1. 虫のいいラジオ
  2. ロッキーかセダカコブヤハズか
ロッキーかセダカコブヤハズか
2026-10-05 33:05

ロッキーかセダカコブヤハズか

Vol. 49

人生初のコブタタキ記。ビーティングネットを新調するところからはじめ、展足中の疑問まで。コブヤハズカミキリたちの深淵を覗いてきました。セダカコブヤハズはゴツカワ過ぎます。


noteでは画像付きで読めます。

リンクはエピソード詳細欄からどうぞ!

https://note.com/6411radio/n/n962ceedfc573


Xもやってます。

https://x.com/6411radio

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

昆虫好きの小坂が、兵庫で師匠と初めて本格的な「コブ叩き」に挑み、セダカコブヤハズカミキリを探した体験を語る。持ち運びやすさを重視してHOGAのビーティングネットを用意し、カエデや山ぶどうの枯葉を叩くが、クモやザトウムシ、ゴミムシばかりが落ちてきて、期待と失望を繰り返す。山ぶどうの湿った葉や時期の早さに苦戦しながらも、最終的にセダカコブヤハズを2匹採集し、岩のようなゴツゴツした質感と可愛らしさを併せ持つ「ゴツカワ」として強く印象に残った。途中ではゾウムシも見つけ、直接触れて落とす「コソティング」でも個体を得た。帰宅後、1969年刊の『原色日本産カミキリ図鑑』と現在の分類を照らし合わせ、かつて別名として載っていたヒメコブヤハズがセダカコブヤハズに統合された経緯を知る。次回はマヤサンコブヤハズを師匠と狙う予定だと話している。

コブヤハズカミキリの特徴と地域差
虫のいいラジオ。虫のいいラジオは、昆虫大好き、ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー、大阪のkosakaが、好きなことを話し倒していく、ポッドキャストです。
えー、久しぶりですね。久しぶりか。ちょっと間が空いちゃったんですけど、今回も、髪切りでーす。
髪切り最終の模様ですね。えーっと、なんていうのかな。もう9月入りましたね。
髪切りのシーズンも、まあまあほぼ終わりなんですけど、まだね、ちょっとね、スター髪切りが残ってたんです。
はい、みなさん大好き、コブヤハズ髪切りですね。はい、ダイスターです。ちっちゃいですけど、ダイスターですね。
で、このダイスターの何がスターたらしめてるのか。最大の特徴がね、形状です。形、形。
えー、他の髪切りとかとは、ちょっとね、一線も二線も隠してるんちゃうかな。
ネットで見ただけなんですけどね。当時はね、ネットで見てただけなんですけど、ごつごつザラザラしてるんですよ、感覚として。
で、鞘羽根の先っぽ、あのー、硬い羽ね。外骨格の代表格みたいな、そういう硬い羽根の先っぽがね、これが一番の特徴かな。
尖って、尖ったWみたいな形してるんですよ。
えー、だから、それが弓矢の矢のお尻。
あのー、弓矢の、弓のラインをかけて、で、そこで引っ張るみたいなその溝みたいなのがあるんですけど、それが矢羽頭っていうんですけど。
で、その形状みたいだから、まあ、矢羽頭髪切りだと。ネットで見ただけなんですかね。
で、さらに鞘羽根、硬い羽根の上の方に隆起もあると。これがコブっぽいということで、コブ矢羽頭髪切りになりました。
ネットで見ただけなんですけどね。
でね、このコブ矢羽頭髪切りね、これも面白いことに何種類描いてるんですよ。
まず、まあ、無印コブ矢羽頭髪切り。
で、真矢さんコブ矢羽頭髪切り。
富士コブ矢羽頭髪切り。
谷口コブ矢羽頭髪切り。
薬島コブ矢羽頭髪切り。
背高コブ矢羽頭髪切り。
6種類か、6種類ね。
で、みんなね、コブコブしてます。
で、トゲトゲしてます。
でね、みんな飛べないです。
飛べないです、この子たち。
飛べない髪切りはただの髪切りですね。
まあ、いやいや、あの、これ飛ぶことをやめました。
で、コブとかトゲにね、コストを割いて進化してきたんでしょうね。
で、ゴツゴツ固いし。
で、トゲトゲもしてるんで、点滴が食べづらかったりするのかな。
で、あと木の枝に擬態したりもできて。
で、飛んで逃げる必要がなくなったということなのかな。
でね、この飛ばないというのは結構重要な要素で、そのスターとしてね。
いるところが限られてるんですよ。
いろんなところに行けない。
ということは、そのいる地域ごとに、
種が、それぞれの種がいてるんですけど、
そこで、なんていうのかな、その地域に根差した進化というか、
そういう変化を取り入れて、
で、ちょっとずつ色が違ったり形が違ったりする、
そんな亜種みたいなのも派生してるみたいですね。
あのメジャーなオサムシとかと一緒なのかな。
こういうのが種文化って言うかもしれないですけど、
そういうね、進化の醍醐味というか、
そういうのを肌で感じ取れるっていうのも、
このスターたるゆえんということですよね。
詳しいことは知らないですけどね。
そんなコブヤハズの中でも今回は、
関西で出会えるということで、
瀬高コブヤハズカミキリを取りに来ました。
関西で出会えるコブヤハズは2種類だけいます。
マヤさんと瀬高。
マヤさんは兵庫県のマヤさん。
渋滞の情報とかでよく出てくるマヤとか、
ああいうマヤさんを見つかったから、
マヤさんコブヤハズって言われるんですよね。
マヤミキさんが見つけたコブヤハズじゃないですよ。
これはすんなり覚えれるけどね。
宝塚でトップ貼りながら婚活してたなんてことはないか。
でも宝塚とマヤさん近いからね。
あり得たかもね。
瀬高は他のコブヤハズに比べて、
サイバネがちょっと短いんですよ。
コンパクト。
瀬高っていうだけあって、
横から見ると甲が高いというか分厚いんですよね。
瀬高コブヤハズ。
音で言うとぼっくりしてる。
ここまで偉そうにコブヤハズのこと言ってきましたけど、
今年知りました、実際。
コブヤハズ神切り知らんかった。
スター昆虫であることも知らんかった。
だって皆さん普通に生きてて、
多少昆虫好きだったとしても、
神切りの情報って耳にします?目にします?
僕の大根入ってから勉強するようになったというか、
虫の依頼状を始めてから勉強しだしたのかな。
で、知れたもんね。
ウェブとかで神切りって検索したら、
どうなる?どうなるか知ってる?
首やカツや神切りしか出てけえへん。
検証金がどうたらこうたらとか、
フラスがどうたらこうたらとか、
ソメイヨシノがピンチとか、
その手の情報がためになるのかわからないけど出てくる。
で、仮にちょっとマイナーな神切りとか入れると、
1ページ目の半分ぐらいから、
いきなり首やカツやの情報に染まるんですよ。
神切りで引っ張ってくるのね。
これちょっと危惧してます。
もっとスター昆虫というか、
そういう昆虫の情報に接する機会を増やさんとね、
日本ですよ、日本。
ちっちゃい頃から採集とかしてましたし、
身近でしょ。
風物詩としてスズムシの音色楽しんだり、
昆虫を文化にしてきた日本ですからね。
これが神切りって検索したら首やカツしか出てこーへんっていう、
その情報の狭さ、
もっともっと昆虫の情報あってもいいやと思いますけどね。
という意味でもこうやって、
ポッドキャストで発信していって、
テキスト化して出していけるっていうのはやっていきたいなと。
首やカツの情報だけではないものをもっと載せていきたいなと。
ビーティングネットを準備する
ちょっとね、小裸になってしまいましたね。
戻りましょう、背裸に。
背裸にね、小裸じゃなくて背裸ですよ。
あれはね、9月12日やったかな、早朝。
早朝よ、6時ぐらい。
ビーティングの修行も兼ねて師匠と兵庫の北の方へ行ってきました。
ビーティングというと叩くやつね。
その名の通り叩く最終方法。
何かがいそうな葉っぱとか枝とか木とか、
そんなところの下にネット、正方形のネット。
正方形じゃない時もあるかもしれんけど。
ネットを構えます、下に置いとく。
その葉っぱとか枝を細い棒でシャンシャンと叩いて、
そこにくっついている昆虫をネットに落とすという最終方法ですね。
こぶやはず紙切りを最終するときは、
特にこぶたたきと言われているみたいです。
葉っぱの中に隠れていたりするので、
どうしてもルッキングではなかなか見つけづらい。
振動とか揺らすとポトッと落ちる習性を利用して
落としていくというのが見つけやすい方法ということなのかな。
これは虫はにとっての共通言語みたいになっています。
スシーみたいなね。
これまでビニール傘で透明な、
あれでビーティングのマレッコ的なことはしたことはありました。
傘バー開いてそこにトントントン。
でもこぶたたき、虫はの共通言語ですからね。
それをやるんやったら本腰入れなあかん。
仕事でビーティングネットを買いました。
どうしても電車で移動することも考えると
リュックに入れたかった。
コンパクトに折りたためて、お財布にも優しい。
これはHOGAさんというかな。
HOGAのビーティングネット、BNにしました。
六本足さんとかでも他にも丸型とかヨーロッパ製とかあったんですけど
結構根が張るんですよね。
竹製でちょっとお安い値段のやつは他の店にもあったんですけど
畳んだ時、あれちょっとこうX型になって
それをトジの形の収納方法らしいんですけど
正方形の対角線があるのででかい。
約1メートルぐらいはあるのでリュックには入らない。
そんなこんなしているうちにHOGAさんに決めた。
BNビーティングネットは正方形のネットに対角線状に
2本の持ち手を交差して通したものですね。
ウェブサイトとかでポップアップウィンドウが出るじゃないですか。
それを閉じる時の×印のマークを浮かべてみてください。
そんな感じ。
HOGAさんのネットは持ち手がパイプですね。
80センチメートル角かな。
3本のパイプをつなぎ合わせます。
で、×印にします。
収納する時はそのパイプを3分割できるので
コンパクトに畳めます。
リュックインできます。
ネットの素材はテントに使われているホロ
トラックのホロみたいな素材で丈夫でした。
そんなお乳の最強BNを装備して
意気揚々として背高が君臨すると言われている
ダンジョンに潜入です。
コブ叩き、さっきも言いましたけど
特に枯葉を叩いて
枯葉の中にいる小笛葉を落としていくんですけど
兵庫の林道で初めてのコブ叩き
師匠は言われているこのダンジョンでは
特に楓とか山ぶどうとかの枯葉が狙い目みたいですね。
早速、沢沿いにあった薄そうとした林道ダンジョンです。
まずはカエデが植わっているところの下ぐらいに
笹がいっぱい残っているんですけど
その笹の葉にカエデの枯葉が落ちて絡まっているところ
こういうところがいいんじゃないかというところで
重点的にビーティングです。
初めての本格的なビーティングなので
高揚しないわけがない。
枯葉と見るや否やですよ。
サクサクサクサクと叩きまくります。
YouTubeであらかじめ予習してきたので
そんな簡単には落ちないというのは知っていたんですけど
それでも都度落ちた?次どうよ?
今度こそ落ちたやろみたいな
そんな流行るというか
先走る気持ちをコントロールするのが大変な最終的な
ビーティングは精神力を試される
大きな期待をかけるじゃないですか
その都度失望に変わるじゃないですか
宝くじを買ったすぐ後の期待感あるじゃないですか
あれと外れた時新聞見てね
今新聞見えへんのか
時の失望がもうちょっと間を空けずに
2分おきに来るようなイメージ
身体的な疲労というより
手をポンポン叩くから手も疲れるんですけど
精神的な疲労でモチベが落ちていくんですよね
エンカウントする落ちてくるのは
八本足のモンスターばっかなんですよ
クモとかザトウムシね
少しちょっと大きめのクモが落ちた時は
親って思いますけど
足8本ちゃうでしょ
ザトウムシは8本足
クモに近い仲間なんかな
めちゃめちゃ足が長いんですよ
奇妙な形してますよ
細くて長い足が8本出てるんですよ
丸円盤から
長い足を伸ばして
地形を一回一回確認しながら
石橋を叩いて渡るような感じで
歩く様子なんで
それが目の見えない人が
杖で探りながら
歩く様子に似ているっていうところから
ザトウムシってなったらしいです
あんまり仲間にはしたくないですね
僕は苦手でした
しばらく8本足のモンスター
相手にしてました
だいぶ消耗したね
期待感と失望みたいなのの繰り返しと
8本足との対峙で
ふとダセーで叩いたら
黒い塊が落ちたんです
期待が失望ではなく
歓喜にならない
動きが異様に素早い
ちょっとキラキラしてる
思ってたこういうはずじゃないです
ゴミ虫ですね
ゴミ虫も枯葉に潜んでるんですよ
紛らし
この時期になると
ジョロウグムがのさばってるのよ
そこら中に立派なクモの巣が張り巡らされてる
腹に触れるを思うなら
肌が切れるんじゃないか思うぐらい
しっかりとした糸が張られてるの
釣り糸か思うもん
ギッて切れそうよ
ほんまにダンジョンの罠よ
山ぶどうのダンジョンでセダカコブヤハズを探す
でもビーティング用の棒があるから
申し訳ないけど
クモの巣を張らせていただきながら進みます
でも葉っぱとか見つけたら
そこらへん木配らんと突進してもらうから
いっぱいクモの巣が付くんです
1時間ぐらいか
うっそーっとしたダンジョンをさまよいました
おらんわ
背高くぶえはずおらん
師匠もあかんかったみたいですね
場所変えようかって言って車で戻ります
また別の場所
車で少し行ったところに
今度は山ぶどうがいっぱい生えてるところがあるんですって
いっぱいとも言わへんか
そこにあおるんちゃうかなとのことです
ちなみに山ぶどうっていうのは
理科の科ですよ
日本では昔からエビカズラと呼ばれてたみたいですね
伝統式名のエビ色
これはエビカズラの色から名付けられたと
赤紫色ですね
そういうことがウィキペディアには書かれてました
物知りですねウィキペディア
集合地っていうのはすごいな
AIもすごいけど
葉っぱはと言うと結構大きめです
手のひらよりも大きい
葉っぱのヘリに大きめの巨石
ギザギザのトゲトゲがあると
葉脈が深くて
触るとガサガサするのかな
ウグウゲのせいなのかな
ちょっとパリパリしたような印象がする
ちょっと乾いてる感じ
9月前半はほぼ緑色
ところどころ黄色くなったり
枯れたりする葉っぱが見受けられる
っていう状態ですね
車でダート道を登っていって
ものの5分で山ぶどうダンジョンの
入り口に到着しました
虫のいいラジオ
でも入り口が見当たらないんですよ
4,5分歩いて
近隣のルートを示す
マップの建て看板はあるんですけど
やっぱり見る入り口がない
しばらくそこら辺探索していると
稲花のまっすぐな雑草が
胸ぐらいまであるような
そういうところ茂み
奥は茂みなんですけど
ようよ見ると開けた場所がありました
雑草が伸びすぎていて
入り口が隠れていたみたいですね
なんとか茂みを抜けると
すぐに山ぶどうが4,5本生えてました
やっぱりまだちょっと青々としているような
そんな感じです
その中でも枯れた葉っぱが
いくつかあったんで
ビートイットします
茶碗
ビートイットは使い方は茶碗で
ビーティングします
山ぶどうの枯れ葉というのは
大きく丸まっていることが多いんですよ
クシャッと
ビーティングだけじゃなくて
直接手に取って
ちょっと開いてみたりもします
そしたらまたゴミ虫とかおったりするんですよね
柿の外しを開く
あんな瞬間かな
産毛とか触る感覚も
あんな瞬間な動作で
寿司ではなくて
背高いコブヤカズを探していきます
いないですね
前日まで前の日まで
ずっと雨あったんですよね
だいぶ葉っぱとかも湿気てるんですよ
ぐしゃぐしゃ
YouTubeで見ている限り
あんまりパリッパリに乾燥しすぎてても
食べにいけない
ちょっと柔らかめの葉っぱがいいって言ってたんで
それにしてもちょっとびしょびしょやった
あとは時期早かった
とかとか師匠とおらん理由を話しながら
いろいろと叩いていたんですけど
ちょっと低めの蔓が枯れた箇所を叩いた時でしたね
死んだふりして
トゲトゲした雲が
仰向けで落ちてきたんですよ
雲ね
これまで仰向けで雲が落ちてきたことなかったんで
ちょっと気になりました
いろいろ見てみたんですけど
やっぱり雲でしたね
ちょっと大きめの
足8本ですから
ちょっとそのうちの2本が
他の手から離れてますね足から
上の方に離れてついてます
しかも異様に長いです他の足に比べて
ザトウムシでも雲でも
カミキリタンですね
カミキリが現れた
ててててててててて
カミキリのタン
イシッ
死んだふりしますね
鞘バネが見えないので初心者小坂はわからない
小坂のタン
ひっくり返し
ててててててて
セダカコブヤハズのゴツカワな魅力
ネットで見ただけやったけど
一目でわかるゴツゴツ
瀬高小屋ハズカミキリを倒した
おおや
瀬高小屋ハズカミキリがこちらを見て
もちろん仲間にしますよね
当たり前やん
かわいい
ゴツゴツしててかわいい
そんな第一印象ですよ
じっとしてる
微動だねせえ
岩みたい
岩
ちょっと岩が欠けて落ちたみたい
ゴツゴツとかわいいが共存してるんですよ
これはプロジェクトヘイルメアリーのロッキー以外やったら
この子しかおらんよね
瀬高小屋ハズしかおらんよね
っていうゴツカワっていうかな
ゴツカワです
右のね中足の付節はね
ちょっと欠損しちゃってるんですけど
全体的になんというか擦れてないというか
綺麗な印象です
やっぱ出始めながらみたいなそういう感じでしたね
いや待って待って
でもねほんまに質感が
マジで他の髪切りとちゃいます
他の髪切りは
固そうでツルツルした外骨格
にウグ毛というかリンペンとか天国で
模様を作っていたしてるみたいな印象なんですけど
この瀬高小屋ハズはね
ほんまに岩が削り出してコロンと落ちてきた
ゴツゴツさせて模様を作り出している
一つの物質だけでゴツゴツさせて模様を作り出している
っていうそういうプリミティブみたい
プリミティブ的なところがすごい良い印象でした
ということでね一気に押し髪切りですよ
ネットで見てるだけでは分からない
実際見て触って感じる
それ大事
これはゴツ革です
ゴツ革
最近スクイーズっていうのが流行ってるみたいですね
進化したスライムというか
ブリンブリンのおもちゃ
これがブリ革としましょう
あと当然ぬいぐるみもふ革でさ
両方ともいいんですよ可愛さとして
癒されるもんね
でもね今回初めて感じるゴツ革
これはねブリ革ともふ革とも違うおすすめ感
固くて痛そうやのに可愛い
このアンビバレンス
二律背反的な可愛さゴツ革
今の時代王道じゃない
鬱というかそういう感じ
えんちゃいますの?
もふとかブリとかにちょっと疲れてきた
あなたそこのあなた
ゴツ革ちょっと触れてみてください
あれ?ゴツゴツの中に黒い点が二つ見えるんですよ
これがあれかなコブのあれかな
うつぶらでちっちゃい芽みたいです
ピカッとここは光ってます
削り出した岩の中に別の成分の黒びかりする黒曜石みたいな鉱石が入ってるみたい
それが顔みたいに見えるんですよ
三つの点があれば顔に見える
シュミラクラ現象っていうやつなのかな
これがね可愛さをさらに増幅させてる正体でしたね
あざとい
ほんまにねロッキーか背高かぐらいですよ
虫のいいラジオ
その後もね山ぶどうを求めて2時間ぐらいあったかな
彷徨いましたね
山ぶどう自体はね結構ね少ないんです
なおかつまだ青々としてました
やっぱりね時期が早かったんですね
途中途中でいろいろ何かありそうな草本草木を叩いていくんですけど
アジサイカをビーティングしたときにゾウムシをゲットしましたね
アジサイチョッキっていう別名がつく
アジサイをチョキンと切っちゃう
白帯赤足長ゾウムシ
長いですね
ではないかなっていうゾウムシの子でした
足はゴツゴツでたくましい
足長ゾウムシね結構足ゴツゴツしてますよね
で赤っぽいカラーでシャア専用
オジロ足長ゾウムシ
オジロ足長ゾウムシってまた別にパンダみたいな子がいてるんですけど
その子をシャア専用にしたみたいな子でした
でまあなかなかねこの街に草木が環境がないということで
最初の山ぶどうのところまで戻って
下に落ちてる葉っぱとかを丁寧に広げて見てみていこうということになりました
で戻って飯食いながら下に落ちた葉っぱとか広げていきます
雨続きあってから案の定ぐじょぐじょですよね
で葉っぱも見終わって
でルッキングをしてみようかなと
山ぶどうのツルを見るようになってました
でちょっとね枯れたツルを見てると見覚えのある触覚が2本
あのツルから水平に出てるような気がしました
まあ逆光でね暗くてよくわからんので
まあ葉っぱの筋やろなんか葉っぱが食べられて葉脈だけ残ったみたいな
そういう筋やろと思って近づいたんですけどやっぱり触覚でした
右手を下に添えて左手で触ってあります
チョンチョンチョンチョンポトッポトッ
右手にあの感触がこれビーティングちゃうね
コソティングコソバスコソティング
紙切りのね軽くてごっつい感覚が落ちてきました
2息目ゲット
ああしくった
生体画像生体写真撮れるチャンスやったんちゃう
やってもおてるわ
やっぱ流行ってますねその失望が目いろいろ来るから流行ってたわ
落ち着いたらいいの
この子たち跳ね飛ばへんのよ
下に手も添えてるし
1匹よりもねちょっと小ぶりめでしたけど
欠損もなくて新鮮な個体でした
ヤハズもくっきりですね
その後は師匠も1匹ゲットして目標を達成しました
ホクホクしながら木戸に着いたと
そういう初めての小豚滝
八本味が大量に落ちてくるし
ラクタもいっぱいするんですけど
小豚滝がネットに落ちたときの感動は
宝くじ3億円当たったときぐらいの嬉しさでした
当たったことないけど
虫のいいラジオ
古い図鑑とコブヤハズの分類
帰ってきてから転職しながら
ポッドキャストの台本この文章を考えてるときに
家に持ってた図鑑を引っ張り出してきたんですよ
聖高小豚滝さんを見てみたんですけど
その図鑑が原色日本産紙切り図鑑
1969年出た古い図鑑
古本で買ってたんですけど
それをめくっていって
聖高小豚滝
聖高小豚滝
いたね
なんかちゃう
なんかちゃうな
この図鑑に載ってる聖高小豚滝のヤハズ
鞘羽根の先っぽは
まろやかで尖ってないんですよ
今回採集した子は結構尖ってると
聖高小豚滝の隣に
姫小豚ヤハズっていう子が載ってました
こっちの子の方が近いんですよね
鞘羽根の長さは短めで聖高小豚滝に似てますし
ヤハズも尖ってる
鞘羽根の反紋はちょっと見分けがつかないぐらいような感じです
この子ちゃう?
ちゃうかな
でもネットで姫小豚ヤハズで検索してもね
あんま出てこないですよね
首垢も出てこないんですけど
冒頭で話した通り
小豚ヤハズ系は6種類になってるから姫小豚ヤハズはいてない
バイオームでもそんな種類はおらんとなってる
古いから今ではもうおらんっていうことなのかなということで
ちょっとワクワクして師匠にお尋ねした
さすが師匠ですね
姫小豚ヤハズという署名は
聖高小豚ヤハズに似てるということで九州合併されたんですね
だから今では姫小豚ヤハズも聖高小豚ヤハズも一緒になって
聖高小豚ヤハズになったと
でも学名は姫小豚ヤハズの方が採用されたということみたいですね
和名学名の歴史にもストーリーがあったんですね
それだけ分類って難しいですね
そういうところも小豚ヤハズの人気の秘密の一個なんでしょうね
古い図鑑も残しとくべきですね
こういう今はいてない乗ってないような子も見れると
姫小豚ヤハズ神切りなんてネット調べただけじゃ出てきないですね
ほぼ幻ですし
でも何やかんや言って聖高小豚ヤハズやったということになりました
近々今度は真矢さん小豚ヤハズです
これを師匠と狙いに行きます
10月ぐらいでしょうね
その時は最終の模様もちょっと収録してみたいなとは思ってます
秋の最終の雰囲気も伝えたいしね
ちょっと期待して待っておいていただければなと思います
以上昆虫大好き
ポッドキャスト大好きな小持ちデザイナー
大阪の小坂がお届けした虫のいいラジオでした
ヨコバイバイ
ヨコバイバイはあれやな
他なんかないかな
33:05

コメント

スクロール