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2024-06-12 31:58

第15回 研究ファン1000人計画、始動!

academist Prize 第4期のテーマである「1000 True Fans」について、ヒマラボの森田泰暢さんとアカデミストの柴藤がディスカッションしました。「研究ファン」とは?「ファンを巻き込む」とは? ▼academist Prize についてはこちら https://prize.academist-cf.com/

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いやいや、突然お呼びしたしまい。
いえいえ、メルマが頂いてたので、始まったんだなと思って拝見してました。
今日は30分くらいで、研究ファン1000人計画というキャッチフレーズで、アカデミーサプライズという取り組みを始めたので、
概要ですかね、ちょっとお話をさせて頂き、
森田さんとか聞いてくださっている方からのご質問を頂きながら、
そのテーマの解説をちょっと見ていければなという、そういうイメージでやっていければと思っているんですけれども、
もともとこの研究ファン1000人計画の前と言いますか、これがアカデミーサプライズの第4期のテーマということになるんですが、
アカデミーサプライズという取り組み自体が、第1期が2021年から始まって、第2期、第3期と。
第3期がちょうどAIかける科学、AIかける学問というところで、
AIをどうやって専門分野に乗せ込んで、これから研究をやっていくのかというお話をしてきたんですけれども、
その中で、どうすればサポーターの方をより多く巻き込むというか増やすことができるのかという話を結構研究者の方とか我々もしていて、
思ったときに、どうしてもテーマが研究者寄りと言いますか、
研究者の方からすると、確かにこれは自分は将来、AIかける○○学でやっていくんだというふうなことを感じてもらえるかもしれないんですけれども、
サポーターの方が見たときに、ちょっと距離があるなというか、なかなかテーマとしても決してキャッチーで入りやすさがあるかというと、どうなんだろうというところで、
なった場合に、もう第4期は1000人ということで、これはちょっと私も完結するかもっていうところをちょっとまず広げたいなっていうところが、我々の狙いとして一つあるというのがあるんですけれども、
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一方で、今日ちょうどこのツイートの文言で、研究者とファンのあり方、ファンの関係性を最低限っていうフレーズがあるんですが、
これが何かと言いますと、当初クラウドファンディングで研究者が研究ビジョンを発信して、それでサポートいただくっていう流れをずっと研究者で作ってきたわけじゃないですか。
そこで支援するイコールファンっていうふうな捉え方をこれまでやってきたんですけれども、もちろんそれでもサポートいただいた方は、論文出たんだって報告聞いて、よかったっていうツイートをしたりとか、そういったゆるい関係性ができていたんですが、
それはいわゆるファンクラブ型、サブスク型の技術革新型のクラウドファンディングを始めたときに、ファンとの処理感みたいなものを我々が改めて意識をするようになったんですよね。
目標金額バーンと決めて、無駄列でよし頑張って集めようという、そういう形のクラウドファンディングよりも、継続的に毎月研究活動を報告したり、例えばイベントに参加してサポートいただかった機会を設定したり、みたいな関係性、つまり点の関係性がより先制を持たせるというか、より接点を増やすような形というものを模索することができる。
というものを模索することこそ、それはファン、真にファンであると言えるかもしれないし、それが研究者の方にもプラスの効果をもたらしているといったことをサービス運営しながら感じていて、であれば、もっとファンとの関係性をもっと先にしていく。
で、じゃあこの1000はどうやったら次は目になって、3次元、4次元となっていくんだろうというところのチャレンジが、また違った1000人経営側の見方かなという風な位置づけで、今考えているという感じで。
なるほどな。
なので、1000という数字は正直めちゃくちゃ難度は高くて、おそらく1000にファンがいる研究者の方というと本当にごく限られた。
もともとファンを作るみたいな形で皆さんお仕事をされているわけではありませんので、本当に非常に、なかなかファンという言葉もそんなに使われないと思うんですけれども、ただアカデミストとしては、
ファンを作って研究するという新しい研究者の在り方というものを模索しつつ、かつそれによって想定外の研究成果が出ましたといったような事例をたくさん作っていくところに新しい発見のヒントがあるのかなというところに張っているというところもあるので、我々としてはそういった取り組みをどんどん推進していきたいなというところが、
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1000人計画の番狙いというところです。
いいですよね。
森田さん、1000人計画という言葉を聞いて、最初イメージされたこととしてはどんなことがありましたか。
千葉東さんが定義される、このファン1000人の企画の背景というんですかね。ファンって月どのくらい払ってくれるとかそういうのありましたっけ。
そうですね、今我々がファンと定義するのは、1年に1万円払ってくれるような方をファンと定義して、第4期、1000人計画やっていきたいと思っているんですけど、これまではサポートしてくれたらその方はファンだよねと結構緩い定義で捉えていたので、
そのあたりももう少し厳密ではないんですけども、きちんと定めて、しっかり公言してやっていくっていう形にできればなとは思ってます。
あーなるほどですね。大体月800円から1000円ぐらい払っていいよみたいな感じですよね。
そうですね、はい。
なんか研究に就くのか人に就くのかどっちなんだろうとかいろいろ考えたりとかですね。
そうですね。
研究者に対してお金払ってるのか、研究に対してお金払ってるのかみたいなのもまた違うだろうなとか思ったりとかですね。
そうですね、現状だとほとんどの方は研究内容というよりは研究者に応援しているっていうような形になっているんですけど、
多分1000人になってくるとみんながみんな、この人応援するんだっていう分だけではないと思うんですよね。
この人応援するんだ、あるいはこの研究応援するんだ、もしかすると違った研究者の側面から応援するんだっていうものができるかもしれなくて、
そのあたりの可能性ってまだ我々も見えていないところですし、
よりアカデミアとは遠い方に研究者のことを知ってもらうことによって見えてくる、発見があるところなのかなと思っているので、
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このあたりの整理といったものもですね、1000人というところからやっていけると。
どうすればファンが増えるのかっていうところも、ある程度言えるものがあるのかなとは思っているところですね。
研究ファンが1000人いる状態っていうのを、こういうものだっていうふうにカチッと定義してしまうっていうのが、あんまり日本っぽくない感じもしてて、
そういう状態もファン1000人って言っていいよね、こういう状態もファン1000人って言っていいよねみたいな、
そういう家族的類似みたいな関係性がたくさん生まれて、そこからファン1000人いるっていう状態ってこんなふうに定義できるんじゃないかみたいな、
そういう新しい意味を作っていくみたいなプロセスになるといいなと思ってて、
割とカチッとファン1000人の状態とはみたいなのを定義しすぎずに、いろんな活動が生まれていって、
蓋を開けて、もう一回それを意味付けしていくみたいなプロセスになると、面白くなるだろうなっていうふうには思ったりもするんですよね。
たしかに、1000円とか決めてしまうと、999円の方はファンじゃないみたいな、からがファンだみたいなことになってしまうことにもなりかねないんですけど、
この辺はあえて1000円を比較に曖昧にしておくことの意味みたいなものが重要そうかなっていうのはたしかに感じますね。
お金を出さなくても、その人のプロジェクトを毎回宣伝するとかっていうことでもファンだと思いますし、
たしかにそこの1000人っていうところを、支援金額だけでカウントせずにみたいなところも可能性として残して進めていけると、いろんな議論が生まれるかなというふうには思いますね。
そういうのが結構いいなと思ってたりもするので、その広くいけたらいいですよね。
そうですね。ちょうど今日のスペース3のところに、セントルファンズというブログ記事を載せたんですけど、
これ2008年に書かれたものなんですけど、ここでは結構明確に1000円を引っ張って議論しようというようなスタンスがあるんですけれども。
もともと、どうぞ。
柴田さんはこういう研究ファン1000人みたいな状態の延長にどういう世界とか社会みたいなものとか、どういうのを描いてるんだろうというのがちょっと気になったんですけど、どんな感じですか。
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ここで言うとですね、1000人と例えば日々コミュニケーションしてみたいなことって結構厳禁難しかったりすると思うんですけど、
例えば何か研究プロセスについて研究者のアウトプットをしたときに、1000人のうちの一人が、実はこの会社が関してあるからちょっと津波用とか、
これ自分、違う分野の研究やってるんですけど、この分野からこう語れますっていうのが、おそらく研究者が想定してないところからのフィードバックを得られると確率が高まると思うんです。
あー、ゆるい繋がりですね。
確率を高めることにすごいプライドというか、この研究ファンの意味があるのかなと思って。
なので、お金よりも研究が加速するヒントみたいなものがセントルファンズによってよりたくさん生まれてくるというところも狙いとしてはあります。
一方でお金もちゃんとこだわりたいっていうこともあって、本当にセントルファンズ、例えば一人1000円を1000人が前突き出せば次100万円になって、
そうすると、研究者が例えば国に雇用されなくても、食べていける、研究もできるという状態が一応作れるわけじゃないですか。
そうなったときに、その状態で、それでもしっかり国権とか大学とかで研究するんだっていう選択肢があってもいいし、
自分はちょっと一旦セントルファンズからと一緒に研究するんだっていう道があってもいいし、
そこの機会の選択肢を広げていくっていうところにも意味があるのかなと思っているので、
そういった意味では、ある程度は支援総額っていう部分にもこだわれるようなところまで、この企画自体を高めていけるといいなという思いはあります。
確かに。全員が均等に支援しなきゃいけないってことはないですもんね、別にね。
もちろんもちろん。
結構、押し勝つとかに近いところもあると思うんですけど、
割とね、会えなくてもいいんですみたいな人とかもいたりしますよね、押し勝つだとね。
こっちのほう見ないでほしいみたいな。
会うのはみたいな、ありますよね。
いろんな、でも多様なつながりっていうのはすごく面白いなと思っていて、
僕も市民が探求する場作りとかを作るっていうのはすごく関心があって、
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そういうこともちょこちょこやってたりはするんですけれども、
なんかこう、やっぱり一つの街の中とか地域の中にそれをどう展開するかっていうことはやっぱりよく考えていて、
それはやっぱり市民同士のつながりとか地域同士の連帯っていうんですかね、
つながりみたいなものも、研究テーマとか好奇心みたいなものを軸にして生まれる社会関係というのはすごくいいなと思ってたりもするんですよね。
確かに地域とかだと、まわりまわって確かにいろんなとこからサポート来たりするんですよね。
例えば、ジンタライフにある企業をサポートするために、共同研究みたいな形で、ちょっと経営の支援しますねみたいなので結構入っていったりもするんですけども、
そうするとそれがまた市長さんに連絡が行って、こんなことサポートしてくれる人いるよとかいうと、
今度は市長からまた連絡が来て、市と研究できませんかみたいな感じでアプローチが来たりだとか。
でも市がやりたがっていることは経営的なものよりは行政とか、僕の場合は薬学とかですね、そっち側とつないだほうがいいですかねみたいな話とかすると、
それぜひつないでくださいみたいな感じで、うちの薬学部の先生がまたダザイフ市とつながってとか、
じゃあ高校生ともやっぱり一緒にやったほうがいいよねとか、高校生もそこの中に入ってきてとかですね。
高校と大学と市で研究したんですよみたいな話すると、今度はまさに明日とかもそうなんですけど、ダザイフの高校から地域の高校からですね、
探求学習をやってるんだけど、探求学習の支援してくれますかみたいな連絡がまた来てとかですね。
ちょっとずつちょっとずつ探求仲間みたいなのがネットワークで今増えていってる感じがあってですね。
こういう人たちを集めてまたなんかできるよなみたいな、ゆるい薄いつながりのコミュニティ感みたいなのが今できてきてるんですよね。
それ面白いですよ。すごい面白いと思ったのが、ゆるいつながりのコミュニティを誰かがたまねてるというよりは、
皆さんその同じスタンスで関わっていて、自発的につながってるというか、勝手に次のステップに行ってるみたいな印象だったんですけれども。
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そうですね。だからなんか、これ自分がハブじゃなくなったら終わるのかなと思った時もあったんですけど、
割とそこで関係した高校と企業が今度は共同で商品開発やってみようとかですね。
高校生が何かものを試しに売ってみるみたいな、こういうことやってみたいなっていうこの好奇心を満たしてあげられるような、
じゃあうちの店使っていいよみたいな感じで、そういう場の開放があったりとかしてて。
今でもファン同士でいろいろやるとか、推し活の中でもよくあると思うんですけど、
1000人のネットワークがどういう構造になってると、どういう影響があるのかとか、
研究者起点で始まってるんだけど、それは一つのシンボルにすぎなくて、
実はその中でまた面白い社会関係が生まれてくるんじゃないかとか、
そういうのはすごく面白いなと思ってて、
その延長に僕はちょっと口癖っぽく言うんですけど、そういう文化みたいなものとかが作られていって、
ちょっと妄想ですけど、回り回ってやっぱり研究者っていると楽しいじゃんみたいな世の中になると、
よりちょっとそこにお金つけてもいいんじゃないっていうような空気感とか、
極端に言ったら研究者をうまく支援する政治家ってかっこいいよねとかですね。
自分たちが応援したいから、じゃあ俺がそういう条例とか法案作ってお金つけるよみたいなところに、
あの人当選させた方がいいんじゃんみたいな流れを含めてですけど、
ちょっとずつ普及しては、研究者の人が生きやすい世の中になっていくといいなみたいなのは、
ちょっと遠い目としては思ったりもするんですよね。
そういう何かが、とりあえず1000っていう数を作ってみたいなことを目指してやってみると、
そういうことがいろんな形のネットワークが生まれて、
その先でもどうなるんだろうみたいな楽しみもあったりっていうのが、今お話聞きながらの感想ですかね。
ありがとうございます。
なるほど。今の話しがかかっていると、
先任計画の一つの在り方っていうのは森田さんがおっしゃったような形もそうかもしれませんし、
逆に研究者の方がどんどん引っ張っていくタイプのそういう先任コミュニティもあるかもしれませんし、
その在り方すら多様で、その方の個性とか考え方とかによって変わってくるのかなというふうには考えているけれども。
そうですよね。
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個性によってもネットワーク変わりそうで面白いなとやっぱり思ってて、
全然関係ない話ですけど、筋肉マンっていう漫画が昔あってですね、
ドラゴンボールとかと一緒の時期だったんですけど、
みんなドラゴンボールの方が名作だなっていう印象が強いんですけど、
意外とジャンプのアンケートだと筋肉マンの方がずっと上だったりしてて。
そうなんですね。
それってやっぱり主人公ちょっと弱いので、勝てんのかな、勝てんのかなみたいな。
本当にうまくいくんかなみたいな感じのサポートでみんな注目してたみたいなのとか。
それから筋肉マンに出てくるキャラクターを読者から募集するとかですね。
そういうちょっと自分で考えろよみたいなところも人に頼ってみたりとかですね。
そういうこともある中で、ドラゴンボールに意外と勝ってたみたいなこともあって。
圧倒的個性とリーダーシップとグローバルな研究成果でファン付けるっていう
スタイルじゃないものが意外と勝っちゃう可能性もあるなと思ってて。
そういうのもまだ何が起こるかわかりませんけど、楽しみだなと思うので。
何ていうか、1000人のファンをつけなきゃみたいなので、
なんか俺そんなに引っ張れるほどの魅力ない気がするけどなぁみたいな人こそですね。
でもなんかネタは面白いと思うんだけどみたいな人とか、どんどん参加してみてほしいなっていうのが正直な気持ちですね。
ありがとうございます。なるほど、筋肉マンタイプの方もいるかもしれないし、
悟空タイプもいるかもしれませんしね。
なるほど。
1000人ファン付けれそうだなみたいな、じゃないタイプも何か混ざっててほしいなって感じですね。
今日今聞いてくださっている方は別にいらっしゃると思うんですけれども、
実は今回、研究ファン1000人計画というところで、アカデミストとしてもこの企画を成功させたいなと思っているところがあるんですよね。
成功の定義はもちろん1000人というところでもあったりするんですが、
今小枝さんもご指摘いただいたように、100人、300人、500人となっていく中で、
どういうふうな形で研究コミュニティが広がっていくのか。
広がった次にどういうふうなことが起きるのかというところも見ていきたいですし、
そこを逆にデザインするような動きも4期生の研究者の皆さんと一緒にできればなと思っておりまして、
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その中で2つほど新しくやりたいなと思っていることが、
セントルファンズワークショップをやりたいと思っていて、
これはセントルファンズを実際に再現されている研究者の方とか、
あとはメディアの立場からセントルファンズ、
お金をどういうふうなコンテンツに対して払われているのかというところの視点ですとか、
あとは先ほど小枝さんおっしゃったように、
全くアカデミーとは違うような業界でセントルファンズがいらっしゃる方をお招きして、
その知見とか考え方とかというものを知り合いいただくみたいなところを一つ考えているところで、
もう一つが、実は小枝さんが今日入っていただいている会見になるんですけども、
ダザイフ市でワークショップを開催する予定で、
そこでセントルファンズができた先の未来を、
4期生と企業の方とか様々なスペースホルダーの方と一緒に考えていくというような企画も準備したりしているので、
結構楽しいイベントがたくさんあるような、
やっていてワクワクするような4期にしていきたいなというのが、
運営側としての思いとしてはありますね。
やっぱり一人でいわゆるファン集めとかやってもめちゃくちゃ大変だと思うんですよ。
もちろんこれまでも横の繋がりをしっかりと作っていくことはやってきたんですけど、
4期はさらに強固にしていくかつ、
お互い相談し合ったりとか、
ライバルよりは一緒にやっていけるようなコミュニティにしていきたいなというふうに思っているので、
ぜひ第4期に関しての方にはたくさん参加いただきたいなというふうに思っているところです。
今ワークショップを合宿形式でできないかみたいな話をちょうど柴藤さんともお話ししていて、
東京とかでやってもいいんですけど、
思い切って福岡に一泊二日とかでできないかみたいな感じでは今進めていて、
私は今ダザイフの町づくりとかも参加してますけども、
例えば1日目ダザイフで、2日目福岡市でみたいな感じで、
学問の神様がいる町で、
たぶん菅原の水溜り堂は天人どころじゃないファンがいるかもしれませんけれども、
学問の神様がいる町でそういう考えをみんなでディスカッションしてみて、
例えば2日目なんかはちょっと勢いがある町だと言われている福岡市に移動して、
またそのワークショップの続きとプレゼンテーションとかやってもらったり、
福岡のご飯とかもぜひ食べてほしいなというふうにも思ってますので、
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そういう合宿も含めて、
アカデミーシティプライズの第4期も応援できたらなと思っておりますので、
私もできることはやっていこうかなというふうに思っております。
ありがとうございます。
そしてさゆきさんからコメントいただいていて、
いざ1000人が集まったときに、
例えばこういう初期工の方何人とかではなくて、
もう少し個性が現れるようなイラストとか、
そういった全体感を俯瞰できたらいいんじゃないかなみたいな話だと思うんですけど。
確かにそうですね。
確かにこれ何か可視化できるとすごい、
その可視化によってまた発見がありそうなので、
非常にやってみたいですね。
そうですね。あとダザイフでやるときだと、
研究者ばっかりでやるんじゃなくてですね、
高校生とかうちの大学生とか、
いろいろ町の人とかにも来てもらって、
1000人それで集めるとか言ってるけど、
そもそもこの辺大事にしてくれないと嫌なんだけどみたいな話とかですね。
全然関係ない人も入れて一緒にディスカッションできるといいなとは思ってますので。
そういう人たちも面白いなと思って、
そういうソーシャルグラフとかに入ってくれると、
面白くなりそうだなと思いますね。
そうですね。ダザイフワークショップは大変楽しみですね。
ぜひぜひ来ていただきたいと思います。
今、ダザイフ天満宮とかですね、九州国立博物館とかダザイフ市にあるんですけど、
そういうところと連携してできないかみたいなところも今進めていますので、
ちょっと文化っぽいところも感じてもらいつつ、
できる仕掛けをうまく作れればなと思っております。
はい、そうですね。
まだ今はワークショップとレクチャーっていう部分ではあるんですけど、
いざ目指すとなったときにこういうことだったらいいんじゃないかみたいな話もですね、
どんどん現在進行形でディスカッションして、
我々もこの4期はガッツリリソースをどどんと投下できればと思っているので、
ぜひ皆さんにより良いものを作っていければなと思っております。
まだ実はですね、アカデミスト第3期も動いているところで、
また3期のファイナルのイベントも8月末にあったりするので、
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この接続もきちんと行って、縦のプライズのつながりも大事にしながら、
できるとより発展性が広がるかなと思うので、
ここはうまいことをデザインしていければなというところですかね。
いやいやっということで、さてさて9期になりましたが、
今日6月4日がまさにプレスリリースというところではあるんですが、
7月の16日まで研究者の方の募集期間があってですね、
その後9月3日から第4期のプロジェクトがスタートということで、
そこから1年間走っていくという、なかなか長丁場ではあるんですが、
ただ冒頭にお伝えしましたが、長丁場だからこそ、
いろんな方と継続的に接点を作り出して、
新しい動きにつながるというシーンはこれまでも多数出てきているので、
そういった研究者の皆さんとしても、そこに関わる方々にとっても、
より良いコラボレーションが生まれるように我々も取り組んでいきたいなと思っているので、
ぜひ皆様に引き続きプライズネート収録いただけると大変ありがたいです。
はい、というわけで森田さん、突然にもかかわらずご参加いただきありがとうございました。
大変興味深いお話をいただけたと思います。
ありがとうございます。
三位の皆さんもありがとうございました。
またぜひTwitter等で情報発信できますので、
引き続きご注目いただければなと思います。
では今日はこの辺りでお日咲きということで、
皆様ありがとうございました。
また引き続きよろしくお願いします。
お願いします。
では失礼します。
失礼します。
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