2025-10-22 42:52

#16-1 精神疾患やメンタルヘルスに関する理学療法の全体像

コミュニティに参加したい方は以下の規約を読んだ上で、アンケートフォームに記入してください

その後、discordの参加リンクを送らせていただきます

https://forms.gle/6xH9jEnbf5wJwWfd6


Advanced Therapist Discordコミュニティ規約


目的

当コミュニティはポッドキャスト 「Advanced Therapist」 のリスナーおよび理学療法・リハ関連領域に関心のある方々が、

1) 知識共有  2) キャリア相談  3) 相互支援 を行う場所です。

本規約は、参加者が安心・安全に交流できる環境維持を目的とします。


基本ルール

・敬意と礼儀

相手を尊重し、差別的・攻撃的・ハラスメント行為をしないこと。

・守秘義務・プライバシー

患者情報、機密研究データ、勤務先内部資料などは投稿禁止。

本人の同意なく他者の個人情報(氏名・所属・顔写真等)を公開しない。

・著作権・引用

引用は出典を明示し、著作権を侵害するファイル共有は禁止。

・広告・勧誘

管理者の許可なく営利目的の宣伝・マルチ商法・宗教勧誘は禁止。

自己紹介チャンネルでのポートフォリオ・SNS紹介は可。

・スパム・不適切コンテンツ

同一内容の連続投稿、過度な絵文字・メンション、NSFW(成人向け)コンテンツは禁止。

・法令遵守

日本国法および各国の適用法規、Discord利用規約に反する行為を行わないこと。


堀 寛史

https://x.com/hiromumi

田代雄斗

https://x.com/yuto_therapist

サマリー

このエピソードでは、精神疾患やメンタルヘルスに関する理学療法の全体像が探求されています。特に、日本における精神科での理学療法の現状や、メンタルヘルスを定義する上で重要な要素について議論されています。また、文化的な恥の概念がメンタルヘルスに与える影響や、理学療法士の役割についても触れられています。入院治療と地域でのケアの違いや、精神疾患のスティグマ、就労支援の課題について詳しく述べられています。さらに、精神疾患やメンタルヘルスが身体に与える影響について、理学療法の観点から考察され、具体的な症状とそのアプローチ方法が紹介されています。

メンタルヘルスの理学療法の現状
こんにちは、田代です。こんにちは、堀です。
Advanced Therapist〜エピソード16本目ということで、
今回はですね、メンタルヘルスですとか精神系の領域の理学療法について、
あれこれ、聞いていきたいなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
メンタルヘルスの理学療法っていう分野自体は、保健診療が完全にできるというわけではないんですけども、
世界の分け方からすると、メンタルヘルスの理学療法っていうのが一つの分野になってはいるんですね。
日本の場合は、メンタルヘルスという表現よりも、基本的には精神科で動きます。
精神科は、今、理学療法の保健診療定数がいくつかの条件をクリアすると、つけれるはつけれるんですね。
多くの場合、メンタルヘルスっていった場合は、そういった精神疾患も含みますけれども、
鬱だとかのイメージがすごく大きい分野なのかなというふうに思うんですが、
田代さんがメンタルヘルスっていった場合に、どんなことを疾患とか、どんな症状とかって思い浮かべますか。
そうですね。今、最近ですと、働く人のメンタルヘルスみたいなところに関わる取り組みがあるんですけど、
そこはやっぱり鬱だとか、不安とか適応障害とかの話は聞いたりしますし、
あとは福祉施設、重度な知的精神障害の方がいるところにも関わっているんですけど、
自閉症の重度な方とか、あとは今ソーシャルフットボールというような精神障害の方のサッカーの取り組みも関わっていますけど、
そこだと本当また対応で躁鬱とか統合失調症とかの方もいらっしゃるというところですし、
働く人のメンタルヘルスだと、まだ軽いというか精神障害までいかない部分のメンタルからの不調というのもあると思いますけど、
やっぱり失敗の方はまだそこまで直接関わりは大きくはないですけど、
そういう方の対応もあるんだなというか、勉強していきたいなと思っているという感じですかね。
メンタルヘルスの定義と重要性
メンタルヘルスってWHO自体が定義したのが、確か2008年だったかな。今自分の頭のパッと出た数字は2004だったんですけど、2011かもしれません。
この辺りに初めてメンタルヘルスというのが定義されて、例えば同じように健康、ヘルスの方の定義というのは1945年にされているんですね。
だから我々人類というのはメンタルヘルスという分野を知ってはいたが定義できずにいたというのがすごく広いものなんですね。
今、Wikipediaみたいな2007年でした。2007年に定義をされて、先ほどどんな病気ですか、どんな症状ですかというような言い方をしましたけれども、
その症状前に定義を今ちょうど出しましたので読み上げますけど、メンタルヘルスとは単に精神障害がないということではない。
それは一人一人が自らの可能性を実現し、人生における普通のストレスに対処でき、生産的にまだ実り多く働くことができ、共同体に貢献できるという状態ということなんですね。
この時にいくつかのポイントがあって、可能性の実現、自分自身がどういうことができるかということと、ストレスの対処というのと、先ほどは共同体にという表現をしましたけど、
コミュニティへの貢献、この3つを通してウェルビーングがどうやって達成されているのかというのをメンタルヘルスの定義の中に入れてるんですね。
自分自身が何ができるか、これは以前と話したケーパビリティの概念に関わってくると思うんですけれども、単に自由というだけではなくて、自分が何かができるという認識が非常に重要である。
自分の可能性というところだと思いますけど、あとはストレスがないという状態ではなくて、ストレスに対処できるか。これはストレスコーピングと言われる話になってくるんですけど、
このラザラスのストレスコーピング理論とかって話したことはないですよね。そのコーピング理論とかっていうのがすごく関わってくるということと、
あとはその状態でいかに自分が社会の役に立っているのか。ここが結構分かっているようで、はっきりみんな口に出しづらいところで、
私がどんなに役に立っているのかっていうのを語れるっていうのはすごく難しい。それをウェルビーングだ。
つまりウェルビーングっていうのはいろいろな役仕方をされますけども、よく生きるっていうのが広く言ったら幸福であるということ。
つまり幸福を感じる状態っていうのがメンタルヘルスの定義になるということになるんだよね。
日本における文化的背景
なるほどですね。
だからこのメンタルヘルスって、広く言うと、例えば不安がないとか欲打つじゃないっていうのがメンタルヘルス健全かっていうと必ずしもイコールではないんですけど、
不安がないけども働いてないとかですね。単にストレスがないだけで対処していないっていう状態でもありますし、
全然その社会的にも地位があって恵まれていて、何でもできているようだけれども、すごく自分が不幸であるって思っている人もいますし。
だからメンタルヘルスを安定させるのって、実はすごく難しくないですかって僕はいろんなところで講義で言うんですね。
メンタルヘルスって超難しいじゃんって。
難しいですよね。結構気軽に使うワードになっていると思いますけど、単純にこれしたらいいですよみたいなのはなかなか決めづらい領域ですよね。
本当に日本人特有なところなんですけど、ケーパビリティの問題、自分が何ができて、そして自分がどのように役に立ってっていうところを語り得るのが、
あんまり得意な人がいないような気がするんですよね。逆に言うと語り得るかもしれないけど、語ると今のネット社会とかじゃないけど叩かれちゃうとか。
これ海外の場合って、俺ってこういうことができるよっていうのはすごく評価される。
特にアメリカ圏なんかっていうのは評価されたりだとか、それを言わないと就職の時とかにすごく評価されない状態になるんですけど、
日本って私こんなことができて、こんなことができるんですっていうのをすごく恥ずかしがる。要は意気じゃないんですよね、そういうのって。
ということは日本人って幸福度が低いのかなというようなことを思ってしまいます。
実際に幸福度ランキングみたいな、いろいろ調査もあると結構日本は低く出るみたいな話も聞きますよね。
幸福度ランキングってあれは6項目の中から選ばれてるんですね。
例えば政治が安定してるとか、金銭的な余裕があるとか。
その中で日本人ってだいたい毎年50番から60位ぐらいに入ってくるんですけど、
国連が認定してる国って190ぐらいあるんですけど、全部は入ってないはずなんですね。
120とか130ぐらいだったと思いますけど、その中で日本でだいたい50から60番に入ってくると。
なぜそんなに低いか。例えば経済状況とかっていうのは、いくら今GDPが弱くなったと言っても世界トップ5に入ってるわけですよ。
政治的な安定というのも、いくら自民党がどうとかっていうときも基本安定してるわけですよ。
あとは健康を維持するためのものがちゃんとあったりだとか、食べ物もクリーンだし、
何よりも警察とかもちゃんと機能してますし。
じゃあ何が弱いかって言ったら断トツに他社への寛容性なんですよ。
他社への寛容性というのは何かって言った場合に、
他社への寛容性をそれで測っていいのか分かりませんが、寄附額なので。寄附額が低い。もうこの一点です。
寄附少ないって聞きますし。一応高いところって北欧とかその辺っていう感じですか?
そうですね。
そういうところは結構、税金も高いけど寄附もしてるっていう感じなんですかね。
寄附行為っていうのは非常に人の心を満足させるのに重要な行為だというふうに言われてるんですね。
他社を助けるって言った場合に、目の前に困った人がいた場合に日本人は多分助けると思うんですよ。
財布が落ちたら拾うとか、転んだ人がいるとか助ける。でもそれってすごい偶然によって起きることなので、
そうじゃなくて連続性を持って、継続性を持ってっていう行為が寄附になるんですね。
日本人ってそういった継続性を持った行為っていうのはしないっていう。
ちょっと正確なデータは忘れましたけど、アメリカ人の30分の1ぐらいしか確か寄附しないらしいんですね。
最近寄附額がちょっと高くなったと。なぜかってこれふるさと納税って言ってました。
ふるさと納税寄附に入るらしいんですけど。あれ納税やろうと思うんですけど。
なるほどですね。その辺だから国の仕組みも違うからどこからどこまでが寄附なのかっていうのも違いますし、
やっぱり宗教とかでも、キリスト教圏とかの方が寄附とか多いとかそんな感じなんですよ。
一番恐らく多いのはイスラム教なんですよ。
イスラム教ってアッラーの教えの中で人助けっていうのがあるので、非常に寄附するんですね。貧しい人に。
それが一つのステータスになるんですけど、
日本人の生活の中に寄附という行為自体が何かしら価値を持つっていう風にはあんまり設定されてないですよね。
だから寄附の行為が低い、百何十番目なんですよ。寄附、他者への寛容性という項目が。
それによってどうしてもランキングが下がってしまうので、
幸福度っていうある程度の尺度の中に入ってしまったら下がってしまうけど、他のものが高いので本当は日本っていうのは幸福ですよ。
だから他の国から言わせたときに、日本人として生まれたってことはどうなのって言うと、SSRだっていう表現をするんですね。
つまりどこに生まれたかのティアを決めると、ランキングを決めたときに、いわゆるSSRっていうのはスーパースペシャルレアですね。
SRっていうのはスペシャルレアがあって、Sがあって、Aがあってって言ったときに、
例えば私は今のウクライナに生まれましたとか、今のパレスチナに生まれましたとかって言った場合は非常に危ない状態なので、そこがSSRに来ることはないですよね。
だけど日本人に生まれましたっていうのは多くの人がSSRだって言うらしいんですよ。
生まれた日本人は幸福じゃないっていう。
このメンタルヘルスの状況の面白さっていうのはそういうところにあるかなと思います。
そうですよね。同じ時代でも国によって違うし、各国によっても歴史的に変遷もあるし、メンタルヘルスが定義されたのがまだ結構最近の出来事だとすると、
どうなんですかね。過去からの変遷とかっていうのを改めて振り返っていくと見れたりもするんですかね。
実際にメンタルヘルス自体の変遷というものを僕は追いかけたことはないんですけれども、
日本人の考え方そのものっていうのが大きく変化しているっていうことではないと思うんですよね。
文化的な部分はもちろん西洋の考え方だとか、グローバリゼーションだとか、あるいはIT革命だとか、
いろいろなものによって多少の変化はあるけど、根っこの部分ってそんなに変わってはないと思うんです。
その根っこの部分が何かというところを見ていくことはできると思いますけど、
どういった後は違う影響で変わったかというところもいくつかありますけど、田代さんどっちに興味があります。
変化を与えるようなものが根っこの部分なのか。
そうですね、どうなんだろうな。
でも今回の話は理学療法につなげていこうとすると、変遷というよりも根っこの部分という感じになるんですかね。
根っこの部分でいうと、日本の文化っていうのは過去にも何かいろいろ、例えば陰影雷散の話をしたりだとか、甘えの話をしたりだとか、恥の文化だとか、
そういったことをしたことがあると思うんですけど、こういうのはかなり根っこのものになると思います。
特に宗教の話になってくると、土着の宗教っていうのが、いわば神道になるわけですね。
神様というものと、今度は仏様というものの役割というのが、分かれて存在する世界というのもなかなか珍しい世界なわけですよ。
実際に例えばインドなんかに行くと、ヒンドゥの寺院とイスラムの寺院とキリストの教会というのが一つの町にあって、
基本キリスト教徒はキリスト教会に行きますし、イスラム教徒は、イスラム教徒ってどこに行くんでしたっけ、ムスリムは。
どうなんですかね。
なんとかっていうのが行くんですかね。
礼拝堂とかで礼拝してるイメージがありますけどね。
それを、ユダヤ教徒だったらシナゴーグって呼び方がちょっとあるんですけど、そこに行くんですけど、日本人ってどこにでも行くんですよね。
宗教と日本人の精神性
神社にもお寺にも教会にも行きますので、こういうある種の宗教に対する寛容さというのを持ってて、逆に言うと宗教の基本的な教義を信用していないってことですよね。
教義を学んでいるというよりも、宗教というのはどこにでもあるもの。だから空気のようなものであったり、水のようなものでもある。
実際それはベースである神道という考え方が八百四十の神様で、神様っていうのがすごい人格化されてるんですよね。
わがままであったりだとか、あるいは自分の願いを叶えてくれたりだったり、絶対神ではないので、なので教会にも行くしお寺にも行くっていう感覚がかなり根本的にあると。
もちろん仏教というのが宗教じゃなくて、学問として入ってきたという経路ももちろんあると思うんですけど、その後にキリスト教が伝来した後とかもまあまあ受け入れるんですよね。
宗教を通して戦争したことがあるとかって言うとおそらく島原のなんとか、そういうところぐらいで、それ以外はもちろん本当の専門家の人の価値に言わせるともっといろいろなものがあったり、
例えば手塚治虫の火の鳥の中で神様と仏様が大戦争する話があるんですよね。そういうようなものもおそらくあったとは思うんですけども、
現状を日本人の精神性の中っていうのは、そういう神道とか仏教だとかものがベースにあって、あとはそのもとおりの国学っていうやつをやったわけですけど、ベースの中にはその儒教があったり、朱子学があったりっていうような中国の思想が入っているわけですよね。
で、その中で今我々っていうものは、儒教でいう霊の問題であったりだとか、あるいは武士道に近いような恥のものだとか、そういったのがすごくしっかりとあるので、恥を書くっていうのをすごく嫌がる文化なんですよね。
メンタルヘルスにものすごく影響するものの一つとして恥ずかしいっていうのが出てくるんですよね。この恥っていうものが、もちろん世界の人が他でないわけではないですけど、非常に恥が強い文化。恥を通して腹を切るっていうような人たちが昔いたわけですから、すごい恥って価値でけえよなって思うのを思ってます。
そうですよね。こういう切腹みたいなものって日本独特だと思いますし、日本の中でメンタルヘルスについて考えていこうと思うと、こういう根っこの部分もできるだけ理解していこうとか、例えば国際的に活動していこうと思うと、すべて理解するのは難しいですけど、こういう地域の方とか、こういう文化圏の方はこういう根っこにこういう考え方があるっていうのは理解していった方が良さそうっていうところですかね。
あとその恥というものをもうちょっとだけ広げていくと、恥の中心っていうのは他者の眼差しなんですね。自分一人が全然人がいないところで転んでも恥ずかしくはないわけですよね。だけども公衆の面前の前で転ぶということが恥ずかしいんだと。これは他の人の目線というものがものすごく影響していると。
これはサルトル的な眼差しなのかもしれませんけど、眼差しの影響がおそらく日本人っていうのは無言の眼差しで強いんですよね。この無言の眼差しっていうものをこの個人がどういうふうに解釈するかによってメンタルヘルス影響ってすごく大きいわけですよ。例えばこの公衆の面前で転んだ、これ芸人だったらチャンスになるわけですよね。
これが例えば政治家とかだったらずっと擦られるような話題にもなりますし、もちろんそのある程度立場が高いような人たちっていうのはこれすごく恥に思うと。逆に例えば今度友達同士でも割と恥ずかしくて何とかちゃん転んだのよって言われると、これがえへへって言える子なのか、そんなこと言わんでよっていう子なのかによってだいぶ解釈が変わってくるので、
そういう起きたものに対してどういうふうに認知してその認知というものをどういうふうに処理するか。これがラザラスのストレス理論の根本になるんですね。何をやったかっていうのは特に日本人の場合はすごく恥に関わる行為っていうのが第一の認知評定としてものすごく高いレベルにあると。
そしてそれに対して上手に処理できる人っていうのが例えば芸人とかだったら処理できる。だけどももちろん芸人は滑ったことよりも滑って転んだことよりも受けなかったことを恥だと思うからまたこんな解釈が変わってくるわけですよね。そういうふうにどういうふうにコーピングするか、処理するかっていうところ。
これはその今回のメンタルヘルスの討議のところのストレスの調整というのにものすごく影響があって、それをどういうふうにストレスを感じるのかっていうのに文化的影響があるって話になります。
なるほどですね。日本人の根底はこういうところでまた一言に日本人って言ってもカテゴリーに分けていくといろいろ文化圏もあって解釈も違うし、またもっと個人に焦点を当てると個人に違う部分もあると思うんで。
理学療法士でメンタルヘルスの活動しようと思うときも本当に一対一で臨床的にやる場合と公衆衛生的に広い対象向けてやるときでまた考え方とかアプローチが違ってくるっていう感じですかね。
そうですね。なので、例えば膝が痛いとか腰が痛いとかっていうのは気質的な問題がすごく多いのでその気質的なもので再現性があったり可視化できますよね。
そのレントゲンを取るとか。もちろんその腰痛で気質性じゃないものってたくさんあるとは思いますけどもそういうのはちょっと一旦置いておいて、メンタルヘルスって可視化できないっていうところが再現性の無さにおける一番の最大ポイントなんですよね。
だからいくらそのなんていうのかな、例えば膝のKL分類の4は嘘はつけないんですけど、メンタルヘルス系の病気で自分が不安であるだとか打つ傾向があるというのは嘘はつけるってことなんですよね。
もちろんそれを見破るのが専門家かもしれませんけど、これはかつて実験があって要は差病の人と本当の人っていうのを実際100人ぐらいの医者、これアメリカとイギリスかなんかでやったらしいんですけども
やったら半分は間違い誤診だったらしいですね。
そういうふうに誤診をするっていうこと自体は医者の能力が低いということではなくて、それぐらい難しいということになってるみたいで、騙そうとしたら騙せるし、一回ジャーナリストが自分が統合出張症の不利をして閉鎖病棟に入れられて記事書いてるんですね。
とても大変だったのが、自分が要は統合出張症で幻覚が見えるとかっていう形で診断を受けて閉鎖病棟に入れられました。
私は正常だから、実はこれは記事を書くためにやったんだから出してくれって言っても出してくれないです。
みんなそういう妄想を持ってるから、この人はすごいまだ妄想を見てるって全然出してくれないんだらしいんですよね。
だから正常であるっていう証明もできないってことです。
これが非常に精神科の、メンタルヘルスからちょっとだけずれてますけど、出張症とかの難しさなんですよね。
精神科医とメンタルヘルスの専門職
なるほどですね。改めてメンタルヘルスとか精神医学的なのに関わる専門家っていうとどういうカテゴリーがあるのかみたいなことも気になったんですけど、精神科医とか日本で言うと後任心理師とかそういう心理系の方もおられるでしょうし、
周りから理解していくと、またこう理学メンタルヘルスの理学療法として何かするって言ったら、こうかなみたいなことを見えてくるような気がするんですけど、どういう他の専門職がいるっていう感じですか。
医療というところで言うと、まずは本当に精神科の医師、これが精神科のある種の総本山的な役割があって、精神科の医師って別資格をもう1個いるんですけれども、
唯一監禁していいという許可があるんですね。監禁というのは、今例えば心臓外科医があなた心臓病だから絶対入院しなさいって言って捕まえて入院させるってこれダメなんですよ。
精神科はその本人の許可を得ず入院させて、しかも監禁できるんですね。これは超特殊な法の枠を超えた資格になります。精神科医っていうのはそういうのがまずできる。
他の医者のところで言うと心療内科医っていうのがいるんですけど、これは実はメンタルヘルス系の疾患がいっぱいきますけど、基本は内科なので身体症状がある人たちっていうのが来るんですね。
だから自分は幻覚が見えますって言った場合は精神科なんですよ。だけどもう眠れませんとか、あるいはすごく頭痛が続いて気分が落ち込みます。これは心療内科なんですね。
内科なんだけども精神との関係があるところ。あとは相互診療医っていう、最近ちょっと流行ってる18番目から19番目の科と言われてますけど、それを見分けるための相互診療医。この大体3部門が精神科にしっかり関わってくる。
他業種は何があるかというと、一番精神という言葉が付くっていうと精神保険福祉ですね。精神保険に関するソーシャルワーカー、この人たちは国家資格で修士以上の学歴が入ります。
精神科に勤める専門職の代表は作業療法師ですね。あとはもちろん精神科のナース、精神科の介護士ってなりますけども、治療というところで言うと作業療法師になります。今精神科疾患の人たちの身体的な問題に対してコストが発生しているのが理学療法師が対応します。
あとは先ほど公認心理師という話も出ましたけども、公認心理師自体も精神科にいますが、もともと臨床心理師という国家資格じゃない人たちが公認心理師を持ってやるということが多いと思います。認知行動療法とかはもともと臨床心理系の人たちがやるので
ただ公認心理師、作業療法師は認知行動療法のコスト取れないので、認知行動療法のコストは医者しか取れないんですよ。そういったいろいろな問題はあるというところが今の日本の精神科に関する資格かなと思います。精神保険福祉というのがすごく特殊な職業かなと思います。
そこで理学療法師がどこかと協業していくとかっていうと、どういう方と一緒に活動しやすいとかってあるんですか?
これはもうね、だから理学療法師はメンタルが落ち込もうと落ち込んでなかろうと身体症状が起きているっていう、つまり肺炎症候群だとか抗菌症状とか起きている人たちに運動させるというのが今国の狙っているところです。
だからそのすべてと協業すると思います。
実際に精神保険福祉が今度家に帰そうとかした時に入院期間が長くて動けないとかっていう場合は、最後じゃあ3週間動くようにしておきますねとかっていうことになりますから。
なるほどですね。
逆にものすごい元気な統合失調症の人とかで、とかあるいはボンとすごい鬱が起きて、あるいは躁鬱、今は躁極性障害になりますけど、そういう人たちで若くて元気な人たちっていうのは作業療法だけのことが多いです。
この辺はグローバルでも似たような状況ですかね。
またいい質問ですね。
グローバルになってくると精神科という概念がそもそも違うんですよ。
例えばアメリカとかあるいはヨーロッパ全体というわけにはいけませんけど精神科に病棟をほとんど持ってないんですよ。
日本はその全病棟のうちの20%が精神科病棟なんですね。
だからその精神科イコール入院ということがあって、今例えば急性期病院だとすると平均剤日数が1週間とか10日って、回復期だと6ヶ月プランと3ヶ月プランがあるわけですよね。
精神科は今平均剤日数が277日なんですよ。
だから他のものに比べて極端に長いです。
だからさらに言うとこの277日ってめちゃくちゃ短くなったんですよ最近。
もともと10年先週20年先週がいると。
最近実際に精神科で働いている人たちに聞いて、すごい剤日数短くなったんでなんでって言ったら、要は30年の人たち20年の人たちが亡くなり始めたって言ってました。
それでポンと平均値が変わるんですよ。
平気で30年病院で暮らしている方たちっていうのがいるのが日本の世界で。
1980年代90年代かなにバザリア法って言ってイタリアはそれを通して精神科の人たちっていうのを家に帰したんですね。
あとはアメリカも1960年代に精神科を開放して家に帰したんですね。
これカッコの巣の下かなカッコの巣の上だったかなっていう映画は見たことありますか。
ないですね。
ジャック・ニコルソンが主役でこれアカデミー賞を取ってるんですけども。
ベトナム戦争に行きたくなかったジャック・ニコルソンが作業で精神科に入院していく。
精神科の中身を説明するっていうの映画なんです。
そういう映画のある種の批判もあって。
あとは実はベトナム戦争で金がなくなりすぎちゃって精神科を閉鎖しちゃったんですねアメリカって。
精神疾患における入院と地域ケアの違い
だからアメリカとかあるいはイギリスを代表するようなところは精神科の病棟というのはほとんど持ってません。
だから入院医療というのがないのでちょっと日本と違うって言ったら違うんですよ。
今後はグローバルでもどちらかというと精神疾患といっても入院して治療するというよりは地域の中でというのが流れとしては増えていくんですかね。
そうですね。ただ精神科でもやっぱり統合失調症の人と鬱の人っていうのは重なりある部分もありますけれどもだいぶ違うわけですよね。
腰痛と膝痛と股関節痛で基本的には動けなくなるとかいうことでわかりますけど今度は統合失調症の人だったら元気になる人もいたりしますし
見たてが違うので扱いがだいぶ違うんですよね。しかも鬱の人たちで大鬱から回復過程のところで自殺起動が非常に強くなったりとかしますので
どこまでちゃんと管理するかとかっていうのは非常に難しい。あと今度は統合失調症の人たちっていうのを海外で外にたくさん出したわけですね。
何が起きたか。これ何が起きたと思います。
何でしょう。何かの薬物依存とか犯罪とかそういう感じですかね。
もうねこれはねすごいホームレスが増えたんです。ホームレスが増えると同時に薬物依存が増えたんですよ。
統合失調症の人たちっていうのがやっぱり社会適応できないということの証拠なんですね。
日本のホームレスの数が他の国に比べて絶対数が少ないとは言えませんけどもやっぱりね少ないらしいんです。
それはその代わりに精神科で入院しているということだというふうにデータ的に出ているわけじゃないけどそうだろうというふうな言説があります。
そうすると福祉の政策とか取り組みとも結構密接なところっていう感じですかね。
そうなんです。日本の今度はもうちょっと逆にネガティブなところで言うと入院監禁してしまう。監禁というか入院させてしまうので社会復帰がやっぱり悪いんですよね。
海外の人は統合失調症でも働けっていうふうな状態になるけど日本は社会復帰が悪い理由の一つがとにかく職場の認知度がめちゃくちゃ低いんですよ。
怖いって言って就職させないなんかちょっと問題があったらすぐにクビなんですよね。
そうですよね。特に日本だと精神疾患というところを入院するみたいなイメージで根強くあるような気がしますし、
最近法定雇用率みたいなところで障害者雇用とかも進めてはいますけど、おそらく身体障害の方っていうのは増えてきてますけどまだ精神障害の方で働いている人ってそこまで多くはないかなと思いますし、結構この辺は大きな課題です。
確かに今、それこそ20年前、これもがんとか脳卒中とかと同じだと思いますけど、やっぱり医療が良くなってて症状を落とすようなことっていうのが結構うまくいってるんですよね。
社会復帰と雇用の課題
特に送局生障害というより昔で層打つの人たちとかっていうのは、どれぐらいかな、2割層、8割打つとかそうなんらしいんですね。これが1割層、9割打つの人もいますけど、層5、打つ5とかっていう人あんまりいないんですよ。
だから打つ病に関する治療というのを比較的しっかりしておくと、社会復帰ってまあまあうまくいくらしいんですよね。
だからそれが自分の中で、どういうふうに層状態と打つ状態っていうのが出てくるかっていうのを、ある程度時間をかけてモニタリングしなきゃいけませんけど、そうすると仕事できないわけではない。
ただやっぱりぐんと急激に打つに来た時に周りがどう対処するかっていうような覚悟はいるので、例えば管理職にはなりにくいとか何かしらがあるかもしれませんけど、逆にじっくりそれに適切な仕事とかってあるみたいなので。
それを職場の人たちがどんだけやるかですね。ものすごいスティグマ、つまり落院をしてるんだとすると打つ状態がある人たちが自殺するんじゃないかと。
自殺すると、それが例えば労災とかになると職場としてはめちゃくちゃ厄介なんですよね。だからもうそもそも雇わないっていうふうに考える人たちが多いみたいです。
さっきの恥とかで言うと、本人が恥ずかしいって思っちゃう場合もあるかもしれないですけど、職場の人が人がどうなったらとか、また家族の認識とか結構いろいろ複雑に絡んでくるんでしょうね。
特に昔、たくま守ってご存知ですか。池田小学校に就職してだいぶ殺傷した。彼自体が統合出張証を偽ったんですよね。裁判では最終的には統合出張証で認められなかったんですけども、
いわゆる統合出張証がある人は人を殺すみたいな世界を作っちゃったりしたんですよ。だけどその後綺麗に裁判記録まで追う人なんてほとんどいないわけですよ。
マスコミが精神疾患がある人がそんなことやったとかって精神疾患に対するスティグマを作るんですよね。だからそういうのがやっぱり定期的にあるんですよ。
実際にまだ判決も出てないし、裁判途中ではっきりとしたことは言えないけど噂で、去年の12月に北九州でマクドナルドで中学生が2人刺された事件って覚えてないですか。
あれの犯人が無罪になるんじゃないかって言われてるんですね。
あれは結構な統合出張証で、本当にそのときに幻覚が見えてたらしくて、そうなってきたときに結局無罪になるのはおかしい。極端に言うと極刑にしろっていう人たちもいるわけで。
いわゆる精神科に対する理解っていうのが、あまりにも一般の人と医療職で違いすぎるってことです。
ちょっとまたずれるかもしれないですけど、最近発達障害みたいな言葉って結構よく言うようになってきてると思うんですけど、そこと精神疾患みたいなところで被る部分と違う部分っていうのはあるんですかね。
基本的には、基質というかベースに発達障害、特にADHDっていうのと自閉スペクトラム障害っていうのがあると思うんですね。
これはADHDとかもそうですけど、スペクトラム、つまりボリュームがあると。オン・オフではなくて、1のときもあれば9のときもあるようなボリュームゾーンがあるので、どのような症状がボリュームで起きてるのかっていうことだと思うんですけど、
診断名はそうなんだけども、症状としてはやっぱり抑鬱症状とかって平発しますから、打つ病ではない自閉症スペクトラムにおける抑鬱症状になるんですね。
なるほど。ベースに何があるかっていうので、捉え方が違ってくる。
自閉症スペクトラムに対して凄い特効薬があるわけではないから、薬に関する薬を飲みますしっていうことですし、
例えばスペクトラムなので、僕自身もADHD系の怪我がありますから、それがボリュームゾーンが低いだけで治療に携わる必要がないというだけであって、
それがある一定のラインを超えると治療が必要になってくる。だからそれがずっとその症状が出てるわけじゃないわけですね。
ただその症状が出始めてきた時に抑えなければいけないとか。昔リタリンっていう薬を使ってて、リタリンって覚醒作用があるからオーバードスするんですよね。
それでめちゃくちゃ問題になったとかっていうのもあるんですけども、はっきりとやっぱり脳科学自体の発達というものがまだ精神疾患に追いついてないんですね。
まだに統合症症だとか僧侶性障害に対する原因ってわかってませんので、そこにはもう本当に日清月歩で進んでいるとはいえ、どちらかというと症状を叩くだけの話で、
根治ではないんですよね。だからしばらくはそういう対象療法っていうものを続けていかなきゃいけない。
ただやっぱり薬は明らかに良くなっていっているので、困らないあるいはバレないで過ごせている人たちは結構いると思います。
さっきのこの発達障害とも違う、認知症とかも精神疾患が絡む部分とまた違いますね。
そうですね。認知症は精神疾患、いわゆる精神病院の入院の今一番増えている疾患です。
うちとかはあんまり入院しないんですよ。でも認知症は精神科に入院します。
メンタルヘルスの理学療法教育
なるほど。その辺も病院に入院するパターンと認知症の方の介護施設みたいなところもあるかなと思うので、
その辺も状況に応じて違う対処のされ方がされるというところですかね。
そうだと思いますし、でも国としてはできるだけ認知症に関しては自宅とか地域で見てほしいと思っているみたいですけどね。
高齢者にお金をかけたくないという部分がどうしてもこの国の状況から考えたら仕方がない。
なので最近、薬の名前忘れた、初期認知症の薬を承認しましたよね。
レカネマブとかですかね。
そうです。それ自体を使ってできるだけ在宅でという風な考えをしていると思います。
なるほど。例えば理学療法士として精神疾患の対応とかって結構ハードルを感じる方もいるかもしれないですけど、
高齢者関わる方は結構いると思うので、そこから学んでいくというより幅広く対応していけるとかもあるんですかね。
なのでメンタルヘルス全般を考えた時に、診断名がついてから対処する、対応するというのは専門病院なんですね。
だけども併発している場合というのは対応しなきゃいけないと。
例えばこれは世界的なデータで僕の言ってるあれじゃないですか、脳卒中で30%、変形性質が関節性33%の人が鬱を併発すると言われてるんですね。
だから多分おそらくほとんどの人が鬱を扱ってるんですよ。
だからその時にもう絶対扱わなきゃいけない症状なので、
その症状に対して事前に勉強しておくというのはすごく重要ですよというふうな説明をよくしています。
今学校教育でいうと精神疾患とかメンタルヘルスっていうのはどのぐらい学ぶのが通常という感じですか。
理学療法教育においては101単位の筆数科目の中に心理学っていう科目がまずあったりします。
その後に精神医学という科目があると。
大体この2つですね。
臨床心理という科目を入れてることもありますけども、多くても3科目かなと思います。
今僕が勤めてる高難女子はメンタルヘルスの理学療法を科目に入れます。
やっぱりその辺りをしっかりとやった方がいいだろうということで。
その辺は学校によるやっぱり差もあるっていう感じですかね。
学校の特色を出していくっていうところになってきますし、
実際に仮に全国でメンタルヘルスの理学療法やりなさいと教える人がいないです。
なるほど、そうですね。
あとその作業療法とかだとこの辺の精神疾患とかの学ぶ量はやっぱり多い感じですかね。
そうですね。精神科作業療法の科目。
だから我々が運動学をやる、運動学の単位が多い代わりに
作業療法というのはそういった精神科の科目が多かったりします。
なるほど。
あと堀先生の場合だと国際学会のワーキンググループでしたっけ、メンタルヘルスの。
そちらも関わりあると思うんですけど、やっぱり各国によって興味持つ疾患とか症状とか
学ぶ量みたいなのもやっぱり差がありそうな感じ。
結構ありますよ。
例えば認知症とかはあまり興味を持たれてないんですね。
逆に我々が全然関与してこなかったなぁと思うのがDVとか。
DV、特にいわゆる腐女膀胱、そういった後のトラウマみたいなのとか
単にトラウマで捉えなくて、もうそういう腐女膀胱に対するトラウマとかっていうのを専門に扱うとか。
あとは戦争トラウマですね。
とかっていう日本ではほぼやらないであろうなぁと言われるようなところに興味を持ってたり。
総合的に、広い意味でそこまでやるんだと言われると言うと接触障害とかですね。
確かに運動とか身体症状と絡むところ。
そうか、理学療法士って接触障害もやれるんだってウェビナー見てて思いました。
本当に各国によって全然違う。
あとはアルコールとドラッグはありますけど、
理学療法士がアルコール依存はあるかもしれませんが、ドラッグを扱うってことはほぼないですね。
海外はドラッグがすごく多いと思います。
なるほどですね。
その辺も各国の歴史とか文化とか理解していくと、
そこでどういうことが課題になるかっていうのが違いが分かってくるかなと思いますし、
前半ぼちぼちこのぐらいかなと思うんですけど、後半話していくのはどんな感じですか?
そうですね。割とメンタルヘルスの理学療法で結構、
今どちらかというとはっきりと重たいような疾患をやってきたんですけども、
我々が普段でも割とあるようなところで、
例えばパニック発作とか全般性不安とか脅迫性とかって、
これ結構多くの人が持ってたりすると思いますよね。
メンタルヘルスと身体的症状
僕、船に乗れないんですよ。船に乗るとパニックになるっていうか、
パニック発作っていうところまではないけど、
そもそもパニックになるだろうと思って乗らないとか。
そういう誰もが持っているであろう症状を、
どういうふうに理学療法で対応していくかなんかを話していけるかなと思います。
なるほどですね。自分も高いところ苦手なんですけど。
じゃあバンチジャンプいきましょう。
あとストレスかかった時に出る身体症状というか、
やっぱり腰痛肩こりとかもあるでしょうし、
ストレスかかると声出にくくなるとかそんなのもあったりしますけど、
精神状態が体の状況とか緊張に現れるとか結構ありますよね。
そういう具体的な自分たちの症状に即したもの、
それ自体はおそらく理学療法の現場で患者さん自体が遭遇していることだと思うので、
そのあたりを話していくとお役に立てるかもしれません。
そうですね。じゃあ後半はもうちょっと具体的な症状とか状況に対するアプローチみたいな話もできたらなと思います。
じゃあ前半はこの辺で。ありがとうございます。
ありがとうございました。
42:52

コメント

スクロール