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2025-12-25 48:48

EP25|集中の震動

様変わりしたSNS/集中スイッチある?/休憩取らずに反乱が起きた/現実逃避ではない断捨離/スマホを別の部屋に置く/なだめてくれるインナーお父さん/3アクションのルーティン/モノクロのスマホ/それぞれの操縦マニュアル

あなたの『震える』事象を募集しています。

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本谷有希子 X | @motoya_yukiko 1979年、石川県生れ。2000年「劇団、本谷有希子」を旗揚げし、主宰として作・演出を手がける。主な戯曲に『遭難、』(第10回鶴屋南北戯曲賞)、『幸せ最高ありがとうマジで!』(第53回岸田國士戯曲賞)などがある。2002年より小説家としても活動。主な小説に『ぬるい毒』(第33回野間文芸新人賞)、『嵐のピクニック』(第7回大江健三郎賞)、『自分を好きになる方法』(第27回三島由紀夫賞)、『異類婚姻譚』(第154回芥川龍之介賞)、『セルフィの死』など。近年、著作が海外でも盛んに翻訳され始め、『異類婚姻譚』、『嵐のピクニック』をはじめ、世界12言語で出版されている。

プロデューサー:佐伯ポインティ @saekipointy

ディレクター:メチクロ @maticlog

製作・配信:密談 @mitsudan_net

サマリー

ポッドキャスト第25回では、SNSの変化について議論が行われ、特にTwitterがXに変わったことがコミュニケーションに与える影響が考察されています。リプライの減少や、過去のSNSの活発さとの違いに対する感じ方が共有され、現代のSNS文化についての見解が示されています。また、集中力の波について語られ、特に執筆や稽古における集中状態の違いが掘り下げられています。集中を維持するための工夫や習慣も紹介され、個々の体験を通じてその重要性が強調されています。さらに、集中力の欠如や生産性の低下について語りながら、心理的な負荷やルーティンの重要性が探求され、特に集中できる時間やそのための準備、スマートフォンなどの誘惑に対する対策について具体的な体験が共有されます。このエピソードでは、集中するためのさまざまな方法とその影響について議論され、スマートフォンの使い方やナイトモードの効果、自分自身との対話の重要性についても深堀りされています。集中についてのさまざまなアプローチや体験を語り、自他との関わりを大切にすることの重要性が探求されています。

SNSの現状
こんばんは、本谷有希子です。震動第25回、始まりました。
このポッドキャストでは、あなたが感じ取った震える事象を、私、本谷有希子と、ポインティーが、
はい、何も言います。
ポインティーが、読み解きます。
始まります。
はい。
最近は、どうですか?
最近は、どうですか?
震えたことありました?本谷さんは。
震える…。
あ、だから、そうそう。
そうだよ、だから、SNSを、なんかすごく、人生で一番コミットしたかもしれない期間を過ごして、気づいたことがあって、
なんか、私の発言とか、これにお便りが来ないこともそうなんだけど、なんか、あんまり誰も何も、なんか私に言ってくれないね。
あー、リプライ。
ポインティーとか、めっちゃ来るでしょ?
いやいやいや、まあまあまあ、確かに、その、まあ比較的、でもあんまりこうやりとりをするタイプでもないんで、僕は。
めちゃくちゃする人はするよね?
します、します、しますよ。
全部一つずつ、こうやってピックアップして答えたり。
あの距離感は、やっぱそれは人それぞれですよね?
そうですね。まあでも、あんまり、まあまあまあ返す人もいるか、一定期間リプ返しますみたいな人もいるし。
むせさんは別に、あんまりリプつかないですか?
リプっていうのは、何かがまだわからないんだけど、
返信みたいなやつです。
なんか言ってくれるやつですか?
そうそうそう。
あれは、基本はつかないですね。基本は何もつかない、何にも。
でも別に、それってたぶん、接しづらいんだよね、きっと私が、この人と別に何か言う感じでもないよね。
まあまあまあ、てか別にもっとやさんも別に聞いてないから、っていうのもありますよね。
別に聞いてするさというわけじゃないじゃないですか。
うんうんうん。
こんな感じだなみたいな。
聞いたら、そうね、過去1回だけ聞いたポストは結構くれた。
えー、何聞いたんですか?
そのぶんふりのディスプレイ、これでいいですか?みたいな。
あー、なるほどなるほど。
聞いたら、いいと思いますとか。
聞かれたら、結構答えるっていう。
なんか、そうっすね、今たぶんその、なんだろうな、少しこう、そのツイッターも、その名前もXに変わり、時間もたって、
なんか急に、人に話しかけんのちょっと失礼みたいな、
空気というか、てか失礼な人がやることみたいな、感じにちょっとなっちゃって、まあブシつけな。
マナーとして。
まあまあ、なんか炎上までいかなくても、なんかこう、やなリプするとかって、ちょっとその、なんかそうそうそう、マナーレスな行為みたいな。
クソリプというやつだ。
みたいな、そうそうそうそう、みたいなのに思われないかなっていう、不安によって、リプ全体が少し減ってるというか。
でもあれはちょっと、その他の人にも読まれるんだもんね。
そうですそうです。
だから結構こう、晒される状態にはなるんだもんね。
まあだから、そういう不安も強まるんじゃないですか。なんか変なこと言ったらどうしようとか、変なこと言って、周りの人、もしくは自分が話しかけた人に、なんか言われたらどうしようみたいな。
ああでもそうだよね。
なんかそういう危険度が上がってきてる。
ああそうか、そっち側にも。
そうそうそう、うかつに、だから、え、だからそれこそ本当に、たぶん5年前でも全然違うと思いますね。
5年前の方が、もっとみんな活発に会話してたけど。
へー、うん。
今やもうその。
あ、じゃあもう私だけじゃないんだ。
そうかもしれないですね。
基本みんなは、読んでる、その相互のコミュニケーションっていう感じでもないってことか。
だから、たぶん一番最初の方の、そのツイッターとかは、活発だったんですよ、すごくおそらく。
で、なんか、まあ今は、こうバズってフランク、バズってるかつフランクな投稿とかに、なんかちょっと絡む。
その、なんか、なんとか、おもしろすぎて腹筋崩壊みたいな、わかんないですけど、
いいっすね、そういう意味で絡む。
なんかその、うざすぎてクサみたいな、わかんないですけど、
ちょっとオッスみたいな、よーみたいな、フランクなコミュニケーションが、まあもう今は相当減ってきてますね。
それは、ポイントはそこも経験してるんだもんね。
あー、だから昔はほんとに、リプしたりとか、自分もしたりとか、されたりとか、
だからもっとその、キャンパスライフ的な、そのなんか、よーみたいな、えーみたいな。
始めるときに、それが醍醐味ですよ、とも人に言われたのに。
ほんとはそうだったんですよ。ソーシャルネットワーキングサービスですから。
うーん、そうかそうか。
でもなんか、どんどん形状が変化してって、今やもうみんな下向いて、ざっと歩くみたいな、その、なんか、なくなりました。
そうだよね。
交流が。
自分の書いたものを、その、無数の、不特定多数の人に晒された状態で、しかもその人、書いた、この人も返事してくれない、みたいな中でさ、結構勇気いる行為だよね、それ自体が。
コミュニケーションの変化
いや、だから、その、晒されてるって、たぶん感覚が、その、根付いちゃったんでしょうね、その5年10年で。
なんか、それまでってこう、なんだろうな、なんか、たぶん、もっと匿名性かつ、なんか目新しいからフランクな人たちが多いとかはあったのかな。
だんだんだんだん、こう変わってきて。
どっちがいいの?感覚、体感的に。ぷんてや、その両方経験したとして。私は今しか知らないからさ。
あの時代よかったなー、みたいな感じはある?
いやー、まあ、ありますかね。
あー、そうなんだ、楽しかった?
いや、なんか、その、これはちゃんとニュースとかでも出てるんですけど、フェイスブックの元社員とかが、なんか普通にその対立を煽るような投稿を表示する方が、ビュー数とか、その滞在時間とか、コメントとか。
対立するのか、あそこで。
そうそうそうそう、多いから、だからそういうのを優先して、その、表示してましたっていうのを告発したんですよ。
で、まあでも、これ別にフェイスブックだけがじゃなくて、メーター社だけがじゃなくて、全部で起きてそうだなっていうのがあって、
つまり、どんどんどんどん、SNS的な通知とか、刺激に慣れていったから、もっとその過激なものをお届けしないとって、アルゴリズムがどんどんなっていって、なんかその、なんかこう、本当にだから、ケンカばっかみたいな。
ケンカばっかやってたんだ。
ケンカばっかが、どんどんフューチャーされるようになって、で、ケンカばっかをみんな見るようになると、なんだろう、なんかこう、リンチ、死闘リンチOKの街みたいになるから、みんなもう、人と目を合わせないみたいな、その、なんか、もう、もしケンカになったらまずいみたいな。
殺伐としてくるから。
そうそう、殺伐としてますよ、絶対今のほうが。
今のほうがか。
なんか、殺物が好きな人は、あんまりいないというか、なんか、今のほうがいいぜ、みたいな人は、あんまりいないんじゃないですか。
昔のほうが、もっとぼっか的というか、
まだ街っぽかったというか、そんななんか、
じゃれてるみたいな感じだったんだ。
キャンパスっぽい感じ。
いろんな人が、いろいろざわざわしてるけど、なんか、あーいって言ったら、おーみたいな、ぐらいの感じだったけど、
今はもう、すごい、なんか、いろんな、なんか、吊るされてる人とか、張り付けの人とか、ケンカしてる人とか、
そんな街なの?
リンチにがあってる人とかがいながら、なんかこう、柄悪い人が歩いてて、
目を合わせちゃいけないみたいな、
吊るされてるから。
でも、ほんとにこう、コートを立てて、足早に歩くみたいな、
そういう場所なんだ。
感じになっちゃいましたね。
なるほどね。
でも、インスタインスタってなんか、違う空気感もあるしね。
そうっすね、そうっすね。
やっぱ、私は2つ比べたら、やっぱXだなって思っちゃうんだけど、いる場所としては。
文章が、興味深いものとか、面白いものが流れてくるっていうのは、もちろんあるんですけど、
それはもう、なんて言うんですかね、
荒廃した世界で、地下研究所にいる人みたいな、
その、こっちだ!みたいな、なんか、そういう人。
なんか、こんな世界でもまだ、研究とか、アカデミックなことやってる人がいたんだ、みたいな、
嬉しさがあるだけで、
本当に、街をうろつく人は、やばいみたいな。
そうなんだね。
なんか、すごい極端なイメージですけど、
でも、もう、かなり変わりました。様変わりしましたね、空気は多分。
じゃあ、そうか。
昔だったら、だから、もっと、それこそリプも来てたかもしれないし、
コミュニケーションツールとして、ちゃんとコミュニケーションがあったかもしれない。
あと、もとやさんの、例えば、
過去との比較
旧友というか、昔の友人も、同時期にあやってたから、
久々みたいな、エックス上で再会するとか、
昔の方が、もちろん、絶対あったと思いますけどね。
でも、なんか、わかんないな。
私は、わりと今、コミュニケーションがない状態も、悪くないと思ってるから、
なんか、めっちゃくちゃ仲良くなるか、
やっぱ、ある一定の距離感みたいなものだと思って、
あそこでさ、自分を晒すとかまではいかないけれど、
なんか、どこまで親しくなっていけばいいんだろうっていう、
そういうのもあるじゃない?
別に、誰とでも仲良くなりたいわけじゃないじゃん。
別に、実際に現実に会う人とでも、めちゃくちゃ仲良くなりたいとかっていう気持ちで、
別に歩いてないから。
だから、なんか、一定の距離、測れるのは悪くないけどね。
なんか、ぽっそりした通信になってますよね。
その、いいねとか、なごやかというか、
遠いことによるなごやかさみたいなのは、今のほうがありますよね。
昔のほうは、この人とこの人はコミュニケーションとってるけど、
自分は、そのコミュニケーション混ざってないみたいな、
そういう孤独感とかは、
それも見れるんだ。
自分以外の人の交流が。
だから、昔のほうは、交流ない以外が、めっちゃわかりやすくて、
今はもう、地下組織化したというか、
見えないところとか、Xから離れてとか、
なんか、そういうふうになってるから。
だから、昔は昔、疎外観を覚える人とかも、もちろんいたでしょう。
いたかもね。
そしたら、その人たちにしたら、やっぱり今のほうが、
そういう、比較しなくて済むから、
言いやすいんだ。
そうなのかもしれないですね。
イメージですけど。
さすがですね。
いやいやいや、全然イメージですよ。
さすがですね。
本当に。
私は始めたばっかりなので。
なるほど。じゃあ、別にコメントとかがつかないのは、わりとふつうのこと。
まあまあ、もう、この2025では。
なるほどね。
わかりました。
ブレードランナーみたいな。
なるほど、あの世界にいるんだ。
2025では、もうそんなリプしないです。
なるほどね。わかった。
する、なんか、まあまあ、聞かれたら答える感じなんじゃないですか。
うんうん。
集中状態の理解
なんか、ポインティーでもそうなんだったら、もうそうなんだろうね。
うん。
たまに、なんかリプもらったりしますけど。
めっちゃ絡みやすそうじゃん、だってポインティーなんて。
うん。
ねえ。
まあ、なんか、こうね、リプとかによりツイートに、いいねしたりとかはありますけど、
なんかこう、やりとりするっていう感じじゃないですね、別に。
うーん、なるほどね。
なんか聞く感じでもないし。
うん、こっちからね。
みんな、これどう?みたいな。
うん。
まあ、やりとりまだ昔のテンションでしてる人とかもいますけどね、たまに。
うーん。
まず、そっちのほうが珍しいって感じです。
稽古の集中力
うーん、わかりました。
じゃあ。
わかりました。
これ、なんだっけ、近況の話じゃないの?
はい。
えー。
はい。
今回お届けした振動、振動ネーム、うるしさん。
うん。
私は工芸をなりわいにしてるのですが、集中できるときとできないときにムラがあります。
うん。
食事や休憩すら忘れるほど没頭できたときは、震えるほど満足できるのですが、
エンジンがかかるまでが鈍かったり、注意が散漫になったりする日も頻繁で、その傾向も未だ掴みきれていません。
うん。
もとやさんには、長時間の執筆に耐えるメンタルが備ってるのだろうなと勝手に想像してますが、
作業に集中するためのスイッチなどありますか?
スイッチ…。
集中。
うんうん。
集中してるなーっていうときは、やっぱ執筆ですか?
そうですね。
執筆以外のとき、ちなみにめっちゃ集中してるわーっていうのはあるんですか?
稽古、稽古。演劇の。
あー、そっか、稽古。
芝居の稽古のときは、基本的には演出助手が止めない限り休憩取らないから。
え!?
うん。
演出助手をたまに入れなかった芝居とかがあるんだけど、そのときはもう俳優たちからの反乱みたいなのが来て、
その、お願いだから休憩させてくださいみたいな。
はいはいはい。
いつもはすごい大人しい俳優が、すごいもう声を荒げて歌える。
休憩をするのも忘れてたってことですか?
意識がないの。その休憩しなきゃっていうとこに意識がいかないから。
へー。
そのときはすっごいずーっと集中してて。
はいはいはい。
私は座って演出してるから、立ったりもしてるけど、実際動いてるのは俳優だから、彼らの消耗はすさまじいわけ。
はいはいはい。
私はまあ、脳はすごく集中してエネルギーすさまじく使うけど、基本的にはなんかやっぱ一回スイッチ入っちゃうと、やっぱずーっともう一回もう一回もう一回みたいなことを。
へー。
ここ違うなーみたいなことをずーっとやるから。
うん。
やっぱり、そのときはもうなんかご飯とかも意識いかないし、休憩も意識いかないしみたいな。
まあそれはね、演出助手の方に入ってもらって。
だから演出助手っているんだって。
なんか、なんで演出助手っているの?とかって言ってた時代あって。
そうじゃないですよ、でも。
タイムスケジュールで切ってもらって。
まあまあまあ、それは大事ですよね。
そう、もうほんとに、最近ではもう45分休憩かけて、分休憩とか。
でも、最近はそこまで集中力は続かなくて、私の方からちょっと休憩しよ、みたいなのもすごく増えました。
へー。
集中力を維持する工夫
なんか、え、じゃあ、その執筆の時は、もう、なんですか、だんだんちょっと集中力って短くなってきてます?それとも違います?
いや、昔に比べたら絶対短い。
だってやっぱ、今は18時以降絶対仕事できないもん、もう。
あ、そうなんですか。
いいよって、していいよって言われても。
へー。
朝ですか、やっぱ。
午前中、でもなあ、なんかその、今日とかも今、まさしくその新作の1行目とかを書かなきゃいけないので。
はい。
今日、その冒頭、なんでもいいから書いてみようとか思うけど、今日私がやったことって、全然関係ないのね。
机に向かうことじゃなくて、今日何してたんだろう、なんか断捨離とかしてたの。
うん。
なんか音楽聞きながら断捨離とかしてて。
うん。
これって、えっと、要するにサボりか、現実逃避か、そうではないかっていうのってわかるじゃん、感覚的に。
まあまあまあまあ。
例えば、仕事しなきゃいけないのに、急にテーブル旗付け始めたりとかしてるときに、あ、これは単純に逃避だねって思ってるときあるじゃない。
うん。
今日の、なんか断捨離とかは、これは逃避じゃないってわかってて。
ほう。
なんかその、最初の出だしの雰囲気をつかむための、でもまだ机に座る前の時間として過ごしてて、何か醸成してるんですよ、そこで。
ちょっとこう、準備運動的な感じなんですね、ストレッチというか。
うん。だから、同じ片付け、全く同じ内容で片付けたとしても、逃避してるときの片付けと、その醸成してるときの片付けが、微妙に違うっていう。
へー。
感覚はあって、今日の午前中は、なんか一回も椅子に座らなかったけど、おそらくその集中はしてる状態。
へー。
みたいな。
その、小説を書いてるに属してるんですね、もとやさんの中ではおそらく。
うん。でも別に何か内容考えてないよ、何も考えてないよ。なんかこの辺にある感じのイメージがあるなーって探ってるだけで。
へー。
ここで出し書こうとか、こういうシーン書こうとかは、一切思ってない。
まあ、じゃあその、もとやさんが集中してるときって、どういう状態なんですか?客観的に。
集中してるときは、お腹空いたなーって思ったときが、あ、今まで集中してたんだって思うとき。
あー、切れたなっていうね。
そうそうそう。
うん、そう。それが来るまでは、集中してるときは、集中してるっていう意識もないから、
お腹空いたなーで初めて、あ、今3時間ぐらい集中してたんだっていう、なんかこう、逆算的に。
なるほどね。
思うかな。
はいはいはい。だからこう、結果論的にわかるというか、その、あ、ここからここまでが集中だったんだっていう。
うん。で、
それ集中っぽいね。
集中切れたな。完全にその、お腹空いたなーってもう集中切れてるじゃん。
うんうんうん。
だから、それが来るまではずっと書いてるっていう状態が作れればいい。その時間があればいい。
うんうん。
でも、なんかスマホいじっちゃったりとかするから、どうしようかなーみたいな。
もとやさんって、スマホいじるとき何してるんですか?
なんか、どうでもいいことを思いついたりとか、思いつくっていうか、なんか、あ、あれ買わなきゃ、とか。
で、メモったりとか、あ、あのスケジュール入れてないとかって、タイムツリーを出して入れたりとか。
うん。
なんか、
そういうやつね。
うん。あ、あれ解約してないとか。
はいはいはい。
とか、なんか調べたりとかもすごいするし、
はいはいはい。
うん。めちゃくちゃ集中力は落ちるよね。だからそれで、うん。物理的に、もう物理的にスマホを遠ざけるよ。
はいはいはい。
シンプルに。
それをしに行くぞってときはどうするんですか?
だから、もうまずスマホを使えない状態にして、椅子から絶対立たないって決めるっていう感じ。
あ、じゃあもう椅子から届かないところとかに置いて、
別の部屋に、電源切って別の部屋に置いて、
おーすごいそれは。
取ってきて、で、こっからとにかく一回も立たないっていう状態を。
別の部屋は確かにそれはもう、取りに行く方がバカらしいですもんね、その。
結構行くよ。
行くんすか。
行くよ。
え、スマホいじりに?別の部屋に電源切って置いたのに?
うん、なんか今、今メモっとかないと忘れちゃうとかって思って、やったりとか。
すごいっすね。
うん、全然行く。だから何の意味もないんだよ。
え、その、なんか、書いとけばいいじゃないですか、オープンせずにスマホ。
その書いたノートを開かないから。
まあまあまあまあ。
そうそう、だから、だから、まあそれは集中切れてるときなんで、単純にシンプルに。
え、でもポインティーは?なんか集中は?その今執筆した時とか。
いやいやいや、もうほんとに苦手ですね、集中入るまでが。ほんとに苦手です。
儀式はある?そのルーティン的な。
儀式もなあ、ほんとにあんまりつかめてないですけど、なんかほんとにこう、いやもうやばいやばいみたいな。
その、ほんとにこう、なんていうんですかね、沸騰みたいな、気持ちがだから沸騰するのを待ってます。
どうやって?
いやもう、だからもう。
気持ちってどうやって沸騰する?
こんなの、こんな一日はやばいとか。
ああ、焦燥感。
机に向かってんのにやんないと、みたいなのとか。
いや、そもそも、なんかこう、そもそも論というか、そもそもでも、これこういうこと考えてやりたいと思ったんだよな、じゃあやんなきゃみたいな。
なんかその、なんかほんとに、なんていうんですかね、その、めっちゃこう、集中できない、勉強したくない子供を、
その、お父さんが、優しい目なお父さんが、なだめてるとか、言ってるっていうのを、
お前自分で決めたことだろ?
自分の中でやってる、すごい。
それをやってるんだ。
そう。
それをやってくと、徐々に、その集中に切り替わっていく。
なんかその、言って、自分の中の子供も、お父さんに悪い気がしてくるんですよ。
なにそのやり方、聞いたことない。
相当ゆっくり見てくれてるから、いいよいいよ、スマホいじるな、みたいな。
でもさ、みたいな、なんか、ほんとはどうなの?みたいな感じのお父さんなんですよ。
やれ!みたいなお父さんじゃない、っていうのが、自分の中にこう、いぶんしていて、
なんかだんだん子供が、いやもうやばい、みたいな。
てかもう、なんか、お父さん優しいのに、みたいな。
なんか、なんで自分やってないんだろう?みたいな。
難しい。
で、その、罪悪感みたいな。
焦燥と罪悪感が、もう、沸騰してきた時に、初めてこう。
じゃあ、もうあれだ、追い詰められないとやれないやつだ。
そうです。
そうです。
で、だから、しかも、その、なんだろうな、なんかこう、ほんとになんか、後悔もしながら始まるんですよ。
やればよかった、もっと早くから、みたいな。
あー、この時間問題でした。
こんなことなら、みたいな、そう。
これがじゃあ、一番焦燥感煽るのかな。
あの、5時の、なんか音楽流れる時間帯あるじゃん。
わー。
今、うちは近所に流れないけど、あるじゃん。
きついっすね。
なんだっけ?
いやー、流れます。
夕焼け、小焼けみたいなメロディー。
あー、ありますね。チャイムとかね。
5時、5時間ね。
5時間とか、あんとき一番ピークじゃない?
いやー、きついっすね。
集中力の欠如と心理的負荷
なんか、終わって、終わってしまった。何もせずに。
それはもう、ほんとにきつい。
そうだよね。
あと、なんかその、なんだろうな。
なんかこう、恐ろしい気にもなるというか、
なんかその、この、なんかこう、なんだろうな。
なんか、やんないといけないことがある人が、世界中にこう、パソコンにログインしてたときに、
なんか、自分は、いったいこれ、この作業時間とかって、世界で下から何番目なんだろう、みたいな。
えー。
その、なんか、やばすぎる、みたいな。
非生産的である。
その、その、サボりランク、高すぎる自分、みたいな。
うーん。
思うけど、それはなんかこう、自分がこう、その、なんていうんですかね、こう、優しいパパしか勝ってないから、心に。
でも、なんかこう、結構絶妙に、まじで倫理家で訴えかけてくる感じっすよ、その。
そうなんだ。
だから、そういうその。
それってシンプルに、締め切りが、やばいやばいと違うよね。
ちょっと違います。
違うよね。時間がーとかじゃないよね。
泣き落としにも近いというか、なんか。
こんな時間を無駄にしていいの?みたいな。
そうそう、その、なんか、こんなスマホをいじるための時間か?みたいな、なんかそういう。
なんか、うわー、みたいな、なんかこう。
そういう。
だから、結構だから、結構、心には悪いかも。
なんかその、パーンっていう、その、もう、スマホ、別部屋にポイみたいな、こんないじんなー、みたいな方が、はー、みたいな感じになれるかもしれない。
ない、その考えは。
ないっすか。
その入り方のスイッチ、ないなー。ないね、おもしろい。
めっちゃだから、気まずい入りっすよ。
すごい心理的に複雑な作り方で、そのスイッチ押すの難しいよね。他の人、なかなかできないよね。
いやだから、なんかルーティーンというよりは、ほんとにその、精神が煮立つまでの、その。
じっくり。
ルーティーンというか。
鍋をめちゃくちゃじっくり。
だから嫌なのかも。めっちゃ。
無理。燃費悪いね、それはでも。
燃費悪いっす。めっちゃ燃費悪い。
だってYouTube撮るときはさ、ピッとしたらもう、パーンって入るんでしょ?スイッチが。
そうそうそうそう。
明らかに。
そう。で、だからYouTubeとかは、もうほんとにこう、出るまでの時間とか、次の打ち合わせに行くまでの、逆算した時間までに撮んないといけない。
で、もう、ほんとにでもそれも、じゃあ例えば10分で撮れるとしても、ほんとに50分までやんない?みたいな感じで。
うーん、なるほど。
でも、絶対先に撮れるのにっていう。
そのときもやっぱお父さん出てくるの?
いや、そのときは、まぁ、その、そんな説得はしてこないっすね。
なるほど。もっとタイトだから、全然何かを無駄にしてるとかでもなく。
いや、まぁ、いや、無駄にはしてるんですけど、まぁまぁまぁ、でもその、そういう生き方なんでしょ?みたいなお父さんも。なんかテーブル越しぐらいの。
いや、さっきどこにいた?
なんか語りかけて。
なんかこう、超慌ただしい朝食みたいな。まぁまぁまぁ、でもそういう生き方がエランなんだよね?みたいな感じの。
バタバタしてんのね。
バタバタしてんの。そうそう、そういう。
うーっていう、こうしないのね。
でも、こう、なんですかね、だからもう集中は限りなく少ないっすね。
そう、集中してる時間が。
集中するルーティンの形成
時間も少ないし、それだから、逃げたちも、逃げたちもほんとにね、なんか逃げたちの後集中して、集中が訪れて、それこそその、
おー、なんか音楽鳴ってたか鳴ってないか分かんなかったわ、みたいなぐらい集中したとて、なんかその、これ早くできれば、みたいな。
そう、かかるまでの時間がありすぎて。
そうそう、なんで、みたいな。なんかもうこのカフェ閉まるんだけど、みたいな。
だからやっぱり儀式だね。
儀式。
お父さんを呼び出すまでの、その儀式をいかにルーティンにして、なんか、これを3回やったらもうそこにたどり着くみたいに。
それできたらすごいっすけどね。
でも私は、でもその、耳栓して。
耳栓。
耳栓する。
耳栓して、でその、椅子になんかこう、腰、なんか椅子でちょうどよく椅子の形を作るものがあって、そのね、長時間座ってられるようなものがあって、それを準備して。
で、えっとその、一冊、本、毎回。
きちんとね、どの音の。
そうそう、ど、ど、どの音の小説、今回これって決めてって、それを1ページ読んでそのままスーって入るから。
1、2、3アクションだよね、だから。
すご。
すごい。
全然入れる時って入れない時あるけど、でも基本的にはその3アクション揃ったらそのままスーってとりあえず書くみたいな。
へー。
後で消しゃいいやみたいな。
心理的なあれはないんですか?
お父さん的なことでしょ。
家たちとかそうっすね。
ないないないない。もう、後で消せばいいやと思って書いてる。
いや、その。
どゆこと?
質問するのもね、おかましいとか変な失礼なんですけど。
いや、なんかその、集中できないなーみたいな、やんないといけないのに、みたいなのはあんまりないってことですか?
あるある。
そのルーティンが効かないってことですか?
うん、寝る。
ほう。
寝ます。集中。はい、集中できない。寝る。って寝ますね。
へー。
で、起きて。起きて、なんか、でももう決まってるの、ほぼ。
最初、結構1、2時間うだうだして、で、お昼食べるまでの、1時、2時ぐらいまでが一番集中ゾーンで、
お昼食べたらダメで、1回寝て、15分から30分寝て、起きたら、1、2時間はダメ。1時間半ぐらいダメ。
そっから、5時から6時半ぐらいとか、5時過ぎから6時半ぐらいまでにかけて、もう1回来るみたいな。
へー。
自己管理と生産性
もう、かなり正確に。
で、でもそれ、結構その、何だろうな、集中してる時間で言うと、3.5とか4とかってことですか?
うん。午前中に3時間、午後1.2時間とか。
おー。
1日5時間、8時間って机向かったとして、3時間集中できてない。
いや、でもそれすごいな。でも、もっとやさんが1日8時間向かって、5時間しか集中してないなら、結構なんか、そんなに、悪くないような気もしてきた。自分の。
意外と。
やばい。
私、ここにお父さんいたら、結構、あれかな、責められてるのかもしれない。
いや、そんなことないです。僕のほうが、全然時間やばいんですけど、もっとやさんでも。
8時間あって、5時間集中できたら、相当いいほうじゃない?で、3時間集中できないっていう。
もちろんそれは、めっちゃすごいんですけど、5あって5やって、他のことやってるって言われたら、やばいって思ったけど。
なんか、ここら辺は1日時間だめなのよっていう。他はうだうだすんのよっていうのがあってよかったっていう。
うん、もうそれは、だから罪悪感一切抱かない。だってそういうもんじゃんって思ってるから。
あー、そうしてみようかな。
運動だから。
なんかその、煮え立ちが悪いのかもしれない、心に。
煮え立ち、あ、心理的に負荷がね。負荷はそうだよね、だって別に苦しまなくていいとこ。だから、あれだよ、この間見て、ちょっと書くのしんどいとこなっちゃうんだよ。
確かに。めっちゃ嫌な気持ちっすもん。
無駄にしんどくなってるから。
なんか本当にもう飽き飽き、このたてながらの箱ってなんないと、進めない。
ここん中にはなんもないって思わないと、進めない。もうわかったでしょって、何にもないよねって、手と目に心が言い聞かせて、ようやくこう、
なんもなかったって、何足いくまで。
知ってるじゃん、なんかすごい、なんていうんですか、なんか本当になんか世界初の、なんか面白い最新情報があるかのように、触るけど、なんかそんなことないじゃないですか、別に。
でも、ちょっとだけ違うかも。私は、8時間中5時間しか集中できないって言ったけど、じゃあこの3時間、無駄にしてるかって言ったら、そうでもないんだよな。
その時間、結構机向かって、行数こそ進まないけれども、おそらく必要な時間なんだよな、そこは。
それはもう全然、次元の違うお話をされてます、それは。
なんかそれは、それは、全然次元違う話でした。
ごめんなさい、本当に。
なんでもう、ポイントはもう書くか、もうこのちっちゃいのこうやってやってるかの二択なの?アクションが。
二択です。
あ、そうなんだ。
そう、で、もう、もうこう、でかい、嫌になってくるまで触るって感じですね。
それを毎回やってんだ。
毎回。
うーってなるまで。
そう、でもう、もういいよねみたいな、もうここにいないよねってなって。
優しいな、お父さん。
で、よくわかったよねって言って、置こうねってなって置いて、で、なんか、で、カフェでかごあるときは、かごの中に入れるんですけど、かごないときは、パソコンの画面の真後ろ。
うーん、なんで?
見えない位置。
あー、視覚的にか。
そうそう、見えない位置に置いて。
すんごいすぐ取れるけど。
見えなきゃいいんだ。
でも、なんか、なんかここにもう手を伸ばすのが、もう罪悪感だよみたいな、もうその、もうそれ犯罪みたいな。
もうそれすり。
はいはいはい。
感じで、もうその、こう言い聞かせてっていう。
で、なんかパソコンで、なんかTwitterとか見ようとしても、あーもうそれスマホでやったよねみたいな感じで、なんかほんとにこう、なんだろうな、なんか言い聞かせてる。
言い聞かせないといけない。
それやった、でもそれを毎回ちゃんとやるんだよね。
ほんとに、もうだから飽き飽きすんのに飽き飽きした。
全部同じ一連をずっと。
もういいって、そうそうそう、もういい、もういい、これもういいっていう。
そこまでやんないと、でももう動かないんだね。
恐ろしいんですよ。だからその、なんだろう、これもじゃあやり、だからお父さんもたまにこうちょっと、え、じゃあやりたくないってこと?みたいな、その。
あ、あるの?そうやって。
じゃあもう、え、じゃあずっとスマホ触りたいってこと?みたいな、なんかそのピリみたいな。
うん。
時もある。
あるんだね。
お父さん、あ、やばい。
違います。
それはさすがに。
なんかその。
それすぐ毎回出たらいいのね、逆にね、そのお父さん。
でもなんか温厚なんだよな、自分が。
いいのって、ほんとにいいのって。
自主性を問じたいと思ってる、なぜか自分に対して。
そうそう、だから自分に対して。
てかそれ、その、なんだろうな、別に自分に厳しかったら自主性なのに、なんか自分の中でも自分の自主性を問じたいって思ってるから、めっちゃ変な感じというか。
なるほどね。
その、他人みたいに接してるから、その不思議な。
自主性を問じてんのかね、でもそれって。
スマホとの戦い
ほんとに自主性、スマホ触らないまでの動線をめちゃくちゃ丁寧に作っていくっていうことだよね。
そうです、そうです。
え、もう、あの、シナリオにして、1シーンやっちゃうみたいなさ、もうなんか、自問自答がもう。
もうね。
もうセリフとして、すべてもう5分ぐらいのシナリオにして。
いやもう、めっちゃなんか、対話してるというか、なんだろうな、なんかこう、北風と太陽で言うと、やっぱ太陽でいたいなって、常々思ってるんですけど、自分にもそれ転用しようとすると、
もうそのやめってできなくて、なんかまあまあ、触りたいなら触りな、みたいな、でもほんとになんか、それがしたいことだな、みたいな感じのコミュニケーション、自分に対してもなっちゃうから、なんか限界まで触るっていう。
なるほど。でもまあ、困ってないのか?
いやいや、困ってます。
困ってんの?
だからその、でも困るよ、みたいな、飲もうとかもわかってるけど。
あとで困るよ。
そうそうそうそう。
自分だよ。
なんかその、めっちゃなんか、事故の太陽にほんとに焼かれてる。その、焼かれてます、ほんとに。
結構そういう人は多いのかな?その、スマホ話したくても話せない的な。
多いじゃないですか。
ね、学生とかも。
多いと思いますけどね。めっちゃ。
仕事はあれだけどさ、なんか社会人はあれだけど、学生とかはもう、自分との戦いじゃん、欲望と。
集中の方法
だからすごい最近、SNSでそれこそ話題になったのは、ナイトモードのいじるところで、白黒にできる画面を全部のアプリをっていうボタンがあって、
そうすると刺激が一気に全部減ると。動画も、そのインスタもツイッターも。だからもう全然見る気しなくなるっていう。
良さそう。
そのトリックがあって。
うんうんうん。
でもそれ、もうしちゃったら、なんか、モノクロに?みたいな。
試してもない?
いや、もう怖い。
怖いの?え?
もう、そんなんだって、なんで戻んないといけないんですか?
その?
カラーテレビジョンのこの時代から進んでったのに。
うんうん。
なんか、
でもその中毒度を下げられるってことでしょ?要するに我々はその色彩によって、
そう。
ただもう、中毒にさせられてるだけってことでしょ?
そう、赤いポップアップとか、その通知とかがもう全部その赤とか、なんかそのいろんなストーリーズが更新されてる円とか、色付きのとかがでかいっていう。
うんうん。
でもそれだから恐ろしい。
でも音もそうだよね、たぶん。
あ、音もそうですね。音も絶対。
ピコーンみたいな。
そうそうそうそう。
触ったらなんかちょっとタップ音が鳴るとかも。
いや、そうですよ。
あ、でも私それ白黒する。してみよう。
へー、じゃあしてみますか。
うん。なに?一緒に?一週間してみる?
うわー。
一週間いけるかな。
ほんとに飽きたらどうしよう。だから飽きんのも怖いっすもん。
うん、あなたの場合はそうだよね。その自分の仕事とめちゃくちゃ絡んでくるから、飽きちゃだめだよね。
いや、まあまあまあ。てか、まあまあそうですね。でも分かんないな。
結局色がないとだめなものもあるじゃない。
うん。
それのために1回1回設定解除して戻すとかをやるのはすっごくめんどくさそうだよね。
それはめんどくさそうだね。
なんか買い物するときにさ、さすがに色見ないと買えないじゃん。
なんかその、白黒でなかなか買い物できないよね。
まあなんか買う気もせるんじゃないですか、もしかしたら。
あ、なるほど。やってみようかな。
なんか欲しくないかもみたいな。
ただそれは、そのみんながもう結構知ってる情報としてあるにもかかわらず、じゃあそれを取り入れてる人が別にいないわけでしょ、そのやり方で。
いや、だからその取り入れて変わったよっていう人しか言ってくれないけど、なんか僕みたいな感じじゃないですか、いやそれを言っちゃうみたいな。
なるほどね。
なんかその、そんな。
そこは行きたくない。
それを言い出したらもう、みたいな。
自分の力でお父さん呼び出して、なんとかするから。
いやいや、だからそれはもう本当に、それはどうしようって感じですかね、どっちかっていうと。
やばい効率なんで、悪さが。
でもその、なんか引きで見たときにさ、俺ってなんて、別に俺ってなんてダメなやつでもないんだね。
まあお父さんは、まあでも全然まだ信じてますけど、でもまあ待つよって感じです。
なんか自分で歩んでってほしいからね、みたいな感じの、なんかめっちゃもう申し訳なくなるの。
いつから気づいてくれるよね。
そうそうそうそう。
だから痛い目に遭うことも込みなんだね。
もちろんもちろん。
これによって痛い目に遭ったときに気づくかもね、みたいな。
そうそうそうそう。
痛い目に遭わせないようにしてるわけじゃなくて。
なるほどなるほど。
それもまた絶妙。
お父さん。
なんか、うわー自分で気づかないといけねえみたいな、なんか結構厄介みたいな。
いや実の父親は別に全然こういう感じではないというか、全然全く関係ないそのパーソナルな。
でもこれ面白いのは、みんながどうやって集中のスイッチを入れてるかで、こんな違うってことなのね。
だからその、たった2人だけれど、みんなそれぞれのスイッチの入れ方あるってことなのね。
だから逆に、仮想のお母さんを召喚してる人もいるんじゃないですか。
やれって言われるみたいな。
そうだよね。そっからもう一人お母さんを生み出すこともできるよね。結構スパルタなお母さん。
いやー僕はちょっとその。
お父さんだけど。
なんか結構。
お父さん子で。
お父さん子で。なんすかね、なんか自分の中にあんまないのかな、母性が。わかんないですけど。
でも自分をどう捉えるかとすごい近い気がするんですよね、集中って。
つまりその、さっき言った耳栓とか、どの音を用意するとかって、自分のそのマニュアルというか、自分の操作方法じゃないですか。
そうだね。自分はこうしたら動くとか、こうしても動かないがあるから。
なんかこう軌道の。だからそこがなんかこう、なんだろうな、それをちょっとずつこうやっていくんでしょうね、その人間は。
そうだね、私もやっぱりずっと時間をかけて、このやり方で、できないものはできないとか、波が、バイオリズムが一日でこう流れるとかがもう経験則として出尽くした上での一番効率的な方法だもんね。
その、やれないときはやれないとか、こう1時間半は捨てるとか。
僕は逆にもう、その、だから焦燥感、申し訳なさ、極致として、カフェもう閉まっちゃって、で、ご飯食べて、漫画喫茶行って、で、オープン席で、で、その、やるんですけど、
ほんとにもう、なんですか、自分をその、付き合わせてる感覚なんですよ、深夜まで。
自分をね、はいはいはい、自分を自分に?
そう、で、なんかほんとに、申し訳ない、早く帰って寝かしてあげたいって思うわけですよ、自分を。
だから、やんなきゃ、みたいな。
そうなんだ。
なんか、そういう感じ、その。
く、くざつ。
ただ、それがポイントの中で、自分を一番動かす方法なの。
で、漫画喫茶とかめっちゃ集中してるっていうか、もうマジで帰んないといけないから、で、もうさ、みたいな、なんか、その、つきぞってくれてるわけですよ、自分が。
もう待ってて、みたいな。もうやんなきゃ、帰って寝よ、みたいな感じで。
うんうん。
すごいその、気まず、なんか気まずさとかで動くんでしょうね。
あー。
なんか焦燥というか。
例え、それが自分であってもね。
そう。うわー、みたいな。
いわゆる、だから焦燥感と違うよね。
なんか、後ろめたさというか。
昔でも、私が小説書き出したときも、の、あの原動力は、その、非生産的なことが、罪悪だって思い込んでた時期があって。
だから、今日も一日何もしなかった、イコール、もう生きてなくていい、みたいな、あの価値観だったときがあって。
すごい。
だから、何かしないと、生きてなくていい、みたいな感じで。
やばいやばい。苦しいでしょ、それ。
今日、なんか、500字書いた。今日、500字書いた。よかったー、みたいな。
めっちゃ、なんか、スパルタ精神ですね。
そう、私のは、めちゃくちゃ怖いお母さんが来て。
やばいですね。その、あんた、今日何もしないなら、もう、家いなくていい、みたいなことするの。
うん。だから。
すごい。
20、23に死ぬよって、そのお母さんが。
あの、こんな感じで、あの、ずっと結果出なかったら、23に死ぬよって、私のお母さんがずっと言って。
あー、すごいっすね。
私が思い込んだから。
あー、脅迫観念がね。
うん。そう、23までに何とかしないと、やばいっていう、脅迫観念って、結構その、18から23まで動いてた。
へー。
うん。なんか、そこまでに結果出さないと、たぶんもう、もう終わるって。何かが終わるって思っていたから、すごい。
それはもう、すごいですね。強制集中というか。
うん。そうね、脅迫観念と、恐怖と、だから、あんまりその、お父さんがいる感じでは全然ない。
あー。
脅迫観念と動かし方
けど、そういう動かし方を。その時、たぶん、自分が一番動く動き方が、それだったんだろうね。
はいはい、それだった。
終わる、終わる、終わるっていう。
うわー、もう、絶対他にある気がするわ。
え?自分が?やり方が?
なんか、やり方を変えてない。なんかその、本当にお父さんを設定しただけというか。
うん。
なんかきっと、いいやり方があるのかな。でも、それが一番いいやり方の可能性もあるしね。
いやー、なんか気まずいっすけど。自分に。
気まずいのか。でもなんか、引きで見るとさ、なんかやっぱ、そういうのが好きってことじゃん。
その、そう言ってやってる自分が好きっていうのがあるじゃん。私もそうだけど。
本当に嫌だったら、やんないっすからね、それを。
だから、なんかよくその、あ、これ趣味なんだって切り替えるときもある。
へー。
これ仕事じゃないんだ、趣味なんだ、みたいな考え方をすることで、悩んでることとかも全部好きでやってるんでしょ、みたいな処理の仕方。
なるほど。あ、まあそれは、分かりますよ。
そうそうそう、好きなんでしょ、それみたいな。
ちょっと、その、分かりますよ。
うわー。
なんか、そうすることで、あ、これ好きなことか、みたいな。
そう、しんどいことが、しんどいことも含め、好きでしんどいんだから、これ好きなことか、みたいな。
あー。
肌から見たときに、どっちでもいいことか、みたいな。
それはでもいいかもしんないっすね。なんかその、それめっちゃでもいいかも。
なんかてか、お父さんの説教レパートリーの中に入りました、今。
なんて入るの?
お父さんとの対話
なんか、これさ、みたいな、いろんな嫌なことと、比べてみてどう?みたいな。結構好きな方のことじゃない?みたいな。
優しい、お父さん。優しい、結局。
なんかその、ニューヨークの下水の掃除したい?みたいな。
で、怖い。
子供に?
怖い。で、これどう?みたいな。で、こっちの方がしたい?みたいな。なんかその、それの方が効きそう。
あー、そうなの。そっか、ほらねって。もっと楽しんだよ、これほんとは。
楽しそうだよ。その、好きなことでしょ?っていう。
嫌なことみたいに言うけど、っていう。
でも、それめっちゃいいっすよ。
じゃあ、結局、お父さんは5つだね。お父さんの説教のレパートリーを変えていくっていう。
確かに、確かに。何を思うか?というか、何をお父さんから思わせられるか?みたいな感じ。
でも、きっとその形式はいいんだと思う。
なるほどね。
お父さんからの問いのやりとりっていうのは、見つけ出した方法でしょ?自分の中で。
自分にやっぱ、自分に優しく温かくしつつ、どうやる気出させるかっていうのが、もうめっちゃありますね。
それは、でもきっと、現実世界で人と携わった時も、きっとそういうやり方をすんだろうね。若い子とさ、今後仕事していく時に。
集中時の体験
めっちゃそうです。
自主性をめちゃくちゃ重んじるみたいな関わり方なんだろうね。私どうなんだろうな。自主性も好きだが、厳しい感じも好きなのよね。
自分がね、自分が完全に厳しい方を好きだから、受ける方が。だから好きな、こっちもいいよって思っちゃうよね。こっちも悪くないよって。
なんか時間がね、差し迫りすぎてると、いやー、でもどうだろうな。わかんないな。結構、締め切りをお願いしてずらしてもらったりするからな。
でもなんか、急に自分の中で、集中しないとって思ってないのに、やりだす時があって、それとかは、お父さんは結構、
褒めてくれる?
見守ってくれる?
ほんとに、あ、ショック出すだけみたいな。
集中できた時ね。
してるね。
乗ってきたら、お父さんはもう、ほんとに背後で見守って。
やってるやってるって。
やってくれてる。
それとかは、でも逆に何も言わずともやってるんだよな、みたいな。
それがあれだね、集中してる状態の時だね。
リスナーからの反響
一番いい、そのノリノリのっていう。
ノリノリの時だ。それをもう、あとはみんなが。
みんなどうやって、たしか集中してんすかって、気になる、なんか。
こんなバリエーションがあるんだったら、ちょっと知りたいね。
そうっすね。なんか、じゃあぜひ。
あー、教えてもらおう。
送ってみてください。集中にまつわる振動も。
ルーティン派か、召喚派か。
召喚派かね。
たしかに。
自問自答派か。
うん。
そうっすね。
うん、そうだね、おもしろいね。
はい、というわけで。
はい。
あ、じゃあ。
はい。
えっと、読むよ。
この番組では、あなたが感じ取ったふるえる事象を募集しています。
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毎週聞いてほしいので、この番組のフォローとコメントもお待ちしています。
はい、では。
またねー。
48:48

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