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おはようございます。2月19日の朝です。
あなたのごきげん応援団長、アドベンチャーマジックHIDEです。
皆さん、いかがお目覚めですか?
今、時間が6時20分ぐらいですかね。
はい、外を見るとちょっと明るくなってきた、そんな雰囲気も、群馬県北部の朝ですが、
ちょっと、あれかな、小雨がパラパラしている、そんな雰囲気ですかね。
皆さんのお住まいのところはいかがですか?
今日は日曜日ということで、これからお出かけになられる方とかもいらっしゃるのかなと思うんですが、
昨日はいかがお過ごしでしたか、皆さま。
私は昨日、おかげさまですごく楽しい1日になりました。
スノー州のツアーの方にですね、3世代のご家族さん、
締めて4家族ですね。下は4歳、上は70代。
みんなが一緒になって楽しんでいる姿。
雪、本当に多分生まれて初めての雪の体験ですよ。
実際ね、たっぷりの雪の中で遊ぶという体験は。
いたすると大人の人もね、すごく久しぶりだったり、初めての人もいたかもしれないですね。
これだけの雪がいっぱいある中で真っ白な世界で、皆さん楽しんでいただきました。
特に子どもたちはね、勝手に雪食べてる子もいました。
無邪気にね、いいですよね。
やはり前半スタートダッシュは半端ないですね、子どもたちは。
途中でちょっと疲れてくるような雰囲気がありながらも、
ちょっとおやつ食べたりとかすると復活して、
また終盤疲れてきたり、お腹空いてきたりとかね、そういうのもありますよね。
だけどまたちょっと面白い遊びをやりだすと復活するというね、非常にいいなと思います。
子どもたちはね、4歳の子と6歳の子とあと7歳の子が2人いたのかな。
やっぱりそのぐらいのね、結構いろんなところでお話ししますけど、
小学校2,3年生ぐらいまでに、とにかく自然の中で遊ぶ体験をね、
多めにやるのはおすすめですよ、なんていう話をするんですよね。
勝手にね、ちょっと高いところがあったら、高いところ登っちゃうとか、
下り坂があったら勝手に走り出すとか、
やけにぐるぐる回ったりとかして楽しくなっちゃうとかね、
いろいろあるじゃないですか、そういう時期が。
これがやっぱり小学校高学年ぐらいになってくるとね、
なんかいろいろ過去の経験からか、周りの目を気にしたりなのかわからないですけど、
ちょっとそういうのが薄れてくるかなと。
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あとね、今の子どもたちは小学校高学年ぐらいになると、
皆さん結構習い事とかいろいろしてて忙しくなってくるっていうのもあるんですよね。
それを子どもたちに体験してもらうのを、
ぜひ大人も一緒に、むしろ大人が率先して楽しんでる姿を見せてもらって、
一緒に楽しんでもらえたらいいなっていつも思うんですよね。
昨日もですね、ご家族ごとで雪遊びしてる時はさすがに一緒にやってたかなと思うんですけど、
どうしても大人が見守るみたいなね。
見守って、ああじゃない、こうじゃないって言ってるっていうね。
その絵はあんまりどうかなって思う時があって。
僕は率先してもちろんやるタイプなので、
やって一緒に新しい遊びを考えたりとかしながらやってましたけれどもね。
ぜひお父さん、ママが笑顔で一緒にやってるのは最高ですけどね。
皆さんは素敵な笑顔でよかったんですけど。
ただね、一点ちょっと気になったのがあって、
私が子どもに対して質問をいろいろするじゃないですか。
例えば、好きな食べ物何?とか、
普段何して遊んでるの?とか、質問するじゃないですか。
それを周りの大人が答えるっていう場面が何回かあったんですかね。
いや、それこそは違うんだよなと思ってて。
そういうふうに質問をされて考えるということが大事であって、
答えられないからどうのこうのではないんですよね。
コミュニケーションなので。
最初のうち知らないおじさんにそんなことを聞かれてもね、
そんな答えたくないじゃないですか。
そういう経験まだまだ少ないじゃないですか。
特に小学校低学年ぐらいだったらね。
なので、コミュニケーションをどう取っていくのかっていう経験も含めて、
この人は大丈夫な人なんだとか、
この人は気をつけない方がいいんだとか、
そういった経験も必要なのかなっていうのも含めて。
子どものアドベンチャー体験を奪ってるかなって思うんですよ、いつも。
かといってね、そこでね、
いいです、お母さんには聞いてないですって冷たく言うのもあれなのでね。
もうちょっといいやり方ないかなっていつも思うんですけどね。
それはどういうふうになるかというと、
大人が答えたりとかしちゃうとですね、
いちいち大人の顔色を伺うというか見ちゃうんですよね、答えるときもね。
逆に答えてみたいなね、びっくりしましたけどね。
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ちょっとお父さん答えて、お母さんか、
ママ答えてみたいなこともありましたけど。
それは序盤ですけどね。
やはりまだ僕と子どもたちの関係性が作れてないときは、
やはりそうなりやすいのは当然かなと思うんですけれども。
このコロナ禍ということもあってですね、
子どもたちが自由に遊べなかったっていうのが、
私はすごく懸念しているところがあって。
いちいち親とか先生とか、大人の判断を仰がないと結構できない。
例えば何かやろうとしてもそれをやっていいのかとか、
声を出しちゃいけないとかね、覚え出しちゃいけないとか、
いろいろ言われてるじゃないですか。
関係なくやってた子ももちろんいると思いますけれども、
かといってね、コロナ前のような感じじゃないですよね。
授業中マスクつけてなきゃいけないとか、
給食のとき、お昼ご飯のとき喋っちゃいけないとかじゃないですか。
なので、コミュニケーションを取っていくという体験、経験を
いろんな場面でチャレンジさせてあげる機会をですね、
ぜひね、小さい子供だけじゃなくてね、
中学生、高校生、大学生、新入社員で入ってきた子たち、
若者世代っていうのかな。
ぜひね、そういういろんな経験をしてほしいなって思うんですよ。
やはり旅行はいいですよ、旅行は。
旅に出て、知らない土地で知らない人とコミュニケーションを取る、
そういう経験、私も一人でニュージーランドに行ったりとかっていう経験は、
やはり大きかったと思いますし、
ぜひそういったコミュニケーション体験っていうのかな、
そういった部分では自然の中に遊びに行くっていうのは非常にいいですよ。
山登りするとかね、海に行くとかいろいろありますけど、
ぜひね、旅行いいと思います。
ホテル、泊まる宿泊施設の方とね、ちょっとコミュニケーション取るとか、
お土産屋さんでコミュニケーション取るとか、いろいろあるじゃないですか。
そういった体験をこれからもっと重視して皆さんやってもらえたらいいなって非常に思います。
とにかく注意するのも癖になってるんですかね、大人がね。
そうじゃなくてね、危ない場面はもちろんあれですけれども、
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ちょっと自由に遊べるとか自由に過ごせる、そういう場ではね、
大人もチャレンジして我慢して見守る、応援する、
そういった姿勢を思い出してみてはいかがかなというふうに思いました。
今日日曜日ということでこんな雑談的な会になりましたけれども、
今日日曜日皆さんいかがお過ごしですかね。
ぜひですね、ご機嫌営業でワクワクな日にしていただきたいと思います。
ぜひ何かチャレンジ、アドベンチャーする日にしてみてはいかがでしょうか。
私は今日は東京の方に行きますけれども、
久しぶりに会う方とおしゃべりできるのでめっちゃ楽しみにしています。
それでは皆さん素敵な日に来てください。
あなたの笑顔が周りの人を幸せにしますよ。
では、いってらっしゃい。
またね。バイバイ。またね。