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スナゲンズアイ!
はい、どうも。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰しております。
先週一週ですか?
そうですね。
いろんなスケジュールの出しのタイミングがいろいろありまして、
一本お休みをさせていただきまして、
お休みさせていただきました。
そのお休みしている間にキャッチアップした
いい感じの情報を皆さんにお届けする
スナゲンズアイが戻ってまいりました。
ありがとうございます。
どうもありがとうございます。
よろしくお願いします。
本日ですね、私が発見しましたのはですね、
ショートムービーで
太陽、漢字で太陽、ローマ字でも太陽っていう
太陽、太陽っていうショートムービーを
ご紹介しようと思いまして、上げさせていただきまして
こちらですね、完全招待性視聴ムービーという
面白いですよね。
カテゴリーがありまして
こちらですね、柿本健作さんという監督さんが
脚本監督をやられたショートムービーでございまして
内容について、どうこうとか
そういうことでは、もちろん内容も素晴らしいんですけども
この完全招待性視聴ムービーという
どういう枠組みでやっているのかということを
ご紹介させていただこうと思っております。
まず招待をされます。
誰かが権利を持っている人が招待されます。
招待された人がそのムービーを見ることができるのは
24時間しか見れません。
その招待された人が
このムービー、俺の友達にも見せたいなって言って
招待できる人数は3人です。
そういう条件のもとに
公開からですね、これは事後データですけれども
公開から約2週間で約5000人がそれを鑑賞したと。
なるほど。
周りからどんどん招待が来た、見れた、超面白いとか
というのがSNS上にバーってなりますよね。
そうすると自分も見たいから誰か招待してみたいな
そういう招待規模の人がSNSで500件以上したと。
その招待を受けた人が番号があって
特設サイトに行ってそれを入力すると見れる。
というような中になっているんですけども
特設サイトにも一応こういう俳優さんが出てますとか
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バーって書いてあるんですけど
そこにまずサイトにアクセスした人が3万人ぐらいいらっしゃると。
すごく反応があったので
今ですね、一般で公開しています。
なので今YouTubeで公開されています。
それまでは一応招待じゃないと見れないということだったんですけど
一応見たい見たい、私も見たいという声が多分多かったんでしょう。
今はYouTubeで公開されています。
10分30秒のショートムービーです。
出ていらっしゃる方が
コーラケンゴさん
水川あさみさん
モトローラセリナさん
佐藤ひみさん
水川あさみさんは朝野忠夫さんと
チャラさんの息子さんですね。
藤原大輔さんという方が出ています。
何者かから追われています。
その4名の方たちは車の中にいて
何かから追われているという
生き残った4名です。
何者かから逃げているというところから始まるので
その前のことは分かりません。
急に始まります。
というですね
サスペンスなとか
ちょっとですね、込められたですね
なかなか濃厚なギュッとした時間が
10分30秒ありますので
これ僕ちょっと面白いなと思ったので
ストーリーはもとよりですね
ちょっといいなと思ったので
ご紹介をさせていただきました。
こちら先ほど申し上げましたけど
柿本検索監督というですね
CMとかだとケイトとか
アップルとか
ミュージックビデオも多いですね。
そうですね。
沢田圭介さんとか
大橋トリオさんとか
ミュージックビデオをやられている方なんですけど
そうですね。
本当に
いろんなバリエーション
いろんなルックで作られる
アーティストとかっていう感じじゃなくて
本当にそれに合った
幅広い監督さんですね
そしてやっぱりカッコいいですね
柿本さん
一緒に僕もご一緒させてもらったことがあったんですけど
すごいスタイリッシュでカッコいい方ですね
非常にスタイリッシュでカッコいい
撮られる方ですね
ごめんなさい。改めてなんですけど
完全招待性視聴ムービー
完全招待性視聴ムービーっていうことを
もう一度ご説明いただければと思うんですけど
今回で言うと
柿本さんももらったんですよね、招待を
まずこういうものを作りましたっていうのが
SNS上で上がりました
それはどこから上がったんですか?
Facebookで柿本さんがパンと上げました
多分他のSNSでも出したんでしょう
06:02
僕はFacebookで上がりました
だけどもこれは招待がないと必要です
見るにはパスワードが必要で
そのパスワードをもらった人は
特設サイトがあるんでそこに行って
っていうことが全部そこに書かれていて
特設サイトもそこにURLが書いてありました
なんですけどもちろんその時僕は招待もらってませんから
特設サイトに飛べばここに入力してくださいと
それは特設サイトでURL欲しいですっていうことを送る?
いや、送らないです
誰かから招待されるまで待つしかない
その人は知り合いからもらったんですか?
そうです、知り合いが送ってくれました
なるほどね、じゃあその人はまた別のルート
もしくは例えばその映画の配給会社からもらって
その仕組みの形でみなさんに付与したのかもしれないですけど
すなげさんはそれをもらって
もちろんすなげさんも視聴し
かつすなげさんも誰かに付与したっていう
ちょっと前のことで言うとクラブハウスみたいな感じですね
そうですね
時間制限はないにしろ
誰かから招待してもらわないとそのサービス
それを見れないという環境を作った上で
拡散させていくっていう
そうです
多分それで数字がある程度
スタッフ陣からすればある程度の目差まで達し
多分もう視聴の時間は終わってるけど
他の人たちは見たい見たい
見たい見たいっていうことが先ほどの数字もあったので
じゃあこれ一般公開しましょうというような形で
今YouTube上で上がっていると
太陽漢字で太陽
スペースロマンスで太陽
と入れればYouTubeに出てくるはずです
これはですねショートフィルムなんですね
ショートフィルムです
なんで急にストーンと
車の中から何かから逃げているというシーンがあるので
前のことが全く分かりません
何から逃げてるのか
どうしてその4人は生き残ったのか
全く分からない状態から始まる
エンディングの手前から始まるみたいな
というとこから始まるショートフィルムです
なるほど
サイトもしっかり作られてますね
サスペンス
サスペンスですね
若干CGもありますね
加えられてますね
SFまでいかないけど
そうですね
ご紹介いただくには
面白いのは完全招待制が面白いですよね
そうですね
09:00
クラブハウスでも
サービスが盛り上がったところで言うと
みんながみんなサービスを
最初は受けれない
誰かから招待してもらわないと見れない
参加できない
その構造がまずは
みんながやってみたいとか
見てみたいって思えるモチベーションになるのかな
そうですね
それを配布をする
持ってる人が
一番最初に
かけもつさんがそれをオープンする
1日前に
あげたんですよ
SNSにこういうのを作りました
なので明日からそれが始まりますと
つまり誰から来るのか分からない僕は
はい
で待ってたんですよ
そしたら友人から来たんですよ
あと俺が視聴した後に
2,3人の友人から来ました
送られてきたってことですね
そうそう
来たんでもう見てるから
他の人にあげてって言って
他の人だって見てたんでしょ
なるほどね
対応
その仕組みだろうな
もちろん
これ劇場公開はしてないですもんね
してないです
分かりませんけどどういう風に
するのか分かりませんけどね
でも本当に豪華なゲストなので
豪華な俳優陣が出ているので
これ全然一本作っても
しょない感じだと思いますけどね
新聞にも取り上げられてましたね
すごいですよね
一応エンドクレジットにも書いてあったので
別に秘密じゃないので言いますけど
これはCM製作会社のエンジンさんが
こちら製作されているようですね
すごいですね
エンジンさんが作ってるんですね
そう
あとそういうカラコレとか
編集とかは
柿本さんが所属されている会社の
コネクション
のCスタジオがこれやってらっしゃるみたいですね
今ねもしかしたら
これ結構SNSでも話題になってたって
ところだと思うんですけど
普通に例えば小さい劇場とかで流す
よりかはもしかしたら
こういう形で話題を作っているっていう
作戦というか戦略かなかもしれない
そうですね
多分そういう作戦的なものだと思いますね
普通に
この時間から
見れますよっていう風にやる
一般的なショートフィルムよりも
そこでまず作るっていう
12:00
ブームを作るっていうか
なかなか見れない映像を
まず一個作っちゃうっていう
多分それは評判になるから
多分そこで一般的に落とし込むっていう
ロードマップはできていたと思うんですけど
勝手ですよ勝手な想像ですけど
というので作ったんじゃなかろうかな
という風に
そういうとこから戦略的に
考えていくっていうのが本当に今っぽいし
絶対これ無いと思うけど
わかんない
これってミュージックビデオとかでも
なんかあったら面白そうだなと思って
そうですね
やっていきそうな気がしますよね
だから一回こういう
事例を作るっていうか
すごく強烈なコンテンツなんだけど
それをコンテンツを普通に見せるんじゃなくて
好きな人
だから3人に
パスワードが送れるので
多分こいつ
こういうの好きだよなって
一瞬考えさせるんですよね
誰かしらみんなにバーって送るんじゃなくて
反応してくれそう
興味持ってくれそうみたいな人に
だから
そういう風に考えさせるってのも
面白い
人にやっぱこうそれを無人像に
送れるんじゃなくて
多分こういうの
こいつ好きだから喜んでくれるんじゃないかな
とか
そういうのは共有できるというか
あとそのパスワードを
渡すっていうことの
スペシャリティ
送る側もそれを
受け取る側も
多分そこに
関係性が出てくるというか
そういうのが面白いなという風に思いますね
これ僕ちょっと
気になるところで言うと
これお金どうするんですかね
だって劇場
とかだったら
その入場料
鑑賞料というか
そこでペイメントする
わけじゃないですか
少なからですね
今見ると劇場
公開予定は特にないし
ちゃんと見ると
サポーテッドバイルミックスが入ってるんですよね
なるほど
ルミックスっていう
カメラというか
あそこ共産でやってる感じがしますよね
なるほどね
柿本さん自身
カメラマンもされてるし
多分レンズとかは
全部オールルミックスでやってる
はず
だからある意味
ルミックスとしてはレンズとか
カメラも全部そうなのかな
多分
ルミックスが提供しているカメラで
やってるのかもしれないですけど
なるほどね
きっとこれねコマーシャルなんですよ
なるほどだからルミックスさんの
使えばこれだけ素敵な映像
絵が撮れますよ
これね
映画ショートムービー
って書いてあるけど
基本的には多分
15:00
ルミックスのプロモーションでもある
なるほど
いいですね
お金の流れが分かんないなと思って
大事なことですからね
お金は大事です
完全にウェブ上で
視聴できることにしてしまうと
お金って
入ってこないじゃないですか
入場料もないし
っていう中で
やる場合って
きっとプロモーション
広告的な視点が
入ってこないと
成立しなくなるんで
そうですね
おそらくこれはルミックスさんの
全部か全部じゃないと思います
もちろん映画的なところもあると思うけど
ルミックスさんの一個の
プロモーション映像な気は
しますけどなっていうかとか
分かんないけど
じゃないと成立しないもんな
そうですね
これはですね
私
そういうところが
抜け落ちておりましたからですね
この放送をカッキー先生に
聞いてもらおうと思います
ぜひちょっと
どうなんですかね
一番サポーテッドバイルミックスって書いてある
たぶん聞いたとて
教えてくれないでしょうけど
だめちゃうかもしれないけど
そうだよな
でも本当に
絵が綺麗っていうところは
日本の作品の
大事なポイントだったり
そうですね
あと
見てる人
そうだよね
5000人視聴というデータが
出ておりましたけれども
その中に広告屋さんが
どれくらい映像屋がどれくらいいたのか
っていうようなこともね
気になるところではありますね
さっき椿さんおっしゃってたように
PVとかね
ミュージックビデオとかは
この手法すごい良さそうというか
うん
すごい変な話になっちゃうけど
強烈なコンテンツであれば
もしPV
ミュージックビデオであれば
一定数のファンは絶対見る
そこから
ファン同士で
シェアしたりとかして
そこでやっぱり
それをもらった人の
スペシャリティがあるから
ちょっと優越感もあるし
多分それに対して私も招待欲しい
とかって言って
すごい話題になりそうな感じもするし
このフレーム
何度も言っちゃうけど
このフレームを作ったっていうのは
やっぱ面白いですね
これはなんかあれですか
サイトに入力するんですよね
そうです
パスワード
その仕組み作りが難しそうですね
うーん
サイト自体そんな手のこんだないじゃないし
1枚ぐらい
ページ1枚分の
あれなんでそんなに難しくなさそうなんですけど
18:00
その仕組み
自体が多分結構
ややこしい
しかも1万2万とかの
数字を見込んで
仕組み作りすると思うので
それがなかなか
面白かったですよ
こちらのサイト
視聴できるサイト
アルバタラジオのツイッターのURL
貼っておくので
ツイッターで
ぜひ皆さん興味持っていただければ
今だったらもう皆さん見れる
見れます
特に今申し上げたような
俳優さんがこういう方出てますよ
みたいなことも全部書いてあるので
その時の場面シーンみたいな
そういうのもありますので
ご覧いただければという風に思います
これはなんかあれなんですかね
最初の
数字で次の展開を考えれる
モデルケースかもしれないです
そうですね
最初どれだけ拡散されたかで
じゃあその作品を
継続するかもそうだし
ちょっと展開変えていったり
とか
今今回ショートムービー
1本での話だとは思うんですけど
続編とかね
そうだね
そういうやり方もありますね
なんかそういうね
何月何日に流します
みたいな感じよりもちょっとこう
その
される前にちょっとバズらせるじゃないけど
ちょっと動きがある感じにするとか
っていうのはやっぱり
もちろんね上質なコンテンツ
であれば
いろんな人に見てもらいたいっていうのは
当然のことではあるんだけど
だけどその手前でこう何かこう
フワッフワッって怒らせる
盛り上がらせるっていうのが大事だなと
そうですね
ありがとうございました
これぜひ僕も改めて見てみたいと思います
ありがとうございます
ありがとうございました
参加型の企画ご意見ご要望の募集も随時発信しておりますので
ぜひこの機会に
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