1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
  2. #95【想い出深いのはあの出演C..
2022-10-03 32:18

#95【想い出深いのはあの出演CM】ゲスト:田中要次さん vol.03

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

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00:04
どうも、【アドバタラヂオ】はじまりでーす。
サダケンでございます。
富永誠です。
よろしくお願いします。
この番組は広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告に興味を持ってもらい、そして広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
重厚なエピソードですね。
重厚なエピソードをね。
貴重なお話を聞いているこのシリーズなんですけれども。
今回は最後というところで。
ではまた再度ご紹介させていただきます。
田中の幼児さんでございます。
全然ブレないんだね、君たち。
たまにどっちか噛むとかないんですか?
いや、噛んでます噛んでます。
あつも噛んでます噛んでます。
むちゃくちゃ噛んでます。
シンクロしすぎて気持ち悪いんですよ。
いい年のおじさん2人がお世話になるんですね。
どうもーって言ってますから。
恥ずかしいですよね。
こう客観的に言われたことないんで恥ずかしくないです。
いつも2人でこうやってるもんですから、たまに客観的に言われると恥ずかしいですよね。
恥ずかしいですね。
何十回目ですか?
もうこれエピソードで。
100回超えてるの?
もう間もなく100ですね。
もう間もなく。
100回やってると全くブレがなくなっちゃう。
この前で90エピソードくらいだよね。
そうですね。
僕も100回練習しようセリフは。
やめてください。
この流れでそう思うのはやめてください。
改心しようかみたいなやめてください。
このシリーズ田中さんに来ていただいて演じるとか俳優業のところで伺いつつもアドバッタラジオなので
広告っていう視点でいろいろお話伺っているんですけれども
ぜひ最後の質問を伺っていきたいなというふうに思っているんですけれども。
印象に残っているCMそれはもちろん自分が出演されている
出演作以外でもいいんですけど
演者がどうとかっていうかクリエイティブなアイディアとか
そういうのも含めて印象に残っているものってあるかなと思って質問したいなと思って
質問させてもらいました。
いかがでしょう?
別にセリフじゃなくても印象に残っているコピーでもいいですけど
この現場のお弁当が美味しかったっていう話よりかは
内容に伴った方が
子供の時に日産のスカイラインけんめりのCMが耳にこびりついてたっていう気がしますね。
けんめりですね。
今ふと思い出したのはそれですけど
もうそれも1970年代ですよね。
僕そのCMで使われた場所に行きましたよ。
03:00
聖地巡礼したんですか?
いやたまたまこれはあのCMで使われた場所だったんだって再認識したんですけど
でもそこに確かCMで使われた場所ですみたいな説明があったと思いました。
そうなんですね。
それでもちゃんと置いてあるんですね。
うちの親父とかの世代のけんめりっていう
カイドのBAじゃなかったかな?
けんめりって言うと結構語り継がれてるんですよ。
ちょっと調べてみます。
傘のマークみたいなグラフィックであったんだけど
それはここのラジオでも名前が出ましたけど
コースヤガンさんがデザインされたやつですねけんとめりがね。
家で流れるCMってまずみんな何か作業してたりとかするわけですから
まずやっぱ音からだと思うんですよ。
メロディーだったり。
これ今ピッカピッカの1年生もやっぱり音ですよね。
意味に残るってことがあるのかなって今思いました。
でもよじさんはどちらかというと何かに入るのにも
ビジュアルというのもお付き合うと思うんですけど
いやでも本当に映像作品の半分の威力は音にあるって
自分でも短編が作ったりして実感してますから
音もあるの相手は全く違いますからね。
みんな今イヤホンしてますね。
環境っていうところだとやっぱり
若干今はおろそかになってるのかなっていうのは感じますね。
時代的に。
テレビはおっしゃる通りそうですよね。
何かしながら耳に入ってきて追ってみる。
すごく注力してた時代でもありますよね。
今よりかそうだと思うんですけど。
逆に無音の間で気を引くっていう技もありますよね。
そうですね。
シーンとしてなんだって振り向かす。
やっぱ1980年代とか90年代のって
すごい賑やかなCMが多かったから逆に刻んで
やっぱり賑やか賑やか賑やかスッて
聞いた方がやっぱそうっていうのが
そういうのが流行った時期もありましたし
商品のれんこ系とかそういうのもありましたし
並べた時に目立つものっていうか
そういうのも考えながらやってた時期っていうのもありましたよね。
確かに。
割と幼い時ってことなんですか?田中さんは。
今のは幼い時の記憶ですね。
けんめりはそうだね。間違いなくそうだね。
別にそこで将来こうなりたいとかっていう思い前ですもんね。
将来CMに出たいって思うとか。
そういう人もいるなと思って。
06:00
こういう印象的だったなって。
さすがにそこまでは繋がってなかったけど。
もう少し大人になったりとか
仕事をこういう風にやっていきたいなと思ったタイミングぐらいから
いいなと思った広告とかってありますか?
東京ガスのCMは素敵ですよね。
どこかを見つめて田中さんはおっしゃってるんですか?
毎回長いじゃないですか。60秒ありますっけ?
今の声は?
東京ガスのCMの方ではないんですか?
分からない。
マイク入ってるんですか?
今回のCMは楽しいやつですけど
時々泣かせるやつありましたよね。
毎週やってるのに毎週泣きそうになるっていう。
あれはですね。
同じ方ですか?
クリエイティブの人たちはほぼ一緒ですね。
あそこは百戦錬磨の方々が
百戦錬磨のように言うクリエイティブの人たちで
一流と言われる人たちが
あそこは守ってますね。
ある程度、広告賞とか出品賞とか必ず賞を取る。
でも気を照らしたものじゃないじゃないですか。
そうです。
60秒のストーリーとか
結構緻密だし。
そうなんです。
あのシリーズは素敵ですよね。
僕も本当にシリーズが本当に素敵で。
このご時世で言うと
高楽寺のCMは一番戦ってますよね。
シュールという意味では。
僕も一時お世話になりましたけど
やっぱりなんでこんなことをしなきゃいけないんだと思いながら
ひて列なCMをやらさせてもらいましたけどね。
滑り台に挟まってくださいとか
このシリーズ楽しかったです。
なるほど。
攻めてますよね、確かに。
高楽寺だけが唯一
ギャンブル性のあるものを
良いものって歌っちゃいけないみたいなことを聞いたことがあったんですけど
だから逆に言うと遊べちゃうということですよね。
推奨するような表現ができるんですよね。
唯一日本で遊べてるCMかもしれないですね。
そうですね。
確かにその可能性ありますね。
田中さん自身、物語性のあるドラマなCMも
良いし、面白い。
賑やかよりかは割とシュールっていうんですか
ちょっとエッチの効いた。
僕はそっち
ちょうど本当に2000年前後がそういう方たちの世話になったので
やっぱりそういうのが好きでしたよね。
変なCMが好きでしたよね。
間違うと海外で賞取っちゃいそうな。
09:03
日本では全く響かなかったんだけど
海外の工場に出品したら出ちゃうっていうね。
それで炎上するとかいっぱい聞いたことあるもんな。
難しいですよね。
難しい難しい。
難しい。
Web動画。
そうですね。
やっぱり一番人に身近な存在だから
やっぱり映画ドラマよりも常に見てる聞いてるものじゃないですか。
ある意味表現という戦場では一番の最前線かもしれないですよね。
これでここまでやっていいんだみたいなのを試してみたいな。
ギリギリ攻めてる。
この年のボーダーラインを試すみたいな。
そうですね。わかります。
やっぱりまた少しずつ前進して広げていきたい。
去年はダメだったけど今年は大丈夫だったよみたいな。
おっしゃるように結構社会の流れで
去年は良かったけど今年はダメみたいなことで。
どんどん縮んでるじゃないですか。
言われる前から言わない方に行っちゃってるじゃないですか。
これやったらね、クレーム来るだろうなって先読みしちゃうみたいな。
はいはいはいはいはい。
やっぱり多分きっと昔からですよね。
そこはキワキワを常に試して作り手も楽しんで
どれだけ楽しむ見る側を味方にするかってとこかなと思うんですけど。
やっぱりそれがないと誰とも変わんないじゃんそれじゃってことになってきますよね。
ワンコいいこと言ってる?
いいこと言ってる!
だからそういう気持ちはやっぱり
萎縮する気持ちを常に壊そうと思ってないとダメだっていうか。
自分たちで表現する幅を狭めてしてしまってるってことですよね。
広告が一番わかりやすいのかもしれないですけど。
炎上っていうことがあるので。
映画ドラマで炎上みたいなことってあんまり聞かないな。
笑いってやっぱりそこらへんのキワキワなラインだと思うんですよね。
例えば韓国ドラマで言えばですね。
狂気とか血ってぼかすじゃないですか。
それでもそれを飛び越える暴力性を感じさせるじゃないですか。
そんな刃物なんかに頼らない俺たちはみたいな。
超えてくる見せ方というか。
そのルールを守っても飛び越えてやるぞっていう気分ですかね。
そうですね。
表現しないといけないんですかね。
そうですね。
表現したいことは一緒ですもんね。
見せるか見せないかっていうところはもちろんあるけど。
12:00
伝わり方がどうかという話ですもんね。
本当に広告はどんどん表現が縮まってきてしまってますね。
消費を見せないCM。
今のは何のCMだったんだ。
そういうのもあるっちゃあるんですけど。
これ絶対あれだよねって思わせる。
うわすげー商品カットない。
でもすげーこのCM。
伝わればなーって思いますね。
自分たちで忖度しちゃってるっていう。
これもまた質問したいことがあって。
洋次さんがCMの現場にいて。
どの現場とかじゃなくて。
この人独特だったなーって。
CM監督?
CM監督さんでも照明部でも。
なんか独特だったなーこの人みたいな動き?
それはもう。
某東北新社の。
いいですよ続けてください。
社長にもなられた中島伸夫監督ですからね。
僕にとっては。
それはどういう意味ですか?
僕はサントリオのだからの
ションベン小僧の一人の声の役をやってたんですけど。
毎回声だけなんですけど僕らは。
結構長くやらせてもらったんですけど。
監督が音のサンプル作ってくるんですよ。
上手すぎるんですよ。
これを越えなきゃいけないのかっていう。
いつもその葛藤でしたね。
監督の声のままの方が面白くないですか?みたいな。
4人分使い分けちゃってるんですよ。
そうですか。
そしてあの風情ですからね。
言い方。
独特な。
独特な風情ですよね。
サンプルというかこういう感じでっていうところを
ご共有した時にもう仕上がっちゃってる。
完成度が高すぎて。
そこに届かせなきゃいけないって毎回
凹んで帰るみたいな。
最終的に後半目とかになってたら
大阪人の役っていうのがあって
焼きそばを作ってるやつがあって
それをさすがにクライアントさんから
これもう信也さんでいいじゃんって言われて。
本人で。
本人の声になっちゃった。
はい。
やったらしい。
そうですよね。
関西弁のイントネーションが違ったのかしら。
違うと言って
実際に信也さんで一本作っちゃった。
っていうお話は聞いてました。
で、豪華ですねって
声だけでボバさんとか
あと他。
津田漢二。
そう、津田漢二さんも。
で、やっぱ聞いたことある
15:01
なんか声だったから
これ誰?
これ津田さんだよ。
これボバさん。
声だけでなんでそんな
ちょっとごめんがあるけど
すごいキャスティングしますね。
いきさつはちょっと気になりますよね。
言うと
タグボートっていう会社が
企画制作をしていて
田田さんという方がプランナーだったんですけど
田田さんという方がああいう喋り方だったんですよ。
下級的速やかにね。
言い回しの元祖が。
その可能性は否定できないな
っていう感じの言い方なわけですよ。
そうですね、田田さん自身が。
田田さんがもちろんそういう
言い方をもちろんちょっと
拡張してますけど
それを企画
コンテをした時に
深夜さんが田田さんとお付き合いがあるから
ちょっとこう言ってもらう人に
ちょっとお遊びしてもらって
下級的速やかにね
みたいな感じをやってるっていうのは
聞いたことがあります。
演出で言うと監督とか
話になっちゃいますけど
広告の場合って
気難しいスーツ着てる人たちが
現場にいるじゃないですか。
クライアントの方。
やっぱ気になるんですか?
気にならないことはないですけどね。
監督とかが確認しに行きますって言って
あのやり取りはあるじゃないですか。
ドラマにはない習慣というか
まあでもね
それはしょうがないのはあると思ってますけど
昔ジャッジっていう映画があって
ちょっと出てますよ
カット!って言った後に
必ず後ろ振り向くっていう
あれがもうたまんないですよね。
たまんないですよね。
まさにですからね。
君は監督なんだろうって
そうなんですけどっていうのが
セリフがこっちの場なんだよね。
違う構造な
現場にはなるなと思って
そうですよね。
さっきは田中さん
ご出演されなくて覚えてるものも
伺ってましたけど
田中さん出られたやつで
こういう
ちょっとwikipedia見ていいですか?
全部埋まってるから
やっぱり
打ち切りになったCMは
悔しかったけど楽しかった
っていうのもやっぱり
あんなに面白かったのに
っていう悔しさありますよね。
1本目とかって覚えてるんですか?
ピンでやらせてもらったCMは
やっぱり初めて自分が
主役だと思った時は
18:00
嬉しかったし
加藤監督
あ、QPマヨネーズ
加藤良一さん?
懐かしい
あの人が僕のフォルムに
気に入ってくれて
加藤良一さん
オーディションでいろんな
言い方をさせてクスクスしてたの
忘れませんね
なんでそんなに僕を楽しんでるんだろう
ところが打ち切りっていう
なるほどね
僕はそうだし
初めてのCM岩井俊治監督だった
レッツノートっていう
パナソニックのCMで
本当にまだ岩井さんとも
名識なくて
たまたまフジテレビの
イフモシモっていうシリーズの
1話を撮ってて
岩井さんの演出の回があって
すごい感動して
僕そんなにいつもやらないんですけど
この監督誰だってメモした人が
岩井俊治さんだったんですよ
いつか岩井さんと仕事したいって
言ってて
たまたま
オーディションが
通ったんですかね
東京だとかいろんなところに散らばった
友達が僕の結婚式のために
集まるっていうCMなんですけど
花嫁の方も
いらっしゃって
疑似結婚式ですよ
丸一日
そういう内容があったんですね
それが岩井俊治監督だったんですね
そうだったんですよ
嬉しかったですよね
イフモシモの時の
だけどたまたま
僕は名前を知ってただけで
現場行ったら
監督いたら
岩井さんで
その話ちょっとされたんですか
イフモシモで
した
と思いますけどね
僕には覚えてないと思います
当時はそうかもしれない
思ってたことが叶った
結構
早くに叶った
という気持ちでしたね
その後
リリーシュの全てで
初めて映画で
お世話になった
CMの時は僕のことなんか
ここまで認知してなかった
と思うんですよ
またお会いした時に
CMでお世話になりました
そうですよね
重ねてるし
21:00
やけに興奮したんですよ
このドラマいい
最後のエンドロールのところを見て
監督のいわしりじってのを書いたわけです
録画してたわけでもないから
今ほど便利なあるじゃないですか
ディーバーないですからね
見逃し配信できない
見れないですからね
それが
印象的
そうですよね
直接思いが繋がった
思い出したのに1個ずつエピソードが語られますね
ものすごい回がありますからね
宅配業者のCMでは
僕が運ばれながら
お酒を
ビールを飲もうとした瞬間
困ってそのまま運ばれるというCMだったんですね
何テイクやってる間に
カメラマンの方が
あれ田中さん顔赤くなってきてない?
どうすかね
そしたら奥からすみません
途中から本物使ってます
バカヤロー
ひどい
もうテイクが多すぎて
なかったもので
入れ替える
いいですね
いい話ならではの
いい話ですね
分からないですよね
僕はね
分かんないですから
あからめるのを抑えれるわけでもなく
広告の現場そういうのは
ありますよね
緊張感が
おかしい方向に降っていく
現場多いですよね
本当にテイク数はね
本当に
何十回やっても当たり前みたいな
感じでしたからね
それが当たり前ぐらいに
やってましたからね
1カット2、3秒のために
そうね
最近の現場は
働き方改革にならなくなりましたよね
働き方改革ですか
たぶんそうですね
そんなに粘れないからなって
もう監督も言われてるんですかね
たぶんそうだと思います
やっぱりそういうのも
働き方改革
照明部が楽になったからとか
全体的な
世の中の流れと
合成技術の発達
ありますね
大きいと思います
再現を
そんなに細かくやらなくても
合わせられますからね
合わせられるっていうところは結構
大きいんじゃないかなと思いますね
そういう意味でもCMって
テクノロジーを一番先に
試せる場所でもありますよね
そうですね
本当にCMの現場こそが
24:00
一番ハリウッドっぽく見えたり
もしますよね
技術みたいなことで言うと早いですね
技術は早い
金銭面でね
そこはありますね
世代交代みたいなことどうなんですかね
業界ごとで
違ったりするじゃないですか
そんなこと言われたらもう
会社で言ったら定年マギアですからね
悲観を感じますよね
なんて言うんですか
当時の主役の
主演俳優だった方達も
脇に回ってきますからね
どんどんライバルが増える一方ですよ
だからいかに早く
老人役を
ゲットするか
老人といえばっていうところ
老人もいっぱいいますけどね
俳優部の方々というか
撮影クルー
どんどん変わりやすいのかなと思ってましたけど
おっしゃるように確かに俳優部の方々も
変わってきますからね
そりゃそうだけど
年代にあったそこの役っていう
今は振り幅あれよく
老人というカテゴリーを
今ヨイジさんおっしゃったけど
スタッフ側だって
そりゃそうだよね
監督も若けりゃ
カメラマンも若いみたいな
本当に気がついたら
俺が一番年長じゃないかって
思うこと多くなりましたからね
二重体とか
証明部の人が一番
それは
あれじゃないですかやっぱり
一番重労働で
若い方が
耐えられない
育たない
長くいてくれる方がいいんだね
それはまあ
まるまるないっすね
圧倒的に足りないらしいじゃないですか
そうですね
むしろ女性の方がタフで
割と女性率上がったように
見えるんですよ
この間の映画の現場
証明技師以外全員女性でしたからね
本当ですか?
ここまで来たかと思いましたよ
技師さんがもしかしたら女性ばっかり
選んだのかもしれないけど
それもそうですけど
そうですか
だって一番結構
撮影部証明部
録音部の女性をすごく
見る
気がしますね
そうですか
貴重なお話聞きましたね
そうですね
もうこれも10年前ですけど
バイクの
チューリングが厳しくなって
ライダー乗る人が減っていきました
ところが僕ちょうどその頃に
大型免許取りに行ったんですよ
27:03
男性の
ライダー
二輪免許取りに来る人は減っていく一方なんですけど
厳しくなっても
女性は増え続けてるって
言ってましたからね
二輪免許取りに来る方が
このコロナ禍でまた
そこで爆発的に
復活して人気が
バイクに対して
一時
売れなくなってたんですけど
今もバイク屋さん
ウハウハみたいです
すごいですね
女性はずっと上がってるってことでしょうね
実際にそういうところ行ってみたら
分かんないですもんね
だからなんだろう
やっぱりタフな方が多くなったってことですかね
女性で
言葉のあれですけど
男性は広場になってきたってことなんですかね
どうとも言えると思いますよ
俳優部の話でいうと
そこは比率は変わらないですよね
男女共に目指してる方々は
若い方々って
触れる機会あるんですか
でもなんだろう
俺が若い時
と比較してどうって
ことでもないんだけど
やっぱり
話しかけてほしいって思うんですけど
ほっとくと
ほっとかれるんですよ
それはヨウジさんが
そういうの
雰囲気が
向こうも
気を使ってるの
興味がないんじゃないのかな
って思ったりしますけどね
だから結局
俺から話しかけないと誰も話しかけてくれないや
って
思いますけど最近
そうなんですね
みんなスマホもすぐ見ちゃうから
みんな一人の世界になっちゃうから
余計ですよね
それも邪魔しづらいし
また変にしつこいと
パワハラになるし
LINE交換してもらっていいって言いづらいですよ
なかなか
そうですよね
でもなんかどうだろう俺が例えば
昔駆け出しの頃にね
大杉レンさんと一緒になったとき
どうしてたかなとか
自分から話聞きに行かなかったっけ
とか思ったりもするんですよ
でもそれは尊敬してるからこそってのがあるから
尊敬されてないのかな
ちょっとやめてください
今の階段の上がりが
興味ないんですね要はね
そんなことは言わないでいただきたい
なんかそういう世代のね
ギャップというか
なんかこう見えない壁を感じることは
見えないこの透明のような壁を感じることがありますけど
アクリルの
スマホっていうのもなかなか
コミュニケーションしづらい
30:01
あえてしづらくなっちゃう
ぜひ現場で田中さんに声をかけてあげてください
話変わってくる
そうですね話変わってきますので
本当すみません
最後一つ
アドバタラジオのリスナーの方々が
割とこう
広告だったりとか
クリエイティブなものを作ることを
応援している若い方々も聞いてらっしゃる
たりとかするので
ぜひメッセージなどあれば
未来に向けたメッセージ
誰も俺の言葉なんか求めてないよ
さっきの話の流れからは
ちょっと異常に
僕もこれをお願いしづらかったじゃないですか
ぜひ心出す上で
ぜひ奪われていきたいな
今まで話してきたことをひっくらめて
創造する
自由を
なくさないように
そしてクリエイティブな
作品を目指せる業界になりますようにと
言っちゃった
最後締める
本当ありがとうございます
ありがとうございます
たくさん貴重なお話いただきまして
3回にわたって収録させていただきましたが
これで
田中洋司さんのゲスト回は以上とさせていただきます
本当にありがとうございました
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32:18

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