こんばんは、本谷有希子です。震動第25回、始まりました。
このポッドキャストでは、あなたが感じ取った震える事象を、私、本谷有希子と、ポインティーが、
はい、何も言います。
ポインティーが、読み解きます。
始まります。
はい。
最近は、どうですか?
最近は、どうですか?
震えたことありました?本谷さんは。
震える…。
あ、だから、そうそう。
そうだよ、だから、SNSを、なんかすごく、人生で一番コミットしたかもしれない期間を過ごして、気づいたことがあって、
なんか、私の発言とか、これにお便りが来ないこともそうなんだけど、なんか、あんまり誰も何も、なんか私に言ってくれないね。
あー、リプライ。
ポインティーとか、めっちゃ来るでしょ?
いやいやいや、まあまあまあ、確かに、その、まあ比較的、でもあんまりこうやりとりをするタイプでもないんで、僕は。
めちゃくちゃする人はするよね?
します、します、しますよ。
全部一つずつ、こうやってピックアップして答えたり。
あの距離感は、やっぱそれは人それぞれですよね?
そうですね。まあでも、あんまり、まあまあまあ返す人もいるか、一定期間リプ返しますみたいな人もいるし。
むせさんは別に、あんまりリプつかないですか?
リプっていうのは、何かがまだわからないんだけど、
返信みたいなやつです。
なんか言ってくれるやつですか?
そうそうそう。
あれは、基本はつかないですね。基本は何もつかない、何にも。
でも別に、それってたぶん、接しづらいんだよね、きっと私が、この人と別に何か言う感じでもないよね。
まあまあまあ、てか別にもっとやさんも別に聞いてないから、っていうのもありますよね。
別に聞いてするさというわけじゃないじゃないですか。
うんうんうん。
こんな感じだなみたいな。
聞いたら、そうね、過去1回だけ聞いたポストは結構くれた。
えー、何聞いたんですか?
そのぶんふりのディスプレイ、これでいいですか?みたいな。
あー、なるほどなるほど。
聞いたら、いいと思いますとか。
聞かれたら、結構答えるっていう。
なんか、そうっすね、今たぶんその、なんだろうな、少しこう、そのツイッターも、その名前もXに変わり、時間もたって、
なんか急に、人に話しかけんのちょっと失礼みたいな、
空気というか、てか失礼な人がやることみたいな、感じにちょっとなっちゃって、まあブシつけな。
マナーとして。
まあまあ、なんか炎上までいかなくても、なんかこう、やなリプするとかって、ちょっとその、なんかそうそうそう、マナーレスな行為みたいな。
クソリプというやつだ。
みたいな、そうそうそうそう、みたいなのに思われないかなっていう、不安によって、リプ全体が少し減ってるというか。
でもあれはちょっと、その他の人にも読まれるんだもんね。
そうですそうです。
だから結構こう、晒される状態にはなるんだもんね。
まあだから、そういう不安も強まるんじゃないですか。なんか変なこと言ったらどうしようとか、変なこと言って、周りの人、もしくは自分が話しかけた人に、なんか言われたらどうしようみたいな。
ああでもそうだよね。
なんかそういう危険度が上がってきてる。
ああそうか、そっち側にも。
そうそうそう、うかつに、だから、え、だからそれこそ本当に、たぶん5年前でも全然違うと思いますね。
5年前の方が、もっとみんな活発に会話してたけど。
へー、うん。
今やもうその。
あ、じゃあもう私だけじゃないんだ。
そうかもしれないですね。
基本みんなは、読んでる、その相互のコミュニケーションっていう感じでもないってことか。
だから、たぶん一番最初の方の、そのツイッターとかは、活発だったんですよ、すごくおそらく。
で、なんか、まあ今は、こうバズってフランク、バズってるかつフランクな投稿とかに、なんかちょっと絡む。
その、なんか、なんとか、おもしろすぎて腹筋崩壊みたいな、わかんないですけど、
いいっすね、そういう意味で絡む。
なんかその、うざすぎてクサみたいな、わかんないですけど、
ちょっとオッスみたいな、よーみたいな、フランクなコミュニケーションが、まあもう今は相当減ってきてますね。
それは、ポイントはそこも経験してるんだもんね。
あー、だから昔はほんとに、リプしたりとか、自分もしたりとか、されたりとか、
だからもっとその、キャンパスライフ的な、そのなんか、よーみたいな、えーみたいな。
始めるときに、それが醍醐味ですよ、とも人に言われたのに。
ほんとはそうだったんですよ。ソーシャルネットワーキングサービスですから。
うーん、そうかそうか。
でもなんか、どんどん形状が変化してって、今やもうみんな下向いて、ざっと歩くみたいな、その、なんか、なくなりました。
そうだよね。
交流が。
自分の書いたものを、その、無数の、不特定多数の人に晒された状態で、しかもその人、書いた、この人も返事してくれない、みたいな中でさ、結構勇気いる行為だよね、それ自体が。
いや、だから、その、晒されてるって、たぶん感覚が、その、根付いちゃったんでしょうね、その5年10年で。
なんか、それまでってこう、なんだろうな、なんか、たぶん、もっと匿名性かつ、なんか目新しいからフランクな人たちが多いとかはあったのかな。
だんだんだんだん、こう変わってきて。
どっちがいいの?感覚、体感的に。ぷんてや、その両方経験したとして。私は今しか知らないからさ。
あの時代よかったなー、みたいな感じはある?
いやー、まあ、ありますかね。
あー、そうなんだ、楽しかった?
いや、なんか、その、これはちゃんとニュースとかでも出てるんですけど、フェイスブックの元社員とかが、なんか普通にその対立を煽るような投稿を表示する方が、ビュー数とか、その滞在時間とか、コメントとか。
対立するのか、あそこで。
そうそうそうそう、多いから、だからそういうのを優先して、その、表示してましたっていうのを告発したんですよ。
で、まあでも、これ別にフェイスブックだけがじゃなくて、メーター社だけがじゃなくて、全部で起きてそうだなっていうのがあって、
つまり、どんどんどんどん、SNS的な通知とか、刺激に慣れていったから、もっとその過激なものをお届けしないとって、アルゴリズムがどんどんなっていって、なんかその、なんかこう、本当にだから、ケンカばっかみたいな。
ケンカばっかやってたんだ。
ケンカばっかが、どんどんフューチャーされるようになって、で、ケンカばっかをみんな見るようになると、なんだろう、なんかこう、リンチ、死闘リンチOKの街みたいになるから、みんなもう、人と目を合わせないみたいな、その、なんか、もう、もしケンカになったらまずいみたいな。
殺伐としてくるから。
そうそう、殺伐としてますよ、絶対今のほうが。
今のほうがか。
なんか、殺物が好きな人は、あんまりいないというか、なんか、今のほうがいいぜ、みたいな人は、あんまりいないんじゃないですか。
昔のほうが、もっとぼっか的というか、
まだ街っぽかったというか、そんななんか、
じゃれてるみたいな感じだったんだ。
キャンパスっぽい感じ。
いろんな人が、いろいろざわざわしてるけど、なんか、あーいって言ったら、おーみたいな、ぐらいの感じだったけど、
今はもう、すごい、なんか、いろんな、なんか、吊るされてる人とか、張り付けの人とか、ケンカしてる人とか、
そんな街なの?
リンチにがあってる人とかがいながら、なんかこう、柄悪い人が歩いてて、
目を合わせちゃいけないみたいな、
吊るされてるから。
でも、ほんとにこう、コートを立てて、足早に歩くみたいな、
そういう場所なんだ。
感じになっちゃいましたね。
なるほどね。
でも、インスタインスタってなんか、違う空気感もあるしね。
そうっすね、そうっすね。
やっぱ、私は2つ比べたら、やっぱXだなって思っちゃうんだけど、いる場所としては。
文章が、興味深いものとか、面白いものが流れてくるっていうのは、もちろんあるんですけど、
それはもう、なんて言うんですかね、
荒廃した世界で、地下研究所にいる人みたいな、
その、こっちだ!みたいな、なんか、そういう人。
なんか、こんな世界でもまだ、研究とか、アカデミックなことやってる人がいたんだ、みたいな、
嬉しさがあるだけで、
本当に、街をうろつく人は、やばいみたいな。
そうなんだね。
なんか、すごい極端なイメージですけど、
でも、もう、かなり変わりました。様変わりしましたね、空気は多分。
じゃあ、そうか。
昔だったら、だから、もっと、それこそリプも来てたかもしれないし、
コミュニケーションツールとして、ちゃんとコミュニケーションがあったかもしれない。
あと、もとやさんの、例えば、
なんか、え、じゃあ、その執筆の時は、もう、なんですか、だんだんちょっと集中力って短くなってきてます?それとも違います?
いや、昔に比べたら絶対短い。
だってやっぱ、今は18時以降絶対仕事できないもん、もう。
あ、そうなんですか。
いいよって、していいよって言われても。
へー。
朝ですか、やっぱ。
午前中、でもなあ、なんかその、今日とかも今、まさしくその新作の1行目とかを書かなきゃいけないので。
はい。
今日、その冒頭、なんでもいいから書いてみようとか思うけど、今日私がやったことって、全然関係ないのね。
机に向かうことじゃなくて、今日何してたんだろう、なんか断捨離とかしてたの。
うん。
なんか音楽聞きながら断捨離とかしてて。
うん。
これって、えっと、要するにサボりか、現実逃避か、そうではないかっていうのってわかるじゃん、感覚的に。
まあまあまあまあ。
例えば、仕事しなきゃいけないのに、急にテーブル旗付け始めたりとかしてるときに、あ、これは単純に逃避だねって思ってるときあるじゃない。
うん。
今日の、なんか断捨離とかは、これは逃避じゃないってわかってて。
ほう。
なんかその、最初の出だしの雰囲気をつかむための、でもまだ机に座る前の時間として過ごしてて、何か醸成してるんですよ、そこで。
ちょっとこう、準備運動的な感じなんですね、ストレッチというか。
うん。だから、同じ片付け、全く同じ内容で片付けたとしても、逃避してるときの片付けと、その醸成してるときの片付けが、微妙に違うっていう。
へー。
感覚はあって、今日の午前中は、なんか一回も椅子に座らなかったけど、おそらくその集中はしてる状態。
へー。
みたいな。
その、小説を書いてるに属してるんですね、もとやさんの中ではおそらく。
うん。でも別に何か内容考えてないよ、何も考えてないよ。なんかこの辺にある感じのイメージがあるなーって探ってるだけで。
へー。
ここで出し書こうとか、こういうシーン書こうとかは、一切思ってない。
まあ、じゃあその、もとやさんが集中してるときって、どういう状態なんですか?客観的に。
集中してるときは、お腹空いたなーって思ったときが、あ、今まで集中してたんだって思うとき。
あー、切れたなっていうね。
そうそうそう。
うん、そう。それが来るまでは、集中してるときは、集中してるっていう意識もないから、
お腹空いたなーで初めて、あ、今3時間ぐらい集中してたんだっていう、なんかこう、逆算的に。
なるほどね。
思うかな。
はいはいはい。だからこう、結果論的にわかるというか、その、あ、ここからここまでが集中だったんだっていう。
うん。で、
それ集中っぽいね。
集中切れたな。完全にその、お腹空いたなーってもう集中切れてるじゃん。
うんうんうん。
だから、それが来るまではずっと書いてるっていう状態が作れればいい。その時間があればいい。
うんうん。
でも、なんかスマホいじっちゃったりとかするから、どうしようかなーみたいな。
もとやさんって、スマホいじるとき何してるんですか?
なんか、どうでもいいことを思いついたりとか、思いつくっていうか、なんか、あ、あれ買わなきゃ、とか。
で、メモったりとか、あ、あのスケジュール入れてないとかって、タイムツリーを出して入れたりとか。
うん。
なんか、
そういうやつね。
うん。あ、あれ解約してないとか。
はいはいはい。
とか、なんか調べたりとかもすごいするし、
はいはいはい。
うん。めちゃくちゃ集中力は落ちるよね。だからそれで、うん。物理的に、もう物理的にスマホを遠ざけるよ。
はいはいはい。
シンプルに。
それをしに行くぞってときはどうするんですか?
だから、もうまずスマホを使えない状態にして、椅子から絶対立たないって決めるっていう感じ。
あ、じゃあもう椅子から届かないところとかに置いて、
別の部屋に、電源切って別の部屋に置いて、
おーすごいそれは。
取ってきて、で、こっからとにかく一回も立たないっていう状態を。
別の部屋は確かにそれはもう、取りに行く方がバカらしいですもんね、その。
結構行くよ。
行くんすか。
行くよ。
え、スマホいじりに?別の部屋に電源切って置いたのに?
うん、なんか今、今メモっとかないと忘れちゃうとかって思って、やったりとか。
すごいっすね。
うん、全然行く。だから何の意味もないんだよ。
え、その、なんか、書いとけばいいじゃないですか、オープンせずにスマホ。
その書いたノートを開かないから。
まあまあまあまあ。
そうそう、だから、だから、まあそれは集中切れてるときなんで、単純にシンプルに。
え、でもポインティーは?なんか集中は?その今執筆した時とか。
いやいやいや、もうほんとに苦手ですね、集中入るまでが。ほんとに苦手です。
儀式はある?そのルーティン的な。
儀式もなあ、ほんとにあんまりつかめてないですけど、なんかほんとにこう、いやもうやばいやばいみたいな。
その、ほんとにこう、なんていうんですかね、沸騰みたいな、気持ちがだから沸騰するのを待ってます。
どうやって?
いやもう、だからもう。
気持ちってどうやって沸騰する?
こんなの、こんな一日はやばいとか。
ああ、焦燥感。
机に向かってんのにやんないと、みたいなのとか。
いや、そもそも、なんかこう、そもそも論というか、そもそもでも、これこういうこと考えてやりたいと思ったんだよな、じゃあやんなきゃみたいな。
なんかその、なんかほんとに、なんていうんですかね、その、めっちゃこう、集中できない、勉強したくない子供を、
その、お父さんが、優しい目なお父さんが、なだめてるとか、言ってるっていうのを、
お前自分で決めたことだろ?
自分の中でやってる、すごい。
それをやってるんだ。
そう。
それをやってくと、徐々に、その集中に切り替わっていく。
なんかその、言って、自分の中の子供も、お父さんに悪い気がしてくるんですよ。
なにそのやり方、聞いたことない。
相当ゆっくり見てくれてるから、いいよいいよ、スマホいじるな、みたいな。
でもさ、みたいな、なんか、ほんとはどうなの?みたいな感じのお父さんなんですよ。
やれ!みたいなお父さんじゃない、っていうのが、自分の中にこう、いぶんしていて、
なんかだんだん子供が、いやもうやばい、みたいな。
てかもう、なんか、お父さん優しいのに、みたいな。
なんか、なんで自分やってないんだろう?みたいな。
難しい。
で、その、罪悪感みたいな。
焦燥と罪悪感が、もう、沸騰してきた時に、初めてこう。
じゃあ、もうあれだ、追い詰められないとやれないやつだ。
そうです。
そうです。
で、だから、しかも、その、なんだろうな、なんかこう、ほんとになんか、後悔もしながら始まるんですよ。
やればよかった、もっと早くから、みたいな。
あー、この時間問題でした。
こんなことなら、みたいな、そう。
これがじゃあ、一番焦燥感煽るのかな。
あの、5時の、なんか音楽流れる時間帯あるじゃん。
わー。
今、うちは近所に流れないけど、あるじゃん。
きついっすね。
なんだっけ?
いやー、流れます。
夕焼け、小焼けみたいなメロディー。
あー、ありますね。チャイムとかね。
5時、5時間ね。
5時間とか、あんとき一番ピークじゃない?
いやー、きついっすね。
もう、かなり正確に。
で、でもそれ、結構その、何だろうな、集中してる時間で言うと、3.5とか4とかってことですか?
うん。午前中に3時間、午後1.2時間とか。
おー。
1日5時間、8時間って机向かったとして、3時間集中できてない。
いや、でもそれすごいな。でも、もっとやさんが1日8時間向かって、5時間しか集中してないなら、結構なんか、そんなに、悪くないような気もしてきた。自分の。
意外と。
やばい。
私、ここにお父さんいたら、結構、あれかな、責められてるのかもしれない。
いや、そんなことないです。僕のほうが、全然時間やばいんですけど、もっとやさんでも。
8時間あって、5時間集中できたら、相当いいほうじゃない?で、3時間集中できないっていう。
もちろんそれは、めっちゃすごいんですけど、5あって5やって、他のことやってるって言われたら、やばいって思ったけど。
なんか、ここら辺は1日時間だめなのよっていう。他はうだうだすんのよっていうのがあってよかったっていう。
うん、もうそれは、だから罪悪感一切抱かない。だってそういうもんじゃんって思ってるから。
あー、そうしてみようかな。
運動だから。
なんかその、煮え立ちが悪いのかもしれない、心に。
煮え立ち、あ、心理的に負荷がね。負荷はそうだよね、だって別に苦しまなくていいとこ。だから、あれだよ、この間見て、ちょっと書くのしんどいとこなっちゃうんだよ。
確かに。めっちゃ嫌な気持ちっすもん。
無駄にしんどくなってるから。
なんか本当にもう飽き飽き、このたてながらの箱ってなんないと、進めない。
ここん中にはなんもないって思わないと、進めない。もうわかったでしょって、何にもないよねって、手と目に心が言い聞かせて、ようやくこう、
なんもなかったって、何足いくまで。
知ってるじゃん、なんかすごい、なんていうんですか、なんか本当になんか世界初の、なんか面白い最新情報があるかのように、触るけど、なんかそんなことないじゃないですか、別に。
でも、ちょっとだけ違うかも。私は、8時間中5時間しか集中できないって言ったけど、じゃあこの3時間、無駄にしてるかって言ったら、そうでもないんだよな。
その時間、結構机向かって、行数こそ進まないけれども、おそらく必要な時間なんだよな、そこは。
それはもう全然、次元の違うお話をされてます、それは。
なんかそれは、それは、全然次元違う話でした。
ごめんなさい、本当に。
なんでもう、ポイントはもう書くか、もうこのちっちゃいのこうやってやってるかの二択なの?アクションが。
二択です。
あ、そうなんだ。
そう、で、もう、もうこう、でかい、嫌になってくるまで触るって感じですね。
それを毎回やってんだ。
毎回。
うーってなるまで。
そう、でもう、もういいよねみたいな、もうここにいないよねってなって。
優しいな、お父さん。
で、よくわかったよねって言って、置こうねってなって置いて、で、なんか、で、カフェでかごあるときは、かごの中に入れるんですけど、かごないときは、パソコンの画面の真後ろ。
うーん、なんで?
見えない位置。
あー、視覚的にか。
そうそう、見えない位置に置いて。
すんごいすぐ取れるけど。
見えなきゃいいんだ。
でも、なんか、なんかここにもう手を伸ばすのが、もう罪悪感だよみたいな、もうその、もうそれ犯罪みたいな。
もうそれすり。
はいはいはい。
感じで、もうその、こう言い聞かせてっていう。
で、なんかパソコンで、なんかTwitterとか見ようとしても、あーもうそれスマホでやったよねみたいな感じで、なんかほんとにこう、なんだろうな、なんか言い聞かせてる。
言い聞かせないといけない。
それやった、でもそれを毎回ちゃんとやるんだよね。
ほんとに、もうだから飽き飽きすんのに飽き飽きした。
全部同じ一連をずっと。
もういいって、そうそうそう、もういい、もういい、これもういいっていう。
そこまでやんないと、でももう動かないんだね。
恐ろしいんですよ。だからその、なんだろう、これもじゃあやり、だからお父さんもたまにこうちょっと、え、じゃあやりたくないってこと?みたいな、その。
あ、あるの?そうやって。
じゃあもう、え、じゃあずっとスマホ触りたいってこと?みたいな、なんかそのピリみたいな。
うん。
時もある。
あるんだね。
お父さん、あ、やばい。
違います。
それはさすがに。
なんかその。
それすぐ毎回出たらいいのね、逆にね、そのお父さん。
でもなんか温厚なんだよな、自分が。
いいのって、ほんとにいいのって。
自主性を問じたいと思ってる、なぜか自分に対して。
そうそう、だから自分に対して。
てかそれ、その、なんだろうな、別に自分に厳しかったら自主性なのに、なんか自分の中でも自分の自主性を問じたいって思ってるから、めっちゃ変な感じというか。
なるほどね。
その、他人みたいに接してるから、その不思議な。
自主性を問じてんのかね、でもそれって。
だからすごい最近、SNSでそれこそ話題になったのは、ナイトモードのいじるところで、白黒にできる画面を全部のアプリをっていうボタンがあって、
そうすると刺激が一気に全部減ると。動画も、そのインスタもツイッターも。だからもう全然見る気しなくなるっていう。
良さそう。
そのトリックがあって。
うんうんうん。
でもそれ、もうしちゃったら、なんか、モノクロに?みたいな。
試してもない?
いや、もう怖い。
怖いの?え?
もう、そんなんだって、なんで戻んないといけないんですか?
その?
カラーテレビジョンのこの時代から進んでったのに。
うんうん。
なんか、
でもその中毒度を下げられるってことでしょ?要するに我々はその色彩によって、
そう。
ただもう、中毒にさせられてるだけってことでしょ?
そう、赤いポップアップとか、その通知とかがもう全部その赤とか、なんかそのいろんなストーリーズが更新されてる円とか、色付きのとかがでかいっていう。
うんうん。
でもそれだから恐ろしい。
でも音もそうだよね、たぶん。
あ、音もそうですね。音も絶対。
ピコーンみたいな。
そうそうそうそう。
触ったらなんかちょっとタップ音が鳴るとかも。
いや、そうですよ。
あ、でも私それ白黒する。してみよう。
へー、じゃあしてみますか。
うん。なに?一緒に?一週間してみる?
うわー。
一週間いけるかな。
ほんとに飽きたらどうしよう。だから飽きんのも怖いっすもん。
うん、あなたの場合はそうだよね。その自分の仕事とめちゃくちゃ絡んでくるから、飽きちゃだめだよね。
いや、まあまあまあ。てか、まあまあそうですね。でも分かんないな。
結局色がないとだめなものもあるじゃない。
うん。
それのために1回1回設定解除して戻すとかをやるのはすっごくめんどくさそうだよね。
それはめんどくさそうだね。
なんか買い物するときにさ、さすがに色見ないと買えないじゃん。
なんかその、白黒でなかなか買い物できないよね。
まあなんか買う気もせるんじゃないですか、もしかしたら。
あ、なるほど。やってみようかな。
なんか欲しくないかもみたいな。
ただそれは、そのみんながもう結構知ってる情報としてあるにもかかわらず、じゃあそれを取り入れてる人が別にいないわけでしょ、そのやり方で。
いや、だからその取り入れて変わったよっていう人しか言ってくれないけど、なんか僕みたいな感じじゃないですか、いやそれを言っちゃうみたいな。
なるほどね。
なんかその、そんな。
そこは行きたくない。
それを言い出したらもう、みたいな。
自分の力でお父さん呼び出して、なんとかするから。
いやいや、だからそれはもう本当に、それはどうしようって感じですかね、どっちかっていうと。
やばい効率なんで、悪さが。
でもその、なんか引きで見たときにさ、俺ってなんて、別に俺ってなんてダメなやつでもないんだね。
まあお父さんは、まあでも全然まだ信じてますけど、でもまあ待つよって感じです。
なんか自分で歩んでってほしいからね、みたいな感じの、なんかめっちゃもう申し訳なくなるの。
いつから気づいてくれるよね。
そうそうそうそう。
だから痛い目に遭うことも込みなんだね。
もちろんもちろん。
これによって痛い目に遭ったときに気づくかもね、みたいな。
そうそうそうそう。
痛い目に遭わせないようにしてるわけじゃなくて。
なるほどなるほど。
それもまた絶妙。
お父さん。
なんか、うわー自分で気づかないといけねえみたいな、なんか結構厄介みたいな。
いや実の父親は別に全然こういう感じではないというか、全然全く関係ないそのパーソナルな。
でもこれ面白いのは、みんながどうやって集中のスイッチを入れてるかで、こんな違うってことなのね。
だからその、たった2人だけれど、みんなそれぞれのスイッチの入れ方あるってことなのね。
だから逆に、仮想のお母さんを召喚してる人もいるんじゃないですか。
やれって言われるみたいな。
そうだよね。そっからもう一人お母さんを生み出すこともできるよね。結構スパルタなお母さん。
いやー僕はちょっとその。
お父さんだけど。
なんか結構。
お父さん子で。
お父さん子で。なんすかね、なんか自分の中にあんまないのかな、母性が。わかんないですけど。
でも自分をどう捉えるかとすごい近い気がするんですよね、集中って。
つまりその、さっき言った耳栓とか、どの音を用意するとかって、自分のそのマニュアルというか、自分の操作方法じゃないですか。
そうだね。自分はこうしたら動くとか、こうしても動かないがあるから。
なんかこう軌道の。だからそこがなんかこう、なんだろうな、それをちょっとずつこうやっていくんでしょうね、その人間は。
そうだね、私もやっぱりずっと時間をかけて、このやり方で、できないものはできないとか、波が、バイオリズムが一日でこう流れるとかがもう経験則として出尽くした上での一番効率的な方法だもんね。
その、やれないときはやれないとか、こう1時間半は捨てるとか。
僕は逆にもう、その、だから焦燥感、申し訳なさ、極致として、カフェもう閉まっちゃって、で、ご飯食べて、漫画喫茶行って、で、オープン席で、で、その、やるんですけど、
ほんとにもう、なんですか、自分をその、付き合わせてる感覚なんですよ、深夜まで。
自分をね、はいはいはい、自分を自分に?
そう、で、なんかほんとに、申し訳ない、早く帰って寝かしてあげたいって思うわけですよ、自分を。
だから、やんなきゃ、みたいな。
そうなんだ。
なんか、そういう感じ、その。
く、くざつ。
ただ、それがポイントの中で、自分を一番動かす方法なの。
で、漫画喫茶とかめっちゃ集中してるっていうか、もうマジで帰んないといけないから、で、もうさ、みたいな、なんか、その、つきぞってくれてるわけですよ、自分が。
もう待ってて、みたいな。もうやんなきゃ、帰って寝よ、みたいな感じで。
うんうん。
すごいその、気まず、なんか気まずさとかで動くんでしょうね。
あー。
なんか焦燥というか。
例え、それが自分であってもね。
そう。うわー、みたいな。
いわゆる、だから焦燥感と違うよね。
なんか、後ろめたさというか。
昔でも、私が小説書き出したときも、の、あの原動力は、その、非生産的なことが、罪悪だって思い込んでた時期があって。
だから、今日も一日何もしなかった、イコール、もう生きてなくていい、みたいな、あの価値観だったときがあって。
すごい。
だから、何かしないと、生きてなくていい、みたいな感じで。
やばいやばい。苦しいでしょ、それ。
今日、なんか、500字書いた。今日、500字書いた。よかったー、みたいな。
めっちゃ、なんか、スパルタ精神ですね。
そう、私のは、めちゃくちゃ怖いお母さんが来て。
やばいですね。その、あんた、今日何もしないなら、もう、家いなくていい、みたいなことするの。
うん。だから。
すごい。
20、23に死ぬよって、そのお母さんが。
あの、こんな感じで、あの、ずっと結果出なかったら、23に死ぬよって、私のお母さんがずっと言って。
あー、すごいっすね。
私が思い込んだから。
あー、脅迫観念がね。
うん。そう、23までに何とかしないと、やばいっていう、脅迫観念って、結構その、18から23まで動いてた。
へー。
うん。なんか、そこまでに結果出さないと、たぶんもう、もう終わるって。何かが終わるって思っていたから、すごい。
それはもう、すごいですね。強制集中というか。
うん。そうね、脅迫観念と、恐怖と、だから、あんまりその、お父さんがいる感じでは全然ない。
あー。