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大谷の2試合連続先頭打者ホームラン
2025-05-28 12:10

大谷の2試合連続先頭打者ホームラン

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:28
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この時間は日替わりのコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するキャッチアップ。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木正幸さんです。
玉木さん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
大谷、すごいですね。
止まりますね。
さっきもまたホームラン打ったらしいですね。
3戦連続ですか?
今、そういう情報をスタッフの方からお聞きしたんですけれども。
20号ホームランみたいですね。
3戦連発。
3戦連発で。
昨日は先頭打者の2試合連続という記録だったんですね。
これはすごいですけれども、先頭打者は何試合連続があるかご存知ですか?
1試合でもすごいのに。
1試合でもすごいですからね。
3試合連続がプロ野球にはありますね。
これは博多の方も知っておいて欲しいと思いますが、松永選手ですね。
1993年、大会でも勝つだけ記録された。
この方が3試合連続唯一ですね。
3試合連続、たった1人。
2試合連続は40回以上あるんですけれども、日本のプロ野球で。
3試合連続っていうのはこの松永選手たった1人ということになるみたいですね。
ただこの先頭打者ホームランで一番面白いのは、開幕戦先頭打者ですね。
開幕戦1回表、先頭打者1球目ホームランという人が2人だけいます。
いるんだ!
すごいな。
ピッチャーは悲劇ですよね。
開幕戦先頭で1球目にカーンとホームランを打たれちゃうという。
これを打ったのが1962年のハンキューブレイブス、モロキ選手。
それと2007年のジャイアンツの高橋義信選手。
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この2人が記録している。これは非常に面白い記録ですね。
ただこれは大谷選手、先頭打者ホームランは2-3で言うと17本目みたいになるんですけれども。
すごいですね、1人で。
フェリアリーグで2-3で一番多いのは、リッキー・ヘンダーソン。
この方は同類でもすごく有名だった足の速い選手ですが、この方が81本打ってますね。
先頭打者ホームラン、なかなかこれは出ないものなんですが。
最近はこれかなり出るんじゃないかという声もありましてね。
大谷が打たれたピッチャーですね。
クリブランドガーディアンズのピッチャーなんですけれども。
キャビン・ウィリアムズ投手は今年大谷に打たれたときに11試合に当番してたんですけれども、
初級先頭打者ホームランは3回も打たれてるんですよ。
データが初級からいくと。
初級でヤバい球投げてくるぞみたいな。
今データが緻密に出てますから、初級はこういうなんで来るぞっていうのは分かってますから、
それから出合い合わせてガツンというのが結構最近は出ているというのがありますね。
去年のドジャースでしたら、大谷ベッツ、それから彼ですね。
フリーマンですか?
もう一人です。EMVPトリオのもう一人です。
フリーマンじゃないですか?
そうですね、フリーマン。この3人が連続して打ったのが去年の8月にありましたね。
先頭打者ホームランに続いて3人連続ホームランという。
すごいですね。
すごいですけども、これ、活躍したアンダースロードの山田投手の言われた言葉を思い出すんですけれども、
ピッチャーというのは打たれて喜ばれると。
ピッチャーが非常に悲しいのは打たれて喜ばれる仕事だということを言っておられましたね。
これはなかなか面白い言葉だと思うんですけれども、
大谷選手の打ったホームラン、昨日ですね。
時速185キロ。これはどうですか?早いと思われますか?
早いと思いますよね。
ところがスピードガンのなかった時代のことを考えると、
新幹線とピッチャーの投げる球、ボール、どっちが早いですか?という答えに、
100%ピッチャーの方だという答えがあるんですよ。
新幹線のスピード、ピッチャーの投げる球の方が早いと思われてたと。
みんなそう思ってたんですね。
スピードガンのちょっと出る前に、ピッチャーの指に電気のコードをつけまして、
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キャッチャーにも電気のコードをつけまして、速さを測ってみようというのをやったことがあるんですよ。
その時に初めて140キロとか出た時に、みんなが驚きまして、
どうして新幹線より遅いんだと。
そんなわけないじゃないかと。
これ正直に言いますと、あるテレビ放送で民放のテレビ中継で実験でやったんですね。
私もちょっと参加したんですけれども、
当然新幹線よりもすごく早いという面白い結果が出るに違いないと思ってやったら、
この結果に全員がっくりしまして、テレビ放送していいのかなどうかと。
遅いことを発表するというので、話題になるのかなというので、結局この番組なくなったんですよ。
お蔵入りってことですか?
お蔵入りです。その後、食堂がスポーツ新聞やなんかで発表されまして、
それからスピードガンが一般的になって、だいたい150キロ出たら早いぞと、
新幹線とは比べないぞというような世の中になったんですね。
なるほど。当時の物差しとしては早いものイコール新幹線だったわけですね。
そういうわけですね。それで新幹線よりもっと早いピッチャーの球で、
どう見ても早いぞというのがこの結果だったというのは、ものすごいショックだったんですよ。
昔、金田投手が自称180キロとか言ってませんでしたっけ?
言ってます、言ってます。
それから、澤村投手の速さはどうだったのかというので、
野球評論家の青田さんとかがピッチングマシンで、もっと早い、もっと早い、もっと早いとか言って、
170キロ以上の速さをこれ以上出ないのかとか言ったような時も、
番組はあったのを覚えてます。
でもそれはやっぱり感覚だけだったんですよね。
ですからスピードガンができた時にバッターの方がみんなこれスピードガンおかしいって言ったのは、
高めよりも低めの球の方が早いんですよね。
そうなんですか。
速度が。高めの球の方が物理的な計測をすると遅くなっちゃうと。低めが早いと。
でもバッターは高めの方が絶対に早いって言うんですよね。
そうするにまっすぐ飛んでくる球ってのは早く見える。
だからアンダースローとかサイドスローのピッチャーはボールの工程があまりないので、
少々遅くても早く見えるっていうことがあるんですよね。
ところが上から投げるピッチャーの場合は、低めを投げる時にはボールを少しは長く持ちますよね。
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長く持つということは速く出るっていうことなんですね、スピードは。
でもバッターから見ると遅く見えるという。
この辺り数字と感覚というのはかなり違うなというところがありますね。
それで野球というよりも野球選手というのは数字でやってるわけじゃないですよね。
感覚でやってるわけですよね。
そうですね。
なので低めの方が打ちやすいという人は結構多いんですよ。
いかに早く見せるかっていう投球術もありますもんね。
ですからその早く見せるのにどうしたらいいかというので、
遅いピッチャーでもといってわざわざ投手の名前をあげるのはちょっと失礼かもしれないけれども、
それが通じたというのはやっぱり早く見せるのがうまかったということですね。
ですから大谷のホームラン時速180キロすげえって言ってますけども、
まあそんなもんだろうと思っておきましょう。
新幹線は280キロ以上で走ってますからね。
そうですね。
新幹線の方が早いという。
野球っていうのはでも感覚でやるもんですからね。
自分でやってみたら本当によくわかるんですけれども、
早い球っていうのは怖いです。
私は一度村田超司さんの打席に立たせてもらったことがあります。
まさかり東宝。
すごいですよ。ど真ん中でストライク逃げました。
それぐらい恐怖を感じるぐらいのスピード威力があったってことですね。
威力もあるんですけれども、投げた瞬間に指でボールを切る音がピャッて聞こえたんですよ。
すごい。
その後空気を切る音が聞こえるんですよ。シューっていう。
うなりを上げるってまさに。
その瞬間に私はバッターボックスから後ろへ引きました。
放棄しちゃったじゃないですか。
全然打とうという気持ちしなかったですけれども、
でもすごくいい経験をさせてもらったということで、
野球というのは数字ばっかりではなく経験でやるんだ、見た目でやるんだ、
はっきり言うと錯覚でやるんだってよくわかりましたね。
そこの駆け引きがまた面白いっていう。
だから大谷のホームランもなかなか美しいわけですよね。
分かりました。玉木さんありがとうございました。
どうも失礼しました。
この時間はスポーツ文化評論家玉木正幸さんでした。
よろしく!
12:10

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