1. クラオタラジオ
  2. #11 ケンカ、投獄、3番手採用 ..
#11 ケンカ、投獄、3番手採用 ー 名曲でたどるバッハの人生
2026-09-29 39:56

#11 ケンカ、投獄、3番手採用 ー 名曲でたどるバッハの人生

プロアルテムジケの社内クラオタが、本気でクラシックを語るラジオ。

2週のお休みを経て、会長も戻っての再開回。テーマは「音楽の父」バッハです。


神様のように語られるバッハですが、その人生はかなり人間くさいものでした。

・讃美歌に"妙な和音"を入れて教会に怒られ、楽団員とはケンカ

・転職しようとしたら、約1か月拘束された

・就活用に送った「ブランデンブルク協奏曲」は、返事も演奏記録もなし。その曲がいま、ボイジャーに載って宇宙を飛んでいる

・ライプツィヒには3番手で採用。「最良の人が得られないので、並の人で我慢するしかない」

・毎週日曜の新曲を書き続けた、年60曲ペースの"納品"生活

・バロックの楽譜は「コード進行だけ渡すから、あとは弾く人が考えて」。いまのコード譜やジャズと同じ発想だった

・「G線上のアリア」の"G線上"は後世の編曲。無伴奏チェロ組曲は13歳のカザルスが古本屋で見つけた

・死後は演奏会から遠ざかり、メンデルスゾーン、グールド、そしてボイジャーへ。何度も"再発見"されてきた


名曲は、書いた人だけでは名曲にならない。

あなたを、クラシック沼へ。


【この回で流した曲】

トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565

ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV 1047

平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 前奏曲 ハ長調 BWV 846

主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ第147番より)BWV 147

G線上のアリア(管弦楽組曲 第3番より「エア」)BWV 1068

ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 より「アリア」「アリア・ダ・カーポ」


【出演】

原 源郎(プロアルテムジケ会長・40年の招聘経験)

村山 智美(営業・全国60館以上のホールを回る現場代表)

川﨑 俊介(代表・クラシックはまだまだ勉強中/ポピュラーミュージックの作曲スクールを運営)


【プロアルテムジケ】

1985年創業のクラシック音楽事務所。海外アーティスト招聘・公演制作を行っています。

https://www.proarte.co.jp/


【使用音源】

「Toccata and Fugue in D minor, BWV 565」by Paul Pitman / Musopen / Public Domain

「Air (Orchestral Suite No. 3, BWV 1068)」by The United States Air Force Strings / Public Domain

「Goldberg Variations, BWV 988 - Aria / Aria da Capo」by Kimiko Ishizaka(The Open Goldberg Variations)/ CC0 1.0

https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/

「Jesus bleibet meine Freude(Jesu, Joy of Man's Desiring), BWV 147」by Orchestra Gli Armonici / Musopen


【BGM】

エンディング曲:エルガー「愛の挨拶」(Salut d'amour, Op. 12)

「Salut d'Amour」by Emanuel Salvador / Musopen / CC BY 3.0

https://creativecommons.org/licenses/by/3.0/


#クラオタラジオ #クラシック音楽 #ポッドキャスト #バッハ #音楽の父 #G線上のアリア #ゴルトベルク変奏曲 #クラシック入門 #プロアルテムジケ

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

39:56

コメント

スクロール