2025年のフィールド調査
a-blog cms★のんびりラジオ
はい、おはこんばんちは。
鈴木カレーこと、鈴木孝明と申します。
この、a-blog cms★のんびりラジオは、
a-blog cms★の1ユーザーである私、鈴木カレーが、
この1年間の思い出を話したり、
a-blog cms★で感じたことを話していく、
ポッドキャスト番組です。
今年も皆さんのお仕事が、
a-blog cms★のおかげで、
輝いてたらいいなって思います。
収録日は、12月13日土曜日、
ね、年末。
今回の、この、a-blog cms★のんびりラジオは、
フィールド調査みたいなやつ、
2025、
というテーマでお送りします。
まあまあまあ、AIがね、
冷静AIが盛んな昨今、
AIに聞いてもわからないことは、
フィールド調査してみよう、
人に聞いてみよう、
みたいな感じで、
今回はまあ、
人に聞いた、この1年間、
人に聞いた話、観察した話を、
お伝えしていきます。
アクセス解析の議論
3つありまして、ジャンルが、
3つコーナーありまして、
1つ目は、
アクセス解析や、
広告運用業界の話。
あの、の話っていうわけでもないんですけど、
そうですね、あの、
名古屋の運営堂さん、
いらっしゃいますね。
あの、アクセス解析ですとかね。
あの、毎日の常発信している
毎日堂っていうニュースレター、
あの、メールマガジン、
私、情報収集のために
撮っておりまして、
で、
その関係でね、
毎日堂じゃない、
運営堂友の会、毎日堂友の会、
といったイベントに参加しまして、
で、そこで、
あ、こういう、
こういう感じの反応なんだな、
っていうことを、
ablog.cms通じて、
思ったりしたので、
その話と。
1つ目が、ablog.cmsの
更新ユーザーさんの話ですね。
まあ、更新ユーザーさんっていうのは、
実際に、
エントリーを作ったり、
まあ、
定休日を入力して、
ウェブサイトを運用していく、
そのユーザーさんの話です。
はい。
そういった方の話を聞いたり、
そういった方の行動を見ていて、
この1年、気づいたことですね。
で、3つ目が、
クライアントさんの決済権者さん、
まあ、社長さんだとか、
お金を出すの決める方の話ですね。
そういう方々にとって、
この1年間、
どんな、
どんなことを私が見たり聞いたり、
してきたかっていう話で、
お伝えしていこうと思います。
はい。
機密保持契約に反しない程度の話で。
えっと、
まず最初の、
この、
運営同友の会。
正式名称、ごめんなさい。
間違ってるかもしれませんが、
毎日同友の会だったかな?
かもしれませんが、
に、行きますとですね、
あの、
普段、
接する、
方、
ではない、
属性の方が多いんですよね。
アクセス解析を主体にやってる方とか、
広告運用主体の方とか、
まあ、マーケティング主体とか、
っていう形で、
まあ、
制作、
ウェブ制作というよりは、
運用系の業種の方々が多いと。
で、
普通に名刺交換とかするときに、
あの、
名刺にね、
ablog.cms使ってます、
みたいな、
ユーザーです、
みたいなシールが貼ってあるので、
私の名刺に、
ablog.cmsって何ですか、
みたいな話になって、
まあ、
説明していくわけですけれど、
そういった場所ですとね、
あの、
あんまり、
htmxが、
って言っても、
ちょっとあの、
その技術の、
技術の単語、
それ自体は通じづらいじゃないですか。
ウェブ制作者同士だったら、
あの、
ね、
通じるところがあると思うんですけれど、
ちょっと、
スライドしていると、
業種が、
職域が、
スライドしていると、
もうね、
そこストレートに伝わらないっていうところがあるので、
まあ、
なんで、
どういうこと話そうかなって思ったり、
あ、
こういうふうに思ってるんだ、
っていうふうに気づいたって話なんですけれど、
まあまあその、
このablog.cms1年で言うとね、
エディターが変わったですとか、
あの、
いろいろ変化が大きい年だったわけですけれど、
ただ、
やっぱり、
アクセス解析とか、
広告の運用とか、
あの、
マーケティングとかっていうのをされている方々にとっては、
なかなかこの、
エントリーの作成UIがっていう話が、
ちょっと距離が遠いわけですよ。
なので、
まあ例えば、
こうね、
いっぱいアクセスが来ても耐えられるCMSなんですよ、
みたいな話をすることになっていくんですけど、
まあそういう話をしていく中で、
こういうところを求めていらっしゃるなっていうのを思ったのが、
広く制作に関してですよね。
CMSっていうか、
制作に関してで言うと、
これあるなっていうのが、
やっぱり一つ、
あの、
トラッキングコードと言いますか、
Google Tag Managerとか、
Google Analyticsとか、
Search Consoleとかで、
計測するためにコードを埋め込むじゃないですか、
あれがごちゃるっていう、
あれがごちゃるから何とかしてくれっていうニーズはすごい感じまして、
それCMSとあんま関係ないんじゃないかなとも思うんですけど、
CMSの改善提案
ただちょっとね、
ここ思うところがありまして、
あの、
実際お困りポイントとしましては、
そういったアクセス解析をされたり、
何かね、
Google広告で結果を出そうっていうね、
ために、
まあ最初の最初の準備として、
そういうツールを入れて、
計測を正しくしなきゃってことにまあなるわけじゃないですか。
で、その時に、
あの、
すでに、
何年も運営しているウェブサイトであればね、
そのあたりの計測のコードがぐちゃぐちゃになっているって、
まああるあるだと思うんですよ。
で、あとこの数年多分、
まあ、
業種とか規模とかによると思うんですけど、
この数年、
どんどんGoogle Tag Managerに移行してきているのかなっていうのは、
僕自身の、
なんて言うんでしょう、体験というか、
あの、
見聞きした立場としてはそう思うんですけれど、
ただまだやっぱり、
Google Tag Manager入ってなくって、
あの、
テンプレートとか、
まああるいは、
CMSの管理画面のカスタムフィールドですね、
に直接、
あの、
Google Analyticsのコード、
Search Consoleのコード、
Google広告のコード、
で、なんなら、
インディードとか、
そういう採用のコードとか、
なんたらのコードとかね、
いろいろ、
ヒートマップ系とか含めて、
こう、入ってくるわけじゃないですか。
で、なんなら、なんか、
Google Analytics2つ入ってますね、とか、
もう、なんか、
このコード消していいのかな、みたいな、
そういう計測系のコードって、
結構、
自分自身も体験はしているので、
そこを、
なんて言うんでしょうね、
もうサクッと終えたいっていう、
その、
アクセス解析とかを、
じゃあやるぞっていう、
よし、スタートだっていう時に、
そこごちゃってると、
もう、うーん、
っていう風になるっていうのは、
まあ、
わかりますし、
まあ、なんて言うんでしょう、
そこをスパッといけたら、
まあ、誰もが、
ハッピーなんじゃないかな、
と思うんですよね。
で、
じゃあ、
CMSで、
どうする話なのかっていうと、
ちょっと違うかなとも、
もちろん思うんですけれど、
ただ、
思うところとしましては、
あの、
例えば、
今、
Abox CMSデフォルトだと、
あの、
Google Analyticsの、
入れるカスタムフィールドが、
ブログ管理にありますよね、きっとね。
あとは、
ボディの前とか、
ヘッドの前後とか、
直後とかっていうのが、
いくつか、
こう、
入れる場所ごとに、
あろうかとは思うんですけれど、
あそこの、
フィールドって、
あの、
下手にいじってほしくない、
っていうのと、
これいつ買えたの?
っていうのは、
ちょっと、
途中で参加したウェブサイトだと、
思うことあるんですよ。
あの、
ちょっとコードごちゃってるけど、
これ、
いつ入れたんですか?
誰が入れたんですか?
っていうところは、
ちょっと思うところがありまして、
つまり、
Google Tag Managerまだ使ってなくて、
テンプレートなり、
その、
管理画面のね、
入力に、
直でコードが、
バチャン、バチャンって入ってる状態だと、
そういう風に思うことあるんですよね。
なので、
例えば、
あの、
Google Analyticsの入力するカスタムフィールドに、
対応した、
このカスタムフィールドは、
いつ更新したよ?
っていう、
日時の記録と、
どのユーザーが更新したよ?
っていう記録が、
欲しいなぁとは、
ちょっと思ったりはするんですよ。
で、頑張れば、
カスタマイズできるかな?
とも思うんですけれど、
あの、
大事なフィールドって、
その、
計測系のね、
入力するフィールド以外にも、
いくつかあるかな?
と思うんですよね。
そのウェブサイトごとに。
このカスタムフィールド、
誰がいつ変えた?
みたいなのが、
気になることが、
たまにありまして、
その時に、
サクッと、
その、
このフィールドは、
鈴木さんが、
2025年12月13日の、
17時20分に、
最終更新したよ?
みたいなのが、
記録として残ってると、
まぁまぁちょっと、
ヒントになるというか、
あ、そういうことね。
あの人に聞けば、
最後分かるのね。
っていうことで、
あの、
ちょっとヒントになるというかですね、
記録として残るので、
いいなぁと思いまして、
あの、
なんか、
ちゃんと、
ちゃんとしたいフィールド。
ちゃんと誰がいつ更新したか、
分かるフィールド機能とかあったら、
いいなって思います。
はい。
CMS的な部分で言うと。
なので、
そのアナリティクスとか、
あの辺のコードもですね、
そういったものがあれば、
SEOの強化と構造化データの重要性
いいんじゃないかなって思いました。
今のお話っていうのは、
具体的にこうなってほしいな、
っていうところで言うと、
カスタムフィールドメーカーに、
誰がいつ、
最終更新したか分かる、
みたいなパーツが用意されていて、
それポチッとしたら、
最終更新日と、
誰が更新したよっていうのが、
一つのカスタムフィールドに対して、
記録されるようになる、
みたいなイメージですね。
はい。
さあ、
そして、
もう一つそういった、
SEOじゃない、
アクセス解析とか、
広告運用の方々と話していて思ったのは、
CMS側で、
SEOの基本的な部分が、
なんて言うんでしょう、
整っていれば整っているほどいいな、
っていうのは思いましたね。
ここは、
あんまり、
なんて言うんでしょうね、
改善すべきところはないかなと、
個人的には思うんですけれど、
どういうことかというと、
やっぱり、
内部位推用的な部分が、
できているに越したことはないですよね。
タイトルタグも何文字いない、
どういうルールで適応するとかっていうのを、
制作者が反映するんですけど、
デフォルトでいい感じになってればなっているほど、
言うことないね、
みたいなところはあろうかと思います。
あとは、
構造化データですよね。
構造化データも、
普通にカスタマイズする人が、
コンテンツに合わせて入れるっていうところではあるんですけど、
これもなんか、
便利に入ってたら、
いいはいいかもなぁとは思います。
特段個人的に不便は感じていないなぁというのがあるので、
なんかここは、
CMSのカスタマイズする人が、
ちゃんとやればいいみたいな、
なんて言うんでしょうね、
どうしようもないことというか、
それを言っちゃおしまいだよみたいなところは思うんですけど、
ただニーズ的な部分で言うと、
やっぱりそういったアクセス解析とか、
広告運用される方からすると、
もうちょっとウェブ制作の方がそのあたり、
基本をいきなり100点満点で出してくれたら楽なんだけどなぁ、
みたいなことだと思うんですよね。
多分、
解析していくついでに、
ちょっとソースがおかしいなぁということに気づいたりだとか、
されるんでしょうね。
あとはタイトルタグをこういうふうに変更したいんだけど、
例えばエントリーのタイトルと、
そのサイト名っていうので、
パイプでつなぐような形にしたいんだけど、
カテゴリーがどんどん入ってきちゃうなぁとか、
なんかちょっと全体が長くなっちゃって、
これちょっと変えたいんだけどなぁとか、
最初からやっといてほしかったなぁとか、
なんか多分そういうあたりの話なんだと思うんですけどね、
求められていることという面で言うと。
なんですけど、今でもablog.cmsできているので、
そこはちょっと変だったら
CMSのカスタマイズする人は気をつけようって話になるのかなぁと思うんですけど、
どうなんでしょうね。
ちょっと改善すべきところあるんでしょうかね、SEO的な面で。
あとは構造化データは、
お手本にしてちゃんとやるっていうことにはなるかなと思うので、
CMSの仕事というよりは、構造化データ自体もアップデートされていく面がありますし、
その時々のいい具合の最新の状態で
適応させていけばいいのかなって思いますけど、
もしかしたらアクセスのページとか、
今でもブログのエントリーには著者の情報が入っていたりするかと思うんですけれど、
そういった情報がお手本としてCMSの最初のコンテンツに入っていれば、
よりわかりやすいのかもしれないですね。
SNSからの情報移行
そして3つ目のアクセス解析業界からの要望というか、私が勝手に見て気づいたこととしては、
これはできてるかなと思うんですけど、やっぱりCMSが早くて軽いことだと思います。
やっぱりトラフィックの多いサイトを運用されていたりすると、
サーバー代もバカになりませんし、
何かしらテレビに出た時に耐えられるかどうかっていうのも、
CDNを使うにしても元のCMSがどのぐらい軽いかっていうのは影響してくるかと思いますので、
そのあたりは今AblogCMS強みなんじゃないかなって思います。
ということで隣の業種から見たAblogCMSみたいな視点でした。
2つ目が、2つ目の視点が、
サイト更新者さん、CMSのね更新ユーザーさんから得た情報や聞いたことのコーナーです。
これは今年特に思ったのが、
SNSからCMSに情報を入れていく流れが僕の身の回りではあったなっていうことです。
どういうことかっていうと、
例えばインスタグラムはめっちゃいい感じに更新されてるんだけど、
ウェブサイトのブログコーナーは全然更新してないみたいな話ですね。
そういった時にもうこちらの方で、
インスタグラムの情報を勝手に…勝手にじゃないな。
インスタグラムの情報をオートで自立してですね。
自立していい感じに編集して、
ウェブサイトにも載せますよみたいな取り組みをしていまして、
これは結構いいのかなと思います。
これまでは結構逆があったのかなと思うんですよ。
ウェブサイトの中で情報をまず多く持つというか、
Q&Aのコーナーなりブログのコーナーなり、
何かしらお役立ちコンテンツですね。
そういったものをまずはホームページ、ウェブサイトに入れましょうということで入れて、
そしたらその中で適した形に加工してSNSで展開するみたいなことを
昔はやっていたっていう感覚なんですけど、
どちらかというと今情報の発生元がインスタグラムとかになっているので、
そうするとそこのインスタグラムの中の情報を編集してウェブサイトに載せるみたいな感じですね。
具体的にはこれは良かったなと思うのが、
例えば和菓子屋さんの例で言うと、
和菓子屋さんって季節に応じたお菓子をね、生産されていって、
時には一般のB2Cではあるんですけど、お茶会とか、
ちょっとリクエストを受けて、
一般のお茶会を主催する人からリクエストを受けて特別なお菓子ございます?みたいなこともあったりするんですよね。
その時の1個あたりの量が多いとか、
っていう時にこれまでどんなお菓子を作っていたか、
6月と言えばこういう感じとか、夏はこれみたいなものがやっぱり、
たとえ4年分たまってたら、
7月のお菓子、お茶会のお菓子はこんな感じです。
20個、バン!みたいにあったりすると、
その年の店頭で買えるものではなくって、
過去の実績として7月はこれとかあったりしたらわかりやすいじゃないですか。
そしてそれはインスタではちょっとやりづらい情報構造だったりしますよね。
なのでその辺をウェブサイトに入れて、
7月とか8月とか季節のカスタムフィールドで入れて、
この季節はこんなお菓子を作れます。
過去数年の実績みたいな編集の仕方ができるので、
情報の発生元はSNSだけど、
それをウェブサイトに持っていって、
SNSではちょっとできないような便利な見せ方をする、
みたいな流れってことですね。
こういうのはなんか増えてきた感じがあります。
新しいエディターの性能
あとはこれはもうずーっとあるんですけど、
定期日をCMSで更新し忘れてる更新ユーザーさんって、
ちらほらいらっしゃるというか、
1年あったら1回ぐらいそういうことって起こるなっていう感覚があるんですけれど、
そういうことをですね、
なんて言うんでしょう。
チェックしたくなっちゃう。個人的に。
っていうのがありまして、
なんて言うんでしょうね。
そこは責任範囲としてはもう、
更新ユーザーさんの責任範囲ですっていうことだと思うんですけど、
なんかこう、
CMSがちゃんと使われてないと、
おせっかいで介入したくなりがちみたいなところがありまして、個人的に。
なので、
そういったね、
定期日入力し忘れてますよとか、
イベント情報がSNSには出てるのにウェブサイトに出てませんよとかね、
そういった連絡をしちゃいがちなんですよ。
それはサーバーの保守とか、
ウェブサイトの保守を契約しているので、
それの一環という位置づけで活動はしてはいるんですけれど、
ちょっとこの辺はですね、思うところがあって、
なんかこう、
今後、
SNSじゃないな、AI。
AIとか、
いい感じになってきたら、
その辺をですね、
やっぱ人力じゃなくて、
機械でチェックして、
機械でチェックって言う方も小惑星ですけど、
ちゃんとアルゴリズムに沿った入力がされているかどうかっていうのを、
人じゃなくて、
自動的にチェックできるような体制にして、
何かあったら、
メールが来るとか、
カンサログみたいな感じで、
いつもこのコーナーやってるけど来てないねみたいなのが、
更新ユーザーさんに飛ばせるようになるといいのかなって思いましたね。
そして、
新しいエディター。
ウケがいい気がします。
いかがですか?皆さん。
あの、新しいね。
あの、スイスイ書けるエディター。
すごくウケがいいというか、
使ってみる前のデモ画面とかで、
すごいやってみたいみたいなリアクションを多く受けるので、
これはいいんじゃないかなって思いました。
更新ユーザーさんがやっぱり、
これまで使ってる方?
これまでユニットをブロックの積み上げ積み上げでやってきたからすると、
今のブロックエディター、新しく実装されたものを見て、
なんかすごいサクサク動いてるみたいな感覚で、
ポジティブに受け止められている気がしますので、
これはいいんじゃないかなって思いました。
あの、ちょっとね、
入力の仕組みが変わるので、
カスタマイズというのか、
アップデートするときの注意点がいるかもしれないんですけど、
これはできるだけなんかこう、
やって差し上げたいという気持ちはね、
高まってきますね。
そしてこれは、
どうやら、
僕だけっぽいんですが、
私の周りだけのようなんですが、
バナーモジュールをね、
スマホ用の画像とPC向けの画像みたいな形で、
1つのバナーに2つの画像を入れたいというニーズというのか、
そういう風にしたいよっていう要望があるなって、
自分個人としては思うんですけれど、
この話、アップルップルさんにお伝えしたら、
皆さんあのポカーンという感じというかですね、
あんまりそんなのはあんまないなっていう感じだったので、
多分これ僕だけなのかなっていう感覚なんですけど、
画像の出し分けをしたいと。
ユニットであればカスタムユニットで、
スマホ用の画像とPC用の画像を入力できるフィールド2つ作って、
そのカスタムユニットをどんどん使ってねっていうことでいいんですけど、
バナーモジュールでもそれがしたいっていう声はありまして、
これはすごくしたいことなんでしょうっていうふうな認知を僕はしてたんですが、
ちょっとアップルップルさん的にはそこはあんまり聞かないですねっていう感じだったので、
どうなんでしょうね皆さん。
多分でも僕が少数派なんだと思いますが、
クライアントのニーズ
その出し分けは結構身の回りではしたいなっていう声を聞きましたね。
これもちろん上のヒーローイメージというかメインビジュアルは出し分けされることが多いんだと思うんですよ。
なんでバナーモジュールでそれやりたいのかっていうと、
なんていうか、それこそ広告を使ってアクセスを得てるLPとかって、
なんかちょっと変えたいじゃないですか。
その成果を出すために、ちゃんとスマホの画像をディレクションして作りたいし、
PCはPCで作りたいっていう欲求があろうかと思うんですよ。
で、かたや何ていうかもうちょっと余信のための会社サイトとか、
もうちょっとそこまで広告を使ってないサイトであれば、
まあ別にバナーはスマホPC共通でいいっしょっていうことにはなろうかと思うんですよね。
なんかその辺のこう、どういう人かにもよるかと思うんですけど。
そんなことを自分の身の回りでは聞きました。
最後の3つ目の視点、クライアントさんの決済権者さん、社長さんと接して見聞きして思ったことという話です。
あの、これですね。
結構はっきりあるかなと思うのが、CMSアップデートしていくわけですよ。
PHPがね、土台のPHPを上げて、対応したCMSのバージョンを入れてっていう形で、
ウェブサイトはそのまんまでもまあまあ必要に駆られて、
CMSのバージョンや、もっと言えばOSですね。
OSも上げて、PHPも上げてっていうことをやっていくわけなんですけれど、
あの、とにかくもうウェブサイトこのまんまでいいんだわっていう。
ウェブサイトこのままでいいから安く維持してくれっていう声が片方にあると。
で、もう一方はやっぱりリニューアルしていきたいから、
あの、ちゃんと新しい機能を入れたいとか。
例えば、監査ログがね、まだ入っていないクライアントさんの場合だったら、監査ログめちゃいいじゃん、それ。
それ入れたい、早く入れたいとかっていうことはね、過去あったりしましたし。
あの、今回の、そうですね、ユニットももしかしたらクライアントさんによってはね、
あの、社員のスタッフの方がそれを気に入ったから入れてやりたいとか。
まぁあとは単純にウェブサイトリニューアル時期だから、ちゃんとそれに合わせてCMSも上げたいとかってことはあろうかと思うんですけど。
結構この、そのまんまでいいよ、安く維持したいっていうニーズと、
そうじゃない、新しくしていきたいニーズが、
監査ログの重要性
まぁ2つね、あるなーって感じりました。
なので、最近個人的にはなんですけど、これも、
あの、CMSのアップデートの広報互換性っていうのが結構やりやすいというかですね、
ちゃんと確保してくれてるなっていうふうに感じますね。
はい、ちゃんとアップデートの注意点のやり方を読んで、
注意して広報互換性をつけて維持していこうというパターンですね。
ウェブサイトそのまんまでも維持しようと思ったら、あんまりトラブルなくできてるなぁって思います。
あの、結構、5年前とか4年前だったら、未知の不具合が発生しがちだったんですけれど、
最近あんまりですね、そこまで未知のトラブルに遭遇することはないので、
すごいその点ありがたいなというか、このそのまんまでいいんだよ維持してくれっていう声に答えやすいようになってるなっていう体感があります。
ただ、ただやっぱり今のね、新しいエディターをなんとかつけたいなとかそういうことを思うとちょっと工夫がいるというか、
カスタマイズ、知恵を絞らないといけないんだろうと思うんですけれど、
ほんとそのまんまでいいんだっていうことであれば、割と維持しやすいのかなっていうのが思うところですね。
もちろんもろもろトレードオフになるのは、どんどんウェブサイト、今のまっさらな状態でインストールすれば、
CMSをインストールすればかなり早く動くんですけれど、
やっぱり広報互換を意識していくとパフォーマンスはね、そこまで出ないっていうことはあろうかと思うんですよ。
ただ、そのニーズには結構答えやすくなってるかなと個人的には思いますね。
そしてクライアントさん、決済者さん部門の2つ目。
それは、CMSが結果的に社内のナレッジの役割もしていることがあるという話ですね。
これどういうことかというと、
例えばウェブサイトで事例とか、お悩み解決Q&Aとか、何かしら更新コンテンツがですね、
5000とか1万ページとか溜まってるよということになると、
そのクライアントさんに新しく入社したスタッフさんが、
実際に対応するためにですね、
ウェブサイトの事例なりQ&Aを見ることがまあまああるなっていうのを旗から見ていて気づくんですよね。
ちょうど今月ですね、
ablog.cmsの勉強会でCMSをMCPとして使うっていうのがありましたけれど、
今後のAIの展開によっては、そういったナレッジを使うっていうのも方向性としてあり得るのかもしれないですね。
そして、監査ログ。監査ログの受け。
決済顕著さんや社長さんに良くないですか?皆さんいかがでしょう?
自分の周りは結構受けがいいなと思ってます。
それはですね、やっぱり使っていてわかったなぁと思うんですよ。
監査ログ実装されてから何年か経ってますけど、
Appleのね、Apple Watch何年か使ったら死にそうな時に助かったよみたいなのあるじゃないですか。
あれと同じで、こう使ってるとわかるなぁみたいな感じがあります。
で、あとこのですね、
サーバーの維持費とか、ウェブサイトの保守管理費とかっていうのをいただくことが多いわけなんですが、
これに対して、この監査ログってすごく説明責任を果たしてくれるというか、
効力感が強いというかですね、
監査ログ機能でこういうことに気づいたよ。
なので、保守管理の契約に沿って対応しました。問題解決しました。
っていうこの一連の動きレポートを報告すると、やっぱりお金を出している側からすると、
おぉ、やっとるやっとるというかですね、
なんか、ちゃんとお金払っているからやってくれたなっていう感覚が、
多分強く伝わりがちなのかなと思うんですよ。
もちろんこれまでも、サーバーの問題があったら、
例えば、ウェッピー入れたときにサーバーに足りないモジュールがあったら入れますとかっていう、
裏でこそこそ動くことってあるじゃないですか。
裏でこそこそ動くことが、何て言うんでしょうね。
報告になりづらいこともやっぱりあったりしますし、
行ってもしゃーないなみたいなこと。
しゃーないっていうのはですね、動いた分報告するはするんですけど、
それが、例えばクライアントさんの社長さんにとっては、
あまりに細かいこととか、あまりに距離が遠いことだから、
それ読ませるのもちょっとな、みたいなこともあったりするんですよね。
そうしたときにこの監査ログがあると、
監査ログでこういうアラートが飛んできて、
アラートが飛んできて交代をしましたっていう、
読んでも読まなくてもいいんだけど、
やったよっていうことが一つパッケージ化して見える化できるので、
ここはですね、受けがいいなって思いますし、
保守費用をいただく手前、
なんかこうちゃんと動いてるよ、僕たちっていうのが伝わりやすいなって思いました。
さあ、そんなこんなでね。
今回はフィールド調査と大げさに言いましたが、
要するにですね、身の回りで自分の中で見たり聞いたり、
観察したことを順番にお話したよっていう回でした。
私の場合は中小企業さん、大企業さんあんまりいなくて、
CMSのパフォーマンス向上
小さめのサイトばっかりなので、こういう話になりましたけれどね。
また規模が違えば、業種が違えば、いろんなこともあるでしょうというところで、
まあまあ一つの質的調査というかですね、
こういうサンプルもありますくらいの話で聞いていただけるといいのかなと思いますね。
そして、いずれの視点でもやっぱり役立つなと思うのが、
CMSの軽さとか速さですね。
つい最近もテレビに放映されるから、
ちょっとCDNを入れてアクセスをなんとか受け流そうっていうので、
やってみたらエラー出さずに放映後の時間を乗り切れたっていうこともあったんですけど、
やっぱりこう普段ですね、中小企業さんのウェブサイトだとアクセス数もそこまでないので、
さほど気にしないし、多少無茶してもいいっていうのはちょっと良くない言い方ですけど、
ガッチガチにそのトラフィック対策、負荷に対して対策しなくてもいいところを、
いざとなったら対策できるっていうところはいいですよね。
モジュール単位でキャッシュ効かすぞとか、
キャッシュを細かく設定できるが故に、やるとなったらやれるみたいな。
そこはありがたいかなって思いますね。
あとはやっぱり全体的なパフォーマンスもどんどんどんどん上がってきているので、
おかげさまでテレビ放映も個人的に乗り越えることができて良かったです。
というお話です。
今回の配信はこんな感じでおしまいにしようと思います。
皆さんはこの1年間ablog.comでのお仕事、いかがでしたか?
また来年もこのポッドキャストで会えたらいいなって思います。
それではまた!良いお年を!