実の姉と弟の近況報告
なあなあ、最近何しよん
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
このポッドキャストは、フリーランスとして活動する実の姉と弟が、お互いの近況報告がてらゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
みなさんこんにちは、姉の浅見です。いかがお過ごしでしょうか。
いやあ、草生え時と草枯れ時は、人の心がすさむと先人の言葉がありますけれども、
その言葉にたがわずですね、私も最近、ああでもない、こうでもないと、自分の働き方や生き方を水面下で考えるような日々を過ごしていましたが、若干浮上してきました。
よかったですね、このまま元気に冬を乗り越えられたらいいなあ、などと考えております。
今日は1ヶ月ぶり、ほぼ1ヶ月ぶりの配信になるんですが、前回に引き続き、今日はお友達を連れてきました。
小太りさんと同じく平塚に住むご近所さんの、日本松渉さんです。松さんいらっしゃい。
はい、こんにちは。ゆーたけさんの近所に住んでいる松です。
ご近所さんです。
その友達のおじさん来たみたいな感じ。
そうですね。
ぜひ松さんはどんな人なのか、軽く自己紹介もしてもらえますか。
はい、今は主にやっているのは、マーケターとして働いていて、ECの企業のマーケティングのお手伝いをしているのと、後はコーチング、認知科学のコーチングというのを最近始めて、そういうことを主にやっております。
そしてサンジの父。
そう、サンジの父という重大な役割を。
おめでとうございます。
ありがとうございます。8月に3人目が生まれました。
すごいですね、パパ。
気づけばサンジの父ですよ。
ご近所さんの自己紹介
この番組でも一回弟と子供が欲しいと思ったことあるみたいな。
あれおもろかった。
本当?
おもろかった。
実は松さんリスナーなんですよ。
そうなんですよ。いつも僕は洗濯物を畳みながらこのラジオを聞くというルーティンがあるので。
直近は自分の声を聞きながら洗濯物を。
そうはそうはしながら洗濯物を畳むんだろうなと。
生活に馴染んでいるの嬉しいなちょっと。
そうですね、割と無意識でも出して聞いてますね。
またソロ会も撮ろうかなと思っているんですけど。
この1ヶ月で1本ぐらいソロ会撮りたかったんですけど、なかなか水面下に潜ってたっていうこともあって。
ゲスト会が1ヶ月ぶりになっております。
松さんとは実はあれなんですよね。
ワークキャリアのちょっと名前が変わる前というか、田舎フリーランス養成講座という名前で地方で合宿をやってた時にすれ違った感じですよね。
そうですね。僕は7年前くらいから関わっていて、7年前から1,2年くらいやって、僕がいなくなるくらいに。
私が入ってきた。
フリーランスの独立支援というか、人の人生に寄り添ったりなんだりしてちょっと別れ、その後松さんはコーチングを最近やったりとか。
私は私で、組織の中で人事というか組織作りというかみたいな仕事をしていて、お互いに人に関わる仕事をしているのは割と共通項だなと思って。
そうですね。
人の仕事についての話し合い
今日来てもらいました。
人について喋るぞ。
人について喋ろう。
結局って感じですよね。
イナフリとかワーキャラに携わっている時に、こういう仕事をやると全然思ってなかったけど、結局そういうところに戻ってきたなという感じはしますね。
イナフリとかも1ヶ月仕事を辞めてきて、いなかに合宿して仕事を覚えるじゃないけど、みたいな感じで人生を考えるみたいなのが多かったので。
おもろいですよね。
おもろいですね。結構その現体験は実際ありますね。
それがおもろくて、いろんな人と話して見て、おもろいなと思ってやっているみたいなのは多分今あると思いますね。コーチングとか。
なんかこの人の仕事をしてて思うのが、人好きですねって言われません?
言われます言われます。
好き?
嫌いって言うとめっちゃ角立ちますけど、別に好きではないみたいなのが正直なところですよ。
100%ではないということですね。
好きっていう言葉だと違和感があるみたいな。
何が魅力なんですかね?この人の仕事をする。
なんか人によって違いそうですけど、僕はその人がすごい好きとか人間が好きっていうよりも、その人の頭の中で何が起きているかとか、その人の重心がどこにあるのかとか、こうあるべきものが見えるときが一番楽しくて。
それは今あるべき姿じゃなくても、ちょっと違う輪郭が見えるみたいな。
それが最初は話さないうちは見えないけど、ちょっと話すとこんな感じなのかなっていうのが、こうだったのねとかいうのが好きなので。
なので、人好きって言うと社交的とか、ずっと人と喋っているとかって感じはあるんですけど、僕基本家にいたい。
そんなに人と喜んで喋りたいっていうタイプではないので。
パリピではない。
陽キャではない。陽キャパリピではない。陰キャタイプの人好きです。
なるほどね。じゃあなんかこう、研究者というか、分析というか。
そうですね。方向的にはそっちの方が全然近いですね。
そこはあれかな、本業のマーケティングともつながっているところってあったりするのかな。
ありますあります。
なんかマーケットっぽい言葉で言うと、最適化みたいなことをするんですよね。
なんか今はハックというか、この媒体でどうやったらできるかとか、もっとマーケットの根っこの部分で言うと、マーケットに対してどうフィットさせるかみたいなのが仕事になるので、
そういう意味ではどのポジションに座らせるのがいいのかとかっていうのを見ているので、
授業の重心を見るのか人の重心を見るのかみたいな部分では割と同じようなところが働いている感じはあります。
なるほどね。マーケットの仕事は基本どのあたりを見ている?結構概念として広いじゃないですか。
今はプロモーションというか、検索をしたときに検索で流入してもらうようになったりとか、広告とかYouTubeとかAmazonだったりとか、
そういうのでいかにユーザーとつなげるかみたいなことをやっている感じですね。
そのときってどうつなげるときのコツというか考え方の方法?
私あんまりマーケティングって触れたことがなくて、頭の中的にはどうなっているんですか?
頭の中的にどうなっているか。
でも今最適化という言葉の文脈でマーケットの話をしましたけど、結構そこはもうハックに近くて、
人とつなげるというよりもまずはリーチして適切な人に知ってもらって買ってもらうという感じなので、
なるとどうやってリーチ取るかという、その媒体に対してどうハックするかみたいなのが基本なんですよね。
でもあれですよね、全く関係ない人に知ってもらっても意味ないから、
結局何か届けたい人に届く場所を探していかなきゃいけない。
そういう感じですね。
それこそ明らかによく言うんですけど、建材層・潜在層みたいなところがあって、
最初建材の買いたいという人に適切にアプローチして買ってもらうのが最初で、
でもだんだんそれだけだといなくなっちゃうので、そこを広くしていって興味を持ってもらうというところをやったりとか。
本当は欲しくなるだろうみたいな。
これが欲しいというよりも、この悩みがあるからという人に解決策、まだ分かってないけどそこに提示してあげるとかも一つの方法だったりするので、
それが本質的なマーケティングかなと思います。
じゃあ、建材層のほうが好きですか?
やってる時ってユーザーを見るよりも、やっぱり媒体のハックとかそっちを見る割合が大きくて、
本来はN1のどういうことを考えてる人がどういう風に使うのかとか、どういう悩みがあってどう解決したいのかっていう方を見たいんですけど、
今現状はどちらかというと媒体側のハックっていう方が大きいですね。
人の仕事ってなると、もっと下の方というか、ここがどうなっているのかみたいなところ。
根っこはマーケティングの仕事も人の仕事もつながってそうだけど、知る場所が違いそうですね。
まさにそんな感じですね。
ハックって言葉を使ったけど、結局そのハックも真ん中はどこなのかっていうのを見て、そこをやっていく感じなので、
使ってる目は同じな感覚なんですよね、自分としては。
だから、コーチングもマーケティングも楽しいですね。
仕事が楽しいというのは非常に良いことですよね。
長いんですよ、時間が。
そうですね、一番長いからね。
コーチングやってて、さっきの人好きですかって最初質問したんですけど、
コーチングの仕事をしていると、相手の足りないものとか、ここに伸びしろがあるんじゃないかとか話しながら見ていくと思うんですけど、
一回、松さんのコーチングを受けた人に関しては、長い間観察していきたかったりとか、伴奏するぞみたいな感じで見てるんですか?
コーチング自体は基本半年が一つのスパンだったりするので、
半年間で、月一回とかでやっていって、それでマインドを変えていくみたいなのがコーチングの枠組みではあるので、
そういう意味では半年伴奏はするんですけど、根本で言うと、自分の目の前からいなくなるとそんなに興味がなくなるというか、
さっき言った人が好きっていうわけじゃないので、もちろん目の前で相対した時は向き合うし、それが楽しいし、その人自身も全然好きであるんですけど、
目の前からいなくなるとその事象がなくなるので、僕の中では終わっている感じですね。
でも、もし何かのタイミングで受ける時が来たら、その時にまたグッと近寄ってっていう感じ?
そうそう、期間を空けて会ったりとか、全然嬉しいし、自分で追ったりとかも全然してないです。
なるほどね、そこは違いがありそう。
ゆくとけさんはどんな感じなんですか?
私はわりとずっと見てたい。
その人と話して喋ったことが、自分の引き出しの中に入っていくのが結構好きなんですよね。
収集的。
なるほど、コレクションしてるんだ。
コレクションしてる感じがある。
ゆくとけ本棚に並んで。
ゆくとけ本棚に並んで、その後第2巻が出たら買うみたいな。
僕は第6巻までなんですよ。
6巻までなんだ。
だから伴奏してたいし、できれば観察日記つけたいタイプですね。
なんかシンプルにキャパ足りなくなりません?
足りなくなるね。
だってどんどん増えてきますもんね。
足りなくなるから、形として残した方がいいんだろうなとは最近考えてる。
形?
自分の脳みそだとキャパがいっぱいになるから。
本当に観察日記じゃないけど、今考えてるのは陣作ってみたい。
その人と話したことをデータベースとして残しておきたい。
みたいな欲求が最近出てきてる。
陣っていうのは写真のイメージじゃないですか?
写真とかじゃなくて?
陣は前回コブちゃんと話して、本棚淡いの話をしたんですけど、
なんかあそこから、人の本棚見たいなっていう気持ちになってきて。
わかる。
YouTuberも本棚紹介とかするじゃないですか。
あれもっと一気にいっぱい見たいんですよね。
この人が本棚の中で何を考えてるのかっていうのをめっちゃメモしたいなっていう欲が最近出てきて。
キャリア相談とか普段受けてる相談に似たような感じで、
本棚、この人はこんな人なのかな?こんなことやりたいんじゃないのかな?
ここは何か悩みがあるのかな?みたいなのをちょっとメモして、
その後におしゃべりするみたいなことを記録に残していきたいなっていうことを最近外付けのハードディスクを作ろうとしてる。
いいっすね。壁が出てていいですね。
そうなのよね。
本棚と興味
本棚ってその人が言語とかで言う以上のものが出るじゃないですか。
言語だと作ろえるけど、本棚とかでも興味だったりとか、自分が好きなものじゃないと読まないからめちゃくちゃ出るんですよね。
置き方とかさ、表紙のすり減り具合とか、アイラインにあるから多分最近買った本なのかなとか、妄想すんのが楽しい。
僕が思ってたより壁が深かった。
そういう意味で言うと、たぶん私も純粋に100%人が好きでこの仕事してるんじゃない。
たぶん壁によってコレクションしてるのがもしかしたら重いかもしれないなと思いましたね。
へー、おもろい。なんか共通してるっちゃしてる感じですね。
好奇心ですかね。
そうですよね。
純粋に人好きって人はどういう感じなんだろうな。
ねー。
なんかあれですよね。いろんなイベントにめっちゃ参加してる。顔が広い人のイメージがありますね。
確かに。
身近にいるかな。でもこぶちゃんも人好きって感じじゃない?
うん。
あんまりいないかも。
そうなんですよ。陰キャの友達、陽キャあんまりいないんで。
確かに。
そうなんだよ。
そっかそっか。さっきコーチングで人のバランスを見るみたいなこと言ってましたけど、バランスって松さんの目にはどういう風に人が見えてるんですかね。
バランスというか重心というかその人の素が何なんだろうなみたいなのを見たいし見てるっていう感覚の表現が近くて。
だからこうなんかすごい社交性高くてすごいつくろってる人とかと喋っても全然楽しくないんですよ。
それは奥が見えないって感じですか。
そうそうそうそう。全然出さないじゃんみたいな感じがするのでなんか意味ないなぐらい思っちゃう。
だからそういう意味では社会に適合できてないクズの方がすごい話して楽しいというか心地よい。
なんかもう社会に適合してないっていうのは結局社会っていう外の指標に合わせなくてその人らしい生き方をしている結果会ってないだけなので。
ある種その人は素でいる状態だと思ってて。そういう人と話してるとなんか素で話してるんだなっていう感じしそのコミュニケーションがすごい心地よいなっていう風に思ったりしますね。
社交事例ってね何時間喋ってても社交事例だから。
人を見ることで自分も知る
そうなんですよ。
外側のところしか触ってないっていう。
本質的な部分が見たいっていうのは欲求としてはめっちゃ強いですね。
なんかそれを見たいっていうのはどっから来るんですかね。
どっから来るんでしょう。
なんかこう人付き合いするのに例えばめっちゃ映画好きとか趣味が交差するだけで仲良くはなれるじゃないですか。
あえてその人の人間的なコアの部分が見たいっていうのはお言葉を返すようですけど癖。
そうですね。
その癖は現体験があったとかなんかこう単純にその人の仲が知りたいのか鏡として自分に帰ってきてるものなのか。
そっちの鏡の方が近いですね。大きい気がするんですね。
なんか考えたりとか自分はどんなことを思っているのだろうかどういう価値観を持っているのだろうかみたいなのが結構ずっと好きだったので
20代の頃とかずっとそういうのを考えて苦しみながら生きていた。
今も抜けたんですけど。ぐるぐる思考の苦しみ。
そう思ってたのでやっぱり無意識にもそれが染み付いててその時は若干ネガの要素もあったけど今は完全にポジの要素で興味というか
もうOSとしてそういう根っこは何なんだろうとかどんどんブレイクダウンしていくというか何があるのかなっていうのを考えるのが癖ついてる感じなので
なんかその人が人を見ることで自分も知るみたいなのもやっぱ報酬としては大きいし。
そうなんだ。なんか話しててこれ自分もそうだったみたいな気持ちになったりするもんですか?
もあります。あるって言ったけどそんなにないかも。
なんかもう今は本当にそれが心地よいか心地よくないかだけな感じがしますね。
ただシンプルに楽しいみたいな感覚の方が今は強くなってるのかもしれない。
それこそ2時代の時はまだこう自分も悩みの渦の中だったのでそれによってこう得るものが大きかったと思うんですけど
最近で思い返すとあんまりそういう感じはないかもしれない。シンプルにそれが楽しいからやってるっていう感じです。
なんか最近バリューブックスっていう本屋さんやってる内沼さんっていう方の本を読んだんですけど
仕事の未来の作り方だったかな?
そこに仕事についていくつか分類してる技術があって
お金をもらう仕事ともらわない仕事
お金をもらわない仕事の中でもお金を今後作るだろうみたいなところと
純粋にヘキでやる仕事があるよねみたいな話が出てきて
やっぱりマストでやらねばならないお金を稼ぐためにやる仕事で満たされてると余白がなくなるというか
次の目が出にくくなったりするからバランスよく持っておくのが僕はいいと思うみたいな
自分も今本棚淡いの活動をしようとしてるのはそこが欲しいですね。余白が。
今の話聞いてたら松さんはもちろんコーチングを受けるための料金はあるだろうけど
そこがちゃんと交差してるお仕事なんだなというか
面白くてやってます。
お金もらわなくてもやれるしちょっと払うくらいできるくらいの感じですね
そういう仕事があるのはいいですね
趣味を好きなことを仕事にじゃないけど
お金のためにやるってなると報酬が外側になる
認められるために何々のためにっていう手段目的の方が外側になっちゃうと
仕事自体がちょっと濁るじゃないですか
お金もらわなくなったらやんないし
仕事自体の時間が楽しくないっていうのが少なからず大きくなっていく
その手段自体が報酬である限りずっとできるのでそれはハッピーですよね
好きなことで生きていくっていうのは夢みたいに見えるけど
好きなことで生きる
実際はもうちょっと泥臭くて
あんなキラキラしてるもんじゃないような気がしますね
それはめっちゃ思いますね
誰にでもあるものではあるし
でも楽しくて稼ぐみたいなのともちょっと
言葉的には違うんですけど好きなことで生きると楽しくて
全然違うけどニュアンス的にちょっと
YouTubeで生きていくみたいなところから入ってるからかな
YouTubeがあれですもんね好きなことで生きていくみたいな
だからそこは違う感じはしますよね
苦労しても苦労を苦労と思わないことが好きなことで生きていくことなのかも
そうですね
好きなことをやるためだったらその辺の手段が頑張るとかもできるじゃないですか
僕もコーチングはスクールに通って学んでたんですけど
学ぶ期間って大変なことっていうか苦労は
結構しんどそうですよね
結構大変
結構スパルタなところで
コーチングって人の人生を変えたりとか挑戦したり
自分の現状の外側に出たりとかをさせるものなので
そもそもお前コーチだろお前がそれをしてなければ
言う権利ないだろうみたいなロジックで
おっしゃる通り
知識だけあって何もやってない人にそれ言われたって
どうにもなんないから
コーチの理想的な姿もあり方でコーチであるみたいな
相対するだけでその影響を与えるぐらいなのが
コーチとしてのあり方だよねっていうスタイルのところなので
まずは自己適用せよみたいなところから始まったので
それをめっちゃやってて
それは実際大変だけど楽しいみたいな
別に嫌いなことを頑張ってやらされるわけじゃないので
自分の好きなことの中で挑戦をするっていう文脈なので
そういうのはすごい楽しかったなと思いますし
でもさっき言った泥臭い部分というか
やっぱり絶対生まれるので
もちろん好きなことだけやって細々と積み重ねていくみたいなのも
あったりはすると思うんですけど
それってどうしてもコンフォートな部分だけを求めて
痛みを伴わないものを選んでっていう風になっていくので
ちっちゃくなっちゃう
自己満で終わりがちになってしまうところあると思うんで
仕事ってなるとお金を稼がなきゃいけないではないけど
やっぱり人に価値を提供するっていう部分は絶対つきもの
それがたぶん趣味と仕事の教会だと思うので
っていう意味ではそういうのが必要だなって思います
確かに
寸節はうちの周りの人がお世話になります
こちらこそ
ゆくたけさんに紹介をしていただいて
いろんな人にモニターのコーチングセッションをしていて
松さんのコーチング受けてよかったっていう声は
なぜか私の元に届きました
僕の元にもちょきちょき
来ましたよかった
コーチングって言ってもいっぱいあるじゃないですか
めっちゃある
あんまり詳しくはないですけど
コーチングによって目指すものが
サービスによって全然違うなっていう印象があって
カウンセリング寄りなのかなとか
ゴリゴリコーチングだなとか
ちょっとティーチングっぽいのかなみたいな
ありますよね
自分的にも
松さんのこういうコーチングのプログラムやってるんだよねって聞いたときに
ある程度成熟したというか
頑張って自力ではやってきたけど
その先に連れて行ってくれるのって
意外と自分でできなかったりするじゃないですか
人のある一言をきっかけに
殻を破るというか
その偶然を待つこともできると思うんですけど
松さんのコーチングを受けることで
殻を破る人が周りに出てきたら
私得するやんと思って
そうそう色々この人はこの人はって
みんなハッピーになりますね
でもまさにそうで
自分で見えない部分って絶対あるんですよ
盲点スコトーマって言うんですけど
認知科学用語でスコトーマ盲点って言って
自分だけだと絶対見えない部分ってあるから
だからコーチが必要
さっき言ってたカウンセリングっぽいものとか
が日本には多いんですよね
コーチングと言ってるけど
実際の中身はカウンセリングよりな
共感経調とか
マイナスをゼロにするみたいな感じですね
答えはあなたの中にあるみたいなの系は
基本的にカウンセリングって言われて
の分類になって
それも全然悪いわけじゃなくて
フェーズというかその人のステータスによって
必要な時もあるんですけど
でもそれってあなたの中にあるものを
共感経調する限りは
自分のスコトーマの部分は見えないんですよ
絶対
だからそういう風に心が弱ってるというか
色々整理したいみたいのだと
そういうのは役割的にいいんですけど
そうじゃなくてブレイクするスタイルだったりとか
なんか今のを変えて
チャレンジしたりだったりとか
さっき言ってた成熟ある程度してる人が
また一個から破るみたいな
時にはこっちの
人事科学のコーチングとかが
マッチするっていう位置づけですね
確かに
私は結局松さんのコーチングを受ける感じでは
なかったんですけど
同期の方のコーチングを受けて
なんかね
言い訳してるものって
自分の中に結構あるんだなって思いました
あー
夢と行動の始まり
どんな言い訳をされてるんですか
聞こうじゃないですか
そう
なんか私もともと
村を作りたいとずっと言ってて
今もその気持ちは変わってないんですけど
そのコーチングを受ける中で
なんか村って
今それに近いことはできないんですか
って聞かれたんですよ
で
私の想定としては
土地を持ってて
土地と畑と家を持ってて
生活をするみたいなのをイメージしてたから
いやなんかちょっと
難しいけど
ちょっと待って
って
いろいろ今やりたいこととかを
お話してたら
その本の話が
そこでちょっとピックアップされてきて
もし
誰かとつながる
とか
つながる村があるとしても
なんか今この本屋さんをやるってことは
それに近いんじゃないか
って
やり方もいろいろある
リアルの店舗を持つのも一つだろうし
どこかの本屋さんで働きに行くのも一つ
らしいみたいな
話をしてる中で
確かにこの
駅と駅の間にあるもの
になり得るなって思って
そっから本格的に
じゃあ熱湯ショップ立ち上げてみようとか
コーチングの影響
山崎の地に作ってみようっていう
具体的に行動する
ところがやっぱ
コーチングがきっかけで出てきたんですよね
なるほど
だからありがとうって思ってる
どういたしまして
村っていう
実際の土地があってみたいなのは
理想というか
ナイスとハブというか
本質的なゆくたけさんが
作りたい村の本質的な部分だと
人のつながりだったりとか
っていう部分だったりするので
土地とかは今すぐにはできないけど
自分のWANT TOの部分は
今すぐにでもできますよねっていう
形できるよねって
そうそうそうそう
そこがスタートしてから
なんだろうな
自分の頭の
動き方が変わってきた
というか普通の普段の
本業やってても
これってつながりそうだなとか
ちょっと思いついたからメモしとこ
みたいなことは
日常生活において増えた気がしてて
そのきっかけを
自分で
恋に設けられた
偶然待ってるともしかしたら
3年後だったかもしれないし
5年後だったかもしれないのを
松田さんが始めたっていうきっかけで
紹介してもらって
このタイミングで設けられたのって
めっちゃ良かったなと思ってて
本音探しと自己開示
そう
偶然を意図的に作るみたいな
そうですね
引き寄せじゃないけど
引き寄せも結局同じこと言ってるんですけど
扉を先に開けないと
その情報入ってこないんですよね
やっぱりどうしても人って
新しいこと始めるの怖いし
未知だし
できたらいいなっていうところで止まっちゃうんですけど
でもそれ今すぐ
ドア開けたらできないと思ってた子ども
ドア開けちゃうと意外とできちゃう
そう
めちゃくちゃあるので
それこそ僕も古典を
そうですよね
絵描いたことはなかったけど
表現をしてみたい
っていうのはずっと思っていて
どうすればいいんだろう
みたいなことを思っていて
ゴール設定してみたらみたいなこと言われて
とりあえず展示をやってみようみたいな
先に場所を
予約してましたもんね
場所を予約して
そっから俺何すんだろう
絵描くんだろうか写真撮るんだろうか
みたいなところから始まって
絵描くかどうかも決まってなかった
決まってなかったですね
表現っていうのと
箱だけ決まって
日付だけ決まって
わなわなする日々が始まるみたいな
でももうそれはガンと
扉開けたので
嫌でもそういう情報が入ってくるというか
街歩いててもこの表現いいな
とかこういう絵があるんだ
とか写真こういうのいいよな
みたいなやっぱりそのセンサーが
働くのかな
それは確かにある
行く場所とかも変わってきますよね
変わるね全然変わる行く場所もそうだし
時間の使い方とか
見るもの自分の内部表現
っていうんですけど
価値観の順序が変わるので
目に入ってくるものが変わって
それが行動だったりとか
時間に現れてくるみたいな
人事価格のからくりなので
めちゃくちゃ人事価格について話してる
実際にこのコーチングを受ける人に対しても
バランスを見たりとか重心を見るっていうのは
平気じゃないですか
それをやりつつ
扉を開けるみたいなことを
プログラムの中でやっていってる
わけですよね
扉を開けるポイント
ポイントっていうのは
その人の
言葉であったり
表情であったり
ここに扉ありそうだな
コンコンみたいなサインとかってあるんですか
ありますあります
あるというか
みんな結局心の中で思ってるので
僕が冷静してその人の中を見るというよりも
喋ってると出ないんですよ
ちょろっと
こういうのもあったらいいんですけどね
さりげなく
そうそうそうそう
こそっておくので
それ持ってきてもらっていいですか
って
それどういうことですかみたいに聞いてあげると
実はめちゃくちゃ昔から
これやりたくてとか
のが出てきたりするので
ああいうの気持ちいいですよね
出てきた時に
そうですね
宝探しというか
なんか
本音探しですよね
確かに
本音を知りたいとか
ぶっちゃけ話をしたいというのは
すごい私も共通すると感じますね
楽しいですよね
楽しい
楽しい
その人のヘキどうこだとか
はいはい
めっちゃへこんでるか
めっちゃ出てるとこどうこだみたいな
なんかクイズ出されてる感じするんですよ
人と喋ってる時に
なんか
私は割と追い立ちから
今に至るまでの話を聞くこと
とても好むんですけど
その時に
ヒントをちょこちょこ
集めていくというか
集めて集めて
今のこれやっぱこれ答えだったわ
みたいな
それで納得するんですよね
この人形作ってきたものって
こういうものがあるから
こういう仕上がりなのか
で納得満足
みたいな心があります
めっちゃわかります
僕もその感じあります
セッションする人とか
全部SNSとか
最初から見るし
ネットストめっちゃする
わかるわ
その人の
あり方みたいなのって
言葉と行動
言葉思考
そこを行動の順に
濃く現れる
言葉が一番浅いんですよ
言葉って何でも言えるので
上手な人だとね
こういうのがやりたいです
みたいな言ってるけど
延々にやってないし
そこが本音じゃなかったり
その次に思考があって
その下に行動があるので
思考と言葉の間に
SNSとか
思考がそのまま出やすい
さらにそこに
行動ベースで何やってきたのか
聞くとその人の
あり方というか
ついついやっちゃってることとか
っていうのがすごい見えてくる
それこそ癖
偏ってますよね
みんな偏ってる
絶対偏ってる
綺麗に見える人いるじゃないですか
火の打ち所がないというか
私
ああいう人の
偏ってるところを見るの
めちゃくちゃ好きなんですよね
人間じゃんって思う
そんな性癖持ってたんかも
性癖じゃなくていいけど
こだわりというか
執着というか
どっちでもいいですよね
出っ張ってるところか凹んでるところか
どっちでもいいですけど
見えるとテンション上がりますよね
何なんだろうな
なんか嬉しいんだよな
でも本当の意味で
その人知れたっていう感覚ありますよね
確かに
私は
そういう綺麗な人が
偏ってるのを見て
安心するところあるかも
それは自分と
照らし合わせてる
今でこそそうでもないけど
20代の頃って
なんていうの
うまくやることが
優先順位
高くて
優等生に見られがちだったんですよ
失敗しなそうみたいな
感じで言われることが多くて
それが納得できないまま
30代に突入した
自分を出すこととか
がっかりされることが怖い
っていうのがあって
そこから徐々に
環境のおかげもあって
自己開示をしやすくなってきて
そういう人の
相談を受けたりとか
仕事をしだして
いまだにその気持ちは
小さくどこかにあるから
偏ってる人と見て
だよね
私は偏ってていいよね
って自分を許してる気持ちになりますね
なるほど
完璧鎧
持てば持つほど苦しいですからね
ねじれてるから
人からの評価はむずいですよね
嬉しいし
自分で見てる部分じゃなくて
客観的に評価してる
っていうのも側面もあるけど
それが呪いじゃないけど
外の物差しで
そっちに迎合しちゃう
魔薬っぽいんですよね
嬉しいし
テンション上がるんだけど
それって
じゃあ5年続くかって言われた時に
多分続かない気がしてて
よっぽど褒めてくれる人じゃないと
手を返しなおかえ
自分の中にあるものを
外に出し続けた方が
継続はするな
って
今会社の中で
ちょうどワンオンする期間なので
それを社員の子も
見ながら思ってる
いいっすね
なんかあの
無人島に行って
ずっと完璧であろうと思わないじゃないですか
絶対
だから人が絶対関係してるんですよね
そこでも出ちゃうのが絶対ヘキ
っすよね
そういうのでありたい
確かに
偏りフェチ
実は同じ
ヘキだった
結構会った時に
こういう話することも多いっすもんね
大体そうっすよね
2、3時間
気づけば
コーヒーでね
こういう話をしてます
なんかやってることも
近いけど遠いけど
みたいな感じだけど
根本としては似てるような
感じはありますよね
お互いの機質で
見てる
見方が違うみたいな
レンズが違うだけな
感じはありますね
そうですね
松さんが喋ってて
こういうワードで表現するのか
とか
こんなエピソード聞くんだ
みたいな新しい視点を喋っててありますね
それおもろいっすよね
同じコアを持ってるからこそ
アウトプットが
こういう感じだもんねみたいな
コア同じだから面白いみたいな
ラボだねラボ
楽しい
すごいあっという間だな
時間が
これね一生喋れるんだけど
多分聞いてる人はね
3時間は聞けないと思うから
それがダメですか
3時間喋っちゃダメ?
いいけど
連長戦やりますか
今後
コーチングについての話
コーチングの仕事を続けていって
なんかこう
こうありたいなとか
なんか自分次とかを向けるのに
こういうことやりたいなみたいなこと
あるんですか
コーチングにおいて
人と人を
仕事にすることについて
コーチングについては
意外とあんままだなくて
それこそ楽しいから
シンプルにやってるっていうだけなので
いろんな人と
やって経験を積んで
楽しくやっていきたいなっていうのが
今今ではあって
マーケティングについての話
逆にもう一個のマーケティングの方とか
の方が今はやっていきたいっていう
感覚があって
なんか一時期
マーケティングあんまり好きじゃないかもとか
なんか資本主義に
俺は塗れてしまったみたいなこと
思ってたんですけど
ありがちや
明らかに好きだし
向いてるし価値提供してるし
なんかそこの棚上げがすごいあったので
なんかもっとそこに真剣に
向き合って
そこで価値提供するみたいなとかも
なんかそれこそ楽しくてしょうがない
みたいなお金払ってもやりたい
っていうレベルに持ってきたら
最強じゃないですか
コーチングはなんかほっといても多分そうなるので
棚上げの方をもっとそこの
チューニングをして挑戦を
してっていう風にしていきたいっていう
感じではありますね
いいですねなんかこう
仕事って油断すると
やらねばならないにあるじゃないですか
ありますね
とはいえ資本主義の中で生きてるから
お金も必要だし
そうですね
やらされてる時間ってめちゃくちゃ
苦痛だから
それ意図的になんか
やりたいものに変えられるとしたら
そんな幸せなことないですよね
そうですね
長いですからね時間は本当にね
まだ倍は余裕で生きられるもんな
私130歳まで生きる予定だから
3倍生きる
もうちょい短くていいんじゃない
早よ死ねという
ひどい
いいですね
私はしばらくあれかな
この
自発的にやりたい
自分では
比較的得意な方だと思ってるんですよ
これをやりたいと思ったり
とか全然違う
業界のこととかやったことない
ものを面白いと
思う
マインドをそっちに
持っていくのは
比較的得意な方だと思ってて
それが
他の人でもできるのか
その人の歪なところ
とうまく掛け合わせて
ブーストさせられないか
みたいなことは
まず会社の中で
試していってみたいな
みたいなところはありますね
いいですね
いびつなの見つけて
コレクションにして
マッチングしてそれでお金もらえたら最高
最高ですよね
価値も発揮して
走るわけじゃないから一生できますよ
壁だから
壁を仕事に
それが好きなことで
生きていくじゃなくて
壁で生きていくんだ
めちゃくちゃ大事
いい言葉ですね
名言生まれちゃった
出しちゃったな
駅で生きていきましょう
駅で生きていくラジオにしましょう
弟さん
あずさいないうちに
弟帰ってきたな
何か変わってるって
面白かった
今後もあれですか
私が人紹介した時って
イベント的な感じだったじゃないですか
今後も
受ける人を募集してるよとかも
してます
基本半年間のセッションになるんですけど
これは何か
どこから連絡を取ったらいいとかあるんですか
ゆくたけさん
全然いいんですよ
僕に何かしらのDMだったりとか
入り口みたいな
お申し込みボタンみたいなのとか
今のところないんですけど
概要欄に松田さんのツイッターでも
ありがとうございます
お便りフォームに
紹介してくださいって言われたら
私がつなげますので
言ってください
ステッカーもらえるんですか
ステッカーという特典付きで
特典付きの
今日はありがとうございました
こちらこそありがとうございます楽しかった
また話しましょう
延長戦は米田コーヒーで
その時にまた
今日はありがとうございました
ありがとうございました