デンソーの2026年3月期第3四半期決算は、円安等で売上高を上方修正する一方、利益面は大幅な下方修正となりました。部材高騰や米国の追加関税、品質対応費用が利益を圧迫したためです。一方、将来の成長を見据え、車載半導体やソフトウェア(SDV)領域への積極投資を継続しています。株式市場全体では、日経平均が最高値を更新する中で信用買い残が高水準に達し、今後の売り圧力への注視が必要な状況です。決算を受けた個別銘柄では、好調な住友電気工業などが買われ、業績予想を下げたデンソーは嫌気されました。
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