はい、どうもお疲れ様です。福岡県の笠谷郡、笹栗鉢というところで、オッタントットというビストラを経営しております、店主のkojiです。
今日もよろしくお願いいたします、ということでね。ちょっと久しぶりになったというか、間が来ましたね。
結構、他の番組のゲストに呼んでもらったりとかして、営業終了後の夜の時間があまり空かなかったというのもあって、ちょっと収録が先延ばしになってしまいました。
他にもミーティングとかも入っててね、オンライン上の。なかなかちょっと時間取れなかったよっていうところですね。
それはそれとしまして、今日も始めていこうかなと思うんですけども、
今日はですね、何の話しようかなと思うんですが、世界平和について話したいと思います。
これだけ聞くとですね、ちょっと意味がわからないと、何を言ってんだというふうになると思うんですが、ちゃんと繋がる話になります。
この世界平和っていうワードなんですけども、これ僕が結構日常的に使っている言葉なんですよね。
これ本当に世界の平和をどうしようとかそういうことでは別になくてですね、ちょっと違うんですけど、
特に僕は家庭内で使っています。家で使っています。
特に子供たちに使うことが多いかな。
なんでかっていうとですね、どういう意味かっていうと、子供たちに家事の手伝いとかを積極的にやるようにっていうふうに伝えたいときにですね、
この世界平和のためにやれというふうに言っているんですね。
どういうことかっていうと、家事を手伝う、家のことを手伝うっていうのは結局その家族のためではあるんですけども、
まだまだですね、母親に機嫌よくいてもらうための手段だと思ってるんですよね、僕は。
人によるかと思うんですけども、家事がね、いろいろとたまっているときに、しかも時間に追われてたら仕事行かないといけないとか、
なんかしないといけないとか、そういう時間に追われているときに家事がわっとたまっていて、
しかもそのときに他の家族がね、周りにいる家族が何もせずだらだらしているとか、そういうとこを見るとやっぱムッとしちゃうんでしょうね。
割とね、機嫌が悪くなるということがね、よくあるものですから。
で、それを避けるためにね、なるべく積極的に家事は手伝いなさいよということを言っているんですね。
僕も全然やりますよ、洗濯物を干すとかね、皿を洗うとか掃除機かけるとか、そういうことはいつもやるとかそんなんでもないんですけど、役割が決まっているとかでもないんですけど、
なんとなくやれるタイミングでやれるときっていうのはやるようにしているんですよね。
で、なんかそれもやっぱね、マダムに機嫌よく過ごしてもらうためであると言えるんですよね。
自分もそういう姿を見せているので、子どもらもね、やるときは全然自分からやれるんですけど、やっぱね、どうしてもやらないときも、タイミング的にはあるんで、そういうときに一声、世界平和のためにやりなさいと言うことがあるんですよね。
要はですね、家庭内っていうのは、母親が、特にうちに関してはですけども、母親が機嫌よく過ごしていればですね、みんな機嫌よく過ごせるんですよ。だいたいそうなってるんですよね。
母親が機嫌悪いとですね、だいたい子どもと衝突するとか、あとはそれを周りで見ている僕もちょっと嫌な気持ちになるとか、そういった感じでやっぱ平和じゃないんですよね、家庭内がね。
でもそれを起こさないためにですね、母親に機嫌よくいてもらえれば、家庭内少なくとも平和であると僕はそう思うわけなんですよ。そうするとですよ、各家庭がね、そうやってお母さんに機嫌よく過ごしてもらうことで、その各家庭内が平和であったら、もうその地域って平和じゃないですか、おそらく。
ちょっと飛躍しますけどね。これが世界中に広がればね、世界が平和になるよっていう、そういう意味で僕は世界平和ということをね、言葉を子どもらに使っているわけなんですよ。
で、やっぱり働くお母さんというのが当たり前になっているかなとは思うんですが、仕事というのをやりながら、家では母親業であったり妻であったりとか、何かしら家事も入ってくるでしょうし、そこのご主人とかお子さんたちが家事を手伝っているかどうかというのはちょっとわからないですし、そもそも家事を手伝うってなんだよみたいな話も最近はありますので、
みんなでやるべきことだろうということですけど、それぞれあると思うんですよ、各家庭でね。
でもやっぱり、僕の身近な存在としてはマダムもいますし、マダムは仕事もしてますし、で、夫と夫も手伝ってくれていますし、家では家事をしていたりしますし、
僕とかね、ほぼ1日いないんで、朝だけはちょっとなんかしたりはしますけどね、ずっと僕がいない間の家を守ってくれているわけでね。
だからそういう、なんだろうな、一生懸命やっている人たちがホッと一息つけるような、リラックスできるような、それこそちょっとこうね、機嫌よくなるような、そういうビールにしたいなというふうに思いました。
で、ラベルをですね、描いてもらうように、今ちょっとまだ確定まで行ってないのであれなんですが、ちょっと名前はまだね、捨てとこうかな。
まだちょっとミーティングできてないんでですね、確定はしてないんですが、そのラベルの絵を描いてくれる方がですね、すごくね、素敵な動物の絵を描く方なんですね。
動物だけじゃなかったりするんですが、動物の絵を描くことが多い方なんですよね。
で、どういう、こういう動物を描いてとかそういうリクエストありますかっていうふうに聞かれたんですよ。
で、僕はお任せしようと思ってたんで、こっちからそういえばそのリクエストみたいなのはないなとは思ってたんですけども、ちょうど隣にね、マダムがいたんですよ。
マダムいるじゃんと思ったんで、マダムに聞いてみたんですよね。
ラベルどんな動物の絵がいいですかって聞かれてるけど、なんかあるって聞いたら、うーん、怠け者って言ってたんですよね。
あ、怠け者って思って、今までマダムが怠け者が好きだとか一回も聞いたことないんですけども、なぜかその時はふっと出てきたんですよね。
で、僕は今回のビールのコンセプトとかね、あんま話してなかったんですけど、ほっと一息つくとかリラックスするとか、そういうコンセプトにすごくぴったりだなと思ったので、あ、怠け者いいっすねみたいになって。
そういうふうにお伝えはしました。それこそまだ決まったわけではないんで、今の時点ではなんとも言いませんけども、怠け者のラベルになるかもしれませんね。
あ、そういえば名前も決めないといけないですね。名前はまだ全然考えてはいませんけど。
今日が1月29日水曜日ですね。2月4日の火曜日だったかな。火曜日に実際ビール仕込みに行くので、その時点で味はある程度決まっていますね。
こういう味を目指して仕込んでいきましょうということにはなっているんですね。
まだラベルとかはまだまだですね、これから詰めていくようになります。
ということでですね、今回のクラフトビールは、そういう世界平和というのがテーマになっています。
今後というかね、これまでもある意味そうだったのかなと思うんですけども、改めてね、オッタントットというのも世界平和を食事を通して実現していくお店になると決まりましたので。
奥さんに機嫌よくなってもらいたいなとかね、お母さんに機嫌よくなってもらいたいなって思ったご家族はですね、パートナーの方とかはですね、ぜひオッタントットにパートナーとか連れてきたらいいと思いますよ。
お母さんとかもね、たまには外食しようかとか言ってオッタントットに来たらだいたい機嫌よくなりますから、多分いいと思いますというお話でございました。
ということで今日は世界平和というテーマについてお話しさせていただきました。
この後はクロージングのお時間です。
ということで今日もクロージングのお時間です。
世界平和の話もしましたけども、やっぱり野菜自慢だなって本当に思いましたうちは。
なんでかというとですね、いろいろ試作とかもしながらなんですけども、
実際自分があんまりね、そういえばあんまり食べることないんですけど自分でね、
本当に商品としてお客さんに提供する状態のものを食べてみたりとかする機会がちょっと最近多いんですけども、
その時に思ったんですけどね、野菜食べたらご飯食べたくなるんですよ。
ちょっと意味わかりますか?
例えばおかずね、お肉とか魚とかそういうの食べたら白ご飯食べたくなるじゃないですか。
おかず食べてご飯食べてみたいな。
それももちろんあるんですけど、野菜食べた後にもご飯食べたくなるぐらい味がしっかりしてるんですよね。
旨味が強いんですよね。やっぱりすげー野菜だなっていうふうに思ったしですね。
あとね、笹栗町で農業をされている川内農園の川内くんがご家族で来てくれてたんですよね。
その時に川内農園のブロッコリーとかも使ってたんですけど、別のね、全然関係ない、ただの…
ただのって言い方ちょっと良くないけど、他のお客さんもいたんですよね。
その時にそのお客さんが川内くんのブロッコリー食べてたんですけども、
なんかこう、なんすかね、野菜食べてるその横に生産者がいるってすごいなってちょっと思ったんですよね。
いやこれってなかなかなくないかい?と思って。
なんかね、本当野菜に関しては本当に恵まれているなと思っている次第でありますね。
そんな感じで野菜もね、やっぱ女性には必要なので食べた方がいいですからね。
やっぱ世界平和のためにもおったんととには来た方がいいのかなとそういうふうに思っていたりしますね。
そんなこんなで今日もクローシングしましょうかね。
ちょっとグズグズだな。
ちょっとね、久しぶりに喋ってるのはあるかもしれないですけど、
なんかあれですね、喋んなかったら喋りたくなりますよね。
なんかその自分が今思っていることとかっていうのはやっぱアウトプットする場っていうのがね、
欲しいなというふうに思いますね。
こういうふうにポッドキャストをやっていてよかったかなと思う瞬間かなと思います。
ということで、2月4日にビール作りに行きますので、
ビールはまだまだこれからということで、ぜひともお楽しみにというところでございます。
ポッドキャストラボ福岡というのに僕は参加しているんですけど、
ラボなのでみんなで福岡をね、ポッドキャストとかそういう音声配信を通して盛り上げていこうよというそういうコミュニティなんですけども、
実際どうやって盛り上げていくの?街を盛り上げるってどういうことなの?
そういうことをみんなで考えていこうよっていう研究室なんですよね、やっぱラボなので。
その活動もですね、結構本格的に始まってきましたので、
ちょっとそっちも忙しいなということで、どこまでコミットできるんだろうかという不安もあるんですけども、
なんかそっちも頑張っていきたいなと思っているので、
ポッドキャストラボ福岡の方の動きもチェックしてもらったら嬉しいです。
ポッドキャストラボ福岡っていうポッドキャスト番組もあります。
これは樋口清則さんとRKBの竹田斉アナウンサーがやっております。
これはRKBラジオで民放で放送されています。
放送されたやつをポッドキャストでも配信しているという形になるので、どちらでも聞けますね。
ポッドキャストラボ福岡でラボメンバーのポッドキャスト番組を紹介していたりもしますし、
ホームページがあるんですよね、ポッドキャストラボ福岡。
そのホームページの方でも、このおったんとっとんの参考書もそうですが、
ラボメンバーのポッドキャストっていうのがずらーっと紹介されていますので、
これからまだまだ増えていきます。
毎月10組前後増えていく予定らしいので、
こちらもチェックしてもらえたらいいのかなと思っております。
そんなとこですかね。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。
バイバイ。