1. 7trailsラジオ練
  2. epi160 バーチーとチュウゲン..
2025-06-16 1:21:33

epi160 バーチーとチュウゲンが挑んだ2025逆回り「彩の国」。何やってんだ!おまえら(バチーン)!

今回のエピソードは、「彩の国100マイル(逆回り)」にチャレンジした7trailsメンバーのバーチーと、ペーサーとしてサポートしたチュウゲンくんによる振り返りです。少し時間は経ってしまいましたが、来年のリベンジに向け、記憶が新しいうちに記録しておこうと収録しました。

結果は残念ながらDNF(South2でリタイア)。このレースは、わずかなミスやペース配分の乱れが命取りになる、非常にシビアなコースです。来年チャレンジを考えている方には、少しは参考になるかもしれません。よかったら聴いてみてください。♫


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」を営む。天然パーマがトレードマーク。現在は唯一のDNFレース「サロマウルトラマラソン」に向けてロード練習を再開中。


千葉久宣(バーチー) @momentphotogram

7trailsメンバー。ギアやアウトドア用品に詳しく、「何か買うときはバーチーに聞け」と言われる存在。福岡・赤坂でカフェ「momentcoffee」を営む。


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

7trailsメンバー。福岡単身赴任を終え、現在は佐世保在住。メンバーいちアゴが長く、気が利く男。靴好きで、買うたびに「これが今までで一番いい」と言っている。


収録 : 2025年6月5日


#マラソン #トレイルランニング # #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン4 エピソード27


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サマリー

ポッドキャストのメンバーは、九州のランニングイベント「彩の国」の挑戦を振り返ります。主に逆走したコースの難易度やレース中のペースについて詳しく語り、各メンバーの経験を共有しています。このエピソードでは、バーチーとチュウゲンが2025年の逆回り「彩の国」に挑戦する様子が描かれています。彼らの冒険や体力の限界、仲間との交流が共有され、特にサンピアやタカヤマ不動に関するストーリーが展開されます。2025年に向けた逆回りの挑戦が描かれ、キャラクターたちの疲労や葛藤が浮き彫りになります。特にチュウゲンとバーチーの間での交流が重要なエピソードとなり、仲間との連携や個々の苦労が強調されています。今回のエピソードでは、バーチーとチュウゲンが2025年に逆回りで「彩の国」というマラソン大会に挑戦した様子が語られています。レース中の苦しみや仲間との交流、精神的な支え合いが描かれ、ランニングの楽しさと困難さが共存する場面が展開されます。このエピソードでは、バーチーとチュウゲンが2025年に向けた挑戦について、様々な準備や反省点を語り合います。特に、ランニングのテーピングや補給の重要性、練習のクオリティについて深く掘り下げています。エピソードでは、2025年のレースに挑むバーチーとチュウゲンの体験が語られ、彼らは食事やエイドの利用、仲間との交流を通じて得た教訓やスケジュール管理の重要性について反省します。また、良い森がコースに与えた影響や各自の痛みの管理についても触れられています。2025年の運動会に向けて、ゼロ時間の概念やギブエントリーの重要性について話し合い、来年への意気込みを表明します。

パーソナリティの紹介と背景
このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
チュウゲンです。
バチーです。
この3人で収録って、なかなか珍しいですね。
初めてですね。
初めてか。チュウゲン君ももう久しぶりやもんね。今もサセボに行ってるからね。
はい。斬新封印が終わり、サセボでございますので。
そうなんですよね。
今日は5日、木曜日。先ほどグルダンが終わって、もう22時になろうかなっていう時間です。
6月の5日ですね。
はい。じゃあこの3人で今日は始めたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この3人、チュウゲン君とバチー、今日の話題は、彩の国。
コースの詳細と逆走の挑戦
そうなっちゃいます。
彩の国、いろんなコミュニティラジオで振り返ってはいるんですけど、僕らのポテキャストでも2人走ってきたんで、きちっと振り返ろうかということで、今日収録になりました。
来年も挑戦するし、僕も挑戦するし。
始まりましたね。
やっぱりそれはするでしょう。やっぱり。
前まで石川さん、もう無理かなみたいなこと言ってましたよね。
どうしたんですか?
今回ちょっと震えたね、みんなの。
どうしたんですか?
ぶっちゃけ年齢的にももう無理かなとは思ったんだけどね、去年の末ぐらいにね。
言ってましたよね。
パフォーマンスこれ上がらんかなって、骨折したのもあるしね。
ちょっともう無理かなとは思ったけど、なんかもう一回やってもいいかなっていう気分になりました。
ボルケーノってね、やっぱりこう、会心のじゃないけど。
会心じゃないけど、上げられたんで、ボルケーノで上げられたんで、やればもうちょっと上がるんで。
調子に乗ってんね、この人ね。
乗ってますね、距離踏めばどうにかなるっていう。
もう直に怪我するよ。
もう今怪しいですね。
ちょっと怪しいね。
今ちょっと怪我してるし。
もうすでに怪我してるし。
そんな感じで西の国なんですけど、僕も聞いてみたいんで。
ちょっと時間空いちゃったんですけど、思い出せるでしょ。
まあね、2週間経ってないか。でももうちょうど2週間か。
5月17だから、そうですね。
時間に経っててもそんなもんやもんね、まだね。
他のポトキャストの振り返りがぼちぼち流れて、僕も聞いてないんですけど。
2人の振り返り、こちらでもちゃんと音声に残しておきましょうか。
僕はペーサーなんでね。
ペーサーだから冷静に見れた部分ってあるでしょ。
そうなんですけど、やっぱりノースの部分は人捨てで聞いただけですし。
そうだよね。
僕はサンスワン以降しか知らないんで、序盤のみんなの様子とか。
天気も最初雨模様だったんですよね。
だからそういうところどうだったのかなっていうのを聞きたかったり。
やっぱり今回、他のポッドキャストでも言ってますけど、ペースが早かったんですよ、ノースが。
1週目。
早かったです。
そこの状況がなぜそうなったのかというか、早かったのかみたいなのもやっぱり本人からね。
聞きましょうかね。
じゃあ始めましょう。
まず西野君、今回はコースが逆走ということなんですけど、具体的には完全に逆?
いや、完全にやっぱり最初の伝説の第1回と全く同じではないらしくて。
微妙にマイナーチェンジされてたり、一部は2年前と同じ部分もあったりしたので、
多分完全真逆ってわけではないと思うんですけど、
基本的にはエイドが逆って感じですね。
距離と累積は同じぐらい?
結局同じところをするので、ただ一部1週目のノースの笠山でした。
笠山は前なかった。
新設されたところとか。
微妙な差は。
ちょっと上りが増えたってこと?
って言ってますけど、ほんとちょっとだと思います。
これで始まる前は逆走はちょっと厳しいんじゃないかっていうようなことを言われてたじゃないですか。
純正よりも逆走の方が難易度が高いって。
ノースがきつい、ノースがきついって噂がありましたね。
レースのペースと振り返り
ぶっちゃけどうやった?
ぶっちゃけノースは僕楽でした。
なんでまた楽に感じた?
気温もあったと思うんですよ。
雨も降ってて日も差してなかったんで。
当初予定してた気温よりはちょっと低かったのもあると思うんですけど。
走りやすかった?
走りやすかったですね。
あと前半のギザギザが元気のうちに通り過ぎてしまうんで。
後半はずっと走れる区間10キロくらいあるんですよ。
なんでだいぶ楽でしたね。
だから全体のペースも早かった?
早かったです。
わりとその流れの中にいたのか?
ずっと前後に人がいましたね。
このレースはこの時間で走らないと間に合わないっていうゾーンがある程度あるからね。
あんまりそんなに単独にはならないよね。
特に前半とかね。
みんなそこを追ってというか、そのゾーンにいなきゃっていう意識がある程度強いでしょうかね。
前回って言っても、僕はもう2年前になっちゃうんだけど、
中堅くんがこのペースじゃないと間に合わないですよって言って、
俺とバーチーが必死でついて行ったんやけど、
え?って思いながらね、ついて行ったけど、
結局それで行かないと間に合わないって言うから、
そう思うとついて行かざるを得ないっていうペースだったんだけどね。
前回あれ9時間くらいで戻ったんですよね。
それでヘロヘロになってましたよね、前回は。
ヘロヘロになってたね。
なってました。
こんなに早くて、なんで勘だとかうずうずうずうずうずうずうずね、後ろで俺とバーチーがね。
なんだあのペースはみたいな。
ずっとピョン吉とか言ってさ、こんなペースで100倍で行けるわけないじゃん、ばっかり言ってさ。
俺らつぶす気かとか言われたけどね。
実はあのくらいだったんですよ。
今回はあれよりも早かった?
あれよりも早かったですね。
スタートから僕は割と後ろの方でスタートしたんで、
知ってる人みんな前の方にいたんですね。
途中で雨越え山の手前くらいでフルちゃんに追いつき、
そっからずっとCP1くぬぎ村、CP2地工寺、CP3道平キャンプ場くらいまではずっと前後にいた感じでした。
タイムがほとんどね。
一緒ですよね。
フルちゃんくらい?
九州組は近しいところで言えばクーピーとかサウさんとかハトリさん?
その辺はもっと前の方からスタートしたみたいで、
途中シングルトラックで抜きようもないようなところでどうしようもなかったんで、
流れに乗ってたらずっとフルちゃんがいてって感じでしたね。
フルちゃんは結構腰担々とペース作りが上手いからね。
3段階くらい彼女はいろんなレースでも想定してるからね。
フルちゃんのペースってある意味抑えがちなペースじゃないの?
それでもフルちゃんに聞いても早いよね、早いですねっていう会話をしながら進んでたんですけど。
でも言うたら早いですねっていうくらいだから楽だったんじゃないの?
楽でした。
そのくらいの仕上がりにはなってたと思います。
ただ結果的にどうだったのかまだ分からないですね。
そこら辺のゾーンっていうのは全体的には真ん中ぐらい?
順位で言ったら真ん中ぐらいにずっといましたね。真ん中からちょっと後ろぐらいにいましたね。
周りの人たち的にはもっと前の方にいると思ってたみたいで、
これで百何十位だとしんどいよねとかって言いながらずっと同じようなトレインで行ってたんですけど、
後で計測を見たら百十七位とかそのくらいにいましたね。
3分の1よりもっと早かったね。
じゃあノースに関しては何事もなく楽勝気分で進んだ?
割と楽勝気分でずっと進んでましたね。
雨の影響は?
雨の影響は一部下の方になるとずるずるだったりヌルヌルだったりっていうところがあったんですけど、
ノースは全体的に走りやすいところが多いので、
そこまでテクニカルでどうしようもないねみたいな部分はなかったですね。
みんな靴がドロドロだったんですよ。
バチの靴が?
ノース終わった人たち。
会場の参表に入る前に足を洗ってから入ってっていう。
本当?みんなドロドロだった?
足元はドロドロ。人の内はおしりとかね。
雨はどうだったの?
雨はずっと樹林帯の中なんで正直そこまで感じてないんですよ。
気温もちょうどよかったんでレインを切るほどでもなかったんですけど、
CP3道平キャンプ場あたりでちょっと強かったかなっていう感じはありました。
途中かなり強い時間帯もありましたね。
まあでも言うたら雨ぐらいの方がね、まだね。
走りやすかった?
走りやすいって言うよね。
西の国はね、暑いよりは。
だから雨の時の方が乾燥率上がってたりとかしてたよね。
そうですね。
じゃあ逆走とは言いながら、ノースはそっちの方が帰って走りやすかった?
楽だと思います。得意不得意はあると思いますけど、
最後CP4から先はもうほぼほぼ走っていける感じなんで。
マジ一応タイムテーブル作ってたの?
タイムテーブル作ってました。
全然それより早かった?
全然早い。
タイムテーブルを途中で無くしてしまったんですよ。
そりゃそうじゃん。
それしか無かったの?
それしか無かったです。
それちょっと嫌くない?
ただ早いのは分かってたんですけど。
どのぐらいかっていうのがやっぱり数字がないとちょっとね。
もっと落とさなきゃってとこまで至らないでしょ。流されればね。
最初で20分ぐらい早いなっていうのだけは確認してるんですけど。
それはちょっとダメだね。やっぱりね。
数字で分からないと。
もうすぐみんなが行ってて、僕寝ようと思って3ペアで休んでたんですけど、
3、4時間ぐらい経ったあたりからざわつき始めたんですよ。
で、入口の中に大きなテレビというかディスプレイがあって、
そこに速報のあのページがずっと常時表示されてて。
早い!早い!ってこうみんなざわつき出して。
もう要はポイント通過する度に、
え?予定より何分早いんだけど?みたいな。
どんどんどんどんサポートの人たち、他の行き出して。
で、見たらもうやっぱり早いんですよ。
10分、20分どころじゃなくて、どんどんどんどん早くなってくるから。
もうなんか落ち着かなかったですよね。待ってる分も。
でも早い人が出てたっていうこともあるかもしれんしね。
どんどん年々強くなってるとかさ。
いや、今年はどうだったのかな。
でもやっぱ天気がね、結構大きかったと思います。
やっぱ涼しいうちに行っとこう、行けるうちに行っとこうっていう全体の流れにはなってたかな。
貯金したくなるでしょうね。
誰もペースを落とさないし、
抜かれもしないし抜きもしない感じだったんですよ、ずっと。
で、エイドでごちゃってなって、ちょっと前後して、
またグループにまとまって走っていくっていう感じになってたんで。
そこに釣られてどんどんどんどん早くなってましたね。
なるほどね。
いいペースで行ってるなっていうのは見てたもんね。
じゃあニューサンピアに戻ってきたのは結局何時間?
8時間46分。
早いよそれは。
予定では9時間半だったんですよ。
そう。
むちゃくちゃ早いじゃん。
周りで一緒に走ってる人たちも9時間半ぐらいで帰れたらいいよね。
逆回り「彩の国」への挑戦
これ9時間ぐらいで着くよね。あれもっと早くない?って言いながらずっと走ってました。
大きな貯金ができたんや。
大きな貯金ができましたね。
他のポッドキャスト勢の話をいろいろ聞くと、
ノースの最後の方はずっと下り基調で走れちゃったと。
で、やっぱりそこで走っちゃったと。
逃げちゃったし、いいペースだし、このまま行っちゃおうっていうところがあって、
乗っちゃったっていう人が複数名いらっしゃいました。
もう本当にこの飯森峠からサンピアまではボーナスステージというか、
気持ちよーく走らせてもらえるんですよ。
そうか。
前々回、僕がぴょんぴょんしてたとこですよ。
ここもトレインをずっと組んでて、前の人もめちゃくちゃ引っ張ってるわけでもないし、
後ろもずらーっと行列ができてて、2,30人くらいのトレインになってたんですよね。
でもシングルトラックやろ?
シングルトラックです。
じゃあもう後ろからもずっと突き上げがあるから、そのペースで行くよね。
外れるに外れないし、そんな無理なペースではないって思いながら走ってたんで。
ただやっぱ速いんですよね。
じゃあもう勝ったじゃんって感じやん。
そんな感じです。
ノース終わってこれだったらいけんじゃねーってすげー思ってました。
がしかしだんだん。
だんだんだね。
サンピアに帰ってきたら意外とみんないたんですよ。
まだ本当に速い人たち以外はいたんで、そんなに差がついてないのかと。
だからフルちゃんとかアットジさんとか、その他九州勢もかなりかぶってたんですよね。
多少数分の前後はあったんですけど。
まだ3分の1だからここでそこまで差があくわけでもないよね。
2年前のイメージがあったんで、もう2年前ノースだけでお腹いっぱいになって、
本当にまた行くんですかぐらいの気持ちだったのとは比較にならないぐらい元気だったんで。
ちゃんと練習もできてたしね。
やっぱり仕上がりも全然違うよね。
違いました。
これは行けるぞと。
ガイコツみたいやん。ゴリゴリ絞って本当は。怖いよね。
しかもここからはペーサーがつきますからね。
僕というペーサー。
マナゴのペーサーもゴリゴリ絞ってね。2人でガイコツみたいなのがね。
つながってるペーサーがつきますからね。
予定よりも早めにちょっと支度をしたと。
そう。だからどのぐらい早くなるかが最初30分ぐらいかなと思ってたら、もう来るやんみたいな感じで。
ちょっと休む暇があんまりなかったですよね。
バーチのために何かこうしてあげたことってあるの?バーチが帰ってくる前に。
もともとご自分で準備されてたバッグを出したぐらいで、基本的にはもう本人で。
戻ってきて何したの?バーチは。
戻ってきて補給の入れ替えと靴下が濡れてて気持ち悪かったんで靴下脱いで。
靴替えたんでしたっけ?
靴も替えました。
プロテクトJ1塗ってくって靴下替えて靴替えて。
上は替えなかったんですよ。上は替えずに。で、あと補給色の入れ替えとトイレですね。
替えといた方がいいね。だって夜なのもんね。またね。
そう。
次帰ってくるの朝やもんね。
はい。
で、何分使ったんだっけ?
で、意外と使ってるんですよね。ここが24分も使っちゃってます。
ちょっとそれは使いすぎやなぁ。
ここでただ、ちょっと談合になって一緒に行こうぜ案件もあったんで、多少ね、含めてかなぁと思います。
まあでもね、フレッシュになったと。
サウス突入と仲間の絆
上を替えなくてよかったの?びしょびしょじゃなかったの?
意外と暑かったんですよ。で、次の日の方が暑くなるっていう予想だったんで。
夜もノースリーブだったんですけど、ノースリーブのまんまでいいかっていう具合で。
どうせ着替えてもすぐ濡れるしみたいな。
半袖にするほどはないなぁと思って。
で、こっからフジちゃんとモッチーさんか。
はい。
と同じタイミングで出ました。
モッチーは先だったの?ずっと。
モッチーは先に来てた。
ノースも早かった。
早かったです。
じゃあモッチーは、ノースは相性良かったんだ。コース的には。
走れるとこですからね。
そうかそうか。
で、一斉に、僕も不明4人で。
九州組みたいな感じで。
で、出ました。
そこからは?
そこからはサウスですね。
サウス突入して。
で、勝井観音までは2年前とちょっと若干の差はあったものの、基本的には同じようなコース。
ロードで行って、登って、そこは同じ。
そこずっとフジちゃんとかモッチーさんもずっと一緒で行きましたね。
歩きで。
モッチーはもうだんだん置いていかれたって。
いや、そこの時点では全然一緒でした。
そこはまだ良かったんだ。
ただもうこの頃からモッチーさん静かでしたね。
そう。ちょっと元気がなかったかもしれない。
僕らはわいわい喋ってる感じなんだけど、モッチーに振ると、喋ったらちょっときついからみたいな感じで。
真剣モードになったりしてね。
この前モッチー来てたから、聞けばよかったね。モッチーのコメント先にもらっとけばよかったね。
話したりしてたんやけど、モッチーはもう登りがついていけなくなってとか言ってたんだよね。
確か勝崎観音までの手前のトレイル、登り出したあたりがちょっと登りがきつそうだったなっていうのは。
ただここはそんな離れてはなかったですね。
そんなには離れてないですね。
勝崎観音からは?
一旦ゆったり下ってから、ギュインとカンハッシュですね。
こんな時が暗くなってきたのかな確か。
だからライトつけて、ここもトレインのまんま。
ここなんか前後にだいぶいましたよね。
結構いた10人くらいのトレインだった。
僕ら九州組が前の方にいて、後ろに5、6人ついてるみたいな。
どうだったね、疲労度は。
ここはまだ元気でしたね。
特に補給の失敗もなく?
なくですね。ずっと今回は食べれてたんで。
何食ってたの?
持ってってたのはアンドゥーと俺はセッシュスのちっちゃいやつの2つだったんですよ。
それを40分に1回食えとペイさんが言いましたので。
ラムネは渡さないんだろうな。
ラムネはあげた。
反省がここはありまして、今回僕がずっと前にいたんですよ。
ペイさんやしね。
後ろに1番になったんですけど、
20走るコネクトの矢野健くん、三下郎くんの話を聞くと、
時と場合によって彼らは前後逆になったりしてたみたいな。
三下郎くんが後ろについて、矢野健くんの様子を見て、
もっと食べてとか、行き過ぎようとか、手綱を引くみたいなのもしてたらしいんですよ。
僕は言ってはいるものの、食べてる様子は見てないんですよ。
僕が前を向いてて、MXのトレーダーだから向けないし。
そういうのも兄だったなっていう反省は今は足らればですけど、聞いてみたらありましたね。
ペイさんもなかなか簡単じゃないなっていうところですね。
でも食べたって言われた時は正直に食べてなかったら食べてないですって言いましたし、食べたら食べたって言ってましたね。
後ろから見ると疲労度もちょっと冷静に見えたりもするかもね。
足取りとか。
中堅くんは新品やもんね。冷静やしね。
元気でしたね中堅さんね。
元気でしょう。よし来たでしょう逆に中堅くんも結構仕上がってるからさ。やっと今から走れるみたいなさ。
ペースはそんなに上がってないですね。
でもねちょっと予定より早かったんですよね。
ペースが?
自分のもともと計画してたものよりもちょっと早かったんですよね。
僕もそんな時を見てなかったんで、みんなの様子に合わせて行っちゃったんですけど、僕も反省点としてもう一個はちゃんと時計を見なきゃいけなかったなっていうのもあります。
キロで言うと1分ぐらい早いんですよ。
キロ13とかでいいのもキロ12ぐらいで行っていて、平均ペースで言うと。
もっと遅くても良かったんだなっていうのは後でこういう振り返ると思ったので。
でもみんな調子が良かったよね。
そうですね。ここはまだそんなに疲れた感じもなく、日が沈んで暗くなってヘッドライトつけて見にくいけど登り貴重だし。
でもバーチャルからすれば結構嬉しいわけでしょ。そんなに疲れてないし割と走れてノースもやり過ごすってサウスに入ってるわけだから。
これ行くんじゃねみたいな。
ありました。
カンハッシュまでは登り貴重なんですよね。そこからは下りが多くなるんですよ。
要は純走パターンの激登りゾーンの逆なので。この辺りから若干様子が変わってきた。
若干様子が変わってまいりまして。
ちょっと感想を入れたら良いですかね。
感想をここで一旦。
で、そこからは。
タカヤマ不動の辺りでスーサン。
あの調子の良いスーサン。
ここスーサン居なくなかった?
違うか。クーピーが居たのかな。
クーピー居たのはネノゴンゲン。
ネノゴンゲンだ。ネノゴンゲンであったんだ。
タカヤマ不動はシチュアル食べて。
シチュアル食べて。
普通に出て。
その後のネノゴンゲンという辺りで会っちゃったんですよ。
クーピー?
スーサンも一緒だったよね。
スーサンも一緒に居ました。
あの二人は僕らのイーモリ伝でも結構何回か来てくれたよね。
凄まじい強さを見せてくれたよね。
俺っぽい言ってましたからね。
ほら行くねーって言って。
あの二人は強かった。
めちゃめちゃ練習してましたからね。
追いついちゃった。
追いついたのかわからないけど、僕らもびっくりしたんですよ。
なんでここに居るの?
そりゃそうだよね。
お互いびっくりして。
ネノゴンゲンで何か買ってたりしたもんね。
そうですね。
結構疲れてた?
疲れてましたね。
そうなんだ。
二人は僕らよりもノース。
千葉さんよりノースがちょっと早かったんですよ。
10分くらいだったのかな。
スーサンとかは最初50何位とかで通過したって言ってたからですね。
早かったですね。
俺まだコメ図聞いてない。
はいはいはい。
他の振り返りも全然聞けてないよね。
なのでちょっとそこらへんわからないんだけど。
やっぱりノース。
ノースが早かったなっていう。
ノースでみんなちょっと使いすぎちゃった。
そこから一緒になってロングトレインになってきましたね。
竹寺からもうほぼ全員一緒ですね。
全員一緒ですね。
竹寺は距離で言えば80キロぐらいの地点なんで半分と。
どうだったのバチョここらへん。正直くたびれてたの?
80キロの壁と挑戦
ここまだ元気でしたね。
竹寺今年はお祈りさんいっぱい食べてよかったんで。
一個じゃなかったです。
豚汁もお祈りさんも四個玉食って。
じゃあもう食べれるんだ。
全然全然食べれるんだったらいいじゃん。
よかったですね。
全然80キロいけてるやん。
鬼門の竹寺クリアやん。やったぐらいな感じで。
やっぱここらへんから潰れてる人も出てきていて。
ミチカくん。ここで辞めてるんですよ確か。
ミチカくんは俺もまだ見てないし聞けてもないんだけど。
情景だったかな確かね。
挑戦の始まり
本当?もともと悪いかなんかのところ?
ちょっとあれですけど。
わかんないけどね。ちょっと最近故障がミチカくん多いんで。
確かここで辞めたんじゃなかったかな。
じゃあ他にも割と辞めてる人はいた?
辞めてる人はいた?
そこまでの道のりでもコースの途中でハーっていう人たちが若干出てきたのはここらへんからでしたね。
疲れがね。
まあ疲れるよね。
80キロ走ったらですね。
まあ普通に疲れるよね。
ちょっと半分っすよ。
雨はもう。
もう全然。
気温は。
標高が高いところがちょっと肌寒かったりすると。
12時近い?
近かったです。
22時30分。
私はちょっとまでには全然いかないよね。
まあでもせっかく。
面白くなってきやがったぜぐらいな感じやん。
本当そんな感じですよ。
まだまだ今から夜だぜみたいな感じじゃん。
ただ標高が高かったりなんでしょうね。
ガスが出たタイミングとかでちょっと一回ヒヤッとなったり、
なんか抜けたタイミングでもわっとなったりっていうのはすごいありました。
風がそんななかったですね。
なかったですね。
ムチとかおらんの?ここ。
ムチまだいます。
木の川谷までは一緒でした。
どうだった?ムチ。
無言?
かなり無言。
ムチ引っ張ってやれよ。
いやいや引っ張りますからね。
ずっと中芸さんは後ろ向きにして行ってたんですけど、
たまになんか10メーターまではいかないけど5メーターぐらい離れたり、
またくっついたりっていう感じでしたね。
フルちゃんがいてムチがいてっていう千葉さんの後ろにちょっと離れて2人がいるっていう状況が結構続いてて、
僕の前後にスーさんとかもいるような感じでしたね。
スーさんはこの辺りから足首痛いって言い出してましたね。
言ってましたね。
疲労との戦い
ただこの竹寺から木の川、これがね長いんですわ。
下りきちょう?
下りきちょう。
下りたかったらちょっとスーさんつらかった。
相当きつそうでしたよね。
激下り、バジュどうだったの?
ここの激下りは大っ嫌いでしたね。
ほんと?
ちょっと集中が切れてくる時間帯だったんで2回ぐらい派手に転んだり。
転んだ?
転ぶと大幅にエネルギーを使うよね。
精神的なショック?
今思えばこの辺でカフェイン使っておけばよかったんだろうなって気がするんですけど。
集中力?
2回も転ぶんだったらね。
ただやっぱトレインだったらなかなか止まってっていうのはしにくい感じだったんですよ。
前後にいるの?
いました。
やっぱりトレインの良し悪しあるなっていうところも自分のペースでね。
慣れたくないもんね、トレインの流れからね。
ただその意図しないペースに乗っちゃうことの方がやっぱり怖いじゃないですかね。
後々考えるんですよね。
まだやっぱまだプッシュする段階じゃないですからね。
服部さんに抜かれたのはこの辺でしたか?
昨日かな?
服部さんは何?その前にはちょいちょい見かけたの?
服部さんは僕らがサンピオを出る時にはまだ着替えとかをしていたんですよね。
で、その後は全然会わなかったんですよ。
確か昨日かの後に僕らまだトレインでいる状況で、後ろからなんか獣みたいな。
チビさん!
来たんですよ。
何言ってるか分かんないけど、なんだかんだバッて後ろ振り返ろうとしたらここに服部さんが。
ヤマンバみたいな顔で。
すごい勢いでドアーって抜いていって。
ダッシュでしたよね。
何が起こったか分からなくて。
服部さんだと思ったらその後5m後ぐらい後ろに坂口さんが。
待って待ってみたいな漫画みたいな。
後ろ誰も服部さんって気づいてなくて。
服部さんだったの?
それも平坦じゃないんですよ。
いわゆる奥武蔵のこの本当に入り組んだ足元は根っこのこういうギザギザゾーンのちょうど下りきって今からまた登るところでブワーって来たんですよ。
坂の勢いで。
僕らを抜いてまた坂登っていったらブワーって。
凄かったですね。
服部さんがこの前飲んでる時にその話してて潰れて復活したら全力で走るみたいな。
オンかオフかみたいな走り方してたって言ってて。
あれはちょっとオカルトですよ。
それについていった坂口さんが気の毒っていうかさ。
他の人じゃ無理ですよ。
必死でしたよ坂口さんも結構。
ハトリさんも後で坂口さんじゃないともう自分には合わせ切らんと思ってみたいなこと言ってたし。
それ2人も話聞くんでちょっと楽しみなんやけどそんなハトリさんがね。
あっという間にいなくなりましたよ。
来るとでも思わんやったろ正直ハトリさんが。
ハトリさん強いけどさ思わんやったろ。
びっくりしました。
そんななんかハトリさんって真剣に向き合ってる感出さないじゃん。
本人はどう思ってるか分からないけどさ。
それをそのタイミングでね。
もうノースで会った時にもう千葉さんダメですよ。
ツンノメンタキンもう走れんとですよっていう話をしてたから。
それさどこでもそうやもんね。
財力じゃなくても。
もう先行ってくださいって言ってた。
そんな。
ちょっとハトリ劇場はハトリさんに聞こうか。
そうですね。
じゃあもうここら辺で2階転んだ後もうバチちょっと。
雰囲気が変わってきた。
疲れてきた感じでしたね。
キノカの後の片脇観音までこれもギザギザなんですよまた。
ここから千葉さんがいよいよおかしくなってきます。
まあまあでも急じゃない?
じわじわ?
じわじわですね。
キノカに着いた頃は結構疲れてた気がしますね。
竹田らキノカ館で。
そうなんや。
やたら削られましたね。
そうか。
80,90くらいの間に。
そう。
ギザギザが始まってトレインもばらけだしたんですよ。
クーピーがカフェインを確か飲んでちょっと僕行きますわって言ったり。
確かスーさんも行ったのかな?
スーさんも気が付けばいなかったですね。
その前後で行ったんですよね。
ちょっとばらけたタイミングで千葉さんがちょっともう眠くなってきましたって言って一回止まってカフェインをね。
カフェインピル出して飲んで。
撮ったんだけどあるけど動けどあんまり効いてこない。
本当?あんま効かんかった?
時間かかりましたよね。
すっごいかかった。
何飲んだの?
トメルミン。
だからそこは一回ギザギザとずっとじゃなくてちょっと平坦な部分もあるんですよ。
そこで目が覚めてもうちょっとペース上がったんですけどそこもボーっとしてる感じで。
ペースがそこで全然上げられなかったですよね。
バチーンっていかんかった?
いかんよ。
いかんよ。
いかんよ。
じゃあもうペース落ちながらサンビアンつくの?
キノコからカツラギカンノンまではやたら長かった記憶がありますね。
10キロそこらなんだけどね。
ここはもうあれです本当に進まないゾーン。
進まない。
ギザギザがほとんどなんで。
10キロでまあ予定830ありますからね累積。
まあそれはきついわね。
きついですよね。
そんなところでトメルミン飲んでも効かんかもしれんね。
ペースが上がんないからさ。
トメルミン飲んでもある程度体激しく動かさないと歩いてたって全然効かんもんね。
だから眠気というやっぱり疲れだったんでしょうね。
まあ疲れるよね。
ここで食ってた?ちゃんと。
食ってました。食べてはありましたけど。
前半のノースの疲れがこの辺りから。
序盤で行ったのかなって感じがしますね。
じわじわとDNFの影が漂いだしたところ。
かつあげ観音に着いた時点でちょっとこれやべえなってくらいになってきたんですよね。
終盤の焦り
タイムスケジュール的に。
貯金を食いつぶしました。
中銀行のタイムテーブルで。
最初に。
やばいやばいやばいよって。
もともと予定よりも45分前倒しだったはずなんですよね。
でもそれがいつの間にかもう今ゼロだというのがかつあげ観音だったんです。
かつあげ観音からはちょっと登ってからほとんど下りなんですけど、
そこももう今度足が痛いというのが始まり、下りだから元気だったらもう少しスペースを上げられたんですけど、ほぼ歩き。
中銀行のタイムスケジュールはノース何時間でサウス1が何時間だったの?
もう全部こういう区間ごと出してからなんですけど。
じゃあそれをオーバーするとサウス2は何時間で回らない意見ぐらいのカッチンとなるの?
もともとギリギリの34時間40分ぐらいのやつで最終的に出してたんで。
もうバッファーがない。
バッファーがないところをもう食いつぶしていった。
でもまだ行けなくはないっていう。
復活すればね。
なのでまあともに足が痛いからペースは上がらず。
そうですね。
フルジャンとかも先行っちゃったの?
もういないです。
フルジャンにもついていけんかった?
ついていけんかったですね。
火災間の前後はもう2人です。
やばい。完全に。
やばい。やばい。
ただサンピアまで入った時点でエイドにまだいたんでみんなが。
思ったほど開いてない。
だっておるんやからね。
まだ全然。
時間は余裕はないにしろまだ諦める時間じゃないなと。
諦めるにはまだ早い。
早いね。
フルジャンとかは8分ですね。
21時間20分で千葉さんはついてその8分前にフルジャンはついて。
でハットリさんもほぼ一緒か。
フルジャンハットリさんはほぼ同時ですね。
ハートリさんはまたすごいねと思うんよね。
なるほど。
でもまだ。
諦めないと。
まだこっからだと。
中堅くんはだって40分だけ20分まだバッハがあるわけだから。
もしかしたらギリギリ。
ゼンガルギでも。
ギリギリのゴールデンタイムにあと2,3分でバーンって押すぐらいのゴールもまだ夢見てる。
夢見てました。
でもね、黄色のタスキかけていったわけだから。
カレー食って、ぜんざい食って、着替えもして。
ここも結構使ったね。
使ってますね。
こんなに使った記憶がないですね。
23分使ってますね。
ちょっと使ったね。
使ってますね。
頭が働いてないですねここね。
中堅くん使いすぎたバチーンっていかんだった?
いくわけないですよ。
令和だよ。
ここら辺で音楽入れましょうか。
ここら辺の音楽入れてサウス3に行きましょうか。
サウス1じゃなくてサウス2ね。
サウス2に行きましょうか。
じゃあここら辺の音楽入れますね。
それではサウス2に。
すぐにいよいよ過境でございます。
サウス2は?
サウス2はもう出た時点で大して回復してなかった。
回復せんかった。
しなかったですね。
でも回復するじゃん長いレースってさ。
薄ら空が明るんで来てたっていう。
これはまあ。
あの黄色いタスキなんかもうグッと来んかった?
2025年逆回りの挑戦
気持ちに。
これもらえたっていうのはありましたよ。
あれはね嬉しいもんね。
あれはやっぱ嬉しいでしょ。
よし3周目だってね。
3周目に出れない人っていうのもたくさんいるんだから。
サンピオはねだいぶみんな死んでましたよね。
意外とね。
今回完走率29%だったんですよね。
この人がって人がやめてる人とか結構いましたもんね。
やっぱ3周目行ったってねすごいですよ。
黄色のタスキしてあそこを出るっていうのだけでもかなり気合が入るっていうかさ。
そう。
かっこいいなと。
いいですね。3周目に入れるのやっぱいいですね。
またペーサー付きだから。
そうなんですよね。
ちょっと疲れてきたっていう話をしてます。
ペーサー疲れた?
自分のペースで走ってないしね。
土地で出てから眠気が僕がちょっときてしまって。
本当?
たまたま自販機があったんでコーヒー飲んだりして復活したんですけど。
僕でもちょっと疲れましたからね。
疲れるよね。
やっぱね50回走ってね。
それなりに起きてるわけだからね。
同じように走らんにしてもね。
中限にしてもね。
僕も死んでたんですけど周りのランナーさんも大概死んでましたね。
こっからはもう本当に精神力。
元気に抜いてったと思ったらちょっといったら止まってるとかっていうのがザラにいらっしゃったんで。
僕が前2年前に出た時にサンペアを出て朝普通ですね。
風木観音までの途中までロードなんですよ。
結構走ったんですよ。
それでトレーニング入ってから全然足動かなくなったんですよ。
その反省があったんでここは走らずに歩こうと。
どうせ俺ら抜いてったやつは後で絶対俺らが追い抜けるって言ったら全員抜いてる。
見事にこういうことかっていう。
なるほどね。
見事に抜きました。
登り出して。
そこは走ってはいけない。
どうせそこはまだゴールじゃないんだからね。
まだあと50キロありますからね。
50キロあるもんね。
ここから。
この辺からもう下りが。
下りがもう全然足が痛い。
本当。
膝が痛いんだ。
両膝?
左膝です。
風木観音も1回登るんですけど、
緩やかに下ってっていうところがあって、
そこがボーナスなんですよね。
元気だったら。
そこをもう全員抜き。
時間稼げないね。
稼げないです。刻めないんです。
僕の予定表も今多少は走れるっていう前提で作ってるものだから、
これはちょっと厳しいなって内心は思ってるわけですよね。
風木観音はいけるかもしれんけど。
でもそんなこと言えるわけないじゃないですか。
内心厳しいけどいけるいけるって言って、
いったのが風木観音までのところで。
ここでちょっと面白かったのは、
他のランダーのペーサーで、
松山さんっていうランダーさんがペーサーされていて、
前の方ですごい歌ってる人がいたんですよ。
なんだろうって思ったらスマホでいろんな曲流して、
カラオケみたいに歌ってるんですよ。
僕もちょっと調子に乗って大黒マーケットで歌ったりして、
同じ曲を。
で、追いついて一緒にね。
今度田園、玉城浩二が。
あれ楽しかったですね。
あれ楽しかったですね。あそこがピークですね。
一番楽しかった。
それを歌ってたら、実はそれをですね、
坂道っていうポッドキャストをやられてる岡本さんっていう方が今回出演されていて、
それを聞かれてまして。
あ、そうなんだ。
それをその坂道で、
たまたま松山さんのお話の後にどっかのペーサーが
アホみたいにでかい声で歌ってたと。
それを滑舌で剥除したら、
あ、本人さんですか。
反応が。
岡本さんは感想したの?
ダメだったんです。
そこらへんは結構厳しいゾーン。
本当に厳しいゾーンです。
岡本さんたちが勝田木勘能で辞められたんですよね。
で、まあなんとかね。
勝田木勘能はクリアしましたね。
出たと。
ただ行った時って、行けるよっていう話をしてたら、
なんかこうあのベンチにポツンって座ってる人がいて、
クーピー。
もう気配を消すかのように座ってましたよね。
なんでかの雰囲気がそこにいるみたいな。
生き物かのように。
こんなもう顔。
すんってしまいましたね。
汗かいてない。
綺麗な顔して。
汗吹き切りましたって顔して。
俺の脳内AIが今画像作ったような。
で、ベンチに座って。
なんか電話でも話してたんで会話できなかったんですけど、
で、僕ら行くよって指に指して。
うわっって言ったら、
ブルブルブルブルって。
あのクーピーが、
マラソン中の困難
えーって言いながら。
もしかしたらユーゾーくんに、
助けてって電話をしてたかもしれないです。
そうなんだ。
サウス1の途中で元気にね。
そう、カワイイの効いてきたんで、
ちょっと行けるとこまで行きますって言って、
飛び出して行った時。
クーピーが、
やっぱりそのペースのね、
上げ下げは危険だなって。
はあ、そうなんだ。
うん、でしたね。
もうリタイア。
で、ここで他にも何人かいましたね。
いましたね。
スーさんはどこら辺で辞めたの?
スーさんはもっと先ですね。
昨日、他に間に合わなかった。
竹枝田までは行ってるんですよ。
あーほんと、惜しかったね。
で、そっからが、
火災間過ぎました。
でもまた下るんですよ。
そうなんですよ。
これ、サウス1だとなんじゃない下りなんですよ。
なんなら楽だねーぐらいの下りなのに、
そこが痛くて全然進めず。
もうその痛い箇所はどうしようもないの?
バーチャルテーピングでやるとか、
なんか縛るとか。
テーピングを途中で試したんですよ。
テーピングが入ってるからと。
で、汗かいててくっつかないと、
伸びるテーピングじゃなかったんで、
もう全く意味をなさなかった。
固定用のやつだから。
これもタラレバーですけど、
伸びるやつ持ってバーとか先にやればねっていうのは。
普段でもそんなところ痛くならないでしょうか?
痛くなったことないですね。
あんまりね、そこが痛いとか聞いたことないんだけど。
そこだけ?左だけ?
左膝と足のマメが痛かったぐらいですかね。
マメはね、壊れたってどうしたって行くときは行くけど、
膝は無理やね。
内側も痛いし、外側も痛いとか言ってたよね。
裏側も痛いの?
裏側も痛いの。
気持ちが足らんとよ。
平田さんだ。
平田さんやん。
平田さんのもう一言言うよ。
痛いだけやろって。
痛いだけやろって。
痛いだけやろって。
服部さんは何かアミノ酸系のジェル取ったら治った?
飲んだら治るとですって言ってました。
酢じゃなくてね。
アミノ酸の入ったジェル。
服部さんアミノ酸とか持ってんの?
持ってたね。
あれ飲んだら大丈夫になって。
結構大荷物背負ってたもんね。
だってね、服部さんこのタイム表見るとパーチよりも、
高山不動に言えばもう1時間前ぐらいにすぐ。
ただもうここからですね、
肩書きガンドン過ぎて、
一回下ってからの登り。
登り出してから、
登れるんでいいペースになったんですよ。
僕の中ではダメかもしれないけど、
やっぱりワン一つでも先に進めて終わりたいじゃないですか。
だからね、一番プッシュしたもんね。
ここはきつかったですね。
ダラダラ登るだけなんですけどね。
やっぱり疲れてるんでなかなかペースは上がらないけど、
行こう!つって。
あと10分とかね。
あと何メーター、あと何メーターって言われながらずっと。
ちょっと復活したの?パーチは。
登りはほんと元気なんですよ。
もうここは完全に明るくなってるんで、
元気は元気ですよね。
首からは元気っていう。
めっちゃ喋るし。
めっちゃ喋るし。
そう。
足そんなに動いてない?
動いてない。本当に下りが上がらないんで。
気持ちも全然折れてなかったんですけど。
なんで左やっちゃったんやろね。
こけた時かなんかに、
どっかしらグリってやっちゃってたのかなとかって思いますけど、
原因不明です。
今なんとか、5分前かな。
関門5分前ぐらいに高山武道の映像について、
僕は生きまんまだったんですよ。
で、ドリンクを入れて、
最高っていうふうにしたら、
千葉さんからね、宣言。
千葉さんもう無理です。
ハート。膝が。
膝が。
関門はね、クリアしとるけど、
もう無理だった。
ここの手前で竹寺の関門何時ですかって聞いちゃってるんですよ。
で、あと何時間で行かないか。
あと2時間10分で行ったんですよね。
10キロちょっと?
そんなないんじゃないかな。
8キロ。
8キロ。
ただ、下り。ほぼ下り。
下って。
行けんことないよね。
膝がどうもなかったからね。
で、痛み止めを飲むっていう選択肢もあったんですけど、
練習でも飲んだことがなくて、痛み止めは。
ここがあと2個先ぐらいだったら、痛み止め飲んでゴールしようなんですけど。
もうちょっと前に飲むべきやったんじゃないの?
そこですよね。
その、回復する痛みかもしれんし。
レースの終わりと感謝
痛くても回復する時って稀にあるじゃん。
気にならなくなる時もありますね。
もしかしたらみたいなこともあるかもしれんし。
今回はそれがなかった。
バージガソクイエンとか何か言ってたよ。
ガソクイエンなのか、新スプリントなのか。
これ内側?
内側も外側もだった。
外側もなのか。
言い出したんで。
後悔せんかと。
本当にいいのかと。
もう1回言っとかないといいのかと。
そう。3回言いましたね。
本当かと。
後悔はするって言っちゃいましたね。
後悔はするけどいけないんですって。
ペイさんは活かせるのが仕事なんでそう言うしかないんですけど。
残念ながら。
活かしたところで間に合わんけんね。
ゴールにはね。
これがきついんだったら活かせるんですけど。
実際ここまでの20キロくらい。
ほぼほぼ下りは走れてないわけですよ。
そのペイさんは、
無理して1個2個先に行ったってね。
ゴールはできんし、
足がどこまで悪いのかってわからんからね。
骨でも言っとったときにもとかあるしね。
なかなかそれはプッシュできんよね。
ですね。
それについてはね、
僕はね、
言うてもね。
ですね。
ということでバーチーは高山不動で終わりと。
終わりました。
走りました。
123キロ。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
挑戦の始まり
あと40キロだったんだけどね。
あとフルマラソン1本でしょ。
3時間くらいで行けるのにな。
40キロか。
マイルは120キロからって言うからね。
120キロでこの状態だったら、
あと40キロってちょっと無理やね。
あと40キロの10時間だったんですか。
本当かな。
そのくらいでしたね。
痛くなければね。
痛くなければ全然行きますよ。
そうか。
そうか。
登りの足は残ってるし、
気持ちも元気だし、
胃腸トラブルもないし。
そうね。
っていうので本当悔しいですね今回。
ね。
フルちゃん完走33時間41分。
パトリさん34時間23分。
滑り込みたかったね。
いや本当滑り込みたかったですね。
イメージはね、
どうやってゴールしようかみたいなイメージがあったんですけどね。
そりゃ想像するよな。
想像しますよね。
ゴールするイメージを持つよね。
持っていくよね最初から。
はい。
やっぱり最後、
僕が終わってユーゾー君が迎えに来てくれて。
車で。
結構標高高いんで大変だったんですけど。
僕が来てくれて、
サンピオンに戻ってて、
そこから着替えたりして、
待つわけですよ。
完走車。
パトリさん、フルちゃん、
来ると。
待ってて、
この2人だけじゃなくてみんな来るわけですよ。
もうかっこいいんだよね。
かっこいいですね。
かっこいいよ。
あれがかっこいいよ。
あれになりたいよ。
ゴールシーンの良さたるや。
ほとんどの人が33時間以降なんですよね。
上位でも32時間とかだと思うので。
なんでそっち側じゃなくてこっち側で見てるんだろうって感じでしたもんね。
辞めたからやってないって。
ほんとなんかもう羨ましさしかないよな、あれな。
柳松さんもね、
今年も完走されてて。
強かったですね。
悔しいね。
荒津君もね、
ストロングに完走してたね。
パツですよ。
強かった荒津君も。
大森さんも。
大森さんは安定の強さだからね。
相当きつそうでした。
行くしかないよね、また来年ね。
卒業できませんでしたからね。
癖になるね。
悔しいですね。
バーチー2回失敗と。
まだ俺1敗やもんね。
僕も1敗っちゃ1敗。
俺1.5敗かなこれ。
いや1敗でしょ。
選手として出てないから1敗。
3敗はできんねバーチー。
3回目までですからね。
やっぱ3回はね。
3回目で行かないともう何も言えないっすよ。
練習の重要性
でも多分3回ダメだったらすんじゃん。
4回絶対やめようよ。
やめれないっすね。
実際今回4回目で行った人もいますからね。
4回5回できるけどさ、
やっぱ3回目には行きたいね。
3回目には行きたいですね。
裏と表じゃないですけど逆襲と純相と逆相とあるんで
もうやんないとねっていう話は今回みんなしてましたね。
どっちもあるんだったらどっちもっていうのは分かるけど
1本でもいいよ。
1本でいいよ。
僕サウスは逆相の方が楽だったような気がします。
ノースは分からないんですけど。
そういう意見はちょいちょい見たね。
やっぱり激登りがなかったんで。
竹寺。
竹寺。
あれよう登ったよね。
本当に。
あれすごかったよね。
すごかったですね。
年の方が良かったっていう人の意見はあったんだよね。
前評判よりは案外走りやすかったんだよね。
走りやすかったですね。
サウスから雨も上がって下ももう乾いたんで
あれまたズルズルだったらまた状況が違うかもしれないですね。
ズルズルだと嫌ですね。
バーチーなんかインスタで来年の自分に対してメッセージ送ってたじゃん。
書いてました。
あれちょっと音声でも残しといてもらいたいんだけど。
バーチーの学び、反省。
あれはだいぶ勢いでできましたね。
結構みんな肝に銘じましたね。
バーチーが思ったことを言ってもらおうか。
ここから行きますか。
次最悪に挑戦しようとしている自分、次こそ災難になれるようにしっかり準備しろよ。
2025年の練習はもちもち良かったぞと。
仕上がり具合、質、量ともに2025年が最低限だと思え。
量は多ければ多いほどに。
故障と怪我には気を付けろ。
2週間あれば回復するから4週間前、2週間前はしっかりと量をこなせ。
ここは結構ビビって、質量ともに減らしがちなんですよね。
意外と回復がこの時期は早くなってるんで。
ベースができてるからね。
強度はそこまででもないですけど、ボリュームはここはしっかりこなしていいと思いました。
調子が良ければそのままいけるだろうけど、トラブル対策で長時間動く練習を必ず入れろと。
今回最長がイーモリ3週間。
あれ10時間くらい?
そうですね、10時間くらいでした。
だけだったんで、もうちょっと強度が低くて距離を長く取る練習とかをしてもいいのかなと。
イーモリはもう3週以上あそこは遊べんもんね。ちょっときついもんね。
もっと標高が低いところで。
累積がね。
動く練習を入れるのもありかなと思いました。
潰れてから動く練習もやれるといいな。
結局100マイルなんて潰れてなんぼなんで、潰れてからどれだけ動けるか。
そういう意味でやっぱり中原君と一回エバダさんの練習会出たじゃん。
あれね。
そこで散々走らされた後もきつい中、フォーマーがあってというような三角形はやるんだけど。
ああいうのをやっぱりよくやってたもんね、エバダさん達ね。
ああいう練習ができればいいんだけどね。やっぱ時間食うからね。
靴は2足あるといい。靴下は3足準備しとくと問題ない。
補給とタイム管理
足のケアは早めにしましょう。
足のケアがないのでテーピングなどの対策をしとくこと。
今回そうだっけ?
今回2週間前の飯森参集した後にちょっと治ってない部分があって、そこをケアしきれなかったんですよ。
前日風呂場で乾燥率を聞かれたら100%乾燥できるとこだよ。
なんそれ。
前日3人で風呂入ったんですよ、橋本さんと中原さんとで。
バチどんくらいいけそう?乾燥率どんくらいな感じ?
60%くらいじゃないですかね。やってみないとわかんないですもんねって言ってたんですけど、フルちゃんは100%乾燥します。
いつでも彼女は絶対乾燥です。
ここは気持ちですよね。
嘘でも100%って言わないとダメです。
腰ライトつけて汗びえすると内臓にくるから対策をしとくように。
これは腰ライトをペタってやっぱウエアがくっつくじゃないですか。
それで汗びえ夜してたんで、ゼッケンを中に入れて冷えないように。
直接冷たいウエアが当たらないようにっていう対策をしました。
前に伊藤智彦さんが家に来てくれた時に、スリーピングマットでベスト型に切ってそれを中に入れると雨の時でも全く浸水しないというか濡れない。
保水しない。
ああいうのの板だけでも腹のところにあるとかでもいいのかもしれないね。
そういう乾燥剤とか銀マットみたいなやつでもいいのかな。
ゼッケンに1枚腹の中に入れるだけでやっぱ違いました。
エイドごとにアミノバイタル、ツーラン、マグマを摂取したんですけど、これはすごい良かったです。
本当にトラブルらしいですね。足つりもなかったです。
補給のタイミングは時計のアラームをセットしとこうな人任せにすると良くないぞと。
時計見ながら摂取はしてたんですけど、アラームのセットまではしてなかったんですよ。
途中でペーサー合流してから中元さんに聞けばいいかと思ってたら中元さんもたまに言ってくれなかったりしたんで。
確かにアラームになるとわかりやすいよね。
これは自分でちゃんと管理しようねということです。
俺は摂取スタイで、たまにこれはラムネは脳に糖分を行き渡らせるようにラムネは摂ってました。
エイドのフルーツ、梅干しは結構意識して摂ってましたね。
パラチノスは効いてるのか効いてないのかわからないです。
オイエナは美味しいけど後半コクすると飽きてくるから要注意と。
飛行機は早めの時間をとって3ピアにもう少し早く着いたほうがいいと。
着いたのが6時とか。
結構バタバタでしたね。
飯食って風呂入って準備して寝ようみたいな感じなので、もう少し余裕があったほうがいいかなと思いました。
我々は移動が結構あるから早く向こうに着いたほうが絶対楽よね。
買い物できるのは池袋までだと思えと。
朝飯だったりエイドのご褒美食を買い忘れるなと。
確かにないね。
黒さんに拾ってもらったけどスーパーに寄ってもらうのも大変だったもんね。
足がないと本当にどうしようもないですね。
朝飯僕は買い損ねてて、そういうの買ってないとかって。
モッチーさんにおにぎりをもらいました。
その説はありがとうございました。
ちゃんとしたおにぎりでした。
それ結構重要やね。
重要ですね。
レース当日テーピングはしっかりしとけよ。重い物やらんどところが痛くなるぞと。
練習からこれはしといたほうがいいですね。
エマージェンシーキットの中にもテーピングボディシートがあってもいいかもしれないぞと。
テーピングするときにボディシートがないと結局汗ってくっつかなくなってるんで、
つけるように何回入れておいてもいいと思います。
タイムテーブルはしっかり守れ。
一日目涼しいうちに風邪口なんて考えちゃまたDNFだぞと。
途中で無くすことを考えて予備もあってもいいかもだと。
なるほどね。体験変えとったんか。
レース途中で見事に落として無くしました。
やっぱりペースは守るべきですね。貯金は借金ですね。
借金やね。
自分のペース自分のリズムを大事にしろ。
人に合わせてると微妙にズレてくる。
勝負120キロからそこまでは落ち着いていけ。どうせみんないなくなると。
いなくなったね。
いなくなりましたね。僕もいなくなりました。
マジでいなくなりましたね。
そのくらい才能国は厳しいですね。
といっても100人は完走してますからね。
そうね。
トレインになった時に前が走り始めたら後ろのほうってだいぶ手前で走り始めるじゃないですか。
あれはもう本当に無駄なんでやるなと。
今回だいぶノースでそれをやってる人たちがいたから
ここで頑張ってもねえと思いながら見てたんですけど
結局自分も消耗してました。
20走るの矢野健君は10時間でノース走ってるんですよ。
途中は本当に止まってたそうです。
本当にタイムスケジュール通りに行きたくて
明らかに速いから本当に止まって
ゆっくり行くじゃなくて止まってたそうです。
でもその通りに行って
レースの準備と計画
本当にタイムスケジュールがほぼほぼだったそうです。
じゃあもうツイってする前に時間を見ながら
そうはわかんないけど
途中途中でトレインに乗りそうになったら
もう避けて止まるっていうのをやってたんですよ。
だからもう自分のリソースをフルに
この強度じゃないと長く持たないっていうのを
分かりきってやってたんじゃないかな。
その勇気はなかなか
そうですよね。
普段の練習とかでこれ以上はきついとか
ここまでだったら長く運動できるっていうところの
データ集めっていうのが大事なのかもしれないね。
ただ練習してるとかじゃなくて
僕らで言えばいい森を
例えば高知の分岐までを
このタイムだったらその後がすごく楽に感じるとかいうような
そういうデータ集めがいるのかなって
僕ら結構調子が良ければ調子よくいくし
そこに対してそんなに振り返らないと思うね。
そうですね。
3時間20分をきっちり守ったときと
3時間10分で行ったときの違いっていうのを
素人もってやらないじゃない。
たまたま今日は3時間10分だったとかで
一周回って練習終わっちゃうじゃない。
そういうのも大事なのかなと思うね。
そうですね。
10分違っただけで楽になるよね。
いい森3をもうちょっとペースを意識して
2でもいいんですけど
やって感覚を身につけるというか
それをやっぱり本番でやりきれるかどうかなんですよね。
周りに流されずに。
トレイに乗っちゃうとどうしようもないね。
エイド利用と仲間との交流
そうですね。
ついついやりますね。
エイドとかでもさ
もうちょっとちゃんと一杯飲めばいいのにって思うところで
飲まずに出たりとかこれは割とあるんだよね。
ちょっとでも稼ごうとかそこいこと考えちゃうんやけど
ああいうのを丁寧にやることなんかなって思うね。
難しいですね。
難しい。
自分の課題は結構今回のボルケのような
そういうのだろうな。
潰れた時にすぐ追いつかれるじゃん。
そういうのってちょっと稼いだくらいのことなんてさ。
ただエイドはやっぱり早く行った方がいい。
今回はちょっとエイド長かったんですよ。
サンピアのね。
サンピアだけじゃないんですよ。
僕が知っているのはサウザだけですけど
ロースはめっちゃ早かったですよ。
10分くらいは全部いるんですよ。
ちょっと長いね。
だからやっぱりそこでも積み重ねで
10分くらいはロースしてるんですよね。
なんでそのくらいの時間になっちゃったの?
冷静に中間。
みんな食べる時間が長い。
食べてた?
食べなきゃって思ってるのもあるんでしょうけど
いっぱいあるんですよ。美味しいのがご存知の通り。
充実してるもんね。
充実してるんですよ。
西の国も支柱だもんね。
今回おかわり結構できたんで
そこでやっぱり腹いっぱいにはなってないですけど
食べておこうっていうと
それは良かったのか悪かったのか
ちょっと分からんところがあるよね。
なんか食べれたんだったら。
時間だけで言うとやっぱり食ってるんですよね。
削り出せるのがやっぱりそういうところなんで。
そうやね。
5分で4箇所で20分だからね。
そうですね。
あとなんとなくみんなで行ったんで
みんなを待ちながら行っちゃうじゃないですか。
エイドとかでも。
はいみんな揃ったら行くよみたいな感じになっちゃったんで。
知り合いが多いのは嬉しいんだけど
あまり知り合いと談語になったりとか
例えば九州の大会でも
エイドで知り合いと話すとかさ
そういう時間って結構食うよね。
あっという間に過ぎてますね。
集中して誰でも喋らないくらいの勢いにならないと
そういうのって負けないよね。
あとまたエイドの皆さんが親切なんですよね。
そうなんですよね。
これが40時間のレースだったらね
本当にもうもっと楽しいんですけど
35時間なんですよね。
続きいきます。
カフェインピロは取り出しやすいところに入れておけと。
これザックの取り出しにくいところに入れてたんで
サクッと取れずに
飲めなかったんで
散りながら飲めるところに入れておきましょう。
もうちょっと早いタイミングで取れたのにっていう感じだよね。
まさかあんなところで取るとは思ってなかったんで
ザックのところに何が入っているか
サンピアのサポートで何が必要か
ペーサーサポートが入るときはきちんと伝えておきましょうと
この辺の打ち合わせは何もしてなかったんで
ドロップバッグを持ってきてもらって
これとこれ出しておいてもらうとか
全くできてなかったですし
途中でPRローション塗るときに
体調管理とゴールへの意気込み
ザックのここに入ってるんですよって言って
あれ?ないよないよってずっとやってたんで
PRローション効かなかった?
効きました。PRローションとカツアップ効きました。
カツアップどのくらいのタイミングで取ったの?
カツアップはサウス1で取って
サウス2で取ってなんですけど
足が重くなってきたなっていうタイミングで取って
やっぱり軽くなる感じがあったんで効きましたね
なるほど
その辺をきちんと打ち合わせしておいて
すぐあれ取ってこれ取ってって言って
取れるようにしておく方がいいですね
そうですね
ペーサー付けるんだったら
ペーサーの動きも当てにできるぐらい
打ち合わせしてた方がいいね
そうですね
サンピュアでザックを探す時間が無駄なんで
もうちょっと目立つように何かしら対策
組長とかが小さいバッグで
一番手前のところにポンって置いとって
あんまり大きいザックに何電かん電入れてしまうと
奥から引き出してポンっていかんよ
そうなんですよ
案外すごい小さいバッグの方がいいのかなって
本当に必要最低限のものだけ詰めとける
何かしらがあった方が
すんげー軽いファントバッグぐらいのやつ
がいいと思いました
今回他の人のそういうのを見てて
そういうものを準備しとくのかっていうのは
すごい思いました
割り切るの難しいけどね
難しいですねあれも欲しいこれも欲しいってなりますけど
結局頭働いてないから
忘れてるじゃないですか
いろいろ準備してあげる
手前に置くのはポイントやね
それは間違いない
ゼッケンでカバンの置き場所は決まっているので
だから早く行きゃいいとかそういうもんでもないんです
カバンの置き場所の近くに陣取って
あれするゼッケンですね
痛くて走れなかったら歩け歩けるうちは歩け
100キロも走ったら痛いのが当たり前だ
大会前には痛み止めのデストもしとけ
痛み止めのテストは次の日にしたんですよ
膝痛かったんで
効きませんでした
そうなの
俺結構ロキソニン効くけどな
ロキソニンも内臓をやられるから
ロキソニン取りながら走るのは良くないよみたいな話も
よく聞くじゃないですか
ロキソニン飲んで上って来たことがないんだよね
そんな苦手意識ないんです
どこでロキソニン飲んでも怖くないみたいなところあるけど
飲まないけどね
なったことがないから
飲もうと思った時は多分飲んだと思う
普段から薬は飲まないからですね
慣れるべきですね
次のエイドまでは考えろ
今ここで戦え
先の関門はその時に考えればいいと
考えちゃったね
あと何分ですかって聞いちゃいましたからね
気持ちが弱いとよ
次の関門まではプッシュし続けろと
次行く時に見返してるんだろ
2025は辞めるまでは楽しめた
そんくらいの準備はできてた
次は楽しんで最後まで行けと
頼んだぞ未来の自分ってことです
バーチーは俺偵察いたことあるけど
後悔山
やりましたね
後悔山スパイラル100マイルで
辞めんでねあれやったから
バーチーはメンタル強いなって思ってるけど
相当痛かったんだと思いますよ
やっぱり
小野千葉さんが辞めさせてくれって
痛かったんだろうなと思って
後悔山の時も眠る時ポンコツでしたよね
でもなんかきつい件辞めるっていうのは
たぶんバーチー戦と思うんだし
きつくなかったんすよ
痛かっただけで
痛み止めやね
痛み止めとテーピングですね
中岩くんどうなかった
僕はそうですね
眠気が途中あったぐらいで
きつかったところはありましたけど
いけるイメージある?
うん
25,000
僕はランナーではなかったですけど
僕が足を引っ張るわけにはいかないんで
25,000登ったわけですよ4月
やっぱりめっちゃ出ました
25,000は結構ね
登り全然きつくなった
下りも全然きつくなったし
ペースもあれですけど
でもやっぱり長い時間
千葉さんも言いましたけど
1日以上とかそういう練習していないので
じゃあ今年の状態で
自分がランナーとして出て
完走できるかというのはやっぱり難しかった
こればかり分からんけどね
分かんないけど
でもコースを今年見て
これはいけるぞと
やっぱりいい森でした
ずっといい森でした
ずっといい森でした
途中でいい森過ぎの途中かなと思いました
朝でも夜でもいい森でした
我々ね
古ちゃんおるしクーピーおるし
最初出た時にね
いい森いいじゃん
本当にいい森でした
いいコースですよ
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございました
下野もいい思いさせていただきました
残念ではあるけれど
前線したよ
前線してるんですよ
完走した人が100人ちょっと
サウスツー行った人って
本当に少ないんですよ
今回
20人くらいじゃなかったかな
前線した
よく頑張った
次こそは
先に完走されんでよかった
本音
セブントレールの
初完走者になりたかった
そうね
ずっと
サウスツーは
ここで辞めたら石川さんが喜ぶ
ずっと思いながら
ダメだった
グレーになった瞬間石川さんが喜ぶ
ダメだった
来ちゃった
ラジオでやれる
気持ちがだらんだよ
2025年の運動会への挑戦
痛いだけやろ
来年頑張ろうね
来年頑張りましょう
中堅さんは来年
運動会
運動会がどうなるか分からないけど
とにかくゼロ時間も
でも今年は結構
ギブエントリー
あったので
諦めずにやれば
いけるんじゃないですかね
今年ギブエントリーが出てたのは
きついよって思った人が
諦めて出したのかな
というか
キャンセルしたのかな
前評判が
今年きついきつい
思想組が言ってましたね
だから大量放出されたんだな
と思ったんだけど
もうちょっと分からない
来年はギリギリまで
ギブエントリーできなかったら
粘りますね
頑張りましょう
こんな感じで終わりましょうか
終わらないけど終わろう
終われないですね
終わらないね
終わらんねえ大学には
終わらないですね
皆さんお疲れ様でした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:21:33

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