1. なあなあ、最近何しよん?
  2. Ep-63:なあなあ、予定0の日作..
2022-04-01 31:21

Ep-63:なあなあ、予定0の日作ってみたで?

予定0の日を設けた姉は一体何をしたのでしょうか。

前日にアイディア出し/おい/いざ館山へ/なぜマーズヴォルタ/ステレオフォニックスでロードトリップ/聴き慣れた音楽/手招きするおいちゃん/銃・病原菌・鉄/生きてる人間がいる場所/ショートケーキがおいしいと言えなくて/史料館/すべてはおいちゃんのおかげ/突然の電話とブチ切れる姉/時短宣言

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00:04
おはようございます、こんにちは、こんばんは、このポッドキャストはフリーランスとして活動する実の姉と弟がお互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
なあなあ、先週さあ、何もしない日の話したやん。はいはい、してたね。やってみたよ。
オンライン秘書の方に準備してもらったという。そう、やってみました。どうやった?
よかった、よかった、そうそう、ちょっとその日に何をしたのかっていうのをね、自分のメモがてら、今日話そうと思うんやけど、
なんで今日のテーマは、なあなあ、予定ゼロの日作ってみたで、でいこうと思います。はい、何をしてたか早速聞いていこうかな。
うん、まず前日に、あの、タスク出しっていうか、何ができるかなっていうのを。
行きなしやんけ。そう、これね、した、してたんですよ。手癖で。はい。
で、なんか、タスク出しっていうか、アイディア出し?いやいや、まあ、ほぼ一緒や、ほぼ同時です。まあまあまあ、しゃあない、しゃあない。
そうないけど、まあなんか、せっかくやからさ、まあ、惰性でいつも通り動いたりとか、気づいたら仕事っぽいこととか、ちょっと有益なことをね、
しそうだったから、それを防ぐためのね。そうそう、防ぐためのタスク出しをして、まあまあ、そうそう。よしとしましょう、それは。そうそう。
で、まあなんか、コーヒー飲むとか、海に行くとか、あの、こう、ドライブするとかね、まあなんか10個、10個から20個ぐらいかな、
を出してみて、その中で、ああ、なんか、この辺は、したら良さそうやな、みたいなのを、ちょっと、まずはね、
なんとなく目防止をつけて、はいはいはい。そうそうそうそう。
で、まあなんかね、このタスク、アイディア出しの中で、脱落していったのは、あの、今日できるやん、っていうことは、ああ、なるほどね、外していったのよ。
例えば、どんなことがあった?えっとね、例えば、あの、VRで遊ぶとか、まあ確かに、いつも的な。そうそう、確かに。
とか、部屋の片付けとか、韓国ドラマ見るとか、はい、サウナ行くとか、うん、なんかその辺ってちょっと違うなあと思って、まあ日常に組み込めるよね。
うん、そうそうそうそう。でも、もうちょっとなんか、こう、対極感を持つというか、はいはい。
あの、1日の、こう、テイストみたいなのが、分かるものがいいなあと思って、うん、そう、で、まあ大体その、写真撮るとかね、うん、国道をまっすぐ運転するとか、はあはあはあはあ。そうそう、そういうものがね、全部で、6つぐらいに絞られたんですよ。
はあはあはあはあ。それってさ、やっぱさ、うん、まあなんか、タスク出してるやんけ、っていう話ではあるんやけど、うん、うん、なんかこう、どういう、
03:05
その、タスク出すってなるまでにさ、この心の動きがあった、そう、なんか、やることなくて不安やったとかさ、そういうのがあった。
あ、そうね、うん、なんか前日から、明日は休み、休みだぞうと思って、うん、ちょっとずつスピードダウンはしとったんけど、うん、なんかあまりにも、うん、グーグルカレンダーに何も書いてないの、不安で、へえ、現代人やな、そうそうそう、うん、なんかちょっとね、怖かったんだと思う。
あ、へえ、そのなんか無駄に、まあなんか、そうそうそうそう、矛盾してるけど、そうそうそう、無駄にするのが怖かったって感じやん、そうそうそう、へえ、まあちょっと、まあ今回ね、初回ということで、うん、それで全然いいんやけど、うん、ちょっと次はね、何もプランせんでほしいね。
いやあ、そうなんよね、それやれたら達人だね、うん、ね、なんか結構でも俺毎週比較的休みの日はそんな感じやけど、なんかこうさ、まあ事前に誰かと会うとかやったらさ、うん、予定組まない関係を、うん、それ以外に結構朝起きて、あれ、何するか、あれするか、みたいな、うんうん、感じやから、ちょっとそれもね、ぜひ試してほしいところでは、いやあ、そうなんよね、あるんですが、はいはい、結局何あった?
え、結局、その6つピックアップしたことはね、えっとね、半分ぐらいしかできんかった、ああ、そうなんや、うん、でもなんかそれでよかったなとは思ってて、うん、ちょっと時間を追って、そう、時間を追ってね、教えてもらおうかな、うん、そう、えっと朝は7時に起きて、いいですね、イースタート、そうそう、イースタート来たでしょ、うん、で、まあぼちぼち準備して、うん、で、9時ぐらいに家出たんかな、うん、で、
縦山に行くことに決意したのよ、ほう、なぜ、うん、えっとね、まあまず私が飽きずに運転できるのが2時間ぐらいなんだよね、うん、で、あと、まあその2時間の範囲内で行ける、長すぎず短すぎず、うん、行ける距離っていうのがまず条件の1つ、ああ、で、もう1つは、あの全く知らない道ってさ、うん、あのめっちゃグーグルマップを確認するやん、まあ確認しがちやね、わかるよ、そう、うん、だからね、その確認回数ができるだけ少なく、はい、したかったのよ、うん、うん、うん、
で、だんだん絞っていったら縦山しか残んなかった、なるほど、うん、で、その時はさ、えっと、縦山っていうエリアだけしか考えてなかった、そうね、ここっていう目的地は決めずに、とりあえずあっちの方行くかぐらいの、
そう、まずは縦山って決めて、うん、とはいえなんか1個ぐらい、うん、行ってみたい店とかあったらいいなって思ったから、うん、1つ喫茶店を見つけて、ああ、なるほどね、
で、そこに行こうっていうので、9時に出た家を、なるほど、はい、そう、で、9時に出て運転し始めて、まず気づいたのが、うん、あの、まあ、ポッドキャストとかじゃなくて、ポッドキャストとかオーディブルじゃなくて、うん、音楽を聞こうと思ったのよ、
06:00
おお、ほう、この移動中ね、いいですね、そう、で、普段あんまり聞かないから、うん、で、流し始めたら、うん、あの、音楽が聞こえなかったのよ、物理的にじゃなくてね、うん、なんか入ってこないというか、ほう、ああ、なんか、その、音がちょっと煩わしく感じるなと思って、えー、そう、え、結構しばらくぶり?音楽聞くの、んー、あ、ちょ、そうね、うん、しばらくぶりかも、うん、そのなんか、バックグラウンド、みんなと飯食ってる時にバックグラウンドで変わってるとかじゃなくて、
車の中で聞くのは、あぁ、そうか。あぁ、それもあるかもしれないね。
で、まあ、なんかなんでなのかなぁ、と思ったら、あの、たぶんね、まだ頭の中が、うん、ビジーモードというか、うんうん、その、仕事モードだったんよ。うん、うんうん、うんうん、だからなんか、今日何しようかなっていう、うん、ワクワクよりも、うん、あー、なんか、あれもやんなきゃな、これもやんなきゃな、今日もしかしたらメッセージくるかもなみたいなやらねばならないことだね、あっ、そう
あ、仕事のことでね。
そうそう。
で、もう、なんかちょっといろいろ考えちゃうなと思って、
なんかはじめはね、何聞いたのかな?
なんだっけな、マーズボルタかなんか聞いてたんだけど。
マーズボルタいきなり。
まあまあまあ、好きやけども、あんまりリラックスではない。
そうそう、で、わーってなって、
どういう音楽だったらちょっとチューニングできるのかなっていろいろ試した結果、
昨日のテーマソングはね、ステレオフォニックスだったね。
あーいいですね、ちょっとロードトリップっぽいのもあるし、
あーいいね、マーズボルタよりは良さそう、ドライブには。
で、クラシックとかジャズとかいろいろ試したんだけど、
きっかけのしっくりきたのはステレオフォニックスの昔のアルバムで、
ある程度聞いたことあるしと。
そうそうそう、で、なんか聞き慣れてるものって心地いいですね、と思った。
そうね、わかるそれは。
で、まあ多分ドライブしてる中で、このちょっとイメージと合う音楽があって、
徐々にこう風景に頭がチューニングされてくるわけよ。
ようやくホリデーモードにね、頭が。
そう、多分この状態になるまでに4,50分かかってる。
あ、結構かかるね。
出発するときは全然違うかったんや。
そう。
えー、おもろ。
そう。
で、まあなんかちょっと自分の中の頭とか体とかも柔くなってきて、
あーなんか、まあ立山そのまま行こうって思ったけど、
途中下車とかもいいなと思いながら。
あー、その最初はその喫茶店に一応向かってたけどと。
そうそうそうそう。
いいね。
で、なんか途中のサービスエリアの道の駅に入ってみたりとか、
あとはまあ高速下りた後に、ちょっと見かけたちっちゃい駅の写真撮ったりとか、
そうそう、みたいなことが発生して、それはなんか良かったなと思った。
09:01
いいねいいね。ちょっと散歩っぽさのあるね。
あ、そうそうそうそう。
なんかこう、心に残った場所とか出会いとかあった?途中で。
そのちっちゃい駅で下りて写真撮ってたら、
隣に車止めてた人がちょっと年配の男性と中学生ぐらいの男の子かな、
が私と同じように写真を撮ってたのよ。
で、あーなんか休みで遊びに来てるのかなと思って、
で、じゃあまあしこたま写真も撮ったし立山向かおうかと思って乗ったらさ、
その老いちゃんがね、なんか外からすごい手招きしてくるのよ。
おー珍しい。
え、え、なに?と思って、あ、どうしたんですか?って言ったら、
いやーなんか地方にはこんな駅が残ってるんだねーっつって。
えー、あ、地元の人じゃなかったんや。
あ、そうそう、なんか船橋から来たって言ってた。
えー。
お、ちょっとつながりがある。
そうそう、なんかこの車に乗ってる人を外に出して、突然雑談って。
確かにな。
なんか普段ないなと思って、面白って思って。
用事あることしか想定せんよな。
いや、そうそう。
なんか忘れ物してますってとか。
あ、そうそうそう、なんか落し物しましたよとかそういうことかなって思ったら、
なんか最初その駅の話して、
家行きゃねっつって。
そうそう。
で、なんかこの辺の駅はこんな感じなのかいって言うから、
いや、なんか私も外房から来たんですけど、割と地域っぽいのありますよーとか言って、
最近のコロナの話とか、あのウクライナの話とか、
今後日本はどうなるのかみたいな話を30分くらいして。
それ相当雑談うまいおっちゃんやな。
そうそう。
手招きからそこまで持ってくるって。
そう、めちゃくちゃお茶目なおじちゃんだった。
ちなみに、子供は参加せず?
そう、そのお一個らしいんだけど、その人も。
で、彼は電車とかの配線とかが好きで、
よく休みのたびにいろんなところに行って写真を撮りに行くらしいのよ。
そうそう、だから彼は全然しゃべんなかった。
まあ、十分でした、おっちゃんとそんだけ話したら。
そうそう。
なかなか直接話すときに全くバックグラウンド知らない人と、
しかも、なんていうのかな、ちょっとデリケートな話題を話せるのって、
リアルなのにインターネット味があるなと思って、面白いなと思った。
なるほどね。ちょっといい意味での事故みたいなね。
予想せず。
いいですね。
仕事の移動中に、もしこのクエストが発生してたら、
次の予定あるんで、じゃあみたいな感じで切り上げてたと思うんだけど。
12:01
いい駅ですねって言って終わってたかもね。
それを話が一段落するまで一緒に時間を共有できたのは、
何も予定がないならではだなと思った。
確かにね。
っていうのが印象に残ってますね、行きは。
いいね。
で、その駅の次は?
駅の次はもうそのまま喫茶店に行こうと思って、
縦山で古くからそのお店をやってるサルビアっていうお店があって、
そこのコーヒーが美味しいよとか、ショートケーキが美味しいよみたいなのが
Googleマップの口コミであったから、じゃあ行ってみましょうか。
本でも読むかと思って行った。
その本は一応やりたいことに入ってた?
入ってた。
これだけはクリアしたかったんだよ。
なんで?
私の中で読書に集中するのってめちゃくちゃ難易度が高いし贅沢なことだよね。
読書モードに入り込むまで?
そうそう。
たぶん今回の車の中で音楽にチューニングするのと同じような感じで結構手間がかかることだから、
贅沢な時間だよね。
何読んでたの?その時は。
今は10病原菌鉄っていう本読んでる。
なんか有名やん、あれ。
俺も欲しいものリストに入ってるわ、それ。
マジで?読み切ったら貸してあげるね。
文庫本だけど結構分厚くて上下感あるっていう、ちょっとボスみたいな本なんだけど。
ちょっとさっきのおじちゃんの話とも関連性があるしね、不思議と。
人間がどうやって生き延びてきたかとか、寝下ろした途中でどんな違いが生まれたかみたいな話で、今の私にはぴったりの読みたい感じのテーマだったんだよね。
いいですね。
その喫茶店時代はどんな感じだったの?
喫茶店はほんと純喫茶って感じ。カフェっていうよりか。
で、照明もちょっとオレンジっぽくて、少し薄暗くて、なんかあったかい感じのお店。
ステンドグラスのランプシェードみたいな感じの。
なんかね、ふりこ時計と猫の着物がめちゃくちゃいっぱいあった。
なんとなく絵が浮かぶ。
で、壁面にコーヒーカップも販売してるんだよね。
壁面にいっぱいカップ、いろんな種類のやつがあって、それを買えるみたい。
地元の陶芸家の人のみたいな感じなの?
いや、あれはね、セレクトしてるんだろうね、お店の人が。
で、何を飲み、何を食べたの?
サルビアブレンドっていう、お店の名前がついてるブレンドがあったから、そのブレンド、コーヒーホットのやつと、
15:06
12月から5月限定でショートケーキがあるっていうね。
いちごのシェスティングっていうことね。
それを食べたんだけど、めちゃくちゃ美味しかった、ショートケーキ。
いいよ、いいよ。
感動した。
なかなかないよな、そこまで心に残る。
でもね、サルビアがさ、コーヒーのお店じゃん。
まあまあ、きちんと。
コーヒーのお店ですよって看板にも書いてあるし。
ケーキ屋さんではないわけよ。
普段だったら、お店の人にこれが美味しかったとか言うんだけど、
なんかショートケーキに感動したって、なんか昨日言えなくて。
なんで?別によくない?
いいんだけど、
なんだろうな、多分、いつこういう感覚が芽生えたのかわからないんだけど、
お店がメインで打ち出してるものについて、お店の人と喋りたいな、私。
その心意気はわからんでもないけど、
美味しかったって、よくないって思っちゃうけど。
なんかね、
例えば、Googleマップの口コミに書くとか、
友達に、あそこショートケーキめちゃくちゃ美味しかったよ、言ってみなっていうのは、
全然できるし、SNSでもアップしたんだけど、
なんかね、歴史ありそうなお店だったし、
コーヒーに誇りを持ってやってる人たちなのかなって思ったから、
なんかちょっとね、直接の会話はね、別物になってしまったね。
相手の頑張っているであろうポイントみたいな。
そうそうそうそう。
それおもろいね。
優しさっちゃ優しさ。
思いやりなのかなって感じも、先行はないけど。
言ってもよかったな。
次言った時でいいじゃん。
この間、どうしても言えなかったんですけど。
言ったらたぶんその気持ちも伝わるかもしれない。
結局そこで、コーヒーとケーキ食べて、
本読んでてコーヒーなくなったから、
アイスコーヒー飲んで、
結構行ったね。
それで1時間ちょっとだったかな。
それはなかなかいいお客さんですね。
そうそうそうそう。
すごいね、いろんな人がいて、
お客さんが生身の人間って感じがしてよかった。
どういうと?
今時のおしゃれなカフェってさ、
お客さんがここにいる自分が好きって思ってそう。
なるほど。
一部の人だけどね。
憧れてきてるみたいな人もいると思うんだけど、
18:02
それって店のテイストに合わせると思うのよ。
レストランにご飯食べに行くから、
それっぽい服装しようみたいな。
そうそうそうそう。
それが全然私も嫌いなわけじゃなくて、
自分もするんだけど、
昨日はね、このお店が好きだから行く、
みたいな空気を感じたかったんだよね。
自分がね。
お客さん、サラリーマンもいるし、
小さな娘さんとお母さんもいるし、
ファミリーもいるし、
雑多だけどみんなこのお店が好きだから来てる。
なるほどね。
それって常連客が多そうな感じだった?
店員さんとのコミュニケーションの感じとか。
いや、めちゃくちゃ電話鳴ってたから、
新規の人も結構多いと思う。
そうなんや。
なんかね、回転がエグくて、
居酒屋っていうぐらい、
入れ替わり立ち替わり人が来てたんだよ。
でもそのなんか、なんつうんだろう、
かといって駅前にあるチェーンのコーヒー屋さんの
忙しさともちょっと違うしみたいな。
そうそうそうそう。
とてもいいお店でした。
なるほど、いいですね。
いいですね。
で、その後本読んで、
どっか行くかと思ってもう一回車出して、
例えば海も綺麗だし、
海辺散歩しようかな。
ピグミンでも育てようかなと思って。
育てた。
行ったんだけど、
駐車場どっかないかなと思ってブーンと走らせてたら、
渚の立山館みたいな施設があって、
そこの駐車場が止められそうだから、
一旦そこで止めたんよね。
せっかくだし、
店の中も入ってみるかと思ったら、
その中が資料館になってたのよ。
地元の歴史を紹介するみたいな。
よくあるやん。
あれの結構しっかり作りました版みたいなやつがあって、
そこでボウソウの漁師の歴史とか、
あとはまいわいっていうね、
大漁だった時に来て、
神社にお参りに行くみたいな、
伝統的な。
その柄がどういう意味があるのかとか、
どういう風に作られてて、
どんなバックグラウンドの人たちが、
そういう絵をつけてたのかみたいなのを、
解説してあるコーナーがあって、
めちゃくちゃ面白かったんよ。
それはおもろいね。
誰もいなくて、
私一人でずっと文章読んだりとか、
写真撮ったりとか、
21:00
どこで使うんやろと思いながら、
記録を残してたんだけど、
資料館って今まで、
いろんな場所であるなぐらいで、
入ることってなかったの意識的に。
めったにないね。
面白いなって感じられたのも嬉しかったし、
最近読書し始めて、
本読めた時の感覚に似てた。
その感覚とは?
苦手意識を持ってたけど、
君ってこうやって楽しむもんだったのかっていう。
なるほどね。
会談する感じ。
あなたの魅力、ついに分かりました。
そうそう。
今まで全然分かんなかったけど、
今分かりましたと。
人生得した気がしたね。
そこ、なんなんやろな。
君がそれを生み出してるな、その感覚を。
そういう情報をキャッチする、
心理的な余裕。
余裕とか空き容量があるかっていうのと、
その日に読んでた本とも結構近いテーマではあると思うね。
歴史がどうなのかとか。
自分はこの世界がどういう段階を経て今になっているのかみたいなところにすごく興味がある。
それは休みを一日作ることで、分かりやすく浮かんできたのかなと思う。
なるほどね。
それはとってもいい話なんですよ。
でもちょっとこの話をすると長くなるから。
こないだから何かか言ってるさ、「暇と退屈の倫理学」っていう本あるやん。
そういう話が出てきて、俺はすごい感動したのがあって、
あの本の話ちゃんとしてないから、今度やろう。
いいやん。
結構いいでしょ。
そんな感じでごめん、勝手に終わったと思っちゃったけど、
ハイライトとしては。
で、資料館入って散歩して、街の写真撮って、
休日だったなと思って。
行きは高速だったんやけど、帰りは全然違う道で帰ろうと思って、
下道でとことこ帰って行ったんだけど、
途中で一個トラブルがあって。
それもいいね。
仕事の電話がかかってきたんや。
うわ、出たー。
最後の最後で。
かかってきて、結構厄介だったんだよね、それが。
そんなにミスとか、やっちまったみたいなことに対しては全然怒んないんだけど、
ちょっとその内容がね、相手の気持ち考えてるみたいな。
24:02
ちょっと、私のね。
仕事の運び方としてね。
そうそうそう。
ちょっと私が一番敏感な内容だったから、爆切れするっていう。
切れたんや。
そう。
おもろ。
それは人としておかしいよみたいな。
さっきまで資料館でホンホンホンって言ってた人が。
そう。
もうそのタイミングで、あ、終わったーと思って。
それは落ちが。
落ちがついたんだけど、それもね、落ち着いたのが4時ぐらいだったかな。
まだ時間あるぞ。
そうそう。
夜まで時間あるから、夜は写真撮ったやつのレタッチしたりとか、
ちょっと本の続き読んだりとかでニュートラルに戻して、結果的にプラスだったかな。
最後はちゃんとソフトランディングできたかな。
そうね、できたかなと思う。
いいやん、なんか楽しそうよ。
なんかあれでしょ、序盤のタスク出しの感じよりも。
もうかなりその時ね、雰囲気怪しかったからね。
マジかと思ったもん。
いやいやいや、やっぱおじちゃんのおかげはかなりあるね。
それはね、大きかったと思う。
いやいや、そういうキーパーさんが出てくるもんね。
良かったです。
全体的には、なかなかいい感じに過ごせたという感じ?
良かったし、あと自分の特性なのか、休日モードに頭を切り替えるのに結構時間かかるっていうのが印象的だったのよね。
週一の休みなんてさ、週末の土日でできるはずなんだけど、
週末の休みってこういう動き方全然してなかったもんね。
一人で外に出て、何も決めずに誰かと喋るみたいなのもなかったから、
なんか新たな休日の過ごし方?
ちょっと違う筋肉使ってる感じがした。
それもなんか、この間の散歩はなんじゃないけど、慣れみたいなのもあるんかもね。
自分のモードを切り替える。
まあ言ったら別モードなわけだしね。
そうそうそう。こういうバリエーションがあったかと思ったね。
なるほど。じゃあちょっと、今回の予定ゼロデイで良かったポイントを3つぐらいあげてもらおうかな。
そうね。まず一つ目が、できなかったからがっかりすることがない。
うんうんうん。
目標がないから。
はいはいはい。
で、それによる自分の欲求のまま動ける。
うん。
強制力がないと。
その場その場のね。
そうそう。
その2つによって生まれた余裕を使って、今自分が興味を持っているものが分かる。
27:07
うんうんうん。なるほどね。
っていう3つでどうでしょうか。
まあまあまあ、確かに。今までの話とも聞いてたから、なんとなくほうほうほうほうになることになってなる。
そろそろもう何かまたやりたいみたいな気持ちは芽生えてきた?
いや、あるある。
あ、そう?
あるけど、もうちょっと自分っぽくカスタマイズできるなと思ってて。
ほう。
まあ1ヶ月20日とか働いて、1日だけ平日にポカって休みがあるのはね、あんま合わないなと思った。
ああ、それはそのさっきのチューニングに時間がかかるとかということで。
そうそう。
ああ、なるほどね。
そうそう。っていうのもその電話でさ爆切れしたのも、なんかもちろん問題が良くなかったっていうのもあるし、
なんか自分の中の気持ちとしては、せっかく今日何も予定がなかったのにっていう特別な日扱いが大きかった気がするんよ。
もう期待値はかなりでかかったわけね、その日に。
そうそう。だから、もしこうやって1日丸々休むんだったら、1週間ぐらい長期休み取るか、
まあ、まんべんなく日常にこういう時間を組み込むかのどっちかがいいかなと思ってて。
なるほどね。
まあ、お正月休みとかで長期の休みって1年に1回とか2回はあるから。
まあ、1日丸々使ってチューニングができるわけやもんな。
そうそう。
だからね、日常はこの日常に組み込むっていうものをちょっとチャレンジしていきたいなと思ってて。
だからね、私は時短宣言をします。
ほう。そんな急にできるもんな。
なんかね、できたからやってみようと思うんだけど。
どうなんの?
今まで私週3出勤だったから、だいたい9時6時とか9時7時で週3日働く。
で、水木が休みっていうスタイルだったんだけど、来週の明けから月曜日は同じ時間。
ほぼ1日。
そうそう。で、残りの4日を8時12時とか9時13時にしようと思ってる。
なるほど。じゃあ、午後は自分のための時間にするぞと。
だから復業する日もあるだろうし、それをやらない日であればこうやってちょっとドライブしたりとか、何にも予定を入れない午後にするとか。
で、やると働きすぎて休み欲しい。1日特別な仕事をしてバタッみたいな。
いやいや、そうね。
それはいいね。
旅行とかは有給があるから、それ使って3日休みとったとしても、たまりたまっての3日休みと日常的にリラックスしたときの3日。
30:01
全然違うね。
自由度が違う気がしてて。
私は校舎を作っていきたいんですよ。
いいね。それはとってもいいと思うな。ちゃんと生活できそう。
そうそう。
いろんな意味で。
そう。組織を作る意味としてチャレンジをして、みんなにもこの働き方を普及していこうと思う。
自分が実践してみてこうやって。
そう。
ちょっとじゃあ、それはまたそれで時短始まって2週間くらい慣れてきたら、ポカッと1日と比べてどうよっていう話はまた別途しようかね。
いいですね。そうしましょう。
いやでも良かったわ。楽しそうな1日が過ごせたようで。
次はタスクなしで。
そうね。それできるようになったらね、活人やわ。休み方の。
それではお願いします。
はい。じゃあ今週はこんなところで。
このポッドキャストでは、姉のあさみ、弟のあつしへの質問も大歓迎しています。
概要欄のお便りフォームからご連絡いただければ、次回以降にご紹介や題材の参考にさせていただきますということで。
ではまた次回。
はいまたねー。
ほいほいー。じゃねー。
ばいばいー。
ばいばいー。
31:21

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