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マンマミーヤマ! 夜採集
2026-07-27 38:58

マンマミーヤマ! 夜採集

Vol.45

シロスジとカブトムシを採集したくて、夜採集にいってきました。初めての夜採集、よい甲虫たちに巡り会えました。ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、コクワガタ、ネブトクワガタ、クワノコブコブゾウムシ、ニシズビロキマワライモドキ、ナガフトヒゲナガゾウムシ、オオクシヒゲコメツキ、ムネアカオオクロテントウ などなど。

感想

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サマリー

今回の「虫のいいラジオ」では、パーソナリティの小坂さんが7月上旬に行った初めての夜採集の体験について語ります。狙いはシロスジコガネとカブトムシでしたが、残念ながらカブトムシには出会えませんでした。しかし、初めての夜採集でミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、コクワガタ、ネブトクワガタなど、様々な甲虫との出会いを果たしました。 採集場所は、以前から慣れている茨城県の河川敷と山林が混在するエリア。仕事終わりに訪れ、最初は赤芽樫やクズの木を中心に観察しましたが、ムネアカオオクロテントウを発見したのみでした。その後、ヘッドライトを初めて使用し、暗闇の中を進むと、シラカシの木でコクワガタや、キマダラミヤマカミキリらしき昆虫を発見。さらに進んだクヌギの木ゾーンでは、念願のミヤマクワガタのオスとメス(マンマミーヤマ)を複数発見し、興奮を隠せません。 その後も様々な昆虫を探し歩き、カエルや鹿避けのライト点滅など、里山の夜ならではの出来事にも遭遇しました。最終的に、狙いのシロスジコガネには出会えませんでしたが、多くの種類のクワガタやゾウムシ、カミキリムシなど、予想以上の収穫に満足した様子で、次回の採集への意欲も語っています。

夜採集への挑戦と最初の発見
虫のいいラジオ。虫のいいラジオは、昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー、大阪の小坂が好きなことを話し倒していくポッドキャストです。
暑いですね。夏、夏。梅雨が明けて、一気に日差しが痛くなりました。
ということでね、夏名物、夜採集ですね。今回は夜採集に行ってきましたので、その模様をちょっとしゃべっていこうかなと思っています。
ノートでも画像付きで読めます。リンクはエピソード詳細欄にある付けておきます。
虫のいいラジオ。
あれはね、魚掘ること、1、2週間前か、7月10日ぐらい。土日にね、用事があって、採集に行かれへんかったんですよ。
石垣島で暗黒採集経験したじゃないですか。もう怖くないやろということで意を決して、夜採集に行ってきたんです、7月10日に。
狙いはもちろんシロスジイカミキリですね。夜行性やし。
で、カブトムシ。ここ数年ね、カブトムシに会えてないんですよ。
昼採集ばっかりやったからね。大阪でなんていうのかな、昼間カブトムシ見るってなかなかなかなかやからね。
シロスジも夜行性なんで、夜採集行くんやったらカブトとシロスジっていうことで行ってきました。
場所はいつも行ってる茨城のあそこですね。
歩き慣れてるほうがいいでしょ、夜採集って。周り見えへんし。
樹液出てる木とかも分かってるんで、仕事終わりに車なくても行けるとこやし。
というところで茨城に行ってきました。
仕事を早めに切り上げて、6時半ぐらいには着いたかな。
川沿いに赤目がしわが葉もしてるんですけど。
前々回ぐらい、その前の週ぐらい、9月末ぐらいに昼採集は行ってるんですけど、
そのときは赤目がしわがすごい花咲いてたんですよ。
そこに結構いろんな昆虫たちは集まってきてましたね。
それが川沿いね、赤目がしわが。
山沿いには栗の木がままわらに生えてるような環境です。
もちろん川沿いなんで、フェンスもあるんで、クズもめちゃめちゃハーモしてます。
いっぱい、いっぱい吊るってます。
一応クズもシロコブゾウムシとかいてるかもしれへんから、
注意深く眺めながら、ルッキングしながらいきます。
早速ね、クズなんで、緑に支配されたフェンスの上で、
ムネヤカオオクロテントっていう子がいてました。
結構大きいテントです。
カメノコテントは見たことないから、それよりはでかないけどね。
ナミテントとかよりは一回りでかいかな。
ガイライシュですね、たぶん。
鞘羽根がツヤ黒、すごいテカテカの黒。
前胸と頭部がプラティオレンジ、ちょっと赤っぽいオレンジかな。
強烈な見た目なんですよ、そのツートーンで。
でかい。
折ったら折ったで嬉しい頃かな。
赤目がしはクリ、クズの順番ぐらいでルッキングしていくかな。
6時半ぐらいだとまだ明るいんですよね。
ただ徐々に暗くなっていく。
マジックアワーやね。
マジックアワーってね、結構老眼にはきついんですよ。
ぼけてるというか、ピントが合いづらいというか、
いつもの視力の半分ぐらいしか見えてへん状態ですね。
そんなんでルッキングしてもええんかとは思うんですけど、
探索像というか、そういうものでここにあれおるなとかっていうのは見えると思うんで。
結局いなかったです、この環境では。
胸垢多黒点灯しか行ってませんでした。
その前の夜間採集の前に来たときは、
昼間フェモラータオオモモブトハムシが結構行ってたんですよ。
夕方やから隠れてんのかな。
あの頃は太陽が上がってる真昼間、中高制ってことなんですよね。
フェモラータオオモモブトハムシね、去年までは行ってなかったんですよ、ここらへん。
ここも何年か通ってるところなんですけど。
今年初めて見ました、フェモラータオオモモブトハムシ。
なんかそこまで飛ぶの成熟じゃないかな。
すごい感触力やなって。
前は川西で見つけてたんですけど、徐々に広がってきてるんですね。
ガイライザーからちょっとね、あれなんですけど。
くずやから、付く木がくずやから、そこまで被害は出えへんかなと。
ただ、豆家に付くらしいので、豆を育ててるところとかには害虫になる可能性があるのかな。
でもね、美しいんですよ。
前も言ったけどサザビ、ガンダムのサザビみたい。
赤紫っていうのかな、エンジェっていうのかな。
で、ちょっと緑がかった高増殖。
後ろ足がオオモモブトっていうぐらいだから、すごい立派な後ろ足。
これはね、一回見てほしい昆虫ですね。
ガイライだけどね。
で、赤目がシワゾーン、栗、くずゾーン。
ここは後にしましょうか。
虫のいいラジオ
山の尾根というか、山をぐるっと回る。
そういう道が整備されてるんですけど。
林道というか、舗装されてるんですけど。
そういうところに向かいます。
樺枝が、山側には樺枝が生えてる。
そういった白樺かな、荒樺か。
そういう感じの常緑樹系かな。
常緑樹はやったかな、樺って。
まあまあまあ、そんな濃い緑だったから。
そういうゾーンですね。
で、右手は崖というか、そういうところなんで、フェンスがあって。
そこにもくずがまとわれついてる。
そういう環境です。
ところどころね、くずが繁茂しすぎて、山側まで侵食していって、
トンネルみたいになってる。
そういうゲームっぽい、男女っぽい感じで。
で、まだね、周りはちょっとマジカワーで明るかったんですけど、
そのトンネルの中は真っ暗。
真っ暗。
だからね、怖いよ、やっぱり。
いくら言うても怖い。
テッテケテッテ、ヘッドライト。
ねえ、夜最終ってことだから。
ほら、ヘッドライトいるでしょ。
今まで使ったことなかったけど、購入してちょっと初めて投入してみました。
懐中電灯だけだったら怖い。
ねえ、ポチッとなる。
わかるですよ。
これは大丈夫やわ。
来らないもん。全然怖い。
ボタン1個だけのシンプルインターフェースで、何回か押したら光量が変わるみたいな。
そういうモードが変わるみたいなインターフェースですね。
で、電池とライトが一体型になってるやつで、そこまで携帯性に優れた感じです。
で、電池はね、単4、4本くらい。重くないですね、4本くらい。
あのちっちゃいやつだから。
で、2000円くらいなんで優秀でしたね、すごい。
これコーナーデコートなんですけど。
で、ヘッドライトをつけたらもう消されへん。ずっとつけっぱなし。
で、徐々に暗くなってきたと。
空がね、買い立てのインディゴ。インディゴみたいになってきた。
ちょっとポエティックかな。ポエティックでもないか。
で、そこら辺のちょっと暗くなってきた時くらいに、
シラカシがね、クズ側、ガキ側に生えてるゾーンに到着したんですよ。
えー、樹液はね、出てます。ちらほら。至るところで。
けど、ぱっと見はなんもおらんか。
うんうん。あ、もう黒いのちょっとおりますね。
コクワ。コクワです。コクワ。
ちっちゃいクワガタ。そこまでちっちゃないか。
で、ちょっとね、細め。薄め。
で、内視。この大顎の内側にある突起みたいな。
トゲみたいなやつが、えー、上の方。
大顎の上の方についてるのが特徴です。
で、今年はね、初めましてだったかな。
まあまあ、一番相手に行きやすいクワガタちゃうかな。
で、まあコクワついてるってことなんで、
そのね、木を洋々見てみます。
ね、樹液見てみます。
カナブンがね、結構ブンブンしてます。
ブンブンブンブン。いっぱい飛んでますね。
で、さらに上の方を見上げます。
だからね、まあ、ヘッドライトは、やっぱり有志はね、
えー、木が明るい。木が明るいって言うんだね。
木を見上げると、ちょっとその、
昼間でも見えへんぐらい見えるんかな、ヘッドライトで。
そうなるとなんか、
触覚だけが見えてる感じとか、
ちょっと見えて、
木の裏側に虫がおって、
そっから触覚だけ見えてるみたいな。
で、くるくる振り回してるみたいな。
そんなシーンが見えたんで、
おっと?おっと?
うん、結構長いですね。
もしかして、白すじちゃん?
あー、ちょっと体出てきたね。
ちょっと茶色い。ちょっと細いか。
で、グレーではないね。
で、まあ、ちょっとちっちゃいか。
あー、あー、あー。
たぶん、キマザラミヤマカミキリですね。
結構その、大阪で、
都市部で見ることはできないカミキリですけど、
まあ、普通種かな。
で、網を差し出すんですけどね。
樹幹が入り込んでるところに生きよった。
あ、隙間に入りよった。
網届かへん。
もうちょいちっちゃい網あったらいけるのかな。
あかんかって。
ねえ、どうしようかな。
なんか可能性ある木なんで、
もうちょっと粘る?
なんか出てくるの待つ?飛んでくるの待つ?
でもなあ、
ミヤマクワガタとの出会いと里山の夜景
クヌギクリゾーンが本命の場所なんですよ。
そっちには行きたいよね。
うん。
たぶんそっちの方が地域も出てるし、
いっぱい来てるんちゃうかなってことで、
そっちが本命で来たんでね。
で、こっちの方、
その山の周りを回る道っていうのは、
まあ、おととしぐらいに白筋見つけてたんで、
まあ、来たという感じなんですよね。
まあ、結局、そうなあ。
ここがね、
結構昆虫採集でよくあるキロなんですよね。
昆虫がいてるとされてる木を見つけて、
そこに向かっていくんですけど、
いてない場合、また別のスポットに行くのか、
あるいはその木の前で待つのか。
これ結構ね、キロなんです。
重大なキロなんです。
なんとかもぞもぞ言いながら、
大げさに悩んだ挙句。
まあまあ、くねぎくりゾーンにゴーですよ。
ちょっと後ろ髪引かれる思いですけど。
で、振り返ります。
すぐそこの枝にね、
ノコギリらしき姿がありましたね。
結構この木、やっぱりいいですね。
スイギュウ。
スイギュウ型より大アゴは立派なやつね。
チュウシ型。
これはもうちょっとスイギュウよりもちっちゃい大アゴ。
ショウシ、これもっとちっちゃい。
これは幼虫時の栄養の総量、
栄養どれだけ取ったかで変わってくるみたいですね。
不思議や。
目線の高さぐらいにいてるんで、
まじまじと見たってあります。
なんか花粉っぽいモハモハがついてて、
金色なんですよ。
で、頭部、前胸頭部がちょっとね、
ノコギリではない。
三山やん。
三山やん。
三山、三山。
頭部のエラ。
で、前身の筋膜。
まさに三山やん。
もうちょい寿司とこに出んじゃん。
標高高めで。
そういう印象よ。
で、最近ではあんまり平たったところよりも
取れないとかっていう噂は聞くんで、
ちょっとびっくりしましたね。
ここら辺ちょっと標高高い、ちょっと登ってきてるんで、
標高50メートルぐらいですけど、
でも暑い。
すぐそこ家あるし。
向いてるんやね。
まんま三山や。
ね。
やっぱりちょっとこの木、もうちょい見てこよう。
ね。
そんな感覚に促されて。
白樫。
白樫やと思いながら入念に見回ります。
もうらん。
気まざらもどっか行った。
金分は相変わらず元気やけど。
ね。
おるかなぁ思ってみても結局。
まあまあでも三山おったからね。
まあまあ三山ですから。
よし、はい。
くるぎクリゾン行きますよ。
虫のいいラジオ。
うん。
歩きまーすね。
ほずなくするとね、
後ろから原付のおじさん登場です。
いや、細い道よ。
でこぼこよ。
まあ舗装されてるとはいえど、
え?ってなったわ。
向こうもえ?ってなるわね。
こんな暗いときにヘッドライトつけた変奴おるって。
まあまあでもすぐさまおじさんは
おっきな網にまあ一べつくれてから
取れた。
優しい声でお問い合わせしてくれました。
で、まあまあ取れてた嬉しさから
思いのほか大きい声ではいっつって
お互いびっくりしたわ。
数秒ちょっと時止まってから
朝のほうがおるでつって。
マムシ気ぃつけやーい。
ブロブロブロブロブロー言って
闇に消え入りました。
マムシ言ってるんやね。
それちょっと聞きたくなかったです。
マムシマムシマムシマムシマムシって
つぶやきながら
キョロキョロ行きます。
ちょっと開けたところでて
大阪の夜景を
街並みを
見渡せるあぜ道に到着しました。
あぜ道なんでは畑ありますよね。
あ、田んぼありますね。
田んぼのヘリから
青と赤のライトがね
点滅してるんですよ。
変な未来感がある里山っていうかな。
ゴミ収集車ずっとおるな。
ちょっとBGMとして聞いておいてね。
未来感のある里山なんですよ。
不思議な感覚。
そうしたらね、突然ピカピカピカ
ピカピカピカー言って
なんやよ。アブダクションかよ。
点滅の先見やるとね
さっき闇に消えたおじさんが
そこに立ってるんですよ。
懐中電灯点滅させてるんですよね。
更新してんのちゃう。
UFOと。
こっちやで。言うて。
ちょっとまむしより怖いんやけど。言うて。
おお思わず何してあるんですか。言うて。
ちゃうね。
鹿避けや。鹿避け。言うて。
どうやらね、
鹿がい、鹿がいろいろ食べるらしくて。
それがひどいと。
夜、夜間に
ライトを点滅させて
鹿を威嚇して追い払ってるそうなんですよ。
師匠もおっしゃってましたけど
鹿がい、いろんなところ
ここにも影響が出てるんですね。
で、鹿がいには
虫や昆虫採集する人たちも
困ってるみたいな雑談をして
おじさんと別れました。スーッと。
しばらくね、あぜ道が続いて
大阪の夜景を堪能しましたね。
途中栗の木とかあったんで
スイーピングとかしましたけど
まあ何もなく。
で、くぬぎ栗ゾーン。最初のスポットです。
クヌギゾーンでの収穫と最後の探索
これね、くぬぎ五神木です。
えー、なんや。
昼間来た時にね
豆ピカー言うてちょっとちっちゃいんですけど
テカテカの平たくわ型を取ったところです。
ピカピカなんですけど
それ、ちっちゃいとメス化するかなんかでピカピカなやったかな。
ツルツルしてる豆ピカっていう子がいてるんですけど
そういうところなんでちょっと期待しますよね
白筋おるかなー言って平たおるかなー言って
ワクワクしてます。
しながらちょっと勝者ですよね。
このヘッドライト自慢のヘッドライトで
何や言ったら懐中電灯も合わせて二重勝者ですよ。
まあ、よつぼしけしきすい。
これはクワ型とテント虫が合体させたやつね。
ゴミ虫か、素早い動きのゴミ虫ね。
金分はどこにでもいてるね。ポツポツと。
珍しい色はあいてない。
黄色というか黄金色ばっかり。
あれ?ちょっと見慣れない。
中くらいのゾーン。中くらい言ってもあるよ。
何センチくらいか。
が、いてます。見たことないです。
サイズ感がちっちゃすぎず大きすぎずいい感じです。
ひげ長ゾウムシっぽい感じで
頭部が太いんですよね。
ゾウムシって言ったらちょっと頭部、
興奮言って長いんですけど、ちょっと太め。
お尻がやはり紙切りみたいになってるんですよ。
ピョピョンってちょっと、何て言うの。
トゲが二つ、コブが二つぐらいある。
ビザールな感じですよね。
なんかわからないって。
バイオームでもあげてみたんですけど、
コメントつかない。
困った時の師匠ですよね。
師匠によるとクワノコブコブゾウムシっていうらしいです。
結構ちんぴんみたいですね。
にしてもコブコブって何だ?
コブの二乗?
コブコブ。
クワノコブコブゾウムシ。
コブトリゾウさんもびっくり。
その矢端のところがコブやから何かな、
四つぐらいのコブがあるんで、
だからコブコブなんでしょうね。
コブコブしながら五神木の奥の木に
チラッと何か見えた。
黒い楕円が。
Gかな。
ここら辺結構黒いゴキブリがいてるんですよ。
羽があんまないやつ。
一応念のため奥の木を照射してます。
自慢のヘッドライトでね。
メスですね。
クワ型の。
なんかでも今まで見たことないくらいでっかいメス。
丸っこい分厚い。
丸っこ分厚い。
コクワとかちゃうか。
平ったら平べったりしない。
正直ね、メスの違いはちょっとよく分かってないんですけど、
こんだけでかいやったらなんか面白い子ちゃうかなって。
裏返してみました。
大切にね、オレンジの模様が入ってるんですよ。
なんかちょっとうっすら記憶がよみがえってきたんですけど、
三山のメスの見分けって一番見分けやすいのは
足にオレンジの模様があったら三山ちゃうかと。
いうところがちょっとよみがえてきて。
ママミーヤマですよ。
ママママミーヤマ。
めっちゃ立派な三山のメスでした。
皆さん、ママミーヤマ。
これちょっと狙えるかな、ママミーヤマ。
ん?
もう一つの黒い塊もあったんですけど、
それもママミーヤマ。ちょっとちっちゃめの。
正真正銘のね、ママミーヤマですよ。
ママですよ。
三山のママですから、ママミーヤマね。
当てるでしょ。
ママミーヤマママミーヤマってブツブツ言いながらね、
進んでいきますよ。
一人やから怖いでしょ。
ヘッドライトあるとはいえど。
なんか独りぼっちってないとなかなか怖いもん。
ね。
これはまあまあしゃあない。
だから周り誰かおったらちょっとビビられるわね。
そんなこんなね、なんかはちゃめちゃなテンションしながら
クヌギゾーンに到着しましたね。
ご神木過ぎてね。
クヌギがいくつか生えてるところがあるんですけど。
まずはね、ため池沿いの二本とっくり。
ここがまあそこまで薄そうとしてないし。
なかなかいい環境。
で、なんや、カエル?
ウシガエルのフーフーフーいうぐらいの声が聞こえるような。
怖いよ、でも夜は。
一歩踏み外したため池にボチャンやからね。
こんなとこでボチャンしてたら誰も助けてくれへんから。
とかとか一人ごと声に出して言ってますけども。
で、ここの栗はね、6月の中旬ぐらいやったら栗の花が満開です。
ホタラね、花かみきりとか結構来てるんですよね。
今年はね、ちょっと時期が淡かったり雨が降ってたりしたんですけど。
その去年はちょうど行ってたんですけど。
まああの姫足、え?姫何やったかな?
足長小金とか。何やったかな?
名前すぐ忘れるわ。何やったかな?ちょっと待ってね。
姫足長、姫足長じゃなかった?
そう、姫足長小金、そう。
姫足長小金がいっぱいおって。
で、その去年採ったときに。
で、なんかね、上海盆やと思って逃がしたやつは多分花かみきりでしたみたいな。
そういうちょっとめちゃいい環境のとこなんですけど。
で、来年こそは絶対行きます。
もちろん白スジとか来てないかなと思って、ちょっと栗の木を見てみます。
全く来てません。で、花も枯れてるしね。
うん、じゃあ奥のくぬぎ行こう。ため息に落ちないように気を付けます。
はい、1本目。はい、2本目。
うーん、そりゃあ、樹液出てないか。
そう、昼間でもあんま樹液は出てなかったからね。
昆虫来てないです。
結構ね、巨大でね、血液とかもついてる、いいくぬぎやったんですけどね。
はい、えー、残すは枯れかけの沼沿いにある。
で、昼間はね、スズメバチでにぎわう。
ある意味五神木って言われてる。
自分で言ってんねんけど。
で、そこの木と、あとはちょっとそこから山道をちょっと100メートルぐらい登ったあたりの
カシカブナの樹液体があるんですけど、その2スポットですね。
で、梅雨の終わりに大量に雨が降ったんかなんかで、道はぬかるんでるんですよ。
まあそこを、こう、なんて言うか、幸運というか、ギュッギュッギュッ進みます。
で、なんかその脇道にもカシとかくぬぎとか生えてるんで、木を見に行くんですけど、
ちょっと脇道に足入れたりなんかしたら、ぐじゅぐじゅなんで引き込まれそうなんですよ。
ふくらはぎ、つる寸前で踏みとどまります。
うーん、言ってその場でうずくまること何回繰り返しても。
ようやくそのスズメバチ五神木に到着です。
やばかった、足。
ふくらはぎパンパン。
なんかね、ブンブンブンブン聞こえてくるんですよ。
こーわいっすよ。
スズメバチはよろらんじゃないですか。
なんやろなって。
ヤンキーもこんなとこまでバイクで来られへんよ。
なにこーわ。
ブンブンブンブン言うと。
恐る恐る顔を上げましたよ。
まあヘッドライトついてるしね。
ほら、かなぶんときしたばが乱舞ですよ。
その木のまわりを乱舞ですよ。
その乱舞してるところの発生源に黒びかりがいっぱいいてる。
足がめっちゃ多いやつとかもいてる。
触覚が長いやつもいてた。
樹液酒場です。
樹液酒場とはこのことなんですよ。
初めて正直。
夜最終って昔街頭探すぐらいは小学校のときぐらいしてたんですけど
こんな暗いとこ経験したことなかったんで
樹液酒場自体初体験。
すごい昆虫量よ。
日本代表の試合があるときのスポーツバーぐらい。
それぐらいの盛り上がり。
みんな大歓声。
バンバンバン言うて。
そこの酒場の主役はノコギリクワガタでしたね。
しかもオス。
5、6匹いてましたね。黒びかりの正体。
カラブンがプチプチプチプチ来るところを
ツンツンしながらヘベレ系になってます。
その周りをキシタバが狂気乱舞。
すごい景色。
でもね、めっちゃでっかい黒いカブトはおらん。
白スジもおらん。
でもね、さっきも言ったよ。
触覚長い勢が1匹いてます。
これはミヤマカミキリですね。
ミヤマカミキリよ。
これはね、美しい。
美しくはないか。
ミヤマと
ちょっと黄金色の
ミヤマって美しい山ってことで黄金なんかな。
ミヤマカワガタもそうですし。
ちょっと細めでおっきめの
すごいぶっとい触覚したミヤマカミキリです。
ノコギリとミヤマ
なんとか網でこそぎ落としましたよ。
キシタバとかめっちゃ入ってくる中で。
ミヤマやっぱでかいね。
ノコギリもおっきいわ。
最近ね、小さめの触覚長い勢しか見てなかったから
ミヤマ別のカーカナオボぐらいちょっとでかい。
ちょっと怖い。
ほぼ怖い。
キキキキってすごい鋭いオワゴをね
カンカンカンカンしてくる。
無事にゲットしました。
で、白スジじゃないんですけど
触覚長い勢取れたんで
最終最終スポット
山道樹液ゾーンへ向かいます。
虫のいいラジオ
これね、結構登るの大変でした。
ぬかるみ&休憩車ですからね。
もう足取られますよね。
もうホクロハギパンパンな上に休憩車ぬかるみですから
もうヤバかった足。
足だけちょっと飛んでいきそうになってた。
ヘッドライトを照らしながら登ります。
前回ね、来た時
樹液のところにひらたらし
多分ひらたやと思うんですけど
苗石が下の方についてる
中栄を見た樹液樹にタッチします。
ホラーというか隙間に隠れていったんで取れなかったんですけど
めくることとか絶対しないですからね。
その樹液樹にタッチ
おるわおるわ
かなぶん。かなぶんかい。
ライトに照らされてギラつくんですよ。
イルミネーションみたいにギラつくからね。
ちょっと綺麗ですけどね。
ちっちゃいけど
ちっちゃい黒やつおるわ。
めっちゃバランスとれた形でおなじみ。
美しい子です。
樹液の水割りの中で泳いでます。
寝太ですね。
この筋が綺麗なんですよ。
あと大顎の形ね。
ザックワ型っていうバランス感
これが大好きです。
その後は何本か樹液樹見回ったんですけど
見つけたのはノコギリのメスとかぐらいかな。
カブトもヒラタも白スジも合いませんでした。
もうこれ疲れたわ。
ヘッドライトあってもやっぱり怖いわ。
下座下座下座。
足引きずってね。
帰っていきます。
ため息の横に戻ってきたのかな。
ふとね。
もう一回クヌギ見とかへんって
どっかからか声が聞こえてきたんですよ。
もうないやろ。樹液出てないし。
疲れてるしもうええって。
いやいや。
白スジもカブトもまだ見つけてへんやん。
心の声がね。葛藤がね。
天使と悪魔っていうのかな。
よく見る坊主よね。
行こう。もう行っとかなかんやん。
まだ時間ちょっとあるし。
ということで
もう一回日本のクヌギのところへ行きます。
木の幹散々見倒しますけどやっぱりおらんよね。
立派な幹してるのにね。
白スジけえへんのかな。
カブトは時期早かったかもしれんね。
またちょっと7月の終わりぐらいかな。
結構クワガタが多いとカブトがおらんみたいな
そんな気もしてるんで。
もう一回行きましょう。
諦めましょう。
もうええわ。引き返そう。
あれ?ちょっとね。
枝の方で何やら物騒な音が聞こえてくるんですね。
ガチガチ。ゴツゴツ。ガチガチ。ゴツゴツ。
目線を向けるとね。
ノコギリの巣。
がっぷり四つ。
ガシャシってバトってるんですよ。
これはちょっとあんま見れへん。
しばらく動画撮ったりしながら眺めてたんです。
でも全然勝負使えへん。
きっこうしてるんじゃね。力のバランスがね。
両方とも立派なスイギュウガタです。
これ幼虫のとき栄養いっぱいあったんでしょうね。
獣医機もないしね。メスもいてね。
どこでバトってんねんっていう。
細い枝のところでバトってるんですよ。
おかげで見つけれたんですけどね。
夜最終のハイライトやったかな。
そんな感じでちょっと見とれちゃいましたね。
人間はずるいね。
岐阜のリーということで失礼しました。
ありがとうございます。
夜最終ね。ターゲットは外しましたが。
やっぱりマンマミーヤマオスとメスは嬉しかったですね。
他の子も嬉しいよ。
フジガタって呼ばれる第一内視が長いタイプかな。
付け根の突起が長いタイプで。
フジガタの場合は低地性というか。
低いところでも見つかるみたいですね。
今回みたいなそこまで高くないところでも撮れたと。
本編では触れてない子たちもサクッと紹介しておきます。
西ズビロキマワリモドキ。
これすごい名前。
長太ヒゲ長ゾウムシ。
大串ヒゲコメツキ。
ニーニーゼビでしたね。
西ズビロキマワリモドキっていうのは小人カバみたいでちょっとキュートです。
長太ヒゲ長ゾウムシは細長い。
ちょっとカミキリっぽい。
ちっちゃいカミキリだと思って最初捕まえました。
大串ヒゲコメツキを歩いてたらブーンって飛んできたところをキャッチしました。
シンプルやけど大きいんですよ結構。
2センチくらいはあるのかな。2,3センチはあるのかな。
ちょっと肉厚で。
大名詞のひっくり返りがダイナミックなんですよ。
結構飛ぶよ。5センチくらい飛ぶんじゃないかな。
ニーニーゼビは浮かしたてで白っぽくてより可愛らしかったですね。
ニーニーゼビ以外はいずれも初めましてでした。
夜最初だからちっちゃめの昆虫は厳しいんちゃうかなと思ってたんですけど
ヘッドライトのおかげか夜行性で活発やったせいか
思いのほかちっちゃめの昆虫も見つけることができました。
ただ触覚長い生がもうひとつやわ。
宮間だけやったからね今回。
もっとワーキャーいうことを期待してたの白スジとかおって。
確かに白スジのサンランコンこれ独特のサンランコンを残すみたいなんですよ。
スゴロクの目みたいに丸あって線引いて丸あって線引いてみたいな。
そんなサンランコンはどこにも見当たらんかった。
でも一昨年は一匹いてましたからね。
今年あと何回チャンスあるかわからんけどリベンジはしましょうね。
したいですね。
6月くらいやったかな。
サンランコンらしきものがついてる木を見つけた場所もあったんで
次はちょっとそっち行ってみようかな。
そこはねクラルアっていう結構チンピンな首赤桃太細髪切りが撮れたとこでもあるし
マツもちらほらあるんで夜行性のマツノマダラ髪切りとかも狙えるんちゃうかなと。
ただ一回しか行ったことないから夜ちゃんと歩けるかなっていうのは心配です。
はい以上夜最終のレポートでしたね。
まとめと今後の展望
以上昆虫大好きポッドキャスト大好き小持ちデザイナー大阪の小坂がお届けした
フシノイラジオでした。
さようなら。
38:58

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