プロ野球の延長戦
2025-10-29 11:46

プロ野球の延長戦

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:07
イリカミネ
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抱きしめて
毎日だって
イラレテ
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イリカミネ
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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で、多様な視点を提案するキャッチアップ。
水曜日はスポーツ文化評論家、玉木雅之さんです。
玉木さん、おはようございます。
おはようございます。
日本シリーズもワールドシリーズも面白いですね。
本当に面白いですね。
面白いですね。特に日本シリーズは、私いいですね。
タイガースとフォークス。
どっちが勝っても嬉しいという試合を見るの。
本当に気楽でいいですね。
フォークスは福岡に行くときからのお付き合いですから。
タイガースは小学6年生のときからのお付き合いですから。
どっちが勝っても傷は消えなくですけれども。
ワールドシリーズもすごかったですね。延長18回。
こんなに長く、決着がつかない状態で珍しいですね。
すごいですね。ワールドシリーズ延長18回は、ドジャース2回目の記録というかね。
延長はすごい記録だし、大谷の大活躍もすごかったですけれどもね。
2ホーマー、それに4連続深刻ゲインですか。
9連続失礼。何もかもすごいですけれども。
MVPは山本徹でしょうね。
一日挟んで関東勝利したにも関わらず、ブルペに行って準備した。
準備はしてましたもんね。
まあまあすごいなと思いましたけれども。
野球ってこんなに長くやって、何で勝負しなきゃいけないんですかね。
引き分けはないんですかね。
もうちょっと手前で再試合なのか、次以降なのかってしてもいいかなと思います。
再試合っていうのはあるんですけれどもね。
ワールドシリーズにはありませんけれども。
野球っていうのはそもそも、21点取ったら勝ちというルールから始まったんですよね。
もともとそうだったとおっしゃってましたよね。
ですからアレキサンダー・カートライト2世という方が1845年にそのルールを作ったんですけれども。
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要するに勝つか負けるかしかないという試合だったので、引き分けというのがなかったんですね。
だからいくらでも延長戦をやってということになるんですけれども。
延長戦の一番長い記録は日本のプロ野球だっていうのはご存知ですか。
そうなんですか。
そうですよ。メジャーじゃないですよ。
何回までやったんですか。
日本の試合で昭和17年の5月ですね、24日。
名古屋対太陽戦というので延長28回。
それはレギュラーシーズンの試合ですか。それとも何かがかかった。
レギュラーシーズンでそんな長くやってたんですか。
おまけにこの延長28回の試合っていうのはこの日実は戦争中ですよね、昭和17年ですから。
ですから1日に3試合もやるというトリプル試合がありまして。
このうちの太陽のチームっていうのは第2戦にも出場していまして。
ですからその太陽の選手たちっていうのはその前9イニングやってますから37イニングプレーしていたという。
この延長28回はさすがに日没になりまして2対2で引き分けという試合になったんです。
それで引き分けなんですね。
そうなんです。
日が沈まなければ。
やってたかもしれないですね。
でもなんでこんなにやることになったかっていうのは先ほどちょっと野球のルールで21点取ったら勝ちだからというのを言いましたけれども、
違う事情があったんですね、日本には。
日本には?
どこかからやれという無言の圧力みたいなものがあったんですね。
決着がつくまでやれと?
決着がつくまでやれと。
決着がつけるもんだ勝負にはという声が聞きました。
外野の方から。
外野の方から?
先ほど言いました昭和17年です。戦時中です。
軍ですか?
勝つまでやれ、勝つまでやれという。
引き分けなんかそんな甘ちょろいことするなという声が飛んできたんですね。
これは前の年のプロ野球ですね、続いているときに。
軍部の方からですね。
例えば勝っているチームが高校の攻めであったら、球界裏っていうのは攻めませんよね、普通は。
でもそれは軍部からの指示がありまして、敵を殲滅するまでやれと。
要するに勝っていても球界裏もやれという指示が出たぐらいなんですね。
ですからこの日も延長28回を延々とやったときに無言の圧力というのがあったと。
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おまけにこの試合のあった1ヶ月前には東京爆撃があったんですね。
アメリカのホーネットという航空母艦からB-25という爆撃機が飛び立ちまして、それが東京の小石川の方へ爆弾を落としたんですね。
ですからその後の東京大空襲とかB-29が来るようになるというよりも、ずっと前の初めての爆撃機があったんですね。
これは軍部にとってはかなりのショックだったらしくて。
ですからそんなときに野球なんかやっていていいのかという声がかなりあったところで、やるならこうしろということがあって延長28回まで生まれちゃったと。
ですから裏にはいろいろ歴史のあやといいますか、そういったものがあったので、ただ延長28回だからといってすごい記録だねとだけでは終われない歴史の重みというか辛さというか、そういうものがあるプロ野球ですね。
このプロ野球は1日3試合もやった試合に5000人もの人が集まって見ていたというのもまたこれもすごい記録でして。
ですから戦争に対して否定するというか反対するというかそういう人が結構野球場に集まっていたというような言い方もできるんですね。
この番組でも前に一度紹介させていただきました山際康幸さんの戦争に抵抗した野球ファンという本に、戦時中のプロ野球が一生懸命それをやったと、とにかく野球だということをやろうとしたという素晴らしい本があります。
これを読んでいただけると延長28回のことも出ています。延長28回お客さんもずっと見ていたわけですからね。
その1ヶ月前に爆撃が東京にあったと、小石川だということは試合をやっている高楽園の真上を飛んでいったわけですからね。
その真下で高楽園球場で試合をやっているときに2階席が校舎砲の陣地になっていたわけですね。
そういった中での延長28回という記録だったというのは、また昨日のドジャースの延長18回のすごさとは違うすごみというか、そういうものがプロ野球の歴史にも刻まれているということになりますね。
まあでもこの延長28回にね、その前の試合で9イニングまで出場した選手がまた28回まで試合をしたというだけでもすごいですけれども、この延長28回、試合時間は3時間47分でした。
09:13
あれ意外と短い。
意外と短いですね。昔は結構ポンポンポンポンボールを投げてやっていたというところもあるので、結構試合時間は短いという。
だって昨日のドジャース6時間超えてますよね。
そうですそうです。もう日本の野球でも3時間47分といったらこれ9回でもあるような試合だと。
ですよね。
ちょっとこの辺り見習ってほしいところもありますね。日本の野球ちょっと長いですね。
長いですね。確かにそうですね。
でも今日大谷大変ですね。昨日長い試合をやった後に。
いや投げるんですよね。
これはどうなんでしょうね。
逆に言うと5回敬遠されてよかったなと思ってですね。
走らなくて。
打って走ってってしなくて。
打って走ってってことはやらなくて。でも深刻敬遠というのもすごいですけれども、それがまた記録になるという。
私は先ほど9打席連続出塁と言ってしまいましたけど、前の試合でも出塁してますんで確か10打席だと。
そうか。2試合で考えるとずっとまだ今継続中ってことですよね。
そうですね。継続中ということですけれども。
私はさすがに昨日18回18イニングそれから夜の日本シリーズ9イニング見て1日に27イニング野球を見たのは初めてのことではないかと思って結構疲れました。
玉木さんその視聴継続も今続いてますから。またこの後見るんでしょ。
連続イニング期。
視聴中という。
一応私断っておきますがこれ仕事ですから遊んでるわけではない。
よろしくお願いします。
体はご気を付けいただきながら楽しく完成しましょう。
田口さんありがとうございました。
どうも失礼しました。
この時間はスポーツ文化評論家玉木正幸さんでした。
これからもよろしくお願いします。
11:46

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