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どうもごきげん応援団長アドベンチャーマジックHIDEです。 2月13日ですね。今日はね、朝ちょっと配信できなかったので、お昼近くになってしまいましたけれども、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日月曜日ですね。お仕事を迎われている方が多いのかな。 外を見ると雨ですね。今日ね、東京の方とかも皆さん雨のところが多いのかな。
ちょっとね、この季節に千駒県北部の方、雨降っちゃうとですね、ちょっと良くないですね。 雪が溶けちゃうんですよね。
なのでまた、どこかで雪衣に変わってくれたりとかしてもらわないと、まだ2月の中旬ですからね。 スキー場とかもこの雨は、嫌な雨になってしまいますね。
で、ちょっと暖かいかなーって、今日朝起きたときに思いました。 実はですね、僕今日ね、お昼の配信になっちゃってるのは、何年ぶりかぐらい朝起きなかったです。
はい、びっくりしました。 朝ね、いつも普通、そうですね、4時50分とか5時過ぎぐらいに目が覚めることが多くて、遅くてもね6時15分、6時10分、15分ぐらいには。
はい、僕基本的に目覚ましをかけないので、 朝から何かあるとかって決まりが、どっか行かなきゃいけないとかそういうことがない限りは、基本的にはかけないので、
これですけどね、朝起きたら6時50分だったんですよ。 6時50分だなと思ったけど、まだうーっと思ってて、また寝ちゃったんですよね。珍しいんですよ、こういう状況が。
ちょっと病気かなと思って、普段そういうことがないので、ちょっとおかしいかなと思って、 また寝てね、9時近くまで寝てられたというね。
いやほんと何年ぶりだろう。知らないぶりです。 多分5年6年こんなことないですね。
ですけどね、別に調子悪くなくて、全然すっきりしていて。 今日はね、そんなにガツガツしないで、のんびり行こうって決めて、そういうことなのかなーなんて思ってですね、
のんびり朝から過ごしていまして、今ね、起きる近くになってきたので、そういえば収録してないなということで、再度思い出してですね、
配信という感じです。 今日はですね、月曜日ということなので、アウトドアのお話をしていきたいなと思うんですけども、
アウトドアといってもね、今ね、スノーシューのツアーやってます。 おかげさまで、昨日一昨日その前と連続でね、スノーシューツアーに行ってて、
めっちゃ楽しいですよね。 何だろうね、喜んでくれる顔。
スノーシューは、来てくれる方のペースとか体力具合とかそういうの、
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雪の状態によって、コース変えたりとか、楽しみ方変えたりとかするので、それがね私にとってめちゃくちゃ楽しいんですよ。
昨日は、うちにね、もう何年だろう、うち20周年ですけど、ほぼ20年くらい来てるじゃないですか。
旦那さんの方は、 最初の年から来てたかな、その次の年からかな、とにかく長いですよね。
奥さんの方も、
うちのツアーに参加する前から私は知り合いで、2人はうちのツアーで実は知り合ったという。
子供が今、小学校2年生、今度は3年生ですね。 もうずっとね、ちっちゃい時から遊びに来てくれて、お互い分かっているので。
しかも貸切でやりましたので、 雪の状況を見て、行くかってね。
ちょっとチャレンジしてもらったりしてね。 だいぶ急坂ですよ。すごい急坂の上の方に岩があって、
そこにツララがあるのを見つけて、 行くかって息子に聞いて。
まさか行けるとは思わないんですよね。 まさかあんな遠くにある、あんな高いところにある。
そうそう行かないんですよ、私も。やっぱりなだれの危険性とかそういうのもあるので、急坂というのはね。
ただね、昨日見た感じだと、もうそんなに雪がいっぱいすごくあって、なだれがあるような状況でもない。
さらにその上の雪とかもそこまでない。 これはチャンスだなというのもあって、
行ってみたんです。どのくらいかな、2、30メートルぐらい上ですかね。 で、お父さんお母さんもね、まさか行くの?みたいな感じなんですけど。
で、上で蹴飛ばした雪がゴロゴロゴロって、それこそなだれを起こしているみたいな感じになるんですけど。
ちっちゃい雪玉がゴロゴロ落ちていく程度ですけども。 それで頑張って這い上がっていくんですよ。
子供は本当に面白いもので、子供もタイプによっていろいろなんですけども、私が通った後ろを歩いてくれば楽なんですよ。
道が出来上がるのでね。 でもね、小学校2、3年生ぐらいの子供って結構ね、自分の
道を作りたい子が多いですね。
で、お父さんお母さんにね、こっちのヒデさんの後ろを歩いた方が楽だとか、そっち行った方がいいよなんて声が出るんですけれども、
そんなこと気にしないんですよ。 それがまたたまらないですね。自分で考えて、自分で何とかしようって思ってやる姿。
僕ね、本当にね、カヌーでもそうですけどね、小学校2、3年生ぐらいまでに、本当にこういうアウトドア体験いっぱいさせてあげてほしいなって本当に思うんですよ。
あの高いところがあったら勝手に高いところ行きたくなっちゃったりとか、下り坂だったら勝手に走り出しちゃったりとか、あるじゃないですか。
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木が立ったらその前をなぜかグルグル回っちゃうとか。
その感覚の時にどれだけ自然の中で遊んだりとかするって、めっちゃ大事なんじゃないかなと思うんですよ。自分で考えて、どうやったら楽しいかとか、どうやったらうまくやることができるかとか、いろいろね、
勝手に考えて勝手に体が反応している感じですよ。 これがね、小学校5、6年生ぐらいになってきちゃうと、今までの経験があったりとか、
周りの言ってることとかに耳を傾けてしまうというかね。 そういうのがあるんですよね。なので、
ぜひぜひね、小学校2、3年生ぐらいまでに、もしね、これ聞いてて、
そういうお子さんいらしたらぜひ。 やっぱり自然の不安定な環境、足場が不安定だったり、
場所によって風が吹いてたり吹いてなかったりとか、いろいろな不安定要素っていうのはどうしても自然の中ってあるじゃないですか。
人工的に作られた家の中とかね、 真っ平でね、バリアフリーみたいになっているようなところをね、
タイカーとかそういうところを走るのとはまた違うじゃないですか。 そういうところで、結構いろんなものにね、大人以上に気づきますよ。
あれ何だろう、これ何だろうって。 そういう意識を持って見てたりするんですよね。
ちょっと不思議なものに気づいたりね。 大人以上にね、昨日もそうでしたね。あれ何だろう、あそこにお墓があるみたいなね。
岩で作った案内板なんですけれども、石でね。ほんとお墓のような形はしているんだよね。
そういうのに気づいてね、じゃあそれ見に行ってみようとかね。 興味をそそったことに対して親がね、先に答えてしまう。大人が先に教えてしまうじゃなくて、行ってみようって言って一緒に行く。
一緒に確認するとか、行くまでの工程をね、どうやってチャレンジできるようにするかとか、そういうところで僕すごく考えが好きで。
先回りしててあげてね、困った時にはちょっと手を出してあげたりとかしながらですね。
で、話戻りますけど、その岩の上のオオヒにあるツララをですね、取りに行ったんですよ。
最後めっちゃ急登でね、真っ直ぐ上がろうとするものだから、なかなか上がらないところを自分でこう、ロッククライミングような雰囲気になってきますけれども。
雪をガツッと手で抑えたりしながら、よじ登る感じでね、最後私が先に上がっているわけですけども、上がってくるところまで来て、
ツララを見事ゲットして、その後どうするのかなと思ったらね、周りのツララを全部壊していくと。
でもね、そんな経験でやれないですよ。親からずっとそんな壊してダメでしょ、なんて言ったりする。いやいや、誰も来ないから全然壊そうか何しようかいいんじゃないかという感じでね。
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けがだけしなければね、いいのかな。でね、最初に折ったツララで周りのツララを折ろうとしたら、自分が取ったツララも折れてくるみたいなね。
そういった経験、感覚、じゃあ降りれないかもしれないってなるんですよ。すごい急坂なんでね、スキー場でもありえないぐらいの急坂にいました。
じゃあどうする?って言ったらね、まあお尻で滑りながら、ゆっくり滑りながら降りてくるんです。
親たちね、ご両親もね、二人とも上まで来れて、ママもなかなか厳しい感じでしたけれども、それでもね、
たぶんめちゃくちゃ久しぶりじゃないですかね、そこまで頑張って考えて、やったって。親も。
むしろ大人の方が。そこをね、お尻でゆっくりと滑るように降りていきましたね。
楽しみました。 その後ね、雪原の方に行って、
雪だるまみたいなのを作ったりとか、雪合戦っぽいことしたいと言っていたのでね、行ったんですよ。
行ったら、最初は遊んでいたんですけど、途中からね、私が持っていたスコップを使ってね、掘り出したんですよね。
雪をね、子供が掘っていたので、何を掘っているの?って言ったら、何を作っているの?って言ったらね、テーブルと椅子だったんですよ。
これはね、1日ツアーで参加した時に、穴を掘ってテーブルと椅子を作ってね、雪でね。
そこでご飯を食べたりとかしていたので、それを思い出した感じでやっていたんですよね。
一切手伝わなかったです。 親もね、手伝わなかったです。
自分自身で最後まで作り上げました。 時間的にもね、なかなかかかりましたけれども、興味を持っていたので、
そこで自分で頑張るという感じになったんですよね。 周りを掘ってね、真ん中にテーブルができるようになった感じになってね、自分で作り上げる、誇らしげにね、
作り上げた、そんな姿も見れました。 とにかくね、最初ね、雪合戦やりたいとか雪だるま作りたいと言っていたものの、
結局そういうことはせずに、ひたすら掘ってたんです。 いやでもいいと思うんですよ。
その時々でね、興味を持ったことに対して、 一生懸命頑張って実際作り上げたという経験がまた、
将来ね、何か時に思い出したりするのかなと思うとね、非常に嬉しい。 そんなような時間でした。
昨日はね、そういった部分も含めて、お客様、参加者が興味を持ったことに対して、 きちんと向き合えた、楽しめた。
そんな時間だったかなぁなんて 思いましたね。はい。
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そんな具合で、自然体験というのは本当ね、 来るたびに違うし、
来るたびに気づくことを学ぶことも全然違うし、 そういった楽しみがね、めちゃくちゃあります。
誰と一緒に来るかによってもね、また違うと思いますし、 天気やね、そういった状況によっても変わってきます。
だからね、私もね、この仕事をずっと続けてて、 やめられないというか、やりがいがあるなぁって思ったりするんですよね。
ただ楽しいだけじゃなくて、いろいろね、その時の心持ちによっても違うと思うんですけども、
気づいたり学んだりできるところが、 そういったところがまたいいなぁって思うんです。
今ね、AIが発達してきて、どんどん効率的になってきたりとかね、 人間がね、頑張って調べたりやるしなきゃ、すぐに教えてくれたり、
なってくる、そういう時代になるのかなぁと思われますが、 むしろね、心を動かされるような、そういった体験活動というのは、
めちゃくちゃ大事になってくるんじゃないかなというふうに思うんです。 先日ね、演劇のような形で、モノマネショーを見たりとかね、演劇を見たりとか、
あとは音楽をね、カナダに出るコンサートを見たりとか、そういうこともね、 心を動かされますよね。
なので、そういった心を動かされるような、そういった体験を、 ちょっと時間がある時にね、ぜひですね、皆さんもね、アウトドアだけに異まらずですね、
そういった心を動かされるような体験、映画を見るとか、そういうのもいいと思います。 本を読むのもいいと思います。
そういったことをですね、ちょっと意識して、 やってみたらいかがかなというふうに思ったりもします。
ぜひですね、アウトドア体験、やったことない人は、何でもいいですから、 チャレンジしてみてください。
今が人生で一番若い日ですから、 チャレンジするなら、今です。
はい、そんな具合でですね、本日はこの辺で終了したいなと思います。 月曜日、今週1週間、どんなふうにイメージしてますか?
何度も言うようですけども、意識していることしか目に入ってこないですからね。 そういうふうに脳にフィルターがかかっていますので、
大事にしたいことを本当に意識しながら、毎朝見るとかね、 しながら過ごしていただけると非常にいいのかなって思ったりします。
そういった意識のこととか、脳の働きのこととか、 そういった部分で本当は可能性ってめちゃくちゃまだまだいっぱいあるんだよっていうお話を、
急ではございますが、2月の16日の木曜日、 昼の部2時から夜の部、夜9時から1時間30分ぐらいですね、
オンラインズームでお話しさせていただきたいなと思います。 1人で2200円という形で考えております。
最初無料にしようかなと思ったんですけど、 やっぱり少しお金がかかる方が、むしろ僕も気合が入るし、聞く方も、
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プレッシャーかかる感じの方がいいのかなと思っています。 今回初めて皆さんにお知らせするような内容ではあるんですけれども、
脳、本当可能性ヤバいなっていうのが、 私の中では思っていて、これは皆さんに知ってもらった方がいいなって。
言葉の力であったり、脳の働きであったり、そういった部分を含めてですね、 可能性はすごいよということ。
お子さんの可能性に対してどういった親が声をかけているのかなとか、 あと自分自身に対してどういうふうな声掛けをしているとか、意識を持てているのかななんていうところを、
感覚的にも知っていただけたらいいのかなと思って、 今スライドまでは作っている最中ではありますけれども、
最後の最後まで、 僕は3時間ぐらいのプログラムで高校とかでやろうと思っているので、それを90分にまとめるので、
どこをどうしようかなと思っている感じなんですけれども、 ぜひ興味ある方はですね、
本当に聞いていただけたら嬉しいなと思います。
後で、今日は夜になっちゃうかもしれないですが、 概要欄にその辺のことがわかるようにしたいなと思いますので、
はい、ドタさんで当日いきなりでももちろん構いませんので、 言っていただければ、教えていただければと思います。
みなさんの可能性すごいよって、 僕ら自分自身の可能性すごいよ、あなたの大切な人すごいよって、
そして笑顔でね、 過ごせたらめっちゃいいじゃないですか。
今日もですね、 皆さんの素敵な笑顔で周りの人をハッピーにしちゃってください。
お機嫌でワクワクな日にしましょう。
ではありがとうございました。 最後まで聞いていただいて本当にありがとうございます。
バイバイ。