわけですね。なので歩くことができると。
で、そうやったスノーシューとか履かないと歩けない、歩いて進むことができないところをですね、
真っ白な雪景色をですね、楽しんだり、雪に埋もれて楽しんだり、ある意味ですね、雪が積もっているおかげで登れる急斜面とかもあるわけですよ。
夏だったら土だから滑っちゃって登れないようなところ、草がいっぱいボボ生えていて、まさかそんなところは歩けないよねというようなところも、
スノーシューって裏に爪がついているんです、爪が。
噛むようにね。なので雪、積もった雪、固くなっている雪をしっかり噛みながら、爪で噛みながら上に上がっていったりできるんですよね。
で、それを履いているからこそ行ける場所に行って、まあちょっとね急斜面とか登って、そこから今度はソリで滑り降りるとか、
あとは通常だったらそうですね、2メートル積もっているところを歩くと、通常の高さよりも約2メートル上側を楽しめるわけです。伝わるかな。
なので、例えばすごく大木があったとして、そこに2メートルぐらいの雪が積もっていると、スノーシューを履いて歩いていくと、2メートル上の景色が見えるということですね。
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だから鳥、夏場であれば鳥たちが見ている景色を、冬はね、自分たちも楽しめるわけです。わかるかな。
そうですね、この辺だとクマの爪跡があるようなのを見つけたりとかね、そんなこともできたりとか。
で、雪で歩いて雪原のようなところに出て行って、もうちっちゃい草木は全部雪で消えちゃってますから、消えちゃってるというか埋もれちゃってますから、真っ白。
そういった雪原を、みんなで雪でテーブルを作ってね、そこでちょっとしたコーヒーを飲んだりとか、軽くランチをしたりとか、そんなことも楽しめたりします。
何年前かな、僕自体はもう十数年前ぐらいからやってるんですけど、そのぐらいからかな、結構、世間的にもみんなさん流行ってきて、
バックカントリースキーとかね、される方はそれ履いて登って行って滑って降りてくるとかね、そんなことされている方もいらっしゃいますけど、
面白いのはね、小さい子から大人まで一緒に楽しめる、本当に同心に帰って楽しめます。
都画ですね、家族で来られるとね、大体お父さんがこけるんですよ。お父さんこけるのが結構面白いんですよ。
それを見てね、子供たち笑ったり、ママ笑ったりするんですよ。
いつもこう威厳のあるお父さんほど、要は自分の素能心を自分で踏んづけちゃうんですよね、歩いててね。
いつもと足の大きさが違う。
で、倒れると、大体大きいお父さんほど立ち上がるのも大変なんですよね、ちょっとね。
それをみんなで協力して立ち上がらせてあげたりとか。
大きな人が前の方を歩くと、雪が固められるので、その後ろを子供たちは余裕で歩けるわけですよ。
一番先頭が大変なんですね。
そういった協力するようなところとか、あとはちょっとこけちゃうとか。
こけても痛くないですからね、雪の中ね。
なので雪にダイブしてみるとか、後ろに手を広げてバーンって倒れると、そこから上手く立ち上がると人型ができたりとか。
そういうのもすごく面白くて人気です。
雪合戦したいとか、雪だるま作りたいとか言うんですけど、雪質が良すぎて作れないとかね。
サラサラすぎて固まらないとかね。
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そういった体験なんかもいろいろできて、掘っても掘っても白い雪。
都会の方だとどうしてもすぐ黒くなっちゃったりとかするんですけども、掘っても掘っても白い。
なんか知らないのに食べてる子とかもいますけどね。
そういうのも含めてですね、普段と違う場所に大切な人と一緒に来ることによってさらに絆が深まるような体験を楽しんでいただけるかなと思って
スノーシューツアーというのを冬開催しています。
今年は1月6日から開催する予定でいたんですけども、急遽どうしてもやりたいというリピーターさんのご要望にお答えして
今日これから行ってきます。
私のアドベンチャーマジックのフェイスブックのグループページの方では、
ひょっとしたらライブ配信するかもしれませんけれども、
ちょっとね、私の言葉では伝わってないかもしれないので、
ぜひですね、映像とか写真とかね、その辺まで見ていただくと、
なお一層わかりやすいかなと思うので、ご興味ある方ぜひ見てみてください。
それでは新年2日目、今日もご機嫌でご家族とか大切な人と一緒にいらっしゃる方、
一緒に笑顔になってくださいね。
また一人で過ごされる方、ぜひですね、
今年何やろうかなーなんてね、そんなことも考えてもらって書き出すとかね、
そういった時間にしてもいいのかななんて思います。
はい、それでは私はこれから除雪です。
まずは除雪、駐車場雪で多分今2,30センチぐらい積もってますので、
これから除雪行ってきます。
それから来てくれたリビターさんと楽しんでいきたいと思います。
ではまた、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
じゃあまたねー。バイバーイ。
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