1. オッタントットの参考書
  2. #126 ワインの価値はマッチン..
2024-09-03 34:32

#126 ワインの価値はマッチングで変化する

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「オッタントットの参考書」は、福岡県の糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)でオッタントットというビストロを経営する店主のコージが、お客さんに伝えたいけど普段なかなか伝えられていない思いや、個人飲食店のリアルをお届けしています。直接取り引きしている農家さんの紹介、色んな食材の自宅でできる調理法、経営の困難や工夫などリアルな情報を発信しています。

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00:02
小さな街だからですかね。
この間、問わる人に、私ワインも好きだし、そういう料理食べたいんだけど、
オッタンは近すぎて嫌なんだよね。近いから行かないんだよねって言われたんですよね。
全く悪気はないと思うんですけど、近いから行かない宣言、必要ありますか?
言わなくてよくねって思ったんですけど、いいですよ、悪気はないと思うので。
そういう人が時々いるんですよね。近いからね、なんでなのかよくわからないんですよね。
普通にわからない、普通に不思議なんですよ。
僕からしたら、飲みに行く店が家から近けりゃ近いほどいいよなって思うんですよね。帰りが楽だし。
僕はそう思う人なので、近いから行かないっていう理由が本当に全く理解できなくて、これどういうことなんでしょうか。
出かけたいっていう気持ちなのかな。飲みに行くときはどっかにお出かけ、ちょっと距離があるとこに行ってお出かけ気分を味わいたいとか、そういうのもあるのかもしれないですけど、ちょっとよくわかんないですよね。
それとかね、あとはね、窓がね、うちのお店窓が大きくて外が見えるんですよね。
駅の前でもあるので電車が着いたら結構の人が降りてきて、人通りも結構あるんですよね、その時間帯だけは。
誰かに見られるのが嫌だとか、誰かに会うのが嫌だっていう人もね、何人か聞いたことあるんですよね。
これも僕はちょっとね、あんまりよくわからない感情で、しがらみみたいなのがあるのかな。
わかんないですけど、僕はあんまりそういうのがないんでですね、しがらみ系全くないので、その辺もどうでもいいかなって思っちゃうんですよね。
窓際の席とかあるんですよね。窓際の席に対してですね、外から見られるのが嫌だって感じる人がいるんだと思うんですよね。
外から見えるのが嫌だっていう人がいる反面ですね、外を見ながら食事するのいいよねって思う人もやっぱりいるわけですよね。
03:02
夜ね、空いてるときとかだと入って来られたお客さんに対しては、お好きな席にどうぞって言うんですよね。
別に1人であろうが4人であろうが別にそんなあんまり大事じゃないので、好きなところにどうぞっていうふうにお通しすることがよくあるんですが、
結構窓際に座る方もいらっしゃるんですよね。多分1人の方が多い気もしますけど、1人だからかもしれないですけど、外見ながらとか眺めながら食事したいなとか思うんでしょうけどね。
この2パターンやっぱりあるんで、人によって違うっていうか受け取り方次第なんだろうなーなんて思いましたね。
近ければ近いほどいいような気がするんですよね。しかもね、仕事から帰ってきたとしたらさ、電車降りてすぐこういう店があって、
ワイン飲んだりパスタ食べたりとかしてさ、それで家に帰るって家も町内だって近いじゃないですか。こんな良いことあります?こんな良いことないですよね、なかなかね。
僕ね、最近思ったんですよ。僕が笹栗町に住んでて一番困ってることっていうのはですね、オッタントットに行くことができないってことなんですよね。
僕は家の近くで洋食食べたりワイン飲んだりっていうのができないんですよね。これが一番僕が困っていることです。ということでございました。
今日の本題の方はですね、とある方というか別に言ってもいいんですけど、小山くんどうさんという方がいらっしゃいますけども、この小山くんどうさんのエピソードを聞いてですね、
商品の価値っていうのはマッチングとタイミングで変化するっていうお話をしたいなと思います。すごく面白いエピソードだったので、ぜひとも聞いてもらいたいと思います。
ということでこれから始まります。オッタントットの参考書よろしくお願いします。
日本ポッドキャスト協会が今年も配信リレーやるよ。9月24日から30日の7days。
YouTubeとポッドキャストで配信。日本ポッドキャスト協会で検査と検索。
オッタントットの参考書。
ということで今日も始まりました。オッタントットの参考書です。福岡県の笠谷郡笹栗町というところでオッタントットというビストローをやっております。
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ワインが大好き店主です。よろしくお願いいたします。
ということでですね、今日はオープニングでもお話しした通り、小山くんどうさんのエピソードについてね、ちょっとお話ししていきたいなと思っています。
小山くんどうさんは基本的には説明不要なのかなとは思ってはおりますが、一応簡単に、めちゃくちゃ簡単にね、わかりやすく言うとですね、熊本県のゆるキャラの熊本ですね。
熊本はみんなご存知かと思いますが、その熊本の産みの親ということですね。
これだけで伝わるかと思いますが、ゴリゴリの人ですね。
この小山くんどうさんなんですけど、この辺は知らなかったんですが、どうやらソムリエの資格を持っていらっしゃるようで、何かしらのソムリエの団体の名誉ソムリエっていうのにもなったことがあるのか、今もなっているのか、その辺はちょっと詳しいのはね、わからないんですけども、そういった時の話なんですよね。
これYouTubeの動画の、一応有料部分のところでお話しされてたことなので、ここでしゃべるのどうなのかなと思ったんですけども、これが本題というわけではなかったんですね。
一つのエピソードの一部分だったので、問題ないかなと思う。あと調べれば出ることかもしれないし、この辺に関しては問題ないのかなと思ってお話ししていきたいと思います。
この小山くんどうさんが名誉ソムリエとして、ソムリエさんたちが集まっているパーティー会場みたいなところで、スピーチをしなければいけなくなったということなんですよね。
どういったスピーチをしようかなといろいろ考えたようなんですけども、結構最初にかましたらしいんですよね。
どういうふうなかましだったかというと、ソムリエさんっていうのはお店、レストランとかでワインを提供するお仕事なんですよね。
ワインを、もっと雑に言うとワインを注ぐ人ですよね。お客さんに対してワインを注ぐ人ということなんですけども、あなたたちは自分で作っているわけではないのに、最後のおいしいところだけ持って行ってこんなずるい仕事はないですよと、ソムリエさんたちに対して言ったらしいんですよね。
やっぱり会場はかなりピリついたというか、殺気だったような雰囲気になったらしいんですが、もうちょっと詳しく言うと、要はブドウの生産者さんからすると、その年の天候一つに、雨一つ晴れ一つに、
09:02
雨もうちょっと欲しいんだけどなーとか、そろそろ晴れて欲しいなーとか、寒すぎるよなーとか、夏暑すぎるなーとか、天候とかで日頃から不安を感じるわけなんですよね。
まあいいときはいいんでしょうけど、今いい感じだなというふうになることももちろんあるでしょうけど、やっぱり不安を感じているんですよね。それは農家さんとかと話しているとよくわかるんですけども、やっぱりね、天候に関してはかなりつらい部分があるとは思うんですよね。
そういったブドウ農家さんたちがいらっしゃって、それをほとんどの方がそのまま自分ところで絞ってワインにしていくわけなんですけど、一部ブドウをブドウ生産者さんから買い取ってワインを仕込むというタイプの生産者さんもいるんですけどね。
こんな2パターンあるわけなんですが、その生産者さんにしてもワインを作る作り手さんたちにしても、もともとブドウの生産者な場合も多いし、そうじゃなくてもいいワインができるかどうかという不安をずっと抱えながら生産しているわけなんですよね。
それを輸入して買って、そこで最後の最後のエンドユーザーのお客さんにかっこよく注いで、これは何年のどこどこで作られたワインですとかっておしゃれに言ってた。
そこで一旦ピリつかせて、要は注意を引いたってことなんでしょうね。話を聞いてもらおうとしたっていうことなんでしょうけど、もちろんそのままで終わるわけがなくてですね。
リカバーというわけでもないんですけど、結局どういう話だったかというと、ワインの価値っていうのは結局その飲み手にもよると、結局人によってその価値って変わってくるんですよね。
例えばワインの立場になって考えてみるって言い方してたかな。ワインになりきって考えてみたときに、全然無名の生産者のところで作られて大した値段もつかないワインではあると。自分がそういったワインであると。
でも、例えば20歳そこそこぐらいのカップルが初めてのデートで、男性の方がワインを注文して、彼女とパートナーと一緒に飲んで、パートナーの方がおいしいって喜んでくれたら、もうそれってすごい価値があるワインじゃないですかと。
12:25
そのワインの生涯としてはすごく幸せな終わり方をしているよね。逆に、そこそこのいい名門の葡萄畑で育って、いいワインになって、ポテンシャルも結構高いんだけども、
言い方は悪いですけど、お金持ちのワインラバーみたいな人にパンと飲まれて、ロマネコンティーの方がいいよねとかって、ブランド志向の人とかっているんで、ロマネコンティーには勝てないよねとかって言われたら、そのワインっていくらポテンシャルが高くても、そのワインの生涯としてはちょっと残念な終わり方してるじゃないですか。
そうなった時にどっちがいいかなってなったら、安いところのワインだったとしても、喜ばれて終わっていくワインの方が幸せだよね。そういう話なんですよね。
一応、商品価値としてブランドとか畑の一級だ、特級だとかそういうのもありますし、有名な醸造家だったり無名だったりとか、本当にいろいろあるんですけども、結局その価値は最終的にはその飲み手で決まってしまうんですよね。
そこのマッチングをするのがソムリエの仕事なんですよ。適切な人に適切なワインを提供するのがソムリエの仕事であって、それは本当に素晴らしい仕事なんですという風に終わらせたらしいんですよね。
そしたらね、やっぱりピリついていたソムリエたちもですね、「あなたこそが名誉ソムリエです!」みたいな、なんか称賛の嵐になったということでね。いや素晴らしいなとは思うんですけど、でもこの話が僕はすごい面白いなと思って、ちょうどワインの云々の話だったので興味もあったしですね、そういう風に聞かせてもらったんですけども、本当に実際そうだなって思うんですよね。
うちのワインで言っても仕入れの値段が1000円ちょっとぐらいのワインからですね、高いものは8000円とか9000円とかになってくるんですけど、みんなにどのワインでも勧められるっていうわけではないんだなっていう再確認ですよね。
確かに20歳そこそこぐらいのカップルが来て、おそらくそんなにワインなんか飲んだことないだろうなっていうのが分かったときに、高いワインとか勧めないじゃないですか。
15:13
もちろんね、若い頃なんかそんなにお金持ってないし、1万円2万円とかいうワイン飲む気には絶対ならないじゃないですか。記念日だったらとか奮発する場合もあるのかもしれないですけど、ほぼほぼないと思うし、なんならなんでその値段がついているのかとかその価値みたいなものがやっぱりまだ理解できないんじゃないかなって思うんですよね。
それよりもね、やっぱり一番安い2、3000円ぐらいかで売ってるワインをお勧めして、これが飲みやすくていいと思うよっていう感じで勧めてね、それを飲んで、本当においしいって言ってもらえたら、それは本当に価値のある一杯になってるよなって思うんですよ。
こういう感覚を持っているのがやっぱりすごい大事なのかなと思うし、そういう意味で商品の価値っていうのはマッチングとタイミングで変化するって本当にそうなんだなって思ったんですよね。
マッチングとタイミングっていうのはタイミングもそうで、例えば若いカップルに勧めるワイン、大したブランドでもない安いワインかもしれないんですけど、それを飲んだ時においしいって言ってもらえたら幸せだよっていう風に例で言いましたけど、
逆にその前にビールとか何杯か飲んで結構酔っ払ってて、そこにそのワインを出したら今度なんか酔っ払っててもうよくわかんねえやみたいになる可能性もあるんですよね。
その時って感動薄れてるかもしれないんですよね。そういうタイミングの問題もやっぱあるんだろうなと思うし、あとはさっきも言ったように若い頃は高いワインがなんでそう高いのかっていう価値がちょっとまだ理解できないんじゃないのか、そういうタイミングもありますよね。
10年後だったら高いワイン出しても確かにこれはこの値段するワインだなってわかるかもしれないし、わからないかもしれないし、そういうタイミングもやっぱり大事だよなと。それも含めてのマッチングっていうのをするのがソムリエの仕事でもあるし、それは広い意味では我々飲食店をやっている身としてはサービスをする身としては我々の完全な仕事であると、
そういうふうに思いましたね。ワインの価値もやっぱり高けりゃいいってもんでもないなって思ってはいます。高けりゃ美味しいってそういうわけでもないですし、安くて美味しいものももちろんあるし、
いつも言うことですけど、美味しいって決めるのは自分ですからね。誰かが美味しいって言ったものは必ずしも美味しいわけじゃないじゃないですか。好みなんか人それぞれあるわけですから。
18:12
ワインを時々選んでくださいっていうか、どれがおすすめですか?みたいなことを聞かれることはやっぱりあるんですよね。あるんですけど、やっぱり一概には言えないっていうか、難しいんですよね。どう選んでいいかがわからないんですよ。
それなりに情報は欲しいっていうか、普段はこういうワインを好きで飲んでるとか、同じようなワインが飲みたいのか、逆に普段飲んでるのとは違うようなワインが飲んでみたいのかとか、普段はワインはあんまり飲まないけど飲んでみたいので何かおすすめないですかとか、そういう補足情報みたいなのがちょっと欲しいんですよね。
じゃないとね、やっぱりいろいろなんですよ。難しいんですよね。
例えばラーメン食べたいってなった時も、おすすめのラーメンなんかないですかって言われても、豚骨ラーメン食べたいのか醤油ラーメン食べたいのか、味噌ラーメン食べたいのかとか、ちょっとわからないと難しいじゃないですか。
ここ福岡県なので、豚骨ラーメン有名ですよね。長浜ラーメンとか、くるめラーメンとかも有名なんですけど、よくあるのが県外から来られた方とかが、ちょっとおすすめのラーメンを教えてよって、おいしい豚骨ラーメンの店を教えてよって言われるんですよね。
でも、逆に言うと、どこで食べてもまあまあおいしいと思うんですよね。
まあまあおいしいと思うので、みんなそれぞれ自分のお気に入りの店みたいなのがあるんですよね。
俺はここが一番うまいと思うんだよね。いや俺はそっちよりあっちが好きだなとか、地元の人ってそういうのがあるわけですよね。
自分の好きな店を教えていいんだろうけど、県外から来た人だったらやっぱり並んでも一覧食べたいじゃないですか。並んでも一風堂食べたいじゃないですか。
僕はそういうもんかなと思ってるので、好きなとこ行ったらいいんじゃないのぐらいしか言えないんですよね。
そもそも実は僕豚骨ラーメンはあんまり食べないんですけどね。
まあそれはどうでもいいんですけど。
そういう感じでですね、ざっくり何かおすすめって言われても結構難しくて、それはもうメニューでも一緒ですね。
入ってこられたお客さんがですね、料理なんでしょうかなって選んでるときに、じゃあ何かおすすめ持ってきてって言われても、
どれぐらいお腹減ってるのかとか、どういうのが好きなのかと、そうなんですけど。
あとは予算とかもあるし、お酒飲みながら食べたいものなのか、お酒飲まずに食事として食べたいのかとかでも、
21:02
おすすめするのは変わってきますし。
だからやっぱり結構細かい情報って必要なんですよね。じゃないとマッチングができないんですよ。
マッチングなんですよね、僕らがやることって。
なんか今話しながらちょっと落ち着きましたね。マッチングなんです。
そうやってちょっといろいろ例え話をしてるとこ、あっちこっち言ってしまいましたけども、
とにかくですね、物の価値みたいなものでマッチングとタイミングによって変化するよね。
その変化するからこそマッチングが非常に大事で、それをするために僕らはそういう仕事をしているんだな、
マッチングっていう仕事をしているんだねっていうのを再確認した。
それがすごい面白い話でしたよということをお伝えしたくて、
今日こうやってPodcastを撮っておりました。
そんなこんなでですね、皆さんもですね、ぜひね、ざっくりおすすめとか言うとき、
もしかしたらあるかもしれない、あったかもしれない。
でもね、ちょっと分かりづらいので、もうちょっと細かく言っていただけるとですね、
非常にこちらとしてもマッチングしやすいので、その辺を意識していただければと思います。
その辺を意識して飲食店の方に行ってもらえたらいいなと思います。
なんなら飲食店以外でもこれ使えると思いますので、
ぜひとも意識していただけたらいいのかなと思います。
ということで今日もクロージングに入っていきたいと思います。
ということでクロージングのお時間です。
今日はね、9月の3日で火曜日かな。
日曜日定休で、久しぶりに月曜日ゆっくりできたんですよね。
休みだったし、何しろ学校が始まったじゃないですか。
学校始まったんでも久しぶりに朝もゆっくりできたし、
買い出しとかもろもろ回って帰ってきたわけなんですけど、
ジムにも行けてゆっくりできた1日だったなと思いますね。
火曜日の今日がランチが休みなのでゴリゴリに仕込みをしてたわけなんですけど、
全然終わらなかったんですよね。
やっぱり1日じゃ足りないなと思いました。
やっぱり2日いるよなっていうのは感じました。
でも今日の誤算はですね、イカなんですよ。
ヤリイカがあればっていうふうに魚屋さんに頼んでたんですけど、
実際イカ来たんですけどね。
来たんだけど思ったよりもちっちゃくて、その分数がめちゃくちゃ多かったんですよね。
24:05
半端なかったですね。
本当にもう一口サイズのイカみたいなのが、
たぶん7、80杯いたと思うんですよね。
それを全部足引っこ抜いて、掃除して、
目ん玉も洗って、くちばし取ってっていうのをしてて、
たぶん2時間近くかかってましたよね。
他にも色々曖昧までやりながらなんですけど、
やっぱり大変ですね。
その後にイワシも控えてたんですよね。
イワシがどのくらい?2、30匹かな?いましたね。
イワシも頭取って、内臓出して、洗って、3枚下ろして、
腹骨もすいてね、っていう感じで。
今回はパスタにするわけなんですけど、
仕込みっていうのは時間をしっかり取らないとやばいよって思いましたね。
そんなこんなでやっておりますが、
明日4日水曜日なんですけど、
明日がワイン検定当日となりました。
早いですね。だいぶ先ほど思ってたんですけど、
あっという間に来てしまって、
さすがに今年終わったなっていう感じがあっただけありますよね。
明日、ランチを1時半ぐらいで閉めてですね、
その後ワイン検定の方に入って、
僕も受けるんで勉強しておかないといけなかったんですけど、
全然できてないですね。
結構講義の時間もしっかりとってあるんで、
そこでなんとかカバーしようと思っているそんなところですね。
講義があって、その検定試験があってからの、
その後ワイン会ということでね、
一応6時から、夕方6時からワイン会ということで、
ソムリエの山本さんがですね、
ワインを5種類ぐらい持ってきてくださるということで、
こちらはおつまみ的な前菜みたいなのを何種類か用意して、
飲み比べでもあるし、
あとは勉強するのがブドウの品種なんですよね。
メジャーなところでどういったブドウ品種があるのかっていうところを学ぶので、
その学んだブドウ品種のおさらいっていう感じなので、
おそらく5種類全部違うブドウを持ってきてくれるんじゃないのかなというふうに思っています。
買い費が5000円ということなので、
割と安いんじゃないかなと思いますね。
なかなかこの値段ではワイン会みたいなのって体験できないのかなと思いますけども、
一応予約制にしておりますので、
ギリギリまでまだ数名だったらいけるんじゃないかな。
1人2人ぐらいだったらまだいけますので、
27:02
もし気が変わったみたいな方がいらっしゃったら、
お昼ぐらいまでにご連絡いただければ対応できますのでよろしくお願いします。
9月はもういろいろありますわ。
9月19日、20日、21日の3日間ですかね。
町内のお花屋さんのプチフルールっていうお花屋さんがあるんですけども、
そちらのリエコさんがおったんとっとんできてね、
お花をワーンと持ってきてくださって、
そこでそのまま一輪から販売できたりとかね、
あと花束なんかも作っていただけたり、ブーケっていうのかな。
アレンジはちょっとできないということでしたので、
そこはご了承いただいて。
ワークショップとかもできたらいいのかなと思いますが、
その辺はどうなるかちょっとやってみないとわからないっていう感じですかね。
こちらも夜の部ですね。
夜の部で一応リエコさんもお見せしめてからになるので、
6時半間に合わないかな。
7時ぐらいからっていうふうに思ってもらっておいたらいいのかなと思います。
週末特に予約がちょいちょい入ってきてますので、
興味ある方はぜひお早めにご予約をお待ちしております。
といったところですね。
それからまた先のことですけども、
11月24日日曜日、
笹栗フードフェスタ2024ということで、
去年のイルガーサ創業祭っていうやつですね。
一緒ですね。
イルガーサっていうのは笹栗町に去年できました産業団地ということで、
大きな会社さんが入ってあるエリアがあるんですよね。
そこに広い広場、駐車場なんですけど、
そこを広場として使って、
いろんなお店出展したのとか、キッチンカーとかあったり、
あとちょっとちっちゃめのステージとかも作ってね、
イベントとかもあったりとかして、
そういうお祭りみたいなのをやってたんですけども、
それに今年もまた出ますということで。
去年はポルケッタバーガーっていうのをやったんですけども、
あれ何個作ったのかな?80個くらいあったかな?
ちょっと準備があんまりできなかったというか、
もう限界まではやったんですけど、
たぶんあっという間になくなるだろうなって思う量の
ポルケッタバーガー持って行ったんですけども、
やっぱり秒殺でというか、
お昼前までに売り切れるということになって、
それから売るものがあんまりないみたいな状態が
2,3時間続いてしまったんですが、
今年は二段構えで行こうかなと思っています。
ポルケッタバーガーもやっぱり準備できる量は
限られてるなって思うので、
去年と同じくらいになると思うんですよね。
おそらく午前中ぐらいで売り切れてしまうんじゃなかろうかということで、
30:05
じゃあ午後の分はどうするんだということで、
禁断のスープドポワソンのラーメンを持って行こうかなと思っております。
というかもう申請自体は出してしまっているので、
それやらないといけないんですけども、
なんとか工夫してこの二段構えでやれたらいいなと思っています。
そんなところですね。
これは11月24日ということで結構先なんですが、
この頃お世辞の準備とかクリスマスの準備とかも入っていると思うので、
結構やばいですね。
ここバタバタになるんじゃないかななんて思っています。
10月はまだ何もないのかな。
ちょっとわからないですけど、
紅葉の時期ね。
おそらく11月入ってからだろうと思うんですが、
結構紅葉見に来られる方が多くてですね。
特に野宮山観音寺さんとかもみじ祭りとかやってますんで、
この期間はランチずっと開けておこうかなと思ってるんですよね。
野宮山観音寺さんはいつもね、
うちのお店のショップカードとか置いてて、
ランチこちらにどうぞっていうふうに案内してくれてるんでですね、
かなりの方が来られるんですよね。
なのでせっかく来てもらって紹介してもらったのに
閉まってんじゃんっていうのはちょっと申し訳ないなと思うので、
やっぱりここは頑張って開けとこうかなと思ってるんですよね。
その時期にこの笹栗フードフェスタ入ってきますので、
ちょっとね、しんどいんじゃないかなと思ってるんですが、
元からわかってることなので、
なんとか準備してね、頑張るしかないなというところでございます。
本当にそろそろお世辞の内容とかも固めておいて、
ちょっとずつ準備して進めていかないとね、
ギリギリになるとまたちょっと変な風になっちゃうんで、
しっかり準備してね、やっていきたいなと思います。
クリスマスのローストチキンのオードブルは、
例年通りかな、あそこはあんまり内容変えなくてもいいのかなっていう感じしてるので、
今年もやるのでぜひよろしくお願いいたしますといったところですかね。
告知もたくさんになってしまいましたけども、
9月入りましたんで、残暑がまだまだ厳しいなと思いつつ、
でも朝晩だいぶ涼しくなりましたね。
日中も日陰であればね、風があったりすると割と気持ちいい風だなっていう風な感じで、
夏は終わりだなっていう感じはひしひしと感じていますけども、
皆さんはいかがでしょうかということで、
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
またお会いしましょう。
の前に、あれだ、
33:00
Xでの感想ポストとかね、お待ちしております。
ハッシュタグおったんとっとの参考書もしくは、
ハッシュタグおっさん、カタカナのお小さいつ、漢字の参考書のさんでおっさんですね。
こちらで感想ポストなどしていただくと私見に行きますので、
ぜひともよろしくお願いします。
あと概要欄の方にお便りフォームなんかも貼っておりますので、
こちらからね、感想とか、あとはこういう話が聞きたいなとかありましたら、
そちらの方もよろしくお願いいたします。
それとね、またすいません、また追加ですいませんけど、
前回のアイドルタイムでね、お便りとかいろいろ返信していったんですけども、
たくさん出てきてたミケさんとかミオパパさんね、
この2人でやられてるポッドキャスト番組があるんですよね。
これがそれではしばらくご間談くださいということで、
我々がワイワイやってるポッドキャストのリスナーコミュニティの中の人たちをですね、
いろいろゲストに呼んだり、時には2人で話すこともあるんですけど、
そこで本当に雑談をしているという感じなんですよね。
そういうポッドキャスト番組ありまして、
僕もね、もう結構前なんですけども、一度ゲストで呼んでいただいてお話してますので、
そちらの紹介遅れてましたので、リンク貼っとこうかなと思います。
はい、では本当に最後まで聞いてくださってありがとうございます。
またお会いしましょう。バイバイ。
34:32

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