1. 楽しく広告人学を学ぶ【アドバタラヂオ】
  2. #185 リアルな描写が旅行へ..
業界専門度:★★☆☆☆
JR東日本「自分の世界に、まだない場所へ。東北へ 世界の広さ」篇
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KANEさん
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サマリー

広告主は、東日本旅客鉄道の企業広告について話しています。広告は、自分の世界にまだない場所への旅をテーマにしたJR東日本の広告で、グラフィックで旅の要素を表現し、テレビCMのストーリーと共感を呼ぶコピーが特徴です。また、豊田しおりさんが出演し、物語の中で東北地方の9つのロケーションが描かれています。その企業広告には、プロデューサーやスタイリストなど、名立たるスタッフが関わり、リアルな表現が多く使われている特徴があります。

00:02
広告をやって楽しむ、見て楽しむ、話して楽しむ、アドバタラヂオ、パーソナリティーの富永誠です。
SNSでぜひこの広告の話をしてほしいというお声があった、その内容を本日はお話しできればなというふうに思っております。
よろしくお願いします。
まずはですね、どなたからそういったお声があったかと言いますと、
行きたくなる世界遺産のパーソナリティーであるKanaeさんからですね、2月の11日、1ヶ月くらい前にいただいてたんですけど、
Kanaeさんとはとても仲良くさせていただいてて、本当に行きたくなる世界遺産の皆さん、生きせかさんは、
うちの番組にも過去にコラボさせていただいたりとか、世界遺産視点で広告の話をさせてもらったりとか、
そういうところで非常に仲良くさせてもらっている番組さんで、
その方からこの広告とっても素敵で思わず立ち止まっちゃった、アドバタラヂオの2人に届けというようなSNSをもらったんですけど、
せっかくこんなお声をいただいているからには、このことを話したいなというふうに思って今回収録をしております。
生きせかさん、行きたくなる世界遺産の番組もとてもとても面白いので、僕も結構世界遺産、過去に旅行とかで、
やっぱり旅行で行くと世界遺産は見とかなきゃというような思いになったりするんですけど、
行ったという体験はするんですけども、いわゆるそれがどういったものなのか、その世界遺産がですね、
どういったものなのかっていうのがきちんと事前に聞いて、そこでさらに行くとより面白さだったりとか、
受けるインスピレーションも異なってくる、より深いものになってくるかなと思うので、
ぜひ皆さんこちらの番組も聞いていただけたらなと。
行きたくなる世界遺産、生きせかさんですね。
そんな行きたくなる世界遺産のパーソナリティのKanaeさんからご要望いただいた広告がですね、
JR東日本の広告の特徴
広告主が東日本旅客鉄道の企業広告、
自分の世界にまだない場所へ、東北へ、世界の広さへ、というこちらご連絡もあったんですけども、
結構ね、見たことあると思うんですよ。
JRの線の駅構内だったりとかホームとかに、自分の世界にまだない場所へというコピー言葉があって、
そうですね、ぱっと見、東西南北のマークみたいな青いロゴがあるんですけども、
そこにコピーが載っているというポスターがあったんですけど、
これはJR東日本、東日本旅客鉄道でJR東日本なんですけど、
結構シンプルなんですけど、とてもメッセージ性の高い広告なのかなと。
というところで今回お話広げられればなと思うんですけど。
今回のこのJR東日本の広告ですが、面白ポイント3つあります。
1つ目がグラフィックで表現している旅の要素。
2つ目がテレビCMのストーリーとコピーが共感を呼ぶ。
3つ目がなるほどな出演者とスタッフというところでお話ししていきたいと思います。
グラフィックポスターの表現
まずグラフィックで表現している旅の要素というところで、
グラフィックについて意外と見てみると面白かったなと。
僕の最寄りの駅にもあるので、よくよく見たらですね、
自分の世界にまだない場所へという文字があるんですけど、
それぞれの文字の間に、マスの間にというんですかね、
旅の写真が散りばめられているんですよ。
その上で女性が旅行している様子のリュックサックを持っているという表現が乗っかっている形なんですけれども、
意外とこの自分の世界にまだない場所へというコピーの中に、
新しく自分の世界を広げている様子というのが各所に散りばめられているビジュアルになっています。
かつ、さっき東西南北のマークというふうにお伝えしたんですけど、
パッと見、トーン記号のような。
ロゴも普通に東西南北を表現しているだけじゃなくて、
音楽のようなテンポ感ということも、
このロゴの中には表現しているんじゃないかなというふうに思います。
またね、自分の世界にまだない場所へということは、
いわゆる自分の中の小さい世界から一歩踏み出しましょう。
そう、そんな思いが乗っていると思うんですね。
JR東日本の広告の要素の中には。
ぶっちゃけこれだけだと、
なるほど素敵な内容だねというふうに思ってしまうんですけど、
さっき左下にYouTubeのマークがあって、JR東日本と書いてあるんですけど、
そのYouTubeを見てみると、
テレビCMというのも一緒に作っているんですよ。
中ほどの面白ポイントでお伝えするんですけど、
東日本、東北旅行をする女性の話なんですね。
この広告自体。
そのCMの中には各所旅している様子というのが描かれているんですけど、
その様子というのをこのポスターの中にもちゃんと消化させて、
知らない世界に行ってみようと思ってもらえるようなモチベーションを作っているというようなグラフィックポスターになっていますね。
だから意外とこのポスターだけ見るだけだと、
コピーが素敵ねってところに留まってしまうんですけど、
これCMと連動しているので、テレビCMも見てもらうと、
このコピーの意味だったりとか、
このグラフィックの中に含まれている各地での写真というところにも
より興味を持ってもらえるだろうなというふうに思うので、
ぜひこのテレビCMを見ていただけたらなというふうに思っています。
だからグラフィックでできる限界の表現と、
ある意味そこはこの言葉を立たせるという意味では、
それ以外の要素というのはシンプルに省いていって、
そぎ落としてこういった形のグラフィックに昇華させているというところだと、
ちゃんと左下にYouTubeのマークがあるというのも
一個のキーになるのかなと。
全てを表現しきれないからこそできる、そぎ落とした、
洗礼されたポスターなのかなというふうに思いました。
テレビCMとストーリー
せっかくなのでテレビCMのストーリーとコピー、
次の面白ポイントですね。
お話しさせていただきたいと思うんですけど、
こちらですね。
実は自分の世界にまだない場所へというのは、
これは第2弾らしいんですよ。
広告キャンペーン自体が。
ストーリーとしては、
東京で働く主人公の女性が仕事終わりに
思い立って新幹線で東北に旅行すると。
そこの中で出会った人だったり場所だったり、
体験っていうのを見せていくロードムービー、
テレビCMでした。
テーマソングはですね、
世界の終わりさんのRPGという曲を使っていて、
やっぱり冒険する、RPGっていう意味だからそうですね。
自分の知らない世界に足を踏み出してみようという
思いを込めたら、
多分そんな選曲なんじゃないかなというふうに思いますね。
お客様を旅行に行きたい気持ちに誘いたいと、
そういうような思いを込められて作られている
テレビCMになっています。
ちょっとナレーションのところも僕結構好きで、
この出演されている富田しおりさんという方がですね、
世界の広さを決めつけていたのは私だった。
自分の世界にまだない場所へ。
JR東日本。
そんなコピーをですね、
このテレビCM自体は15秒、30秒、90秒の
3種類で展開しているんですけど、
90秒はすごい要素盛りだくさんで、
面白いので見ていただきたいなと思います。
この言葉が好きなんですね、僕。
世界の広さを決めつけていたのは私だった。
自分自身だったということですね。
やっぱりそうですよね。
自分の知っているエリア、生活圏しか体験することもできないですし、
決めつけていた、知っている世界でしか
自分は生きていなかったというところだと思うんですけど、
そこをグッと広げるような、旅行というのはある意味、
そういうことを広げるきっかけにもなるサービス、
旅行というところではあると思うので、
そこを伝えていくというところは、
この言葉にすごく込められているのかなというふうに思いますね。
JR東日本の企業広告なんですけど、
東北旅行をこの主人公はやっているんですね。
場所が9つ、ロケーションの場所が表現されています。
ちょっと読み上げさせていただきますか。
青森県戸和田湖、
青森県戸和田湖現代美術館、
秋田県八幡台御所賀県温泉、
岩手県森岡三子田祭地、
山形県宝珠三律食寺、
宮城県JRフルーツパーク仙台阿良浜、
宮城県七ヶ浜花淵浜漁港、
宮城県松島柿小屋松、
福島県忠美線早戸駅。
この9つのロケ地で物語を構成しているんですけど、
やっぱりこれ結構ターゲットとかを考えてみると
面白いんですけど、
この物語、豊田しおりさんという女優の方、
シンガーソングレーターの方かな、
が冒頭、映像の前半で仕事終わった後に
思うところがある表情から始まり、
日が明るくならないうちに
東京駅に向かって歩いていくと。
そこから新幹線に乗っていって各所に巡っていくんですけど、
温泉に入ったりとか美術館を見たりとか、
おいしいものを食べたりとか。
ここも描いているのが面白いなと思ったんですけど、
携帯が鳴るんですよね。
いわゆるたぶん仕事関係の連絡だろうと
着信が鳴っているんですけど、それをトランス。
また旅行が展開していくと。
非日常をきちんと楽しむ。
知らない世界、自分の知らない世界に没入して
楽しんでいくべきなんじゃないの?
その中に提言しているような内容なんじゃないかなと思いました。
最初に旅行の行くぞというところだけ描くのと、
その間に、とはいえ現実もあるよという要素を入れていくことで
わかるというか共感できる部分というのが
きちんと表現されているんじゃないかなと思いました。
それを改めて見た上で、このグラフィックとかポスターを見ると、
いいな、旅行って改めて思えるんですよね。
感情移入しやすい、グッとくるポイントかなと思います。
3つ目ですね。
なるほどな出演者とスタッフというところで、
まずはこの出演者、豊田しおりさんですね。
この方ですね、ご出身が日田孝山なんですよ。
調べたんですけど、日田孝山で、
いわゆる思いっきり都会の人じゃないですかね。
ある意味、彼女の中ではエモーショナルな部分を感じる
そんな表情をされているんじゃないかなというふうに
勝手に読み解きました。
日田孝山ご出身というところなので、
たぶんきっと懐かしかったんだろうなというそんな表情も。
だから割と心の底からそのロケ地、
その観光地を楽しんでいるというそんな表情が
JR東日本のハウスエージェンシーとプロモーション
あふれているような表現が多いなというふうに思いました。
でも彼女自体はシンガーソングライターとしてやってらっしゃっていて、
ご存知の方いらっしゃるかもしれないですけど、
音楽情報バラエティ番組のサクサク、
木村かえらさんとかを配出した番組があるんですけど、
そこの5代目MCとしてやられていた方ですね。
この人を起用したというところも、
またたぶんそのバックボーンというのも
1個決め手だったんじゃないかなと勝手に想像しております。
ただ働く女性というところでも年代的にも
とても可愛らしい素敵な透明感のある女優さんでした。
そこからですね、スタッフ、主催者とスタッフというところなんですけど、
企画政策としてJR東日本企画、
いわゆるJR東日本のハウスエージェンシーですね、
とTHE PRODUCERSというところが企画政策をしております。
エグゼクティブクリエイティブディレクターで長谷川陽介さん、
CD兼コピーライターで山口裕樹さん、
アートディレクターで竹山則寛さんが入ってらっしゃっていて、
広告制作スタッフと企業広告の特徴
このメンバーは長谷川さん、山口さん、竹山さんはJRスキスキ、
皆さん一度は見たことあると思うんですけど、
その広告も一緒にやってらっしゃる方。
JR東日本企画というのが基本的にそのプロモーション全般やってらっしゃるんですけど、
そのチームでやってらっしゃったというところです。
その他スタッフの方々いらっしゃるんですけれども、
僕調べて驚いたんですけど、
THE PRODUCERSというところで西原さん、西原雅宏さんがプロデュースをされておりました。
西原さんはですね、アドバタラジオの去年の回でJACのスポンサーやりますという回あったんですけど、
そこにご出演いただいておりました。
なので西原さんだってびっくりしましたね、僕。
確かにJRのお仕事やってらっしゃるというふうには聞いてたんですけど、
まさかここでまたお会いするとは思わなかったですね。
いや、さすがだなと。
プロデューサー、かっこいいお仕事ばっかりやってらっしゃるんで、
ご興味あったらぜひ調べていただきたいなと。
スタイリストの横手さんもお会いしたことありますし。
CMの演出が大森愛美さん、非常にお世話になった先輩でございます。
大森さん監督。大森監督ですね。
が作られたコマーシャルというところ。
これもびっくりしましたね、僕。改めて見て。
あと佐藤彩さん、美術携わっている佐藤彩さんだったり、編集の津島さん、
オンラインで金さん、音楽の山田克也さん。
もう本当、蓋を開けてみたら非常にお世話になった方々ばかりでしたね。
これ、面白ポイントというか、富永的面白ポイントでしたね。
本当に名立たるスタッフの方々が、多分これ9つのロケ地6軒ですね。
東北6軒。またにかけたプロモーションだというところで、
1週間、2週間ぐらいの撮影だったんじゃないかなって。
1週間から2週間間ぐらいの撮影で撮られたんじゃないかなというところ。
本当皆さんお疲れ様でした。
すごい素敵なコマーシャルを作ってくださって素晴らしいなと思いました。
なので、ぜひ皆さんこのグラフィックポスター見たことあると思うんですけど、
テレビCMも合わせて見ていただけると、この表現の理由だったりとか、
面白さというところもより際立つのかなと。
より深みが出るのかなというふうに思います。
最後に1個だけおぼれ話と言いますか、
これは雑誌の宣伝会議のブレーンでコピーライターの山口さんがお話しくださっているんですけども、
ちなみにムービーの終盤で小学生が列車に手を振るシーンがありますが、
この地域では畳線にみんなで手を振ろう条例というのが制定されていて、
シナハン、シナリオハンティング、事前にロケ地に伺ってチェックすることですね。
シナハンの際に実際に車窓から手を振る子供たちを見て感動したリアルな体験が元になっています。
というふうに山口さんおっしゃっていました。
それを見るとね、どこまでが作り込まれたものなのかというのは映像上分かりかねる部分はあるんですけど、
でもリアルを感じる、本当のこういうシーンなのかな、
そういうのをね、やっぱり豊田しおりさんのバックボーンもそうですけど、
プシプシに感じるんですよね、リアルというか。
演技とか作り込んだ以外の何か温かさというものを感じる、そんな企業広告ではないかなというふうに思っております。
本当に素敵な企業広告、ご紹介いただいていきたくなる世界遺産の金谷さんありがとうございました。
というところで、アドバッタラジオではですね、本当に皆さんからぜひこの広告の話をしてほしいというところを募集していきたいなというふうに思います。
やっぱり僕がチェックしたりとか触れることができる広告っていうのも数が限られているし、
僕視点で面白いかどうかっていうのを最初判断してしまうのはとてもなんかもったいないなというふうに思うので、
本当に今回のJR東日本さんの企業広告、僕発信だったらここまで深掘って調べることもなかっただろうなというところで、
驚きと発見が僕自身にもあったのでとても面白かったです、調べていくことでね。
なのでぜひ聞いている皆さんもSNSだとハッシュタグアドバッタラジオとかアカウントのメンションをつけてくださって、
これ面白いと思うんでぜひとか、これ面白いと思いましたとかでもいいですね、感想程度でも構わないので送っていただけると、
ちょっとそこについてもう一個深掘ってお話できるのがいいのかなというふうに思っています。
現に他にもこういったお話いただいていて、地球地元化計画やZ世代のスポットライトやエモーショナルロジックなどを手掛けてらっしゃるときにさん、
これも邪気激でお世話になっている方なんですけども、その方からもミシャについて、ミシャって絵画、有名な絵画があるんですけど、
そのミシャって結構企業コラボとかでも使われているケースがあるとのことで、
それについてアドバッタでも話してほしいというようなご要望もいただいてたりするので、
それ近々収録したいなと思っているんですけど、そういった形でご要望をいただいてたりするので、
気軽にこれ面白いなと思ったものあれば、アドバッタラジオ宛にご連絡もらえたら。
恥ずかしかったらDMとかでも大丈夫。メールとかDMでも構いませんので、もらえたらとても嬉しいなというふうに思っております。
というところで、今回の広告を楽しむアドバッタラジオは以上となります。
ぜひ番組のフォローやコメント、感想など、お時間あったらいただけると嬉しいと思っています。
では、パーソナリティの富永誠でした。ありがとうございました。
18:24

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