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BUILD UP LOCAL!番組ナビゲーターの常田幸永です。
この番組は、30年のスポーツ界でのキャリアを経て、現在は地域金融機関に勤務している私が、これまでの経験とゲストの皆様のともに、スポーツを通じて街を豊かにしようという番組です。
さて、今週も公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ WEリーグのコミュニティオーガナイザー、海堀あゆみさんにお越しいただきました。
海堀さん、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週なんですが、WEリーグならではの取り組みについてお聞きしたいと思っております。
まず、スタジアムに託児証の機能を義務化しているということなんですが、非常に特徴的な取り組みなんですが、この理由についてお聞きしたいんですが、よろしいでしょうか。
WEリーグはスタジアムに託児証の機能を義務化しているところがあると思うんですけど、それは本当にお子様がいてもいなくても、どんな方でもサッカーを楽しんでほしいと言いますか。
そういう思いがあって託児証の方を設けてくださいというところでクラブの方にお願いしたところですね。
どんな方という対象者は相当幅広いと思うんですけども、例えば選手にお子さんがいたりとか、あるいはそれ以外の方、本当にスタジアムにいらっしゃる皆様が対象ってそういうことなんでしょうかね。
そうです。本当にお客様もそうですし、審判の方だったりとか、解説で女性の方がやってお子さんがいる方もいるので、そういう方だったりとか本当にいろんな方に使っていただいています。
なるほど。パパもね、お父さんもやはりお子さん連れて試合観戦というときもあるかと思うんですけども、とにかくいろんな方に利用してもらいたいと。
そうですね。本当に子どもがいる方といいますか、どんな方でも預けられるところになっているので、ぜひぜひ。
私ちょっとまだお子さんがいないので。ありがとうございます。
あとこれに関連してですね、他のチームさんの取り組み、その辺の何かトピックスみたいなのがあったら教えていただけますか。
そうですね。一つ紹介するとしたら、ちふれさんの場合はお子様だけ預けるじゃなくて、親子で一緒に観ようということで、一緒に観れる部屋というところがあって、そこの後ろにはちょっと見て子どもが遊びたかったら遊べるとか、そういう取り組みをやっていることもあるので、各クラブいろんな色が出てて、こういうふうにやるところがあるので、そういうのは調べていってみてもらえるといいかもしれないですね。
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なるほど。託児所の中に感染ルームがあるというのは。
そうですね。
それは素晴らしいですね。
やっぱり試合会場に行っても、子どもと離れるのはちょっと不安だなって方でも解決されるというか、ちふれさんならでは考えられた取り組みだと思うんですけど。
そうですか。他のチームさんもいろいろな工夫をされているということですね。
はい、そうですね。
素晴らしいな。分かりました。ありがとうございます。
続いてなんですけども、渋谷に女子サッカーの情報発信拠点があるというふうにお聞きしたんですけども、これをちょっと教えていただけますか。
これはホームオブウィーといって、女子サッカーの情報発信拠点になっています。
ホームオブウィーという、そういう名称なんですね。
そうです。
ここが情報発信拠点。女子サッカーの情報が発信されているとこから。どんな情報を発信しているんですか。
クラブの情報だったりとか、週末の試合の情報だったりとか、ナデシコジャパンの情報だったりとか、そこに行けばテレビもたくさんあるので、試合の映像が流れてたりとか、そこに行けば女子サッカーのこと、ウィーリーグのことが分かると思ってもらえたらいいと思います。
女子サッカー、ウィーリーグの情報を知りたい人は、このホームオブウィーに行けば情報が得られるということですね。
あとですね、公式マスコット。いつでしたっけ、これデビューしたの。去年。
去年のカップ戦の決勝、10月。
10月。
という存在をちょっと知りましてね。マスコットの存在をちょっと教えてもらいたいなと思ってたんですけど。
そうですね、本当にウィーナちゃんっていう。
ウィーナちゃん。
ウィーナっていう名前をカップ戦の決勝で募集というかして決まったんですけど。知ってます?ウィーナちゃん。
それをね、見たんですよ。スタジアムで。かわいいなと思って。すごい女の子らしくてね。
いろいろな皆さんの憶測があると思うんですけど、簡単に説明すると、猫っぽく見えるけど猫じゃない。
性別はさっき女の子っぽいって言ったんですけど、性別もなくて、本当にかわいらしくウィーリーグを応援してくれるというか、好きになってもらう後を保証してくれるような存在ですね。
ちょっと待ってください。猫じゃない?
はい。
性別ない?
はい。
そういう存在のマスコットだったんでしたっけ?
そうですはい。皆さんなんかね、いろいろ多様性ということで。
なるほど。そういったところにもね、何かご理念というか思いが詰まっているような気もしますね。
はい、そうですね。あとはその手、幸せを呼ぶ肉球。ここに肉球ハートになってますけど。
そうなんですか。
そこは幸せを呼ぶ肉球と尻尾。
なるほど。今ですね、隣にアシスタントの方がいらっしゃってですね。
はい。
ウィーナちゃんのビジュアル、絵を見せてもらってるんですよ。
見ながら。
肉球ある?
肉球ありますよね。
ハート?ハートだ。なるほど。細かいね。
この耳のところがダブルになってるんです。
あ、本当だ。
はい。
そういういろんな思いがあるウィーナなんで。
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なるほど。
ぜひぜひそこを見て。
そうですね。
話してもらえたら。
皆さんで可愛がりましょう。
はい。すごくかわいいんで。
ありがとうございます。
ちなみにごめんなさい。このウィーナのお家がこのホームオブウィーです。
じゃあここに行けば会えるんですね?
いつもいるわけではないので。
なるほど。いつ行けば会えるの?
そこはもうSNSで確認してください。
SNSで。わかりました。
大出かけもしたりしてるので、試合会場に行ったりとか、いろんなイベントに行ったりとかもしてるので。
素晴らしいですもんね。
はい。そこのSNSしっかりチェックしてもらって。
わかりました。
ぜひ会いに来てください。
じゃあ僕もしっかりSNSチェックして。
はい。お願いします。
ちょっと話題変わるんですが、
クレード発表とか、
ウィーステートメント、
ウィーアクションミーティング、
こんないろんな取り組みやられてると思うんですけども、
その内容についても少し教えていただきたいんですが。
そうですね。クレードは選手たちが考えて作った行動規範なんですけど、
これは本当に愛のこもたというか、選手たちが自ら考えて、
女子サッカーをどうしたいとか、どう見せたいというか、見てほしいというところが思いが詰まったものなので、
ぜひぜひ皆さんにもホームページから見てもらいたいなというところと、
あとウィーステートメントだったりウィーアクションミーティングというのは、
ウィーリーグの理念の実現のためにクラブだったりとか、
企業さん、パートナーの方たちと一緒に、
どうこれを実現していくかというところを一緒に取り組んでいるような活動にはなります。
なるほど。クレードは選手たちが作ったということですね。
その他にもウィーアクションデーというところ、
Jリーグでシャレンのような活動も各クラブがやっているので、
それをウィーアクションデーということで、そういう日を作って、
各課題といいますか、みんなが考えたものを、選手だったりクラブが考えたものを実現するというか、
そういうのもウィーリーグならではというか、そういうふうに名前をつけて、
みんなで同じ方向というところでやっているような活動にもなります。
なるほど。ありがとうございました。
今週もですね、公益遮断法人、日本女子プロサッカーリーグ、
ウィーリーグの貝堀あゆみさんにウィーリーグの位置づけについてお聞きいたしました。
来週はウィーリーグの盛り上げについてお話をお伺いしたいと思います。
貝堀さん、今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
常田幸永がお送りしているビルドアップローカル、本日はここまでとなります。
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いつも番組をお聞きいただいているリスナー様に素敵なお知らせです。
ウィーリーグのマスコット、ウィーナのクリアファイルとステッカー、
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詳しくはしぶさーくんFM公式Xをご覧ください。
皆様のご応募、どしどしお待ちしています。
お相手はビルドアップローカル、番組ナビゲーターの常田幸永でした。
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それではまた。