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虫のイイインタビュー 2026六甲採集編 前編
2026-06-29 55:55

虫のイイインタビュー 2026六甲採集編 前編

Vol. 42

大阪昆虫同好会の大先輩、採集歴60年の東さんにご指導頂いた採集の模様(前編)です。六甲を舞台に昆虫採集の基本のルッキング、スイーピング、ビーティング、食草の覚え方など、ご教示頂きました。大自然の中で師匠にご教示頂く採集教室は贅沢そのもでした。大自然の音とともに昆虫採集の素晴らしさを耳感してください。

※本編中でガマズミと言っている箇所がありますが、時期などから考えてゴマギではないかと考えています。

大阪昆虫同好会


noteでは画像付きで読めます。

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サマリー

このエピソードでは、大阪昆虫同好会のベテランである東さんと共に、六甲山での昆虫採集の模様が語られます。標高500〜600メートルの六甲山で、6月の初旬、気温24度という好条件の中、採集が開始されました。東さんは採集歴60年のベテランであり、今回の採集では特定の目標はなく、環境全体を見て様々な昆虫を観察・採集することが目的とされています。平地とは異なる標高ならではの昆虫との出会いが期待されています。 採集方法として、まず「ルッキング」で昆虫を目で探すことから始まり、黒ヒカゲチョウなどが確認されました。その後、「ビーティング」という、枝を叩いて布の上に昆虫を落とす方法も試みられました。この方法で、ヒシカミキリや羽なしコロギス、コバネジョウカイの一種、ヒゲ米ツキ、ヒシバッタなど、多様な昆虫が採集されました。また、植物の知識も重要で、ウツギの花や枯れ木、クマノミズキ、サルナシ、スイカズラ、タラノキ、モミの木など、様々な植物が昆虫の生息場所として紹介され、それぞれの植物に付く昆虫や、昆虫を探す上での植物の覚え方についても解説がありました。 特に、サルナシに付くムネモンヤツボシカミキリを探すために、カミキリムシの食痕である「ショッコン」を見つけるコツが語られました。また、六甲山特有の環境として、鹿が少なくササが残っていることが挙げられ、これが湿度を保ち、多様な昆虫の生息を支えていることが説明されました。さらに、ヒノキやスギといった外来種的な植林が在来の生態系に与える影響や、花粉症との関連についても東さんの説が披露されました。後半に向けて、さらに良い昆虫との出会いが期待されるところで、前半の採集は締めくくられました。

六甲山での昆虫採集へ:師匠との出会いと採集の準備
虫のいいラジオ 虫のいいラジオは昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー
大阪の子作家が好きなことを話し倒していくポッドキャストです。 今回はいよいよです。ようやくです。
今回ゲスト化、特別編ですね。やっとですよ。 これ嬉しい。
初ゲストとして、大阪昆虫同好会の大先輩、あずまさんをお呼びしました。
単純なインタビュー形式ではなくて、なんとこれも念願の最終の模様ですね。
あずまさんと一緒に六甲産系で採集した模様、これをお伝えしたいと思っています。
あずまさんはですね、昆虫採集歴が60年という大ベテランですね、大先輩。
勝手に師匠と呼ばせていただくぐらいの情報量であったりとか、採集歴なので
非常に面白いお話がいっぱい聞けています。
大阪昆虫同好会で知り合わせていただいたんですけれども、その大阪昆虫同好会というのは
半世紀ぐらい続く歴史のある有意識ある同好会として活動してましてですね。
大阪周辺の昆虫層、昆虫がどれぐらいいているかとか、どんな種類がいているかという調査を行って、
月一であったり年一回であったり開放式としてまとめて発表していくというのが主な活動ですね。
そこのサロンという会であずまさんと知り合わせていただいて、いろいろと教えていただく中で一回ちょっと
最終の模様を撮ってみようじゃないかと、盛り上がってしまいましてですね。
今回のこの最終の模様をお届けするという経緯になりました。
では早速聞いてみてください。
採集開始:標高と季節による昆虫の変化、黒ヒカゲチョウとの出会い
はい、もう撮ってます。よろしくお願いします。
今日はですね、大根の大先輩であるあずま師匠、もう師匠と言わせていただきますけれども、
最終のご指導というか教えていただくために、ここはあれですね、六甲山の
六甲山のとある標高がどれぐらいかな、
5、600メートルぐらいのところに連れてきていただいております。
今は季節としては6月の初旬ぐらいですね。そうです。 気温は多分24度ぐらい、20度中盤ぐらいかなという
ところになっています。今、あずまさんはすごい網を
準備しているところです。
あずまと申します。よろしくお願いいたします。昆虫最終歴60年ぐらいの年寄りでございます。
ただあのバイタリティだけは若い人に負けたくないというところですね。
今日はちなみに何を狙いに来ているんですか?
そうですね、全体の環境を見てもらって、何でも一応ちょっとネットに入れてみて、確認していこうかなというのが今日の目標かなと思います。
これを撮りたいなというのは特にないですけど、シーズン的には非常に良い頃なので、
なかなか下ではというか平地ではお目にかかれないような虫が見れるんじゃないかなと、楽しみにしています。
やっぱり標高的なところで違うんですね、やっぱり昆虫さんというのは。
それが非常に大きく違いますね。そこが楽しみの一つですね。
平地は平地でそれなりに面白い虫はいるんですけれども、やっぱりちょっと山や黒と雰囲気が違うというので、そこがちょっと面白いかなというところなんですね。
なるほど。これ今花咲いてますけど、これは何の花?
これうつぎの花ですね。
ちょうど満開の時期で。
これは何か来たりとかっていうことはあるんですか?
そうですね、私の好きなですね、特異としている紙切り虫は比較的少ないですけれども、
それでも今8月か来てましたし、それなりに昆虫は来る木ですね。
ここを一度前回、カエデでスイーピングというか、そういうものでも一度お邪魔させていただいたところだと思うんですけど、
またその前回は5月ぐらいでしたかね、5月の頭ぐらい。
今はもう6月の初旬なんで、やっぱり集まる昆虫とかも変わってきているわけですね。
今からそろそろ夏型の昆虫が出始めるところですね。
5月はやっぱりその冬から、越冬から冷めた後のですね、
青虫で越冬をしてきた昆虫が活動している時期だったんですけど、
新たにですね、サナギから青虫になった時期が出てくるんですけど、昆虫でいうと入れ替わりの時期になっていると思いますね。
じゃあその個体として綺麗であったりとか、そういう個体に出会えるみたいな、そういう印象なんですかね。
はい、そうですね。
さっきからこれ何鳴いてるんだろう。
あ、なんか蝶いてますね。
いってましたね、今気圧感かったよね。
あ、止まりましたね。
止まりましたよ。
これは?
黒ヒカゲっていう蝶じゃないかなと思うんですね。
黒ヒカゲですね。
黒ヒカゲですね。
写真撮れるかな?
黒ヒカゲちゃん、写真撮れるかしら。
止まっておいてよ。
あ、撮れそう。
あ、いいポーズですね。
撮れました、撮れました。
まずは昆虫、メインは昆虫というところで、蝶とかはそこまで、今回はターゲットにはしてないってことですね。
そうですね、蝶は昆虫の中でも一番ですね、よく調べられていますんで、
どこにどういうふうな昆虫がいるか、蝶がいるかっていうのは大体わかっているんでね。
あ、そういうことなんですね。
そうですね。
ファンというか調べる方が多いんで、大体も判明していると。
そうですね。
採集方法の実践:ルッキングとビーティング、多様な昆虫の発見
ただ昆虫の方は、昆虫っていうのはちょっとわからない方多いかもしれませんけど、カブトムシの仲間は昆虫って言うんですけど、
やっぱり種類が多いのと、それだけやっぱり蝶に比べると調べてる人が少ない、そういうことなんで、
いろんな多様性と言いますかね、
家はこんなとこに昆虫いたの?昆虫いたの?っていうのがしょっちゅうありますんで、
こんにちは。
それはまあ面白いところですね。
あ、ここに枯れ木がありますね。
枯れ木、はい。
こういうのには結構カミキヌシが止まっているんですけどね。
枯れ木ですか?
これは何の枯れ木なんですか?
これ何でしょうかね、クマノミズキっていう木かなと思うんですけど、
クマノミズキ。
ちょっと違うか。
これチヌシかな?
これミイワちゃうか。
まあ典型的な紅葉樹の仲間で、自然に生えているので、
カミキヌシの一つ、二ついないかなと思うんですけどね。
こういう枯れている葉っぱの中とかにいたりしますか?
ああ、いることありますね。
ちょっと今オルスみたいですね。
こういうのはルッキングで探す?
えっとね、ビーティングの方がいいんですけど、今ちょっとルッキングにしておきましょう。
実際に野生にいる形は、ルッキングで見つけた方が楽しいですね。
ちなみにルッキングっていうのは、目で見て探すっていうことですね。
ビーティングっていうのは、棒で枝とかを叩いて、
下に布みたいなのを引いて、そこに落としていくみたいな、そういうイメージですかね。
まあ簡易的にはね、傘なんかを使ってやっている人もいますけれども、
専門の道具を使う方が、やっぱり効率的かなというところですね。
あ、黒ひかげが多いですね。
すごい、これも黒ひかげっていうことですね。
ちょっとビーティングの方もいっぺんやってみましょうかね、ついでですからね。
すごい、全然前と環境が違うような気がしますね。
ここは黒ひかげがものすごく多いですけれども、
やっぱり関西でも黒ひかげが少なくなってきているので、
これほど多いところもちょっと珍しいかなという気がしますね。
黒ひかげっていうのは、ジャノメチョウとかですかね。
そうそう、ジャノメチョウの仲間ですね。
あの、模様として目がついているような。
目がついてますね。
あ、なんか花生えてる。
これハコネウツギっていう木ですね。
これもウツギの仲間ですね。
ただ、先ほどのウツギとはちょっと系度が違うんですけどね。
ビーティングを今やってます。
また、あれこそ先ほども同じかな。
さっきの子が逃げてなかったのかな。
逃げてなかったですかね。
よっしゃよっしゃ、もうちょっとこういうのが取れるだろう。
すごっ。
ヒシカミキリですか?
ヒシね。
これね、後バネがないんですよね、確かね。
それでも。
後バネがないというのは。
飛べないということですね。
カネは普通4枚ありますよね、こっちの絵ね。
エリ、サヤバネが上にあって。
その中に生えている羽が確か。
それがないということは飛べない。
飛べないということですね。
じゃあなんで飛べないのに増えているんですかね。
不思議ですね、やっぱり繁殖力が強いんですかね。
これもね、最低で悪い昆虫は来ないんですが、
一応叩いてみましょうか。
コアジサイという植物。
コアジサイ。
アジサイの中まで出てるね。
もう来ないか。
でもかわいい、小ぶりの花ですね、これ。
そうですね。
アジサイの中まで。
そうですね。
あ、これはどうですか。
これはチョコシ。
コロギス、羽なしコロギスかな。
羽なしコロギス。
羽なしコロギスだと思いますね。
羽なしコロギス初めて見ました。
コロギスね、コロギスとギスですからキリギスの仲間の中間のやつですね。
羽なしコロギス。
コロギスの仲間って数種類あるんですけれども、
これコバネジョウカイの一種かな。
ジョウカイですかこれ。
ジョウカイちゃうかな。
ちょっと自信ないからこれはもうパスしておきましょう。
難しいやつ。
難しいのはいっぱいあるんでね。
カレハか。
カレイダとかカレハなんですね。
カレハね、いけるかなと思ったんですけどね。
そのビーティングのコツとしてはカレハ。
この時期ですとカレハとか。
そうですね。
そういうところ。
あとはハナとかも。
ハナもいいですね。
狙い目としてはカレキですね。
カレキもね、新鮮な方がいいですね。
新鮮なカレキ難しいですね。
米付き虫の一種が始まりましたね。
これはよく見る。
これは串米付きの一種ですね。
串米付きですね。
串米付きの一種ですね。
ちょっと名前は難しいんですけど。
赤足を串米付きってやつじゃないかな。
すごい。
ちょっとね、米付きもたくさん種類あるんでね。
難しいんですよ。
ヒゲ米付きでしたっけ。
いますね。
オスがやっぱりすごいですね。
かっこいいですね。
あずまさんの網にすごいバッタが入ってます。
これね。
バッタもね、これ養虫なんでね。
飛べないですね。
広バッタ、ジャンパーできるとね。
これはヒシバッタか。
これはヒシバッタですね。
ヒシバッタもこれも養虫っぽいですね。
ヒシバッタも形かっこいいですよね。
ヒシ型で。
まだスイーピングをするような木には出くわしてないわけですね。
そうですね。
それが枯れ枝か。
枯れてるんでしょうね。
今この時期こういうやつからね。
こういうとこあげましょうか。
ツル系の枯れてるやつとかやったら
ワモンサビとか言ってたりするんですか。
そうですね。
ワモンサビは青虫エットなんですよ。
ですから結構早春からね。
結構長いこと言いますよね。
そうですね。
今頃言うたっても
エット明けなんで。
ちょっと待って。
植物と昆虫の関係:様々な植物とそこに生息する昆虫たち
これ撮れますかね。
あぶですか。
あぶじゃなくてセセリジョ。
どうですか。
見えました。
まだちょっとおったら。
やっぱそのタマムシってもういてないですかね。
チビタマ。
チビタマですか。探しましょうかね。
いや前回いてたんですけど。
もう季節が終わったのかな。
いやおるでしょ。
結構あれうつぎ探してくださいね。
うつぎにいてるんですかね。
たぶんいると思いますよ。
カシルリオトシウミが。
これ何の植物でしたっけ。
イタドリ。
これは
アリガタハネカクシってやつですね。
ハネカクシなんですか。
甲虫ですよね。
これもアリガタハネカクシの一種ということにしておいてください。
甲虫ですね。
ちょっと甲虫に見えないかもしれないね。
ハネカクシ。
ちょっと出てきて。
ハサミ虫じゃないんですか。
ちょうど似てますね。
アリガタハネカクシ。
これも甲虫ですもんね。
これも甲虫ですよ。
羽を隠してるんですよね。
そうですね。
これは後羽が退化してますね。
これはロッコウのこの辺は普通にいますけれども、
1コマで前調査したときは
記録なかったんちゃうかな。
これは今何を叩いて落ちてきた。
これは先にハコネウツギ。
ハコネウツギですね。
ハコネウツギの花に来てたんかね。
もう一回叩いてみましょうか。
今度は落ちなかったね。
ハコネウツギで、
たまたまやったんかね。
3つ落ちましたね。
面白い。
フリーピンゴ面白い。
タメムシの。
これは何やろう。
これは花の実だましか。
あまり大したもんではない。
花の実だましかな。
すごい。
やっぱり花いっぱい咲いてるな。
ちょっとしたら
タンナサーフタギっていうのが
今咲いてるんじゃないかなと思うんですけど
それは非常にたくさん昆虫が来るんで
ぜひ楽しみにはしてるんですけど
もう少し先行ったら
あるんじゃないかなと思いますね。
ちょっと幹に黒い苔が
咲いてるのが。
あれがちょうど今咲いてるんじゃないかなと。
タンナサーフタギ。
これがチビシロ。
そうそう。白チビコブ。
チビコブですよね。
めっちゃちっちゃかった。
こういうのを一応調べてるんです。
これは
ケシキスイっていう
昆虫配種なんですけど
結構種類がたくさんあって
四つ星ケシキスイはですね。
あの中もですけどね。
これ家に持って帰って
名前を調べようかなというところですね。
ちょっとお写真撮ってくださいね。
ケシキスイの一種ですね。
へえ。
こうやってファウナって言いますかね。
どういうふうな昆虫がここに
住んでいるかというのをね。
調べるのが私の趣味みたいなものですからね。
ファウナは昆虫層という意味ですかね。
動物層。
動物層ね。
へえ、すご。
ケシキスイっていう
確かケシの実の
ヒオシスみたいな感じですね。
元々の由来はそういうところなんですかね。
ちょっと僕もよくわからないんですけどね。
ケシぐらいちっちゃいかなという話だったと思うけど。
ちっちゃいもんね。
四ツ星ケシキスイは一番最大です。
それでもせいぜい1センチぐらいしかないですからね。
でもクワガトみたいなアゴあるんで面白いなと。
アゴはね、オストメスでちょっとね。
オオキスイもいてますよね。
いますいます。
四ツ星オオキスイってのいますね。
あれも綺麗なんですね。
こんにちは。
六甲山の環境と昆虫:ササの重要性、植林の影響、そして珍しい昆虫
これはサクラ系の花ですか。
これも箱根ウツギですわ。
あ、あれ一緒。
一緒ですよ。
箱根ウツギなのに。
色がね、変わりますんで。
色が違った。
この花か。
それもウツギですね。
ウツギですね。
今ウツギでチビタマが入りました。
それはソンダーツだと思うんですね。
大きかったらソンダーツですと。
2種類ウツギはチビタマといるんですけどね。
ルイス。
いやもう一個は
赤がチビタマですね。
ちょっと赤い。
そうですね。
銅色と言いますか、釈銅色というかね。
ウツギと箱根ウツギと
このアジサイ。
コアジサイ。
コアジサイですね。
がよく今は花をつけてます。
そうですね。
枯れ木や。
ちょっと掬ってみましょうかね。
葉っぱになんかいけるかもってない。
すごいすごい。枯れ木が。
ツルセの植物とかって買ってくれるって言うんでしょうね。
あんまり繁茂すると
いろいろ希望があるからかなというところなんですけど。
クズとかですよね。
そうですね。
適当に買っていただける方が
昆虫にとってはいいこともありますね。
人間にとってもいいですよね。
そうですね。
だから結構手入れが
手入れが重要ですね。
人道という感じですよね。
次。
これは?
これは何の花や。
どれですか?
これは
かわいいお花が咲いてますね。
あ、それね。
サルナシですね。
サルナシ。
サルナシか。
これね、キウイに近い
グループなんですよね。植物で言うとね。
これなんか食べられるみたいですね。
このサルナシの実っていうのは。
あんまり昆虫は?
いやいやいや、これ
ひょっとしたら珍しいのかもしれませんね。
南国系ですか?
いや、南国系でもないとは思うんですけどね。
山地にある植物ですね。
これにね、非常に珍しいカミキヌシが
くるんで、私はちょっと
注目はしてるんですけど
いないんかな。
ムネモンヤツボシカミキっていうのはね
いることになってるんですけどね。
いることになっている。
ムネモンヤツボシカミキ。
これが箱にうつきか。
植物をね、
覚えるときのコツというかね。
それをお聞きしたい。
何何かと顔の
何何というのを覚えた方がいいですわ。
かというのは木の上ですか?
木の下。
今ちょっとね
雪の下かとかね。
それから
スイカ面かとかね。
そうするとね、系統がよく分かるんですよ。
葉っぱの形だったりとか?
そうですね。いや葉っぱじゃなくて
基本的に花の形。
熊鉢いっぱい飛んでますね。
すごい。
これがそのスイカ面ですね。
スイカ面。
代表的なこの植物なんですね。
スイカ面。
あ、セセリを見ました。
あれあれあれ。
葉っぱ。
あれ取ったわけですわ。
コチャバネやな。
取れますかね。
取れました。
コチャバネ。
コチャバネセセリだと思いますね。
平地では聞かないですね。
そうなんですよ。
せっかくね、600メートル700メートルまで来てますんで
平地にあまりいないのを。
イチモンジとか。
そうそう。イチモンジセセリではないと。
コチャバネ。
コチャバネセセリだと思いますね。
このスイカ面には
あ、でもなんか。
蜂か。
これがスイカ面。
これもね、珍しい紙切り虫が付くんで
注目してるんですけれどもね。
まずね、その紙切り虫を取るときに
ショッコンってのがあるんですよ。
はいはい、食べる跡ってことですね。
それをね、見つけるのが一つの特徴。
まあ、なんて言いますかね。
探し方のコツなんですけど。
はい。
僕が見てるのは、そのスイカ面に
その、まあ
そうそう、それにショッコンが付いてないかな
というところを見てるんです。
それは葉っぱを食べられてる感じですか。
茎ではなくて。
うん、茎じゃなくて葉っぱを
特徴的な食べ方をするんでね。
このサルナシに付くさっき言った
ムネモンヤスバシ紙切りも
言うとしたらこの葉っぱの裏側をね
食べた跡が付いてるんですね。
結構大きな紙切りなんで
派手に付くんですよ。
こういうのは違いますか。
ショッコンで見分けると。
そうそう。
それがルッキングでは大事。
まあ大事ですね。
これはそうかもしれませんね。
これ。
食べ跡?
かもしれません。
ちょっと僕もあんまり自信ないんだけれども
ショッコンの可能性はありません。
そういう風に筋状に来るんですわ。
あー、なるほど。
付いてるでしょ。
これですね。
そうそう、手前にもあります。
ここにもあります。
そっちじゃない。
この線に付いてる。
黒くなってる。
これがショッコン?
ショッコンだと思いますよ。
ただそれはちょっと小さいので
小型の紙切りだと思いますけどね。
付いてるとしたらね。
これがサルナシ。
サルナシですね。
難しい。
サルナシ。
ちょっとずつ言ったらいいですわ。
サルナシスイカズラ。
うつぎ。
箱根うつぎ。
ウコギとかもありますよね。
ウコギありますね。
これ叩いてみましょうか。
これも結構虫が食うんですよ。
これががまづみだと思いますけどね。
細かい花に
よう付いてるのが
がまづみ。
花かみ木。
紙切りの中で花かみ木が人気あるんですけど
それが一つ二つね。
綺麗な。
がまづみ。
やっぱりいろんな植物が生えてて
面白いですね。
これが一番山歩きしてて
両方楽しめるってことですね。
飛んで育てしながら自然を楽しむっていうのがね。
平地ではなかなかね
こんだけ多様なものはないですよね。
いやいやとんでもない。
平地の方が本当は多様だと思うんですけど
残念ながら潰されてしまってるんですよね。
それが非常に大きいというところですね。
平地の林なんかも
当然人間が利用するわけで
里山という感じに考えてもらったら
分かるんですけど
できるだけ伐採した後も
そのままにしておいていただけると
自然な感じで回復するんですけどね。
手に手を加えたりとか
あるいは植林したりしてしまうことが
ちょっとその
正常な回復を妨げちゃうというのがね。
なるほど。
それがちょっとあまり好きじゃない。
叩きますね。
いませんかね。
なんか落ちませんか。
これが羽隠しですね。
さっきの有方羽隠しの石ですね。
有方羽隠し。
いい感じ。
これは大葉ヤシャブシですね。
大葉ヤシャブシ。
大葉ヤシャブシの枯れ木ですね。
大葉ヤシャブシ。
大葉ヤシャブシ。
ヤシャブシ。
めちゃくちゃ出てくるな。
あ、鳴いた鳴いた。
いましたなんか。
あれが鳴いてますよ。あれはハルゼミ。
あ、ほんまや。これハルゼミの鳴き声なんですね。
非常に貴重なんですよ。
すご。
取れてますね。
これちょっとひっくり返してみましょうかね。
なんかいるかもしれません。見せてくださいね。
ゴミ虫、ダマ虫とか。
いませんかね。バッタとかですね。
バッタですね。
ちょっと目的のものがいなかったか。
いや、
いるとしたらこっちについて。
こっちにいるとしたらゴミ虫の類ですね。
カミキリ虫だとこちらについてるんですけどね。
残念ながら。
これは何の木?
これは大葉ヤシャブシの枯れ木ですね。
ヤシャブシの。
さっきの切ったやつがそうですね。
カミキリ虫の中で非常に人気の
セタカコブヤハズカミキって
コブヤハズカミキっているんですけどね。
コブ系ヤハズの。
あれが、じゃあこっち行ってみましょうかね。
はい。
それが今のところいる可能性があったので
ちょっと見てみたんですけどね。
特別なところにしか行けないと思ってました。
コブヤハズカミキって。
いやいや、6個にはいますよ。
タラノキとセンノキカミキリ:時期と食痕からの発見
少ないですけど。
ちょっと、
竹というかササかな。
そうですね。
が多いところですね。
これね、ササがあるというのは非常にありがたいというかね。
いい意味では。
野生の方はササが非常に少なくなってね。
それはなぜかというと鹿の害なんですよね。
食べていくんですね、鹿が。
6個は鹿がほとんどいませんので
ササが残ってますね。
ササが居るというところで
そこにも居るカミキにも居てるわけですよね。
ササ自体は食うのはほとんど少ないんですけども
湿度が保たれるということは
大きいと思いますね。
針葉樹やな。針葉樹が多いですね。
そうですね。
松ですか?
この松ですね。この松ではさっきのあの
ハルゼミは鳴いてるんですけどね。
ハルゼミは松がないと生きていけないんで。
そっか。
ちょっと掬ってみましょうかね。
これはタンナサーフタギです。
何か面白いものが入るかもしれません。
これはスイーピングという技術ですね。
ちょっと待ってください。写真を撮ろう。
写真を撮ろう。
タンナサーフタギのスイーピング。
そうですね。
入らないかなというところです。
枝とかに居るんですかね。
枝に居るのも居るんですけど
僕今狙っているのは葉っぱにね。
葉っぱって見せないかなというところですね。
残念ながら何も入ってないか。
もうこの時期になったら紙切りも大きいですか。
居るのは大きいのは出てるはずなんですけどね。
何か居ますかね。
タンナサーフタギは。
ちょっとこれも珍しいチョッキリなんで
私持って帰りますね。
どこ行った。
これこれこれ。
変わった感じのチョッキリが撮れますね。
チョッキリはいはいはい。
ビニール袋入れてから見せてもらいましょうかね。
写真撮ります。
はいどうぞ。
これチョッキリなんですか。
細長いですね。
変わったチョッキリですね。
さっきのカシルリオトシブミか。
あれとはだいぶ違いますね。
同じようなグループなんですけどね。
チョッキリとオトシブミは近いグループ?
違う同じ仲間ですね。
一応今川で分かれてるのかな。
あまり期待に沿うような虫は撮れんかったです。
これはおもろいな。
チョッキリ。
チョッキリ。
私自身もあまり見たことないです。
ちょっとしたらいいものかもしれませんね。
足がオレンジ色ですね。
そうですね。色がついてましたね。
チョッキリとシギゾウムシも違いますもんね。
違いますね。
シギゾウは本土のゾウムシ科ですけども
チョッキリはオトシブミの仲間です。
そっか。落とすんですよね。
そうですね。
ユリカゴを作ってね。
チョッキリの方はユリカゴは作らないと思うんですよね。
切るだけ?
そうですね。
どこに卵を産んでるのかな。
私も生態がよくわからないんですけど。
ほんまですね。
ヨーランじゃないんやったら。
ヨーランはオトシブミの得意技ですよね。
さっきのサルナシなんかもあるんですけど
これ見てショックがついてないかなと見てるわけです。
黒い筋ですね。
大きいとずぼっと抜けてるんですけどね。
あれはさっきのなんかずいぶん
これなんとなくついてる感じがしますよね。
黒いところが抜けてる感じになってる?
そう。
食い破る。
オワウが大きいやつは食い破ってしまうんで。
さっきのちょっと小さすぎたんで
胸もみがつぼしではないかもしれませんね。
なるほど。
すごい景色がいいですね。
そうですね。
この辺にもみの木。
これもみの木っていうんですけどね。
あ、信用樹の。
そうですね。
これがもみの木の幹ですね。
まさか8月以降ですもんね。
そうですね。
もみの木があるってことは
昆虫層が変わる可能性があるんで
ここに来たわけですね。
もみの木って高いところにしか。
そうですね。ある程度の買い場がないとないんで。
これがコアジサイ。
コアジサイね。木ですね。
なんか花かみ切り来てないかな。
そうなんですよ。
ただこれ花かみってあんまり来ないんですよね。
残念なことにね。
ほんまにあんまり虫が来てないですね。
そうですね。
ちょっと間切りと
僕もスイーピングをして
なんかおるかな。
早いな。
早い。
レシーバーから遠くなるかも。
早い早い。
すごい笹に囲まれた
林道を
抜けてきてる感じですね。
これが笹がもしないとするとですね。
雨が降った時にこの氷土ってね。
これが全部流されてしまうんですよね。
土がむき出しになってしまうんで
全体的にすごく
乾燥してしまうんだよね。
こうやって笹があると雨が降っても
この氷土というか
この表面のですね
植物が流されないんで
だから湿度が保たれるんじゃないかなと
いう風に考えてます。
なるほど。それを鹿とかが食べるから
乾燥してしまって
植物も減っていくと。
減っていくというとこかな。
笹が残ってるのは六甲の特徴のうちの一つで
ありがたいですね。
笹でトゲハムシとか
あーそうですね。
竹トゲハムシかな。
たぶん平地の方がいいんちゃうかなと思うんですね。
竹トゲハムシね。
竹トゲハムシカタノの方で
いましたか。
カタノもね
何て言いますかね。あそこも鹿がいないんですよね。
ほとんどね。
だから自然は保たれてますね。
ただここのモミは
たぶん自然のものだとは思うんですけど
ひょっとして植えられたものなんかなという気もするんですけど
たぶん自然のものでしょう。
時期が合えば
もしかしたら
オオトラカミキリとか
行ける可能性はあるんですか。
可能性はありますね。
どうでしょうかね。私が見る限りは
ちょっと無理かなという感じはしないでもないですね。
そのためにはね
モミの木に特有の
昆虫がいるかどうかです。
まずは。
それがいるのであれば
自然映えなんで
ひょっとしたらオオトラもいるんちゃうかなというふうに
できますけども
突然いきなりオオトラがいるということは
ちょっと考えにくいですよね。
キノコとか生えてたり
鳥が鳴いてたり気持ちいいな。
そうですね。暑くも寒くもないというね。
歩くだけで気持ちいいですね。
ハイカーさんも多いですね。
そうですね。
先からよく連れ違ってます。
やっぱりある程度自然に親しんでいた方が
クマの話じゃないですけども
いいかなという
感じはしますね。
気持ちいいな。
あんまり風もないしね。
涼しいし。
あそこにある木はヒマラヤスギなんで
あれは確実に植えた木ですよね。
植えた木ですか。
ヒマラヤスギは勝手に生えることはないんで。
植えた方はどうか知りませんが
日本にないものを
こういうところにあんまり植えてほしくないな
というのは気持ちですね。
そういう生態系が壊れますね。
壊れるというかそうですね。
余計な害虫というか
日本にない昆虫を持ち込む可能性もありますね。
ちょっと悲しいですよね。
そうですね。
せっかく6個の山の中に木を
仮に植えるとしたら
元々ある木を植えてほしいですよね。
なんか都合があって
伐採しちゃったと
自然を早く回復したいなと思うのであれば
元々6個にある木を植えてほしいです。
同じ木を植えると。
それが面倒くさくなったら
そのまま放っておくと。
それを同じ木が生えているということを
知る上でも山に生えるというのは大事ですよね。
そうですよね。
これは火の木で
これは松山彦が植えた木だと思うんですけどね。
植林として。
これは経済的なことを考えて
火の木を植えておいたら
お金になるのかと考えながら
仕方がないと。
火の木は元々日本にある木であるので
それはちょっと
これが立ち枯れ。
モミの立ち枯れ。
この穴いっぱい空いているのは
脱出口とかというわけで
ゴミ虫だましの仲間だと思いますね。
ゴミ虫だましの脱出口なんですね。
全部紙切りに見えてしまう。
いや紙切りはね
こんな古い木はまず食わないんですよね。
もう少し新しい
新鮮な立ち枯れ。
そういうことですね。
あればね。
食べる順番があるということですね。
優先順位というか
先にモミの木が枯れかかると
ここはどこかいるか知りませんけど
ヒゲ長紙切りというのが来てね
それがバリバリ食うんですよ。
そうすると
最後枯れかかってるやつが
ほんまに枯れてます。
引導を渡すというかね。
ヒゲ長紙切りってめちゃめちゃ長いやつですよね。
またサワフタギ。
そうですね。
この辺に来たかったのは
そこの前に書いてある
タラノキっていうのがあるんですよね。
あれちょっと見ていただいて
あれに紙切りが止まってないか見てほしいんですよ。
それも折ったら傷んでるんで
わかるんですけど
去年来た時にタラノキに
千ノキ紙切りという
紙切りなんですけどね。
もう一度お願いします。
千ノキ紙切り。
かっこいい紙切りなんですけど
まだ実験早いかもしれない。
タラノキですね。
あれタラノミがでっかいになったら
タラノキって言うんですか。
匂いがいいという。
天ぷらかなんか食べるんですけど
私はあんま食べたことないんですけどね。
いませんね。
まだちょっと早いのかな。
7月頃にここ来ると
確実におるんですけどね。
なんか入りましたね。ゴミ虫かな。
どんなやつですか?
これは。
あ、あったあったあった。
ちょっと持ってとって。
あんまり見たことない
サイズになっちゃったね。
入ってます?
これ?一応取って帰りましょうかね。
はい。
はい、どうぞ。
これは。
多分ね、小原赤森平田ゴミ虫だと思いますね。
大赤平田。
小。小。うん。
原赤。小原赤。
森平田。森平田。
ゴミ虫。ゴミ虫。
と思われます。
早っ。動き早っ。
これは何だ?
これは?
これはウツギですね。
ウツギを救うと。
入りましたか?はい。
これね、肉食なんで。
じゃああんまり関係ない。
他の花に来るやつを待ってたかもしれませんね。
なるほど。
さて、僕のタラの木が来て
ひょっとしたらセンの木カミキリが
おるんちゃうかなと。
あれ枯れてるでしょ。ポーンとね。
あれはセンの木カミキリが食べた。
それじゃない。もう一個向こう。
あれがタラの木なんですね。
センの木カミキリが付いて
枯れてしまったんです。
もう一個向こうにも枯れてますね。
隣の右のやつ。
隣の細いやつもそうだし、もうちょっと向こうにも
割と大きな枯れてるでしょ。ポーンと。
タラの木が今葉っぱ生えてるやつの右側ですね。
そうそうそうそう。
あれ全部センの木カミキリにやられて枯れてるんです。
へー、センの木カミキリみたいな。
みたいですね。
ちょっと早かったね。
これがタラ。タラがタラですね。
タラの木。
タラの芽のタラの木ですね。
タラちゃん。
こういうふうに若枝みたいなとこバリバリバリと食いますんで。
で、結構サイズは
ゴモダラカミキリが大きいです。
え、でか。
まだちょっと時期変えてきましょう。
来月来たら確実におるでしょ。
センの木。
ものすごい敏感なんで、
ゆっくり取材してたらどっかに逃げていくかもしれません。
もうあれですね。
取材してたらあんま取れないです。
ちょっと一応念のために
作ってみますね。
入るかもしれませんし。
ちょっと見ててね。
こっから飛ぶかもしれないんで。
これあたり絶対今年来ますね。
かなり。
入らんかったら。
掘ったらもうすぐ逃げますからね。
でかいですもんね。
入らんね。
時期がちょっと早いね。
残念ながら。
タラヌキを後食しに来てる。
そうですね。
養虫もたぶん卵が中に入ってるんちゃうかなと思う。
タラヌキに入ってるってことですね。
これもタラヌキの枯れた後ですね。
タンナサワフタギでの採集と珍しい昆虫たち
これもタラヌキだね。
鶴がちょっと絡んでるだけじゃないですかね。
生きてる雰囲気してるだけで
実際はもう枯れちゃってるね。
かなり食根ついてるね。
触った時ですか?
触った時ね。
ちょっと葉っぱ掬ってみましょうかね。
ちょっと低い方やってみていいですか?
どうぞどうぞやってください。
結構ガッツリドンと叩いた方がいい感じですか?
ただガッツリ叩くと
他が揺れますんで
他のは逃げちゃうんでね。
そこら辺の加減ってのが難しいとこやね。
これが今スイーピングですね。
タンナサワフタギをスイーピング。
タンナって多分
関東地方の
地名ですかね。
サワフタギっていうのは
植物の名前なんですけど
それにタンナと付いてると。
現物に言うと
サワフタギとタンナサワフタギ
どこが違うねんって言われたら
私に説明できない。
これ先ほどアズマちゃんが取られた
チョッキリですかね。
そうですね。
これいいね。
これ持って帰っていい?
2つぐらいある方がいいやろ。
カメムシか。
どんなカメムシついてます?
逃げました。
逃げましたか。
これはね
珍しいタマムシが来る可能性があるんで
それも狙ってるんですけどね。
タンナサワフタギですか?
そうですね。
ミヤマナカボソタマムシという
珍しいタマムシ。
ミヤマナカボソタマムシ。
来る可能性ありますね。
こんだけたくさんあるから
いるんちゃうかなと思うけど。
結構ちっちゃいですよね。
普通のナカボソタマムシよりは
でかいですよ。
ものすごい綺麗な色してますしね。
石垣で緑ナカボソタマムシは
取りました。
あれあのサイズですわ。
結構いい感じですよね。
いいですね。あれはめちゃくちゃ綺麗ですね。
あれはね石垣
ほんま最高に綺麗ですね。
たくさんいますけどね。
色結構種類あるんですよね。
いや緑でしょ。
緑だけですか。
緑は言ったら変化にとむかもしれませんけども。
そしたら戻りましょうか。
これは花咲いてるのは
これもウツギですか?
いやこれはガマゾミだと思いますね。
ガマゾミか。
中身切り入りませんかね。
上海かな。
飛んでった。
上結構花咲いてる。
ガマゾミで。
虫が入りましたね。
予想通りの虫ですか。
予想通りの虫が入りましたね。
一応写真撮れそうに入ってますけど。
出ましたね。
ヒゲコメツギが入ってるわ。
写真にいいんじゃないですかね。
オスです。
袋入れてもらってもいいですか。
袋入れた方がいいかな。
小さいのできるかな。
はいどうぞ。
ほんまや。
すごい。
かっこいい。
人気のヒゲコメツギ。
それも普通種なんですけどね。
かっこいいですもん。
かっこいいですよね。
ヒゲコメツギ。
私後半で日本にはいかに
スター昆虫が多いかという話をしようかと思います。
これはコメツギの中の大スターですね。
これっていただいてもいいですか。
もちろんです。
やった。
イボタガとタマムシ、そして後半への期待
それもたくさんおります。
ヒゲコメツギが
いてるんや。
ただヒゲコメツギは平地にもおりますね。
これは私だってどっちか言えば
嬉しい昆虫なんですけども。
これはコガネですか。
ハイロビロードコガネって言うんですけどね。
ハイロビロードコガネ。
その触覚が面白いでしょ。
かわいい。
めっちゃ綺麗この子。
それオスですよ。
メスはそんな長い触覚
面白い触覚してないんですけどね。
やっぱオスがいいな。
その方が派手なんですよね。
これも結構産地生なんで
下にはいませんね。
ヒゲコメツギすごい。
ヒゲコメツギは下にもおります。
でも嬉しいです。
これは取ったことあるんじゃないですか。
これトゲヒゲ。
そうですそうです。
エグリトラではない。
エグリトラの方が一般的やと聞いたんですけど。
エグリトラの方が今取りにくいんちゃうかな。
エグリトラ少なくなりましたね。
昔は普通種だったんですけどね。
それでも見分けるのって
その半紋のところですよね。
エグリトラの上の。
慣れたら全然間違ったことないです。
トゲと。
もうちょっと太ってますわ。
エグリトラはね。
もっとぷっくりしてる感じ。
この木結構良かったですね。
そうですね。ヒゲコメツギは来てるし。
オスねカッコイイですね。
オスカッコイイです。
オスの方が少ないような気もしますね。
メスはよく取れるんだけど。
今回オスで良かったですね。
これがすいませんもう一度。
がまづみの木。
がまづみの花に来てましたね。
やっぱり花咲いてるとみんな来るのやな。
そうですね。
がまづみ。
これはタナサフタニオンですね。
まだ茶色い。
これがモミですよね。
ヒノキと隣はね。
スギとヒノキって結構近いですよね。
そうですね。
やっぱりヒノキをたくさん植えすぎたのが
花粉症のあれなんでね。
あまりオスの木ではないですね。
ヒノキは害虫というか
すごく少ないんですよ。
だからヒノキが植えてしまうと
長年その木は枯れないから。
モミも針葉樹ですけど
樹皮というか樹幹が全然違いますね。
違いますね。
モミも同じようにね
風媒化というか花粉飛ばすはずなんですけど
これは花粉症ってないでしょ。
ないです。
ヒノキはあるんですね。
なぜかというと
これは私の説なんですけど
モミというのは昔から
日本人の生活の中に
いっぱいあった木なんですよ。
だから
慣れてしまってるから
モミの花粉嗅いでも
アレルギー起こさないよね。
代々そういうの嗅いでるから。
ヒノキとかスギは戦後の植林で
大量に植えたと。
もともと珍しい植物なんですよ。
外来種なんですか?
外来種。日本産です。
非常に少ない植物を
大量に植えたんで
日本人にとっては
アレルギーが。
なるほど。
外来種みたいなもんないですよ。
松も慣れてるから。
もともと日本の
松も風媒化ですけども
アレルギーないですよ。
松とモミは
慣れてる。
なるほど。
日本人の生活にもう大昔から
アレルギーがすぐそばにあったわけで
これで一時的に花粉症が起こるわけやねん。
防風林として結構使ってた?
そう使ってましたしね。
山植えにも生えたりし
松咲けができたりとか
いろいろ利用しとったわけですね。
だから異物なわけですよ。
スギ、ヒノキっていうのは
日本人にとったら異物。
要するに知らんかったと。
まさにアレルギーですね。
アレルギーが起こると。
いうのはあずま説ですんで
あんまり信用してもらってはどうかと思うんですけど。
お、なんか止まった。
あ、どっか行った。
コスカシバ系のやつが。
あ、おったらいないね。
あ、なんかいましたか。
見えちゃった。
ジョウカイボウンですね。
でっかいな。
あ、普通のジョウカイですね。
はい、普通のジョウカイかな。
大ジョウカイボウンか。
そうですね。
ジョウカイボウン。
はい。
肉食なんでね。
あんまり見させていただいてます。
ゆっくり飛ぶでしょ。
やっぱり天敵はジョウカイは食べないんですよね。
ああ、おいしくない。
おいしくない。
しかも肉食。
怖いものなしなんです。ある意味ね。
ちょっとしたビランというか悪役ですね。
そうですね。
羽柔らかいというのは
自分の体を一生懸命守る人はないんですよね。
毒はない?
あれは確かジョウカイボウンは食べないはず。
鳥はね。
で、噛み切りはしゃあないから
食われたら困るんで
ジョウカイボウンのそっくりな格好するわけですわ。
あ、あれってじゃあ擬態なんですか?
どちらかというと擬態だと思いますね。
はあ。
で、飛ぶのは噛み切りの圧倒的に速いですからね。
はい。下手くそですけど。
ロブスピードはジョウカイとは比べないほど速いです。
ホトトギですね。
これね。
これ海ですね。
ハルジミはもう鳴かなくなります。
また鳴いてほしいけどね。
ハルジミ鳴いてくれんかな。
これはヒノキやな。
ヒノキやね。
葉っぱ見たらわかります。
杉はないですね。
ないですね。植えてないからね。
それイボタですね。
最低の花。
あれですか?イボタ。
異名しますね。
本当はキンモクセイ的な。
モクセイの仲間です。
そうそう。作ってみましょうかね。
やっぱ長谷にすげえな。
川の仲間で人気なイボタガとかね。
はいはい。
裏ゴマだらし海なんかこれも作るんだよね。
でかいイボタガ。
春のサンダイガですね。
サンダイガ。
なんか入りますかね。
どうかな。
こんにちは。すみません。
どうぞ。
すみません。
ヒメヒラタタマムシか。
タマムシすごい。
これも写真撮られますかね。
写真撮ります。
細玉でもないですね。
違いますね。
花に効いたと思うんですよ。
それはヒメヒラタタマムシだと思いますね。
ちょっと待ってめっちゃ綺麗。
これ初めて見た。
タマムシすごい。
頭部が結構でかいんですよ。
ちょっと変わってますね。
すごい。
わびさびやなこの子。
もうちょっと緑色綺麗なやつもいいんですけどね。
持って帰ったらどうですか。
いいんですか。
やった。
ヒメヒラタタマムシですね。
ヒメヒラタタマムシ。
ヒラタとか多いですね。
ヒメとか多いな。
はい。
一旦ここで終わりたいと思います。
これは前半戦として
もうちょっと撮ってたんですけど
ちょっと長くなったんで
とりあえずここで
前半戦終わりということで
次回に後半戦の模様を
またお届けさせていただきます。
ちょっと場所を変えたりして
さらに
いい昆虫が撮れたんで
二人が
テンション上がっている様子なんかも撮れてます。
ちょっと
聞き応えがあるんじゃないかなとは
思うので
ちょっとご期待いただければなと
思っています。
エンディングと次回予告
はい。
昆虫大好き、ポッドキャスト大好き
小餅デザイナー大阪の小阪が
お届けした
虫のいいラジオでした。
予告バイバイ。
55:55

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