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どうも、あっこです。今日は8月の29日ですね。8月ももう終わりを迎えようとしています。
なんかね、夕方とか特に風がね、ちょっと少し涼しくなってきて、うん、秋を感じますね。
あとは私のママ友がですね、兄弟が農園で梨を作っている方で、梨をね、お裾分け毎年してくれるんですね。
それをいただくと、ああ香水の季節だと思って、私本当香水大好きなんで、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
うん、夏が終わって、秋がやってくるなぁと思います。
でね、東北は秋が本当に短くて、秋が来たなぁって思ったら、もう次の瞬間冬みたいな感じなので、
私本当秋ってすごく涼しいし、気候もいいし、食べ物もね、美味しいし、すごくお出かけもしやすいし、大好きなんですけど、
本当ね、東北はね、あっという間に冬が来ちゃうので、このね、限られた短い期間をね、楽しみたいなって思います。
下の子も結局生まれてから、散歩という散歩に、まだ連れて行ったことがないんですね。
その上の子の保育園のお迎えで、抱っこ紐に入れて外に出ることはあるんですけど、
あんまりそういう、ちゃんとベビーカーに乗せてっていうのがなかったので、そろそろね、暑さ落ち着いてくると思うので、
これから積極的にお外にも連れて行きたいなぁなんて思っています。
はい、で、私の昨日の放送で、あのモヤモヤを紙に殴り書きして、ビリビリに破いて捨てるっていう放送をやったんですけれども、
そちらにね、結構コメントをいただきまして、同じようにね、紙に書き出してるっていう人もいれば、
あの、このスタイフでかな、声で出して、で、お蔵入りにするとか、あとなんだったかな、ツイッターでも書き出して、それも公表しないでただ書き出すっていう。
外に出す、つまりは言語化、アウトプットですよね。することで脳の中から、そのモヤモヤを一旦外に出すっていう作用があるんだと思うんですけど、やってる方結構いらっしゃいましたね。
で、それと一緒に私がちょっとね、一つね、気をつけていることがあったので、そちらについて今日もお話をしていきたいと思います。
で、これが何かっていうと、あの、かばさわしおん先生という精神科医の先生で、本をね、たくさん出されてるんですけれども、YouTubeとかもやってますね。
で、私その方の本がすごく読みやすくて好きで、何冊か読んだんですけど、一番直近かな、に出した言語化についての本ですね、があって、それを読んだ時に、
あ、これ私できてなかった、気をつけようって思ったことがあったんですね。それがガス抜き一回ルールっていうものなんです。
何かっていうと、特に女性に多いと思うんですけれども、なんかモヤモヤとかイライラとかあった時に、例えば女友達とかママ友とか、
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誰かに愚痴る、それで聞いてもらってすっきりするっていうことあると思うんですけれども、それはすごく大事なことなんだけれども、何度も何度も同じ話をすることによって、
例えば、友達AさんBさんCさん、あと職場の人とか、いろんな人に同じ話を何回もすることによって、その記憶がどんどん脳に深く刻み込まれて、忘れにくくなるっていうことなんですよ。
その時のモヤモヤとかイライラとか怒りとか、そういったものが強固になっていくっていうことなんですよね。
で、あ、私それ、あのやっちゃってたなって思ったんですよ。例えば、昨日の話で言うと、規制するたびにモヤモヤするっていうことだったんですけど、結構、私そのワーママだった頃に職場にもちょこちょこ仲良い人がいて、
自分の係りの人とか、あと隣の部屋の子の人とか、結構何人か仲良い人がいたので、その人と規制が終わってお土産とかを渡すときに、規制どうだったとかって聞かれたときに、その都度その都度愚痴を言ってたんですよね。
同じ愚痴を。だから、これ私、自分の中にその規制のモヤモヤを強固にしてたんだ、自分に強く印象付け続けてたんだっていうのを、その本を読んだ時に思ったんですね。
だからこんなにずっとモヤモヤした気持ちが継続しちゃうんだなって。やっぱり人に話すことで思い出しちゃいますし、その詳細まで喋ることで覚えちゃうんですよね。忘れてもいいこと。
だからこれ気をつけなきゃって思ったんですね。そう、だからガス抜きをするとしたら、その一回だけ。誰かに話すでもいいし、何か紙にかき殴って捨てるでもいいし、そういう意味では、私はノートに、後から振り返れるノートにかき殴って残すってことは、あえてしないようにしてますね。
自分の中で、こうなんだろうな、モヤモヤしたことを書き出して、じゃあそれに対してどうしていくかとかっていうのを分解していって、解決策とか、じゃあ今後はこういう行動をしようとか、冷静に分析するっていう意味で書くときはノートに書くんですけど、
なんかもうそういうことと別で、本当にただ今のこの自分の中にあるブラックな感情を書き出して、もう忘れてしまおう、もうこのことはもう考えないっていうふうに思うものに関しては、あえて残るもの、ノートとかではなくて、ノートとか手帳ではなくて、何でもない、本当に裏紙でも何でもいいので、もう捨ててしまう紙に、わーって書いてビリビリに破いて、そのビリビリに破くのも
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本当になんかオリャーみたいな、こんにゃらーみたいな感じで、感情をね、その紙にこう乗せて破いて、えいってもう捨てるっていう感じでやってますね
一回ノートにそのダークな感情をブワーって書いたことがあったんですけど、それ何か振り返ったときに、こうチラッと見えると思い出しちゃうんですよ
だからもうなんかなるべく考えたくない、思い出したくないことは、あえてもう目につかないようにするっていうふうにしてます
それと同じで、誰かに愚痴るのもできれば1回2回ぐらいにして、あと他の子には、なんかどうだったって聞いたら、まあいろいろ大変だったわーぐらいで、とどめるようにしてますね
皆さんももしね、なんかこう愚痴っても愚痴ってもすっきりしないんだよね、とかっていう方がいらっしゃったら、ちょっとガス抜き1回ルールを試してみるといいかなって思いました
言語化するっていうところに関しては、私は結構する方だなって、そう思うとね、文字に起こして言語化するとか、こういうふうに放送で整理して話すとかは今までしてこなかったんですけど
女友達に愚痴るっていうことは、とにかく子供が生まれる前から、結婚する前から割としてる方で、自分の感情を外に言葉にして出すっていうのは、やれる方だったので、そういう意味では、メンタル不調とかにはなりにくい方なのかなって思います
だからこそ、たぶん子育てが始まって、第一子の育休中にコロナもあって、誰とも話せないっていう期間が長くて、子供と一緒に1対1で過ごすっていう時間になった時に、言語化する機会がガッと減ったわけですよ
ストレスがどんどん溜まるっていう、その状況でかなりうずに近いような状況になったんだろうなって思うので、この言語化、アウトプットっていうことを習慣にしていれば、メンタルはかなり保たれるんじゃないかなって思います
逆に私の夫、パパはあまり言語化するのが得意ではないタイプで、子供の頃からそうみたいなんですけど、結構家族も女が多い、ちょっと結構強めなんですね、彼の家族の女性人が
それで、自分が発言しても書き消されるというか、圧迫されるというか、そういう傾向にあったみたいなので、それで自己肯定感低めで、あんまり自分で発言をしないタイプの子供として育ってきて、大人になっても割とそれが根付いてて
自分の気持ちを言語化するっていうのが苦手って自分でも言ってたんですよね。だから私が、私も結構自分からわーって言うタイプなので、それもあって、それを助長しているところもあるので、やっぱり子育て始まってみて
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やっぱりパパもかなりストレス溜まってるし、悩んだり迷ったりいろいろしてるっていうのは目に見えてわかるので、彼の言語化を助けてあげるというか、言語化しやすいように背中を押したり、手伝ってあげたりとかするのがやっぱ必要なのかなって思ったんですね。
パパもね、3号の鬱になるっていう人も結構ね、ちらほらいるようなので、やっぱりそこは夫婦でお互いに言語化しあって助け合っていきたいなぁなんていうのも思いました。
はい、ということで今日はガス抜き1回ルールについてお話ししてみました。もしどなたかの参考になれば幸いです。じゃあまたねー