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始まりましたフェムトーーク。このフェムトーークはですね、私、青木沙耶香とロート製薬の社員さんたちが、女性特有の健康課題や体の悩みについてぶっちゃけトークを展開しまして、
視聴者の皆さんの心と体がちょっとでも軽くなってくれるといいなーと願うトークプログラムでございます。
妊活についていろいろ話してきましたけれども、妊活とはこれが重要だっていうものは、一体何でしょうか?あっこさん。
はい。妊娠のタイミングを捉えるには、配卵日をしっかりと捉えるっていうことがすごく大切だと思っています。
どうやって捉えるかっていうと、妊娠って女性の卵子と男性の精子が出会うことなんですけれども、精子は女性の体内の中で約2、3日は生きてられるんですね。
ただ、女性の卵子っていうのは配卵されてから24時間しか生きられないんです。
すごく学校で習った気がする。
はい、そうなんです。なので、卵子が出るときには精子がいる感じ、精子が卵子を出待ちしているようなイメージで、待っててもらわないといけないんです。
ということは卵子がちゃんとそこにいる時期がすごい重要だってことですね。
はい、そうなんです。最も妊娠しやすいタイミングで、いつかっていうと配卵日の約1日から2日前と言われているので、そこをしっかりと捉えることが大事です。
これまでに話が出ていた基礎体温を測るっていうのも、どういうリズムかなっていうのを知るにはすごく有効なんですけれども、
基礎体温が上がるタイミングってもう配卵が終わった後なので、そこだったらもう遅いんですね。
基礎体温だけじゃちょっと難しいんですね、タイミングを測るのは。
もう一つ言えるのが、そもそも人という生物が妊娠する確率が健康な男女の組み合わせでもだいたい20%前後と言われているので、
そんな低いんですか。
思った以上に妊娠することは難しい。
若い男女でも。
そうなんですか。
じゃあその、配卵日を知るってことはすごく重要だっていうお話ですけれども、
配卵日予測の精度を上げる、より分かるようにするためにはどうしたらいいわけですか。
無言?
無言で?
製品が出てきましたね。
はい。配卵日予測検査薬です。
Zootest LH。
さっきから結構この話出てきましたけれども、私スルーしてましたが、
聞きましょうか。
このZootest LH2という商品なんですけれども、
おしっこ、尿をかけるだけで簡単に配卵日が約1日前に予測できる検査薬になっています。
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尿でできるんだ。配卵日が予測できるんだ。
そうなんです。なので非常に簡単で、ご自宅で検査することができて、
この配卵ってどうやって起こるかっていうことなんですけれども、
女性のホルモンがすごく関係していまして、LHというホルモンがガッと上がるタイミングがあるんですね。
それが引き金になって配卵が起こる。
そこの尿中のLHをしっかり捉えることで予測ができるようなものになっております。
どういうふうに使うんですかって聞いてるじゃん。
どういうふうに使うんですか?
では今から実演させていただきます。
このようなピローに入っておりますので、
まずここを破ってフレッシュなスティックを取り出していきます。
こちらキャップがついているんですけれども、このキャップを取っていただいて、
スティックの後ろの方につけていただくと、なんと伸びます。
なのですごく検査するときに衛生的かなと思っています。
尿が手につかないというか離れて。
ここの先の部分、スティックの先端の部分、スリットが入っているんですけれども、
非常にここが特徴的なものになっています。
一般的な検査薬って結構ここ、紙みたいなのが露出しているものが。
私はドゥテストの妊娠検査薬を使ったことがありますけれども、
そのときもこういう形なのですね。白い紙だけだったり。
このスティックの前の製品だったと思うんですけれども、
尿を吸収しづらいので、だいたい5秒以上尿をかけ続けるという。
大変ですね。
女性って実際的に的に尿をかけ続けたことありますか?
的に尿をかけ続ける?
そうですね。ちょっと待ってください。ないですね。
ないですよね。すみません。ないんですよ。
男性結構あるみたいで、この容器を一緒に開発されたのが、一緒に男性と開発したんですけど、
私が男性のことを知らないみたいで、男性は女性のことを知らないので、
やっぱり女性が検査するときに使いやすいということを、
ほんとにいろんなことを喋りながら、的に当てないからさ、
ちょっと当てやすいようにしようよとかっていう話をして、
結果できたのがこのスリットが入った細尿部、尿をかけるものなんですけど、
これお水なんですけど、おしっこと、煮立てます。
かけていきますね。
こんな感じで、スリットの中に尿がカカカッと入っていくので、
しっかりと尿をキャッチすることができる。
垂れないっていうかね、残ってるよね、水分が。
そうなんですよ。なのでこれ実は2秒でOK。
2秒以上かけることで、しっかりと検査に。
もう一つが、見ていただくと、尿はねをしないっていう特徴もあります。
初めて使う方がやっぱり多いので、ここでやっと尿がはねてしまうと、
すごくストレスになったり、検査正しくできたかなって思う方多いと思うので、
そういう特徴もあります。
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手が汚れたりとかね、トイレが汚れたりするのがちょっとストレスになったりしますもんね。
そうなんですよ。ただでさえ検査をするときってドキドキで不安な方が多いと思うので、
それ以外のストレスだったり不安っていうのは全部取り除いてあげたいなと思って、
開発したスティックでございます。
さっき後ろにつけて長くしたところをもう一度キャップにつけると尿の部分が隠れるので、
これをこのまま置いて平らなところで約5分衛生的に待っていただけるというシーンになっています。
汚れてない状態、尿がついてない状態で机に置けますよと。
平らにして5分間。
5分間経ったものをこちらに準備しているんですけれども、こんな感じで判定が出てきます。
3本出てきましたけど。
このちっちゃい窓のところにあるものが尿量確認というふうに書いてあるんですけど、
正しく検査できていまして、合図に。
その後にここに基準線と判定っていうのが書かれていると思うんですけど、
この基準のラインと判定に出ているラインを見比べて、
基準よりも濃い、同じ、もしくは濃い場合が陽性。
もうタイミング取りましょう。もうすぐ入らんですということですね。
老眼で見えないけどこれを使う人は老眼じゃないから見えますね。
大丈夫かと思います。
ありがとうございます。
何が?
物になっています。
なのでこれは銅と同じ色なので陽性です。
分かりやすい。色は。
ではこちらはいかがでしょうか。
3本線があって一番左側が一番濃いから陽性。
じゃあこれは。
3本線があって一番左が一番薄いから陰性。
正解です。
もう娘にも説明できそうな気がします。
LHって尿柱に常に出ているものなので線がないあるで判定するんじゃなくて薄いかどうかで判定していただきたい。
この場合は薄いのでまだ陰性なので陽性が出るまで検査を続けていただいて、
陽性が出たらすぐタイミングを取るというのがいいかなと思います。
1回の検査じゃないから何個分も入っているということですね。
できれば1日の同じ時間帯にやってほしいので、
例えば初日朝測定したら朝、次の日も朝、次の日も朝で陽性が来るまで測定してほしい。
同じ時間帯の尿の状態で測定した方がいいですね。
何のタイミングからスタートするんですか。いつから。
次の生理予定日から遡って17日前から測定します。
一般的には次の生理予定日の14日前が排卵と言われるので、
それより3日早い14たす3の17日前から1日1回測定していくと、
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比較的確実に排卵日が予測できる。
しかしあれですね、スティックがかなり工夫されていて愛情が感じられますね。
愛情たっぷりです。
ヤベッチかと思いましたよ。
ヤベッチです。
ヤベッチなの?
ヤベッチじゃない。
パパパパパ
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