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2022-10-03 1:06:58

epi14 ヨーロッパ遠征の際はイチローさんお世話になります!

来年まで出走権を持ち越してるUTMBに出場するかどうか迷ってる石川です。出るとなると行き帰りのチケット、宿の手配などいろいろ面倒なんですよね。それだけで疲れてしまいそう。いつかはUTMBとも思ってるけど、出るとなるとそれもまた大変そう。というあなた!(誰やw)イチローさんをご紹介したい。もうね、任せたほうがいい!レースに集中できるし、宿では日本人ばかりで安心だし、終わったら宴会もしてくれるし。何しろ関西弁も喋るし・・関係ないかw。


聴き手 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

若岡拓也さん / @wakaokatakuya

今回ゲストのイチローさんと親交の深い若岡さんが収録に立ち会ってくれました。2022年10月出場のブータンでのステージレースのこともチラリとお話しいただきました。


ゲスト :

橋爪一郎(イチローさん)

大阪市出身。1995年からフランス在住。2015年IT企業退職。ヨーロッパレースに参戦する日本人の旅行のコーディネート、アテンド業務、Mov’n Eat社を2016年設立。トップアスリートからテールエンダーまで夢のサポートを行っている。関西弁バリバリでノリがいい。

イチローさんFacebookページ(ヨーロッパ遠征の予定がある人はぜひ友達申請を!)

https://www.facebook.com/ichiro.hashizume


収録 : 2022年9月28日


#トレイルランニング #ランニング #マラソン #EigerUltraTrail #CrossingSwitzerland #UTMB #TordesGlaciers #Courmayeur #Chamonix #MontBlanc #Eiger #橋爪一郎 #若岡拓也 #極地ランナー #LAPLAND2022 #trailrunning #7trailsfun


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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00:21
このポッドキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。
こんばんは、石川です。
今日は9月22日、福岡市中央区桜坂より収録しています。
今日は、エピソード10でご紹介しました若岡拓哉が遊びに来てくれていますので、後ほどゲストの方を電話でつないでお話しするんですけど、
そのゲストの方にすごく付き合いも長い若岡さんが入っていただけると、いろいろその空気感とか伝わるかなと思ったので、
今日お呼びしました。若岡さん、よろしくお願いします。
若岡です。よろしくお願いします。
若岡さん、いつ帰ってきたんですか?
一昨日ぐらいですかね。
一昨日。それは福岡にってことですね。
そうですね。
じゃあ、金沢に行ったんですね。
しばらく金沢に行って、関西にちょっと寄って、そこから車でこっちに帰ってきました。
どうですか?体の疲れっていうのは。あれだけ250キロ走った。
そっちの疲れはないんですけど、もう来週くらいにブータンに行くんで、
そっちの準備が全然終わってないんで。
ブータンも同じステージレースでしょ?
そうですね。
用意っていうのは、ラップラウンドでやった用意をそのまま持って行くっていうことではない?
ではなく、レギュレーションでマイナス30度対応のシュラフ。
30度って言ったら、現冬季の。
そうです。現冬季用のやつを勧められてて。
本当ですか。毎日その温度で寝るってことじゃ。
最高で4800メートルぐらいのところで寝るらしいんですよ。
めっちゃ寒くないですか。マイナス30度って言ったら。
そこまでなくてもいいんじゃないかなって思うんですけど、たぶん冷え込んだ日とかに備えてってことなんでしょうね。
でもそんなに寒いっていうことは、何食べるんですか?食べるものも自分で持って行かないといけないだろ?
食べるものは、大会側が用意してくれてるんです。
それは、今回は食べさせてくれるんだ。
あ、じゃあ防寒も?
防寒系もこっちで用意しなきゃですね。
03:04
夜寝るときだけ30度になるのかな。それとももう普通に寒いんやろうか。日中も。
日中結構寒そうですね。マイナスはいくんじゃないのかなって思ってたんですけど。
日中寒いのは逆に走るから。どうなんですか?
氷点か一桁くらいだったらなんとでもなるかなと思うんですけど、二桁になってきて走るってあんまり経験ないんで。
二桁とか俺も想像つかない。二桁って言ったら、九州で味わうことあります?
九州だとほとんどないですね。
ないでしょ。九州とかで寒くても一桁ですよね。
本当に九州で寒い日とかじゃないですかね。
まあ風が吹いてね、体幹温度とかになれば二桁とかなるときあるやろうけど、そのときまず普通活動しないですもんね。
そうですね。
うわあ、それ結構ブータンって柔らかいイメージだったけど、結構過酷っすね。
その辺がどれくらいになるのかが正直読めないので、現地行ってみてから対応かなとは思ってます。
4800メートルって言ったら、当然ね、この前も言ったか、高度巡路しないといけないから、その期間も一週間あるって言ってました?
一週間くらいはい。徐々に上げていって、巡回させてくれるっていうのはありがたいですね。
やっぱり砂漠レース以外になると、極地レース、ステージレースっていったら、そうやって飛行が高いところになってくるんですか?
あとはやっぱり気候が極端なところは多くなりがちじゃないですかね。
寒いとか、風がすごい強いとか。
極地やもんね。
今日はね、寒いつながりっていうのもなんだけど、わりと日本らしくないところの話になるんですけど、
橋爪一郎さんという、フランス在住でレースとかアクティビティのコーディネートって言うんですかね。
なんてお呼びすればいいんですかね、紹介するとき。
コーディネートからサポートまでやってくれるってことですね。
コーディネートからサポートですよね。
コーディネートからサポートですよね。
日本の方たちが海外遠征するときに、いろいろと現地で動いてくれるというか、アシストしてくれる方っていうふうに。
そんな感じの認識がわかりやすいと思います。
僕は、今からご紹介する橋爪一郎さん、一郎さんって僕ら呼んでるんですけど、
もともと若岡さんに紹介してもらったんですよね。
そうですね。
若岡さんなんで一郎さんに知り合ったんですか。
僕はPTLに、UTMBの裏でやってる300キロのレースで、
そのときメンバーと一郎さんがつながってたかで、
一郎さんが借りてる一頭菓子の宿に泊めさせてもらって。
06:04
結構若岡さんお手伝いされてますよね、一郎さんのね。
そうですね。そこから顔合わせようになって仲良くなって、
翌年だったかな、トルデジアンが一緒にサポートやってましたね。
心強いですよね、日本人っていうだけでね。
僕らやっぱり日本人って割とそんなにね、海外で思いっきり活動できる人っていないじゃないですか。
言葉の亀とかもあるし。
そうですね。
英語ならまだしも向こうはフランス語とかいろいろ混じってるんでしょ?
フランスだとやっぱりフランス語がかなり強いんで。
UTMBのところっていうのは割とイタリアとかフランスとかいう境界線なんですか?
社野には割と観光地なんで、英語でも行けるところは多いですけど、
でもやっぱりなんだかんだ手続きとかもろもろ、今回なんかPCR検査受けに行くとかっていうのもだいたい病院ですんで。
そういうのもやってくれるんですか?
そういうのも一応紹介してもらってというか、日本人がこれくらい行くから検査してあげてっていうのを。
後ほど一郎さんにいろいろ聞こうと思うんやけど、岡田さんに聞いたら多分まだ半分。
後ほど聞くのがあれって思うけど、電話する前にいろいろ聞いてしまいそうになりますね。
知りたいことが結構たくさんあって、僕も一回ぐらいはヨーロッパの方のレース行ってみたいなとか思ってて。
今コロナでちょっと行きにくいじゃないですか。
でも行けるようになったら一郎さんのような存在があるから、僕ら行きやすいなというところで、
今日はそういう海外遠征、特にヨーロッパの方に遠征をしたいとか予定があるとかいう人のために、
ぜひ一郎さんをご紹介したいなと思って、今日はゲストでお呼びしようと思っています。
ではフランスの柏さんにお電話がつながっていますので、ご紹介したいと思います。
一郎さん、そちらではまだお昼ですね。13時ぐらいですか?
そうですね。13時過ぎですね。
僕らはこんばんはなんですけど、こんにちはですね。こんにちは。
ありがとうございます。こんにちは。
今日はよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
09:00
今一郎さんどこですか?
今ですね、ちょっと友人をチューリー空港に送りに行きまして、スイスです。
もうそこからかっこいいですね。
もうそこからかっこいいじゃないですか。めちゃめちゃ。
いやいや、もう動き回ってますね。
今日までですね、おそらく。
もうここをずっと忙しかったですよね。
一郎さんのフェイスブックのタイムライン見てましたけど、ずっとレースが八百杉早に続いてましたね。
そうですね。8月に入ってからいろいろ友人が、若岡さんにもちょっと来ていただいて、
そこからUTMBに入りまして、スイスピークス、トルデジアン。
7月はですね、サポートじゃなかったんですが、スイスの方のレース。
愛がクロッシングスイスランドとか応援に行ってましたので、というところがありまして。
本格的にレースは、ヨーロッパの方は動き出したという感じですか?
そうですね。今年の初めからは問題なく動いているような感じですね。
なるほどですね。
今日はですね、一郎さんがフランスで日本のみならず海外からいらっしゃった皆さんをサポートしているというところで、
ご紹介したいなと思っているんですけど、
もちろん日本の方がヨーロッパに衛星するときに日本人の一郎さんがいるとめちゃくちゃ心強いと思うので、
そういう情報をお届けできればなと思っているんですね。
一郎さんが現地でやられていることとかをいろいろ聞きたいんですけど、
まずざっくりなんですけど、どんなことをしているのかというのを教えてもらえませんか?
はい。旅行会社とは全然違うんですが、違うのでチケットの予約のアッセントはしませんが、
現地に着いていただいて、そこから今回で言いますと、草芸、あとは宿泊の準備、そのあと料理人を日本から呼んでいるんですが、
それでオプションとして、食事を朝と夜と、これはオプションになるんですが、それをつけまして、
そのあとレースのサポート、そのあとのパーティー等ですね。
現地に1ヶ月2ヶ月くらい前から日本のサポートスタッフがいるんですが、
彼を中心としてUTMBまたはTDSのコースの攻略法だとか、
あとは現地の情報をこちらからオンラインでずっと使って、
12:05
まだ行く前に聞けるということですか?
はい。その辺も今年は積極的にやりまして、
そうですね。わりと皆さん、良い情報を取れたのかなというか、
私からもコロナ禍で少し変わっていたので、そういった情報というのは、
選手の方、来る方の安心感につながるのかなというので、そこはちょっと…
コロナになって、色々ややこしそうなイメージがありますもんね。
海外渡航だけでもそうですし、レースに出るということについて、
何か制約があるのかなとか、色々やることが増えているのかなとか。
そうですね。皆さん、日本出国時に何かしないといけないのかとか、
入国時に何かしないといけないのかとか、ずっとPCR検査というのを
つきまとっていましたので、今回もそうですよね。日本出国の…
はい。今、具体的にどんなことが義務付けられているんですか?
今はですね、今現在はもう何もありません。
ないんですね。
ただ、ワクチンを3回打っていないと、日本入国時にPCRの陰性証明書が必要になります。
それ出国前のやつですよね。出国というか、現地から日本に戻る前に必要なやつですね。
そうです。現地から、はい、そうです。
なるほど。
だから、日本出国の場合は特に何も必要なく、日本入国の時に、
例えばスイスまたはフランスから出国前の72時間以内にPCRの陰性証明がいる。
ただ、ワクチンを3回打って…3回か3回以上ですかね。
はい。
打っている人は特に何も要る。
この前、エピソード10で若岡さんに出ていただいて、ラップランドの話を聞いたんですね。
その時に、同じテントの中でコロナになった人がいたよ、
同じというか、他のテントでコロナになった人がいたよというようなことをおっしゃっていたんですけど、
もしそっちでコロナになったらどうなるんですか?
その場合というのは、フランスの陽性が出た時の処置に沿いまして、
5日から1週間、自己隔離になります。
でも自己隔離だから、ホテルで療養という感じだったんですか?
そうです。保険がありますと、自分が予約したところまでは自分の…
もしもし?
いちおうさん、今、音が入りにくくなっていたみたいです。通信かな?
15:04
もしもし?
もしもし?いちおうさん聞こえます?
はい、聞こえます。
今なんか電波が鈍ったみたいなんですけど、他の話題に行きます。
はい、了解です。
現地でそういうサポートをしていただけるということで、
例えば僕がエントリーして、UDMV出ます?出たいです?ってなったら、
エントリー自体は個人でやって、出場権が取れましたというところから
ご相談すればいいということなんですかね?
はい、そうですね。
例えばUTMBの流れでいきますと、毎年年末の12月半ば、15日ぐらいから
エントリーが始まって、抽選結果が1月の中旬または後半に出るんですね。
その時点で、私の方で当選者リストというのが分かりますので、
もちろん当選して、私のことをご存知の方が連絡してくれる方もいるんですが、
僕はそのリストを見て、ダイレクトメッセージを送るんですよ。
知らない人にですね。
知らない人に、だから怪しまれることもあるんですが、
なるほど、マンション売りつけられると。
営業ですね。
そうですね、営業スパーマンみたいなメッセージが出ると。
自分で言わないでください。
いやけど、フェイスブックから50人か60人ぐらいメッセージを知らない人に出してたら、
止められますから。2,3日メッセージ出せなくなる。
でもそれフェイスブックで友達になってないのに、この人だって確定できるんですか?
かなりできます。
そうなんですね、プロフィール写真が撮れらんぽいからっていう感じですか?
そうですね、それとか友達が撮れらんぽいとか。
なるほど、でもそこら辺はメール送らなくても一郎さんがいるっていうのが知り渡ったほうがいいですね。
まあそうなんですね。
ここでちょっと知り渡った。
おかげさまで最近は、わりと知ってる方が多くなってきたんで。
だってもうトップ選手とね、この前UTMBの写真撮ってたのを一斉に出してたけど、
すごいもう有名人とのツーショットばかりじゃないですか。
ね。なんか今回も。
何本払って撮らせてもらってるんですか?
え?なんで?
ツーショット撮る時に何本払ってるんですか?
もうすでにいろんなところで撮っても後ろの景色だけ帰ってる。
そんな。
グリーンバックで撮ってるじゃないですか、もう。
18:01
ソロで。
うん、ソロで。
でも真剣な話、今まで動いた甲斐があったと思いましたよ。
本当に。
ルイ君とかにしても、グランカナリア等で会ったりとかして、
今回はちょっと打ち上げには来てなかったけど、大海龍之介とか、
あの人らともスペインのレースで会ったりとかして、
いろいろとネットワークが広がってますんで、
みなさん最後来ていただいてすごい嬉しかったですね。
でもこれからもう行けるようになったっていうか、
向こうがもうコロナ禁止しないよってなっていったら、
バンバンレースも開催されますよね。
確かに。
確かに、はい。
みんな2年間ずっと我慢してたから、一斉に行き出すんじゃないですか?
うん、今回もほぼ8割型の人たちはもう躊躇なく海外っていうか、
UTMB行きますっていう風になったんですけど、
やっぱりまだ2割ぐらいの方は、いやまだコロナ禍がって言ってる人がいましたね。
だから今年当選しましたがまだ行きませんっていう風な感じで。
あれですね、コロナはもうなくなるわけないから、
個人がどれだけのリスクを負ってそれをやるかやらないかっていう選択になってきてますよね。
そうですね。
UTMBのエントリーできました、一郎さんお願いしますっていうところから一郎さんにお願いして、
そこからじゃあ宿はここですよとか、いろいろそういうお世話をしていただけるっていうことですよね。
はい、そうです。
それにオプションが食事どうしますかとか、いりますかいりませんかとかいうところから細かく、
じゃあこういうのをやってください、こういうのをやってくださいって言って、
コーディネート量が決まっていくってことですよね。
はい。
で、現地の送迎とか例えばリタイアしましたとかの時に、一郎さんに皆さん電話して相談するんですか?
今ここ足痛いでもう無理ですとか。
それも一応相談受けます。
で、その時に私またはサポートスタッフで迎えに行けるようなら行きますが、
ほぼ行けないと思う。みんな配置が決まってますんで。
ですよね。
その場合は一応安心感をっていうので、私が電話に出て、
例えばエイドまたは大会側のスタッフと話をして、
これからどこに搬送になるかどうかっていうのはその辺のコミュニケーションをするっていう形で、
今回UTMB TDSはなかったんですが、トルデジアンで。
21:04
山の中でちょっと今露出してるんですが、みたいな。
そういう風なので一応対応とか、
あとは今回トルデジアン途中で雪で中止になったんですが、
そういう時の連絡元というか、私の方に連絡してもらって、
そこから私の方から情報を出すような感じで、っていうのはやってましたね。
結構ローカルなところだと英語通じない人とかってのもいますもんね。
そうです。確かに。
フランス語オンリーとか。
そうですよね。
私はちなみに英語、フランス語、日本語は大丈夫なんです。
関西弁もいけますもんね。
関西弁も日本語に入れて。
関西弁ってどこでもいけそうですね。
ギガンスで細かいボケとかが飛んでいきますもんね。
あれでもイタリアに隣接してるような範囲ですけど、フランス語でいいんですか?
トルデジアンの産域というか地方がアオスタになるんですけど、
アオスタは8割型フランス語をしゃべりますね。
しかもお年寄りほどしゃべるような感じがあります。
だからボランティアで来てる方はほぼ皆さんフランス語大丈夫か、
またはその辺の2,3人に声かけたらしゃべる人は絶対いますね。
僕アオスタとかでイチローさんしゃべってるの見てて、
めっちゃイタリア語しゃべってるしすごいなと思ってたんですけど、
イタリア語でしゃべれるんですか?
フランス語でしゃべってたんですね。
フランス語なんですよ。
ちょっと挨拶っぽいのはイタリア語できますけど、それ以上はできない。
だからフランス語ですね。
かっこいいですね、フランス語しゃべったらね。
そうですね、フランス語だけみたいな言おうと思いましたけど、
めっちゃしゃべってるしな。
UTMBでよくイチローさんのタイムラインで上がってくる皆さんいる宿?
はい。
大勢皆さんいらっしゃるじゃないですか。
はい。
24:00
あれはイチローさんが手配されるんですか?
そうですね、こっちでシャレって言うんですけど、
ペンションみたいな感じで部屋が大体5つから6つぐらいあって、
各部屋にトイレシャワーっていうのが完備されてるっていう風なところを
私2018年かな、そのぐらいから現地に行って、
現地のオーナーさんとも、または不動産と話して、
一応実際に見たところを借りるようにしてます。
今年はちょっとイレギュラーがあって、
普通2月までにレンタルっていうか借りて、値段価格決めて、
そこから投稿して、それでやるんですが、
今年は4月、5月になってもお客さんちょっと流れてきたんですよね。
そこはもうちょっと急遽っていう風な感じで、
シャレを2棟追加して借りたんですが、
そこはちょっともう見てなかったんですが、
一応私が実際に見て、借りますね。
そのために貸すような棟がいくつもあるんですか、現地には?
路地みたいな感じで。
そうですね。かなり10人から15人用のシャレっていうのが、
そこら中にあるって言ってもいいですね、シャボニーの場合は。
その不動産自体でビジネスになってるんですか?
そうですね。
別荘とかだいぶ多いですもんね。
はい。それを例えばひとまとめにしてる、
今は不動産もイギリス系が多くなってます。
または個人でずっと貸してる方がいて。
なるほど。
選手の人がそっちに行くときに、
例えば僕の妻を連れて行きたいですとか、
子供たちを連れて行きたいですとか、
家族を連れて行くっていうことも割とあるんですか?
ありますね。
そういう人たちも一緒に泊まれるようなコーディネートもしてくれる?
一応その場合は、
少し大きめの部屋で、
今回で言いますと、
3家族あったんですが、
そのうちの2家族が奥さん1人のみ。
もう一つの家族がお子さん2人かな。
あと、または家族プラス相手の旦那さんまたはお嫁さんが
奥さんのお母さんとか。
いいですね。
家族連れて行くときに全然分からないですね。
今回は割とだんだんコロナの制限が緩くなってきたので、
途中で一人の方が家族連れて行きますので3人にしますとか
そういうのがよくありましたね。
27:00
今年は。
3人ぐらいで。
奥さんと子供を1人連れて行きますって言って
UTMBに出ますってなったときに
コーディネート料とかじゃないんですけど
どのぐらいお金かかるんですかね。
ざっくり言いますと、
まず1人で来ていただいて
一応基本的に2人部屋なんですね。
部屋が。
で、1人で来ていただいて
一応基本的に2人部屋なんですね。
部屋が。
で、1人で来ていただく場合は
愛部屋。
もちろんですね。
で、今年はだいたい12万円前後。
1人。
それがですね、一応期間が決まってまして
8月の20、21日から8月の29日までです。
1週間ぐらいってことですか?
そうですね。
で、2人ですと単純に倍になります。
3人、4人になった場合は
その部屋にエクストラのベッド入れれるかどうかなんですが
目安として7万円から8万円プラス。
1週間で。
単純に計算して24万のそこに7、8万
30、ちょっと超えるぐらいですかね。
もっとかかると思ってました。
しゃもに、ゲストハウス泊まろうと思ってても
あれどのぐらいでしたっけ?
3、40ユーロぐらいはかかりましたっけ?
そうですね。
だから2本円で4、5千円ぐらいのゲストハウスですけど
ホテルになるともうだいぶかかりますよね。
あの期間はかなり
あそこの1週間はかなり上がったりするんです。
そのぐらいというかそのぐらいなんですね。
ホテルだと多分倍ぐらいは来ますか?
おそらく個人で予約できる方はもしかしたら安くなるかもしれないです。
もう少し。
それだけ手間もかかるけどね。
それにプラス現地の食事代っていう感じですかね。
そうですね。
交通費食事代っていうね。
そうなりますね。
高そうなイメージ、現地で食べるの。
スーパーとかで買い出して自炊してたら結構安いですね。
うん、確かにそうですね。
それはその宿で持ち込んで何か自分で作ったりとかできるんですか?
それもありです。
一応その場合は料理担当者とキッチンの使う時間とかっていうのは相談してもらってということにしてますね。
でもなんかみんなが食べてるのにね、自分が横でしょぼいの食いたくないですよね。
プロの料理を横で見ながらやってると食べたいなってなりますね。
なるよね、それは。
30:01
なるほど。
UTMBに出るとしたら何日ぐらいそっちに滞在することになります?
最短で5泊6日になりますね。
レース自体は金曜日、金曜日夕方に始まって土日曜日の夕方が制限時間なんですね。
金曜日スタートのための備分を取りに行くのがその前の日、木曜日にして、着くのは水曜日というふうな形で、
水曜日から翌週の月曜日で、最短で6日間。
6日間。
ちょっと前後空気感味わいたいなとか、市内散策しながら旅行っぽいことしたいなと思ったらおすすめって何日なんでしょうか?
おすすめはその前の週末ですね。
ですから土曜日、日曜日に着く感じで、次の週の月曜日まで。
次の週の月曜日まで。だから8日または9日、10日間という感じですかね。
20日から29日まで。
やっぱりね。
大会終わってからのセール期間とかもありますもんね。
何ですか、セール?
そうですね。
何でも安くなっているという。
そのトレラングッズじゃないけど、そういうアウトドアメーカーみたいなものが安くなるということですか?
そうですね。バーゲンあるじゃないですか。
フランスのバーゲンって、シャモニー以外の街っていうのは7月末ぐらいかな。
シャモニーっていうのは一番1年の中で盛り上がる時っていうのがこのUTMBの週なんですね。
世界から人が集まってくるじゃないですか。
その時まではバーゲンっていうかソールドしないんですよ。
なるほど。
UTMBゴール、そうです。で終わって、その次の週末にバーゲンが始まる。
もう1週間いたほうがいいですね。
もう1週間いたほうがいいですね。
もう1週間いないとダメですね。
なるほど。
だから一応、さっきの宿泊代金の話になるんですが、
私は一応週末、今年で言いますと8月21日ぐらいから29日まで取るんですが、
その間の期間の宿泊は短くあろうが、いっぱいいっぱい泊まってもらおうが、
値段は車例自体は丸借りなんで、それでその期間、一定の金額で設定してます。
じゃあフルにいたほうがいいですね。
そうですね。
行くのと帰るのの航空代が一番高いじゃないですか。
はい。
現地で長居したほうがね。
33:01
ここぞと会社に相談してもらって、長くいれるだけいたほうがいいですよね。
リモートでできる。
リモートでできるとか。
リモートで仕事。
リモートでできるなんて割とクリエイティブ系ですよね。
限られるかもしれない。
限られますよね。
そこを半袖で居られる時期っていうのはいつぐらいなんですか。
皆さん今やっぱ半袖じゃないですか。
でもまあまあ寒いところでしょ、本来なら。
標高がですね。
サモニーは1000mなんですよ。
1000mって言ったら90度変わらないじゃないですかね。
長蛇腹ぐらいですね。
長蛇腹ぐらいですよね。
じゃあそんなに寒くないんですか。
湿度が低いので、海水で晴れて太陽を当てていると暑いぐらいですね。
けど日陰に一旦入ってしまうとかなり寒いです。
寒いっていう言い方が当てるのかどうかわからないですけど、Tシャツはちょっと寒いですね。
その辺のちょっと難しさというか、日差しはかなり差すように痛いような暑いような感じ。
じゃあMBの時のウェアリングっていうのはどんな感じなんですか。
人にもおそらくよると思うんですが、ちょっと長袖っぽいのがあった方がやっぱり日焼けで疲労がどんどん後で溜まるっていうのを避けた方がいいと思うんで。
そんな感じなんでしょうかね。
けど本当に気温関係なく雲がなく太陽光を当てていると山の上でも暑いですね。
今年はかなり暑さでやられてる感じでしたもんね。
そうですね。
若岡さんは向こうを走ったのは何を走ったんですか。
UTMBの裏で細々やってるPTLに出て、細々と国境近くを歩いてました。
それででも一郎さんとお知り合いになったんでしょ、若岡さん。
そうですね。最初は本当に面識なかった状態で、一郎さんの車礼に止めてもらってって感じでしたね。
そうですね。あれが始まりでしたね。
海の家みたいにUTMBの時期にバイトするようになった。
そうですね。その翌年には。
けど一緒にやったサポートっていうのが2019年のトルデジアンスですね。
トルデジアンスね。
めちゃめちゃ楽しかったですね、僕は。
若岡さんいなかったら成り立ってなかったですね。
タイムラインで見てました、トルデジアン。
だいたい2人で甘いものを食ってたみたいな写真じゃないですもんね。
36:03
うまいんですか、甘いもの。
ジェラートもうまいし、好きだったですね、若岡さん甘いのはね。
シャモニーのワッフルですよね。
ワッフルそうですね。
イタリアのチラミスもおいしかったですね。
いいですね。聞いただけでいい感じがします。
写真を見ると、愛川の山々をバッグに飲むビール。
はい。
あれもうめちゃくちゃ最高じゃないですか。
すごい良かったですよ。
ずっと選手が来る間にビール飲んでたんでしょ。
はいはいはい。
あいつら遅いから何本も飲みました。
あれ、ああいうところでビール飲むの一本何本だったんですか。
えっとね、やっぱりスイスは高いんですよね、また。
高いんですか。
あの時で、
日本円で言ってください。
日本円で言ったら、1300〜1400円かな。
日本でもコジャルタクラフトビールそのくらいしますもんね。
ああ、なるほど。
ああ、まあでもちょっと高いか。
めちゃくちゃ高いですよね。
高いですよね。酔えるんですか、それ、度数は。
うーん、まあ、えっとね、5%〜6%くらいですかね。
まあ普通ですね。
まあ普通ですね。
あ、そうなんですか。いや、向こうなんかビールは水のように飲むから安いのかと思ってましたけど高いんですね。
スイスはちょっと別格なんですよね。
スイスはやばいですね。
物価が高いということですか。
物価が、はい、めちゃめちゃ高いです。
え、ということはスイスの人は何で暮らしているんですか。そんなに何かいい稼ぎあるんですか、仕事が。
いや、いい稼ぎなんですよ。
あ、そうなんですか。
すごい良いです。はい。
何の仕事がいい稼ぎになりますかね、スイス。
スイスね、いや何でもね。
観光業ですか。何でも。
観光業、何でも、やっぱり物価が高いだけに言えば、給料がいいから物価が高いのか、かなりうまく国として回していると思うんですよね。
やっぱ物価が高いということは給料がいいということだと思うんですけどね。
だって日本、そういう意味ではもう給料も安いし物価も安いですもん、今。
そうですよね。
だから日本人が海外に行ったとき何も食べれなくなりますもん。
うん、いや絶対にそうなってしまいますよね。
はい。
今、円安もあって。
はい。一郎さん、そうやってサポートをやっているんですけど、サポートの醍醐味というか楽しいことを聞くのもどうかなと思うんですけど、やっぱりどういうところですか。
えっとね、やっぱりこうやってて、この人ゴールまで、私がゴールまで行かせるんじゃないんですけど、一緒にゴールまで行ったっていうその気持ちを共有するっていうか、それがすごい楽しいんですね。
39:12
ただ、今年は全然違ったんですよね。サポート中っていうのは本当に動き回って動き回って何やってるのかなっていうふうなことがあったんですが、結局最後に撮った写真とか見返すじゃないですか。
はい。
で、皆さんからの言葉が返ってきたときに、やっててよかったっていう、今年はね本当に今までやってたのと全然違って、本当にやってるときはもう自分がどんだけできへんかっていうふうなことをずっと頭の中で思ってたんですが、
え〜そうですか。
最後に見た写真とか、彼らの顔とか表情とか見てて、最後にかけられた言葉を聞いたときに、本当に涙出るぐらいの感動があって、それはよかったなと思う。
涙出てないですか。
いやいや、出たんやけどな、出たんやけど。
出てますよね。
どこで言うか、今言うってこと?
そう。
で、まだトルデジアンも、やってるときっていうのはもっとうまくできるはず、っていうかできるはずやったとか思ってて、結局最後の最後になんかこの凝縮された喜びを皆さんにもらったっていうか。
思ったようにやれなかったって思うところって何なんですか?タイミングが合わないとかではないでしょう?
タイミングが合わないっていうのを、合わなさそうっていうか、それを合わせるためにやっぱりスタッフ間でいろいろあるんですよね。
だからそこで逆に僕が他のスタッフにストレスを与えてしまったとか、僕がストレスをもらったりとか、それでこうギクシャクしたりとか。
ちょっと思ったスムーズさにはならなかったんですね、じゃあ。
おそらくね、アドベンチャーレースって3日4日一緒にずっとみんないたら、その辺の対立みたいなっていうかあると思うんですけど、なんかそんな感じなんですかね。
サポートスタッフで、トルデジアンなんか6日間ずっとほぼ一緒にいるわけじゃないですか。
42:06
気が合う人やった、かもしれないですけど、ずっとおったらやり方がやっぱ違ったりとか、なんか細かいところ気になったりとかってしたりするんですよね。
僕は勝手にストレス感じてたかもしれないですけど。
そういうのがやっぱり人が増えていったら、どんどんいろんなところで関係がギクシャクしたりとかっていうことを今年は感じましたね。
思ったように若岡さんが働かなかったんですね。
一郎さんはもう手がいつまでたっても開かないというか、ずっと仕事してるから、やっぱり仕事量が多かったですよね、今年は。
そうですね。ちょっとお客さんも多かったんですよね。
もうこの準備期間があって、今回8月の20日が初日だったんですが、その前に僕社務に移動するときまでずっと不安でしたからね。
ちょっとお客さん多すぎたと思って。
トラブルもやっぱりいろいろ増えてましたもんね。トラブルとかイレギュラーなことが。
はい。それもありましたね。なかなかイベントではいろんなことが起こってたなと思って。
キャパオーバーになっちゃったんですかね。
まあそういう感じがありましたね、僕自身は。
でもね、こっちから行く人はみんな頼りたいわけだから、キャパオーバーって言ってもキャパオーバーは絶対今後もしますね。
山小屋の人と一緒ですね。山小屋で今日止めてくださいって言って、いやもう止められませんとか言えないっていう近い部分あるじゃないですか。
一郎さん確かに近い部分ありますね。
ありますあります。
ノーとは言わない的な。
どっちもある程度の一郎さんの仕事を見ながら、ここはしょうがないかなって思うところっていうのもきっとあるんじゃないかなと思いますけどね。
他に行けないですもん、やっぱね。
今年学んだことはそこなんですよね。ノーと言わないといけない。
何とかしてくださいって言われても、いやもう無理ですね言わなかったら。
そうなった時に言えるかどうかってまた別の問題ですもんね。
まあまあまあ確かにね。
愛川のウルトラトレイルで250キロが7月の13から17で、最後のトルデジアンが9月の10日から21っていう風になってますけども、その7月の初めから9月のもう本当先週ぐらいまではびっちりだったということですね。
なかなかびっちりですね。
今後はどうなんですか。結構ここってこの期間っていうのは1年の中で一番多忙な時ですか。
45:05
そうですね。今回結局その中でもサポートをしたのはUTMBとトルデジアンだけなんですね。
他のところっていうのは、私友達を応援したっていうのもあるんですが、やっぱりこのレースのオーガナイザーとちょっといろいろお近づきになるっていうか。
これは大事な営業ですよ。一浦さんこの愛川のウルトラトレイルとこのクロッシングスイースランドっていうのはですね。
その辺もオーガナイザーとわりと仲良くなれて、スイスピークスもそうなんですが、向こうのオーガナイザーからこれから日本人をもうちょっと来させたいけども、一浦ちょっと協力できますかっていう風な感じで、話はこの10月、11月ぐらいに進める予定になってます。
特に来年はスイスピークスはもう既に興味を持ってくれているランナーさん、トップアスリートから。
スイスピークスってどんなレースですか?
スイスピークスはですね、360キロ、スイスのどっちかというと東側から西の方に行くレースですね。
それが一番長いレースで、その後100マイルで100キロ、42キロ。もう一つ短いのがあったような感じなんですが。
スイスピークスっていうのはこのクロッシングスイースランドっていうのとは違うんでしょ?
まだ違うんですよね。
これでもクロッシングスイースランドっていうのは390キロ2400Dプラス。これが一番長いわけじゃないんですね?
長さとしてはそっちのほうが長いです。390キロなんで。
それもスイスの東から西にコースとります。
クロッシングスイースランドの方はスイスピークスよりも、途中のコースなんですが、もう少し南側を走るんですね。
で、性質的に山岳要素が多いのがスイスピークス。360キロとちょっと短いんですが。
長いの好きじゃないですか。
興味はありますからね。
山岳の方どうですか。
クロッシングスイースランドは390キロなんですが、どっちかというと、どっちかというとですよ。
両方出た人に言わすと、クロッシングスイースランドは走れるコースらしい。
現地の人たちも言ってました。
48:02
クロッシングの方はまだ走れるけど、スイスピークスはもう全然山岳要素が多いからっていうようなこと。
どっちが好きですか、若岡さん。
多分スイスピークスの方がいいなと思います。
走れるよりもガツガツの方がいい?
走るのしんどいですからね。
それでるお金集めましょう、若岡さん。
いいですね。来年おそらくね、スイスピークスかなりの人が来そうな感じなんですよね。
今のところでどのくらい出そうな手応えなんですか。
トップアスリートと言われる方で多分4,5人かな。
あと一般のランダーもそのくらい興味あるって言ってくれてる方がいますね。
費用対効果はすごいですよね、大会としての。
値段は900ユーロくらい。
あと12,3万とかですかね。
エイドのクオリティはすごくいい。
あと参加商品はさておき、フィニッシャーのグッズはすごく良かったですね。
私今回見せてもらったけど。
本当ですか、僕鉄のバックルが欲しいんですけど。
制限時間も100何十時間とかですよね。
100何十時間がその短いのか長いのかわかんない。
4日ぐらいですか、5日。
5日ぐらいはあったと思うんですよね。
5日楽しめて、それの参加費12,3万ってそんなに高くないですよね。
その辺どう取るかですよね、やっぱり。
みなさんも、トルデジアンもやっぱり2つに分かれて、
6日間この値段なら行けるんじゃないっていうか、ずっと楽しませてもらって安いでしょっていう人と、
値段聞いた時に、え、こんなにっていう。
そこでちょっと、いや今年はやめとこうかな。
今年はっていうか、今年はあかんかったら来年でもダメですよね。
だってもうトルデジアンなんてめっちゃ寝れるし、毎晩寝れるって考えて、
ホテル代込み込みで山で300何十キロ遊んで、
あれも十何万とかですよね、日本円だと。
って考えたらめちゃめちゃ安いですよね、飯も食えるし。
今のとき全然高いイメージないですけどね。
全然いいんじゃないですかね。
行けるんだったら行ってみたいなと思いますけどね。
シャモニーに泊まってみたいです。
シャモニーに泊まったよっていうことを言ってみたいです。
51:04
もう地図を眺めないといけない。
スイスピークスは制限時間156時間ですね。
156時間っていうのがどうなのか全然イメージつかないんですけど、どうなんですか、360キロ。
150時間が6日なんですかね。
え、違うか。もうちょっと。
だからこれが6.5日間ぐらいですかね。
1日60キロぐらい。
5、60キロを重装して遊んでれば一週間。
行きますね。5、60キロぐらいだったら行けそうな気がしますけどね。
一郎さんちょいちょい九州に来てくれるじゃないですか。来られるじゃないですか。
あの時っていうのは九州に何しに来るんですか。
皆さんに会いに。
嬉しいけどね。
営業といえば営業なんですけど、やっぱり結局これも若岡さんが広めてくれたネットワークっていうか、
それでやっぱり毎年というか毎回行かせてもらって、そこからまたどんどん広がるじゃないですか。
一番最初の九州のランナーの横の繋がりっていうのが他では見られへんことだったから、
だから九州のトレールってもっとどんどん熱くなっていくんじゃないかなっていう、初めにそういう気持ちもあって。
で、もちろんこの年末年始も帰ったら福岡は外さないです。
本当ですか。今度はぜひ行くんでまた声かけてくださいね。
はい。
年末年始ぐらいですか。
そうですね。年末年始と、あともう一回日本に帰るのが4月5月ぐらい。
なるほど。
っていうのも年末年始でUTMBのエントリー期間になって、その時期ぐらいにどなたがエントリーしたかみたいな感じで、
私が持ってるネットワークでいろいろ知って、そこから1月に抽選結果出ますよね。
2月、3月ぐらいで私が準備した車例ってほぼ埋まるんですよ。
で、4月5月で日本帰国して予約していただいた方との顔合わせっていうか、ずっとオンラインで予約いただくんですけど、
そこはちょっと顔を見とくっていうのと、どんなレース今まで出たかとか、好き嫌いとか、そういうふうなことを分かった上でサポートする方が私も面白いし、
人それぞれのヒストリーっていうかそういうのがあってドラマができるわけやから、そこは人を知った上でみたいな感じで。
54:06
そんな感じで年2回ですね、日本帰国は。年末年始と4月5月ぐらい。
しゅうさん、そのタイミングでポッドキャスト出るのもいいですね。
いいですね。
今年UTMBにエントリーされた方っていうのに向けて情報発信っていうのもいいと思います。
ぜひお願いします、またその時にも。
こちらこそお願いします。
ありがとうございました、一郎さん。
そうだそうだ、一郎さん自体トレランやるんですか?
やってたんですよね。
やってたんですか?だってね、めちゃめちゃスッとした走れそうな体型じゃないですか。
若々さん笑ってるけど腹出てるんですか?
そんなことないですね。年末帰ってきたときもシュッとしてますね。
やってた?
そうですね、今から14年ぐらい前にどっちかっていうと、
耐久のレースはトライアスロンから入ったんですけど、
そこからどんどんランニングの方も出るようになって、
初めは普通にハーフマラソンとかフルマラソンとか、
そこからトライアスロンにしてもランニングにしても山の方にずっと向かっていって、
結局最後に出たレースっていうのは2018年になりますね。
でも最近じゃ最近じゃないですか。
今ここ最近走りたいなと思って、みんなのレース見てたら刺激があるんで。
だってめちゃめちゃいいところを走れるからいいですね、練習に。
そうですね、確かにそうなんですよね。
キリメイを走りましたとかね。
それいいですよね。
僕の居森山とは大きな違いじゃないですか。
いやいやいやいや。
一郎さんは今日トレランの話ばっかりなんですけど、
他のアウトドアアクティビティーのサポートもやられてますよね。
そうですね。
一連ヨーロッパでこういうレースに出たいとか、
いろんなアドベンチャーレース、自動車のロードレースとか、
いろいろなことをお相談するのも大丈夫っていうことなんでしょうか。
はい。一応大きな大会は私から企画するんですが、
例えばこういうレースがありますかとか、
どこどこ、例えば北欧の方に行きたいんですけど、
このぐらいの距離で何か適当なレースありますかとか、
その相談から始めるっていうのも受け付けますというか、
私も楽しめるんで。
もちろんトレーランだけじゃなく。
57:01
僕のポッドキャストを配信するときに、
今回のゲストはこんな方ですっていうプロフィールと、
いくつかその方にまつわる記事のURLとか貼ってるんですけど、
そこは一郎さんのFacebookをご案内して、
友達申請なり皆さんどうぞっていうようなご案内の仕方をしてもよろしいんでしょうか。
はい。その形がいいと思います。
メッセンジャーとかでやり取りできますもんね。
はい。
じゃあそういうふうなご案内させていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
はい。
じゃあ今日は一郎さんありがとうございました。
わざわざ。
はい。ありがとうございました。
またたびたびご出演いただければと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。
はい。こちらこそよろしくお願いします。
年末年始にいらっしゃったときには飲みましょう。
はい。飲みましょう。
はい。よろしくお願いします。
じゃあありがとうございます。
はい。よろしくお願いします。
はい。失礼いたします。
はい。
じゃあ若岡さん、次はブータン。
ブータンですね。
ブータンの次はまだ今のところ予定ないし。
11月にゲストランナーで短いやつを千葉に行ってやるのと、
12月にバイUTMBのタイランドをノリで入れてしまいました。
タイランド?
タイで100マイル。
そうなんですか。12月に?
12月に。
ノリでって。ちゃんと考えないと100マイルとか出ないでしょ、普通。
別に上位狙うとかじゃなくて、なんか楽しそうだなっていうノリで。
もう100マイルを完走できないっていうことはないっていうところは前提?
もう若岡さんぐらいになったら。
わかんないですけど、80キロぐらいまで走ってて、
潰れてても歩いていけるんだったら、
多分80キロ走っていけばもう半分ぐらいは歩いても完走できるんじゃないのかなっていう気がするんで。
途中で復活したらまた走れますし。
でも距離的にはもうステージレースみたいな長丁場やってる若岡さんからすれば
160キロっていう距離はそんな大したことないんじゃないのっていう感じ?
全力疾走で24時間できるよっていうのとは違ってれば楽勝?
1:00:05
気象条件次第ですけど、なんとなくイメージはつきますね。
そうだね、だってこの前3000キロとか走ってたからね。
そうですね、あれも昼間だけでやってましたけど、
まあなんとかなるなっていうのは、カロリー足りてなくても動けるんだとか、
1000キロ、2000キロ走っててもまだ行けるんだなっていうのがなんとなくわかってきたんで。
じゃあ年内はタイの100マイルまで?
多分、そうですね。
わからない。招待されたらポンってやっぱり入る時がある。
あとは恒例の石炭チャレンジが多分一番年末最後に来るんで、その辺ですかね。
あれは大会じゃないですけど。
まあ来年の予定はまだ決めてはない?
まだ決めてないですね。
イメージはなんとなくはしてるんですか?
ここら辺でこの恒例のやつ行ってみたいかなーみたいな。
そうですね、まあ冬場とか。
大会というより行きたいとこ行けてないとこにまた行きたいなとか。
なるほど。
大会じゃなくて走りたいところってこと?
そうですね、会いたい友人だったりとか。
そうだよね。結局ヨーロッパっていうか遠征からは1ヶ月くらい向こういたんですか?
1ヶ月いて、帰ってきてバタバタしてたらまた行かなきゃいけないなって感じなんで。
日本のいろいろなことが忘れてしまうね。
犬どうしたんですか?
犬は今実家に神奈川に置いてきてて。
ワンワン言ってたね。
じゃあもう高原町の家は?
ほぼほぼ行ってる感じですね。
家いらないんじゃないですか。
家賃1万5千くらいですかね。
車で生活しても良さそうですね。
結構寝てますね、案外ね。
山行ってそのままとか、途中で疲れてそのまま寝るとか。
車でいいんじゃないですか、車だったら。
夏場は凌ぎにくかったんですけど、寒い分には厚着してりゃいいんで。
でも夏場でも地面が横にあったらテント張っとったら快適でしょうね。
そういう仕組み方もありますね。
でかいやつポンと張っとったらね。
来年のチャレンジの1万キロのプロジェクトなんかやるんだったら、
なんとなく手伝いますから。
じゃあ一緒に伴奏…
伴奏したら…
1:03:04
どこかの区間はお供したいなと思いますけどね。
九州も今度入ってますから。
九州は声かけたらその日いっぱい来ますよ、きっと。
この区間20何日はここ走りますって言ったらみんなは会ってくると思うな。
フォレストガンプでドム・ハンクスが走ってたらどんどん人が集まってきて、
あんなのなるんじゃないですか、最終的なゴールの時には。
今年アメリカであれやってた人いるんですか?
名前ちょっと出てこないですけど、他のランナーの人でずっと交談してて。
2ヶ月くらいとかで5千キロだったかな。
あの映画見てた時ランニングしてなかったんですけど、今ならあの気持ちわかるような気がする。
誰かがそんな過酷なことでずっと走ってたら一緒に走ろうっていう気持ちになりますよね、あれ。
ちょっと興味湧いて、自分も走ってたら行きます。
行く行く。そしてそれが3人、5人、10人でどんどん増えてるのを見たら、俺も行こうと思うもんね。
ちょっと本当ムーブメントになってましたもんね、あれは映画の中で。
あれだから赤傘の最後の指すきかどうかのここゴールですよって言ってから、
カウントダウンを3日前くらいからやったらどんどん人集まりますよ。
ただもう僕最後100人くらい。
去年やってた感じだったの、その日にならないとどこまで行ってるか自分でもよくわからないんで。
これはね、これでももう絶対3日前くらいからちゃんとやったほうがいいと思う。
もう大団円になるくらい。
そういう、もう橋の橋に行くところにもうゴールゲート作って、
みんな行くと思う、多分3日前くらいから。
東北が割とそんな感じで来てくれてる人が多くて、めっちゃ嬉しかったです。
集まった?後ろに列ができた?
5、6人くらいでその日一緒に走ってたりしてたんで。
いいですよね。
交通規制もあるから増えるとドキドキもしますけど。
誰が言ってたかな。
日本横断中とかいうタスキをかけるだけでみんなが声かけてくれるって。
何もサインがなくて走ってたらわからないじゃないですか。
でも僕はこんなに過酷なことやってますよとかこういうチャレンジやってますよっていうのをちゃんとわかるようにしてたらすごく声がかかるって。
なんかで聞きました。
あんまりピラにやるもんじゃねえなと思ってたんで。
あの宣言みたいな赤いタスキかけて横断中とかいったらお金が集まるかもしれない。
募金箱かなんかどうかしてたら。
1:06:00
そのやり方も一つでしょうね。
応援しますので1万キロの時は何かしらやりましょう。
お願いします。
では赤服さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
いい収録ができました。また引き続きよろしくお願いします。
またお願いします。
じゃあプータン頑張ってください。
頑張ります。
また飲みましょう。
はい。
また飲みましょう。
また。
お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
01:06:58

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