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2024-06-05 10:49

世界陸上競技連盟・オリンピックに賞金

スポーツ文化評論家 玉木正之
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00:08
イリカミネ イリカミネ 抱きしめて 毎日だって 切られて 切られて イリカミネ
三菱電機
毎週水曜日のこの時間は、玉木正之のCatch Upです。
スポーツ文化評論家・玉木正之さんです。玉木さん、おはようございます。
おはようございます。いろいろスポーツの話題がいっぱいあるんですけれども、
今日はちょっと変わったところで、世界陸上競技連盟の話をしたいんですけれども、
世界陸上競技連盟が、すごい、すごい、改革と言いますか、発表をしたんですよ。
何を?
というのは、競技連盟の方から賞金を出すと言ったんですね。
賞金?
パリオリンピックに対しても。
金メダルを取ったらいくら?
競技連盟から賞金を出すというのは、意外と珍しいことで、
ただ、あまり高くはないんですけどね、パリのオリンピックで金メダルを取ったら5万ドルと言いますから、
750万円。
これを高いというか安いというかは別にしまして、とにかく競技連盟から出すことになったと。
それともう一つは、世界陸上競技連盟が、
世界陸上アルティメット選手権というのをこれから開催するというのも発表したんですね。
これなかなか面白いというか、すごい大会だなと思うのは、出場できる選手がですね、
世界選手権で優勝した選手、オリンピックで優勝した選手、
それからダイヤモンドリーグで優勝した選手、それから年間最優秀選手になった選手、
およびそれらに準じる成績を残した人。だからトップクラスしか出ないわけですね。
アルティメットって歌うだけあって、本当に究極のってことですね。
そういうことですね。そして賞金総額が1000万ドル。
約15億円ですか。
ということで2年に1回やろうと、
2026年の9月に大会をハンガリーのブダペストでやることが決まったんですけどね。
ちょうどじゃあ世界陸上とは交互になるような形ですかね。
オリンピックと一緒の年になるときに2年に1回するのか4年に1回するのかちょっと揉めてるらしいんですけれども、
今度のときの優勝者に対しては15万ドルの賞金が出ると。
03:04
15万ドルですから、いくらになるんですか。
2300万ぐらいですね。
これが高いか安いかというのは、
この前優勝した全米女子プロで優勝した佐藤選手。
優勝が240万ドルですからね。
3億7600万円。
2位の渋谷選手にしても129万ドルですか、2億3000万円ぐらいですね。
それに比べると少ないかもしれないんですが、
世界陸上競技連盟、これはアマチュアの本山と言われたところなんですね。
今までそういう賞金なんて出してなかったわけですよね。
かつてはIAAFと呼ばれてまして、
インターナショナルアマチュアアスレティックフェデレーションというふうに
自ら名乗っていたところだったんですね。
それでオリンピックの中心になっていて、
それで私たちはアマチュアだというのを宣言していた団体なんですね。
それがプロが入ってきても構いませんよということになっても、
IAAFという名前は変えなかったんですね。
インターナショナルアソシエーションオブアスレティックフェデレーションという、
要するに名前だけ残して、昔のアマチュアの痕跡は残してたんですね。
それが2019年にワールドアスレティックスという名前をガラリと変えまして、
そこからずっとアマチュアを完全に捨てたという歩みを始めたんですね。
今世界陸上競技連盟の会長になっているのはセバスチャン・コーという方で、
この方はモスクワオリンピックの時に、
モスクワ大会にイギリスの旗ではなく五輪の旗を持って入場して、
1500メートル800メートル優勝したすごい選手で、
その後イギリスの確か会議員にもなっているんですね。
時期をIOCの会長だと言われるぐらいの方なんですけれども、
ここで世界陸上競技連盟がこういうふうに大きく賞金レースに舵を切ったということは、
スポーツ選手というのはお金をもらうのが当たり前だということが完全に定着したという、
これはそういう大きな事件だというふうにも言えると思うんですね。
今実は世界水泳福岡でもありましたね。
06:04
これ賞金出てたのご存知ですか?
そうでしたっけ?
あんまりそこに注目してなかったですね。
注目しない理由っていうのはあると思うんですけどね。
それはあるのはなぜかというとあまり高くないんですよね。
そうなんですね。
優勝が2万ドルですね。
ですから大体300万円ぐらい。
競泳ですね、競泳の優勝。
シンクロのソロの優勝とかこの程度で。
一番高いのが水球なんですけど、チームプレーですから。
それでも8万ドルぐらいですから、大体1200万円だったんですね。
ワールドカップのサッカーなんかでしたら優勝チームいくらぐらいでしょう?
なんか夢がありそうな気がしますね、サッカーは。
市場も大きいから。
億単位ですか?
もちろん億単位ですね、円で言うならばね。
58億円。
58億円!?
さすが!
なかなかのもんですね。
賞金総額が616億円ですからね。
要するにそれだけのお金が集まってくるというイベントに変わったということなんですよね。
さてそれを日本の中では、日本の国内大会も影響を受けて、そういう風に変わっていくのかどうかですね、問題は。
これから。
いつまでもアマチュアというのでやるんじゃなくて、練習にもお金かかりますし、
それから選手、アスリートの皆さんが自分でお金を出してコーチの人を雇うような世の中になってきたんですよね。
なるほど、費用がかかるわけですね。
ですから、要するに子どもがクラブに入ったりするときにお金がいりますでしょ?
そうですね。
社会のクラブ。
それと同じようにそれが大きくだんだんなるということですから、スポーツでお金が回る。
逆に言ってみれば、スポーツという一つの産業が大きく大きくなってきたということが言えるんですね。
それでこれまでは貴族がやっていたような陸上競技なんかも一つの大きな産業になったと、世界産業になったということが言えると思うんですね。
さて日本もスポーツ産業これからどうするかっていうことですね。
どうしたらいいんでしょうね。
そうですね。でもそういう賞金も一つ夢が出てくるのかなと思いますよね。
そうですね。日本のスポーツ産業、スポーツ庁の国の1年の予算が315億円ぐらいですから、サッカーのワールドカップに比べますと半分もないんです。
それでいて、学校のクラブをプロに任しましょうとかってお金がないんですよね。
09:04
地域移行をやるにもですね。
ということで、話はいつかスポーツベッティングの話にもつながっていくということになるんですけれどもね。
そうでもしないとっていうことですよね。
そんな中でアマチュアの総本山と言われていた世界陸上競技連盟がこれだけ舵を切ったということで、もう世界のスポーツ産業これからどこまで大きくなっていくかですね。
大谷選手の年報にもびっくりしなくなるような世の中が狂うと思いますよ。
かもしれないですね。
よく聞きました。田岡さんありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼しました。
この時間はスポーツ文化評論家田巻雅之さんでした。
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バッテン少女隊の春野きいなと。
青井梨奈です。
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