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いやー、あのね、梅雨がね、ようやく明けました。
いやー、暑いですね。でもね、あの僕はね、暑いのはね、寒いよりは好きなんですよね。 冬より夏の方が好き派です。
だってあの寒いと、体が動かなくないですか。
なんかほら筋肉もそうだけど内臓もね腸とかもほらそうじゃないですか。血管もそうだけど、冷やすって良くないですよね。
だからね、なんか寒いのはね、嫌いなんですよ。なんか、なんかね、もう本当、嫌いとしか言えないんですけど、嫌いなんですよね。
でね、その夏も結構ほら、例えばバスとか電車とか、あとはねお店とかもそうですけども、
エアコン効きすぎのとこあるじゃないですか。 こういうとこもね、苦手なんですよね。
なので結構ね、真夏でも、薄手ですけど長袖シャツとかをね、羽織ったりとかはよくしてるんですよ。
それぐらいね、なんかね、もう理屈は置いといても寒いの嫌いなんですね。
でね、今ね、家で寝る時ですよ。
マダムと子供2人は、もう今ね、リビングで寝てるんですね。
エアコンがリビングにしかないし、なんかね、他の部屋は構造上つけれなかったんですよね。割と古いマンションだからか。
なのでリビングにでっかいのついてるんですけど、そのリビングでね、3人寝てるんですよ。
僕はなんかもうリビング寒いし、エアコンが寒いし、
あのね、廊下の奥の方の部屋でね、1人寝てるんですよ。
で、上にね、布団は
着てないかな、今。着てないんですね。着ない代わりに、
薄手のパーカーとかをね、羽織ったりしています。でも暑い時はね、脱いでますけどね。
そういう感じで、僕は体温調節をしているっていう感じですね。
まあこの辺は別にね、どっちが正しいか悪いかとかではなくて、
まあなんだろうな、体質というか感じ方なんでですね。 まあ別にいいかなと思うんですけども、
皆さんはどっち派ですか?
たまにほら、いるじゃないですか。真夏にね、エアコンガンガン利かして、
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なんか冬用ぐらいの感じの、うもう布団で寝るのが好きだ、みたいな人もいますし、
なるべくエアコンつけずにもうね、頑張って裸で寝てる、みたいなタイプの人もいるでしょうし。
あなたはどっち派ですか?
という感じで、今日も始めていきたいとおもいます。
はい、どうもお疲れ様です。福岡県香谷郡笹栗町にあります、
オッタントットというお店をやっております、店主の飯田豪二です。
この放送はですね、日頃から店主が伝えたい、だけどなかなか伝えきれていない、
ということをですね、共有したりしている番組になります。
ということで、暑い日々が続いていますね。
大雨とかも、九州はありますし、
他県でも結構頻発してますかね、集中豪雨、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ということでですね、今日はですね、奈良からお客さんがいらっしゃったということで、
なかなか貴重なお話をさせていただいたなと思っているんですけども、
なんで奈良からお客さんが来るんだっていうところなんですけども、
これがですね、
知人の紹介だったんですよね、平田区言うと。
以前はね、この笹栗町に住んでいた家族なんですけども、
子どもたちの保育園が一緒だったとかね、
あとは僕が以前働いていたところで、奥さんと一緒に仕事してたとか、
そういう関係性のね、家族がいらっしゃるんですけども、
こちらが奈良に引っ越されまして、そちらの方で知り合った方だということですね。
いやー、なかなか不思議な縁もあるもんですね。
この方がですね、別に言ってもいいかなと思うんですけども、
奈良と兵庫県でですね、ケーキ屋さんをされてあります。経営者さんだったんですね。
2店舗をね、今されているということで。
もうなんかね、お店の方、一軒は、もともとやってた本店の方はね、もう十数年になるということで、
もう経営者としてはね、だいぶ先輩になりますよね。
そんな感じでですね、いろいろ貴重な話をね、させていただいたんですけども、
やっぱね、なんかこう、そうやってベテランの経営者さんだったとしてもですね、
やっぱりこう、経営者としての悩みっていうのは、僕と一緒だったりしてですね、
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人件費運動に関することだったりとか、あとはね、値上げ、
物価高によってね、こちらは値上げせざるを得ない状況にあったわけですけども、
そちらに関する悩みとか、本当共通していたんですよね。
この人件費に関わるところなんですけども、これはですね、
この方とね、完全に意見は一致したんですけども、業界的に見直さないといけないと思いますし、
それにはですね、やっぱりこの消費者側の意識を変えていくっていうことが非常に大事なんじゃないかなって思うんですよね。
結論から言うと、要は僕らが提供している商品ですよね、サービスもそうなんですが、
要はね、安すぎるんですね。
もうほんとギリギリのところで今回していってるっていう感じなので、
どうしてもですね、だから人を雇ってね、人件費を使って売上を上げていきますと。
上げたところでその、何だろうな、給料支払ったりとか税金支払ったりとかしていると、手元に残るもんってほとんどないというか、
そんなに残らない状況なんですよね。これ打開するのは、人件費は抑えるわけにいかないじゃないですか。
そのスタッフにも家族がいたりね、生活があったりするわけで、利益上がらないから給料下げるねってそういうわけにはいかないんですよね。
そうすると結局社会全体悪くなっていっちゃうので、
じゃあどうするかっていうとやっぱりね、商品の価格に転化していかないといけないんですよね。
もう当たり前なんですよ、これは。
利益減らしちゃうと結局僕らが今度ね、経営者側が苦しくなってきちゃう。僕らもね、当然家族があって生活があってっていう。
現時点でほんと全然贅沢してるとかそういうこと全然ないんでですね。
これで利益減らすよって言われたら、いや無理っすってやっぱりなっちゃうんですよね。
やっぱりこれは値上げをするしかないですし、じゃあなんだ消費者がお金いっぱい払えばいいのかって言われるかと思うんですが、
まあそれしかないんですよね。
それが嫌だとは思うんですよね。今までじゃあ例えば100円で買えてたものを200円払うとかってやっぱり嫌だとは思うんですが、
それの元をたどるとやっぱり給料がこの数十年上がっていないところだと思うんですよね。
その原因が何なのかってやっぱり安売りを続けてきた結果だと思うんですよ。価格競争をし続けた結果ですよね。
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その結果、良いものが安く手に入るっていう利点はあるものの、人件費に反映されていかなかったっていうところが問題なんですよね。
そこをやっぱり削ってたっていうところ。なのでここを業界的にとか社会的に変えていかないといけないですよねっていうのが共通の問題意識でしたね。
あと値上げに関するところなんですけど、最近のこの原材料の値上げっていうのがスピードが速いんですよね。
僕もやっぱり意識しているし、その都度上げていってる方だとは思うんですけども、
それでもねやっぱり追いつかなくて、今年頭1,2月とかはですね本当に苦しい思いをしました。
3月に本当にパンと上げて、わりと数字的には良くなってきたんですけど、それでもまだ全然余裕のあるという状況ではないですね。
この辺もねやっぱり同じ意識持ってあって、値上げ2回ぐらいしたんだけども、それでもやっぱり追いつかなかったということをおっしゃってましたね。
その方が言ってあったのが、あなたのところのデザートケーキ美味しいんだけども、ちっちゃくて高いのよねみたいなことを言われるっていうふうにおっしゃってたんですよね。
それ、僕も割と心当たりあるなと思ってですね。美味しいけどさ、高いっけんさとかってね、言われること多かったですよね。
僕らねやってる側はその入ってくるお客さんって選べないんですよね。
でもその入ってくるお客さんって店選べるじゃないですか。だからその高いと思うのであれば、うちでもそうですけど表にねメニュー表を置いていますんで。
ちょっとここは高いなと思ったら、来なければいいだけで。こういうこと言うと怒られちゃうんですかね。わかんないですけど。
でもそうですよね。とかギリギリのところだったら入ってみて、この質だったらちょっと高いかなとか、でもこんだけ出てくるなら安いかなとかそういう判断してくれればいいんですけどね。
高くて少ないとか言うんだったら、文句言うのも別にいいんですけど自由だからね。ただ次から来なければいいというだけ。他の店に行けばいいというだけなのかなって正直思っているっていう感じですね。この辺も共通認識でございました。
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この方がですね、2店舗目を出した頃がですねちょうどコロナ禍だったということで、この頃ねすごかったですね。兵庫県の方は市役所の車が回ってたらしいですね。
不要不急の外出しないでくださいみたいな感じで言って回ってたらしいですよ。すごいですよね。
でもこのお店は営業してたらしいんですけど、まあ営業防衛ですよね。不安に思っている方がね多かったならしょうがないのかなと思いますが。
でそのねコロナ禍明けてとかね、今どうですかみたいな感じで言われたんですけど、まあ多少はねやっぱ戻ってきてるのかなぁと、夜が増えてきましたかねとかそういう話をしたんですけども。
その辺質問されてねちょっといろいろ考えたんですが、コロナ明けて今思うのはですね、
今もねこの暑さ、暑い話をねさっきもしましたけども、梅雨時の大雨とか、
あとはこの夏のね暑さとか、 ニュースでもちろん言いますし、
だいぶ予報ができるようになったじゃないですか。昔に比べてね。
であの大雨の恐れがあります。 気温が高いので不要不急の外出をやめましょうとか、
マスメディアで言うのをやめてほしいというのを心から今思っています。
これはですねあの大雨の警報とか、山間部にお住まいの方とかですね川沿いに住んでいる方とか、
本当に避難が必要な方っていうのもいらっしゃいますので、そういうところに対してはですね、もちろん正しい行為はなっていると思います。
だからそういうのは絶対必要ではあるっていうのは、 あえて言っておきますけども、
そういう危険がないとこっていうのはわかんないですけどね。
雨は仕方ないにしてですね、暑さですよ。 暑さで言うと
どうですかね。 不要不急の外出でしょ、言うたら。
外食をね、例えば不要不急にしましょうよ。
100歩譲ってね。 100歩どころじゃないけどね、気持ち的には。
家で自炊するのに必要な食材の買い出し、スーパーとかやっぱり買い出しに行くじゃないですか。
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その時にする外出と何が違いますか。
これを解いたいんですね。 自炊はしなければいけないので、スーパーに食材を買いに行きます。
家から出てね。 暑い中ですよ。家から出ました。スーパーに行きました。
スーパーの中は涼しいですよね。 買い物を済ませたらまた家まで帰るわけですよね。
この時の手段がね、自転車なのか歩きなのか車なのか、ここはちょっとわかりませんけども
まあまあその行き帰りは暑いということですよね。 でね、外食の場合
家から出ますよね。 そのお店に着きます。お店の中は涼しいですなぁ、涼しいなぁ、ご飯美味しいなぁ
じゃあ帰ろうかな。帰りが暑い。家まで暑い。 一緒やん。
これ一緒やん。 だから不要不急かもしれないですよ。家でご飯作れるんだから。
不要不急かもしれないんですが、 なんていうかそんなにマスメディアが
大きな声で言う必要あるかなっていうのは正直ね、僕は思うんです。
だからさっきの雨の例でも言いましたけど、必要な人もいますよ。必要な人もいるんですけども
特に必要じゃない人だっているわけですよね。だってこの暑い中、皆さん仕事行ってますよね。
通勤してますよね。 そことその大して違わないんだけど、何かそれを注意喚起する。
受け取る人からすると何か外食しちゃいけないのかなみたいなね。 買い物行っちゃいけないのかなとか
思いそうなぐらいの言い方をしてるなってすごく思うんですよね。 だから何かねこのメディアのあり方っていうのもすごくねどうなんだろうなぁと
疑問を持つところではあります。正直ね。 飲食店をやってる身としてのぼやきです。はいすみませんが。
でもちょっとねそういう感じでちょっと話飛びますけども あのマスメディアって
マスメディアはまあ要はテレビが一番わかりやすいかなと思うんですけども やっぱ広告収入のビジネスモデルなんですよね
なので広告料を出しているスポンサーの力が強いわけですよ なのでテレビ番組っていうのはですねまあNHKはちょっと別ですけども
基本的に民放はですね スポンサーがお金を出してテレビ番組を作ってるんですよね
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だからまぁ子供向けのなんだろうな 子供がそうだな買いたいおもちゃだとか
お菓子とかそういうのを販売している会社だったらやっぱりね朝の時間帯 学校に行く前の子供が見る時間帯に番組を作るとか
帰ってきてね家で夕飯までの時間を過ごしている子供向けに番組を作るとか そういうことをしますしお年寄りがメインの健康食品だったりとか
そういう会社はやっぱりね平日の 昼間の時間帯そういったところに番組を作りますし
まあそういう感じでですね
やってるわけですよねテレビを作る側もですねやっぱ 見てもらわないと意味がないのでとにかくね
youtube のほらサムネイルとかもそうですけども なんだろうすごく目を引く注意を引く
タイトルをつけたりとか画像をつけたりとかするわけですよね とにかく注意を引くんですよねで内容はもう別なんですよね
そういう場合って とにかく見られることが大事なので
なのでですね一応このなんだろうな マスメディアの情報なんかですね
それがまあ 正しいが正しくないかっていうのはちょっとね
言い過ぎかもしれないですが自分に必要か必要じゃないか そういったところはですね自分で考える必要がありますよね
取捨選択をする必要があるなぁということを常々思っています はい
なんかねすごく話飛びましたねすいません ただですねあんまりこう飲食店とかまあサービス業もそうですけどね全体的に
何でもかんでもねこう不要不急っていう風にね えー
ひとくくりにされてしまうところにちょっとこう違和感を覚えていますし 実際困っているというところですね
なんとかの お店の方にね足を運んでいただきたい
ただそれだけでございますはいということでね今日はこの辺にしておきましょうか えーっとね来月8月のそうですねボン明けぐらいにですねあの
フルーツカット のねワークショップやろうと思っています
詳細はね追って連絡しますけども興味ある方はですねぜひあの インスタグラムなどをチェックしておいてください
はいということでですね a 今日はそんな感じで
終わりましょうかねはいということで聞いてくださってありがとうございます皆さんの お便りなんかもねお待ちしておりますのでよろしくお願い致しますということで
ばいばい
