今週のゲストは、久しぶりに登場の平田時正さんです。平田さんは、8月17日から18日にかけて行われた「神戸24時間リレーマラソン」に出場し、24時間個人走の部で見事に4位入賞を果たされました。ご本人としては4位入賞では不本意だったようです(笑)。今回、このレースにかける意気込みとコンディションは、過去最高の仕上がりだったとのこと。しかし、やはりレースは何が起こるか分かりません。今回、平田さんが掲げた目標は非常に高く、最低でも〇〇kmを走るというものでした。(いや、それって過去最高ランクじゃないですか?汗)さて、自信満々で臨んだ平田さんがレースで見たもの、そしてそこで気づいたこととは?たった24時間の出来事でしたが、深い真理のようなものが見えた時間でした。皆さん、ぜひお聴きください♪
出演 : 7trails / @7trailsfun
石川博己 @rolleinar
7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。近年暑さに弱く、夏の大会は無理っぽです。
友納理(トモノウさん) @s_tomono
7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラフィフランナー。福岡市にて「Tomono coffee @tomono_coffee」という焙煎屋を営む。
中川陽一郎(長老) @moze_moze
グループ内で最高齢ながら、驚異的なスタミナを誇るお酒好き。細やかな気配りにはいつも感謝しています!
ゲスト :
平田時正 @toki_zo
1972年生まれ。福岡県三井郡大刀洗町出身。2020年、熊本県菊池市竜門ダムで行われたラストドラゴンウルトラ(19LAP)で「バックヤード・ウルトラ」の競技に惹かれる。2021年で同大会40LAPを達成し、2022年バックヤードウルトラ・サテライト(国別世界選手権)で日本代表15名の1人に選ばれ、74LAPで日本4位へ貢献する。2023年、Big’s Backyard Ultra(ビッグス・バックヤード・ウルトラ)に出場、53LAPで終わる。2024年5月、橘湾岸スーパーマラニックL部門(173km)おいて16時間58分15秒の大会記録で優勝する。2024年10月に行われるバックヤードウルトラサテライト大会の日本代表15名に選出される。
▼平田さんの他のエピソード
*epi78 「まだたったの○周しかしてないのに…これはマジでヤバイ!」平田トキマサ『Big’s Backyard Ultra 2023』報告会。
神戸24時間リレーマラソン
神戸総合運動公園で開催されるリレー形式のマラソンイベント。種目には、24時間、6時間、3時間のリレーおよび個人走があり、各チームは2~12名で編成可能。特に、24時間個人走の種目にはウルトラマラソン系ランナーが集まり、注目を集める大会。夏場に行われるため、24時間個人走は非常に過酷な大会となっている。
https://htj.gr.jp/summary/24h_kobe
収録 : 2024年8月24日
#マラソン #トレイルランニング #平田時正 #神戸24時間リレーマラソン #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails
このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。
Strava 7trailsクラブ
https://www.strava.com/clubs/7trails
https://www.instagram.com/7trailsfun/
WEB Magazine
シーズン3 エピソード39
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サマリー
平田さんは神戸24時間リレーマラソンに挑戦した際の様子を語り、その過酷な準備や競技の楽しさを伝えています。大会前の心境や出場者たちの実力についても触れ、中田美穂さんの存在が彼にとって刺激となったことが印象的です。平田さんは、自信や精神力について語りながら、レースの過程や目標設定、競技への取り組み方を反映しています。彼の経験を通じて、長時間の競技に対する感覚や戦略が明らかにされます。このエピソードでは、平田さんが挑戦した神戸24時間リレーマラソンの体験とその中で得た真理について語られています。特に、レース中のペース配分や身体の反応、他の参加者との競争意識が重要なテーマとして扱われています。平田さんは神戸24時間リレーマラソンで挑戦し、周囲の支えを受けながら自身の限界を超えていく様子が描かれています。大会を通じて、彼は走ることが好きだと気づき、多くの人の言葉から勇気をもらい、リタイアせずに走り続ける姿勢を示しています。平田さんの奮闘は、成長とチームの絆が強調されています。レース中の様々な困難を乗り越えた彼は、最終的に214キロを走破し、4位入賞を果たしました。神戸24時間リレーマラソンでは、厳しい条件の中で多くの人と繋がり、貴重な経験を得ることができました。この大会を通じて彼は視野が広がり、自分の限界についても理解を深めることができたようです。このエピソードでは、平田さんが神戸での24時間リレーマラソンに挑戦した体験を通じて、精神的および肉体的な限界についての洞察が語られています。彼の経験からは、自己の限界を超えて成長するための気持ちの大切さが浮き彫りになります。平田さんの体験を通じて、運動に対する純粋な情熱やプレッシャーについて語られ、そこから得られたシンプルな喜びや自分自身の気持ちに気づく重要性にも焦点が当てられています。