1. 小農ラジオ
  2. 121. Climate grief(気候悲嘆)
2024-12-02 1:24:20

121. Climate grief(気候悲嘆)

Farmer’s English with Mao @ inter-view


Climate grief(気候悲嘆)


Climate change’s impact on mental health is overlooked and misunderstood – here’s what can be done


出典:The conversation 国連大学


<英語>

https://theconversation.com/climate-changes-impact-on-mental-health-is-overlooked-and-misunderstood-heres-what-can-be-done-194128


<日本語>

https://ourworld.unu.edu/jp/climate-changes-impact-on-mental-health-is-overlooked-and-misunderstood-heres-what-can-be-done


<参考動画>

https://www.youtube.com/watch?v=v9ZVWFdCjow


Climate grief/今年も暑かった/暑さに対するケア/メンタルケアは大事/気候変動の影響は見過ごされている/Conversation/気候変動不安症/言葉ができて議論が始まる/solastargia/メンタルヘルスケア従事者は10万人当たり13人/うつ病の誤認/曇天と自殺率/偏見の仕組みと差別を生み出す普遍的な構造/気候変動トラウマ/Seat At The Table /PTSD/農は悪いことをよく覚える/環境問題に対する無力感/私も加担している/思慮深く生きられたら幸福で、環境に負荷をかけない生き方ができる?/Tipping point/Drill, Baby, Drill/mainorityの生きにくさ


<対策>

・更なる調査が必要

・疾病に対して名前が必要(差別の内容に)

・気候変動に特化したメンタルヘルスケア

・気候変動に対する集団的な取り組み


環境活動を集団(グループ)でしましょう/孤立しない/環境問題とジェンダー/生ごみ堆肥化はメンタルヘルス活動/農業のメンタルヘルスへの寄与/有機or慣行?/有機は問題解決にならない?/環境負荷が少ないのはどっち?/気候変動鬱の解決方法/機嫌が悪い人/アクションはしたいんだが!/小さい活動をみんなでやろう/Civil warの平和な街/もっと簡単にやろうよ

一緒に考えよう:コメントはSpotify、Googleフォームにて!


00:03
おいしい野菜と勇気を君に
はい、どうも。勇気の業系ポッドキャスト、小農ラジオです。
今日は久々にファーマーズイングリッシュということで、マオに来てもらっています。
どうも。
お久しぶりです。
本当に久しぶりです。インタビューのマオです。
早速ですけど、ファーマーズイングリッシュ始めていきましょうか。
やろう、やろう。
今日は、マオが選んできたテーマです。
本当はね、10月の頭ぐらいに収録したかったんだよ、このテーマでね。
今回のテーマは、Climate griefという悲しみ、悲嘆みたいな意味なんだけど、
sadって言ったら、悲しいなんだよね。
だけど、例えば身近な家族が死んじゃったりとかさ、もうすごい辛いぐらい悲しいみたいな、それがグリーフで。
グリーフというね。
はい、グリーフって言いますね。
これは、イコーグリーフとも言われているそうなんですけども。
イコーグリーフ。
イコーグリーフ、エコグリーフね。
日本語だと、気候悲嘆とか。
気候悲嘆、悲嘆ってことね。
悲嘆する、とか訳していると思います。
不安症とかね。
えっと、僕もちょっと読みましたけど、
日本語のタイトルだと、気候変動がメンタルヘルスに及ぼす影響というタイトルですね。
そうなんよね。
英語で読んで、クライマッチェンジスの。
ちょっと待って、どこだ英語、あったあったあった。
あのね、最近ね、ちょっと英語喋る機会が多くて。
なるほど。
ちょっとまた取り戻しつつあるんですけど。
ゲストハウスのお客さんが。
外国人がいっぱい来るから。
そうなんですよね。
いいなあ、チャンスがいっぱいあって。
03:00
まあまあ、チャンスって。
そうだよね、そうだよね。
これはメンタルヘルスイズオーバールックドっていうのは。
オーバールックドっていうのは、軽く見られてるっていうか、見過ごされてるみたいな。
逆に俺、過剰に見られてる。
そう見えちゃうよね。
そうじゃないみたいですね。
過剰評価されてる。
そういうことです、まさにまさに。
そして、誤解されてると。
はい、という話ですね。
あのね、っていうのは、今年の夏、暑かったじゃないですか。
ああ、もう、暑かった。
これ、この間のね、ショーのラジオでも。
久松さんたちの。
久松さんと木平さんの。
そう、木平さんの会でも。
いやー、大変だったみたいな。
久松さんが、あの頭脳を使って、全力を投じても勝てなかったみたいなことを言ってたじゃん。
そう。
だけど、本当にそうで。
去年、暑かったわけですよ。
去年からだと思う。
去年、これは暑いなって思ってて。
去年の時点で、来年ってもっと暑いの?だとしたら、もう夏こわって思ってたんだけど。
冬の間に忘れるよね。
忘れてた。
で、夏になったら、やっぱり暑いってか、やっぱりマジで去年より暑いっていうか、もうすごいきついと思って。
その、なんていうのかな。
痩せ我慢できない暑さというか。
いや、もうちょっとなんか、本当に命の危険を感じるぐらいだったんじゃない?
うちはまださ、標高高いからさ。
夜は涼しそうだもんね。
いや、でもね。
暑いんだ。
うーん、なんか寝苦しいなんて初めてだったな。
あ、そう。
クーラーないからね。
いや、もう考えられない。本当にね、死んじゃうよって感じ。
クーラーないって、どこそれ。日本なの?それは。
地面とかどこじゃないの?それ。
ギリギリなんとか行けるっていうところなんだけど。
すごいね。
でもさ、こんなにクーラー、もう、なんていうのかな。
今まで、昼だけつけて夜寝るときは、消したいなと思ってたわけですよ。
タイマーにしといて、寝始めてしばらくしたらもう消えててもOKだったんだけど、もう、もうマジでダメ。
その、24時間回し続けるみたいなことが、あり得るんだと思って。
ねー、日本でね。東南アジアとかさ。
そうだね。
なんか異常に冷房を効かせてる国みたいな感じになっちゃうよね。
そうそうそう。で、こんなに室外機で温風出しながらクーラーかけてますます外を温めながら中を冷やしても、何をやってるのかなとかさ、考えれば考えるほど嫌になってくるじゃん。
で、それでもう落ち込んでくるっていうか、それこそ、なんかこんなんでさ、未来暗いよねと思っちゃうじゃん。
06:08
あー、なんかもう、これ終わらない、この暑さの苦しみみたいなのが続くと、暗くなっちゃうってことね。
こう、灼熱地獄みたいな感じで、あの仏教ではさ、そういう灼熱地獄っていうのがあるんですけど、ただひたすら暑いっていう。
焼かれ続けるみたいな。で、焼いても焼いても生き返るみたいなすごいところがあるんだけど、これだなーと思って。
で、これ一生続くんだーって思ったわけよ。どんなに頑張っても一生続くんだーと思って。
逃げられないからね。
そう、どうしようもないことじゃんって思うけど、どういうふうにこれは、その、自分の中で折り合いをつけて生きていけば良いのですかって思ったわけよ。
あ、それでこれを話したいと。
で、あ、自分がこう思ってるってことは多分そういう言葉があって、もうグローバルなレベルではきっとそういう話を議論がされてきているのではないかと思って、見てみたらやっぱりあるわけよ。
その、climate griefとか、eco-anxietyっていう言葉があって、やっぱあるんだ、なんで日本であんまり言われてないのかなーとか思いながら。
あー。
そうだね、あ、でもなんかさ、これ読んだけど、ちょっとなんか、何ていうのかな、視点がさ、まあ、違うよね。
あの、この論文というか、ペーパーというか、記事か、で取り上げられているのはさ、結構こう若者が未来にこう、もう期待できないみたいな話じゃない?
そうだねー。
そう、でもまあ、なんか、若者、若者はなおそうだろうね、若者ってなんだって最近思ってんだけど。
はいはい、まあでも、じゃあ、ちょっと紹介していきましょう。あ、そういえばさ、前回ひさまつさんも、やっぱ暑さに対するケアが、みんながイライラするみたいなことを言ってたじゃん。
うんうんうん。
うん、ちょっと今それ思い出した。やっぱ、あの、暑さでみんなどうしてもイライラしちゃうから、そういうところに対するケアがすごい大事だっていうことを、去年学んだみたいなことを言ってた。
あー、そうね、そういう、また、うつとかそういうんじゃなくて、その、なんだろう、そうだね、その、心がささくれるよね。
そう、やってもやってもできないっていう、辛くてみんなどんどんこう。
達成感ないもんね。
うーん、辛くなってっちゃうけど、そこで落ち込みすぎないようにみたいな、ケアはしなければいけないみたいなことを言ってて。
あー、多分これもちょっと似たようなことなのかなと思った。
09:02
結構だからメンタルのケアが重要だっていうことですよね。
メンタルケアねー。
っていう話をね、ちょっとしたかったんですよ。
はい、お願いします。
ということでちょっと、どうしようかな、上から順番にやっぱり読んでいけばいいのかな。
もうちょっと日本語の方読みますけど。
えー、そうなの?
最近イングリッシュが少ないファーマーズイングリッシュなのに。
まあ、たまーにちょっと英語も出しましょう、じゃあ。
じゃあ、ちょっとさっきみたいに、グリーフとかね。
グリーフとかね。
キーワードは英語を教えてください。
まずね、最初はこう、同じことが書いてあるんですよ。
猛暑、干ばつ、山火事、洪水、ハリケーンがどんどん増えてきて、
今後数十年の間にその頻度や深刻さは増すと予測される。
で、これらの現象は、事象化は、被害を受けた人たちだけじゃなくて、
将来的に被害を受ける可能性のある人々にも大きな精神的影響を及ぼす。
けれども、その影響が案外見過ごされていますと。
うーん。
それはそうだよね。まさにその通りかなと。
そうだねー。
あ、ごめん、ちょっと出典言うの忘れたけどさ。
あ、はいはい。これは?
そういう形ですね。これ日本語の方はですね、国連大学ウェブマガジンっていうのがあって。
Our Worldっていう。
で、だけどこれ日本語で訳されてるんですね。
で、英語の方はThe Conversationっていうサイトがあってね、このサイトがですね、面白いんですよ。
面白いっていうか。
初めて見た。
このサイトはノンプロフィットのジャーナリズムプロジェクトで、
プロフェッショナルなエディターと、あと学者、アカデミックスが、
自分たちの記事とか取材とかリサーチを発表するんだけども、
使っていいですよっていう、自由にリパブリッシュ、他のところに引用したりとか、
あとシェアして構いませんって言ってるサイトなんですよね。
で、結構その環境問題も書かれてるんだけども、政治とかね、面白い記事が多いですよ。
最近はトランプ大統領当選というのが、いっぱいバーっとコマーシャルニュースだよねと思って。
ちょっとそれについても話したいけど、また今度。
あ、そうですか。
はい。
12:00
で、そのConversationというチャーナルからの引用なんですけど、最初が冒頭がさっきの話ですね。
で、気候変動が深刻な精神的影響を及ぼす。
で、人がいろんな形で影響を受けるっていうことが言われ始めたのは、ほんの十数年前。
結構最近だということですよね。
で、それ以降、気候変動不安症とか、エコ不安。
これは英語でClimate Change AnxietyとかEco Anxietyという言葉で言われるようになりましたと。
あの、言葉がないと議論って始まらないというか、言葉が作られて議論が始まるもんね。
うーん、そうだね。それが何か良いのか悪いのか。
そうそう、それ後で出てくるんだけどさ、話の中に。
で、あとソラスタルジアという言葉もありますと。
うん、これ初めて聞いた。
これはね、私もこれは知らなかったんだけども、そのまま読むと、
故郷を離れずにホームシックにかかっている状態と説明されて、
生まれ故郷や慣れ親しんだ環境が急速に変化したことで生まれる感情。
これはさ、すごいわかるなと思ったんだよね。
昔はこうじゃなかったよねって、どうしても言っちゃうんだよね。
子供の時はこんなに暑くなかったよねとかさ、
実際そうだと思うんだけども、すごく実感として、
例えばさっきの話みたいに、
暑いんだけど、
夏は確かに暑かったけど、
夏は確かに暑かったけど、で、あと日陰とかに入ればさ、結構涼しかったりとかさ 逆に俺東北だからさ、冬はさ、もう雪がもっと遥かに多かったのよ、昔は。
あーわかりやすいね。
それがもう、やっぱ大学とか就職とかして離れて久しぶりに帰った時の、あんまりにも雪が少なくてびっくりするっていう。
そうなんだ。
その時になんか確かに、まあ故郷離れてるからちょっとそのソラスタルジアとは違うけど、なんかほんと変わっちゃったなーみたいなのを実感するね。
そうだよね。いや、そう思うことが前より増えた。
うーん。
と思う、夏に。
15:00
うんうんうん。
で、以前は別にそれがそんなに嫌じゃなかったけど、最近はなんか、ああ、もう二度とああならないとか、ああ良かったんだなーみたいな、そういう気持ちで感じてるよね。
なるほど。
いいとこにいたんだなーみたいな。
そうか、まあ前の方がそれは良かったからか。
良かったよね。
冬が暖かくなることについては、むしろ雪減って助かるわーみたいな感じになってるんだけど。
大変だったなーみたいな。
そうそう、昔はほんと雪かきしかしてなかったなーみたいな感じだけど。
まあ大変そう。
ああ、でも夏について言うと確かにもうあの、なんていうの、そのいろいろ日陰に入ったら気持ちいいとか、夜はなんか夜風が気持ちいい、あの夏はもう帰ってこないみたいな。
だよね、実際のところ。
確かに。
なんか網戸からそよそよみたいな、ないわけですよ、もうクーラーしかないわけですよ。
そうだね。
で、えーと続けますけども、
メンタルヘルスについて書かれてて、
このメンタルヘルスの悪化が、社会的環境の緊張や認識能力の低下、あと薬物やアルコールへの依存、自殺に結びつくことはすでに分かっている。
メンタルヘルスに関する世界保険機構WHOの報告書メンタルヘルスアトラスによれば、ほとんどの国がメンタルヘルスに関する現状のニーズを満たすだけの能力すら許さない。
ちょっと続けますけど、
メンタルヘルスを抱えている人は10億人に上る。すごい数なんだよね。
10億人ってすごいですね。
すごい数だよね。え、今、世界の人口ってなんだっけ?
え?70億人とか?
だから、7分の1?
え、じゃあすごい数だよね。
すごい数だね。
もうだって身近な人に何人もいるわけですよ。
80億人でした、今調べたら。
じゃあ8分の1ですね。
もう8分の1だね、でも。
8分の1ってすごくない?
まあ程度こそあれで多くの人が抱えているってことか。
それに対して、その10億人の患者さんを支援する精神医療のお医者さんとかセラピストとかっていう従事者が、
10万人に対して13人。
すごいね。
もういないに等しい。
あと、世界的に各国の政府がメンタルヘルスにかける予算は平均して保険医療予算の2%強ほどに過ぎない。
で、もちろんそのいわゆる低中所得国、あまりお金のない国ではさらにその状況は悪いと。
18:09
で、うつ病を患う人々のうち75%が治療や、そもそも診断も受けてない。
で、これはね、私は結構大きな問題だと思う。
以前から思っていてですね、いつかちょっと話してみたいと思っていたんですが、
まずメンタルヘルスの問題って、病気なんだけども、ちゃんと病気として認識されてないんだよね、社会的に。
されてないことが多いって言った方がいいか。
うつ病みたいなのが病名がつく前は、心が弱いっていう風なだけだみたいな。根性がないみたいな。
まさにそうだと思います。
その人の性格とか性質と混同されて非難されやすい。
要は怠けてるだけだとか甘えてるだけだみたいな風に言われてしまう。
あとそもそも症状が分かりにくいとか、数値化できないというか、画像にもできないわけよ。
10億人って言ってもさ、本当に自分がそうだって認識してない人も含めて10億人なんじゃないかなって気がする。
そうだね。だから軽い症状を持っていたり、軽いって言っても軽いんかな。
でも本当にうつ病になって最後はもしかしたら。
亡くなってしまうって可能性もあるからね。
自死を選ぶ人もいるっていう話だよね。ここにも書いてあるね。自殺に結びつくことが分かっているって書いてるし。
そうなんですよね。
ちょっと今日飽きたネタが多いですけど、僕は秋田出身なんですが、秋田県は日本一の自殺率の高さなんですよ。
マジで?なんで?
これはどん天率とものすごい関係しているという風に昔から言われていて。
なんか冬とにかくどん天なんだよ。天気が悪い日がすごく多いの。
それは何?ずっと暗いみたいなそういう感じ?
そうそうそうするとうつうつとして。
これこじつけさんと思うけど、農家が農業をしている人が多いから農薬を飲んで自殺するみたいな。
北欧の国とかもさ同じだよね。すごく社会的にいい状態なわけじゃん。
21:00
社会保障が行き届いてて。人権の保護とかもすごくされてて。
だけど意外と自殺率が高いっていう風に言われてて。それはやっぱり日照時間があまりにも短いと。
あとその白夜とかも多分良くないんでね。夜中明るいっていうのも影響があるらしいね。
やっぱりその太陽の光を浴びる時間帯とか規則性って重要なんだろうね。人間のメンタルヘルスに。
だからやっぱ気候とそのメンタルヘルスってものすごく関連してるんだね。
いやー関係あるでしょ。私だってカリフォルニアにいた時普通に幸せだったもんね。
デフォルトが幸せみたいなさ。
わかるわ。
だよね。だって乾燥してるしさ。暑くも寒くもないんだもん。
なんていいとこだろうって思うよ。
なんか毎日さ、少なくとも天気の話題出ないのはやっぱ天気の話題ないもんねみたいな。
いやーカリフォルニアはもうほんと気持ちよかったな。
いや南カリフォルニアはやばいっすねあれは。
この場合のメンタルヘルスっていうのはどっちかっていうとその前からずっとそうだったんじゃなくてこの変化に対応しきれなくて辛いみたいな話なのかな。
ちょっとまたメンタルヘルス自体の話を続けますけど、あとやっぱり数値化も画像化もできないわけじゃん。
何々の数値がおかしいからこの病気ですねとも言えないし、腫瘍があるからどうですねとも言えないんで、
その診断もされにくければ治療もしにくいと。
薬物投与が基本で時間がかかっちゃったりとかあるいは基本的にはプログレッシブというか進行性だったりとかして、
治るっていう状況じゃなく常に改善させていくみたいなさ。
抑えるみたいなね。
症状を抑えていく。
その病気のまたさ病気自体の精神医療の幅も広いわけよね。
比較的軽めのうつ病の人から非常に重い統合症みたいのもあってそれは全然違うものなんだけど、
一緒くたにされやすかったりとか、
分かってもらえないわけですよ。
とにかく。だから本人にとって非常に辛いにもかかわらず社会的に、
あと近しい、より近しい人から理解されにくいっていう辛さみたいのがあって、
私はこれはだいぶ改善されてきてるんだろうけどもっと広く認知されていくべきだと思っていることの一つなんですよね。
24:06
真面目に話してますけど。
あと偏見も多い。
何か異常な事件があると何かの精神疾病があるんじゃないかみたいな。
暴力性との関連とか本当はとても薄いことが多いんだけども、そこに紐づけられてしまうと。
これ英語でスティグマタイズって言うんだけども、
スティグマですね。
だからだいたい偏見の仕組みって似てて、
人種的なものだとか国籍とかでやっぱり犯罪との関連性を勝手に紐づけられちゃったりとかもするわけじゃん。
差別されてしまう人たちの置かれる状況って常に似てるんだよね。
メンタルヘルスに関してもそういう部分も大きくて、そこも問題かなと思ってるんですけども。
うつ病に関して言うと、
生涯のうちで15人に1人はなると。
でもさっき言った、ゆーちゃんが言ったみたいに寒い地域にやや多い傾向があるそうです。
日本で全人口のほぼ4%、中国でも4%、アメリカで5、6%。
世界的に自殺の主な原因と言われてるわけですよ。
うつ病とかって広く言われる言葉だけどかなり深刻な問題で、これが気候変動のその絶望感で起こされてしまうってことはやっぱり人間にとっては非常に危機的なことなんですよね。
その気候変動によって引き起こされるっていうのは、別のyoutubeの動画を見たんだけど、
津波、津波というか津波か、ハリケーンとか津波が来て、それ以来もうなんか海の音を聞くだけで怖いとか。
そうなんですよ。
そういう直接的というか、もうなんか事象が。
そうそう、一つ動画を送ったんですけど、
見ました。
talk to the tableだっけ?
それで、この人がやってるseed at the tableだ。
27:03
これは40前後ぐらいのイギリス人のフィルムメーカーのドキュメンタリーのフィルムを撮ってる人がやってるyoutubeの配信なんだけど、
その中の一つが、
彼は気候変動について環境問題を主に取り扱ってるんだけど、
その中の動画でクライマットクリーフについて語ってるやつがあるんだよね。
で、ゆーちゃんはそこの話をしているわけなんだけれども。
見ました。
2つ種類があるとか言ってて、
まず一つには、主に悲しいことに比較的貧しい国で、
実はその気候変動にあまり寄与してない人たちに起こりがちな本当の災害。
さっきの津波とか。
あとよく海の水位が上がっちゃって陸地がどんどん減っていきますとか。
そういうのを実際に豪雨とか経験してしまうと、それがもうトラウマになってしまうと。
あともう一つは裕福な国。
なぜだか裕福な国であんまり災害がそこには起こってないんだけども、
その未来を安ずるがために起こってしまううつみたいな。
あの動画の中ではそれはプリビリッジだっていう特権階級の悩みだみたいなことを言ってるんだけどね。
あなたのチョイスでしかないみたいなことを言ってて、まだ選べるわけだから、
実際に被害に遭っている人たちのうつとはちょっと違う種類のものだとかいうことを話してて、
なるほどと思ったんだけど。
そうそうそれでさ、津波とか嵐とかの経験がうつ病というかを起こすのはPTSDだと思うんだけども、
PTSDってさ最近よく言われるじゃん。
ポストトラウマハイズ。よく戦争に行った人が帰ってきてもそういう悪夢にうなされますみたいな。
デジャブーというか、フラッシュバックみたいな感じ?
フラッシュバックみたいな感じだよね。
あれはね、何で起こるのかっていうと、調べてた、また見つけたんだけど、
人間の脳っていうのは悪いことをよく覚えようとするそうです。
それはそうだよね。危機管理のために危ないこととかさ、そういう経験はしっかり覚えておこうって思うわけよね。
本能なのか。
30:01
本能的にそういう脳の仕組みがあるらしくて、その強いのがPTSDなんだって。
悲観的になりやすい。結構ネガティブな人間の方が多いんじゃないかって私は思ってるんですけど、
それは当たり前といえば当たり前なんですよね。正常な在り方というか、常に危機意識を持っているっていうことらしいです。
どこまで来たんだっけ?
メンタルヘルスの話をしてましたね。
っていう感じで、このような有労すべき状況は、気候変動による精神的影響の深刻化や栄養不良など、
気候危機に伴う健康問題の副次的影響を受け、さらに悪化するだろう。
そうだよね。
WHOがこの夏に発表した報告書が示す通り、気候に関連したこれらの相互関係は今なお十分に認識されていない。
と言ってるんですよ。
だからさっき言った2種類あるみたいな。
一つは、実際に津波が被害にあって、もしかしたら家族が死んでたりして、トラウマ的なのと、
でもどっちかというと、このメンタルヘルスでこれを触れているのは、隠れたメンタルヘルスというか、
もうちょっとこう遠い漠然とした不安というか、漠然としてないのかもしれないけど、まだ起こってないことに対しての不安感みたいな。
未来への絶望感みたいなね。
それってさ、なんか絶望だよね。なんかあまりにもアンコントローラブル。
いや、そうなんよ。まさにそれが問題なんですよ。
その無力感みたいな。
いや、私もそれなんだと思うんだよね。その環境問題云々ということを考えた時に、
私にとって最も絶望を感じることの一つは、自分を切り離せないっていう。
加担している側にしかいられないんだっていう、この感じ?
私はなんか何もしてませんみたいなところには、行くことはほぼほぼ不可能とは言わないけど、
それの意味するところって結構反社会的な状態だと思うんだよね。
反社会的も何もね、この地球にいる以上避けられない。
避けられると思うよ。その完全に持続可能な、
例えばインディジネスな、原住民的な生活の人たちっていうのは、
33:01
おそらくフットプリントというか、環境へのダメージっていうのは極めて少ないんじゃないかと思うんだよね。
確かに極めて少ないだろうね。ゼロではないとは思う。
下手したらゼロなんじゃないのって気もするけどね。
ゼロっていうのは、どういう状態?動的並行的なものがあるから、
打ち消されるぐらいのインパクトだとしたら、確かにゼロになるのかな。
でもさ、その辺の木を切ってきて、似た木をしますみたいなさ。
でもそれがさ、結局、多分今日からそういうの始めても、数百年後にはこの今にたどり着くよね。
みんながそういう生活をしたとしても。
っていうのはやっぱりどんどん便利な方にとかってさ、流れていくじゃない?
それはね、それは私はね、ちょっと同意はしない。
本当に資料深く生きられるとしたら、この状況は多分避けることはできると思う。
そういう暮らしを見たことがある。実際に。
で、その人たちの方が自分よりも幸福度は高いんだなっていうのは思ったね。
あの洞窟で暮らしてる人のところでご飯を食べた話。
うん、とか、あと他にもその、なんていうのかな、こんなところにっていうようなところで小屋みたいなのがワラワラって建ってて、
で真ん中にこう仏像みたいなのがあって、そこに修行僧みたいな人がいっぱい住んでるわけよ。
テントよりちょっとマシみたいな、洞窟みたいのの、もうちょっとバラック小屋みたいな感じだよね。
狭いし、多分トイレとかついてるんだかついてないんだかっていう感じで、
もう、まあ貧しいと言えば貧しいけど、本人たちは多分貧しいとは思ってないと思うんだよね。
まあそういう、まあでもわかんないな、なんか勝手に想像もできないな、なんとなく俺は。
まあでもそこにこう招かれて行ってみるとさ、必要なものは全部あるわけよ。
洋服は2個あればいいし、布みたいなお坊さんの格好だからさ、1個選択できるのがあればいいわけよ。
で、あとは経典が何冊かと、お祈りするための何々と、めっちゃ狭い中で、
でもこの人はもう満ち足りてるんだみたいな。
すごいなあ、僕はもう属性にまみれてるから、そういうのがなんかもう全然別な、同じ人とは多分思えないっていうか、
なんか自分がそうはなれるとは全く思えないなっていう。
36:00
あ、そう。なれるっていうか、まあいいなーって思ったよね。
いやでもなんか、素晴らしいなと思う。
ちゃんと火を焚くとことかあって、いい感じなんよとにかく。
わかる。ラストランクわかる。言ってることは。
日本でいう奥土産的なものを、粘土みたいなのを固めて作ってて、
で、結構寒くないっていうか、あったかいんだここみたいなのとか。
なんかね、悪い雰囲気じゃないよとにかく。いい感じじゃん、みたいな。
なんなら可愛いじゃん、みたいな。
ここね、フィリピンでね、一回そういう原住民みたいな人の集落に入ったことがあるんだよ。フィリピンじゃない、インドネシアだ。
入ったことがあるのよ。
なんか、もうすごい、それで俺が24の時だから。
若い。
それなりにまあ普通に、スマホはそれまだなかったけど、みたいな時代。
だけど、もう全然暮らしぶりがやっぱり、いつの時代だろう、みたいな暮らしをしてるのよ。
でもなんかね、いやー、どっちが幸せかなとは思った。
でしょ。
こっちの方が幸せだなっていうような感じはするよね。
なんかこう、何をやってんのかな、自分はみたいなね、気はしましたね。
だからといって、じゃあそれになれるかっていうと、いろいろ難しいわけですよ。
そこの国籍を持ってるわけでもないし、そこの言葉を喋れるわけじゃないしとかさ、そこにそういう状況を作るためにはものすごい努力が必要になっちゃうから、逆にね。
逆にね。
その人たちにとってはもう生まれ持ったものだけど、私にとってはそうじゃないってことが、こんなにも大きな遠い場所になっちゃってるんだ、みたいな。
ちょっとごめん、ちょっとメンタルヘルスからだいぶ話が逸れてきたんだけど。
離れましたね。
でもその、メンタルヘルス的な問題を抱えないような生き方が、まあそういう人たち、みんながそういう生き方をしたらできるかもしれないっていうのはさておき。
さておきましょう。
それは。
それはだからさっき言った通り、普通はやっぱりできないってことなんで。
できないという。
できないんですよ。
やっぱりなんかね、わかる?特に若者、若者じゃなくても自分もそうだけど。
なんかもう、引き返せないところまで来てしまっているみたいなさ。
何年高までにこの基準に行かないともう後戻りできないなんとかポイント。
39:03
ティッピングポイントって言われてるやつで、これ2030年ぐらいに来るって言われてるんだよね。
そこまでにその1.5度以内、平均気温の産業革命以前からの上昇を、世界平均だからね。
1.5度以内に収めないと、もう負荷逆で。
負荷逆とね。
その後はどんどん加速してきますよと。もう戻せませんっていう。
どうなんですか?そのモデルに比べてこの上がり具合は。
それが今年が1.45まで来てるんですよ。
0.05しか。
そう。
評議はギリギリじゃないですか。
ギリギリじゃないのって笑い事じゃないけど笑うしかない。
笑い事じゃないよ。
でも本当にだからね、前にも話したじゃん。
グテイレスさんがもう地球沸騰だなんとかしろ今だみたいな。
ギャーって言ってたけど、そりゃ言いたくもなる。
あの人それを言ってんだなみたいなさ。
まあ彼の感じてる危機感の1%ぐらいしか感じ取れてないと思うんだけどもね。
まだまだ。
でもあれからなんかいろんな場所で聞くよ。
もうその地球沸騰みたいな。
そうだね。
ボイリングって言いましたかね。
でもあっという間にティッピングポイントを超えてしまう可能性が高い。
一応2030年という見積もりなんですよ。
だからあと。
あと6年。
まあ6年というかあと5年だよね要するに。
あと5年か。
5年って。
5年で0.01度刻みとかでいけるかどうかっていう。
ちなみにさ、うろう声なんだけど、そのCOVIDが世界的に蔓延して、いろいろ経済活動とか移動が止まっちゃったじゃん。
それでCO2の排出量が8%減った。
これ8%だよ。
で、これをね確かね、毎年ずっとやり続けないとダメとかそういう感じなんだよ。
ちょっとこれごめん、調べてなくてうろう声なんだけど。
そのぐらいの努力をしてやっとこのティッピングポイント的なものを未来で回避することができますみたいな。
できないことじゃないんだけど、すごく大きな。
外圧があってもみんな我慢できなかったのにさ。
あれほどのことがあってもみたいな感じなんよ。
それをずっとやり続けなきゃいけないから。
みんなが自ら自省してね、そしてトランプが勝っちゃったこの今においてさ、もうなんか石油捕れみたいな感じのすごいワード言ってたよね。
42:01
ドリルベイビーとかいうやつだよね。
あ、そうそうそうそう。
すごい、もうね、天才ですね、言葉選びのね、これはもう響いたな今って思ったもん。
来る人に来る言葉だよって、ベイビーだってセクハラやんかみたいな。
もうすごい今コンプラ違反だよね、あの言葉きっと。
そうだよね。
だけど言ってくれて嬉しい人絶対いるよ、あれ。
いやーそうだな、多分まあ、今結構そういうのあるよね。
なんかこう、セクハラとか何ハラとかいうのがさ、
言われ過ぎちゃって。
行き過ぎた結果、なんかこういうの言ったっていいじゃんみたいな。
もう開き直りっていうね。
風潮が来てるなっていう感じがするのね。
まあちょっと話それちゃうけどね、今そういう言われ過ぎって言ったけど、
私はまだそう思ってなくて、いやもっと気遣った方がいいと思うよっていう人間なんよ。
いやいやいや。
その当事者からすると、すごく傷つくことってあるじゃん。
それはね、私はちょっとね、いじめられ経験の長かった人間として、
非常に傷つくんですよ。ちょっとしたことが。
そこのね、資料深さが多分僕は足りないので、
なんかうっかりするとちょっと人傷つけている時があるかもしれないなと。
これはね、マジョリティにいる人のすごい息苦しさになると思うんだけど、
まあユウちゃんは日本においては日本の男性なわけだからさ、
ここはマジョリティだよね。
マジョリティだね。
世界に出たらおそらく女性じゃん。
白人の男性がさらに上にヒエラルキーにいるから、
その時初めてこう、あ、マイノリティだ自分はって感じると思うんだけど、
普段はでもそれを感じなくて済むわけじゃん。
そうだね。
だけども、マイナー、マジョリティじゃない、
マイノリティの側っていうのは、その息苦しさをずっと感じているわけですよ。
生きてる間。
つまりこのメンタルヘルスで傷ついてる人たちは、
まあおそらくマイノリティなわけじゃない?
だけどそれをこう、あんまり声に出して言えないっていうので、
結構苦しんでるってことか。
それがマイノリティってことだとは思うんですけど、
ちょっと話のポイントが絞れなくなってきましたけども、進みます。
ということでここまで問題点を言ってきたところで、
45:03
この記事の中での有効な4つの対策っていうのを一応。
対策があるんだね。
一応言いますね、さっとね。
まずはさらなる調査が必要ですと。
対策?
やっぱり十分な調査、メンタルヘルス、
気候変動によるメンタルヘルスの影響についての調査が足りませんと。
で、あとさっきユウちゃんが言ってたみたいに、
新しい名前、疾病の名前をつける。
だけどその時にそれが差別的な意図を持たないというか、
差別的な方向に進んでしまわないような名前をつけることに
配慮しないといけませんと。
ここでは豚インフルエンザっていうのを例に挙げてますけども、
英語ではスワイアンフルーフっていう。
まあなんだろうね、
その豚肉への変形みたいなのが助長されたりしたんじゃないのかな。
ちょっとそこがね。
そういうの増やしちゃったのか。
確かにでもそのCOVIDの時もそういうのはあったもんね。
やっぱりそれでアジア人がアメリカですごく差別されるようになっちゃって、
それもトランプ政権下だったってことも大きかったかもしれないけども、
やっぱりその公的な立場の人がそういう差別を止めないで、
むしろ助長させてしまいかねないことを言っちゃったわけだから、
それで広がったところがあるわけですよ。
っていう十分な調査と認識をすると。
名前をつけて認識をしましょうと。
あとは第2に、今度は、
気候変動に特化したメンタルヘルスの取り組みをすべきだと。
メンタルヘルスの問題っていうと、
緊急時っていうか、強い症状が出てしまってから。
津波とかね。
PTSDとかなってる人はすごい強い症状を持ってると思うから、
そういう風になって初めて何とかしましょうみたいな治療に
アクセスできたりするような状況の中で、
日常的にそういうところにアクセスできないといけないんだけど、
実際にはもうほとんどそういうケアはされてません。
あと3つ目が、
気候変動への集団的な取り組み。
これが私は一番大事なんじゃないかと思ってて、
他にもこのクライマットグリーフに関する記事とか動画とか、
48:03
いくつか見たんだけど、だいたい結論はこれになっちゃってるんですよ。
これちょっとイメージできないんだけど、
どういうこと、集団的な取り組みって何をするの?
具体的には、
もう環境に関する環境活動を集団でしましょう。
例えばデモをするとか、
あるいは食事をするとか、
ビーチコーミングとか、
いろいろあると思うんだけども、
一人じゃなくて、団体でグループで行うっていうことが、
すごくエンパワーメントになると。
これさ、アルコール中毒の人が集まって、
みんなで自分の話をしたりするのあるじゃん。
ああいうのなんていうの?
あれはですね、アメリカでAAっていうのがあって、
アルカホリックアソーシエーションだっけな。
とにかくもうあるんですよ。
ジャンルごとにさ。
そういうのも何?この集団的な取り組み。
ちょっとこことは違うんだけど、
ここで言ってるのは、
孤立しないで、
みんなで環境問題に取り組むアクションを起こすことが、
不安とか鬱の軽減に非常に役立つと、
いうことが分かってますよっていう話なんよね。
今これ結構増えてるよね。
ビーチクリーンとかさ、
友達もやってるけど、
物理的にゴミを減らすっていうこと以上の
効果があるってことか。
そういうことね。
そういうのをやることで、
どうしがっていうか、
みんなやっぱり何とかしたいと思ってるんだみたいな。
なるほど。
それはそうだよね。
やっぱりコミュニティっていうののつながりが、
非常に重要なんだろうなという感じがします。
我々のやってる生ゴミも。
まさにそうなんですよ。
これの一つだよね。
まさにそうなんですよ。
私はそれは、
生ゴミの対比かというか有機物の対比かっていうのは、
それをさらにもう一個先に進んだ段階かなって勝手に思ってるんですけど、
やっぱりベタメントっていうかね、
より良くしないといけないわけだから、
減らすとかさ、
相殺するんじゃなくて、
さらにプラスにしていくっていうのは、
対比かっていうのをやってると思うんですけど。
素晴らしい取り組みですね。
51:00
素晴らしいですよ。
本当に。
だからこそこんなに時間をかけてやるわけですよ。
でも本当に今やりたい人増えてるから、
まあ、
盛り上がってるなと思う。
それはさ、
ゆうちゃんすごいワークショップとかもいっぱいやってるし、
それはゆうちゃんが盛り上がってるっていう、
両方同じことなんだけども。
だからそういう、たまたま流れに乗って、
ちょうどそういうのをちゃんとこう、
説明して、
伝えられるっていうことが、
ちょうど今、
波と合ってたんだよね。
そうだね。
昨日もワークショップだったんですよ。
どうですか?
いやー、なんかやっぱり、
なんか若い人からね、
結構年配の人までね、
本当幅広い人がいて、
女性が多い。
あれ面白いよね。
その傾向って、
すごいあるよね。
女性が多いって、
でもね、
話すごい変わっちゃうけど、
環境問題とジェンダーって結構関わりあるらしくて、
女性がその政治とかに関わると、
環境問題がかなり改善されるっていうのがあるらしいですよね。
これ次のリサーチそれしようとか思ってるんだけど。
でもこの3つ目の、
集団的な取り組みっていうのは、
なるほどと思った。確かに。
生ゴミ退避なんてまさにそうだよね。
たぶん、生ゴミ退避やりに来てくれる人たちって、
何かしたいわけじゃん。
でも何をしてるかわかんないじゃん。
そっか、あれは俺メンタルヘルス活動だったんだ。
それは大きいと思うよ。
何気にさ、やっぱりああいうことやってれば、
友達できるし、
農業ってそういうメンタルヘルス的な要素は、
私はすごく貢献できる部分が多いなと思ってて。
その土いじり、うんぬんとかさ、外に行って太陽の光を浴びてとか、
それ自体もいかにも健康にいいだろうし、
そのコミュニティの創造みたいなものもすごくしやすいじゃん。
畑まわりっていうのは。
太陽作ればそれで、最後は食べ物になって自分で食べたりできて、
またそれを太陽にして、ぐるぐるぐるぐる回ってるから、
めちゃくちゃいいんですよ。
本当に自分が生きてるってことを、
ちゃんと感じられるよね。そこまでできると。
やっぱり循環の中にいるっていうことがすごい大事なんだろうね。
我々もみんな有機物だからね。
だから自分が生きてることが、
54:03
環境負荷をかけてるんだって感じ続けてる感覚と、
ちゃんとこう全部ぐるぐる回せてますよみたいな、
その中の一部が自分っていうのは、
全然違う感じになると思うんだよね。
できるだけそういうことをやってった方がいいと思うんだけども。
なるほど。いい話だな。
いい話ですよね。で、それをちょっとずつ、
ちょっとずつじゃないな、もう大々的に増やしたいんですけどね。
みんなやればいいのにね、ほんと。
生込み退避だけじゃなくて、あらゆる分野でそういう考え方をしたいとこですね。
例えば着てるものとか。
そうだね。なんかそのぐらいからで全然始められるんだったら、
一気に原始の生活には戻れないけど。
だからその循環してればいいわけだから、
今その藍染とかやってて、やっぱり染料ってさ、
化学染料って結構環境に負荷がかかるものなんですよ。
そうなんだ。
アパレルというのはダーティービジネスとか言われてて、
あまり良くないことが多いんですけど、
藍染やって、藍染っていうのもさ、発光だから大地と同じなんだよね。
すごい面白い世界で。
で、全部やっぱ土の部分を、
その、ゴミがないっていうことですよ、要するに。
なるほど。
出た排液とかもさ、
環境汚染しない。
それ排水じゃなくて、別に土に返して、むしろ土にとっていいですよみたいな、
そういう話。
なるほど。
で、最後が、もう第3まで来たんで、第4。
えーとね、最後にっていうので、
あ、これか。
これね、ちょっと文章でよくわかんないなと思ったんだけど、
気候変、気候危機対策の中で、
メンタルヘルスがより大きな役割を担うべきであると。
こう。
いう4つでしたね。
はい。
っていうのが今回の記事の内容なんですよ。
うーん。
でもなんか、自分も、
まあもしかしたら、10億人の1人なのかもしれないと。
でも諦めるしかないというか、受け入れていくしかないんだろうな、みたいな。
そうなんですよ。
そうなのかな。
そこなんよ。
なんか、嫌だなというか、もう本当に不可逆的に守らなくなってしまうだろうなっていうのに対してすごく、
57:05
うーん、まあ残念というか、無力感を感じるよね。
有機農業とかやってるけど、自分も加担してるんじゃないかみたいな。
うーん。
そういう気はしている。
最近こうさ、有機農業と観光農業とかそういう話で、もうそこはどうでもよくないですかみたいなことを話したりするじゃん。
するね。
Discordのコミュニティの中で、どうでもいいとは言ってないけど、そこをそんなに争う必要も全くないですみたいなことを言ってて。
でも私はもうそこがポイントじゃないよねって思ってて。
ちょっともうちょっと詳しく。
まず自分の中では、この環境保全というか改良っていうのは、全人類にとっての一番の課題にすべきじゃないんですかってずっと思ってるんだけども、
それより大事なもんってあんのかなみたいな。
住む場所が荒れちゃったらどうしようもないじゃんって思ってて。
その中でもう、それをやっぱり一番最適な状態というか最適な方法を取るべきじゃないのって思ってるんだよ。
だから有機農業がそうだろうってちょっと前まで思ってたんだけど、最近その有機農業は有機農業って意外と収量が安定しなかったり、
スキルが必要だからさ、誰でもできるわけでもないしどこでもできるわけでもないじゃん。
畑やり始めてちゃんとできるようになるまでに3年5年10年かかっちゃいますみたいなさ。
それだったら観光農業を普通にやってちゃんと野菜10年作ればよかったじゃんみたいな。
って言ったら身も蓋もないんだけども、観光農業がないとやっぱり有機農業成り立たないと思うんだよね。
それはもう食料供給という意味でね、やっぱりここまで増えちゃった人口を養うにはやっぱり化学費用なしっていうのはありえないっていう。
有機農業安心してやってられるっていう方変だけど、やってられるのは観光で作られたものがスーパーに非常に豊富に並んでて、
自分たちが何が何でも供給し続けなきゃいけないっていうのがないっちゃないわけじゃない。
これ自分の選択としてエクストラで有機野菜を買いたいっていう人が買ってくれているわけですよ。
だからどんなやり方をするにしても効率のいい、負荷のできるだけ少ないやり方を選択するべきではないのかなと。
1:00:10
プライオリティはもう薬品を使うか使わないかじゃなくて、もうちょっと広い視野で見て、
生態系とかを乱さないのかとか、化石燃料とかを少なく使うのはどういうやり方なのかとか、
そっちを考えた方がいいんじゃないのって思ってるんだよね。
そういうことは、例えば習得までに10年かかって収量が5割しか取れない有機農業でやるよりも、
化学肥料を使ってきちっと計画的にある程度作れるの方がトタルのインパクトが少ないんだったら、
そっちの方が合理的というか環境負荷が小さいんだったら、そっちの方が正しいというか。
そうすべきじゃないのかなって思ってるんだよね。
それはね、ある意味論破されるのよ。
そんな単純な話でもないとは思うんだけど。
環境負荷っていう面だけで見て、トータル全部積算していったら有機の方が不利じゃんって言われたら、
そうかもしれないなと。
有機が不利なのかどうかわかんないんだけども、
そこでそんなに無理してやらなくてもよくないってとこでまでやらなくてもいいんじゃないのっていう。
そこはね、僕はトータルで見たらもしかしたら現時点で、
今日の今日で見たら、観光農法の方がインパクトが少ないのかもしれないけども、
やっぱり我々は有機農業のことを勉強していてさ、観光の人たちだって大秘を使うわけで、
やっぱ土の健康とか、あとは結局価格比率の日本は100%輸入だしさ、
掘り尽くしたらそのうちなくなるしとか考えると、
やっぱりちゃんと有機農業のスキルを上げていって、いつかは全部そっちに行くべきだと思うけどね。
まあでもすぐじゃないよ。だからやっぱり移行期間みたいなもんだと思う。
うーん、確かに。
1:03:06
要はですね、いや確かにそれもそうだね。
今はこうだけど、先っていう10年20年30年っていうのを考えて、その時どうなっていて欲しいかといったら、
確かにその有機農業とか、あるいは自然栽培的な、自然農的な方向性でがマジョリティになっていた方がいい状態だろうね。
そうだね。
だからそこのところも視野に入れながら、そういう話をもっとオープンにいっぱいされた方がいい気がするんだよ。
だから持ち出しているわけなんだけど。
場所でこういうことを言ったらめちゃくちゃ叩かれると思うよ。
いやでもさしょうがないじゃんだってそう思うわけだしさ。もういいやみたいな。
今僕はもう結構ここはずっと悶々としてたんだけど、これは将来的にはそうなっていくべきだなというのをちゃんと言っていこうと、今思っているんだよね。
いやだから移行期間というか、だってやっぱりさ、食料自給率を上げるためにさ、結局肥料を輸入しないとそれができないんだったらさ、何か見せかけみたいなもんじゃない?
入れなきゃならないのはもうしょうがないと思うから、せめて入れたんだったら無駄にしないでちゃんと循環させようよっていうので、どんどん極力減らしていってさ、ちゃんと回していくべきじゃないかなと思う。
確かに。やっぱりそういうこととか考えるの?
考えるよ。で、なんか考えて考えて嫌になって黙ってるみたいな。
そうなんだよね。確かに。
なんかさ、考えすぎなんだろうなとも自分でも思うけど、今はまだちょっと早いというか、でも本当にこう危機感が募ってきてから始めても遅いわけで、
やっぱり今からしっかりそういう技術を身につけて、そういう人を増やしていくことはすごい大事だとは思うな。
そうね。って何の話をしていたんだかってなっちゃってますけど、気候危機の話。
1:06:13
でもなんかこれを読んでて、
いろいろ気候危機とか気候変動を打つみたいなのを読んでいくと、対策方法みたいなのはみんなでアクションを起こしてコミュニティでつながってやりましょうみたいな話なんだけど、
私はそれを見ててちょっと弱すぎるっていう気がしてて、根本的な解決でもなってないみたいな気休めみたいな話ちゃんって思ったんだよね。
僕もそう思いますよ。
やっぱりちゃんと何をするべきなのかみたいなところを問うていくしかないんじゃないかなと。
でそのアクションを起こす、対比化とかそういうことだと思うんだけども。
さっきさ、チラッとみんなで話し合ったりするのも入るのかって言ったのはさ、アクションするのもいいんだけど、みんながもっとちゃんとそれについて話し合ったりするのがすごい大事じゃないかなと思うんだよね。
結構なんか避けてるというか、あんまりみんなで話したりする機会って多分ないよね。うちらもしょっちゅうこういう話するけどさ。
真面目だからね。
真面目なのかな。
真面目でしょ。
こういう話が好きだし。
そうだね。
なんかそういう集団で活動したりするっていうのは、なんとなく仲間連帯感が生まれるし、実際本当にいいこと、環境にすごく小さい影響だとしてもいいことをしているのは間違いないけど、
一回言ってそれで満足してしまうかもしれないよね。
なんかさ、ちょっとずつでいいとか言ってもちょっとずつじゃダメだろうっていう気持ちもあったりして、もう急げようみたいな、だけど自分も急いでないみたいなさ。
あなたもそれはもう完全にメンタルフェルスがやられてる一人だ。
もうガラスのハートですから。
いやでもね、本当なんかちょっとでもなんかやりましょうとかって言ってる場合かともたまに思う。
1:09:07
もうそんなこと言ってる間にティッピングポイントを迎えてしまう。
昔さ、もう15年くらい前かな、インドで会ったヨガティーチャーの人がさ、何人だっけな、ヨーロッパの人だったと思うんだけど、いろんな活動してきたんだって。
NPOを自分で立ち上げたりとか、いろいろやってるんだけど、すごいその人さ、もう機嫌が悪いんよいつも。
なんとなく怒ってんのね。めっちゃ頭が良くて、すっごい勉強するタイプの人でさ、で行動もこうして、すごいじゃん。
だけどなんかすごい、英語で言うとResentfulっていう、そのイラついてるというかさ、攻めるような感じなんだよね。
それはなんかだって、結局ポジティブなインパクトを自分たちができることに対して、ネガティブな環境破壊みたいなのの方が圧倒的に大きすぎて、何をやってるのかって思っちゃうんだよね、とか言って。
あーすごい今の言葉わかるっていうか、そうだよな、でも全力で向かうとこういう気持ちになっちゃうんだろうなーっていうさ、それ見た時になんかこう、うーんって思ったんだよね。
うーん、いやーそれはわかるなー。
彼はね、怒ってましたねー。
うーん、そっか、それがでも怒りっていう形になっちゃうのはなんか本当に。
常にこう、ちょっとね、突っかかってくる感じだったんだよね。なんで突っかかってくるねんみたいな。
いやー、自分のやってることにあんまり意味がないと思ってるんじゃない?
そうかもね。
一生懸命やって、いいことなのがわかるけど、本当にそれが問題解決できないっていうことも気づいてるというかね、それ以上にその悪いことが多すぎると。
頭いいんだよ、すごく。めっちゃ勉強してるんだよきっと。で、まともに向き合っちゃってる感じで。
もう名前も思い出せないですけどね。今ふと思い出しました。
じゃあそういう人でも満足はする。本当に環境にいい活動って言ったらさ、COVIDの時みたいにさ、本当にみんながそーっと省エネで暮らして。
ていうかさ、違うんだよきっと。そんなに苦しまなくても方向性さえ変えればいいんじゃないかって気もするんだよね。運動する方向性が間違ってるんじゃないの?みたいな。
1:12:07
それは何?例えばどういうこと?
人間ってさ、なんかしたい生き物だと思うんだよね。何にもしないでいいって難しいんよ。
セーブするんじゃなくて、何かがアクションしちゃう。
何かこう活動してないとさ、すごくこう鬱っぽくなってくるじゃん。忙しくしてた方が充実感あるわけでしょ。
多分ドーパミンとかが出てみたいな。あーよくやった自分みたいなさ。それがないって辛い状態じゃんね。
COVIDっていうのはそういう状態だったわけじゃん。みんなが家ん中いてさ、もう動くなみたいなさ。
動いてもいいと思うよ。動いてもいいんだけど、車運転したりとかさ、そういうことして気を晴らすぐらいだったらね、それこそなんか食事でもしなさいよとかね。
なるほど。
いいことしなさいよみたいな。そういう感じで動けばいいんじゃないの?みたいな。運動の方向性を変えたら良くない?みたいな。
あー。
だからさ、どうせ山登りとかするんだったらさ、もうちょっとこう、何かしながら登ってよみたいなさ。
それは何だ?例えば?
間伐材とかを一本取ってくるとか。
上から降りる時に間伐材を持ってくるとか。
持ってきてよとか。
登る時に食事する木を一本持ってあがって植えてくるとか。
ちょっとだけど馬鹿にならないじゃん。
いやー。
馬鹿にならないよ。だってすごいたくさんの人がやってることだからさ、一人が一本やったらすごいことになっちゃうじゃん。
だから小っちゃい活動なのはそれ変わらないと思うんだけど、それをだから全員がやるかってことだよね。
そうそうそうそう。すごいことになっちゃうよ。
全員やらないだろうなー。
いやでもさ、そこをやってよみたいな。
やって欲しい。だから。
うーん、なんか焼け石に水缶が多分その怒ってる人の気持ちなんだろうけど。
結局自分事だと思ってない人の方が圧倒的に多いから。
自分のね、住んでる地球の問題なんだけど。
そうだよね。なんかつい最近、話急に変えちゃうけどさ、
こんなもう終わりたいぐらいの時間で何を持ち出すかこいつはっていう感じだけど、
いや、シビルウォーっていう映画見たんですよ。
見たんだ。
もうね、うちは田舎ですから、つい最近、もう今日が最後の日ですみたいな日があって、
興味なかったらもう名古屋とかまで行かなきゃいけなくなっちゃうの?と思って見に行ったんですよ。
1:15:05
すごかったですよ。
見てよかった。
あ、そう。
それでいろいろあったんだけど、
アメリカ中がその紛争状態になっている中で、
全くそれに関わらない小さな街っていうのが出てくるんだよね。
何事もなかったかのような平和なアメリカがあって、
そこの人に、
え、ここは何?どっち側なの?みたいなことを言ったら、
ん?私たちはどっちにも関わらないの?とか言って、
ステイアウェイとか言ってさ、
関わらないのが一番よ、みたいなことを言ってて、
この感じあるよねって思ったんだよね。
この感じすごい環境問題とかにあるなぁと思って。
あ、つまり、どっちにも関わらない人がいるってこと?
そういう街があるの。だからアメリカ全土が、
二つに分かれて紛争している中で、
ちょっと状況はよくわかんないんだけど、
だけど私たちはどっちでもないし、
戦争とか全然関係ないの?みたいにしている人たちもいるわけよ。
つまりそれは環境問題に対して、
私たちは全然関係ないの?みたいな人たちがいっぱいいるってこと?
その中では、戦争とは私たちは関係ないの?って言ってんだけど、
だけどそれを見た時に、
あ、環境の話とかもさ、
例えばカリフォルニアなんかに住んでると、さっき話してたみたいに、
暑くも寒くもないし、すごい裕福だからさ、
考えなくても済むんよ。別に。
洪水が起こっているフィリピンとかみたいな話ではないじゃん。
でもそんなことはなかったことについて関わらない。
っていうのは幸せな生き方じゃん。
幸せっていうか、
いやーそうだろうね。
そういうことです。
で、何もできるわけじゃないし、みたいな。
うーん、まあそれもね、
だから、みんなが同じした意識を持つということはないと思う。
もう本当に、
その日を迎えるまで。
その日って。
だって、ティッピングポイントだってさ、多分超えたところで、
ただちにさ、ただちに世界が真っ暗になって、
バチーンとなるわけじゃないから。
ブレーカー落ちるみたいな話じゃないからね。
やっぱそこからさらに加速してるけど、
でもまあ10年以内に世界が終わるとかそういうことじゃないからね。
1:18:03
多分世界は終わらないし、人類も絶滅はしない。
減るだけで。
じゃあなんかさ、熱に対する耐性が強くなるような、こう、
ゲノム編集とかさ、そういう方向に行くじゃない?
いやそれはね、私はなんか、
違うと思う。
いや俺も違うと思うよ。
そういうんじゃなくて、みたいな。
そうそうそう、だから本当に。
そういうんじゃなくてっていうその気持ち?
いろいろさ、新しい戦略ってどっちかっていうとそっちに行きがちじゃない?
なんかね、こねくり回してないでね、普通のことをやろうよっていう。
もっと簡単にできることいっぱいあるよっていう。
対象両方なんだよね。
うん、そんなね、お金のことを考えてそれをやってるわけじゃん。
これやったら儲かるぜっていうさ。
結局経済とのトレードオフみたいなことをずっとやってるわけだからさ。
うーん、そうだね。
悲しいかな、そういうのがね、
この資本主義においてはやっぱり、どこで儲けるかってね。
うーん、まあこれは。
みんなが我慢するとか、そういうのは誰も儲かんないから。
そうですね。
プロモーション誰もしないって。
誰も儲かんないですね。
うーん、まあそうだな。
ほらね、なんかね、これね、この話題をやりたかったけど、結論が明るくないのも分かっていたので、
やりたくないようなやりたいような。
いつもじゃないですか、このコーナーは大体。
いやでも、メンタルヘルスというものが実際、
もう多分問題化してきてるから、数年後には、
実際多分名前がついて。
多分みんなが言い始めるよ。
数年後ぐらいには。
特にここでは若者って言ってるけど、
それはそうだろうな、という気はするよね。
ちょっと諦めがつかないっていうかさ、
そのたかな時期のホルモンバランスが安定しない人たちが、
すごく会われるっていうのは分かるなっていう。
まあ自分たちの将来のことだったりね、
割と近い世代、自分の子供とかね、
いう世代の話だろうから。
そうだね。
そりゃあ無力感みたいなのを感じて、
グレタさんみたいな人がいっぱい出てくるみたいな。
グレタさんは活動家になって、
学校金曜日休んでみたいなことをやったっていうのは、
そういうことだよね。
何かしていくことで向き合っていこうみたいな感じなのかなと。
1:21:07
いや、考えさせられるというか、
どうしたらいいんだろうねっていう。
抱えたままこれを聞いた人が、
あれってどうなんだろうねって、
また一緒にうーんってなってくれたらいいのかなと。
いやまあそんなね、ほんとまぁちょっと、
ぬるいことしかできないよな。
我々、個人としては。
一般人ですしね。
いやでもいいじゃん。ユウちゃんやってるじゃん。
自分もやってますけど。
うーん、そうだね。
昨日よりマシな明日をみたいなのは自分の中ではある。
やらないよりはいいでしょみたいな。
やったからって世界が変わるとは多分思えないけど。
うーん、まあでも活動の場を作って、
しかもそれに楽しさみたいなちょっとエンタメ性もあるわけだし、
そうだね。
森道みたいなフェスでもできたりとかさ、
そういう活動としてはすごいいいテーマかなと思うけど。
あとコミュニティで取り組むっていうのがすごいいいなと思ってたけど、
なんとなく今日の話を聞いて、
集団の取り組みっていうのは、
割とメンタルケア的な部分もあったんだなっていうのが、
なるほどと思ったわ。
まあね、続けましょうってことですね。
無理やりまとめましたけど。
はい、なんか毎度毎度最後こんな感じですけど、
皆さん多分また悶々としたと思うので、
まだ感想など聞かせてください。
あの少女ラジオは、
お便り欄をですね、
Googleフォームの方につい1ヶ月ぐらい前から変えてます。
え、そうなの?
もしよければ。
まだね、1通も来てないんで、
最初の1通をぜひ。
誰か誰か。
たまに見に行くんだよね。
もしかしてと思って。
そういえばずっと見てなかったと思って。
いっぱい来てたらどうしようって。
あれ、ないなみたいな。
本当に忘れてたら来ちゃうんだろうね。
そうそうそう。
はい、ぜひ感想やご意見などあれば、
聞かせてください。
はい、お願いします。
じゃあ今日も最後までどうもありがとうございました。
はい、じゃあバイナー。
バイナー。
01:24:20

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