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生きてりゃ毎日コンテンツ、子育て奮闘ママの等身大ラジオ
どうも、あっこです。今日はお家で娘ちゃんと遊びながら収録をしています。
こんにちは。ニコニコしています。
だいぶね、娘はね、鼻のズビズビが治りまして、中治炎の方もですね、回復傾向にありまして
夜だけね、ちょっとね睡眠が細切れなのが治らないんですけれども、まず元気にやっております。
今日はですね、先日保育園の申し込みをした時に感じたことをですね、ちょっと話してみたいと思います。
先日の申し込みをした時に、待ち時間の間にパンフレットが置いてあるスペースを見てたんです。
そしたら、厚生労働省のパンフレットで、イクメンプロジェクトっていうチラシがあって、それを見ました。
なんで私がそれをパッと目についたかっていうと、イクメンっていう4文字の言葉ですね。
なんか久々に聞いたなって思って、それで、この言葉って今も使われてるのかなと思って、
古いパンフレットなのかなって思ったら、わりと新しいものだったんですよね。
その後で、ちょっとネットでもね、調べてみたら、今でもね、イクメンプロジェクトっていうものがね、動いているみたいですね。
実際に、今回私のパパが取ったイクキューで、3号パパママイクキューとかもそのプロジェクトの一環みたいで、
以前よりもイクキューが取りやすいようにね、制度として工夫されてきてるっていうのは流れとしてありますよね。
ただ、私が気になったのは、このイクメンっていうこの4文字なんですよね。
私のこの放送を聞いている方の中でもいるかもしれないですけど、
イクメンっていう言葉に違和感とか、ちょっと何なら嫌悪感すら覚えている人もいるんではないでしょうか。
もちろんね、やっぱりパパが育児にどんどん関わっていける、パパとママが一緒にね、子育てをしていけることが一番望ましいので、
政府がやろうとしている、そういうパパがね、仕事にフルコミットではなくて、
育児にも参加しやすい社会を作ろうっていう動き自体はすごく賛成なんですけれども、
そのイクメンっていう4文字がやっぱり引っかかる人も、まあまあの割合いるんじゃないかなっていうふうに思っています。
そもそもやっぱりこのイクメンという言葉は、結構前ですね、調べたら2010年ぐらいに流行ったらしいんですけれども、
それってやっぱり今までの男性人が、なかなかやっぱり仕事にコミットして、育児をやってこなかったっていう背景があって、
育児をする男性がすごく特別なものだったから、イクメンっていう言葉が生まれたんだろうなって流行ったんだろうなって思います。
ただね、今は結構ね、最近共働きが主流になってきたので、
お父さんが仕事でお母さんがパートだったり、主婦でずっと家にいるみたいな家族よりも、
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どちらも共働きでね、働いてて、子育ても家事もね、一緒に両立しているっていう家庭の方が増えてきているので、
そのイクメンっていう言葉だけがね、残っているのがなんとなく違和感なのかなーっていうふうに思います。
やっぱり政府がやろうとしていることって別に、私はすごくいいことだと思うので、
そのやってること自体はすごくいいことなのに、その言葉の表面だけ切り取られて、なんかちょっとうーんって思われるのもなんか嫌だなっていうふうにも思ったんですよね。
だからなんかそれに代わるいい言葉ないのかなーってね、自分なりにね考えてみたんですけど、
なんだろうなー、あんまり思い浮かばなくて、
皆さん何かこれに対してご意見だったり、あのこういう単語がいいんじゃないかみたいなものがあったらね、
もしねコメントで教えてもらったらちょっと私も見て、あのお話またできたらなーなんて思っています。
これもね、やっぱり環境次第っていうところもあって、やっぱり私のパパなんかはかなりね、育児に参加している方なので、
私の友達の旦那さんも結構ね、育児参加してるタイプのパパが多いですね。
なので私の中では当たり前っていうふうに思ってる部分があるんですけれども、
一方でやっぱりね、パパが完全にもう仕事を100%で全然育児、家事やってないっていうオタクも絶対あると思うんですよね。
だからその置かれた環境によって捉え方もそれぞれだと思いますし、
いろんな人がいて、いろんな意見があるのはもちろんわかっているので、これは完全に個人的な意見になるんですけど、
ちょっとね、思ったことをそのままつらつらと話してみました。
ちょっと追加でね、一つ思うことがあるのは、
うちのパパが育休をね、今回最初の1ヶ月、それからもう1回、9月から10月で1回と、
そしてこれからね12月にもう1回取るんですね。
計3回ですね。1ヶ月かける3で3ヶ月取ることになったんですけれども、
その話をすると大抵、え、すごいねって言われるんですよね。
やっぱり育休を取る男性ってまだまだ少ないんだなっていうのをそれから感じますね。
制度としては育休取れるはずなんだけど、やっぱり自分、いざ自分の職場でじゃあ取ろうってなった時に、
周りの目が気になるとか前例がないとか、そういう、あとは仕事業務量があまりにもやっぱり課題だから、
自分が休んだらもうその分全然進まなくなっちゃうから取れないとか、
いろんなプレッシャーだったりしがらみとかそういうものがあって取れないっていうパパもすごく多いんだと思うんです。
本当は育休取ってね、その時間だけでも子育てにしっかりコミットして、
ママと一緒にやっていくことで、出会える感情とか、あと子育ての大変さを本当の意味で知ることで、
ママに寄り添う気持ちがね、その前よりもね、強くなったりとか、いろんないいメリットあると思うんですけど、
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でもなかなかね、とはいえできないっていう人もたくさんいると思うんですね。
なので、なんでしょう、政府がこうやっていろいろね、育休取りやすいような制度を作ったとて、
やっぱそれだけではうまくいかないっていうのが、社会の難しいところなんだろうなっていうふうに思います。
やっぱりね、みんなね、働きすぎな気がするんですよ。
そう、なんかやっぱり、たまに聞くのはやっぱり仕事、パパがもう仕事帰りが遅くて、子供が寝てからしか帰ってこない。
で、子供たちが寝てる間に仕事に行く。で、残業当たり前だし、土日も仕事してて、ほとんどね、家族の時間が取れないとか、
もうほとんどふるのも、なんだろう、お母さんが一人で育児、家事やってるっていう話もよく聞きます。
それでね、全然割り切って、それでも収入が高いからそれでうちはいいんだって割り切ってればいいんですけど、
なんかそれでね、なんだろう、お母さんが孤独だったりとか、あと大変っていうのをね、抑えてね、家事、育児。
夫が仕事頑張ってくれてるから仕方ないっていう感じで諦めてね、無理してね、それで産後鬱になっちゃうお母さんだっていると思うんですよね。
だからなんだろう、一つ制度を作ったから終わりじゃなくて、社会として全体がこううまく循環するっていうんですかね。
そういうふうにやっていくために何をしたらいいのかなっていうことを一つ一つ考えていかなきゃいけないんだろうなぁなんて思っています。
なんかちょっとこれこのまま話すと壮大になりそうなのでこの辺にしたいと思います。
皆さんもね何かご意見があれば教えてください。
はい、ということで今日は育免という文字をチラシで見かけて思ったことをつらつらとお話ししてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
じゃあまたねー。