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2023-10-16 1:05:24

epi71 自らの試練も糧に。トレランで人や地元を元気にしたい!若きランナー栗原健志。

今回はゲストは福岡県八幡市在住のランナー栗原健誌さんです。最年少ゲストの登場です。いや〜若いって良いですね!僕とトモノウさんなんか寝てても痛いですからねw 若さが眩しいです。さてさて、今回は僕の地元「田川市」で行われるトレランレースのハナシです。栗原さんは現在八幡市で鍼灸師として働く一方、来年の4月に開催予定の田川のトレランイベントの運営に関わっています。ついにトレランというカルチャーが田川までやってきたのかと感慨深いわけですが、そのイベントのことと、栗原さん、もちろんランナーとしてもチョッパやです。しかし、なかなか神様もイジワルなもので少しばかり試練を与えているようです。若きランナーに降りかかる試練と田川のハナシ。ちょっとお聴きください〜♫


出演 : 7trails ⁠@7trailsfun⁠

石川博己 ⁠@rolleinar⁠

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。

友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。@tomono_coffee


ゲスト :

栗原健誌 @kenshi8653

1997年生まれ。熊本県山鹿市出身。中学生の時に陸上部に入部しランニングを始める。自衛隊時代の先輩の誘いでトレイルランニングと出会う。2017年ハセツネ総合13位(年代別1位)、菅平スカイレース総合8位(年代別1位)など、数々のレースで優れた成績を収める。自衛隊退職後は福岡県八幡市で鍼灸師として働きながらもランニングを続けるが、2022年6月に心筋肥大を経験し現在は休養中。2024年4月に福岡県田川郡香春町にて開催のトレランイベントにむけて運営に関わる。


収録 : 2023年10月6日


#ランニング #トレイルランニング #running #trailrunning #マラソン #栗原健誌 #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン2 エピソード41


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00:21
ポッドキャスト、7trailsラジオ練。
このポッドキャストは、9時のランニングメディア7trailsのメンバーが、
日頃のランニングにまつわるローカルの話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、智野です。
はい、今日は10月6日、金曜日です。
桜座からお届けしたいと思います。
智野さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では今日のゲストをご紹介したいと思います。
今日のゲストは、八幡大寿ランナーの栗原健志さんです。
栗原さん、電話でおつなぎしております。
こんばんは。
こんばんは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
栗原さん、若いですよ、太ももさん。
26歳。
26歳です。
僕らのほぼ半分。
半分です。
石川さん、半分以下です。
半分以下ですよ。
半分以下や。
もう半分以下、キラキラしてますよ、26歳。
26歳よ。
26歳、何歳だった、26歳。
いや、もう福岡出てきて2年目ぐらいですから、営業電話を毎日のようにしてましたよ、僕は。
マジマジ。
僕ね、独立したの、デザイナーで独立したのは19なんですよ。
早っ。
早いよね。
早いでしょ。
僕ね、18でデザイン会社に入って、1年で辞めたんです。
もうこれ自分できると思った?
いや、朝起きれなかった。
あー、そっちね。
朝が起きれないんですよ。
自分のリズムでやりたいと思ったことね。
もうだから、もう独立して、もうすぐに営業電話しまくりましたよ。
当時ね、イエローページって知らないよね、福岡さんね。
イエローページね。
知らないでしょ、電話帳とか見たことないでしょ、もう。
あー、でもありました。
イエローページっていうのがあるの、黄色の辞典みたいなね。
あれの広告代理店とか印刷会社とか書いてるのを、
阿行から毎日とにかく30件を電話するっていうノルマを自分に貸して電話してたよ。
アナログ。
そうよ、もうそれしかない。
まだ携帯電話がないんだよ。
なんだね、知ってるよ。
で、電話してね、脱線するけど、30件電話したらね、
会ってくれるのがね、大体ね、2件ぐらいあるんですよ。
あれね、結構。
ほとんどはもういいですとか、もう全然相手にしてくれないけど、2,3件は会ってくれるんですよ。
予定立てるじゃないですか。
できるだけブッキングしないように、もう5,6件入ったら一旦電話を止めるんですよ。
で、5,6件会いに行くじゃないですか。
そしてね、10件会った中の1件はね、仕事くれる。
それぐらいの確率だった、当時はね。
だから亜業からずっと電話していって、何か下業ぐらいに行って、
03:03
下業に電話するけど何か調子悪いなと思った時は、その次の作業に行くとかさ。
もう何かそういうことを自分の中でこうね、引っ込まないようにリズムを作って、
とにかく1日30件電話して、4,5件のアポを取って、
10件行って、1件の成果を結びつくというようなことをやってた。
その頃からちょっと100マイルレーサーのちょっと資質がありますね。
なんで?
なんだか地道?
地道ね、その。
いやいや、もう食っていくためですよ。
だからね、何の話だったっけ?
26歳の時に何してたかって話で。
26歳の時、そうだ、そうでした。
でね、栗原さん、ご出身は山賀市なんですよ。
でも今、八幡にいらっしゃるんですよね。
で、山賀市のことは僕ちょっとご存じ上げないんですけど、今から聞くんですけど、
八幡はやっぱり僕らのデザイン会社は小倉だったので、
八幡っていうのもちょいちょい行ってましたよ。
もうほんと小倉とか、当時ヤクザさんが活歩してましたけどね。
今はもうほんとにいないでしょうけど、当時はすごかったですよ。
そうよね。
当時はすごかった。パーンとか言ってましたからね。
本当に。
これね、もうね、ポッドキャストやけ話せるんですよ。
これラジオやったらちょっとね、スポンサーが降りると思うんですよ。
CMスポンサーが。でも当時はね、そういう時代でした。
で、今八幡にいらっしゃるんですけど、
月並みなんですけど、ランナンとしてのランニングヒストリーをちょっとご紹介したいと思います。
1997年生まれですね。今26歳なんですけど、
ランニングを始めたきっかけっていうのをちょっとご紹介していただけますでしょうか。
ランニングを始めたのは中学校からですね。
中学高校生徒会の時にずっと陸上やってて、
今も延長戦というか、それでもやってるって感じです。
最初その中学で陸上部を選んだっていうのは、ちょっと足にやっぱり自信があった?
いや、そういうわけでもなくて、実際に言うと、
小学校の時サッカー部だったんですよ、自分自身が。
若い人やからサッカー部。
そう、だってJリーグも始まってますもんね。
それで、中学校もサッカー部に入りたかったんですけど、サッカー部がなくて。
僕と同じパターンよ。
それで高校サッカー部入ろうと思って、そこまでに持久力つけとこうと思って、
選択したのが陸上だったんです。
僕と全く同じパターン。
行くのはサッカー的に出たけど、その時にちょっとでもやっぱり身体能力を高めるために走るために陸上を選んだ。
06:08
とりあえずね、走れてれば何か繋がるもんね。
僕らの時はランニングっていうか陸上部に行く人は靴しか買えない人ですよ。
落ちるの?
剣道部とか一番金がかかるんですよ。防具買わないといけないし。
野球部も金がかかるし。
兄ちゃんとかがしてないと防具ないじゃないですか。野球部も金がかかるんですよ。
だからもう陸上部は靴買えばいいから、陸上部ですよ。
あんま真面目に聞かれていいよ。
もうだって45年前ぐらいの話になっちゃいますからね。
小学校の時、剣道もやってたんですよ。
あ、剣道?でもさ、剣道続けんでよかったね。
剣道続けとったらもうここ、毛がないよ。
薄いの?
前の毛が薄くなるよ。面ずれするから。
ほんと?
ほんとほんと。これほんとって。面ずれするからほんとここ薄くなる。
で、柔道すると耳がなくなっちゃうでしょ。ぐしゃって潰れるでしょ。
ボクシングすると鼻曲がるでしょ。
いや、全員。
偏見に満ちてますよね。
まあまあ、陸上ですよ。喫水の陸上部で、まあそれなりに足が速かったけど。
まあ足も速かったでしょ、実際。
でも小学校の時に、この小学校で3番ぐらいでしたね。
何番でもそれ以上速いじゃないですか。
だってもう野生地盤明かりゆる熊本でしょ。
そうですね。
それはその中で3番からめちゃめちゃ速いじゃないですか。
速いよ。
中学は熊本はかなりレベルが高いと思うんですけど、
その、やっぱ県大会とか行ける感じでしたか?
県大会はそうですね、県大会はずっと行ってましたね。
県大会行くってすごいんよ。
俺も中学の時、卓球で県大会行きましたよ。
ほんと?
行きました、まあまあ。1回戦で負きましたけど。
県大会行ったの?
行った行った行った。俺市内で1番やった。
え、マジで?
1回だけしか1番ならないんだけど。
1番なったの?
1番なった。
新しいね、情報。
でもね、この前の週の収録の時に、
北九州の羽須田さんとフルちゃんと加藤さんが来て、
フルちゃんも卓球やったっていう。
お互い中学校高校卓球やったって。
高校俺すぐもうしなかったんだけど。
フルちゃん、おるね。
今度はガチで卓球やろうよって言ってるんだけど、
俺の卓球の話はいいですよ。
でも県大会行きましたよ、俺は。
県大会行きました。
雰囲気違うね、やっぱ県大会になると。
いや、もういいって、その話。
県大会になるとちょっと、
そうよ。
あの、優越感っていうか、ちょっとね、
やっぱ、
違う。
地区大会とは違うよね。
違う違う。
09:00
会場も広いしね、大きいしね。
じゃあまあね、中学校の時は、
ちなみに種目は何ですか?
中学校の時は1500mと3000mで。
どっちもやってたんですね、1500m、3000m。
でも1500mの方が多分得意だった。
短い方がいい。
ですね。
4分…
4分20ぐらいでした。
すごいな。
4分20って言ったら、
僕のちょうど1キロぐらいですよ、頑張った。
運転。
本当やね。
俺たちがヒーヒー言ってやるやつや。
で、高校の時は?
戦学3000m障害5000mで。
結構ね、いろいろやってますね。
そうですね。
そんなに固定はしてなかったですね、種目に関しては。
それ、固定しないってことは、
その選手層が薄いってことですか?
ここ自体が薄かったんですよ。
自分の行ってた高校は、
全然所属してる人がいなかったんで、
出たい手は出れるような感じだった。
なるほど。
3000m障害って言ったら、
トップアスリート的には富野さんね。
俺?
高校の時すぐ決まった。
僕もね、高校1の時に一回走ったことあるんですよ、3000m障害。
早い人からだいたい5000mとか1500mとか800mとか、
大会振り分けられるじゃないですか。
そして誰も出たがらない3000m障害に一番残った。
じゃあ、お前3000m障害。みたいな感じで。
ただ、なんであれ?危険だから嫌なの?みんな。
いや、きついからじゃないですか。
ちょっと意味がわからないですもんね。
俺もね、あの種目はちょっと意味がわからない。
で、実際走って、僕だからその3000m障害っていう競技を見たこともない状態で走ったんですよ。
陸上競技場、久留米の陸上競技場に初めて行って、人人線で行って、
あれを飛びながら走る。
で、あれは足ついていいんですか?飛ぶんですか?と。
どっちでもいいよ。みたいな。
で、走って、もうそうっすか?とか言いながら、僕だからあれ全部普通に足を置かずに飛んでったんですよ。最初。
どういうことですか?足を置かずにって。
普通にほら、短距離のハードルみたいに。
そしたらもう最後もうボロボロになってですね、足が。
もう疲れちゃったってことなんですか?
なるほどね。
あの時は多分12分近くかかって、11分50何秒だった気がする。
それ遅いんですか?
いや、遅いっすよ。
いや、陸上のね、またぐやつがあるじゃないですか。
12:01
いや、あれは分かるんやけど、なんでいちいちあんな水のところ飛び込んだりとか。
そうそう、しかもね。
あんな運動会みたいに戻せんと言うさ。
いや、実際やってみたら意味が分からんと思ったもんね。
だってあれもう、サスケと変わらないよ。
サスケよ。
昔で言えば、ふーんたけし城ですよ。そういう感じ。
ふーんたけし城とか、たぶんクリアラさん知らないっすよ。
最近はね、ミューラ君とかね、強い選手が出てきて、なんかこっけーとか思ってますけどね。
でもあれ絶対背が高い方が良くないですか?
だってジャンプジャンプぴょーんって軽くしてぴょーんって。
まあ、けどハードリングやっぱ上手い選手はいいよね。
クリアラさんどれぐらいだったんですか?3000障害は。
自分が10分一桁ぐらいですかね。
ちょっと早いんすか?
早いね。だって1キロ3分20っすよ。
まあ早いですよ。
何ですよ。俺たち障害なくても無理やん。
障害なくて大堀でからもうそれだけやれって言っても無理やん。
確かに無理。3キロ3分20で走ることすらも無理。
そんなスピードで走るの?
そうよ。
すごいね。
早い人たちだって8分台やけん。
8分台ですね。
8分って言ったらどのぐらいで走るんですか?
いやだからもう2分、3分きてますよ。
2分。
うわー。
あれどんな靴履くのあれ?
いや普通スパイクです。
あのスパイクって何か履くんですか?
ああそうなんだ。ああいうのはズームフライとか何とか。
トラックはスパイクです。
何とかとか履かないのね。
今だけど5000とかあれスパイク履かない人もいますよね1万とかね。
どうなんですか?
スパイクじゃないですこれ。
今スパイクが主流だと思われますけどね。
やっぱりスパイクか。
トラック種目。
トッパーね。
そうです。
あれだってかかとがない靴でしょ?
そうそうそう。
だからああいう靴履くから何かそのつま先着地になるの?
でもそれもあると思います。
でも今はどっちかというとステージで走っている人が多いんで、
クロカンとか。
だからそれで筋力的につま先で走れるような人が増えたんじゃないですかね。
まあでもなんかああいうのやってたんだったら
股関節とかそういう体とかすごい柔らかいとか
使い方がうまそうなイメージがあるんですけどどうですか?
ちょうど股関節相当硬いんですよ。
ああそうなんだ。
でもああいう競技股関節硬かったらなんかあんまり良くないね。
あんまり良くないですね。
だけどメインにやってたのは1500とか5000でしょ?
5000ですね。
近くにね。
じゃあそこから陸上自衛隊?
陸上自衛隊ですか?
陸上自衛隊です。
陸上自衛隊はどこに配属されたんですか?
教育期間中の最初の3ヶ月が北熊本駐屯地。
15:03
まあ地元ですよね。
その3ヶ月が終わってからもう3ヶ月の後期の3ヶ月から
千葉の第一空手団という奈良市の駐屯地ですね。
の方にずっといましたね。
それは希望したんですか?
いや、自分は希望してなくて。
やっぱり研修が良かったですか?
北熊本で走るという条件で自衛隊に入ったんですけど。
なるほど。一応陸上を続けるという前提で北熊本においでようと。
それで千葉に飛ばされた?
千葉に飛ばされた。
話違うやん。
でも誰だったっけ?田中さんだったっけ?
それでしばらく我慢したら上の人が俺が連れて帰ってやるって言って
連れて帰ってくれたみたいなことを言ってたけど。
また10年くらい我慢したら戻ってこれたんじゃないですか。
さらに北の方に行きながら最後は九州に戻ってこれたかもしれんけどね。
でも向こうに行ってからですか?そこからトレランに出会ったっていう。
トレランやりだしたっていう感じは。
トレランやり始めたのが19歳ですね。
早いね。
19でトレランやる人いないよ。
いなかったですね、その時。
よっぽど暇な人よ。
それはきっかけは?
きっかけは何だったんですか?
きっかけは自衛隊の時の陸上部があったんですけど
その陸上部の時に先輩がトレランをやられてて
自分もやってみたいなと思って
それでトレランを始めた感じです。
最初のレースは2016とかですかね。
で、何のレースに出たんですか?
群馬県のオゼバーティカルっていうスカイラーニングの大会の方に出たんです。
スカイラーニングって言ったらどのくらいですか?20キロくらいですか?
いや、バーティカルなんで5キロです。
登りだけの。
そういうのは好きですか?
好きですね。
やっぱり若いですね。
心拍バッて上がるもんね。
失踪したいよね。
ガンガン行きたいよね。
そこどうでした?優勝しました?
全然です。27位とかでしたね。
もっとやったるぞっていう気持ちになったってことですね。
そうですね。初めてだったんで。
でも29位でも案外これいけるんじゃないかなって思った?ちょっと頑張ったら。
18:05
それは思ったのもありましたし、
普通の陸上競技よりも全然面白いなって思ったのもありました。
それで陸上競技っていうのを続けると順当に言ったら何になるんですか?
どこかの実業団に入るとかマラソンっていう話になるんですか?
自衛隊の中で大会とかもありますよね。
ありますね。
自衛隊でニューイヤー駅弾とかも出ますしね。
でも自衛隊の中でトレランやるとかやったら、
いやいやお前駅伝ちょっと頑張れよとかそういうのはなかったんですか?
両立してました一応。
自衛隊の中では陸上もやりつつトレランもやりつつでしたね。
じゃあ翌年の2017年からもう本格的にトレラのレースにバンバン出だした感じですね。
そうですね。はい。
2017年ハセツネ総合13位で年代別1位です。
年代別1位っていうのは20代っていうことですよね?
そうですね。20代の時に。
でももう13位っていうのもまあまあすごくないですね。
ハセツネ13位ってすごいでしょ。
だって強い人来てるもんね。
強い人ばっかりですね。
ですよね。
最後の10キロぐらいでコースロストして。
ああ。
まあもうこの競技はこうなるよね。また速いからロストするんだよね。
速い人っていうのがまたね。
僕らみたいにあのジオグラフィカ見てこっちじゃないの?とかいう話じゃないですよね。
いやいやこっちよ。どっち向いてんの?とか言わない。
クルクルさせながら。
自分がコンパスのようにこう回ってね。
次はスガライダースカイレース総合8位。年代別1位ですよこれも。
年代別って20代が少ないっていうのもあるでしょうけど。
まあ1位ってすごいですよ。
39歳以下になるんじゃないですかね。多分年代別。
39歳以下?
そうなんですか。
だったらもっとすごいじゃないですか。
もっとすごい。
ハセツネは20代だけなんですけど。
スガダイラは?
基本の大会は多分39歳以下の年代別だったと思います。
21:01
すごいですよ。39歳までって言ったら相当なもさがいますからね。
でもこれだけの記録を出していったら、新しいやつ出てきたぞっていう感じになるんじゃないですか。
でもそうですね。ハセツネで一番注目されたと思う。総合13位。
じゃあもうこれトレランやるぞっていう感じでした?もうここぐらいからは。
そうですね。そこからいろんな方から話もしてもらいましたし、
それこそドクターキャラバンのイワスさんからも注目選手として挙げてもらったっていうのはその年からです。
ちなみにクレアさん身長どのぐらいですか?
170cmです。
170、あと5センチくらいだったらもっとストライドも長かったりとかしてからね、また違うやろうに。
割と小柄な方ですよね、170cmだったらね。
小柄だと思います。
けど多いよね、それぐらい。
でもルイ君は全然そこら辺のデメリット的なものないって言ってましたね。
ルイ君も何か階層あってみたらそんなに大きくなくて。
小浅木さんも同じぐらいの感じでしょ?
一緒ぐらいですね。
大西さんも同じぐらいでしょ?
そこまで何か関係ないんだね。やっぱ回転なんだね。
自分多分身長大きすぎるのはデメリットだと思う。これらに関しては。
小回りが効きにくい?
あとはやっぱり木とかいっぱいあるじゃないですか。
下りとか結構無駄な力使うんじゃないかなって。
パワーロスが。
でも小浅木さんものすごい遅いよ。
ちっちゃいんだけどね。
小浅木さん下りものすごい遅い。上りほど遅いけどね。
下りの方が。
言えてる。
時を止めるスタンドが発生するけどね。
ものすごい遅いよ、この下りが。
2018年は覇節根総合21位で、頭谷年代別1位です。素晴らしい。
おそらかんトレイル総合6位、道志村トレイル総合2位と。
本当ちゃんと一桁に乗ってきてるじゃないですか。
そうですね。ずっとその年ぐらいからですね。
本当に表彰台に狙えるようになったので。
ここら辺の距離ってやっぱり40ぐらいのミドルの距離ですか?
40から60ぐらいが一番得意としてますね、自分は。
なんか理由はあります?
ロング自体はまだ走ったことがないっていうのはありますけど、
やっぱりショートすぎるとギアが入らないというか。
20キロ過ぎじゃないと上がってこないんで。
24:03
そうなるとミドルの方が得意になってきます。
20キロぐらいからパスしていけるような感じですか?
前の人を拾っていくような感じですか?
基本自分のレース自体が最初からガツガツ行くようなレースなんで。
だいたいトップにはいるんですけど、
でも20キロ行く前にはだいたい抜かれるんですよ、最初。
そうなんですね。
20キロぐらいからザッとエンジンがついてきて、
今まで歩いてたところが全部走れるようになったりとか。
すごいなあ。
20代ぐらいだったら本当に飲まず食わずでも動けるからね。
いや、さすがに無理ですね。
無人像のパワーがあるからもう20代ってね。
今思えばね。
だって朝起きてから体痛いとかないでしょ?
打撲はあるかもしれんけど。
寝てるだけで体が痛いとかないでしょ?
ないです。
僕らあるよ、寝てるだけで体痛い。
起きたら痛い痛い痛いってなるもんね。
それはすごいね。痛いとこがないってね。
だって普通に座っててパッと立ってトイレ行けるでしょ?
行けます。
俺パッと立ったらちょっとクラッとするもんね。
立ちくらみが。
特に靴結ぶときに玄関でしゃがんで靴結んでパッと起き上がったらフラーっとするもんね。
若い時なかったもんやっぱそれってさ。
若いってすげえなあ。
なるんだよ、あと20年すると。
なるね。
で、2019年は太良の森優勝です。
大尾九州の大会で優勝しました。
平尾大トレイルム2位、キリエビーが3位、ジュラシックトレイル優勝と。
もうほんと九州で優勝しだしたじゃないですか。
それこそ太良の森が初めての九州の大会で。
正直太良の森も出るつもりなかったんですけど。
で、太良の森の川崎さんが出てほしいって言われたので、でエントリーしたって感じで。
そしたら優勝できたって。
すごい、すごいな優勝。
これちなみに2位とか3位とか覚えてます?
2位は大山さん、3位は誰か忘れました。
熊本さんですね。
熊本さんもこの前出ていただいたんですけど。
平尾大トレイルムは2位。この時1位は誰ですか?
小林製衣です。
製衣製衣さんも早いもんね。
でももうガツガツ登るのも、わりと走れる平尾大トレイルムみたいなものも苦手ないんですね。
27:01
こういうコース苦手かなって。
平尾大トレイルムはちょっと苦手です。
そうなんですか。
どっちかというと、はい。
なんですか、どこも一緒に見えてロストしそうになる?
それもありますね。
やっぱり緊張感がずっと抜けないというか、
もう全部見えるじゃないですか、平尾大になると。
前で走ってるとやっぱり後ろから来てるんじゃないかっていう緊張感というか。
そういうのがあんまり好きじゃないですね。
わからん。
どうもさん、去年水上で俺が追いついた時に後ろ見て、うわもう来たとかって言ったやん。
やっぱり家やろ、後ろ。
後ろから来るとね。
トップ走ってるやっぱりわからんすよ。
トップとか走ってたらやっぱり。
後ろから追われる緊張感すごいんやね。
上から後ろから来たらなんかやっぱり嫌じゃないですか。
せっかく今自分トップなのにってね。
でもそういう時に来る選手ってまたこいつ来たみたいなのある?
ありますね。
いつも来る人おる?この人また来たわって。
九州ですか。
九州だと出会う人だと前田渉さんとか。
前田君も強そうやもんね。
でも得意とする距離がね。
似てるもんね。
似てますね。
あそこら辺似てますね。
もうちょっと短くなるとね、今度は塚本さんとかね。
そこら辺とかも来るだろうし。
なるほど。
キリエビーが3位っていうのはこの時は雨で短縮された半分になった時ですね。
そうですね、はい。
で、ジュラシックトレイル優勝。
ジュラシックトレイルどうですか?このコースの相性というか。
ジュラシックも基本全部最初登って下る感じのコースで、
でもあんまり全部走れるコースなんですよ、あそこも。
なんで別にそんなに。
足がある人は全部走れるんですよね、コースって言うんですよね。
私すぐ嫌がりますよ。
あのコースは走れませんよ。
全部走れないから。
まあね、そういう人たちの走れるっていうのは僕らには当てはまらない。
走れるわね。
だってこのジュラシックトレイルはコロナ明けの2022年も優勝してますもんね。
相性いいんだよね。
栗原さん2021年もキリエビー出てますね。
キリエビーが2位ですかね。
ロング2位ですね。
小前さんが1位。
小前君が1位。
それはもうやっぱり地元として譲ったんですか?
いや、そういうわけじゃなくて。
言うつもりはなかったんですけど。
30:00
おいって後ろから声かけられて。
すみません、ぜひ先にどうぞっていう感じですか?
そういうつもりはなかったんですけど。
コロナの時も出てないっていうこともなかったんですね。ちょこちょこは出てた。
カントリーも出てますね、確かその時。
ここら辺のカントリーって自己計測みたいな感じの時があるんですかね。
名物のエイドが出てなくてね。
ないですね。
今年ぐらいから完全復活してね。
前回の11月も名物の豚汁が出てて完全に復活してましたもんね。
素晴らしいですよね、カントリー。
今年出るんですか?
今年の11月は出れないんで、違うイベントの方に参加しないといけなくなったんで、そっちに行きます。
なるほど、なるほど。
で、2022年は、破雪年は途中危険。なんで途中危険ですか?
停滞をしようですね。
寒かった?
寒かったですね。
九州と東京の温度差が全然違くて、対応できてなくて。
向こうに行ったら寒かった?
めちゃくちゃ寒かったです。ずっと雨降ってたんですよ。
それで全然体調も良くなかったのかもしれないですけど、全然対応できなかった。
停滞はここもね、一回あるんですよ。あれももうどうしようもないですね、ブルブル来て。
本当にきついですよね。
というか山で停滞音になりかけたら、それ自体が怖いね、なんか。
そうですね。
やっぱ止め時を間違うと動けなくなっちゃうんで。
富野さん、停滞音とかあります?
ないですね。
ちょっと今年の冬は裸で外に出てみてみて。
もう一回なってみた方がいいかもね。
雨の時にちょっと油山のロングレーン一人で裸になって行ってみてください。
本当に歯の根が合わなくなって、本当に動かなくなりましたね。
しかわさんだってサロマコウルトラマラソン100キロ、90何キロでリタイアしてますから、
残り10キロないぐらいで動かなくなったんですよ。
残り本当に10キロないぐらいで、あとまだ制限時間4時間ぐらいあるのに動けなかったですもんね。
あれ5月とかですよね、サロマコって。
6月ぐらいですよ。
結構観覧の差が激しいみたいでね。
最初の50キロぐらいまでめちゃくちゃ暑くて、
ポケットに入れてたウィンドブレーカーみたいなやつも60キロぐらいでデポみたいなところがあるんですけど、
そこで置いて走ったんですよね、手ぶらで。
そしたらその後から雨がやたら降りだして、
33:02
湖みたいな、輪っかみたいなところに水が溜まってるような湖みたいなところがあるんですけど、
その周辺がえらい冷気があって寒くて、
どんどんどんどん体が固まって動けなくなっちゃって、
そこが初めての低体温だったけど、
あれはああいう安全なところで経験してよかったな。
逆にこんなトレイルで経験したらやばいですよ。
山は怖いね。
山は怖いですよ。
低体温は1回だけですか?
あと2回ですかね。
霧エビの3位の時が大雨の時が初めて低体温にあって、
2回目が去年の8月の2回です。
それは今後もしかしたらロングとかに挑戦するときには課題ですね。
大会前に基本体重を相当落とすんですよ。
そういうのやるんだ。
大体52キロぐらいになるんですよ。
170センチで52キロ、結構絞るね。
ロングになれば別に体重を落とさなくていいんで、
そこら辺は調整できるんで。
体重を落としたことにより肉がなくなっちゃったという感じですか?
そうですね。
寒いのに耐えられきれなくなる。
それはちょっとあるだろうね。
皮下脂肪があると耐えれるもんね。
山は九州でもしっかり記録が出てきた感じですね。
2023年のレースなんですけど、
大分トレイルランニング鶴羽3位。
カントリーレース優勝。
これね、僕らがお会いしたカントリーレースなんですけど、
これ優勝。平尾大トレイル2位。
2023年は出られた年ですか?3つぐらい?
あと広島の大会に出てて。
広島は何ですか?湾岸ですか?
いや、6月ぐらいに20キロぐらいのレースがあったんですよ。
それが7位ぐらいだったですかね。
でも2022年から2023年っていうのは、
もう自衛隊を退職というか退属されて、
もう自分で仕事をしている。
2022年から自分で仕事をしてます。
今、神級師のお仕事をされているというふうにお聞きしました。
何か縁があったんですか?
神級師になろうと思ったのは、
自衛隊の時に辞めた時、
36:01
何しようかなと思った時が、
自分自身故障が多かったんで、
それで自分のセルフメンテナンスでやってたのが
ハリーだったっていうのがあって、
やっぱり今って退職金とか年金っていうのが
もらえるかわかんないじゃないですか。
なので、それで65過ぎてもできるような仕事って何だろうなって考えた時に、
ハリーっていうのは道具を使ってやる仕事なんで、
それだったら長く続けられるかなと思って、
神級師になろうって思った。
僕ら50過ぎのおじさんが言うのもなんですけど、
その考えはいい。
人生悩んでますからね。
その考えはいいよ。
いろいろAI化されるじゃないですか。
そうですね。
神級師はAI化されない。
絶対されないんです。
AI化されない職業を今やってるっていうのはいいと思いますよ。
でも今インスタグラムとかでも、
そういう神級師の方とかマッサージとか結構出てきて、
これはすごいですよね。
50万人とか100万人くらいいるような
カリスマ的なマッサージ師の人とかもいるじゃないですか。
いろいろ解説してね。
26から神級師でやってたら、
キャリア20年しても46でしょ。
すごい人になるよ、これは。
年取って儲かると思う。
ものすごい。
儲かると思う、年取って。
すみませんね、こんな話をして。
材料費がいらない。
やはりはいるんですよ。
いるけど、MRIの機械買うとかさ、
病院大変ですよ、病院の医療機器になると。
投資は少なくて。
自分の勘でしょ。
あとは医療機とかね、その辺。
すごい宣言の銘があると思う。
それか占いに行った方がいいと思う。
占いに行くと話がものすごい逸れるけど、
福岡のナカスとかやったら、
すごいヒゲ生やしたじいちゃんみたいなものが占ったりするけど、
ああいうのは当たりそうじゃないですか。
当たりそうですね。
年取ってもできる。
ちょっと話が逸れましたけど、
新旧市の今お仕事されて、
去年ぐらいからやられた感じですか?
39:02
そうですね、去年から。
自分がランナー走ってたキャリアというか、
そういうのと今からの新旧市っていうのはどうですか?
マッチングすると思うんですけど、
何か活かせそうですか?
やっぱり筋肉自体は分かるんで、
そういう面ではプラスになってるかなって思います。
自分が疲れてるなって思ったら、
正直言うと自分でも針刺せますし。
自分で刺せるの?
自分で刺せます。
怖いね。
そういう回復とかは、
人よりも欠けてるものがあるんかなって思いますね。
あとスポーツやってる方、相手とかだったら、
結構気持ちが分かったりとかもしますよね。
自分もやってたらね。
補償した経験とか、やっぱり生きるっていう風に言ってたじゃないですか。
具体的に補償って今までどんなことをやったんですか?
基本、特定筋膜炎が多くて、
足の裏がずっと腫れてる状態。
それって労働の人も走りすぎ?感じ?
どうなんでしょうね。
それって個人個人で癖があるんですか?
習わない人は習わないみたいな。
なんか自分の走り方が、
基本つま先着地なんですよ。
かっこいい。
それでなりやすいっていうか、
あと股関節とかを痛めたりとかしたことがあって、
そのどっちかですね、補償自体は。
クレアさんのいただいたやつで、
今年6月にまた新肥大の病気を目立つようになったみたいなこと書かれてましたけど、
これ具体的にどうなるんですか?
もともと22歳ぐらいの時の健康診断で新肥大してたんですよ。
でもまだそんなにでかくなくて、
今年の6月に見たら、
真ん中のところに肩上突起っていう骨があるんですけど、
だいたい心臓って左にあるじゃないですか。
それが右寄りになったんです。
ってことは結構心臓が大きくなってて、
それって力強くなるわけじゃないんですね?
そういうわけじゃなくて。
でもそれって症状があったんですか?
なんか痛いなとか。
そういうことです。
今年の6月に大会に出た時に、
息が止まらなくなって、
それで走れなくなったんですよ。
呼吸ができなくて、呼吸困難になって、
42:02
なんかおかしいなっていうのは自分の中で思ってて、
で、病院とかに行ったら新肥大プラスに
前足も発症してて、
そこで走んない方がいいっていうのを言われました。
でももう22歳ぐらいからそういうのがちょっと分かってたから、
もしかしてそうなんじゃないかなって思ったわけですか?
いや、その時は別にそんなに思わなかったんですよ。
もしかしたら前足くなってるかもしれないなって思ってたんですけど、
22歳の時はスポーツ心臓って言われてたんで、
そこまで心臓のことは気にしてなかったんですけど、
今回言われたんで。
でも早めに分かってよかったんじゃないですか?
そうですね。
なるほど。でもそれって良くなることはない感じですか?
様子見ながら様子見ながらっていう感じ?
そうですね。循環器の先生と様子見ながらですね、本当に。
トレールランニング続けられそうですか?
自分の中ではやっぱり続けたいですし、
それとあとやっぱり大きい疾患とか、
何秒とか持ってる方っておられるわけじゃないですか、世の中に。
やっぱりそうやって自分が走ってるっていうのは世の中に捨てていったら、
いろんな人が元気もらえるかなと思って、
自分はそれで走ろうかなと思って。
本当は引退した方がいいよって言われたんですけど、
自分はそれは違うなと思って。
また若いし体質とかもまた変わるかもしれないしですね。
でもそういう、ちょっと同じような症状の人の励みになるかもしれないですね。
そうやって続けられるっていうことがね。
超えちゃったらダメでしょうけど、オーバーして。
それと寄り添いながら続けられる方法っていうのを見つけていただければね、
そういう励みになると思います。
で、今日頃の、もちろんランナーとしても今走ってはいますよね?
9月の頭まではずっと走ってなくて。
そこまでは休憩してた?
もうずっとはい。
6月の試合が終わってからはずっともう走ってなくて、
やっと今はちょっとずつ走れてるって感じです。
本当ですか。
それまではどういった練習してたんですか?
基本ロードですね。15キロから30キロくらいのロードか、時々山に行って。
その近くって言ったらやっぱり福知山とかですか?
福知山か皿倉ですね。
45:02
皿倉山もね、今度は狛江さんとか皿倉三密やってたりとか、
この前汐山猫屋さんですか?
ニャンニャントレール?
若松の方です。
なのでそこのあたりのコミュニティって活発になってきてますよね。
そうですね。
僕は今回古谷原さんにご連絡してご出演いただきたいって言った内容なんですけど、
今河原町でトレールランニングのイベントというか大会みたいなことをやろうと、
今ご尽力されてるじゃないですか。
はい。
なんかインスタでもね、見たりとかするんですけど、
河原町といえば僕も田川出身なんですよ。
田川市出身なんですけど、
河原とかも全然行ってたし、
僕は高校卒業して北九州のデザイン会社にしばらく通勤してたんですけど、
それこそ斎藤署の駅通ったりとかして、
町のずっと行く電車ひたひこ三線に毎日毎日乗って行ってましたから、
河原とかも本当よくしてますけど。
クリアさんが河原の大会今作られてるってことなんで、
そういうこともちょっとお聞きしたいなというふうに思ってますけど、
これ今どういう大会を作ろうとしているんですか?
大会自体は本当にカントリーと似てるんですけど、
本当にまた出たいなとか思う、またアットホームなこういったレースですね。
これ出発のどういうコースになるんですか?
大会自体は河原町の運動公園っていうとこがあるんですけど、
そこをスタートゴールにしてコースができていく。
戻ってくる感じですね、スタートと。
そうですね。
どこの山回るんですか?
あたご山と薬師の頭、大阪山と神戸山ですね。
どんなコースですか?
走ってみて、何キロぐらいになるんですか?
基本トータルが約25キロ。
コース自体は桜の木とか、
低山なんで結構アップダウンがあって、
まあきついですもんね、低山ね。
そうですね、低山でロードもあって走れるコースですね。
大阪山は知らないでしょ?
知らない。
大阪にあるわけじゃないんですけど、大阪山って山があるんですよ。
俺らのときの大阪山って言ったら、
僕が中学校高校って言ったら、何年前になるんだろう?
48:00
40年ぐらい前になるんですけど、
ヤンキーの溜まり場ですよ。
山に?
山なんで、峠って山なんですけど、バイクでね。
もうヤンキーだらけでしたよ、当時は。
今はちょっとわかんないですけど、
大阪山、猿いるでしょ?
猿いるんですよ。
いないの?僕らのとき猿いたよ。
僕らのとき。
見たことないですね。
本当に?大阪山って言ったら猿がいるんよね。
大阪山はね、よう生きよったなあ。
大阪山とかトレランスして登ったことないんだけど、
あの山どうなんですか?きついですか?
結構でかいですよね、あれ。
でかいですね。でも600m行かないぐらいですね、確か。
でかいんですよ、あの山。
25kmのコースきつそうですね。
これ累積どのぐらいなんですか?
累積どのぐらいなんですかね。
カントリーよりもきつい感じですか?25kmって。
カントリー長いじゃないですか。
カントリーよりかはきつくないと思う。
本当ですか?
カントリーの場合ずっとトレイルじゃないですか。
河原町の方はロードがちょくちょく入るんで。
そうなんですね。
じゃあどちらかというと強度的にはカントリーより低いですか?
自分は多分カントリーの方がきついかなと思うんですけど。
じゃあある意味初心者の人でも参加しやすいかもしれないですね。
って自分は思ってるんですけどね。
このコースっていうのは何か開拓したコースなんですか?
ある程度、ある道をつないでいった25kmっていう感じですか?
基本登山道を全部つなげたって感じです。
じゃあまあなんか綺麗な感じですね。
こんな斜面登るのみたいな感じじゃないってことですね。
そんなとこはいかないです。
走りやすいかもしれないですね。
じゃあGPSとかがあったら思想とかも完全にできそうな感じですね。
全然できません。
この大会は本チャンいつやろうとしてるんですか?
一応今の予定では4月の第1週目の日曜日、4月7日ですね。
桜が綺麗そうですね。
そうですね。
そこを狙って4月にしようって話をしてます。
結構チリ際で綺麗かもしれないね、4月になるとね。
田川は離れて思ったけど、田川は逆に離れて思うんだけど、
田川はまあまあ綺麗なとこいっぱいあるなっていう気がする。
食べ物もね、今考えてるとおいしいよね。
おいしいです。
なるほど。
これの大会のプレイベントみたいなものがこの前9月の18日にあったじゃないですか。
はい、ありました。
あれどういうことやったんですか?
あれはみんなでコース自体を体験しようっていうことでイベントを開いたんで。
写真見たけどめちゃめちゃ盛り上がってたじゃないですか。
50名くらい集まってたでしょ?
店員を50名にしてたんですよ。
でも2週間で50名以上を超えちゃって。
51:02
あ、そうなんだ。もっと来たの?
70行かないぐらい。
ほんと、ちょっとした大会より多い感じね。
Googleの写真見たけどすごい人だったもんね。
すごいですね、本当に。
あれじゃあ25キロみんなで回った感じですか?
あの日は当日が雨だったんで、
前日も雨だったんですよ。
当日がちょっと朝雨降ってたんで、
コースを短くしようっていう話になって全員10キロにしたんですよね。
あ、そうなんだ。
このコースは10キロと20キロのコースがあるんでしょ?
大会は25キロだけで行こうかなって思って。
イベント自体は10キロと20キロのコースにやってたんだ、18日のイベントは。
それをちょっと調子が悪い方、コンディションが悪い方ということで10キロにしたって感じですか?
そうですね、はい。
すごい盛り上がってた。
でも雨だったもんね。写真見たら青空みたいな感じだったから。
天気良かったな。
そうですね、スタート10分前ぐらいから晴れ始めて、
10キロって言ったしなみたいな思って。
じゃあスタートする時にはもう天気良くなってたんだ。
天気良くなってきてて、はい。
でも行ってみたいな、田川でやるんだったら。
ぜひ来てほしい。
今思うんだけど、田川もまあまあいろんなフィールドあるから、やれるんだったらどんどんやってもらいたいな。
でも本当にいろいろと繋がりができたんで、今回ですね。
本当田川だけじゃなくて、入川市とか北九州市の方々と本当にいろいろ知り合うことができたんで、
いろんな形でやっぱりコースを作っていきたいなと思ってます。
さらくら山とかもね、カントリーでも理由してますけど綺麗だし、桜とかあそこら辺どこ行っても綺麗なんだよね。
綺麗ですね。
今からどういうスケジュールになるんですか?大会開催までは。
今やってるのが共産党公演をどうしようかっていう話と、
公演自体で自分の地元を入れようかっていう話になってるんですよね。
自分の山側を。
それで山側を入れることによって自分自身のふるさとに恩返しができるっていうのがあって、
そうやって河原町の議長さんが山ヶ市の方と知り合いがおられるので、
そこで一回つながって公演として山ヶ市を。
なんか姉妹都市みたいな感じになって面白いね。
そうですね。
将来的には河原から山側まで走っていけばいいんやからね。
そうです。
54:02
走らせたがるね。
何キロになるんやろうね。山側まで走っていったら河原から。
100キロ以上になるんじゃないの?
いやいや、ぜひとも実現してもらいたいと思います。
じゃあ河原町のイベントは来年の4月の7日予定ということなんで、
これも本当僕も期待してるんですけど、今後新旧市となられて、
栗原さんトレーニングランニングは病気で様子見ながら再開するまでお休みという感じなんですけど、
将来まだまだあるじゃないですか、26から。
どういうふうに今後ランニングとかそういうのと関わっていこうかなって思ってます?
アスリートとしてはまだトップのほうを目指していきたいと思ってますし、
もちろん河原町は河原町として運営していくっていうのは、そこら辺は両立して両方やっていきたいと思ってます。
大会自体は今年はちょっと無理かなと思ってるんで、
来年の3月ぐらいまた大会を出て、これからまたやっていきたいなと思ってます。
もうだってもう一回から半年とかブランクがあったところでですよ。
トモノさんだって大腿骨骨折して1年間走ってないんですよ、このおじちゃんが。
このおじちゃんの年でもう大腿骨骨折して1年のブランクがあるんだけど、
元より今強いですもんね、今。
大丈夫です。
おる前よりもね。
気持ちいいです。
それすごいなと思って。
俺もあると思うけど。
だからクリアーズのとこ別にね、1年とか2年とか全然休まれても全然すぐにイメージが頭にあるから。
まあね、体と相談しながら、体を大事にしないといけないんでね。
50過ぎでこう稼げる。
針一本で年間1000万稼ぐよって。
ストーリーがもう決まってるもん。
そうやっていろいろ克服して、来た方が針打ってくれて、効くよ。
サブスリーやるの?
じゃあここね。
いいね。
そんなんねえわ。
でもその打ってもらいながら、練習方法とか体の使い方とか、なんか走ることとかボソボソ聞くのってすごい良くないですかね。
強いですよ、やっぱそれって。
それ強い。やっぱトップアスリートの人とかがそうやって体のメンテができるような、そういうものの職業に育っててすごい強いな。
57:01
そういう人が話を聞いてくれたら嬉しいよね。
やっぱ競技してる人がね、故障してる人からすればそういう人に話を聞いてもらうっていうのはすごい良いよね。
病院に行ったら、休みなさいって普通に言われるだけの病院の方が多いじゃないですか。
安静に。
安静にって、そういう競技志向の人のケアとかができるからいいなと思います。
頑張ってほしいですね。
ありがとうございます。
地元も近くなんで、僕田川だから近くなんで、あそこら辺の産域でいろいろ大会とか運営していただければ、僕もジャンジャンをポッドキャストで流しますので頑張ってくださいね。
はい、ありがとうございます。
じゃあまたどっかの大会でお会いできることを楽しみにしてますので、頑張ってください。
ラジオはいつも乾杯って言って終わるんですけど、クリアルさん酒飲むんですか?
全然飲まないですよ。
飲まなそうな気はしましたけど。
じゃあお疲れ様ということにしましょうか。
クリアルさん今日はどうもありがとうございました。
押井監督撮っていただいてありがとうございました。
じゃあこれからの活躍は二人で期待しておりますので頑張ってくださいね。
お疲れ様です。
トモさんお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
若いのいいけど26だからね。今からまだまだね。
26ね。
僕らも26の時にトレールランニングっていうのがあったらもうちょっとなんか変わってたかもしれないね。
やるかどうかわからんよ。
わからんけどやっぱこう自然とかをフィールドにしたようなスポーツとか関わりってあんまりなかったじゃないですか。
登山とかピクニックそういうのはあるけど、ハイキングっていうのはまだ薄かったですよ。
そうね。
ガッツリ登山行くかそこら辺のなんかピクニックみたいな感じですよ。
ハイカーとかいなかった。
キャンプとかだってもうちょっとこうどっしっとした感じのね。
キャンプって割とファミリーキャンプじゃないですか。
休日に子供連れて行ってもうなんか疲れて帰ってくるみたいなそういう絵はありましたけどね。
今みたいにちょっとライトな感じっていうかオシャレな感じなかったよね。
トレールランニングっていうのも当時ねあったらまたちょっと違ってたんじゃないかなと思いますけどね。
頑張ってもらいたいな。
近いからね。
結構田川のね山、今考えたらいいとこいっぱいあるんですよ。
田川だって盆地だから周りはずっと山で囲まれてるんで、田川っていうところもあるし、北九州とか八幡とかね、そこら辺繋がってるんですけど。
自然豊かな山域ですよ。
1:00:01
桜がさっき綺麗っていう風に言いましたけど、結構桜咲いてるところ。
咲いてますよね。
斎藤町駅のとこも綺麗ですもんね。
このイベント、クレアさんがやられた18日のイベントに情報として出してたのかな。
近くにこういう温泉がありますみたいな情報があったんですよ。
そこで、僕よく行くんですけど、源氏の森っていうのが赤んぼっていくところがあるんですよ。
ホタルが綺麗なところなんですけど。
源氏の森、キャンプ場ありますね。
そこら辺の周辺にも他の温泉とかがあって、そういう情報も出てたんですけど。
温泉もいいですよ。
今年、源氏の森にホタル見に行ったんですよ。
ホタル見に行ったことあります?
見に行ったっていうか、僕実家にいたらホタル。
普通におるよね。
今、もっと少なくなってる。
当時、僕が高校ぐらいの時に赤村に彼女がいたんですけど、そこにスクーター乗って夜に行くわけですよ。
そうすると、川が流れている横の道とかがあるじゃないですか。
ホタルの光の中を走っているような。
そんなのあったよ。ものすごかったよ、ホタルって。珍しくもないし。
今年、子供連れて源氏の森にホタル見に行ったんですよ。
ホタルって発生する時間帯があるらしくて。
8時とか12時とか。
その時間帯に行くけど、いるんですけど。
僕らが見てた量とは全然違うんですよ。
キラキラキラキラしてるんですよ。
それだけでも、見に来た人はすごいいっぱいいるねって言うけど、自分の記憶の中はそんなもんじゃないじゃないですか。
光の海の中を走っているような感じじゃないですか。
こんなに少なくなったんだと思って。びっくりした。
赤村も行ってたから、どれだけホタルがいるのか知ってるんですけど、その場所が全然違うんですよ。
自然ってどんどんどんどんなくなってるんだなって思ったけど。
そこがなんで減ったかはわからないけど、うちの近所は水害の時に。
崩れるじゃないですか。
もうその後の護岸工事で、生態系が変わってしまうんだよね。
コンクリーで埋めちゃうんで、綺麗にしちゃうんで。
水草とかね、あそこら辺の土とかね。
全くいないです。
もっと上流の方に行ってるんでしょうけどね。
富野さんは朝倉だからね。自然医学科ですよね、あそこら辺っていうのもね。
だからこそ水害の被害が激しいっていうのもあるんだろうけどさ。
田川は綺麗なところ多いなって今になって思うね。
そういう田川のネタに今日は寄ってみました。
1:03:05
いいね、河原町でね。
河原町の山、今思えば全然、大阪山とかも聞きましたけど、全然当時行ってないからね。
改めて今トレイルラーニングをしだした今、もう一度田川の周辺の山を走ってみたいなっていう気がする。
前の収録の時に豊島さんの収録の時にローカルって話したじゃん。
自分たちの裏山、ビルドであるものをもう一回関わりを持って、もっとそこの階層で上げていこうよみたいな話しましたけど、
もう一度遊び方を考えてみる。
そうね。
試してみるっていうかね。
そういうのをすると、こういうのがあったんだとか、いろんな気づきがあるよねって思いますけど。
桜って言ったら小翔さんですか?
桜はそうですね、一番高いのは小翔さん。
あとは田井ちゃんのところにいっぱいしてある大平山。
ママでもきついっしょね。
小翔さんはママ。
小翔さんは結構上がるよね、ガツンってね。
彦沢美音入りのスタート地点ですね。
俺もあそこ出場しましたけど、結構きつかったですね。
じゃあ豊島さん、ご覧で締めましょうか。
乾杯しましょうか。
さっきフリアラさん読まない?
一応この番組は乾杯しないといけない。
じゃあ豊島さんお疲れ様です。
お疲れ様でしたー。
お疲れ様でした。若いんいいね。
身体が痛くないっていうのもいいね。
若いのいいねー。
寝てるだけで痛いもんね。
寝てるだけで痛いし。
止まって動くとき痛いもんね。
ネットフリックスでそばに座って見よきゃ。
喉渇いたなーって言って冷蔵庫のところに行こうとする。
立ち上がりの時が痛いよね、膝が。
腰とか。
腰とか痛い。
01:05:24

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