2026-01-05 16:37

2026年:LBMA Japan活動方針/年初挨拶 川島 邦之 (一社)LBMA Japan 代表理事

2020年2月に設立したLBMA Japanは6年目を迎え、会員数は117社に拡大しました。官公庁・大学との連携も進み、ロケーションビジネスという「業界」の輪郭は確かに見えてきました。一方で、業界全体に本質的に寄与できているのか、加盟企業に十分な価値を届けられているのか、まだ問いは残っています。2026年の指針は「ロケーション官民学」。全国を駆け回り、非営利社団法人だからこそ創れる新しいビジネス経済圏に挑戦していきます。素直でポジティブな想いを胸に、今年も邁進します!

関連リンク:

横浜市立大学 位置情報データ活用講座シリーズ① リカレントプログラム

https://www.yokohama-cu.ac.jp/mm/recurrent/pm_data_analyze.html

カオスマップオンラインカンファレンス2026

https://www.lbmajapan.com/chaosconf2026

サマリー

2026年に向けたLBMA Japanの活動方針が発表され、加盟企業数が117社に達したことが強調されています。ロケーションデータを活用した様々なイベントや施策が計画され、業界全体の利益を最大化するための取り組みが進行中です。川島邦之代表理事は、2026年のLBMA Japanの活動方針に関して各種イベントの計画や業界団体のビジョンを語っています。また、位置情報データビジネスの魅力とその発展に向けた決意を示しています。

LBMA Japanの概況
Location Weekly Japanです。2026年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
LBMA Japan、Location Business & Marketing Association Japan代表理事を務めております川島です。
2020年2月に設立したこのLBMA Japanもですね、今年から6年目に入りまして、ますます活動を活発化させていきたいなというのが昨今でございます。
このポッドキャストもシーズン4をスタートということで、4年目ですね。結構頑張っていろいろとってきたなというところでありますけれども、
100人以上の方々にインタビューをさせていただいて、いろいろと位置情報データ活用の最新事例を発信するという内容を行ってまいりました。
そういう意味では、都度都度最新事例をお話ししているんですけれども、最初の頃のエピソードなんかも3年前のエピソードになったりしますんで、
そうすると結構3年前こういうこと言ってたんだとか、そういった振り返りもできたりすると面白いかなと思いますので、もしよろしければシーズン1から聴いていただけると嬉しいなと思います。
さて、それは置いといてですね、LBMA Japan加盟企業も昨年100社超えまして、年末の時点で117社に加盟をいただいている団体になりました。
昨年はまた10月にカオスマップ発表いたしまして、5回目のカオスマップだったんですけれども、今回大きな違いとしましてはですね、様々な観光庁の方々に了解をとって掲載をさせていただくということをさせていただきました。
結構いろいろな国の機関だったり、様々な法人さんで行っている事例なんかも今後リアルイベント等々でご紹介を一緒にさせていただけたらなと思っていますので、ぜひご期待ください。
もう一つ大きなトピックスとしましては、2025年にアカデミック会員という制度を設けまして、様々な大学の研究室の方々にも加盟をいただき始めました。
で、これ何でやったかというとですね、LBMA Japanの事業目的というのは加盟企業の利益の最大化、業界全体を作っていくそういった観点で活動しておりますけれども、
より多くのアカデミック機関と連携をすることによって、もちろん人材ですね、大学生、大学院生たちに加盟企業のことを知ってもらって、将来的に就職していただくような枠組みも作れたらなというところが大きくありますけれども、
それぞれ研究されている内容をビジネス化していく、そういった連携を推進していくことで、より多くの技術だったり概念、そういったものがビジネスにつながっていく、収益を上げて社会実装されていく、
そんなことを推進できたらなというふうに思っております。
117社の加盟ということで、業界という概念を作ってこれたかなと思っています。
位置情報データ業界ですかね、ちょっとゴロが悪いんで、いい名前そのうち思いつきたいなと思っているんですけれども、
この位置情報データ業界っていうのを作れたなというのは一つなんですけれども、
ただ本質的にこれがそれを形成している加盟企業全体にしっかりと寄与できているのかっていうのが、
この団体としてちゃんと活動できているのかっていうところに関してはまだまだかなと思っております。
なのでせっかくここまで来ましたんで、じゃあ実際業界団体ってどういった活動しているんだろうとか、
他の団体はどんなことをして、より多くの加盟企業の目的を達成するのに寄与するような活動ができているのか、
そんなことを少し研究していきたいなということをLBMJapan事務局としては思っているところでございます。
さてもう一つですね、やっぱり何度も言いますけれども、LBMJapanの目的、我々自体は非営利団体でございますので、
この団体企業で収益を上げる、利益を上げるようなことは目的としておりません。
目的は加盟企業のそれぞれの子社に対して十分なメリット、ビジネス的なメリット、最終的にはそれは利益だと考えていますけれども、
を出していただく、そういったことができることになっていくための活動です。
なのでじゃあ実際に117社加盟いただいている皆さん、ちゃんとLBMJapanを通じた利益表示ができているかっていうと、
必ずしもまだそうでない部分もたくさんあると思います。
なのでちょっとここをですね、しっかりと形にしていく、そんな形を目指すような活動につなげていけたらなと思っております。
昨年2025年の冒頭にこのエピソードを話した時にはおそらく加盟企業90社だったかなと思っています。
なので27社増えました。もちろん更新いただけなかった企業さんもいらっしゃいますので、そういう意味では新規で36社加盟いただいております。
少なくともその36社の期待に応えられるような活動ができていたかどうかっていうのが一つ継続していただけるか、
そしてより多くの活動に参加いただけるか、そういったところにつながってくると思いますので、
そこをしっかりと明確に数値化するようなことも今後展開していけたらなと思っています。
位置情報データ活用自体はだいぶ進んだかなと思っています。
ざっくりした統計というか市場規模と言われるものでだいたい20%ぐらい成長したんじゃないかなというふうに言われております。
毎年これ20%って言っているので、そのうちどうやったらこれ正確な数値が出せるかみたいなことも研究していきたいなと思っているんですけれども、
その成長と合わせてしっかりと参画する企業の方々も増やしていく。これはこれで重要なことだと思っていますが、
先ほどから申し上げてます通り、しっかりとちゃんとそれぞれ加盟いただいた企業の皆さんのそれぞれの目的、それを助けることができるような活動を展開していけたらなと思っております。
2026年の活動計画
でですね、2026年、LBMJapanとしての指針、昨年はデジタルデータ、ロケーションデータを活用した脱炭素とか、
一社一社儲ける人材を増やす、そういったことをお話ししてきましたけれども、今年は一つに絞りましてですね、
2026年のLBMJapan指針、ロケーション管民学でございます。しっかりと位置情報データを活用したビジネスを広げていく、そしてそれに参加するステークホルダーを増やす、
そして国の指針としっかりと寄り添った形でやっていく、またそこに対して様々な提言をしていく、そんな形を作っていくような流れを作っていけたらなと思っています。
なので今年ですね、毎月イベントをやろうと思っています。様々な形式のイベントがあるかなと思っていますけれども、昨年までもいろいろやってきました。
日本全国飛び回っていろいろやってきましたけれども、より明確に一社だけではなくて、様々な企業が連携をして学術機関及び国の観光庁等々と連携をする、
そんなイベントを展開していくようなことが我々できたらなと思っています。ちょっと具体的にどんな感じでいこうかなと思っているかというのも少しお話してきたらと思っているんですけれども、
2月ですね、ここではですね、横浜市立大学さんと一緒にリカレント教育プログラムというものを展開いたします。
これは新しい社会人向けの授業になりますけれども、観光に特化したデータ分析を行ってみてというところになりますけれども、一つ大きなポイントとしまして、
2027年にグリーンエクスポ2027というイベントが横浜で開催されます。2027年4月からのイベントになりますけれども、1000万人以上が来場すると言われているイベントがあります。
ここに向けてあと1年ありますので、この1年間で実際にこのイベントをどうやって盛り上げていくかということを、
過去のイベントを分析しながら実際にその分析結果に応じて提言をしていく、そして施策を展開していく、そんなことができたらなと思っているイベントの第一歩になります。
なので、2月16日から6回にわたって授業を展開するイベントになります。
スポンサーとしては全輪データコムさんに参画をいただきまして、横浜市立大学さんも全輪データコムさんも、
エレビエメージャパン加盟企業でございますので、我々が掲げるスローガンの競争をもとに、様々なステークホルダーにこのイベントを受講していただきまして、
スキルを身につけていただく、そして新たなイベント開催、行事開催の指標値を作って位置情報データを活用した指標値作り、そんなことにチャレンジするイベントにしたいなと思っております。
また別途ですね、カオスマップカンファレンス2025オンラインカンファレンスになりますけれども、こちらも開催をいたします。
多くの加盟企業の方々に昨年も登壇をいただきました、そんなイベントですけれども、今年も開催をさせていただき、
カオスマップ2025年10月に発表したカオスマップをもとにですね、それぞれのカオスマップの中でこの分野、このジャンルではこういう企業はこんなことをしています。
実際カオスマップというのはだいたい一般的なものって画面、PDFファイルを見るだけになっていますけれども、その中身が知れる、中身のプレゼンテーションをそれぞれ聞ける、そんなイベントにしていきたいなと思っていますので、
このイベント1ヶ月間にわたってそれぞれのプレゼンテーションを聞けるようなものになっております。無料で視聴いただけますので、エルビムイベントジャパンのウェブサイトからご確認いただければと思っています。
また3月ですね、ここからちょっと緩く確定しているものじゃないものも多くありますけれども、博多でイベントを開催いたします。
2023年、もう3年前になっちゃいましたね。エルビムイベントジャパンとして初めてのリージョナルイベントとして博多でカンファレンスを開催いたしました。
ちょっと3年ぶりにこの博多でのイベントを開催したいなと思っております。
ため企業メンバーである西日本新聞メディアラボさんと一緒にですね、博多でのイベントを企画しております。
4月はですね、大阪でイベントを行います。こちらですね、大阪駅を中心としたデータおよび3Dのマップかけるデータと、そんなことを話し合うようなアイデアソンを開催したいなと思っております。
ここもこれから具体的な内容を詰めてまいりまして、2月ぐらいには発表できるんじゃないかなと思っています。
また別途、開催される予定のジオ展にもエルビムイベントジャパンとして出展を予定しております。
2026年のイベント計画
6月ですね、3回目になります。ロケーションビジネス&マーケティングエキスポを浜松町で6月2日から開催いたします。2日間の予定になっています。
昨年は42社に出展登壇いただきました。エルビムイベントジャパン加盟企業および関連する観光庁の方々に登壇出展をいただいているイベントになります。
こちらもですね、昨年も1000人以上の方々に来ていただきましたけれども、今年はより多くの方々に来ていただけるように、また多くの加盟企業の出展を目指して展開をしていきたいと思っていますので、ぜひご寄っていただければと思っています。
8月には静岡でイベントをやろうと思っていますというところと、9月はですね、これはインターナルイベント、加盟企業向けのイベントになるんですけれども、懇親会を東京・大阪・名古屋・福岡4都市で開催を予定しています。
昨年も頑張って4都市で開催いたしまして、より深いお話が各社とそれぞれできたかなと思っていますので、今年もこちら継続して開催していきたいなと思っているのがあります。
10月はですね、CEATEC2026に出展をします。昨年もこれで5回目、今年で6回目になりますね。6回目の出展になりますけれども、2025年は26社に出展をいただきまして、ブースサイズも24m×14mぐらいの大きなブースで展開をすることができましたし、非常に多くの方々に来場いただきました。
4,000人以上の方々にブースにお越しいただいて、それぞれ商談を行っていただけたかなと思っています。毎年出展するメリット、そして展開を行っていく、だいぶ我々も慣れてきているところはあるんですけれども、毎年来ていただいて、毎年新しいことを知っていただくということが、こういった大規模イベントでの目的になりますので、しっかりと新しい枠組み、仕組みを作って10月に出展したいなと思っております。
11月、12月にも何かやろうかなと思っています。12月は毎年恒例の忘年会、一時情報忘年会を開催しておりまして、昨年の忘年会には140人ぐらいですかね、お越しいただき、多くの方々の交流を推進できたかなと思っていますけれども、そういったイベントも予定しています。
今話さなかった内容も含めて、5月、7月、11月、12月、まだ決まっていないイベントもたくさんありますので、この辺は今後一緒に作っていける企業さんを募集して展開していきたいなと思っています。
候補としましては、モビリティデータ、車を中心としたモビリティデータを活用することのイベントだったり、学生向けインターンシップの枠組みを作ること、それから観光関連の特化イベントなんかもやりたいなと思っているのと、各地方で開催するイベント、毎年2年、3年ぐらいで開催していますので、そういったことも展開していけたらなというふうに考えているのが現状でございます。
私、個人的にはですね、昨年末に内閣官房主催の一筆アワード2025の審査員を務めさせていただきました。もうすぐ多分受賞アイディアが発表になるんじゃないかなと思っておりますけれども、ちょっとそこでですね、高校生の候補者の方のプレゼンテーションを聞く機会がありまして、本当にちょっと心を洗われるというか、すごく真っ直ぐでポジティブで本当に社会を変えたいというそんな心意気が伝わってくる素敵なプレゼンテーションがあって、
本当にちょっとそこで、最近私もこういったプレゼンテーションだったり映像配信を行っている中でですね、こういったことができてないなというか、本当になんですかね、テクニックに走ってしまっているというか、そういったことをすごく反省しております。
もっとやっぱり素直にストレートに元気いっぱいに、ちょっと元気いっぱいのおじさんもどうかと思いますが、伝えるそういったことで人の心を揺さぶるような、そんなことができてないなというのですごく反省しました。
ということでですね、ちょっと個人的には2026年もう1回ですね、ポジティブでストレートで信じ切るそんな思いを込めたプレゼンテーション配信を行っていきたいなと思っています。
またちょっともう2回昨年何件か言っている中で、リモートだったり配信で川島が怖いというお声もいただきました。
自分の中では朗らかなおじさんなイメージで言うんですけれども、まあそうでもないみたいなので、ちょっとそこは真摯に受け止めてですね、まあ笑えばいいってもんじゃないと思いますけれども、
怖いって思われないで、ちゃんと言葉が皆さんの耳そして心に届くような、そんなコミュニケーションを心がけていきたいと思っていますので、もし怖かったらご指摘いただければと思っております。
はい、では最後に毎回恒例になりますけれども、今年の展望です。言わないことは実現できない。言ったことしか実現できないと私は思っております。
そういった意味でこのエレビウェイジャパン、ロケーションビジネス&マーケティングアソーシェーションジャパンですね、非営利遮断法人ですけれども、非営利遮断法人が作るビジネス経済権の概念を新しく想像していきたいと思っています、していきます。
なので全てを否定するわけでもないですし、諸先輩方の作り上げてこられた業界団体だったり経済権の概念ってももちろんあります。
ただ我々としてこの位置情報データビジネスとしてはもう12、3年目のまだまだ若い概念です。
ただもちろん生成愛に代表されるような新しい概念、技術、コンセプト、そういったものを取り入れて実際に今の時代、そしてこれから先の時代に通用していける、そしてその中で最大化できる、そんなビジネス経済権を作っていこうと思っておりますので、
本当に加盟企業の方々のご協力なしにここまで来れていませんし、これから先も切磋琢磨して、我々としては加盟企業の利益の最大化、そのためにこのビジネス経済権を作っていく、そんな決意のもとに様々な活動を展開していきたいと思っていますので、ぜひ今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
今年もしっかりとですね、毎週ロケーションウィークリージャパン、様々な事業の責任者の方々にお話を伺いながら、今の時代、そしてこの先に対して提言できるような、そんなポッドキャストを展開していきたいと思っていますので、引き続きご視聴のほどよろしくお願いいたします。
では、2026年シーズン4、よろしくお願いします。
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