新年始めの話
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。お相手はuwagakiです。
uwagakiです。
1月10日配信分ですけれども、リアルな時間では、1月10日だからもう正月休みも終わり、冬休みも終わりっていうタイミングですかね。
働き始めてるやつだね。
仕事始めな感じですかね。
お疲れ様でございます。
我々はまだ2023年末にいるんですけども。
あんな血の大晦日が来るとは。
あんなこと、年越しにあんなことが起こるとはね。
あんなことが起こるとは。
予想だにしなかったですけれども。
予想だにしなかったですけれども。
入れなかったなっていう。
なので、一応1月10日のつもりでしゃべりたいと思います。まだまだ一応新年始めということでね。先週は今年の抱負みたいな話をしましたけれども、今日ちょっと僕のトークテーマでですね、イヤな大人になったなと思う瞬間っていう話をしたいんですけど。
イヤな大人ですもんね。
でも俺はちょっとねぇ。
なんだその感想。
それこそ、これ名前知られてもよかったな。例えばこういうことを一歩挙げたいんですけど。
M1の漫才の話
年末にM1があったじゃないですか。
M1を久しぶりに投資で見たんですよ。
だいたい後から録画でみたりとかアーカイブで見たりすることがもったいないんだけど。
久しぶりにリアタイで、テレビ、投資で決勝まで見て。
そうですね。
令和論は面白かったねって思ってたんですけど
なんていうコンビだったかな
コンビ名ちゃんと調べてくれてよかったんだけど
好きな口紅があるんですよみたいな感じで
化粧品メーカーの名前とかだなっていう
クラゲか
ミルクボーイっぽさがあって
ちょっとそこを超えてなかったねみたいなことを
まっちゃんに言われて残念だったんですけど
僕あのネタ結構好きだったんですよ
ああいうシンプルテーマで押し切る漫才好きなので
ミルクボーイもそうですけど
このタイプの漫才好きだなと思って
僕は聞いてたの
それこそ口紅の話をし始めた時にさ
知ってるような知らんような
化粧品メーカーの名前ずらっと並べたじゃないですか
言ってたね
なんかおもろいな意外なとこついてくるなって思って
で違うと
じゃあなんなんだよの振りで
オチがね
ドモホルンリンクルって言ったんですよ
それ最終完成約じゃねえかっていうオチだったんですよ
そのブロックは
僕はそこ笑えなかったんでね
あの
僕の仕事柄なんですけど
番組スポンサーどこなのかを
気にしてみる癖があって
SS製薬がいたのよスポンサーに
スポンサーに製薬会社いるけど
それ大丈夫な放送でってすごい思っちゃって
全然笑えなくなっちゃったのそこで
多分ほとんどの人は
なんとも思わないけど
なんかそこで変な
冷や汗じゃないけど
変な緊張感が走るみたいな
なんかこういうテレビをちゃんと
面白がって見れない大人になっちゃってるな
っていうのをね
僕は年末に感じたんですけど
その種の
その種のなんかなんでしょうね
そったくとも違うんだけど
なんかこの
業界柄気になるやつで
素直になれなくなっちゃうのは
めちゃくちゃあるのよ
めちゃくちゃあるでしょ
おそらくだけど
おそらくもうM1みたいなコンテンツだったらさ
たくさんの人のお手を経てるし
スポンサー調整なんかも厳密にやってると思うから
多分実際そんな問題ないんだけど
我々
人間が心配するこっちゃないんだろうと思うんだけど
でも製薬会社がスポンサーについてるコンテンツの
漫才のネタで
他の製薬会社の名前出すのはどう?って
やっぱどっかで
それが頭をよぎると漫才がもう漫才として楽しめなくなっちゃう
っていうのは
なんかやだなって思ったの率直に
うん
そうだねしかも生だからさ
そうなの
生って聞くとさ
ちょっとでも何かしらの放送に関わったことある人ってさ
ピリッとするじゃん
M1だからさ
現場で直前でネタ変えてきてる可能性もゼロじゃないじゃん
うんうん
そうやってチェックをすり抜けてそういうワードが出ちゃって
後でここの担当代理店の人と揉めなきゃいいなとかさ
なんかいろいろ考えちゃう
人事なんだよ
完全に人事なんだけど
関係ないんだけどね
関係ないんだけど
いらぬ想像してしまうというか
僕もねM1じゃないんですけど
はいはい
音楽番組
はいはい
年末年始いっぱいありましたわね
そうだね
うん
特に
クリスマスライブなんていっぱいあったんですよ
ここの1週間くらい
やってたね
で
割とその音楽番組スペシャルに
トシさん
Xジャパンのトシさん
出が違うんですよ
最近よく出てますよね
なんかアドちゃん歌ったりして
はいはい
トシさんが
自分の歌を
自分が歌ってた歌を歌わせてもらえないんですよ
なんかカバーする人みたいになってますよね
最近は
そう
で
歌唱力を変われてっていう
表向きの見方はあるんですけど
多分なんですけど
許してもらえないんだと思うんですよ
自分の歌を歌うことを
誰かとは言わないですけど
まあまあね
誰かは分かりますけど
多分ドラマ叩いてる人なんで
まあまあそうでしょうね
ドラマ叩いてる人は
ドラマ叩いてる人として
まだちゃんと出てますもんね
そう
で
あの人は
あの
エンドレスレインとかちゃんと弾くんですよ
それはね
自分が権利を持ってるでしょうからね
そう
はい
なんだけど
あのなんか解散の時とかも
なんかこうひともちゃがあったんで
あれ歌わせてもらえないんだろうなっていうことに
はっと気づいたよこの年末に
ああ
まあね
あのバンドもいろんなことがありましたからね
そういろんなことありすぎたから
あの
なんだろうね
新しい父さんが
世界に一つだけの花を歌えないように
はい
その
歌わせてもらえない歌があるっていうさ
はいはい
なんかあの童話の導入みたいな
世界があるわけよ
声を失った鳥のようなね
そう
そう
そう
うん
まあまあうん
っていうことに
なんか年末に気づいて
大人の事情とエンタメ業界
いやこんななんかその
歌う
歌うまなかなっていう理由だけじゃねえなっていう
なんかその
それはそうだろうね
あると思う
気づいてしまって
なんか嫌な
嫌な見方してんなって
うん
思ったんだよね
あの
まあほら
我々の業界だけじゃないと思うけど
まあコンプライアンスという言葉が
随分と重視されるようになってさ
うん
なんか結構テレビとかラジオの番組とかでもさ
まあこう
いろいろ大人の事情がありまして
みたいなことをよく言うわけですよ
なんか
そうね
詳しくは説明できないんだけど
そういうこと
そうそう
詳しく説明できないんだけど
まあちょっとね
あの大人の事情がありましてみたいな
ことで乗り切っちゃおうとするんだけどさ
なんか大人の事情ってなんだよって
やっぱりちょっと思うところがあるというかさ
なんか
そういう
ロック
ロックな心を持ってる
うん
あの
面白くなければテレビじゃないみたいなことを
言うつもりはないんだけど
言うつもりはないんだけどさ
でもその
特にことエンタメ業界ですよ
まあ報道とかまたちょっと別の役割があるけど
ことエンタメ業界に関してはさ
その
それに触れる視聴者を楽しませることが
市場命題であってほしいみたいなのがあって
うん
なんか楽しいよ
なんかそこは
あの判断基準でやってほしいのとこがあって
まあ当然コンプライアンスとかも今大事なのは分かるけど
うん
なんか大人の事情がありましてみたいなことを言えば
なんかこう
多少そこを削っても許されると思ってる
みたいな免罪符に使われてるのは
なんかあんま納得がいかないというか
あとなんかさその辺にさ
視聴者含めて全員で加担してるじゃない
まあまあそうね
それはそうかもしれない
なんかそれが気持ち悪くて
コンプライアンス側の人も多いからね
で
うん
それはあると思う
そういう
あの僕は
あの
完全にこの番組でも
コンプラクソコライでやってるんですけど
コンプラはあんまりコンプラないけど
ないっすね
タブーのない番組と同じくらいなんですけど
なんか
まあまあ
この番組は別にいいか
なんかそのコンプラに
コンプラの
網の目をかいくぐって
うまくやるっていう
そういう気持ちは好きだけど
でもなんかその
そもそも抗うのをやると
やめるっていう人が
一言が
そのコンテンツが多いような気がしてて
はいそうなの
なんかそれがちょっと
やだなと思ってたら
なんか年末にほら
あのディズニーさんが
ちょっとコンプラに意識しすぎたわ
みたいなこと言ってたじゃん
エンタメはもうエンタメであるべきみたいな
ああディズニーが
そう
そんなこと言ってたんですね
あのまあまあ大爆死してるわけですよ
コンプラに入るしすぎて
はいはいはいはいはい
でしょうね
でその
いや我々はちょっと
なんか考え方間違ってて
うん
エンターテインメントとして
ってするべきだみたいなことを
うん
あの
CEOは言っていて
ディズニーで言うと
あの時に感じたな
あのスターウォーズのさ
エピソード9かな
本編の最終作を見た時に
いや別にいいんだけど
その登場人物にさ
これまで出てきたことがなかった
そのなんていうのかな
アジア系の女性が出てきたり
はいはいはい
その黒人男性が出てきたり
割と主要キャラで出てくるんですよ
で別にそれは全然いいんだけど
あのありなことなんだけど
なんかこれまでの世界観からすると
やっぱちょっと違和感があるというかさ
そのエピソード4が公開されたの
1970年代なので
70年代から2020年代までかかって
描ききったストーリーの中に
なんかちょっと急に民族多様性感が出てくるというかさ
それまでそのね
あの
アングロサクションしかいなかった
うん
まあ白人男性を中心に描かれてきたんだけど
でもまあそれはそのなんか
ブルーズっていう作品の世界観で言ったらさ
いろんな星に行ったりするから
なんかそのいろんな生き物が出てくるわけ
もはや最初から
ロボットも出てくるし
こうなんか怪獣みたいなやつも出てくるし
恐竜みたいなやつも出てくるところに
その人間の側の多様性だけ増やさなくて
別に良くないかっていう
そうそうそうそう
気がしたんですよ
フィクションの作品で
あの世界はあの世界で
差別階級と非差別階級が
そうそうそうなの
それはなんかその
見た目として表現しなくていい世界なので
うん
なんていうか
いらない配慮じゃない
テレビの影響力
作り手側がそれを配慮したいということで
配慮して作ったんだったら
我々視聴者はそれを見て
フラットに判断すればいいと思うんだけど
せざるを得ないから配慮してそうしました
みたいにも見えちゃうなっていうのは
なんかやっぱちょっと気持ち悪さはないことはないんだよね
そんたくですよ
そんたくしてそうしました
あれも嫌いなんですよ
テレビとかでもなんでもいいんだけど
例えば昔の
例えば
ラジオ番組の音声とかを
使う場合とか
大正時代とかに書かれた文章を
そのまま読む場合とかに
注釈が入るのよ
ありますね
現代にはそぐわない表現もありますが
原点の趣旨を尊重し
そのままの表現で放送いたしますみたいなことを
一言言ってから入るんですよ
でねなんか分かるんだけど
その事情もよく分かるんだけど
最初にそれがあることでちょっと
今日覚めしちゃうんだよね
いきなりその世界にグンって
疲らせてほしいというか
なんでこんななっちゃったんですかね
テレビで流れるものが正しいってなっちゃったのは
何なんですかね
いつからなんですかね
テレビが影響力を持ちすぎてしまった結果かもしれないな
とは思いますけどね
でもそれで言ったら
テレビが影響力を持ちすぎた時代があってさ
バブル前後とか
ピークの頃があってさ
その後はむちゃくちゃ
やってたわけじゃない
バブルの頃のテレビなんか
いろいろ時代も変わってきて
コンプラだとかいろいろ出てくるようになったんだけどさ
テレビの力もちょっとずつ
変わってきてるじゃないですか
インターネットとかの登場もあって
だったらちょっとそこまた
テレビのあり方というか
エガちゃんの地上波出演
テレビ全般じゃなくてもいいと思うんだよ
番組単位とかさ
この番組はむちゃくちゃやりますよ
でも別にいいと思うし
曲でもいいと思う
この曲は結構やんちゃだよねとかさ
あっていいと思うんだけど
みんな横並びで
行儀よくしなきゃみたいな
っていうのはちょっと気持ち悪いかな
なんか
そういう
横並びというか
唯一反抗的な態度を
示しているのが
水曜日のダウンタウンな気がしてて
確かにね
あの番組も結構スレスレなんですよね
批判されそうな
企画も山ほどあって
あるある
でもやり続けている
教授みたいなものは
感じる
そこに抗おうとしてる人が
中にいるんだろうなっていう感じは
確かに
そうなんだよね
そういう色をつけながら
やっていくのが
いくつか増えるともっと面白いんだっていう
僕は
それをゴールデンタイムやれとは思わないんですよ
そうなのよ別に
時間帯なんかどこでも今
一緒なんだから
嘘しか流さない番組とかやったらいい
やっていいと思うんだけど
虚構新聞みたいな番組やるから
しか流さない報道番組みたいなさ
久しぶりにね
地上波でエガちゃんを見たのよ
この前
YouTuber
YouTuberエガチャンネルは
初期から登録しててずっと見てはいるんだけど
あの人はYouTubeで生きる人だったなっていう
感じはするんだけど
久しぶりに地上波にエガちゃんが出てるなと思って
見てたら
どんな扱い方をしてたかっていうと
代々木アニメーション学院かなんかの
学校の
入学式か卒業式かどっちかで
特別ゲストで呼ばれて
エガちゃんがサプライズで登場みたいな
やつがやってたの
それはねもうね何年も前に
多分3年くらい前に
エガチャンネルで1回やってるのよ
それを焼き直してテレビにしてるの
結局そのなんか
ああいう芸風のエガちゃんが
実はこんなに熱いことを語る感動のスピーチをした
みたいな取り上げ方なわけ
俺は虐げられて
すごいバカにされてやってきたけど
やってたらいいこともあるYouTubeで
でもこんなにたくさんの人が支持してくれて
俺はなんかここに居場所を掴んだみたいな
だからお前たちも頑張れみたいなことを
言ってるわけですよ
まあ簡単に言うと
それはYouTubeで見た時はね
自分も感動したの
エガちゃんが本当に言いたいことはこんなことかと
お尻にロケット花火突っ込んだり
あのいろいろしてるけど
それもやってやり続けて
こんなことを思ってたっていうのは
なんかこれ多分本音の言葉なんだろうなと思って
それはちょっと感動してたんだけど
それをね何年も経ってからさ
テレビが久々にエガちゃんを地上波に出したと思ったらさ
それだけ切り取って出すのっていう感じがすごいするわけ
なんか違うじゃんそういうのって思ってしまったあれは
嫌な大人の増加
そうだね
なんかそれはその感動ポルノの具にされてるだけだからね
そうそうだからね
今でもちゃんとめちゃイケとかが毎週放送されててさ
毎週オーバーリしてるところに
それもあるんだったらさ
そこ一連のものとして見られるんだけど
もうほとんど地上波では見なくなって
エガちゃんYouTuberになっちゃったね
の中でそれだけやられるとさ
なんかちょっと違うんだよなって思ったんですよね
そうだね
本域のやっ
芸をやらしてやれよって思う
そうそうそう
芸人さんなんだからっていうね
思ったんですけど
はい
あのこれは
いいですかね
新年からこんな話をしてていいのか分かんないけど
嫌な大人が増えたなっていう話です
そうそうね
そうだった
嫌な大人になりたくないっていう話なんだけど
じゃあちょっと一曲いきましょうか
でくらしきさんお願いします
はい
はい
えっと
Xでいただいた
マルコさんからのリクエスト
ディームンでユニバース
ここは今からラジオです
はいありがとうございます
そうなんですよ
そうなんですよ
Xでね
楽曲のリクエストは可能ですかっていうのをいただいてて
この番組の楽曲にどれほどの意味を
皆さんが見出してくださってるか
全く分からないんですけど
あとあれなんですよ
複数のプラットフォームで配信してるので
音楽まで込みで聴けるのはスポティファイだけなんで
そうなんですよね
ぜひ
スポティファイで聴いていただければなんですが
もしご要望があれば
全然こんな感じで答えますっていう感じですかね
実際聴いてみたんですけども
綺麗めの
テクノって言えば言わないですよね
EDM
EDMですね
EDMか
おしゃれ
あまりEDM聴かないけど
でもそうなんですよ
リクエストって結構自分が知らない音楽に触れるきっかけにはなるので
すごいそこはありがたいというか
もしおすすめの音楽ミュージシャンがあれば
ぜひ教えてほしいなと思っております
はい
なんかちょっと
渋い話になっちゃったけど
なんか自分
コンテンツ
今のえがちゃんの
なんか話とか
裏を返せばやっぱり
我々嫌な大人で
その
なんだろう
素直に楽しめないんですよ
そうだね
素直に受け取れてないですよね
それはそれでいいんだと思うんだよ
感動しましたって
そのが届けば
それはそれでいいことじゃ
それで感動してる人もいるだろうからね
YouTube見たことなくてね
それはそれを
草そのもんなんかちょっと違うなと思って
嫌な大人の部分もあるなっていう
そうなんだよね
今難しいなと思うのは
みんな見てるものが違うからさ
そうだね
みんなテレビにガチリついてるわけじゃないもんね
YouTubeは見てるとか言いながら
見てるチャンネルもジャンルもみんなバラバラだろうから
なんかその共通項とか
共通の分野
なんかがないっていう前提で見ないといけないので
そこがズレると決定的にズレるみたいなのありますよね
Facebookでさ
リールが流れてくるじゃない
ショート動画みたいな
ショート動画ね
あれも多分人ごとに違うんじゃない
そうだと思う多分
僕のFacebookのリールって
なんか最初の画面で左から3枚ぐらいが
全部おっぱいが揺れる動画なんですよ
ははは
これもう視聴履歴どうなってんの?
おっぱいが揺れる動画はあんまりないけど
でもそっち方面の動画はちょいちょい登場しますよね
男性が一定割合で出してるんじゃない?
多分
なんか明らかに日本人じゃない人たちの
あのーなんか
ね
ゴブラ散歩動画みたいなやつとか
俺YouTubeでゴブラ散歩動画何回か見たけど
見たけど
それに紐づいてるわけじゃないよなと思って
Facebookじゃん
そうね何から出てんのか分かんない
まあでも何がしかのそのパーソナライズがされて出てるはずではあるんですけどね
僕んとこはねすごいね
なんかね40代からのオタカツっていう広告がすごい出てくるんですよね
ははははは
違う違うオタカツじゃない
40代からのオタク婚活っていうのがよく出てくる
あーいいっすね
なんかどういうターゲティングされてこれはここに来てんだっていうね
もう完全弱者男性ですよそれ
嘘
いやいやいや
弱者男性枠に入っちゃってるよそれ
まああの40代は合ってるよっていつも思うんだけど
うん
まあそのねあの配偶者がいるかいないかで言うといないも合ってるが
がって思うんだよね
なんか雑に属性取られた結果そうなっちゃった
お前から見て俺はどう見えてるんだっていうのはすごい思うんだけどね
オタク婚活で思い出したんだけどまあそれだよさ
あのオタコイあるじゃん
オタコイねはいはい
オタコイねはいはい
あの広告が全部ステーブルディフュージョンでおなじみの
うんうんうん
あのAI
はいはい
画像でおなじみの
はいはい
あそこが
うん
割とそのなんだろう
AI出力機能を使いこなしてる会社なのではっていう
あーはいはいはい
それはどういう意味ですか
えっと
あのなんだろう
AIで出力した写真っぽい絵
うんうん
もう
うんうんうん
はいあー
あーっ
あっ
tal
だして
えー
それ
は
ありがとうございます
が
あの
う
一つもう
なんか
若干
あの
実際に
ぽつ
映 số
中に
continuos
makes
k
kat
作ってるんですよ
バナーを
その中からよりすごりの
美人とデブが肩組んでる
画像とかを
出稿してるわけなんですけど
それも
いわゆるABテスト的な
アプローチで
精度を上げていって
引き続きの高いものを残していく
サバイバルをさせていく
っていうことを
日前でやってる会社って
多分そんなにないと思うんですよね
そうだろうね
そこのノウハウ
AI生成技術の応用
かなりたまってんじゃないっていう気がしてて
AI生成でやると
試行回数が多いから
精度上がっていくでしょうしね
僕はネット広告は
そこまでたくさん扱ったことはないんだけど
昔広告会社に行ったときは
割と折り込み広告たくさんやってたんですよ
折り込み広告も
ノウハウとしては結構近いところがあって
あれは本当に町内会単位で出す原稿とか
変えられるので
すごい細かくエリアを
メッシュに割って
原稿パターンをたくさん作って
一斉にまず同じ原稿でいって
反応率が目標値を超えたところだけはステイで
それ以外のところは原稿を変える
試行回数を増やしてやるってやったんですけど
これはめちゃめちゃ金がかかるわけですよ
実際に入れるから
1回に一部3円とかかかるから
時間もかかるし検証も結構データ
Excelでやってたから結構
当時は大変だったんだけど
それのめちゃくちゃパターン数多い
バージョンですよね言ったら
そこで結果がわかる番だよね
そうですよね
というので
AI生成技術界では
実は実力があるのでは
って思ってるんですよ
小田小井さん
そういう
データサイエンティスト
みたいな人が
運営側にいればいいですね
どっか代理店が入ってるのかもしれないけど
入るかあの業界
入るのかな
あの業界もすごい
細分化してるので
そういうことを専門にしてる
エージェンシーがあっても不思議ではないけど
まあまあそうか
そうね
ってだけじゃないもんね
という気がするけど
あとなんかあの
なんだろう
その小田小井の話とも
また関係ないんですけど
関係ないんだ
うん
あの忘年会がありまして
はいはいはい
であの
鹿児島で働いてた時の
同僚とかと集まって飲んでたんですよ
はあはあ
であの同い年のプログラマー
太ったプログラマーの時は
プログラマーがいて
おった
うん
うん
そいつとなんか
まあ会うのが何年ぶりかで
久しぶりに最近何やってんのって言ってたら
最近あの
なんかその
あれってなってたの
ノベルAIで
はいはい
ノベルAIっていう生成AIで
うん
外国人のリクエストに沿った
エロ画像を
生成して
朝晩ピクシブにアップするような
ことをしてると
言うんですよ
それは何を目的にやってるんですか
なんかその
ゆくゆくは収益化を
目指していって
なんかその方法を模索してるところらしいんですけど
あのあれですか
そのだから命令文を鍛えるために
やってるってこと
えっと命令文を鍛えるためだし
そのノベルAI自体の使い方もそうですし
そのえっと
出力したエロ画像を
どうその金にするかっていう
その人の集め方であるとか
はいはいはい
ネタ合図の方法なんか模索してるみたいなこと言ってて
うん
とりあえずその
エロ画像を
外国人のニーズに沿ったエロ画像を出力する方法
はなんか手探りで見つけたみたいなこと言ってて
ほうほうほう
でなんかその
こう向こうの人たちの性癖ってまたちょっと違うんですよ
まあなんか独特なもんあるでしょうね
分からんけど
ピンカーベルがでっけえちんこに頬ずりしてるみたいな
そういうやつが好きとか
えーまあ全然分からんけど
まああるんでしょうね
独特なんですって
独特
でその日本人が想像しえない画像なので
すごいその難易度が高い
まあそうでしょうねだと思う
ですって
レアリティが高いよね
地味な食い口の変化
レアリティが高い
でなんかそのなんだろう
理想のエロ画像を出すのに
なんかみんな多分その知識を集約して
こういうことプロンプレイしてるみたいなのが
本当にこういう言葉を入れたら
こういうやつが出るよみたいなのが
ノラの人がみんな集まって考えてるんですけど
そこにも載ってない
なんかすごいマジックワードみたいなのを見つけた
といって
すげえ興奮してましたっていう話を思い出しました
はっきり分からないけど
わけじゃないものすごいハイパーニッチなところで
ものすごいあの局所的ニーズが高い
なんかプロンプトエンジニアみたいな感じですね
なんかその身近な人で
そのエロ画像生成に手を挙げてるみたいなのが
なんかその身近な人でそのエロ画像生成に手を挙げてるみたいなのが
そのエロ画像生成に手応えを感じてる人がいなかったから
初めて会ったっていう
いやなんかね
なんかその生成AI話になってきたな
まあいいや
生成AI可能性はすごい感じてはいるんだけど
そのなんか画像生成はねあんまり
僕もそのやったことないんだけど
我々の業界に近いところで言うと
音楽生成AIはかなりもう
実用段階に入ってきてるなっていう感覚があって
そうなの?
そのAIとかも今有名ですよね
そうねだから
そのAIはねどっちかというと
ある程度ディレクションとかアレンジもできるんだけど
歌詞を入れて
歌詞に音楽つけてくれるみたいな感じ
なんですよ
これも使えないことはないし
日本語歌詞も対応してるので
日本語歌詞入れると
いわゆるボーカルード的な歌声生成AIが
歌声もちゃんと歌ってつけてくれるので
すげーなと思うんだけど
これねいまいちどう使っていいか分かんないなと思いながら
面白いから色々言ってはいるんですけど
もうね
BGM的なインストゥルメンタル
歌がついてない音楽だったら
かなり細かく使う楽器はこうで
テンポはこれで長さ何秒でみたいな
指定すると結構ね
商用利用OKのサービスいくつもあるんですよ
我々の仕事だと
それこそ何回か前にやりました
番組BGMの話とかさ
番組ごとにBGM用意しないといけないんだけど
なんかその
ぶっちゃけ言うと使いやすいBGMを
作ってるミュージシャンとか
バンドとかってもうね決まってきてるわけだいたい
なんかこの辺よねっていうのの中で
選ばないといけないとかで
結局ねなんかどっかの曲のどっかの番組とは
なんか被ってるみたいな
このBGMどっかの番組でも聞いたなみたいなものがね
多かったりするんですよ
オリジナルが欲しいってなったときに
そこの部分はねもう完全に
AIに作ってもらうで良くなってきたな
っていう感じがあるし
100曲作ってもらえばどっか当たりあるもんね
そうそうそうそう
もっと言ってこれ何が便利って
秒数指定ができるので
コマーシャルとか作るとラジオCMって
基本20秒なんですけど
20秒で収まりの良いBGM
探さなきゃいけないみたいな仕事があったんですけど
こんなのは20秒っていうか
19.5秒でフェードアウトしてくれみたいな指定ができるから
ものすごくね
なんかそこはね
作業が早くなる感覚がありますね
コンテンツイズキングの重要性
ティストさんたちの仕事が
ちょっと失われたね今ね
だからミュージシャンの仕事が
なくなるっていう話も
なきにしもなんだけど
でも例えばそのAIみたいなやつ
そのAIみたいなやつはね
今のところその楽器ごとの
パートに分けて楽譜を入ってくれるみたいな
機能がないし
言ったらカンパケで書き出したものしか
もらえないからそこからアレンジを加えるとかも
なかなか難しいから使えたとして
アイデア出しぐらいかなっていう感じですけど
生成や我々の業界は
一言じゃない感じはすごいしますね
そうだね
アイデア出し
そのうち多分でもそれだけで
カンパケできそうな
多分そう遠くないだろうなっていうのを感じてて
遠くないと思う
それってさミュージシャンの
花々しくない方の食い口じゃない
地味にニーズがいっぱいあるんですけどね
この辺は
カメラマンとか動画屋さんの
地味な食い口の一つに
結婚式の動画っていうのがあって
あるある
あれも早々に
入れ替わっちゃうね
結婚式の動画どうなんですかね
撮る方はあるでしょ
撮る方はある
スチルもいい感じに
それはもう全然人がやらんでいいよね
今はでもさ
まだギリ人がやってるじゃん
はめるとはいえ
はめるだけの作業とはいえ
その場で作ってね最後エンドロールみたいに流すみたいなのとか
やってるよね
っていうの多分ね
やっちゃうよね
なんかそういう地味な食い口みたいなやつ
は
割とAIに食われる部分かもしれない
そっから潰されていくと思うんですよ
それはそうかもしれない
だから大変な世界だなと思って
でもなんか新しいスタイルのやつ
出てくるんじゃないですか
それはそれで
違う食い口の作り方が
そうしないと生きていけないからね
そういうものを使うことが
上手い人らがなんか出てくる
気はするけどな
そいつら多数生息できないですよ
それはそうだね
少数しか生息できないんで
いやーなかなかなー
っていう
まあねこれ
別にそんな東京にいないと使えないシステムとかでもないからね
そうなんだからオンラインですべて受発中できた
そこのみたいな人が出てくると
もうどこに住んでるか
場所的なメリットもなくなるし
あのコンテンツイズキングっていう話をしたいんですけど
うん
えーと一曲かけてやろうかな
えーとねじゃあ曲を
全然かけない話になってるからね
もう早い話になってるんで
じゃあ一曲かけましょう
じゃあこれにします
アイビーカラーで冬のあとがき
ちょっと冬ソングをかけつつ
あのー
いやまあなんかねその仕組みで
いろいろ儲けるみたいなのはあると思うんだけど
やっぱ最終的にコンテンツイズキングっていう
言葉は強いなと思っていて
えーとね
例えば
これも名前調べたほうがよかったね
タイだったかな
タイだったかインドだったかどっかアジアのね
あのーちっちゃいところに
村なの
でねあの象を飼ってるのよ
象を飼ってその観光客を乗せて
その象に乗せて運ぶみたいな仕事したりとかしてる
人がそのコロナの流行で
観光客全く来なくなって
全くその食っていけなくなったと
収入源が立たれてしまったと
でも象いるから象の世話しないといけないし
象めちゃくちゃ食うし
大変だというので
あのーユーチューバー始めたんですよ
その毎日象の世話してるところを
あのー
映像を撮って
象に
象の乗り方とか
なんか象の体の洗い方とか
なんか象に乗ってどこどこ行ってみたみたいな
現地語ですよ
全部現地語でやってるから
あのー日本語だとその
まあ自動翻訳とかで見るしかないんだけど
なんかねあの
アホみたいに稼いでるらしいんですよ
なんかその
その地の平均収入の何倍も稼いでるみたいな
あーそうか
うーんなので
なんかそれってさこう
なんかいろんなものをぶっ壊すなと思ってて
多分だけどそういう
のやり方をしている人たちってさ
あのー
なんていうのかな
平均所得そんなに高くないはずなんですよ
世界レベルの平均値で見たらね
だけどあの
ユーチューバーの広告収入のレートが
だんだん低くなってるとはいえさ
あれ一応なんか米ドル計算で来るじゃない
そうだね
でその米ドル計算でこう一応先進国の
まあ日本人ユーチューバーとかも
まあそれなりに食っていける人も中にはいるぐらいのさ
なんか水準の収入が入ってきてるとするとさ
なんかその
跳ね方が半端ないというかさ
為替の問題があるので
なんか
なんかそういう
収入の生み出し方って
結局何がいるかというとやっぱなんかコンテンツ力
だなと思っていて
これまで提供してたサービスはさ
その現地まで来てくれた人に
ゾウに乗ってもらうっていう体験を
提供してたわけでしょその人たち
で対価をもらってたガイド料をもらってた
みたいなことをしてたのが
なんかそのゾウの世話とか
ゾウの餌やりとか見たことない人の方が
多くて
見たいっていう人が相当数
世界中にいたっていうことが
お金に代わるっていう時代だなって
すごい思うんですよね
なんかあのあれですよね
twitterも有料化したじゃない
有料化っていうか
収益化ってことじゃない
であれでさぶら下がってくるさ
その業者っぽいいるね
アカウントって英語圏じゃないよね
そうなんだよねそうなんだよ
そういうことですよね
そのドルの
価値が
相対的に高いところの人なんでしょ
そうなの
日本でやってもしょうもないもんなあれって
まあちょっとまだまだ
twitter
旧twitterxに関してはさ
ちょっとなんていうか
あのまさ海のもんとも山のもんとも
わからん感じがすごいするんだけど
ユーチューバー的なものだとするとね
確かにそうだなとは思う
先進国でやるよりも
その所得の
割合がそんなに高くない国でやる方が
跳ねた時の
リターンが大きくなりそうっていう感じは
すごいする
こういう国の人にとって有利なプラットフォームのものがあるって
だからおなじみで言うと
東京よりも日本国内で見たら
地方の方がとかあるだろうなと思って
そうだね
っていうのを最近感じておりました
コンテンツイーズキングだなと思うんだけど
なんだっけ
嫌な大人になりたくない
話
だから
そういう出来事一つ一つに
いちゃもんつけて
いちゃもんじゃないけども
仕組みを見つかそうとする
この努力を怠らない姿勢こそが
ちょっと嫌な大人だよね
そうなんだよ
構造理解をしたがるというか
このビジネスはこうやって成り立ってんだな
みたいなことを知りたいというか
コンテンツイーズキングなんだけど
コンテンツをただコンテンツとして楽しめてない
っていうのが嫌な大人だっていう話をしたかったんだよ
可愛くないよね
もっとこう
造可愛いって言っときたい
造可愛いさ
本当は造可愛いって言ってみておきたいんだけど
これは何人
チャンネル登録者がいて
どれくらい収入になってるかな
物価計算してどうなるんだみたいなことを調べたくなっちゃう
大人はどうなんだっていう話ですよ
この間
ゲームのでっかい
世界的な賞があったんですよ
ザゲームアワード
っていう
北米中心なんですけど
毎年やってて
今年一番のゲームはなんだっていう
アワードがあるんですよね
はいはい
それが
アワード決めるというアカデミー賞みたいなもんですわ
なるほどね
という催しが中心なんだけど
そのイベントの幕まで
新作タイトルの
予告が
初出のものが
いっぱい流れるっていう
イベントでもあるわけですよ
なるほど
この間のゲームアワードでは
モンハン新作のプラットフォーム
モンハンの新作のPVが流れてた
なんか見たなそれ
2025年だって言うんですよ
2020
ゲームの発表って段階がいくつかあって
新しいタイトルを出すっていう
最初の段階のもの
と
一番最後
発売の直前は
発売の中で
発売日と
価格
あーもういよいよ売るのっていうことね
そう
その間くらいに
プラットフォームは何です
はいはいはい
宣言があるわけですよ
はいはいはい
で
モンハンのこの間のやつでは
発売年まで
2025年って年までと
プラットフォームまで出たわけ
これがPCとPS5
XBOXだったかな
だったわけ
で
それ見ておーすげー!
だってモンハンできるんだ
やったー2025年で
済まなくて
やっぱり業界を減ってしまうと
あーはい
あ
2025年ってことは
うん
えっとこれスイッチの次世代機も
ワンチャンあって後出しであるな
なるほどね
そうか
だからその
業界構造を理解した大人の楽しみ方
なんか素直に楽しめなくなっている反面
なんか大人のそのニヤニヤというか
はいはいはい
あの大人なりの見方もしているんだろうなと
大人なりの見方もしているんだろうなと
大人なりの見方もしているんだろうなと
大人なりの見方もしているんだろうなと
なるほどなって
そう
カングルのも楽しいみたいなことね
そうそうそうそう
うんうん
それはあるな
だから業界の構造を理解したいと言いつつ
やっぱり業界の構造を想像して楽しんでる私たちが
あぁそれもあるね
コンテンツのひとつの消費の仕方ではあるよね
うん
そういうのは素直じゃない楽しみ方をしてるなーっていう
まあ構造が分かったからこそ楽しめるみたいなとこも確かにあるしね
そうそうそう
そういうのはですね
そのすごさがより分かるとかもあるもんね
そう
だからなんかそれをもっととこう素直に
楽しめたらいいのになって
作る側の仕事をしたことがあると
作る裏側が見えるから
一般の人が気づかないすごさに気づけたりもするしね
こんなとこにこんなに手間暇かけてるのか
みたいなとこ見つけたりするしね
そういうことを解説して
小さなレベルツイッターの中のとこ
いっぱいあるじゃないですか
みんな気づかないけど
こういうとこはすごいんですよね
いいとこもあるかな
嫌な大人だけじゃないかもしれないね
今年はできるだけ
偉そうなことを言わない大人になりたいので
そういう大人にならないように
生きていきたいと思います
ということで
今日は嫌な大人になりたくないでした
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