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サマリー

一般社団法人日本ガチャガチャ協会代表理事の小野尾勝彦さんがゲストとして登場しています。小野尾さんはおもちゃが好きでおもちゃのメーカーへの就職を希望しており、友人社に転職したことでガチャガチャの世界に触れ、ビジネスとして面白さを感じています。 ガチャガチャの楽しさを広めるために日本ガチャガチャ協会を立ち上げ、ガチャガチャのインフラを活用した新しいビジネススキームや環境問題への取り組みを行っている小野尾勝彦さんの活動について話しています。 ガチャガチャの経済学がメジャーになりつつあり、特に女性の間で人気が高まっています。ガチャガチャは女性にとって楽しみの一つであり、SNSなどを通じて交流や情報共有が行われています。 ガチャガチャの未来について語る小野尾勝彦さんをゲストに迎え、男性や女性が魅かれるガチャガチャの商品や作り手の傾向、町ガチャの活用などについて話し合っています。

小野尾勝彦さんのガチャガチャビジネス入り
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオの富永です。よろしくお願いします。
今回はですね、スペシャルなゲストにお越しいただいております。早速お呼び立ていたしましょうというところで、一般社団法人日本ガチャガチャ協会代表理事小野尾勝彦さんです。よろしくお願いします。
小野尾 日本ガチャガチャ協会の小野です。
よろしくお願いします。
小野 初めまして。
初めまして。
小野 お呼びしていただきありがとうございます。とても嬉しいです。
むしろ僕が年明けですね、ガチャガチャについてエピソードアドバタラヂオで話したんですけれども、その時に著書のお話をさせていただいたりとか、そこから多分SNSでも小野尾さんをフォローさせていただいて、
小野尾 ありがとうございます。嬉しいです。
で、小野尾さんの活動を僕も逐一チェックしているような状況になって、メールでですね、お問い合わせフォームで、ちょっとガチャガチャについてお話できませんかっていう。
小野 はい。
で、もう承諾、快諾いただきまして、本日ゲストにお越しいただいているんですけれども、まずはですね、聞いてくださる方々も小野尾さんってどういう方っていうのがあると思うので、ちょっとみんながまず読み上げさせていただきます。
小野 はい。お願いします。
小野 かつひこ様、一般社団法人、日本ガチャガチャ協会代表理事、そして株式会社築地ファクトリー代表取締役と、千葉県船橋市出身、日本のガチャガチャ元年である1965年生まれでいらっしゃいますと、
大学卒業後、プラスチック減量の招社勤務を経て、1994年ガチャガチャメーカーの株式会社友人、これは現株式会社宝富岩さんですね、に入社し、数多くの商品の企画や開発を手掛けていらっしゃいますと。
2019年に独立されて、現在はガチャガチャビジネスのコンサルティングや商品企画を行っていらっしゃいますというところなんですけれども、そのガチャガチャっていうところ、皆さん絶対触れたことのある、これは玩具というかサービスというかところだと思うんですけど、ちょっと早速いろいろお話を伺っていきたいなと思っております。
何なりと聞いてください。
ありがとうございます。
最初にまずはおのおさんのことを深掘っていきたいなと思うんですけど、友人に入られる前は転職って形で入られたと思うんですけど、そもそもこのガチャガチャビジネスに興味を持たれたきっかけってのはどういうことなんですか?
元々はですね、玩具、おもちゃが好きで、おもちゃのメーカーに行きたいなっていうのがあって、たまたま友人という会社に入ったら、そこがガチャガチャの会社で、トミーという親会社がいて、そのグループ会社で友人という会社があって。
グループ会社だったんですね。
そうなんですよ。そこで小物問いっていう大きい玩具がトミーで、小さい玩具をやってるのが友人で、その中の舞台がガチャガチャをやってた。
おもちゃという大きい括りの中で、さらに小さいおもちゃっていうジャンルとして友人さんが対応されてたって感じですか?
そうなんですよ。ガチャガチャとかね、その当時、玩具菓子ってわかりますかね。
はい、わかります。
お菓子ついてて、おもちゃがついてたやつね、ああいうのとか。あと小物問いっていうのが舞台だとキオスクとか、ああいうところにフック問いっていって、おもちゃがかかってるじゃないですか、新幹線とか。
ああいうのを作ってるのが友人だったんでしょうね。そこに転職しまして。
そうなんですね。
で、そこからのガチャガチャの宣伝を受けるですかね。
そもそもはおもちゃ業界として、おもちゃをビジネスとしてやりたいなって入ったけれども、そこからさらにガチャガチャっていうところになったんですね。
そうなんですよ。メーカーになりたくて、もともと入った一番最初の会社がおもちゃを作ってるんですけど、プラスチックの原料商社だったので、
おもちゃの製造するプラスチックとかを、その当時はまだ日本に工場があったんですよね。
なので、そこの工場にプラスチックの原料を収めると、おもちゃ作ったりとかするんですよね。
なので、メーカーって面白そうだなっていうのがあって、自分がやっぱりおもちゃ好きだったのが、もともと宝のエッグっていう卵の形してるんですけど、その中からゴジラが歩く商品があったんですよね。パカッと。
あのギミックがすっごい素晴らしいなと。こんなおもちゃを作ってるとこなんかすごいなと思って。
ガチャガチャビジネスの魅力
で、それも前の商社でも作った。
なるほど。
あとOEMみたいな感じでやってて、それほらメーカーじゃないじゃないですか。自分たちのブランドで作ってるわけではないから、
そうしたら自分のところのメーカーというブランドで何か商品化とか、自分が考えたものが商品化できたら嬉しいなっていうのがあって、見つけたのがユージンなんですよね。
ユージンに行かれたのは何歳頃?
自分29歳ですね。
あーなるほど。29の時に商社から転職して、物作りの方にどんどん寄ってった形になるんですかね。
そうですね。元々減量を商社とかでやってたので、いろんな工場知ってるから、整形とか、今だと結構中国とかに工場行っちゃってますけど、その当時は結構周りに工場あって、車室整形機とかたくさんあったので、
それを見ながらいずれは何かそういうおもちゃとかできたら面白いなっていう考えでいたら、ちょうど29の時にちょうど転職する時ですね、ユージン見つけて。
昔だとあの就職雑誌ですね。ビーング?
ビーング?
ビーングって分かるかな。
おめでたい。
紙で紙剥いたやん。今はサイトじゃない。
それが前だとリクルートが出してるビーングっていう転職雑誌があった。
それの中に100円に梅かけませんかっていうタッチコピーの求人の広告が出てて、なんだろ100円なんなのかなと思って。
いいコピーですねそれ。
そこに行って受かったら、その時聞かされてなかったよねガチャガチャって。
100円に梅かけませんかって書いてあるけど何も書いてないんですよね。
今日からこのビジネスってこういうのだからって言われたのがガチャガチャですかって。
びっくりしますね。確かに100円のビジネスその時そうですよね。
自分の年代からすると昔だと子供の時10円20円だけでしょ。ガチャガチャ好きだったんですからね子供の時はね。
卒業してるじゃないですか当然中高高校大学転職して帰ってきたらなんと100円になってる。
10倍になってた。
100円になってんじゃんみたいなガチャガチャみたいな感じ。
すごいですね。
それはね一番衝撃でしたね。噂には聞いていたが100円になってると思って。
そっか小野さんが小さい頃に触れてた時の額から社会的にも物価が変わってきてるから。
そうです。なんと100円になってました。
それで友人さんに入られた。
すごいですね。どんどん物作りの方に入っていかれててそこで友人さんで企画とか。
しかも友人でその時ねガチャガチャの事業部3名しかいなくて。
小野さんとあとお二人。
偉い人とあとアルバイトの方がいるぐらいでほんといないの。
だから今みたいに毎月毎月じゃあ500シリーズ以上ありますよっていうレベルではなく
やってるとこあんまないからメーカーでも。
なので本当に3ヶ月に1回商品化するみたいな。
ガング菓子やってるからガング菓子になってるやつの要は在庫になっちゃうやつを販売したりとか。
そういうのを結構友人でやってたんですよね。
3人で?
3人ですね。
すごいビジネスですね。
でも面白かったですけどね。自分で考えたものが子供たちがガチャガチャをやってくれるっていう。
そうですよね。
それで小野さんが一番最初に覚えてらっしゃるあれですけど取り掛かった企画というかあれはなんなんですか?
一番やっぱりあれですよ。今でも宝富ハーツ友人ですよね。やってる小虫ちゃんの缶詰ってあるんですよ。
また100円で売ってて。
それは自分がパート6の時から携わってて。その前の人はだからうちの上司が第5弾までやってて。
俺6からやってて。今34か5ぐらいまであるんですよ。必ず夏に出てくる商品で。
ロングセラー。
ロングセラー。何の商品かというとこの缶詰に中がパカッと開けるじゃないですか。プラスチックの缶に開けると中に小さいクワガタとか入ったりとか。
で、当たりが組み立てるとクワガタとか。
硬化させる大兜になったりとか。
買ったことあります。
ガチャガチャの魅力とクオリティ
本当ですか。
ありますあります。
で、当たりをメッキにしたりとか。今だと全然コストはまんないけど。
メッキとかにしてあったりとか。
それが今34弾とか5弾までやってて。
まだそれが唯一国内で作ってるんですよね。
日本国内で。
中国とか。
市川で作ってるんですよね。市川市で。
すごくないですか。
すごいですね。
それが一番最初。
すごいですね。それで今でも続いてるシリーズなんですね。
それがずっと続いてて。今でも同じですね。子どもたちが10円。今100円じゃないですか。
だから10円でお小遣いもらって一生懸命お手伝いして貯めてやるんですけど。回すみたいな。
で、出てこないじゃないですか。
欲しいものが出てこない。
大きい組み立て式のやつが出て欲しいなとかメッキ欲しいなとか言ってもなかなかメッキ出てこないんですけど。
だからそれを見てて。
こんな子どもたちが一騎一遊する。子どもが初めてやるギャンブルみたいな。
この楽しさをそこから心に響きまして。そこからガチャガチャって面白いなと思って。
子どもがやっぱり初めてやるギャンブルだけど、そこに自分でお小遣い貯めてやるじゃないですか。
しかも自分のお金で買うでしょ。
大きいギャンブルは大人お母さんとかおじいちゃんおばあちゃんから買ってもらうんだけど、
自分でお財布から出してお小遣い出して買うっていうのが楽しいなと思って。
それで我々は食べてるという。子どもからお金をもらって食べてるっていうのがすごく仕組み的に自分に合ってるなと。
そこが一番のきっかけというかハマったところですかね。
きっと子どもたちがお金で主体的に何かをやるって最初のわりときっかけですもんね。
おもちゃとかはクリスマスとかそういうのでお父さんお母さんとかが買ってくれたりとかするでしょ。
ガチャガチャはやっぱり自分でお金出して買って。
意外と玩具A級出すけどガチャガチャってやっぱりB級じゃないですか。
サブカル色がすごく強いんでよりそれが自分に合ったんですよね。
自分はやっぱりA級あんまり好きじゃないので。
A級S級よりそういうサブカル的なものが好きっていうちょっと変わった人なんで。
変わった子ども時代をずっと過ごしていたので。
どうしても日陰というかみんなが知らないところでこんなクオリティ高いんだよっていうのがやっぱり好きなんですよ。
めちゃくちゃクオリティ高いですもんねガチャガチャって。
でも昔からクオリティだけはガチャガチャってすごくて他の玩具菓子とか玩家とかそこそこなんですけど
作られているメーカーの企画とか社長さんたちがクオリティ出さないとダメだろっていうのがあって
だからみんなクオリティめちゃくちゃ今でも高いっていうのはね。
その時からずっとですね。
初期の一番多分ガチャガチャが日本に入ってきた時からもうクオリティ結構高くてトロフィーとか金庫とか
もう本当にちっちゃいミニ金庫とかもよく本当にできてるんでしょうね。
それこそ今すごい並んでるじゃないですか。
どれ見てもこんなのガチャガチャにしてるんだって思うことめちゃくちゃ多くて。
それこそ今ガチャポンのデパートとかいっぱいありますけど
作り手側のこだわりがもうこれはやってて楽しいんだろうなって思う人ばかりですね。
今メーカーが50社以上あるね。
その中のバンダイさんアーツとかはね結構大きいですけど
他のメーカーは意外と5名から10名とかでやってるんですけど
社長さんたち変わった方が多くてこだわりの社長さんがめちゃくちゃ多いんですよ。
それがねすっごく面白いんですよね。
それはやっぱり昔からあるコンの産業さんってところがあるんですけど
そこもそうだったんですけど
なんかその脈々と続くそういうこうなんか妙にオーバークオリティをしてしまう
この社長さんたちの気持ちってなんですかね
ヤリがいい
ロマンですね
ロマンが詰まってますよね
ロマンが詰まっているガチャガチャを通じてね
そういうのがやっぱりガチャガチャのすっごくいいと面白いところで飽きない
大人も買った時に感動するっていうね
引きつけられちゃうんですよね
それだからこそまずその友人さんに入られて
そうやってガチャガチャの世界に中に入られてて
そこでお仕事されていく中で
それが宝富アーツさんに変わったりとか
今は伝道師
伝道師ですね
ガチャガチャの楽しさを広めるためにガチャガチャ協会を立ち上げ
今ずっとお話いただいたところをやっぱりどう広げていくかみたいなところで伝道師になられた
ガチャガチャのこの楽しさあるじゃないですか
楽しいじゃないですか
めっちゃ楽しいです
皆さんガチャガチャの話をすると大体の方すごく喜ぶんですよね
あと物を見せるとすごく喜ぶじゃないですか
なのでこの楽しさをまだまだ知らない人結構いっぱいいるんですよね
言っても一応2022年610億なので
そんなに別に大きいマーケットじゃないし
まだまだ知らない人も多いので
やっぱりその楽しさというかこのインフラ自体というかガチャガチャの楽しさ
回して何が出てくるかわからないとか
そういうのをもっともっといろんなところに知ってもらいたいなっていうのがあってやってるんですよね
日本だけじゃなくて
世界的にも
世界的にもあるのでマシン自体はあって
それは自分の日本ガチャガチャ協会のテーマになってますけど
ガチャガチャある国は平和ですというテーマ
テーマを持っていつも取材を受けてですね
このガチャガチャの楽しさを広げてるんですよね
完全に余談ですけど確かにガチャガチャを置いとくじゃないですか
置ける場所ってやっぱ安全な場所ですよね
そうですよ
そうですよね
デンジャラスなところは置けないですね
なぜなら
持っていかれちゃうし
それを脳に思ったら確かにガチャガチャがビジネスとして成立してる国って平和なんだな
平和ですよ本当に
ハンドル同じようについててお金コインを入れて回して出てくると嬉しいし出てこないと待ってないわっていう
表情も全く同じですからね子どもたちがね
そういうなんか面白いガチャガチャっていうね仕組みっていうかインフラビジネスが
私はとても好きでその楽しさを広げてる
ガチャガチャのインフラを活用した新しいビジネススキームや環境問題への取り組み
楽しさを広げるために独立もされて
そうです
伝道師としていろんなところで本当に小野さんたくさんのメディアに出られていらっしゃるんですけど
その教会っていうのを立ち上げたっていうのもやっぱり普及する上での必要な
1個の箱なのかなっていうところだったりするんですか
そうですね教会も最初任意団体だったんですけど本当に2年前22年に一般社団法人化して
ちゃんと公式なもんですよっていうのをもうちょっと広げたいなと思って
普通に任意団体だと単なるガチャガチャ好きなおっさんになってしまうので
そんなことはないと思うんですけどただただ見え方としてなんかあれかなと思って
ちゃんと一般社団法人化すると法人化されてるのでちゃんとした会社なのかなとか
やってることで全然真面目にやってるんですけど意外とこうなんか面白いことを伝えてるから
そうするとなんかこの人ただ単にガチャガチャ好きなおっさんなのかなって思われがちかなと思いまして
ちょっとやっぱオフィシャルにしなきゃいけないなってことですよね
そうそう一般社団法人にすると若干ちょっとオフィシャル感が出て
会うとオフィシャル感全くないんですけど
そんなことないですそんなことないです
ただそうですねだからブランドとしてね日本ガチャガチャ協会っていう協会を軸にしながら
そこからこうみんなで今5人ぐらいメンバーいるんですけど
そうなんですよその人たちと一緒に例えば渋谷ガチャガチャナイトってご存知ですかね
今年2月にやられてました
そうですそうです2月の17日がねガチャの日なんですよね日本にガチャガチャが来た日っていうね
なのでそこの時にイベントをちょっとやらせていただいて
それがまさに面白いメーカーの社長さん呼んで
面白いこういう感じでガチャガチャを考えられているのねっていうのが非常にわかるので
時間が今回昼だったんですけど今回はねケンエレファントさんはお昼だったんですけど
通常だと19時7時からだから
7時にわざわざガチャガチャの話を聞くくらいなので濃い人が多いんですよね
だからそういう人たちが好きなんですよねみんななんか
年に1回だけなんですか
そうです年に1回もしかしたら今年もう1回どっかで夏ぐらいにやろうかなと思ってて
そうそうそういうのもなんかやってますね日本ガチャガチャ協会で
ガチャガチャ協会5人でやってらっしゃる
僕不思議だなと思ったんですけど一個の文化になってるわけじゃないですかガチャガチャって
カルチャーですねポップカルチャー
なってますけどそれまでにガチャガチャ協会みたいなのがなかったのが結構不思議だなと思ってて
不思議ですよね多分ガチャガチャ自体そんなに別にそこまで
なんだろうないなかったんですよね多分ね重いというか
なんかほら結構やっぱりメインストリームじゃないじゃないですか俺の好きな
大物の玩具がA級であるんだったらB級のエスカレーターの脇とか
下手すりゃ煙草吸ってるとこの脇に置かれていたりとかそういうサブカルチャー的な
本当にメインストリームじゃないところに置かれてたからこそそういうのを考える人もいないし
妙に大きくなっちゃうと叩かれちゃったりとかもあるしそういうのもあって作ってなかったのかなとか
僕もなかったんだと思って
自分もだから最初日本ガチャガチャ協会というか協会作りたいなと思っててそれもだから同じですよね
なんかガチャガチャの楽しさを広げたいなっていうそれだけなんでしょうね
独立した形でそれこそメーカーさんたちが立ち上げてないからこそ
ガチャガチャという文化を客観的にずっと見続けることができるっていうところはやっぱり
一般社団法人日本ガチャガチャ協会がある意義というところはあるんですか
そうですよねやっぱりメーカーさんともいろいろ話聞きたいし協会だと結構聞きやすいですしね
昔はだから本当にユージンとかアーツにいたのでなかなかコンペティターになってしまうので
お話とかなかなかやっぱりできなかったのが辞めてそういった協会作って
そうすると結構お会いできてでいろんな商品こんなのやるんですよねみたいな
こう普通にフランクなしてできて今度こんなのやろうかなとか思ってるんですよねっていうのが
なんか面白いなと思っててじゃないとやっぱり渋谷ガチャガチャないとできないので
ああいうタンメーカーさんとか自分は別にタンメーカーではなくて
みんながガチャガチャの協会っていうかフラットな感じになってるので
そこでみんなでガチャガチャを盛り上げていければいいかなと思っているので
野野さんとしては日本ガチャガチャ協会の代表理事っていうのと
さっきご紹介させていただきましたけど築地ファクトリー
そうですね
こちらではもうガチャガチャの企画とかをコンサルティングされてる
コンサルをやってますねコンサルというかどちらかというとね
今のねガチャガチャが築地さっき500シリーズで出てたじゃないですか
そういうのじゃないことを結構考えたりとかしていて
例えば今ジオフラさんという会社があってプラリーというウォーキングアプリがあるんでしょう
まだ本書いてないですけどまだ間に合わなくて書いてなかったですけど
プラリーというスマホのウォーキングアプリで歩くとポイントがたまる
ガチャガチャができるっていう普通アプリの中で
ゲームの中でガチャのアイコン出てきてガチャ回してそれでもらえるっていうのが普通なんですけど
これは本当にピピットガチャっていうキャッシュレスのマシンが目的地に行くと
本当にあってそこでQRコードでポイント貯めたQRコードで最後ガチャガチャができるみたいなことを
今年のまた4月から今エネオフさんとかでやったりとかそうしたりとかしているので
ああいうことをやっぱり続けてやっていきたいのとあと紙カプセルですかね
プラスチック問題でやっぱりガチャガチャってねあれだけの生産数結構出てるので
3億弱ぐらい多分出てるんですよね
でもやっぱり燃やしてじゃあ問題ないかというと別にそんなに問題ないっていうのもあるし
ただなんか環境問題考えないといけないかなっていうので
紙カプセルとかを今K2ステーションさんというところと一緒にやらせていただいてて
それはだからもう本当に澱粉40%のパルフグ60%の紙カプセルなんですけど
それをだから今もともと倉津市さんでやってたんですけど
それをだから普通のカプセルにしようと今度7月ぐらいに
今まで50ミリの5センチのカプセルだったら7センチのカプセルも作られて出来上がっていくので
そういう新しいことをガチャガチャのインフラを使ってなんかやりたいんですよね
それこそガチャガチャの可能性を広げていくっていうところが結構やってらっしゃるということですね
意外とガチャガチャの企画であるとかそういうのは結構ある程度50社もあるので結構いろいろやろうと思えばやれるんですけど
やはりそういうガチャガチャを使ったインフラというか新しいビジネススキームであったりとか
その中のカプセルの素材であったりとかそういうのはやっぱりそういうところじゃないと全然できないので
そういうのをもっともっと違う視点でガチャガチャのマシン自体を使った
インフラビジネスをなんかどういうふうにしたらなんかもっと面白いことできるのかなとか楽しんでもらえるのかなとか
自分ドネーションガチャみたいな募金ガチャやったりとかもしてましたけど
ああいうのもまさになんかそういうのできないかなっていうのがあって
ウクライナのやつですね
そうなんですよねああいうのもだから
確かにインフラとかもそうですしやっぱりやれることって結構いろいろある中でやっぱりメーカーさんとかだと限られてしまう
売り上げとか大事なポイントだったりするんですけど
ウノンさんがどんどんこういうチャレンジできるよみたいなのを企業さんと一緒にチャレンジしていくことでまたガチャガチャの可能性もどんどん広がっていくって
そうなんですよ
結構なんかガチャガチャのマシンに対してなんか悪いイメージがないので
だからそういったねやっぱりこうマシンのそのインフラっていうかこのイメージ自体をなんかうまく使って町お越ししたりとかそういうのができればいいかな
船橋も
そうですね船橋も町ガチャっていうねやつやってますけどああいうのもなんかもっともっと広がっていくといいかなと
今ねオタルやってますね
オタル素敵よ
始まったばっかでやったりとか
すごいそうですね
そのいろんなチャレンジをされていく中でやっぱりこの著書
小野尾勝彦さんの著書『ガチャガチャの経済学』について
ガチャガチャの経済学プレジデント社格さんからですね
そうですね
出されているやつ
去年の9月に発売しましたよ
僕も確か年明けのエピソード取らせていただいてこういう本があるんだって言って購入させていただいて拝見しましたけどもこれはあれですよねもうガチャガチャ業界のバイブル
そうですね至難書ですかね
これでも本当に面白かったですよ読ませていただいて
読みやすいですしね
もともとほら自分ガチャガチャのサイトやってるじゃないですかあれが結構ひちゃかめちゃかなので読むのが大変なんですよいろいろところにあって
それをもうちょっと何がいっぱい問い合わせ多いかなって思った時にガチャガチャビジネスってどうなってるんですかねっていう問い合わせが結構多いんですよねだから本にしてあげた方がわかりやすいだろうなと思って
僕もそのエピソード取るときはあのホームページの記事でいろいろチェックしてやってたんですけどあれどこでリニューアルしました
表紙は変えた
そうですよね
あれ自分の知り合いのお友達のイラストレーターさんがいて
その方がね私のお顔とかああいうのを全部書いてくれて
書いてくださって
そのサイトでまとまったサイトでいろいろ書いてたものを読みやすくかつお届けしやすくがこれがガチャガチャの経済
これは2023年の9月に出版
9月15日に発売しましたね
これはなんかお声掛けがあったんですか
そうなんですよもともとねプレジテント社さんから声がかかりましてぜひ出したいと
普通上あの意外と本出しませんかっていうのが結構来ていたのですが
意外とカルチャー的にやっぱりこうサブカルバンのところにあるような本のくくりで出したいっていうところが多い中
プレジテント社さんはちゃんと経済学で出したいっていうから
経済という視点で
そう私が私の思っていたことがどんくしゃで
なるほど
嬉しかったですね
なんかわかってくれてるんだなと思って
ちゃんとサイトを読んでくれてるんだなと
問い合わせがこっちに多いんですよねっていうのを言ってたから
したらちゃんとプレジテント社さんはわかりました
なるほど
そうです
ガチャガチャの経済学のメジャー化
カルチャー本だとどうしてもサブカルのところにコーナーに行きがちで
あんまり目立たなく終わるんですけど
なんとプレジテント社さんね
ビジネス書の本当死に世の中の死に世なので
イーロンマスクの脇に置かれてる
これ一番驚いたのはやっぱりね
書泉グランデとかああいうところの
イーロンマスクの脇にこのガチャガチャの経済学が置かれてるっていうのはね楽しいなと思って
面白いですね
この組み合わせはいいですね横並びで置いてあるのは
それがねすごいなと思っていて
でもこれ出してから結構やっぱりまた問い合わせとか増えて
そうですよね
時系列で言うとこのガチャガチャの経済学が書かれる前に
もうメディア出られてた
出てましたよね
出ましたよね
もともとサイトを始めて1ヶ月ぐらいしたら結構いろんなところから
コロナになっちゃうので2020年が2月でしょ
だから2019年から書いてるから10月から
その時からも結構書き溜めてたから
2月ちょうど夏ぐらいですかね
夏ぐらいから結構取材の問い合わせが結構増えて
ちょうどガチャガチャがね結構ね専門店が増える時期と同じぐらいですね
デパート
そうそうでガチャガチャのことを細かく語ってるサイトまずないので
私のところにすべて来まして
そうかやっぱり日本ガチャガチャ協会ということもあるし
そうなんです
ガチャガチャを知るならこのやっぱ小野さんにっていう形になる
妙に詳しいサイトがあるぞというので
それで結構ね問い合わせ来て
でガチャガチャ今どうなんですかっていうのを聞かれるので
今こんな感じですよっていうの
ちょっとじゃあ時勢とその小野さんが立ち上げたタイミングとか
発信してるタイミングがいい形で重なってたタイミングだったんですね
そうなんですよね
あともともとなんか自分がこのガチャガチャってこういう流れで
変身期があるんですよっていうのをずっと
あのサイトでも書いてるのでまんまですね
ちょうど
ちょうどですね
でもなんか自分変身期だと思ったんですけど
なんとブームになっちゃってて
ブームって言葉になっちゃうんですけど
でもブームは先々期も似てる時期に大体こうなんか
テレビとかメディアとかに取り上げられて
そういう露出とか発信とかしてくれてるので
それはそれでブームはブームだな
なんかブームだとほらなくなっちゃうじゃないですか
だから嫌だなと思ってあんまりブームって言わないようにしてたけど
なぜかブームになってて
でも変身ということでやっぱり今専門店すごく増えたし
増えてますね
楽しみですねまたね
もうさの長所というか発信の中で
女性によるガチャガチャの普及
今って第4次の後ですよね
今4次の後ですね今4次でまだ続いてる感じですかね
自分的にはまだ5次がまだないですけど
そうですよねなんかいろいろこう第5次ブームになる予兆というか
例えばキャッシュレスのシステムの準備ができてたりとか
そういうとこはあったりとかするんですけど
すごいガチャガチャの経済学で本当に体系的に
このガチャガチャの業界それこそメーカーさんがいて
代理店がいてで下ろす先があるけど
その前にもっと先に工場があってみたいなそういうところが分かりやすく
そもそもなんか100円とか今300円400円多いですけど
ビジネス成立してるのかみたいなところは
僕も高校生ぐらいから思ってたんですけれども
このビジネスが本当に儲かってる
優すぎないかみたいな思うじゃないですか
思いますね
思いますよね
よくやってんだと思いますね
でもコロコロ内容も変わってくるし
だって毎月毎月新しい新シリーズですからね
ですよね
基本最近ちょっと追加とかも増えましたけど追加というか再生産とかありますけど
あれまではだって本当に新シリーズしか出さないから
もう大変ですね新シリーズ出すの
ですよね
でも一回り巡って戻ってくるんですよ多分ね
今の企業コラボものとかあるじゃないですか
最初の初期の頃もやっぱり企業コラボもありますからね
あるけれども今みたいにこんだけの企業コラボものもないから
そうですよね形がまた変わって
だからなんか面白いですね
それこそ小野さんが伝道師として活動を始められたのは2019年ぐらいから
と今のいわゆる5年ぐらい経ってるわけじゃないですか
ガチャガチャの盛り上がり方っていうとか
あと周りの人たちの捉え方もしかしたらガチャガチャを発信
作ってる方々もそうですけど何か大きく変わったものとかってあるんですか
大きく変わったこと
例えばもっとさっきおっしゃってるように
ちょっとサブカルみたいなことはあったじゃないですか
ガチャガチャ自体がそれが結構今メジャーにもなってるなっていう
メジャーになってることは確かですね
あのうちの親が母親がガチャガチャをやるっていう
そうですか
猫のペン置きやってますからね
もう80近いのに
それは割と最近というか
最近ですねこの1年ぐらいで
1年前ぐらいからガチャガチャやったりとか
だから結構普通にガチャガチャが普通になったんですよね
最初にだから自分がガチャガチャやり始めてっていうかね
就職転職した時に
あの玩具メーカー入ったって知ってますけど
でもガチャガチャっていうね
ガチャガチャって言われる
どういうビジネスどういう仕事なのって言われてたから
でも今は全然ガチャガチャ自体ね
考えてるんですねやる人も
そうなんですよ
だから普通にこう周りというか自分の知り合いとかも
ガチャガチャに対してねやっぱりこうなんか
子どもものっていう意識がすごく強かったんですけど
今はもう全然違くて
あとメディアも変わりましたね
ああそうですか
メディアの取材してくれる人が
女性が増えましたかね
大人の女性がやっぱりほとんどガチャガチャ好きじゃないですか
一般の人が
だから取材に来られる方がやっぱり
結構女性の方が多いかも
ライターさんも
意外となんかみんな聞くとか
大人の男性の方は結構やってないっしょね
そうですかそうか男性やってないんですね
男性が意外とねやってないっしょね
これが何やってんのって聞くんですけど
最近ガチャガチャやってますかっていうと
いやー何やってんのかなと
女性は大人っすかね
女性はねほんと多くて
インスタとか上げてアップしてるのみんな女性ばっかじゃないですか
そうですね
みんなほらクリアポーチに全部
ミニコレクションね
入れてやってるでしょ
あれをみんなインスタとかアップして
上げてますね
だからもう本当に女性ですね
ああそうですか
一番でもなんかほんと衝撃なのは
ほんとコロナ以降こんなに女性の方が
結構ガチャガチャをやってるんだなっていうのが
一番衝撃かも
前自分がガチャガチャ
ねやり始めて
ビジネスやり始めるじゃないですか
1995年に
その時にこのディズニーの
ガチャガチャブームだったのね
やり始めて結構女性勝ってて
お母さんも勝ってたから
それで大学あるじゃん文化祭でしょ
大学生あるでしょ
そこにもうちょっとだから大人の女性とか
買ってくんないかなと思って
大学生とか女性とか買ってくんないかなと思って
ディズニー流行ってるじゃん誰でも買ってくんないかなと思って
ああなるほど
国家賞が立教とかも行ったし
それはね1995年6年ぐらいかな
その時でもガチャガチャ好き
売れてて
ワンシリーズ500万個とか売れてた時期で
で100円とかで売ってたから
これはもしかしたら売れるんじゃないかな
言ったら結構売れなくて
でも今最近は全然そのイメージ変わっちゃって
あとだから出てくるものが
全然変わっちゃいましたよね
だからちょうど
コップの縁小当たりぐらいですかね
2012年でしょ
でその時にやっぱりインスタというかね
とかでやっぱりSNSやったりとか
アップしたりとか
してたので
あのぐらいからどんどんどんどんやっぱり
大人の結構女性増えて
そう
自分たちガチャガチャしに行くっていう
女性が多いんですね今
そうなんですよ
この間僕池袋の
ガチャガチャの森でしたっけ
ガチャガチャの森とガシャポンのデパートありますね
ガシャポンのデパート
めっちゃくちゃ女性多かったですね
すごいんですよね
男の人は確かに
なんか付き合いで男の人も行くみたいな感じですね
そうそう
みんななんか本当に大人の
男性は何をやってんすかね
ゲームなんすかね
まあそうですよね
自分の楽しみ方やね
課金というかそういうのでやってとかしてて
そうなんですよだから
昔で言うとSRシリーズというか
HGシリーズとか
ああいうマニア系のフィギュアとかが
売れてた時代というか
ああいうのも楽しいんですけどね
そうですね
ケンヘルファンさんが久々に出しましたよね
ファイアーマンとかの側尾とか出しましたよね
へえ
アイアンキングも入った気がするな
実写の側尾のやつ
すごいですね
この間出てたの
最注目はもちろんされているけれども
そもそも関わっていくとか
やっていく人たちが女性だったりとか
割と発信する傾向のある
ユーザー
女性のインスタとかもそうですけど
がやっぱりガチャガチャに改めても
もう一回自分でやって楽しんでるっていうのは
結構変化としてはあったんですね
そうですねあとだからガチャガチャ
女性はほらよく言うんですけど
男性のガチャガチャへの関心不足
コミュニケーション能力が高けてるから
知らない人同士でもやっぱり
コミュニケーションとって
これ面白いって言って交換
したりとかできるけど
男性は異境人なので
あんまりこう
内側に入り込みやすいじゃないですか
自分は自分みたいなのがあって
なのでやっぱりガチャガチャが
広がったって女性のおかげだと思います
そうですよね
これ面白いよねって言って持ってって
それでみんなで楽しむみたいな
とかあれだけやっぱりSNSに
発信する人って
女性の人が多いじゃないですか
多いでしょ
それを見てやっぱり楽しんだりとか
ポーチとかに入れてね
それ持ってったらみんな楽しむじゃん
楽しんでこんなの売ってんだよね
なければイベントとかでガチャガチャ
置けばガチャそれが出なかったりとかすると
みんなこれ交換してください
っていうのも
女性じゃないですか
男性ないですかね
交換してくださいってないから
恥ずかしいんですよね恥ずかしいとか
言えないんでしょうね
そういうのもあってやっぱり女性の方のが
発信力がすごい高いのかな
だからなんか
どんどん広がってるのかもしれないですね
ちょっとやっぱり推し活のあれもあるんですけど
僕もこないだ言ったら
アイドルのライブとかにもガチャガチャ
ありますよね
それやって確かに
自分の推しじゃない人のやつだったら
交換しましょうって
オープンチャットみたいなところで
自分はこれ当たったけど交換してください
みたいなコミュニケーション女性すごい取られてるな
って思って
そういう相性がいいというか
自分の好きなものと
交換するみたいな
そこら辺はやっぱりすごい強いな
そうだね男性はなんか寂しいですよね
森永卓郎さんも大々してますけど
野郎さんどうにかならないのって
男性向けになんかないのかな
男性向けのやつ好きだし
いっぱい集められてるでしょ
収集すごいじゃないですか
前だとそういうのずっと集められてたから
最近男性向けのやつがなかなかないから
すっげー寂しがってました
ガチャガチャの商品と作り手
あと奥の奥に連れていかれるから
専門店でも
前にないから奥の方に奥の方に連れていかれるから
嫌だって
男の人が好きそうなやつはそうですよね
奥に連れていかれる
もうちょっとまたメインストリームに戻りたいと
そうですよね
日陰に連れて行かれましょう
男性が買うのところはね
そうですよね
作り手側の人たちは女性が多かったりするんですか
女性多いですよね
でもガチャガチャ
昔からやっぱり
自分の絵もともと四字だったんですけど
女性がやっぱり多くて
女性目線の
作った
その時はお子さんがいたので
子供向けとかが結構あったりして
子供向けの商品とか結構
女性が作ったりとか
してましたね
アンパンマンとか
トーマスとか
結構女性が多かったな
男性はやっぱり結構
車の商品であるとか
戦艦とか
そういうのが結構多いかも
ディティールって言うんですか
わからないですけどこだわり
こだわりがあってクオリティ高くてね
みんな繊細にできた商品
わからないですね
バンダイもやってる
生き物シリーズとか
あれもそうですよね男性とか
やっぱり好きで
でもあいつ男性好きですね
男性が買ってる
蜂とかのやつ
そう
ああいうシリーズはまだまだ
男性とかは買ってますけど
普通の企業コラボ物とかは
町ガチャの活用
男性より
女性の方が多いですからね
そうですよね
あと面白がってるのかね
面白いですね
第1回目からめちゃくちゃ
お話させていただいてるんですけど
小野さんとはどういう方か
みたいなお話からさせていただいてますけど
時代の変化
伝道師としてやられてる中で
大人向けになってたりとか
そういうところをたくさん伺わせていただきましたと
ちょっとこの後もまた
エピソード続いていくんですけれども
この後はアドバタラジオ広告
なので広告要素僕はガチャガチャに
すごい感じるなというところはあったので
そこを伺わせていただくのと
ガチャガチャの未来について
お話伺えればなという風に
思っておりますが一旦
第1回目はここで切らせていただきたいなと
ちなみに
小野さんご紹介したいこと
今後のこういうことやりますよ
っていうのあれば伺っておきたいなと思うんですけど
DRしておきたいことあります
事実したいこと
一つはプラリーとか
さっきも話したけど
ああいうのはどんどんどんどん広げていきたいな
っていうのとあと町ガチャとか
町おこしのガチャ好きで
いろんな方と接点というか
知り合えるのでそれは
もっともっと広げたいなと
町ガチャ地元ガチャ
愛ガチャってやってるんですよね
愛ガチャっていうのは横浜でやってるんですけど
横浜の赤レンガ倉庫でやってるので
ああいうのも好きで
なんかね
その町にある企業とか
あるじゃないですかお店とか
船橋もやってるんですけど
船橋も例えば船橋の
お店があって
栄華香っていう中華料理屋さんがあるんですけど
そこのガチャガチャ作ってるんですけど
でも栄華香知ってんの
船橋市民から知らないわけですよ
でも栄華香の女性の
担当者の方は
すごく喜んでくれて
本当にもう本当喜んで
だって自分とこの店も
商品化するってなくなって
いい紹介にもなるし
親戚が喜ぶって言うんですよね
なるほど
縦石もやってて
京成縦石の中の商店街とか
ああいうところにある地元の
クライストアさんってあるんですよね
そこのもん作ってるんですけど
そこのお店の娘さんが
やっぱり電話がかってきて
すごくもうね親戚が喜んでると
そういうのを聞くとね
ああやっててよかったなと思って
そういうの好きなの
自慢できるというか
ガチャガチャを通じてやれることじゃないですか
普通にあんまり
物販になったからって
喜ぶことは喜びますかもしれないけど
ガチャガチャになったこと自体が
一つの名誉みたいな
名誉っていうかな楽しいなっていう
一つのあれでしょう
それを喜んで
わざわざ電話かけてくれるの嬉しいなと思って
クリームの電話かなと思って
なんかしたかなと思って
そしたらありがとうございますって
言ってもらってそれはねすっげー嬉しい
いいですね
そうそうそういうのをやりたいなって思って
そういうことを小野さんがやられてることの発信は結構
SNSのXとかが多いですか
Xとかも多いですし
あとはだから自分のサイトとかに書いたりとか
してて
ぜひ皆さんそちらXのSNSを
フォローだったりとか記事
ぜひ読んでいただきたいなという
ところで第1回目のエピソードは
終了させていただきたいなと思いますが
ゲストでお越しいただきました小野克彦さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
次回もよろしくお願いします
43:29

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