イベントのご紹介
どうも、アドバタラヂオの富永誠です。
今回のエピソードは、5月21日に発信した書籍、
【言語沼】を読んだので、皆さんと好きな広告コピーの話がしたい。
で、皆さんの好きな、もしくは、
あっとした広告コピーを募集させていただきました。
そして、その募集にですね、
ご投稿いただいた内容を中心にお話しさせていただければと思います。
その前に2つほどご紹介があります。
まず1つは、先日もエピソードでお話しした
6月24日、土曜日ですね。
東中野にある雑談というクラフトビルのお店で、
いつも仲良くさせていただいている
武者ラジの石川さんと一緒に、
僕らアドバタラヂオ2人でですね、
トークライブイベントを行います。
テーマは初体験の湯。
今後も続けていきたいということで、
〇〇の湯というコンセプトで、
いろいろザック・バランに、そしてセキララに、
今回はですね、話していきたいなというふうに思っています。
当日は2部制となっておりまして、
一部では2組の番組結成秘話や、
これまでに番組内では話してこなかった内容を
セキララにご紹介します。
そして2部では、当日来られた方も参加できる
公開収録を予定しております。
そしてまたですね、とてもかわいいノベルティも
石川さん作ってくれましたので、
ぜひ概要欄に貼ってあるPTXの予約フォームで
ご予約いただければと思います。
本当当日こうやって聞いていただいている方とか、
いつも応援してくださっている方々と
クラフトビール飲みながら、カレーもとても美味しいので
一緒にお話しできればなというふうに思っています。
エンディングジングルの話
そしてご紹介のもう一つ、実はですね、
この僕が一人で話している
一緒にアドバタのエピソードなんですが、
エンディングのジングル、実は
いつも仲良くさせていただいている
ママが自分を取り戻すラジオハローミーの
杉部さんのお子さんに作っていただいたんです。
これ、すごいかっこいいんですよ。
エンディングジングルがですね。
毎回僕もこうやっていく中で、
ジングル、なんかエピソード終わった後の
その後にいつもアドバタラジオの
二人で話している時につける
告知回りがあるんですけど、
それに入るには少しちょっと間がないと
収まりがおかしいなってずっと思っていて。
で、その間にですね、杉部さんのエピソードで
息子さんが音楽作ってくれましたっていう
ご紹介されてて、え、だったら僕も作ってもらいたいって
ちょっとお声をかけさせていただいて
ご協力いただいた次第なんですよ。
すごいですよね、今の子は。
iPadか、アプリで音楽を作ってらっしゃるっていうことで
本当に僕も作ってほしいですってお願いして
上がってきたのですぐ採用っていうことではなくて
僕も一丁前にこうしてほしい、ああしてほしい
っていう依頼を、要望をですね、お伝えして
それにM1版に対応いただいてですね
これは素晴らしいなって思って
合計3タイプいただいたんですけど
その中の一つをエンディングのジングルとして
使わさせていただいてます。
本当に杉部さんの息子さん、本当にありがとうございます。
ちょっと引き続きこのエンディングのジングルを
大切に使っていきたいなというふうに思ってます。
皆さんもね、最後まで聞いていただければ
このエンディングジングル聞けますので
ぜひこのエピソード最後まで聞いていただければな
というふうに思ってます。
どうしよう、今後の未来の中田康隆さんとかになったら
これがちっちゃい子に作ったジングルだよって
自慢できる気がしております。
はい、では早速ですけど本編に移っていきたいと思います。
好きな広告コピーの募集
改めてですね、今回のエピソードは
5月21日に配信した書籍、言語沼を読んだので
皆さんと好きなコココピーの話がしたい
というエピソードで皆さんの好きな
もしくはハッとしたコココピーを
募集させていただき、それに送っていただいた方々の
好きなコピーなどを話していけたらな
というふうに思ってます。
先ほどのオープニングでも話した杉部さん
ママが自分を取り戻すラジオ、ハローミーの杉部さんですね。
5月31日のボイシーのエピソードで
このアドバタラジオの一緒にアドバタの企画を取り上げていただき
まさかの旦那さんと夜な夜な
子供が、お子さんが寝てる時に
ひそひそ話で収録してくださったんでしょう。
とても可愛らしい2人のやりとりで
この一緒にアドバタのコピーについて話していただきました。
皆さんぜひ、ボイシー
変わってない方とかもいらっしゃるかもしれないですけど
これマジ面白いので聞いてほしいんですけど
いきなり杉部さんがですね
旦那さん、僕もパパさんって言おうかなと思ってるんですけど
パパさんにですね、いきなり
今日はキャッチコピーの話をするって言い始めて
パパもお仕事忙しいからだと思うんですけど
ヘトヘトというか、眠気まなこな感じで
うーんみたいな感じで答えてるんですけど
私はキャッチコピーの話がしたいのよっていう
杉部さんの熱量もまた
この2人のやりとりだけで十分
満談ができてるんじゃないかっていうぐらいなテンションで
この一緒にアドバタの話を取り上げていただきました。
その中でですね、いくつか挙げていただいたんですけど
そこについてお話ししますね。
まずパパがですね、1個目
日清食品の地球はうまかった
というコピーを好きだなというふうにおっしゃっていただきました。
これはですね、カップヌードルの2002年かな
のCMで使われてた広告コピーなんですけど
地球はうまかった、これテレビCMとかも一緒に
世の中に公開されて
地球の
日清食品とミツカンのコピー
そうですね、地球全体が映るような映像だったかなと思うんですけど
ここでその映像と合わせて
それと一緒に見るとわかるんですけど
このキャッチコピーの地球はうまかったっていう言葉は
宇宙飛行士のユーリガガーリンの有名な言葉ですよね
地球はうまかった
と書けて
スケール感あふれるコピーを作られたというふうに
おっしゃってましたね。これは
まあそうだよなみたいな
地球のあの球体を見たらまあそれは思うよなっていうところはありつつも
日清食品、カップヌードルっていう商品は
本当にグローバル展開してますし
カップヌードルというか日清でしょうみたいなところもある中で
そのスケール感っていうのをコピーに落とした
とても印象深い
なんかこう映像だったりとかその商品が持っているスケール感が
きちんとコピーに落ちてる。僕もこれ好きだなと思ってました。はい
でなんかエピソードでおっしゃってたその
日清食品の方の名刺って
カップヌードルの形してるんだよっておっしゃってるんですけど
実は本当そうなんですよ
僕も一度名刺交換したことがあって
え、これカップヌードルじゃないですかって
言った思い出があります
本当かわいいなんかすごいね
型取っててカップヌードルの形を
裏見ると本当まさにって感じなんですけど
これ名刺で選ぶなってちょっと思った思い出があります
続いてちょっとここはですね
お二人がいろいろ挙げていただいたので
それぞれピックアップさせていただきたいんですけど
杉部さんがですね
ミツカンのやがて命に変わるもの
このコピーを挙げていただきました
これは岩崎秀一さんと岡本金也さんが考えたコピーなんですけど
岩崎さんはですね
ライオンの今日を愛するっていう
ライオンの企業の上に書いてある企業スローガンというところで考えた方ですね
あとトンボ鉛筆の人は書くこととですことで書いている
このコピーも岩崎さんが考えましたね
いやちょっとね僕ね岩崎秀一さんは
岩崎さんは広告コピー界ではもうレジェンドだし
岩崎さんの広告コピーだけで本ができちゃうんじゃないかっていう
実際あるのか
僕あんまり存じ上げてなくて
これはですね砂堅さんがめちゃくちゃ詳しい領域でもあるので
ちょっとね今度二人で取り上げさせていただきたいなという風に思っています
もう一人の岡本錦也さん本当有名な方ですね
この方もJTのあなたが気づけばマナーわかるとか
ゴディバの日本は右直をやめよう
このようなコピーを考えられた方々ですね
本当二人ともスーパー有名な方々ですね
なんかこの日刊のやがて命に変わるものについて
ちょっと僕も簡単ではありますが調べたんですね
ちょっと面白いのがですね
日刊の企業ホームページ公式ホームページですね
お客様相談センターっていうのがあって
そこで質問されてるんですよ
やがて命に変わるものとは何ですかっていう質問があって
これは三菅さんが書いたのかどうかわかんないですけど
そういう質問があってそれについて答えてるんですね
でも確かだなと思ったんですけど
このやがて命に変わるものというのは
当社三菅さんのビジョンスローガンです
食品は人の命の源であると考えており
安全安心で健康でおいしいものをお届けしたいという
私たちの気持ちを込めたもので
推すだけではなく当社商品すべてに記載しています
食べるというもの
植物だったり野菜だったりお肉だったり
すべてを食べて体に入れて
それがまた命として自分の人間の命として変わるものだよ
っていうところは確かに食事に踏まえて
このスローガンを掲げてやってらっしゃると
面白いですよね
お客様相談センターで書いてあるっていうのも
そうやって自分の企業として
このコピーをどういう立ち位置にしているのか
表明することはとても大事だと思うので
これも面白い取り組みですよね
タワーレコードの「ノーミュージックのライフ」コピー
続いてパパさんの方で答えていただいたんですけども
これはいいですね僕も大好きですね
タワーレコードのノーミュージックのライフ
これは柳道彦さんと木村徹さんが考えられたコピーとされているんですけど
1990年代のバブルが崩壊した後は
企業が統合したり新しい会社ができたりしたこともあり
企業ブランディングブームのような風潮があったと
その流れの中でタワーレコードもちゃんとブランディングしたいと思って
当時白黄土にいた柳さんたちに
NikeのJust Do ItやAppleのThink Differentみたいなのを作れないですかねと
リエインしたのがきっかけですと
これはタワーレコードの方が記事でおっしゃった文章なんですけど
それからできたノーミュージックのライフというところなんですけど
柳道彦さんのコピーでもあるんですけど
木村徹さんがですね
一緒にお仕事させてもらったことがあるんですけど
めちゃくちゃ面白い人なんですよね
大好きなんですよね
木村徹さんと呼ばれてるんですけど
破天荒っていうのかな
企画外と言いますか
この人会ってこのコピーみたいな
木村徹さんっていうようなコピーをたくさん作られてて
やっちゃい日産とかもそうなんですよ
日産の柳道彦さんとかが出てらっしゃるCMのコピーですけど
木村徹さんめっちゃ面白いですよ
これ皆さんにどう伝えたらいいのか
これはそうですね
ぜひ一緒にお酒を交わさせていただく
もしくはイベント来ていただいた際に
ぜひお話しさせていただけたらなと思います
めっちゃ面白い人なんだよ木村徹さん
はいじゃあ続いて
ナイキのJust Do It
Just Do Itコピーの起源と使用方法について
これも僕もさっきノーミュージックのライフっていうの出てきましたが
Just Do It僕も好きですね
これもなんかちょっとちらっとだけ調べたんですけど
このJust Do Itってコピーを生み出した広告部門の方が
このJust Do Itの起源が面白くて
その当時の裁判で有罪判決を受けた
ゲイリー・ギルモアという方が
死刑執行前の瞬間に口にしたLet Do Itを修正したものらしいんですよ
Let Do Itってこの時の死刑執行が
銃での死刑なんですけど
だからほらやれよみたいなことですよね
それをちょっと修正してJust Do Itにしたっていう風に書いてあるんですけど
まあえーみたいな
そういう起源なんだとか思ったんですけど
僕もこの杉部さんとパッパさんとのやり取りで
このJust Do Itの話をされてたんですけど
杉部さんがお子さんが持ってるバッグのところに
NikeのJust Do Itって書いてあってすごい印象的だったっていう風におっしゃってて
なんか僕このJust Do Itのコピー
僕も好きでいろいろ調べてみると
まあとりあえずやれとか
やってから考えるみたいなことなんですよ
直訳すると
でも僕もサッカーやってたりとかして
Nikeのブランドとかに触れる機会があって
まあそこから広告業界入って
まあやっぱNikeのCMってすごい良いんで見てるんですけど
このJust Do Itって直訳すると
とりあえずやれみたいな印象としては
コーチとか
スポーツの業界で言うと
コーチとか指導する人たちが言う言葉みたいに捉えられるんですけど
NikeのCMとかを見ると
このJust Do Itっていう言葉って
自分が自分に言う印象をすごく持つんですよ
というのもNikeのCMって結構
自問自答する選手の表情だったりとか
実際に僕好きなCMで
リエリアニーっていうサッカー選手が
一人二役
自分の中の強気の自分と弱気な自分っていうのを
本当にカメラのアングルだけで切り替えて
表現するCMがあるんですけど
そういうCMが多いので
内なる自分に言う言葉
Just Do It
とりあえずやれよ
まずやってみろ
チャレンジしたいなって思っている自分に対して
ただそのリスクだったりとか
ここからどうなっていくか分かんない
不安みたいなところを抱えるのって
人間誰でもそうだと思うんですけど
それに対して自分で自分に言う言葉
っていう使い方を僕はNikeしてるんじゃないかなと思うので
直訳すると本当に乱暴な言葉なんですけど
そう自分に言い聞かせたいなって思うときもやっぱあるし
スポーツやってたらなおさら
しんどいときもあるでしょうし
そういうときの言葉として使われてるんじゃないかなって
個人的には思ってます
お二人の会話の中で最後会ったのが
I'm loving it
マクドナルドのI'm loving itコピーの魅力について
これマクドナルドのですね
I'm loving it
これ実は個人的見解があって
これは私のお気に入りみたいなことらしいんですよ
I'm loving it
I love itってこれが好き
likeよりも好きみたいなことなんですけど
I'm loving it
love
inって書いてあるんですけど
言いやすさというか耳のキャッチさっていうので
使われてるっていう記事もあったんですけど
なんかね僕このinって
使われ方が割とing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
ing
落ちるって意味なんですけど
このinで
そのitだから
マックの商品ですよね
itに対する
好きな深さ
ある意味依存みたいなこともあるかもしれないですけど
マックってね割と依存する食べ物気がするんですけど
そういうとこまでちょっと感じてたりとかするので
すごい可愛い僕の好きなコピーです
本当に杉部さんとパパさん
乃木坂46のコピーについて
いっぱいあげていただいてありがとうございます
お二人のお話エピソード聞くだけで
この会話を設立するぐらいの内容をいただきました
本当にありがとうございます
是非お二人も出てらっしゃい
杉部さんがメインでやってらっしゃる
ママが自分を取り戻すラジオ
Hello Me
これを聞いていただき
ボイシーとかのほうでパパさんも出てらっしゃるので
是非聞いてください
続いて
こちらも前のスープストックの回で送っていただいた
ゆめさきさんですね
乃木坂46のいいぼこ
乃木坂46広報ラジオのゆめさきさんからいただきました
ちょっと読み上げさせていただくと
乃木坂が使ってたWe are the IDOLが好きです
ナンバーワンとかキューテストみたいなことをわざわざ歌わないところが
力強いコピーになっていると思います
乃木坂イコールザアイドル
ザアイドルイコール乃木坂という王者のポジションを
端的に表す
秀逸なコピーだと思います
なるほどな
これ僕もちょっと初めてだったので
調べさせてもらって
We are the IDOLというのが最後につく言葉なんですけど
それまでのところで
ステートメントがありまして
ステートメントの入証ですね
指標字みたいなところで
それを読み上げさせてもらいますが
私たちはいくつもの道を歩いてきた
グループは変化を肯定し
様々な場所でそれぞれの挑戦があった
それは自分たちの夢を探す旅でもあるけれど
誰かが笑顔になってくれることが何より嬉しいから
今改めて思う
大好きな場所はここなんだと
さあ暑い夏が始まる
一人一人の輝きを見逃さないでほしい
それはきっとその瞬間にしかないものだから
私たちがIDOL乃木坂46です
We are the IDOL
という文章ですと
これはたぶん作った方とかちょっとわからなかったんですけど
なんかこう
うちアイドルグループ
日本いっぱいアイドルグループあるんですけど
その中で意思表示をするっていうところでの
彼女たちの意思の強さだったりとか
これは運営の方々の自信というか
この子たちは行けるっていうような思いも含めて
結構しっかり語りかけたステートメントだなという風に
僕は思いました
その中でですね
We are the IDOLという言葉で締めくくるっていうのは
結構ね
なんていうんですか
自信がないとできない
自分たちのアイドル活動に対して
強いプライドだったりとか
かっこたる気持ちっていうのがある
じゃないとここまでしっかりしたステートメントを書けないだろうなという風に
思いましたね
なるほど
We are the IDOL
結構アイドルとか
アーティストもないか
アイドルか
アイドルで自分たちはどういうアイドルですっていう
表現というか皆さんに伝えるアイドルも結構多いかな
それこそね
昭和とか平成初期のアイドルとか
みんなコピーあったぐらいですからね
そうすると一発で覚えやすいというか
国民の妹とかそういうことですよね
そういう言葉ってやっぱり印象としても残るし
とっつきやすくはなりますよね
本当これがコピーの強さ
これは広告に限らずっていうことだと思うんですけど
その言葉があるだけで
そのサービスその商品それとその人物がどういう人なのかを
視覚的に想像させるっていうのが
本当にコピーの重要性だったりするので
これはですね
We are the IDOLっていうのは本当に王道ですっていうことですよね
自分たちが王道であるっていうのを
もうわかりやすく
読んだ人見た人に伝えるっていうのは
The Copyっていうところ
今崎さんご紹介いただいてありがとうございます
面白いですねこうやって皆さんがこれ好きだよとか
お話いただいて
僕も知らないこともいっぱいあります
そこから調べさせていただいて
こうなってるんだみたいなのも思うことも多いんですし
勉強になりますね
これちょっと引き続き広告コピーについてはまた募集したいとか
本当コピーに関してはですね
圧倒的に薄中健さんの方が知ってるし
どういう人がどういうものを作ったのかも知ってるんで
このコピーに関してはね
薄中健さん交えていろいろ一緒にエピソード
皆さんにお届けできたらなというふうに思ってます
本当にご投稿いただき
参加いただきありがとうございました
そうですね
僕の好きなコピーの話をしなきゃいけないと
思ってたんですけど
ごめんなさい
結構いただいたところで楽しかったし
お腹いっぱいにもなってたんで
今度またやります
好きなコピーの話
その時にまたぜひ聞いていただきたいなと思ってます
ありがとうございます
一応以上で
今回の募集した
あなたの好きなもしくはハットした広告コピー
募集させていただいて
お話しさせていただきました
ありがとうございます
本当に皆さんがこうやって投稿していただくから
エピソードが撮れます
AIの今後の可能性
本当にありがとうございます
でですね
この回締める前に
せっかくコメント
他のエピソードでコメントいただいたことに関して
少しお話できたらなというふうに思ってます
直近配信させていただいた
これは6月5日ですね
先週の月曜日に配信させていただいた
再生AI
自分で作ったタイトルなのに間違えました
生成AIでCM
コカ・コーラの広告から考える人間の個性とは
っていうエピソードがありました
そこにコメントいただいたので
それについてお話だけさせていただき
今回は終われればなと思ってます
まずはですね
またいただいてありがとうございます
本当店名もゆめさきさんですね
乃木坂46のいいとこ
コーラジオさんですね
このAIについていろいろ話をさせてもらったんですよ
そこでコメントいただいておりました
AIは不倫したり交通事故を起こしたりしないので
広告主にとっては出演者リスクを抑えられる点は
魅力的かなと思います
企業イメージは大事だけど
3次元のコックを打ちたいみたいなケースで
いずれAIが選択肢になってくるのではないでしょうか
あと5年もすれば
動画の広告でも
なぜ人間を起用した方がいいのか
ということが問われ始める気がします
本当おっしゃるところだと思いますね
本当にリスクがないんですよね
AIって
この生成AIで
アイドルみたいなグラビアの
写真みたいなのを作れたりしていて
そういう話もさせてもらったんですけど
これがいざ動くとか
よりリアルになってきたら
本当に人間を起用する意味があるのか
とか考えるところになってしまいますよね
だって
AIによる広告業界への影響
契約費みたいなのももしかしたら
もっと安く起用できるかもしれないし
そこにファンがつくかとかは
別軸の話ではあるんですけど
単純にかわいい子を起用したい
かっこいい人を起用したいというところで
タレントさんとか
女優さんとか
起用するくらいなのであれば
本当にAIで作った
キャラクターを使って
CMとかをやる未来があるんじゃないかなと
僕も思いますね
ただやっぱそれってある意味
そのAIも自立してなきゃいけないというか
結局広告に起用するって
その人の影響力っていうところも
多分に
もはやそれが80%ぐらいだったりするので
その視点でいうと
まだ全部がAIに切り替わることはないかなと思いますね
ただ初音ミクとか
キャラクターでもそれだけで成立してる
みたいなこともあり得るので
今後こういう業界の
どうなっていくかっていうところは
ちょっと注力してみていきたいなと
個人的にも思っています
ありがとうございます
もう一方ペンネーム
好きな言葉はかえだま無料
いいですね
かえだま無料いい
僕も好きな言葉です
テレビの枠が代理店を通じなくても
変えてしまう時代になったり
ネット広告が市場を拡大してたり
DIH
電通やコードのような
ツートップ以外の総合広告は
仕事として縮小してしまうのではないかと考えています
未社以外の総合に内定をいただいた中で
進むことに不満を覚えています
新入社員の方だかもしれませんね
もちろん胸を打つ広告やプロモは好きです
でも市場が拡大調子ではない中でも
それでもやはり
総合広告へ突き進むべきでしょうか
ご意見をいただきたいです
なるほど
僕が有識者的にしゃべるのも難なんですけど
せっかくね
ご意見いただきたいですって言われたんで
話したいなと思ってます
真剣にしゃべると
これだけで30分ぐらいしゃべれちゃう内容ではあるんですけど
結論
総合広告へ進めるんだったら
進んだほうがいいです
好きな言葉は楓男無量さんが
どうして広告業界に行きたいと思ったのかが
結構大事だとは思うんですけど
広告というもの
書いていらっしゃるようにもちろん
胸を打つ広告やプロモは好きですって書いていらっしゃるので
広告ということ自体に興味があるのかなというふうに思うんですけど
やっぱり総合広告代理店
この総合という言葉がどこまで意味しているのか
ちょっと一回置いてみてなんですけど
総合の広告代理店と
例えば鉄道の
広告代理店
鉄道を中心とした広告代理店があるんですけど
まずはやっぱり
広告ってどういうものなのかを知る上では
総合広告代理店でテレビも
バイング
テレビにも出行できる環境だったりとか
ラジオにも出行できる
野外広告にも出行できる
新聞にも出せる
マスだったりとかそれ以外の
もっと細かいメディアにも出せる
これを一回知っておくことで
自分のシェアがめちゃくちゃ広がります
それが電通であろうが箱音であろうが
あんまりやれることは変わらなくて
違いで言うと
クライアントがお付き合いする企業さんから
預けられる額が違うので
それぞれに対する出行額
いくらメディアテレビに使うのか
っていう額が違うけれども
求められていることは総合的に
このキャンペーンこの商品を紹介するには
どうすればいいのかっていうところなので
例えば鉄道とか電車の方に出したい
経営を手に出したいとか
経営の広告代理に出すんですけど
やっぱり総合でお願いしますっていうことは
それなりにやっぱりいろんなことを
知っていく機会にもなりますし
もちろん提案していく力にもなってくるから
総合広告へ進めるのであれば
僕は一回進んだほうがいいと思ってます
その中で自分が何が得意だとか
何が興味があるのかっていうところで
もう次のステップとして
次のもっと絞った広告代理に行くっていう手段
判断はできます
でもそれって最初からそこに行ってしまうと
それしか知らない広告マン
広告マンって言葉あるんですけど
広告代理店の仕事について
広告人同じですね
なってしまうので
広く見て自分の得意不得意興味関心を
きちんと自分で理解したほうがいいと思います
今はマスだけじゃなくて
デジタルっていう領域もあるので
じゃあどうやってみよう
SNSで広告すればいいのか
キャンペーンやったほうがいいのか
っていうことも求められます
でやっぱり得意不得意もあるので
ここの話だったら僕めちゃくちゃできるけど
こっちの話は強くないとか
結構明確に分かってくるもんなので
昔ちょっと平成のタイミングだと
広告業界の多様化
テレビ新聞あとラジオ
みたいなことしかなかったものが
今むしろ広告する媒体
広告するメディアがめちゃくちゃ増えてるので
広告が好きな人って
多分楽しいと僕は思ってるんですよ
いろんなやり方があるので
そこから本当に上手な方とかは
マスメディア
テレビとか新聞とかを絡めて
デジタルで
いろんな人たちが触れる機会を作るとか
点と点と点点点ってなってるのを
線に結んでキャンペーンを走らせたりするので
それって総合的に求められてる台点しか
できないことなので
ぜひこれは僕は間違ってない
その道総合の広告へ突き進むべきだと僕は思います
広告コピーの特化と爆発力の関係性
ただそこからなんですよね問題は
平たく全部をできるような人になるのか
何かに特化していくのか
で平たく
なんていうんですかね
全部できますよっていうことも価値があるんですよ
その人がいれば一撮りできるし
特化する人っていうのもやっぱりそこには
特化した分野での爆発力もあるので
どういう人になっていきたい
どういう形で自分は広告に向き合っていきたいかっていうのを
考えていくべきかなと思いますね
あといろんな人に出会えるから楽しいですよ
総合は総合って言い方ですけど
いろんな業界の人たちだったりとかメディアの人たちと知り合って
こういうのが今盛り上がるんですねみたいな話も楽しいですし
僕は割とそういうのが仕事をする上でのモチベーションだったりするので
おわりに
ぜひここはきちんとやりながら
仕事をちゃんと向き合いながら
自分のスタンスを決めていくっていう段階かな
段階とかそういうステップを踏んでいただけたらなという風に個人的に思います
ちょっと長くなっちゃいましたけど
本当に皆さんこうやってコメントだったりとかいただけると
僕も話しがいがあるというか
エピソードを皆さんにお伝えしがいがあるという風に思いますので
ちょっと引き続きですね
こうやって一緒にアドバタっていう企画で皆さんと会話させていただいたりとか
エピソードごとにコメントいただいて
そこにお話しさせていただく場があればいいなという風に思います
というところで今回は以上です
ありがとうございました
いつも聞いてくださってありがとうございます
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