女性なら やがて誰にも訪れる心と体の転換期。
ホットフラッシュや肩こり、生理の変化など
わからないからこそ不安になる更年期症状のあれこれを、
⻘木さやかさんとロート製薬の社員たちがぶっちゃけトーク!
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サマリー
このエピソードでは、更年期についてのトークが展開され、女性の健康問題や体の悩みについて率直に話し合っています。また、更年期の症状の理解を深めると共に、コミュニケーションの重要性が強調されています。更に、更年期の症状や影響について語り、特に女性ホルモンの減少が心身に与える影響や健康管理の重要性に焦点を当てています。リスナーからの同じ悩みを持つメールも取り上げられ、リスナー同士の共感が促されています。
フェムトーークの紹介
さあ、このフェムトーークはですね、私、青木紗友香とロート製薬の社員さんたちが、女性特有の健康課題や体の悩みについてぶっちゃけトークを展開しまして、視聴者の皆さんの心と体がちょっとでも軽くなることを願うトークプラグラムでございます。
ということで、こんにちは。私はロートネーム、青木ことですね。青木紗友香でございます。そして今日一緒にお話を聞かせてくれるのはこの方たちです。
はい、私ロート製薬、製品開発担当の柳です。補薬も2回目です。よろしくお願いします。
すごい慣れてますね、もう。
そんなことないですよ。滑り出しだけです。
どうですか、皆さん見てくださって何か言われました?
自分の母親から見たよって言われて。
何て言ってました?
娘の生理のこととかを、ちゃんと私母親なのにあんまり話してなかったねって言われて、ちょっとハッとしたというか、確かにちゃんとお母さんと話してなかったなって思って。
やっぱり今度は自分の娘とかとはそういうのも話せる関係でいたいなってちょっと思ったりしましたね。
確かに。自分の母親と生理の話なんか一回もしたことないような気がします。
そうなんですよ。やっぱりこういうのをちゃんとみんなで話せるようになっていかないといけないなって改めて感じました。
確かにこの番組を見て、それを通していろんなことを話せるようになるといいですね。またね。
そうですね。よろしくお願いします。
高年期の理解
はい、私は学術担当の姉さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
おばちゃんだけどって思いました?今。
いやいや、おばちゃんだけどとは思いませんでしたけど、同世代で安心するなって思いました。
ありがとうございます。
合ってますよね、きっとね。
一回私のおかげです。
私は昭和48年の生まれでございまして、牛年ですけれども、姉さんは?
昭和35年です。
35年って言うと、ちょっとってこと?
やっぱり大先輩ですね。よろしくお願いします。
そして、よろしくお願いします。
ロート製薬D2C担当のアミアンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。アミアンも同世代ですかね?
そうなんです。若干年上です。
私より大きいことですか?
大きいの。46年です。
46年。じゃあ1学年なのかな?
52歳。
よろしくお願いします。
部署が?柳は?
私、開発です。
製品開発ってことですよね?
姉さんはなんておっしゃいました?
学術です。
学術ってどういう部署ですか?
ディナーをやる担当なんですけど、
化粧品とか薬品の情報を機能様に対して提供するとか、
社内向けの情報を発信したりとか、学会に出たりとか。
じゃあ主に喋るっていうことですか?
私は喋ってなんぼの人なのです。
それが学術担当。アミアンは?
私はD2Cってなんやって感じなんですけど、
通信販売で商品をお届けすることをしてて、
他でもお客様のカスタマーサポートをやってます。
オンラインとかの注文が多いんですけど、
ご高齢のお客様とかは特に電話の方が問い合わせしやすい、
注文しやすいとかなので、電話でバンバン打ってますっていう感じですかね。
悩みなんかも相談されることもあるわけですか?
そうですね。どの化粧品使ったらいいのとか、
サプリメントとかもお医者さんの薬を飲んでるから
一緒に飲んでいいのとか。
いろんな部署があるんですね。
前回のフェムトークに男性社員の方がいらっしゃった。
なんか珍しいですよね。男性とフェムトークをするっていうのが、
すごくドキドキするような感覚もありましたけれども、
こういうお仕事をされてるから、
例えばパートナーの方とかご兄弟とかとフェムトークをするってことはあります?
今日生理痛でお腹痛いとか、そういうのを言ったりしてましたね。
息子が結婚して子供が生まれたりして、
自分の奥さんの体調とか精神状態とか、
そういうことで相談されたりとかはありましたけど、
割と私はする方かなって自分は思ってます。
姉さんの世代にしては珍しいんじゃないですか?
そうですね。子供がまだ小さい頃から、
女性の生理のことは息子にはちょっと言っておいた方がいいなと思ってたから言っていて、
女の人は赤ちゃん作るための準備があって、
お腹が月に1回痛くなるから優しくしなきゃダメよみたいな話はしてましたね。
そうすると息子さんもそういう話に慣れてるんですかね?
あまり抵抗がないっていうのと、今彼が医療従事者なので、
余計に入りやすいみたいな感じはありますね。
今時代がちょっと変わってきてるんですかね?
男性にも話しやすいなって感じる部分はありますか?
そうですね。ちょっと前にフェムテック東京っていう
フェムケアを扱った展示会みたいなのがありまして、
そこで弊社のほうでブースを出して来られた方にいろいろ説明してたんですけれども、
その時も来場者の方が私のイメージだと一人で来るとか、
女性のお友達同士で来るようなイメージをしてたんですけれども、
意外とパートナーの方というか、ご夫婦だったりカップルで来られてたり、
はたまた子連れでファミリーで来られてたりとか。
そこで何を聞きに来られるんですか?男性がいて。
例えばその妊活の悩みだったりもしますし、
それこそ生理の悩みだったりもしますし、
はたまた最近部署の方にそういう高年期とか、
そういう時代を迎えられる方がいるかどうか、
そういう時代を迎えられる方がいるから、
ちょっとそういう情報とか知っておきたいんだよねとか言って来られる男性の方とかもいて、
時代変わったんだなと思って、やっぱりちょっとずつオープンに
みんなで話せるようになってきたんだなというのが思って、
そういうのを後押しできるといいなってすごい思いましたね。
婦人科での相談
今回ですね、皆さんで一緒にお話しするのは、高年期でございます。
高年期って言うとちょっと前まではあんまり人に知られたくないっていうかね、
言いづらいなっていうようなところもありましたよ。
特に男性に対しては。今はだいぶなくなってきましたかね。
でもなんか怒ったりとかすると、高年期はなんか一般的になってるんかなっていう実感はありますけどね。
確かにちょっと冗談っぽく使われるようにもなりましたもんね。
高年期って言うと絶対に誰しもが訪れるものなんですかね。
そうですそうです。やっぱり生理も女性の方誰しもが経験するみたいに、
高年期もやっぱり女性誰しもが起こる心と体の転換期っていうんですかね。
そういうようなところだと思いますね。
そうですね。高年期こそこの鬼影が暴れまくるなっていうイメージがあるんですけれども、
この私たちが着てるTシャツはですね、この馬が鬼影って言いまして、
女性ホルモンを暴れ馬に見立ててるんですよね。
この馬が暴れたりとか、時には優しく包んでくれたりするんですけれども。
高年期って言うと相当暴れそうなイメージありますね。どうですか。
やっぱり自分にはいつ来るんだろうとか、どんな症状が来るんだろうみたいなのがわからないからこそ、
そういう不安みたいなのがやっぱり私もありますね。
今からの人もちょっと不安を抱えてると思いますけれども、
とにかく高年期とは一体何かっていう知識を正しく頭に入れて、
前向きに乗り切ろうということでスタートしたいと思います。
そもそも高年期とは一体何かということなんですけれども、何なんですか高年期っていうのは。
高年期というのは平形を挟んで前後5年間ずつ合計10年間の期間を言うんですけれども、
この真ん中にある平形っていうのが生理がなくなってから12ヶ月経ったところ。
12ヶ月経ったときに振り返ってあれば平形だったっていうふうに言うんですね。
枯れとともに卵巣から分泌されるエストロゲン、女性ホルモンの量が低下をして、
身体的に精神的にいろんな症状が出るんですけれども、そのことを高年期症状と言ったりですとか、
それが生活に支障をきたすようなレベルになると高年期障害っていうふうに言ったりします。
なるほど、これは誰しもあるっていうことなんですけど、
ねえさんはどうでした?
今はおかげさまで人間になりましたので、
何だったんですか?
女性から人間になりまして、
もう10年くらいですかね。
正確に言うと平均して10年経ったっていうことで。
あまりこういう皆さんにお伝えすることでもないと思いますけど。
10年前はどうでした?
10年前はあったことはあったです。
ただ仕事がめちゃくちゃ忙しい時期だったので、
そっちのほうに気を取られてて、なんとなく乗り切っちゃったかなっていう気はしますよね。
何年くらいそういう状態が続きました?
3年くらいじゃないかなと思うんですよ。
何がありました?
やっぱり汗をかくとか、
ホットフラッシュですね。
あとはめまいがするとか、症状が出始めて、
これ高年期障害かなって思った感じですね。
母もちょっとひどかったので、
そうなんですか、高年期症状がですか?
高年期症状がひどくって、
私なんか全然ひどかったんですよ。
どんな感じですか?
うつむいちゃってこうなっちゃったりとか、
しばらく声かけても大丈夫って言いながら、
こういう感じでなったりとか、
頭が痛いって言ったり、
節々痛いって言ってみたり、
すごくひどかったので、
ああはなりたくないなっていうふうにずっと思ってましたね。
お母さん何歳くらいの時ですか?
彼女は早かったんですよ、49くらいから、
ずっとそういう症状が6年続いてて、
でもその頃、婦人科にかかるみたいなのは、
あまりない状態だったから、
どうやって乗り切ってたのかなっていう気がしますよね。
私はもう予防線を引いて、
婦人科に前もってかかるみたいなことはやってましたよ。
そうなんですか。
かかってどういうふうに相談なさってたんですか?
私も47、8くらいの時に、
そろそろやばいだろうなと思って、
症状が出たり出なかったりの頃に、
婦人科に行ってちゃんと話を聞いてこようと思って、
婦人科の先生のところに行って、
今こういう症状だって、
ホルモン量を測ってもらって、
更年期の症状について
まだ十分ありますよって言われたんですけど、
母がこうだったから、自分もそうなるかもしれないから、
予防線を引きたいっていう話を聞いて、
すごい。
具合が悪くなることが、
仕事に反映しちゃうのがめっちゃ嫌だったんですよね。
それで前もって、
婦人科の先生にお話しして、
サプリメントをご紹介していただいたりとかして、
なんとか乗り切った感じですかね。
それで楽になった、
それをやってなかったらもっとひどくなってたかもしれない。
そうですね。サプリを飲んだからいいのか、
先生にかかってたことが、
気持ちの支えになったかわからないんだけど、
ちょっとすごく楽になったかなっていう気がしますね。
私が若い頃に、芸能界の先輩に、
50代の女性はあんまりテレビに出てないんだって言われて、
60代になるとまた元気になって出てくるんだよって言って、
今はご活躍の50代の方多いと思うんですけども、
確かにその時、40代の後半から50代って、
あんまりいらっしゃらなかったんですよね。
もしかしたらその後年期っていう時に、
調子悪くて休んでらっしゃるっていう方が多いのかなっていう、
想像はしてましたけどね。
アミアンはどうですか?
なんだろう、姉さんの話を聞いて、
全然症状ないなって思ったんですけど、
肩こりがひどかったり、
あとやっぱりガーッと一回汗出ると止まらなくて、
みんな普通に会議してるのに私だけガーッとセンスで、
仰いでるみたいなことが常ですよね。
今ですか?まさに今。
3年くらい前からですかね、まだ生理はあるんですよ。
別にいいことでもないからニコニコしていい話でもないかもしれませんけど、
ないんじゃないですか。
すごい毎月きっちりやって、
実は年末11月くらいの時に亡くなって、
いや、どうしようと思って、
生理ないほうが楽やけど、
でもないってことは、
え?って、
もう女じゃなくなると思って。
それありますよね。
ドラッグストアに行って、
改めてナプキンとかをこんなの買っておこうと思って、
来たら使えるかなと思って、
いろいろ買ってみたみたいな。
そしたら来たんですけどね。
来たんですかね。
生理はどうですか?
そしたら来たんですけどね。
来たんですかね。
生理がなくなるとちょっと寂しいなって感覚がありますけど、
10年経ってどうですかね。
来たり来なかったりの時は、
もうそろそろなんだろうなと思って、
女じゃなくなっちゃうなって。
ちょっと寂しいかなとか思いながら、
実際半年、3ヶ月無くって、半年無くって、1年無くって、
どんどん周期が長くなっていった後に、
そういえば無いなって思った時は、
これで人間になったかみたいな。
ある種開き直りみたいなのがあって、
無きゃ無いでめっちゃ楽なんですよ。
楽ですよね。
行動範囲とかやりたいこととかも増えてきて、
元気になりました?
良くなったかなと、私はね。
良かったかなと思います。
今日はですね、メールが届いております。
メールです。
どうもこんにちは。
ずっと待機しててくれたんですね。
ありがとうございます。
亀田師匠講師さんです。
子供の頃から布団に入れば3分以内に眠れていたのに、
急に夜中に目が覚めたり、
寝つきが悪くなったりするようになりました。
これが高年期なのかとショック。
人生で初めての睡眠の悩みに、
今のところまだ戸惑っています。
ということなんですけど、これもありますかね?
はい、ありますね。
高年期の症状って、睡眠の悩みもありますし、
今お二方が言っていたようなホットフラッシュだったりとか、
のぼせとか動機、めまいとか頭痛、肩こりというのもありますし、
疲れやすいとか、それこそ冷えやすいしびれが出るとか、
そういった体に関することから、
結構精神的なところで落ち込みやすくてうつうつしちゃうとか、
逆にめっちゃイライラしちゃうとか。
それこそさっきねえさんおっしゃっていたみたいな、
月経のところが悩みとして、
やっぱり期間が長くなったり短くなったりするというようなところで、
月経の異常といったらあれですけども、
定期的に来なくなるみたいな、
結構いろんな症状が出てくるんですよね。
健康管理の重要性
やっぱり住人トイレですね。
本当に。
それぞれですよね。
そうなんです。やっぱりホルモン減少してきて、
骨とかにも影響出てくるんですよね。
女性ホルモンが少なくなってくると、
鬼影が落ち着いてくるというのかな。
そうですね。
骨が脆くなってくるということですか。
そうですね。鬼影が体を守ってくれていた部分で、
結構骨を作るところに影響があるというふうに言われてまして、
骨へのケアをしっかりしておかないと、
女性ってやっぱり骨訴訟症になりやすいって言ったりするじゃないですか。
なので人生の次のステージの悩みではないですけれども、
そういったところにもやっぱり気を配っていかないといけないのかなというところですね。
私が平行してから骨折しましたよ。
どこですか?
足。
こんなところでつまづくみたいなところでつまづいて。
分かります。平らなところでつまづくようになりますよね。
ここ?ここで?
ところでつまづいて。
だからね、通販とかでつま先の部分が上に上がっている靴がすごい売れるんですよ。
なるほど。
引っかからないように。
これ高年期だろうなって思い込んじゃうっていうのもちょっと怖いですね。
そうなんですよ。
いろんな症状があるから。
私腰が痛かったんですよ。骨が痛いっていうのが高年期の症状にあったから、
これは高年期だと思ってほっといたの。2年ぐらい。
でもなかなか治らないから、病院に行ったら追患バンヘルニアだったっていうことがあるんですよね。
思い込むっていうのは怖いもんですね。
そうなんです。やっぱり症状が重かったら、専門の先生にかかっていただく。
今の骨だったら整形外科にかかるとか、めんまいがあるんだったらジビ科の先生にかかるとか、やっぱりそういったことが大事ですね。
大事ですね。
ということで、フェムトークでは皆さまからのメールをお待ちしております。
宛先はft.co.jpです。お待ちしております。
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