2023-06-05 22:29

石川 豊 (株)ナイトレイ 代表取締役

LBMA Japan設立初期から、団体メンバー達と共に位置情報データ活用事業を推進してきたナイトレイ。訪日外国人の行動分析を提供する、『inbound insight』からコロナ禍を経て『CITY INSIGHT』へと進化した分析サービス。クライアントと一緒に、『分析をコンサルティング』するナイトレイが見据える先、今後の経営の方向などについて語って頂きました。

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今週のLocation Weekly Japanですけれども、株式会社ナイトレイの石川さんをお迎えしています。
石川さん、よろしくお願いします。
ナイトレイの代表の石川です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけど、ナイトレイさんについていろいろと教えてください。
はい、じゃあ僕から自己紹介すればいいですか?
そうですね、自己紹介というか会社紹介をお願いします。
ナイトレイという会社は、私が2011年に創業した、実はもう12年ぐらい創業から経っている会社で、
まだスタートアップと言っていますけれども、VCからの調達を何回かしてやっていますので、
創業当時からずっと大事にしている考え方というか、私の意気込みというのが、
創業時はiPhoneの最初の3GSが日本で発売されたぐらいでしたし、SNSとかもまだ普及し始めて、
今よりは全然まだまだな状況ではありましたけれども、やはりここで一情報なんですけど、
これだけスマートフォンが普及したりですとか、データが非常に大事になってくるという予兆というのは、
当時でも私はネットエッジという会社に企業前はいたりして、非常に感じていたので、
データが非常に大事になってくるビジネスをする上でも、社会をより良くしていくという意味でもデータが大事になってくるという中で、
地球上の表面上で人類が活動している中で、一情報ですよね、今で言ったら人流データという言い方になったり、
動体データという言い方になったりもしますけど、人々の活動実態ですとか、行動実態ですとか、滞在とか移動とかですね、
消費も含めて、地球の表面上でどんな活動を人々がしているのかという情報を非常に高精度に、鮮度も高く、
SPDに情報として捉えながら、社会活動というのを行っていくような世界にこれから突入するんじゃないかなというところに対して、
非常にチャレンジングな部分があると思いましたし、まだまだデータも当時揃ってなかったですし、
使いやすい情報とかも、今でこそいろんな携帯キャリアさんですとか、アープの会社さんですとか、LBMAに加盟されているいろんな企業さんがデータを提供するということをですね、
しっかりプライバシーに配慮もしながらですね、されている状況ではあると思うんですけど、
そこの一番最初にそこにチャレンジしていきたいというかですね、
誰もそういうことやってなかったんですけど、データをまずはSNSを解析をして、
どうにか地球上とか日本中でどんな場所が今人気になっているのかとか、
渋谷エリアにどんな人たちが集まってきているのかとか、
旅行者だったらどうかですね、外国人だったらどうなんだろうかというものをですね、
解析をして提供できる状態を作っていこうというところからスタートをして、
今はちょっと長くやってますので、自社で単独でデータを解析して、
SNSの解析などをすることを今もやってますけども、どちらかというと、
一つのデータで世界中の人々の活動を捉えるということが無理があるよねっていうところで、
ずっとやってる中で感じていたこともあったので、投票して5年ぐらいからですね、
ドコモさんと組んでみたりですとか、トヨタさんと業務提携してみたりですとか、
カード会社さんと組んでみたりですとか、すごく有名なアプリの会社さんと組んでみたりしながらですね、
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今はCity Insightっていうサービスを提供しているんですけども、
サービスの提供のコンセプトのところで、様々なデータプレイヤーの方と
業務提携関係とか、レベニューシェアの連携関係っていうのを結んで、
City Insightっていうサービスを経由して、様々な人流データにアクセスできる環境と
分析した結果を提供できるソリューションっていうのを、
総合的に提供していこうということをやっているっていうのが、
今の創業から今、2023年に今何をやっているのかっていうところの変化も含めた経緯になっています。
なるほど。そうなんですよね。でも石川さん、2011年からだったのは初めて知りましたね。
そうですか。
長いですね、意外と。
そうなんですよ。最初の数年は非常に苦労しているというか、
コンセプトとプロダクトアウトな考え方で会社を始めたので、
やっぱりデータも何もないですし、人も2人とかでやっているし、
お金も別にたくさんあるわけでもない中で、
でもやりたいことは人流データの社会活用とか、それによって社会をどれだけデータとかイノベーション、
技術力とかを使って、今までなかったものを作り上げることによって、
社会をどれだけ良くしていけるのかっていう、少しちょっと社会企業っぽいような意気込みを込めて始めたので、
3、4年ぐらいはすごい苦労して、給与も全然出ないとか何年もありましたし。
はい。
そうなんだ。
ちょっとせっかくだからお話しましょうよ。石川さんってそういえばネットエイジギャングの人なんですよね。
そうですね。新卒で入った会社がネットエイジという会社でして、ネットエイジマフィアって言われてたりもあるけど。
マフィアか、ギャングじゃない、ギャングって言っちゃいけない。
そうですね、ギャングとマフィアと一緒ですよね。
まあ、ペーパルマフィアみたいなとこから取ってますよね。
そうですね。
結構いますよね。最近上場したような会社の中にも僕の同期とか一部いたりとかもしますし。
で、なんかそこで結構長くいらっしゃったんですか。
そうですね。2005年に入社して、2011年の創業の前、2009年とか10年くらいまで関与してたので、5、6年はいましたね。
まあ、でもそれでやっぱりあれですかね、みんな上場を目指して独立すべきだみたいな、そんな空気があったんですかね。
そうですね。僕はネットエイジに入ったスタンスはインターネット大好きで、テクノロジーも大好きで、
もうちょっと遡ると、すごい地図が好きな人間だったんで、今ナイトペンっていう会社をやってるんですけど、
大学の頃とか、これからどういう仕事を何十年もやっていこうって考えた時に、やっぱりテクノロジーで世界を変えてくるような企業家とかがたくさん、
今もそうですけど、当時からネットバブルとかも言われてましたが、一気に出てきたような時代でしたし、
すごく技術とかハードウェアも含めて、テクノロジーの力を使って全く新しい便利なものを作り出すみたいなのって、すごくかっこいいし楽しいと思ってたんです。
そういうことをやってる人たちがたくさんいそうなところに入りたいなと思って、たまたまネットエイジが採用してくれてですね、
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そしたら思った通りですね、そういう人たちが結構いっぱいいて、前も同期も。
なかなか軽々な環境だったとは思うんですけども、結果的には別に起業したりとかそういうIPOとかも全然ワード自体も知らなかったですし、
起業とかもそんなすごい意識してる形ではなかったんですけど、やっぱりみんな先輩がこの人前ネットエイジにいたけど、
実はネットエイジの中で起業して今この会社やってるんだよねみたいな先輩がたくさんいましたし、
すごく自然にネットエイジを辞めてね、次のチャレンジをしようかなって思ったときに自然に、
だったら自分も先輩とか仲間と同じで、自分がやりたいことを見つけて、それを本気でチャレンジしようっていう、
そういう自然な流れで起業に至ったっていう形ですね。
なるほど。ちょっとご視聴いただいている皆さんのネットエイジマフィアはググっていただければ、
多分いろんな情報といろんな人たち出てくると思うので結構楽しいですね。
そうですね。
ありがとうございます。2011年に創業されてということなんですけど、
2011年ってもう位置情報データってありました?
いや、なくてですね。
ないですよね。
位置情報、ビッグデータがなくて、位置情報データの少しレガシーな領域はあったんですね。
例えば出展計画とかいわゆるじゃないですか、何十年も前から。
そうするとやっぱり国勢調査の子どもの、このエリアは子どもが平均何人いる?
ファミリーが住んでいるとかですね。
高齢者の割合が非常に高い特徴のあるエリアっていうのは神奈川の中だとこのエリアとか、この南朝鳴の中ですね。
GISって呼ばれている領域だと思うんですけど、やっぱりそこは30年ぐらいの歴史があって、
今も発表している、上場している会社もあると思うんですけど、
そこが近いなっていうのは意識しながら考えてはいたんですけど、
彼らは今でこそ結構位置情報、ビッグデータ、人流データっていうのはすごく意識されて、
事業の中でも取り入れられていると思うんですけど、
10年前、十数年前だとですね、僕らがその話をしに行っても、何ですかそれみたいな形で言われたりもしましたし、
すごい近い領域のGISみたいな領域の方だったとしても、
僕たちが着目しているこういうロケーションで、かつビッグデータで、人流データのようなものっていうのはまだまだ認識されてないというか、
可能性にすら感じていないような人たちがいっぱいいたので、
だったら自分たちその可能性、パイを広げるじゃないですけど、
実験しながらその可能性に、もうそういう世界を作っていくというか、
どのぐらいの意気込みでやらないとダメだなっていうのは感じましたね。
なるほど。
まあそれでまあ起業されて、さっき少しお話ありましたけど、それなりに苦労もされてという中で、
あれですね、僕、石川さんと知り合ったの2017と18とかそのぐらいだったかなと思うんですけど、
当時インバウンド、今もそのインバウンドインサイトってやってらっしゃいますけど、
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あれ結構やってらっしゃったじゃないですか。
で、まあコロナで完全にストップしましたよねっていうのもあって、
外出できなくなりながら、あ、そいやナイトレイさん何してんのかなーっていうのは常に考えてはいたんですけど、
どんな感じでした?
そうですね、あの、2015年にインバウンドインサイトっていうサービスをリリースして、
まあその数年後に石川さんとね、知り合って、そこからまたさらにLVMAでも色々なんかこう付き合いさせていただいてますけど、
ありがとうございます、はい。
そうですね、あのコロナが、この中ですかね、2019からまあ20年ですかね、
あのあって、ナイトレイのやっぱり成長のきっかけは2015年にインバウンドインサイトっていうサービスを、
まあ5年ぐらいかかったんですけど、なんか自分たちが集めてきたデータ、解析してきたデータとか、
データを集める収集能力とかですね、解析技術みたいなね、特許を取得したりとか色々してたものを、
なんかちょっと集大成っぽくですね、まあ少し別に流行るかどうかとかじゃなくて、
これだけインバウンドがね、国の戦略にもなって、
もう本当に東京にいたら外国人見ない日はないみたいな状況になってるのであれば、
もしかしたらこう外国人の皆さんがね、何を考えて日本をどう楽しんでるかっていうのを、
日本中で知りたい方々がものすごくいるんじゃないかっていうところと、
そういうことをやって欲しいっていうこともですね、付き合っているクライアントさんとか、
付き合う可能性がある方々から何とれてそういうことできるんじゃないのかっていうので、
期待も込めて教えていただいたっていうところがきっかけでリリースをして、
その結果が色んなね、何千社とかからもサービスに登録していただいたり、
ガイアンの役が何もしなくても勝手に取材をしてですね、
何もしないんだけど、なんかガイアンの役に出演してるりしてね、
状況もテレビもたくさん出させていただいたりして、
それがすごく成長のきっかけになって、
チームも増えていったんですけども、
それがやっぱりコロナが起こったことによって、
外国人の入国者って99.9%減とかね、
すごい商業的な数字が出たりもしたので、
ある意味それはそれで僕たちって最初何もないとこからスタートしてたので、
ある意味外国人がめちゃくちゃ増えたので、
それにそういう社会のニーズにフィットする形で、
インバウンドインサイトというサービスを作って、
それで成長するきっかけを作れたのであれば、
ある意味このコロナ禍っていうのも、
自分たちの技術とかサービスとかを、
より今の社会環境の変化に合わせて、
ある意味アップデートしたりとか、
フィットさせて、さらにまた成長していくきっかけとして
捉えるべきなんじゃないかっていうのは私は思ってですね。
インバウンドインサイトも機能としては完全に内包してはいるんですけど、
もうちょっとインバウンドのインサイトみたいな、
すごい分かりやすく外国人だけをしっかり解析できるサービスっていう
行きづけからシティーインサイトってサービスですけど、
街をビッグデータでインサイトとして提供して読み解けるサービスって、
ちょっと定義を少し広げるような感じにして、
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インバウンドインサイトもこのサービスの中に含まれてますよね。
外国人の動向を解析したいとか、人流として捉えていきたいっていう場合も、
当然サービスの中で対応できるけど、それ以外にも国内の生活者ですとか、
国内の旅行者ですとか、マイクロツーリティブとか、
コロナ関連をいちいちいろんな新しいワードが出てきたと思うんですけど、
そういう社会環境にもしっかり消費者のニーズを捉えていきたいですとか、
リスクをしっかり判断していきたいですとか、
コロナ後みたいなワードも結構出てきて、
感染者が減ってきたので、そろそろ経済活動を再開させるべきなんじゃないか、
みたいなところをちゃんとデータで捉えて、
マーケティングの予算を投入するタイミングをしっかりスピーディーに判断していきたいですとか、
そういうニーズを見取りにいくっていうことをやったんですけど、
それもある程度うまくいってですね、
最近もコロナ後でもむしろ成長してるぐらいの感じで業績としては伸びてるので、
おー、素晴らしい。
ちょっと心配はいただいてたと思うんですけど、大丈夫かな、
案外大丈夫だったっていう。
さすがです。
私の感想ですね。
すごい大変でしたけどね、やっぱり、
それはそれで苦労するというか、どうなるかわからない状況の中でも、
毎日、そもそも、
皆さんそうですけど、社員がみんなとどういう形で仕事を一緒にしていけばいいのかっていうことすら、
もう手探りでやってた状況だったので、
非常に大変ではあったなと思います。
まあまあでもね、
ちゃんとまた強く大きくなって戻ってきてらっしゃると、
戻ってくるというか、どうにも言ってないですけど、
そういう感じでしょうけど、あるのかなと思いますし、
まあね、吉川さんの声聞いてると、
大丈夫そうなんだろうなーっていうのは、
最近ちょっと思っておいたところです。
ありがとうございます。
はい、じゃあそうですね、ちょっとラストの質問というか、
ナイトレイのこの先というか、
どんなことをしていきましょうっていうのと、
何を実現していきましょうみたいなところを、
バーンと打ち上げていただけると、
いかがでしょうか、お願いします。
ありがとうございます。
そうですね、まず前提として、
ナイトレイは先ほどのシティインサイトに、
サービスを進化させたりしながら、
言い方変えると、インバウンドの時とかも、
観光領域ですね、観光に関わらないような領域で、
人々の動向ですとか、移動ですとか、
滞在消費のニーズっていうのを、
非常に細かいビッグデータから解析できるサービス、
っていうのを提供したところからスタートしていって、
そこからシティインサイトになったことによって、
領域がね、街づくり領域ですとか、
スマートシティみたいな文脈ですとか、
あとはインバウンドじゃない部内の観光みたいなものとか、
マースみたいなワードとか、
防災減災みたいなワードとか、
結構いろんな注力テーマというか、
僕たちとしてサービスを自信持って提供していけるような、
注力領域が増えていったっていうような状況ではあります、
というのが一応前提条件として、
そういう拡大もしているんですけど、
一方で領域の話だけじゃなくて、
どういう形でナイトレイとして、
お客様ですとか、ソリューションを作り上げていくのか、
どこに力を入れていくのかっていうのが、
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常々やっぱり会社の中の戦略として、
日々社会環境の変化も含めて考えてはいるんですけど、
やっぱり最近思っているのは、
昔からそうなんですけど、
シティインサイトもインバウンドインサイトも、
大きく2つのサービス提供の仕方があって、
ナイトレの中でコンサルティング営業チーム、
セールスチームがいるんですけど、
名前にコンサルティングって入れているのは、
さらにウェブサービスとかツールを使ってくださいっていう、
よくあるサービス型のサービスではなくて、
やはりお客様が一緒に考えてほしいですとか、
少しコンサルティング的な文脈も含めて、
複雑なデータでなかなか理解するのも難しいのが、
人流データだったり一時情報ビッグデータ、
かつですね、ナイトレの場合、
なおさらタフさんと比べて圧倒的に種類が大量にある、
いろんなデータっていうのをお客様に適切な形で
ご提案したりですとか、
一緒にどのデータを分析していこうかっていうのを
考えるみたいなところを強みにしていたりもするので、
非常に人が回答してですね、
難しいのはコンサルティングチームが
お客様と一緒にアウトプット、分析結果ですとか、
お客様の求めるものを提供していくっていうところが、
求められやすい事業に今もなっているので、
そこはですね、やっぱり一番結果が出てますし、
業績的な意味でもニュース的な意味でも、
実績的な意味でも一番結果が出てるところなので、
そこをやっぱり土台としてしっかり伸ばしていこうよっていうのが、
まず大きい戦略の中の一個で、
怖いですね、そこをやっていくとですね、
多分コンサル会社さんとかとあんまり変わらなくなってくる、
非情報にちょっと詳しい人たちがいっぱいいるコンサル会社みたいな、
位置づけにどうしてもなってしまいますし、
スタートアップとしても大きい成長度で、
よりスケールしていくビジネスっていうのを、
株主のいろんな方々からも日々求められている部分もあるし、
私もナイトウェイの一番の株主だったりするので、
やりたいことは非常にやれてますし、
11年前に掲げたビジョンとかミッションとかですね、
こういう世界を作っていきたいってことを日々着実に実現させて、
どんどん次のところに向かっていってるっていう実感はあるんですけど、
そこにいかにうまくビジネスを作り上げていくか、
より魅力的なチームを作るには業績をしっかり伸ばしていかなきゃいけないですし、
よりたくさんの投資を集めたりですとか、
よりたくさんの仲間を作るにはですね、
やっぱりより魅力的なプラットフォームですとか、
サービスを作らなきゃいけないので、
シティインサイトのもう一方の部分、
ソフトウェアサービスとしてのシティインサイト、
今はシティインサイトのウェブサイトに飛んでいただくと無料で簡易登録できたり、
ダッシュボード機能を無料で使っていただけるような、
フリーミアム型のデータ探索サービスみたいな形で運営をしているんですけど、
やっぱりそこをどれだけですね、
より顧客、皆さんがデータが見れるだけじゃなくて、
もっと戦略を立範してほしいとかですね、
コンサル部隊に求めているようなニーズっていうのを、
よりもっと低価格でソフトウェアサービスですとか、
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ダッシュボードサービスとして提供してくれるんだったら、
むしろそういうサービスを月額課金で、
ある程度安い価格だったら、
全然こっちを使いたいっていうお客様も結構、
要望をいただいたりもしているので、
その辺をどれだけですね、
この最近のチャットGPTとかですね、
AIの進化みたいなところとかもですね、
うまく取り込みながらスピーディーに
いいサービスを作り上げていけるかっていうところが、
やっぱりチャレンジしがいのあるところだなと思っていて、
この大きく2方面で力を入れていかなきゃいけないっていうのが、
一応私が考えていることですね。
せっかくなんで、どんな人材欲しいですか?
人材ですか?
言っておきましょう。
そうですね、今の2方面で、
最初の前者ですね、
コンサルティングとかお客様としっかり対面しながら、
大きい金額も動くようなビジネスですとか、
定員営業アウトプットを出すっていうところをやるチームは、
コンサルティングチームなんですけど、
やっぱりそこもまだまだ人員が、
10人いかないぐらいのチームでやってますので、
マネージメント層ですとか、
あと取締役とかもですね、
Nighteyeは実は私しか取締役がいなくて、
部長とかはいるんですけど、
COO人材ですとか、CTO人材ですとか、
CXO系の人員はまだまだ足りてない状況だったりするので、
あえて空けてますと。
すごくいい人が見つかったときに入ってもらえるように、
空けてる状況なので、
少しちょっと営業よりコンサルティングよりの立場で、
より上に立って経営を一緒にやっていけるような方っていうのは、
まず募集もしてますし、
もっとスタッフレベルで、
最近は新卒とかもね、
インターンからNighteyeすごく仕事楽しいので、
新卒で入らせてください、
ちょっと内定取っていただく会社、
ちょっと蹴って、
でも入りたいんですけどって言ってですね、
入ってくる人が何人か出てきたりもしてるので、
上の方とかシニアな方だけじゃなくて、
若手層をしっかり育てていけるような、
ノウハウですとか体制っていうのも整ってきたので、
結構全方位的に募集してるっていうところが、
コンサルティングチームですね。
開発チームは先ほどのCTOっていう、
その一番上のトップっていうところも、
一応僕が若干兼ねてるような動きを今してるので、
CTOをより任せれるスキルのあって、
信頼できて一緒に経営になっていけるような、
テクノロジー側を任せれるチームっていうのも、
すごくいつも探してるっていうところもありますし、
開発チームはやっぱりソフトウェア、
先ほど言ったソフトウェアサービスを作り上げるっていう、
フロントエンドのアプリケーション開発っていうところも、
常に募集してもいますし、
ナイトレーならではというか、
この業界ならではの地理空間開発とか、
GIS的な領域とか、
大量のビッグデータから地理空間的に地図上で、
一体何が起こってるのかっていうのがですね、
体材を分析してみたり、
移動を分析してみたり、
そこからパターンを抽出してみたりですとか、
属性を推定してみたいですとか、
すごく面白い解析技術っていうのを、
オリジナルでいろいろ作ってたりもするんですけど、
そこを一緒にやってくれるようなメンバーとかも、
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募集はしてたりしますね。
なるほど。
誰か来るといいですね。
キャストを聞いた人が。
一応ホームページ上でも、
ウチはウォンテッドリということで、
いろんな、こんな人欲しいんです、
一緒に働きましょうって募集してますので、
よかったら見ていただけると嬉しいですね。
分かりました。
ありがとうございます。
そんな感じですかね。
何か言い残したことがあれば。
そうですね。
LVMA非常に、
もう3、4年ぐらいですか。
立ち上げ時から誘っていただいて、
最初の10社ぐらいですかね。
最初14社かな。
立ち上げパーティーの時からですね、
一緒にやらせていただいて、
最近はもう業界団体としての地位を、
フェイスしていたりとか、
毎月のように画面企業が増えていて、
非常に仲間、私としてもね、
仲間が増えて、
情報交換とかも非常に有意義なことが
多いと思ってますので、
ちょっと川島から引き続きよろしくお願いします。
はい、全然頑張ります。
私たちもいろんな情報をみんなに共有してね、
業界盛り上げていきたいと思ってますので、
引き続きよろしくお願いします。
はい、どんどん盛り上げていきましょう。
はい、では今日のゲストは、
株式会社ナイトレイン代表取締役の石川さんでした。
石川さんどうもありがとうございました。
今日はありがとうございました。
22:29

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