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35緊張はする、でも緊張していい
2026-10-22 07:40

35緊張はする、でも緊張していい


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サマリー

企業でキャリア研修を行う前の収録で、話し手が「毎回緊張するが、緊張していい」と考えるに至った経験を語る。研修は会場や受講生、人数、会社、業界が変わるたびに緊張するが、経験を重ねることで冒頭の自己紹介から落ち着くまでの時間は短くなったという。仏教でいう「諦める」を、できることとできないことを明らかにする意味として捉え、理想どおりに話せない自分を受け入れることが心を楽にすると説明する。自分ができることをした後、受講生が何を持ち帰るかは相手に委ねることで、力みが抜けたと話している。

人前に立つと毎回緊張する
こんにちは、キャリアとお金と労働の専門家、うるのあきなです。 今日は午前中に企業さんでのキャリア研修を1時間半ですね、行う予定なので、今その前にこの収録をしています。
今日お話ししたかったテーマが、毎回緊張するんですね、でも緊張はしていい、という話をさせていただきたいと思います。
よくこういう、プレゼンの前だったりとか、研修講師だったりとか、人前に立って話をするっていう場面で、緊張しない話し方だったりとか、自分に矢印を向けるのではなくて、受講生さんだったりとか、聞く側の立場の方
を思えば緊張は解けます、みたいな感じの本とかもたくさん出てると思うんですよね。
私も一時期、精神医学、精神科の医師でいらっしゃる、かばさわしおんさんの本とかも、読んでたりしたことがあって、どういうふうにしたら緊張せずに臨めるんだろうか、みたいなのを考えている時もあったんですね。
また私がキャリアコンサルタントだったり、シャロー師っていうものを志すきっかけになった、全職の上司がですね、その方もキャリコンでありシャロー師である方なんですけれども、その方が全然緊張しないタイプだ
ったんですね。
なのでよく同行している時から、もう僕全然緊張しないんだよね、みたいな感じでお話をされていて、すごくそんな上司が羨ましく思っていた時もあったんですね。
けれどもありがたいことに、自分がこういうふうに独立をして、公私業という形で人前に立ってお話をさせていただく機会が増えてきたわけなんですけれども、
その一番最初のそのデビュー戦みたいな時から今に至るまで全く変わらないのは、本当に毎回緊張するっていうことなんですね。
緊張を受け入れるまでの変化
で、例えば内容がですね、研修内容が一緒であったとしても、やっぱり場が変わったりとか、受講生さんの年代が変わったりとか、人数が変わったりとか、会社さんが変わったりとか、業界が変わったりとかすると、やっぱ
り毎回すごく緊張するわけなんですよね。
なので、なんかどうしたら緊張が解けるんだろうか。
毎回思うんですけれども、最近はなんかそういう自分も受け入れてしまいというか、もう緊張は当たり前みたいな、して当然みたいなスタンスでいるようにしています。
もちろん慣れとかバカずっていうことも非常に大きくて、前はそのデビュー戦とかの場合は、結構1時間半なら1時間半の研修の、わりともう1時間ぐらい、わりと緊張したり、なんか言葉が詰まってしまったり、少し
ちょっと息しにくいというか、緊張気味になるとなんか息継ぎがわかんなくなるじゃないけど、
ちょっと私の場合苦しくなったりするので、なんかそういう息が苦しいぞみたいな時とかも、昔はあったんですけれども、それがだんだんやっぱりちょっと慣れてきて、緊張はするけれども最初の冒頭、自己紹介をし始めた
らもう落ち着いてくるだったりとか、
なんか3分ぐらい、最初の3分ぐらいは緊張してたけど、今日いい雰囲気だから大丈夫だなだったりとか、なんかそういうふうに時間とかはだいぶ緊張する時間としては短くなってきたかなという感じですね。
でもやっぱりどうしても最初はその空気感をつかんだりとか、受講生さんの心をつかみじゃないですけれども、キャッチするまではやっぱりちょっと緊張したりとか、そういうようなものはやっぱりあるかなと思います。
「諦める」を明らかにする
あとはなんか不妊治療中のこれも経験にもなってくるかもしれないんですけれども、諦めるっていう言葉があると思うんですけれども、諦めるも今はそのギブアップみたいな意味合いで使う場合が多いかと思うんですけれ
ども、仏教の世界だと明らかにするっていう、明るいっていう感じですね。
明らかにするっていうふうで諦めるっていう言葉があるみたいなんですね。それはできることとできないことを明らかにするだったりとか、なんかこっちとそっちでこれはできないみたいなのをせんびきするみたいな意味合
いで使ったりするんですね。
それが緊張するだったりとかそういったことにもすごい有効なのかなっていうふうに思っていて、その緊張するっていうのはおそらくやっぱりよく見られたいだったり、うまく話せるようにいたいだったり、その理想の自分
の姿みたいなのがあって、それができないっていう現実にギャップがあるときにその理想像になりたいけれどもできない。
で、それが怖いだったりとか、それができるんだろうかっていうふうに不安になるだったりとかっていうことにもなると思うので、なんかそのできない自分を受け入れるじゃないですけれども、緊張はする、緊張する自分も
もう受け入れるみたいな感じで、明らかにそれもね、するとなんか、なんて言うんですかね。
あの、虚構にならないというか、なんかその理想像を別に虚構というわけではないんですけれども、そのなりたいけどなれない自分みたいなのもなくなって、ありのままのもう緊張する自分も緊張するよねみたいな、
なんかしょうがないよねみたいな感じで受け入れると、なんかすっと肩の荷が降りるというか、力みが入ってたのが取れるというか、なんかそういうことがあるんじゃないかなと思います。
なので緊張を私は毎回のセミナーでするんですけれども、それももう自分だし、もう研修の一つだと思っているので、なんか最近はちょっと心が楽になったんですね。
前はなんか言いたいことをこれ全部言わなきゃだったりとか、なんか受講生さんの人生にこれをどうにかしてこう持ち帰ってもらわないと、みたいなそういうところももしかしたらあったかもしれないんですけど、いい
できることをして相手に委ねる
感じでちょっと力が最近抜けてきて、なんか自分としても緊張する自分ももうありのまま受け入れるし、受講生さんがどういうふうに持ち帰るっていうのは、もうやっぱり相手があることなので、
自分にできることはここまでだけど、あとは相手の問題というか相手が決めることだ、みたいな感じで手放すような感じにしたらすごく楽になったかなというところですね。
なので今日は緊張はする、でも緊張していいということについてお話ししたんですけれども、何かもしちょっとこれを聞いた方が緊張するとかそういったこととか、なんかいろいろこうありたいのになんかできないみたいな
ふうに悩まれている方がもし聞いたら、もうそれでいいんですと、もうそれも受け入れてみて、
諦めるじゃないですけれども明らかにすると、ちょっと気が楽になりますよということがなんかお伝えできたら嬉しいなと思います。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございます。また次回以降の配信も楽しみにしていてください。
07:40

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