1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #154【"絶対にオモシロイモノ..
2023-08-24 37:58

#154【"絶対にオモシロイモノしか作らない"映像制作会社KOO-KI】ゲスト:ケイシャのしゃべり場 vol.2

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コラボレーションエピソード@ケイシャのしゃべり場

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▼「ケイシャのしゃべり場」コラボレーション回

⁠#105 初コラボは、まさかのPodcastアワードノミネート番組⁉︎⁠

⁠#106 ケイシャのこと分かりすぎ!アドバタさんは只者じゃない


▼「ケイシャのしゃべり場」のサンクチュアリトーク(江口カン監督出演)

#94 「めんたいぴりり」はパンク⁉江口カン監督作品SP3:

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#95 「サンクチュアリ」はリアルドキュメンタリーだった⁉江口カン監督作品SP4:

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▼各種URL

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サマリー

映像制作会社KOO-KIとして広告を含む映像制作を行っているKOO-KIさんによるケイシャのしゃべり場のコラボが行われ、KOO-KIさんの仕事や取り組みについて詳しく話されました。 ケイシャのしゃべり場のケイシャのしゃべり場 vol.2では、絶対にオモシロイモノしか作らない映像制作会社KOO-KIの経営者である江口寛さんについて話されています。江口さんは芯が強く、真摯な姿勢で面白いものを作ることに取り組んでおり、常に楽しむ力を持っている人物です。 空気の人 ケイシャのしゃべり場さんがいい環境だなとリスペクトできると感じることと、ケイシャのしゃべり場さんの速さや素晴らしさについて話しています。 映像制作会社KOO-KIの経営者のしゃべり場において、映像制作のスケジュールや能力、予算振りなどの話題が取り上げられました。また、映像制作の楽しさや好きな仕事であることの重要性も語られました。 output: 映像制作会社KOO-KIとして広告を含む映像制作を行っているKOO-KIさんによる「ケイシャのしゃべり場」のコラボが行われ、KOO-KIさんの仕事や取り組みについて詳しく話されています。現在、「ケイシャのしゃべり場 vol.2」では、絶対にオモシロイモノしか作らない映像制作会社KOO-KIの経営者である江口寛さんについて話されています。江口さんは芯が強く、真摯な姿勢で面白いものを作ることに取り組んでおり、常に楽しむ力を持っている人物です。また、話の中では、「ケイシャのしゃべり場」さんのいい環境や速さ、素晴らしさについても触れられています。映像制作会社KOO-KIの経営者のしゃべり場では、映像制作のスケジュールや能力、予算振りなどの話題も取り上げられました。さらに、映像制作の楽しさや好きな仕事であることの重要性についても語られました。

KOO-KIさんの仕事内容
どうも、【アドバタラヂオ】はじまりでーす。
【ツナゲン】でございます。
【ドミナー】マコトです。
よろしくお願いします。
この番組は、広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告2回目を持ってもらい、そして広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
広告、広告言ってますけども、前回に引き続きですね。
はい。
まあ、広告もやっている映像制作会社KOO-KIさんが
さらにやっているケイシャのしゃべり場の皆さんに来ていただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと、お一人ずつお名前を。
はい、KOO-KI株式会社の山内です。
はい、同じくKOO-KI原山です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KIで社長をやってます、モメンです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ちょっと前回が盛り上がりすぎちゃって。
そうなんですよね。
ちょっとクイックに始まってるって感じなんですよね。
ちょっとね、休憩しようかなと思ったらすぐ止めるからすぐやりました。
あ、わかりました。
休憩してる場合じゃないですね。
ちょっと前回はケイシャのしゃべり場さんとコラボさせていただいた経緯だったりとか
ケイシャのしゃべり場のお話をいろいろ深掘らさせていただいたんですけども
ぜひね、ケイシャのしゃべり場をやっている映像制作会社KOO-KIさんについて
いろいろ伺っていきたいなと。
むしろ広告人格的にはここかなと。
そうですね。
今日はまさか社長も来ていただいているので。
ありがとうございます。
いろいろ深掘っていきたいなと思っております。
はい。
ではですね、まずやってる仕事について触れていきたいなと。
具体的にどこまで具体的かは難しいと思うんですけど
今どれぐらいの案件数というか
通常どれぐらいで皆さんお仕事をやってらっしゃるのかなと。
そうですね。
時期によるんですけど
さっき言ったようにうち9人ディレクターいて
1人が何もやってないことはもちろんないので
同時並行でその数はやって
大体やってると思いますし
2本も並行したりっていうこともあるので
なんとなく同じタイミングで
15本とかを動いてるイメージはあるんですけど
ただ準備期間とかもあるんで
メインでやってるのはその瞬間には2、3本かもしれないんですけど
薄いものも含めると
10個言い過ぎた。ちょっとハッタリかもしれません。
ちょっと減らして10本くらい。
持ってこ。持ってこ。
ちょっと持っていっちゃう15本くらい。
プレゼンテーションやったりとか。
そうですね。映像はもちろん軸で
とはいえ体験型のコンテンツで
多様なコンテンツへの取り組み
あとで宣伝もさせていただくスケスケ展
みたいな体験型コンテンツって我々呼んでるんですけど
そういう風にイベント的なというか
インタラクションのあるものとか
あとはテレビとかウェブだけじゃなくて
才能移動やったりだとか
種類的にはいろいろ本当にやってますね。
すごい。その前回のタイミングで
くうきさんについて概要的に
いろいろ聞いてたんですけど
そうですね。すごい手広く
手広いって言葉があるかわからないですけど
でも全部映像は関わってきてるのかなと思う
基本はやっぱり得意ジャンルがそこなので
そこベースには話始まっていくんですけど
例えばそのお客さんも直接そのクライアントさん
パターンもあれば
プロダクションさんと一緒にやる
何かとかいろいろあるんですけど
お客さんとお話ししてるときに
これ映像じゃなくないですかって
僕ら言っちゃうときもあって
なるほど
そうなんです
映像よりもウェブやった方がいいですよねとか
紙にって何か準備した方がいいんじゃないですかも
含めてやっぱ面白いってことにはまっておけば
一番効果あるというか
面白い方がいいんじゃないかっていうのもあるので
そうやっていくと
自然とその映像だけじゃなくなっていくというか
アプリとかそういうコンテンツはやりたい奴が手を挙げて
ポッドキャストもそんな風に始まりましたけど
誰かすごく強くやりたいみたいな人がいると
それはあんまりブレーキかけるよりは
やっていいんじゃないのかっていう話を
するようにはしてますね
それこそ今日ディレクターのお二人もいらっしゃると思うんですけど
領域広すぎて勉強しなきゃいけないものとか
プロデューサーの方だけで進めてる場合もあると思うんですけど
ちょっと他のも複合的にやらなきゃいけない
という案件も増えてくるわけじゃないですか
それのモチベーションみたいなのって
誰に勉強を伺ったほうがいいのかとかっていうのは
なんとなく先輩を見ながらって感じなんですか
そうですね
でもみんな基本的にすごい好奇心旺盛っていうか
自分で情報収集はみんなしてるなっていう感じがします
普通だけ作ってるCGクリエイターの子でも
体験型のコンテンツを作るところからやってみたりだとか
普段からそういうコンテンツ作ってる人と組んで
パシリテーションとかはそっちの人にやってもらいつつ
自分から01のアイディア出して
やったりとかっていう機会とかもあったりするんで
最初のベースの部分にすごい興味があるとか
やってみたいっていうのがあるから
そこに対しての勉強しないととか
コロナ禍の影響と働き方の多様性
そういうのはみんなあんまりそういうのは感じてないんじゃないかな
むしろ原山さんもこんな色んなことやるんだみたいな
むしろそういうのが魅力だなと僕は思ってて
僕も一応アシスタントディレクターとしてやってますけど
映像にとらわれないというか
いろんなジャンルのことを体験していく中で
またそれが映像の中で活かせたらそれもそれでいいですし
できるのを逆にメリットとしてやっていきたいなと思ってます
大学の研究室みたいな感じなんですよ
ラボ的な
もともと九州にある今九州大学の一部になっている
芸術工学部っていうところがあるんですけど
そこがもともと九州芸工大学
芸術工科大学っていうところがあって
そこのOBが立ち上げたんですね
江口さんとかもそこに在籍していて
福岡は結構その芸工大界隈の人で活躍している方が多くて
っていうバックグラウンドもあるんですよね
キングダムの作者もそうですよね
そうなんですね
なのでみんなすごい土地柄とかも
芸工大出身とか土地柄とかもあると思うんですけど
大学の研究室っぽい感じのノリはやっぱあります
ちょっといろいろチャレンジしてみようというか
いろんな人を巻き込みながら
日台みたいなもんですよ東海という
あとだからいろんなことをやっているから
広報的にはもうたまらんですよ
情報の仕事もあるから
そうなんですよ
もうずっとSNSやってます
いろいろ
空気スケスケで天
明太ピリリ
カラーメーター
ガチ星
それ全部やってるんですか
いややってます
仲の人やってらっしゃるんですか
これ大変ですよ
皆さんこれ思ってる以上に大変ですよ
これってまた自分だけの自社のコンテンツじゃないやつもあるから
確認取らなきゃいけないやつもあるし
大変
そんなだからもう確認取らなくていいものは
ちゃかちゃかちゃかちゃかやってて
そうそう
広報しがいはある
かなりありますよ
そう考えてもみんな楽しみながら
いろんなものに仕事として取り組んでるっていうところだと思うんですけど
意外とコロナっていうのは結構影響したんですか
仕事柄
会社の撮影ものが多い会社さんだと
コロナで撮影止まるっていうのはリアルに思いっきり影響受けるものがあったと思うんですけど
僕たちは結構手動かしてアニメーションみたいなものもやるからですね
逆にね逆に増えちゃったりっていうこともあったので
総裁して僕らはあんまりそういう意味ではあんまり影響なかったんですけど
それよりもやっぱさっき言ってたように会社にみんな出てこれない
タイミングがあってこういうポッドキャスターやってくれた
経営者やってくれたのでそこはなんかなんだろうな
うまくフォローできたしてもらえたなと思ってるんですけど
一方でリモートでまだ続けてる出社はフル出社じゃない人がまだ残ってて
なんか働き方の多様性って無理やりこのコロナでできたなって思うので
それ自体がなんか良かったような気もしてます
それは次の質問に
なのでもちろんモメンさんも他のディレクター陣も含めですけど
今東京大阪とそれぞれ拠点があって入ってくるお仕事の内容とか
映像制作の環境っていうのもそれぞれ違うっていう勝手なイメージがあるんですけど
そういうのって肝心になる部分っていうのはあったりしますか
あんまり受ける仕事はもちろんそこにいるプロデューサーの繋がりとかで
この系のが多いよねみたいな大阪撮影もの多いよねとか
特にあまりどっちっていうのはないんですけど
カラーはあるんですけどこの3つ何が違うって言ったらノリがちょっと
ノリが違う
ノリが違う大事
いる人によってもちょっと違いますよね
大阪は比較的真面目でクレイジーだけど真面目な人多いんですよ
クレイジー真面目で大阪はクレイジーです
これ悪口かな悪口じゃない褒め言葉ですよ
僕ドキさん大好きなんですよ
ドキさんいい
クレイジーですよね
東京もどっちかっつーと福岡に近いですかね
僕は東京と福岡を往復ずっとしてるので
なんとなく福岡ノリっていう感じにはなるような気がします
なるほどなるほど
最初福岡ですもんね
その次がどっちですか
東京先ですね
東京先なんですね
東京も今何年目かな6年目とか
そうですね
そんなもんなんで
うち25週5年過ぎで26年目入ってるんですけど
ずっと20年近くは本当に福岡にしかなかったので
2017年から東京オフィス開設
ちょっと前か
そっかそっかそんなもんですよね
大阪が2019年
比較的最近になってるところですね
人の集め方としてはどういう感じでやるんですか
福岡はさっきおっしゃってたように創設メンバーがいて
ケイシャのしゃべり場 vol.2について
大きくなったと思うんですけど
東京の場合は
えっとですね
結構プロデューサーきっかけがちょっと多かったような気がするんですけど
僕自身も東京に場所あるともうちょっとその
営業もしやすくなったり
営業というか人と会いやすくなるなっていうのはちょっと思ってて
そういう時に一人東京で空気をやりたいっていうやつが入ってきて
今ちょっといないんですが
いないんですが
そういうのもきっかけで
ちょうどいいタイミングだなと思ってやってみて
同じように大阪にも一人またそういう風にやりたいという人間が出てきて
立ち上げて今この形になってますね
人きっかけなんですね
やっぱり人じゃないですか
いい場所があるからとか安い場所があるからとかじゃなくて
やっぱキーマンになる人絶対いなきゃいけないと思っていて
そういう意味ではちゃんとキーマンができて
ちょうど僕も少しいろんな都市に会っていいんじゃないかと思ってた時だったので
そういうタイミングが良かったなと思って
意外とこういう話聞けないなと思って
なるほど
ちなみに空気ってどうして空気って何ですか?
ネーミングしたのは江口なんですけど
当初僕は空気感みたいな話だなって思って
ネーミング 由来をそんなにしっかり聞いてなかったんですよ
だけど映像を作るって何を作るかっていうと
世界観みたいなことを作ることですよね
ムードとかその世界観を作るのが大事で
世界観っていわゆるそこの雰囲気 空気のことなので
それを作るのが大事だよねっていう
映像をただ作るんじゃなくて
その世界観を作るのが僕らの仕事だよねっていうことで
空気っていう名前になったと
僕業界紙の記者を教える時に
御社を何か入力した覚えがあるんですよ
その時はまだ漢字だったの
今も漢字はもちろんあるんですけど
その時はどっかのタイミングでローマ字になった気がするんですよ
合礼をかけてアルファベットにしようぜって
言ったことがない気がしてて
言われた記憶もないんですよね
自然とあの空気はやっぱりただ
本当に空調の会社と間違ってる
その可能性もあるじゃないですか
これは空調ではない
自然とこれになりましたね
アルファベット表記が
やっぱりこれになると空気さんだってわかる
ローマ字になることによって
っていう思い出があります
世界観を大事にしていこうっていう
名前を空気ってしてると思うんですけど
やっぱりそういう江口さんだと
モメさんの思いっていうのを
どんどん時代を重ねていくことに
人も増えていって
それって意外と皆さん知らないこと
こうやって経営者のしゃべり場で
お話しされてたりとかもすると思うんですけど
普段こういう話をしたりとか
文化って言うんですかね
会社 社風っていうのを伝えるのって
何か務めてたりしてますか
それって一個のこれだけ
やっとけばいいよねっていうのが
あんまり絞れないと思ってて
うちで一個だけ決まってるのは
面白いものを絶対作るぜって
それは決まってはいて
ここからどうしてこうみたいな話は
今日実はこの後僕が
業績発表というものがあります
その場でもちょっとお話しするつもりなんですけど
どうやってこういう面白い会社を
続けていこうかということと
それにはやっぱり大事なことってあるよね
もう一回整理する場を
この後設けるかなと思ってるんですけど
数時間後に
なぜ皆さん東京に来たかというと
空気の爽快がある
皆さん来るんですか
ちょっと都合があって来れない人もいますが
ほぼ全員出席で
みんなで集まるっていう会をちゃんと設けて
そこで話す
多分その後飲み会もあると思うんですよね
そうですね
さっきのフードみたいなものを
社風みたいなものを伝えるのって
本当に日々だと思ってて
こういう場で新しいことを
僕何回もやってみたんですよ
新しい素敵なかっこいい
何でしょう
ビジョンみたいなことやってみたんですけど
もう全然ダメっす
そんなの誰も聞いちゃくれないんですよ
そんなものは
普段から言ってることを整理して
もう提示もう一回するということしかできなくて
それをみんなでお互い話し合っていく
ちょっとだけ新しいことはやろうとするんですけど
基本やっぱりいつも話してることを
繰り返しずっと言ってくっていうので
やっとみんな同じ思いになっていくのかな
っていうのに最近気づきました
でもそれこそ経営者のしゃべり場で
山内さんとひじやさんがスタートしたのも
社内の面白い人たちっていっぱいいるよね
っていうところをピックアップしたいから
そういう意味だと社風と言いますか
それも助けになりますよね
面白いものしか作らないっていうスローガンで
集まってきてるメンバーではあるので
私が個人的に思ってるのは
しらかわさんが子供が生まれたタイミングでアプリを作るとか
上のディレクターもそれぞれのライフステージとか
自分のキャリアのステージの変化に乗って
会社をずっとやってきてて
そこから私が入った時も
私の他に同年代の人が5,6人バッて
新しい人入れてみて
でもみんな結構やめちゃったりとかもあったんですけど
そういう感じでいろいろ試しながら
ずっと変化してやってきているなみたいな
っていうのがあって
東京ができたり大阪ができたりっていうのもあって
本当にずっと変化してるんですよね
だから文化を浸透させるっていうよりかは
みんな常に今自分たちって何なのとか
どうしていくのみたいなことを
常に模索してる感じがあるというか
うちの文化はこれだからみたいな風に決めてない
みんな常にこう迷いながら手探り
手探りしながら形を作ろうとしてるっていうのが
なんか1個いい意味で
うちの会社のいいところなのかなっていう
江口寛さんの特徴
飽きないです
飽きません
コウホーたち最高
もだい苦しんでる姿をね
取り上げるものがないよりかは
いっぱい取り上げるもの
そうすると空気イコール
面白い人たちが集まってる
で面白い人の代表
とじまる社長
ここちょっとぜひ聞きたいなと思ってるんですけど
面白い人の会長がいるわけじゃないですか
面白い人たちの会長
江口寛さんについてちょっと触れたいなと思うんですけど
知りたいですよね
知りたいですよ
コウホーは結構気合とか取ってますよね
皆さんから見てどんな人なのかなっていうのを
最後ちょっともめんさんに落としたいなと思うんですけど
考えてます
ぜひ伺いたいなと思って
そうですね
江口さんはやっぱり
ものすごい芯が強いんですよね
本当に真っ直ぐで
面白いものを作りたいっていう思いに対して
すごい真っ直ぐだし
芯が本当にずぶとい
ゴム太いので
ずぶといって言うとちょっと語弊がありますけど
本当にゴム太いし
ビジョンがあるんですよねはっきりとした
そのビジョンを提示してみんなを引っ張る力があるので
やっぱりカリスマ性があるじゃないですけど
あと楽しむのが本当に上手いんですよ
何でも楽しむ本当に
私が新人だった時とかも
新人が話すおしゃべりなんてそんな多倍もない
10,20離れた年上の人から
江口さんからしてみれば本当に多倍ないことだと思うんですけど
そうなんだみたいな感じで
拾ってくれたりとか転がしてくれたりとかみたいな感じで
っていう印象がずっとあって
すごい常にいろんなことを面白がってる人だなっていうのはすごい感じますね
山山さんどうですか
KOO-KIの文化とチームの魅力
若手、ど若手っていうか
立場からしてみたら
入る前はすげえ人がいるっていう感じで
そうですよね
お会いしてみたら
意外とそういうなんか繊細なところがあったりとか
人間味がある人だなってすごい思ったりしてて
ただあれなんですよね
福岡にいたりはするんですけど
同じ職場のスペースで働いてたりとかはしてなかったりするね
普段どういうことしてるんだろうっていうのは
まだ僕も分かってなかったりするんですけど
でもやっぱ仕事とか作品のアウトプットを見ると
やっぱすげえなって
どこまでも考えてる映像に対してすごい真摯な人だなって
作品を通して感じてる部分がありますね
なるほど
めっちゃリスペクトされてますから
ひじわさんからまた別のステータルが
放送してんの
早くメール返してくんないかな
返っちゃうみたいな
違うんですよ
めっちゃ早いよね
めっちゃ早い
いいリアクション
めっちゃ早い
SNS一番見てるの江口さんです
確か好きなんだよね
エゴサーチ
エゴサの鬼なんだよね
私が一番びっくりしたのは
サンクチュアリーの撮影現場に行かせていただいたんですよ
この現場は音とか鳴っちゃダメだから
携帯切ってねってマネージャーさんにビビらされて
そうだよなと思って一切見なかったんですよ
だいたいお昼挟んで2時3時くらい帰ったんですけど
見たらSNS投稿してるんですよ江口さんが
お昼のタイミング1時間のタイミングで
マジかと思って
お昼のタイミングっていろんな人が打ち合わせがあって
全然プライベートの時間とかないんですよ見た感じ
そんな中やってるんですよ
すげー
だから美術やらそこのいろんな部の人たちのトップが
監督これどっちがいいですかどうですかってやつね
だから握り潰す
ここを握り潰すシーンの中に固いものを入れてるんですけど
これはこれでいいですか
そういうのをやってるんですよ
そのディレクションしていく
わかりましたありがとうございますって言っていく
1分か2分後に打ち合わせる
すごい
すごいんですよ
面白いですね
だからもうね
社長さんとかリスペクトできない社長さんもいらっしゃるかもしれないですけど
絶対にオモシロイモノしか作らない映像制作会社
やっぱ空気の人やっぱ上の人が純粋にリスペクトできるっていうか
いい環境だなと思います
レスが早い上の人ってもう何も文句言えないです
確かに
遅いものだとしてもらえると大変助かる
連絡つかないんで
すいませんちょっとその件ちょっとまたお話しさせて
早いってことは速さも求められるじゃないですか
こちらの方も
秘密探検すぐやります
経営者のしゃべり場も配信されたらすぐ聞いてくる
一番のリスナーは江口さんなんですよ
一番早いね
一番早い
江口さんが一番応援してくれてるからみなさん出てくれる
モメンさんどうですか
モメンさんに聞くのもなんだかなと思いながら
僕最初っからやつなんですよ
どうですかね僕から見たらまあもう兄貴やし親父やしみたいな感じではあるんですよ
みんなにしたらどう見たらいいんだろう
僕もう一個の超絶感性系じゃないですか
すごく成功
本人はまだ納得いってないかもしれないですけど
一つ一個の理想的な形ではあるんですけど
目標とする高さとしては最高にいい人だと思うし
一方でみんな無理して同じ山登らなくてもいいよと思ってて
でも頑張ればあんなにいけるっていう夢もできるし
でもいい意味でいろんなことに
真似するも真似しないも含めて
本当に一つの形としては完璧だと思うから
僕そんな人が隣にずっと25年いるのって
もうめちゃくちゃ幸せだってやっぱ思ってるし
みんなもそれがちょっと感じてるんじゃないかなとは思うんですよね
大変なことももちろんあると思うんだけど
レース早いし
ペロッと飛んでくるんですよペロッと
高さが分かるっていいですよね
高さがすごく高くていけないかどうかを置いておいて
この高さまで人って上がれるんだっていうのが
目標として近場にとてもあるのは
他人事とは言い訳ある意味できないんですよね
だって隣の人すごい行ってるから
でもその高みに行ってる人も
すごい本当に汗かいて一生懸命やってる姿を見てるから
自分もやらんとそりゃ
以前のミーティングの時もお話しさせてもらったかもしれないですけど
明太PDとサンクチュアリーが同じ監督なんですよ
あのほうまか系と
サンクチュアリーが
どちらもネットフリックスでね
ファンが全然違うんですよ
なんで僕が勝手なイメージですけど
江口監督は陰的統領だと思ってますからね
インテリですね確かにね
なんか半端でサンダルでウィーってやって
みんなのことをブワーってまとめて
じゃって帰るっていう
なんかそんな勝手な僕イメージあります
江口監督
喋ったこといっかもね
25年間横にいてても今でも素敵だって思うんですよ
いい感じですね
めちゃめちゃラッキーだって思ってますね
こんな素敵な空気さんに
ぜひですね皆さん
入りたいなと思っている方もいらっしゃるかなと思って
ちょっと採用周りも
伺っておきたいなと思ってるんですけど
求める人となりよう
社長オン自ら
技術はもちろんディレクター職
アシスタントから入るんだったら
いわゆる編集ソフトのアフターエフェクトとか
プレミアとかそういうやつなんです
フォトショップイラストレーターとかなんですけど
それぶっちゃけ入った後でも
勉強できるかなとは思っています
一方で本当にやりたいんだったら
やってるはずだよね
っていうのは
やってなるの?マジで?
電気?
パソコンあるよね?
やる気を見るために実は見るかもしれない
モチベーションは受けに来る方で
モチベーションない方はもちろん
え?ってなるんで
高い方が来てほしいですし
人となりが
一番大事な気がしてるんですけど
これが
こういう人ですよってなかなか言語化できなくて
僕会うことが多いんですね
いろいろ入りたいって言われてる
プロデューサーやディレクターとかって
これねピンと来るかどうか
なんですけど
なんで自分がピンと来てるかどうか
っていうのをうまく
一つの方にはまってない感じがして
めちゃめちゃ何か好きなものがある人って
素敵やなって思うし
入れたいなって思うし
でも一方ですごい喋るけど
この人ちょっとあれ?
なんかふしぶしおかしいぞって気づくときも
あって
これは嘘を言ってんじゃないかなとか
これちょっと勘に近いところもあったりするんですけど
意外とそういうものを
僕大事にはしてるとか
気になることはスルーしないように
最近してます
条件とか資格とか
いろんなものがいいってだけで入れると
あんまうまくいかないんだなー
っていうのはちょっと
これまで何人か
入ってもらって
今いる皆さんすごい素晴らしい
なんだけど
辞めていかれた方々には
合わなかった人がいて
それはその人がダメだったとかじゃなくて
マッチしなかったのに入れちゃったなって
思ってて
それって意外と勘のとこ大事なのかもしれない
と思ってるので
合うか合わないかです
そこは
どういう順番なんですか採用って
もちろん書面で来て
書類からまず来て
そういう意味でいうとクリエイティブ色
というか手を動かす人たちは
作品見せてくださいねはあります
逆に映像を目指している若い人たちへのメッセージ
何にもないは
やる気ないんじゃないかなって思って
そう
ちょっと何ていうのかな
見どころあるないは
誰かが
この人いいねって言う人だと
可能性が結構あると思って
その人が結構面倒見てくれるようになる
最後の最後に僕が会って
担当のその人間とか一緒に会って
ピンときたみたいな
ここはもう何とも言えないですよね
受けに来た方も
僕らを見て同じように思う可能性全然あると思ってて
なんかあのモメントうさんくせえな
とかもちろんあると思うんですよ
そこはちゃんと
もやっとしたら
お互いこのね無理せずに
そこはまた違う人探すでいい
近く会社探すでいいんじゃないかな
って
現状は採用は
していらっしゃる
いつも開いてはいて
ホームページにもリクルートの欄があります
はい
応募してきてくださる方は結構
そうですね
CGの方は一人入ってほしいとか
プログラムとか
短期間経営のコンテンツやってる人
一人いるといいな
みたいなことは
会社に入ってくる仕事量みたいなこと見てたら
あるんですけど
全然違う人でもピンときて
入ってくださいっていうパターンもあるので
開かれてはいます
文庇は開いている
開いています
合うか合わないかはあなた次第
決まった期間にしか応募できませんってことではない
新卒がこの時期に
新卒採用があったかもなくて
決めてるわけではないんですよね
今話してるだけでも
めちゃくちゃ魅力的な
楽しい会社だなっていう
いざこうやって話してみると
すごい思いがある意味
統一されてたりとかしてなるので
すごいいいなと思いつつ
最後にですね
映像業界を目指す人たちへのメッセージ
ちょっと伺って
このエピソード終了させていただきたいな
と思うんですけど
そう考えると一番近いところから
入った方がいいですね
入ってみてっていうところを
踏まえて
僕も
それこそさっきモメンさんがおっしゃった
合う合わないみたいなところで
入ったのもあると思うんですけど
僕逆に
今の若い子って
映像を目指してる人って
フリーを目指してる人も結構多いじゃないですか
フリーランスとして
作品とか作風があって
っていう人も
いっぱいいると思うんですけど
会社に入るっていう意味
っていうのがそこの
コミュニティじゃないですけど
同じような思いを持ってる皆さんと一緒に
できるっていうのが
結構大きいなと思って
そこの見極めじゃないですけど
自分の才能や好きなことを活かす入り方
そういうところが一番
大事なのかなと思って
ですね
ですね
山内さん
山内さん
そうですね
私もともとは大学で
グラフィックとか広告系を勉強してたんですよ
なるほど
もともと手を動かして作りたいな
就職しても手を動かしたいな
みたいな風に思ってたんですけど
実際就職して
いろいろCMとか
いろいろ作る会社に入ったりとかして
思ったのは
自分で手を動かさなくても
自分の才能を
私そんなに才能ないなって思うことの方が
やっぱ多いんですよ
仕事してるとですね
自分よりすごい人なんてすごくいっぱいあるし
もちろん上野ディレクター江口さんはじめ
自分より高い壁なんていくらでもあるので
落ち込むこともあるんですけど
でもなんか
自分ができることはやるし
例えば学生時代に作ってたけど
作るのは嫌なんだけど
それでも関わりたいみたいなことで
その制作進行に回ったりだとか
コピーライターになったりとか
っていうところで
グラフィックが作れる
映像が作れるとか
以外でも関わりたいっていう気持ちがあれば
いくらでも
全然抜け道はたくさんあるなっていうのを
実際に
自分が社会人になって働いて
いろんな役割の人とかと
一緒に仕事するようになってすごい感じた部分だったので
今専門とか
美術大学とかで
作ることの勉強してる人も
くじけずに
自分の好きとか情熱とかを
転がす先というか
みたいなのはたくさんあるっていうことは
伝えたいなと思います
なんかあれだよね
技術的なスキルを持ってる人だけが作るって
学生の時って思っちゃうじゃないですか
でもこうやってやってみると
全然そんなことなくて
プロデューサーもPMも
クライアントの人たちとも
一緒に作ってるっていう
映像制作のスケジュールや能力、予算
感覚になってくもんね
作って動かすのがちょっと苦手だから
やめちゃうっていうことじゃなくても
いい気は僕もしますね
本当に作れるけどスケジュール切れないとか
あるじゃないですか
ちょっと能力違ったりしますもんね
うちいっぱいいる
めちゃくちゃいる
なるほど
逆に作った経験もあるしスケジュール切るのも得意ですとか
なんかそういう
予算振るのがすごい得意とか
敵だね
いろんな人がいると思うんで
本当に掛け合わせだなと思って
そうですよね
ひいちゃさんは
私ですか
やっぱり経営者のしゃべり場を
ぜひ聞いていただきたい
宣伝だね
この業界を目指す
楽しい
楽しい
コンパクトにいける
これ最後でよかったね
聞いていただくことで
どんだけ面白い業界だよ
っていうのも分かるってことですよね
ですね
そうですね
僕も映像好きだと思って
入ったんですね
入ってみて
映像制作の楽しさと好きな仕事
入ってからしか分かんないことも結構あったんですけど
まあなんか
何でしょう
時間かけなきゃダメよっていう意味じゃなくて
2,3年本気でやってみたら
適性あるかどうかとか
分かってくると思うんで
一回まずは好きなら
やってみて一生懸命一回やってみたら
その先見えてくるような
気はしますね
どの業界でも
一緒かもしれないですけど
それずっと好きでいられる
仕事だったらすげーラッキーですもんね
ほんと
好きなら起こせずに
受けてというか目指してほしいですね
なるほど
ありがとうございます
前回も伺いましたけど
告知などあれば
いいですか
今東京ドームシティの方で
開催しております
スケスケ店イントーキョー
こちらが8月27日
日曜日まで開催中です
はい
ぜひ遊びに
最後の駆け込みですね
そうですねタイミングで
ぜひお子様も大人も見て楽しめる
展示になっておりますので
エロティックなものではございます
そうですよ
全国いろいろやってても
本当に東京が一番最後
ファイナルって書いてありましたもんね
そうなんですよ
福岡で始まって
福岡では来場客数が
8.5万人
沖縄で5万人
名古屋で9万人
でトータルで
えーと
とりあえずすごい数
誰も計算できてない
誰も計算できないところがいい
そうですね
東京入れたら絶対30超える
そうですね
はい
結構なんか理科の勉強もできるし
そうですね
自由研究のネタとかに
いいかなと思います
お子様も行ったらびっくりする
ぜひ行ってください
あとカラメーターっていうものがあって
あのさっきちょっとお話させていただいた
江口が
今はもうほんと映画ドラマ
を結構メインでやりつつ
全然関係ない
辛いの好きなんですけど江口は
辛いもののなんか統一
世界統一の単位
作りたいよなぁ
これだけ聞いたらイカワシですよね
ということでカラメーターっていうポータブサイトを
今作っていて
そこではもうみんなで投票してその
例えばじゃあこのカレー
の辛さって
お店では10辛って書いてあるけど
これ他のものとのズレが結構ある
50倍のとことかあるし100倍のとことかあるから
これどうなってんのみたいになってるんで
カレー一つ取っても
こういうものをみんなで投票していって
同じ感覚値で
数値化していこうとしてるんですね
それKM値っていうのを使ってやってるんですけども
アプリはダウンロード数が
66,000
で毎日
ウェブの方にも
50万
これ月間ですね
びっくりした
1日じゃわけないな
月間でもまあまあ
皆さん結構楽しんで使っていただけてる
と思いますし
辛さに強い人だけしか使えないものではなくて
数値が1から5まで
5.0まであるんで
自分が
辛いもの得意じゃないけど好きだな
でも1.3がいいな
みたいなそんな感じで
使っていけるので
辛いもの好きな方は強くなくても
辛いもの好きな方はぜひ
地雷を踏むことがなくなるってことですか
そうそうそうあるよね
思ったよりやわかった
みたいなのがなくなるので
辛くなさすぎやんが
僕は多いから
そういうね
そういう不幸が起こんなくなるんですよ
世の中にそういう不幸がなくなるっていう
世界を幸せにする
ダメだ
これ以上はやめたほうがいい
カラメーター
よろしくお願いします
ありがとうございますカラメーターさんよろしくお願いします
というところで今回は
経営者のしゃべり場から
空気の皆さんに来ていただきました
これエピソードが2本撮っていて
あと経営者のしゃべり場さんでも
2本配信しますので
ぜひ全部聞いていただけたらな
と思います
ありがとうございました
37:58

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