虫のいいラジオ。 虫のいいラジオは、昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー、大阪のkosakaが好きなことを話し倒していくポッドキャストです。
今日はね、こぶたたき2日連続行ってきて、全身がすごいしんどい朝を迎えてます。
はい、ということで、今回はこぶたたきではないんですけれども、まあでもまたカミキリです。
今年ね、ようやくというか、初めてトラフカミキリ採集しました。
なんとかね、師匠と一緒に兵庫の北の方に撮りに行って、はい、撮ることができました。
で、もちろんね、兵庫にしました。
で、時間ができた時とかは、隅から隅まで舐めるように舐めて、舐めてじゃないわ、眺めてるんですけど、
写真もね、いろんな角度から撮ったり、スケッチ描いたり、横から下からね、
だいぶ押し込んというか、スズメバチ議大の美しさに魅了されています。
で、ちょっとね、気づいてしまったことがあって、いろいろ眺めているうちに、
ものすごく美顔、美しい顔なんですよね、トラフカミキリ。
何がやってなるとは思うんですけど、どこがどう美しいんやと。
昆虫ですからね、一般の方は受け付けないかもしれないですけど、
それをなんとか今回ちょっと説明してみようかなというふうに思い立った。
トラフカミキリだけ説明していてもね、比べるものがないので、
他のカミキリたちもちょっと見比べてみようかなと。
というところで思い立ったのが、今回のカミキリ美顔選手権ですね。
これを開催しちゃおうと思います。
ノートでも画像付きで読めます。
今回顔なんで、写真見たい方はノート行っていただければなと思います。
リンクはエピソード詳細欄に貼り付けておくので。
早速一番手、トラフカミキリの顔。
これがどう美しいのかというのを早速話していきたいと思います。
去年一昨年ぐらいから憧れまくってたトラフカミキリですね。
京都の北の方、古いクワでゲットしました。
幹に張り付いている姿は神々しかったからですね。
スズメバチではなくて、がっしりしっかり捕まってましたね。
俺、ハチヤシって言わんばかりに威厳を放ってました。
どういう環境かというと、古いクワの周りは
下草がボウボウ。
マダニなんかもいてたと思うわ。
だいぶ繁茂してる。
なかなかクワの幹本体に近寄りづらいような環境。
いずれも。2箇所で捕ったんですけど。
でも幹には日が差すような環境です。
こんな環境、あんま大阪では見かけないですね。
来年こそは大阪ラベルをぜひとも、
来年とは言わず生きてるうちに
大阪ラベルは見つけたいなとは思ってますけどね。
そんな虎の胃を狩る虎深見切り。
まずは色からいってみますね。
色としては3色ですね。
黄色、ちょっと茶色、黒です。
スズメバチギターですからね。
黄色と茶色のコントラストが非常に効いてます。
黒も効いてるんですけど、それぞれにコントラストが効いてるんで
トリコロールという配色。
トリコロールっていうのはそれぞれの色がコントラストが効いてると。
昔から人にとって心地よく感じるというか、
綺麗やなって感じる、そういう配色と言われてます。
トリコロールの配色なんですけど、茶色。
茶色い肌に金色の毛がふさふさで覆ってるんですよ。
で、漆黒の福岡んですよね。これ3色です。
この福岡、漆黒の頃でキリッと引き締められてる感じ。
美しくないわけがない、美しくないわけがない配色バランスですね。
次は造形か。まずは輪郭かな。
正面から見てます。今後の髪切りたちも正面から見てます。
正面から見てるとね、前胸が首の部分ね、人間で言うと盛り上がってるんで
額が大きくて、顎のラインがちっちゃい。
あどけなさというか幼さを凝縮させたような輪郭です。
鼻筋のところには毛が生えてないんですよ、金毛がね。
茶色の筋が通ってると。鼻筋が通ってるみたいな感じですね。
何よりも副眼が美しい。まがたまがたですね。
尻尾に向かってキュッてなってる。
人間の目っていうのはアーモンド型が美しいって言われて久しいじゃないですか。
でもね、まがたまがたになる目なんて人間では無理ですからね。
もう中心の方が太い方、玉の方で。
外に向かって細く曲がっていってクリってなってる。
ああいうまがたまですね。流れが生まれてますよね。流し目。
目をかさんでも流し目。思わずなぞりたくなるような目の形、アイラインですね。
美の骨頂です。美の骨頂。
昔からまがたまは宝珠として珍聴されてますんで、
やっぱりそういう形っていうのは遺伝子的に美しいと思っちゃうんですよね。
で、触覚。髪切りは触覚が特徴的なんですけど、
触覚はね、まがたまの副眼の玉の上の方からたくましい第一節が飛び出して。
何節かに分かれてるんですよね、触覚。
一番太くて太い、長い第一節が飛び出して、
第二節は丸っこいです。細長くないです。これが面白い。アクセントになってる。
で、第三節以降は節、細い節が流れていくと。
あどけなさ、輪郭であったりに麻薬道が加わって、
若くして力を持った麗しい王の要素です。
麗しい王。まさにヴィガンキングです。ヴィガンキングね。
キングヴィガン、いや、ヴィガンキング。
これがトラフ髪切りのヴィガン、僕が思っているヴィガンの考察です。
考察というか、そんな感じかなという。
こんなヴィガンキングにマサルとも劣らない。
ヴィガンは現れるんでしょうか。マサルね。
マサってしまう。他の子も見ていきますよ。
基本的には今年最終して標本にした子だけです。
髪切り専門も捕まえてないし、相当な量で無理です。
標本にしてまじまじと顔を見ないと細胞がわからないんで、
標本の子だけです。
標本の子だけです。しゃべれてないね。
ネットとかでもいろいろ見てるんですけどね。
なかなか照明の顔写真って出てこないんですよ。
あとはちっちゃいサイズが髪切り。
なのでiPhone16で摂写します。
その摂写した画像、結構大きめで映るんですけど、
それを見比べていきます。
結構iPhoneの摂写でもいい写真撮れてるんで、
比べるにはちょうどいいかなと。
よくよく摂写に強いデジカメとか欲しいですけどね。
では2番でいきましょうか。続いてどの子?
どの子にしようかなというところで、
トラフ髪切り行ったからね。
トラ髪切り系、トラフ髪切りをヒットに、
トラ髪切りと名前のついた子たちが数多く行ってます。
ただし今年、私、トラ髪切り系、
トゲヒゲしか採集してません。
トゲヒゲ、トラ髪切りね。
グレーで結構細くて綺麗なんですけど、
この子何回か撮ってたんで標本にしてませんでした。
だとしたら、どうしようかな。
今年標本にした子は全部で21種類か。
ちょっと少ないですけど、図鑑順で行くのか、
印象深かったとか嬉しかった子順にするのか、
印象深かった子順にしましょうか。
そぼりんご髪切りいきましょうか。
そぼりんご髪切りはね、これまた師匠と最初に言ったんですけど
ポッドキャストを収録した回だったんです。
これも兵庫の山の中腹ぐらいかな。
平地でもよく見かけるツツジの周りをブンブンしてました。
平地でよく見るツツジにはついてない。
ツツジ状の植根があったんですよ。
ちょっと花開いてるところの周りが茶色くなってる植根があったんで
よく探してみました。もちろんこれは師匠がおるんちゃうか
情報は知ってたところなんですけど。
ツツジに近寄るとブンブンブンブン飛び出します。
落ち着いてない。
時期としては6月中旬ぐらいだったかな。
で、顔を切りましょうか。
顔というか、全身はね、頭部と触覚が黒いです。
前胸肺盤と鞘羽根の上下。
これがね、あと6本足。もうオレンジです。
鞘羽根の中央がグレーがかかってます。
で、グレーからどんどん黒になっていく。
カラーリングとしては美しいです。
オレンジ、グレー、黒。オランダ代表みたいです。
鞘羽根の中央には転覆も繊細にビシッと入ってて、美しい子です。
で、顔に行ってみますね。
顔はね、真っ黒クロフスケ。真っ黒。
真っ黒い輪郭に細めの顎です。
形状としては輪郭が綺麗。
顔はね、扇状です。
ちょっとちっちゃい鼻が出てるかな。
その上から触覚がニューンと出発していきます。
この子もどっちか言ったら黒いし、悪者顔かな。
でもちょっと幼い。
パーツが下に行ってるというか、顎がちっちゃい感じなんで、いたずらっぽい。
そんな憎めない悪者。
幼い。
若い悪者の印象。
そうね、ちびデビル顔っていうかな。そんな感じです。
結構言ってきたね。
あと何かおったかな。
そうそう、あれやわ。赤足大青髪切りやわ。
これはね、青赤緑髪切り系?青髪切り系っていうかな。
赤足大青髪切り。
この子を見とかなあかん。
何でかっつった。何でかっつったよね。鮮やかなグリーン。
前肢の話ね。
これをベースに光を当てる角度で黄色っぽく見えるラミがきらめき出すんですよ。
そんなさよばねをお持ちなんです。
触覚と足が焦げちゃです。
シュレットもシュッとしてるんですよ。さよばねが細長くて美しい。
大人綺麗髪切りですね。
この子は東大阪の方で夜採集の時にくぬぎを張ってた子に会いました。
幹を這い回ってて網で落とそうとするんですけど難しいんですよ。
網は毛でかいからなんとなく入らない。すばしっこいし。
なんとか取りました。結構採集難しいんで。
ちっちゃい網とか持っていかなあかんかもしれないです。
そんな追いかけたくなる大人綺麗髪切り。顔はどうかしら。
これまでの顔を見てきて美しかったらあんまりビガンちゃうかなという予想は立つんですけど。
見てみました。うんビガン。うんビガン。
顔は全体こげっちゃです。
副眼は黒。ティアドロップ型グラサンみたい。
丸みのない輪郭なんですよ。他の子と違って。
なんというか精悍な印象ですね。
副眼の上から太めの触覚。シュワシュワと飛び出してる感じです。
精悍で小顔です。アスリートというかね。
そういうなんていうかな日々しっかり生きてるみたいな。
顔から力強い飛び出し。そういう触覚で大人の余裕を感じます。
で、前胸肺盤の美しいグリーンが彩りを添えてます。
まさにこの大人ビガン。大人ビガン。大人ビガンです。
追っかけましょう。大人ビガン。
他の緑髪切り青髪切りもちょっと見てみたいですね。
で、ちょっと憧れさえ覚える大人ビガンの後は見つけました。
正直あんまり今回出さんとこかなと思ったんですけど
照明写真見てるとね。照明写真ね。照明写真じゃない。照明写真ね。
なかなか良さげな顔が出てきました。