1. 50億年先まで
  2. #8 Hiroya Iizukaさん(タス..
2025-04-17 45:13

#8 Hiroya Iizukaさん(タスクシュート認定トレーナー)

タスクシュート認定トレーナーであり、エンジニア・起業家でもある Hiroya Iizukaさん(飯塚 浩也さん)にお話を伺いました!

★TOPICS
・医師になった理由、医療現場の大変なところ
・どこで仕事してる? PC何台? 休憩は?
・起業について思うこと、今後の展望

★Hiroya Iizukaさんの情報はコチラ
https://x.com/0317_hiroya
https://lit.link/hiroyaiizuka
https://letter.the-3rd-brain.com/p/atIZdyG7zUPv


★番組に是非、おたよりをお寄せください♪
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#AI #医療 #エンジニア
---
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サマリー

飯塚さんを招いたこのエピソードでは、医師からエンジニアへの転身や医療業界の現状、さらにタスクシュートやAIの活用について話されています。医療とITの融合に対する課題や、若手医師の現状にも触れられています。高齢者向けの施策に焦点を当てながら、医療従事者が抱える時間管理の課題や、働き方改革の遅れが医療現場に与える影響について掘り下げられています。また、タスクシュートの重要性や影響力が語られ、医療現場での時間管理の難しさが浮き彫りになります。タスクシュート認定トレーナーの飯塚さんは、自身の仕事環境やタスク管理手法について話し、生産性向上のための工夫や知的生産の重要性、さらに海外移住に関する考えも取り上げられています。伊塚さんは、情報の共有やコミュニティの重要性について熱く語ります。

Iizukaさんの経歴と活動
スピーカー 1
はい、始まりました。50億年先まで。今回はですね、元医師であり、今はエンジニアや企業家として活躍されている、
Iizukaさんをお招きしました。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、なかなか姿を現さないというか、活動する場を結構TwitterXだったり、
Udemyとか限定されているイメージがあって、それもすごい戦略的で上手だなと思っているんですけど。
スピーカー 2
いやー、ふらふらするだけですね。
スピーカー 1
そんなことはない。本当にすごい方なんで、呼んじゃっていいんかなと思っているんですけど。
この前、Udemyの講座を買わせていただいたんですけど、ベストセラー講師というか、レビューが超多くて。
スピーカー 2
皆さんに支えられております。ありがとうございます。
スピーカー 1
普通そんなだったら、もうちょっと天狗になっちゃうと思うんですよ。
スピーカー 2
僕よりすごい人は山のようにいると思う。
スピーカー 1
知れないですけど、見渡す限り私の身近ではそんなにないみたいな印象がありまして。
英語とかも普通に元医師だからって感じですか、読めちゃうというか。
スピーカー 2
はい、英語はですね、ちょっと特訓した時期がありまして。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
医学部の最終学年の時にアメリカに留学したんですよね。
1ヶ月くらい行って、全然英語喋れなかったので、ちょっと自分で独学でトレーニングしていたんですけど。
現地人と全然喋れなくて、病院実習辞めて現地の人と遊んでました、ずっと。
スピーカー 1
いやでも、その方が逆にいいかもしれない。
なんですかね、やっぱり実際に喋らないと英語が上達しないんじゃないかなって。
スピーカー 2
まさに思います。
そうか。
スピーカー 1
AIがあるから読み込ませればいいやとかは言っても、でも言ってやっぱりテーマとかもありますし、読めた方が絶対いいですよね。
スピーカー 2
そうですよね。
自分が10年前の話ですけど、今は最近海外のワークショップに参加して。
スピーカー 1
はいはい、行かれてました。
スピーカー 2
それがすごい楽でしたね、AIがあったので。
リアルタイムでディープルっていう英語の翻訳を使ったりとか。
スピーカー 1
はいはい、おんちも使います。
スピーカー 2
俺も使います。
スピーカー 1
あれに頼りまくりです。
スピーカー 2
頼りまくり。
そのおかげで、なんとギリギリ。
スピーカー 1
翻訳とかね、わからなかったら、え?みたいなの持っていかれちゃったりしますもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ。しかもなぜか海外ワークショップに参加するのって、別にアメリカ人じゃなくて他の全国、世界中の国なんですけど、みんなペラペラなんですよね、なぜか。
スピーカー 1
日本人っていうなんですかね、日本語の教育とかもされている良さもありつつも、英語を学ぶ必要性がないっていうね。
スピーカー 2
ないですよね、ほんとに。だから、わー、もう少しでも喋るようになりたいなと思って。
スピーカー 1
あそこ飯塚さんでも思うんですね。
スピーカー 2
全然ですね。
スピーカー 1
すごい。もうなんか、Issiをやってたのってだいたい10年ぐらい?
医療業界の課題
スピーカー 2
Issiだとね、実は2ヶ月前までやってたんですよね。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
そうなんです。なので、細々と週1、週2ぐらいでやってまして、なんで13年ぐらい働いてた感じですかね。
引退しました。もう一生働かないと思います。
スピーカー 1
いや、すごいなー。だってIssiのその国家資格もあって、さらにAIの勉強とかもして、なんか常に学び続けてる感はありますよね。
スピーカー 2
学びの量は誰にも負けないんですけど、効率を考えると相当無駄をしてきます。
結構メルマガで書いてるじゃないですか。後悔ばかり募るばかりですね。
スピーカー 1
いやー、すごいなー。Issiはやっぱり子供の頃から将来の夢、お医者さんみたいな?
スピーカー 2
そうですね。うちの両親がドクターを目指したけどなれなかった。なれなくて、父親が歯医者で、母親が薬剤師で、やめられた感じなんですけど。
両親とも医者を目指してて、なんで子供の頃から医者はいいよ、みたいな感じで。
スピーカー 1
医療業界で立たされてたってことで。
別にそのIssiとして全うしようというか、そのIssiだけをやっていこうって最初は思ってたわけですよね、もちろん。
スピーカー 2
そうなんですよね。僕なんか基本不器用で、一つのことにしか集中できなくて。
スピーカー 1
わかります、わかります。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
医薬業を避ける。
スピーカー 2
めちゃめちゃいいですよね。目の前で。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今の若手の方、医学生とか見ると、もう医学生のうちにインターンとか、ITを勉強するとかいろいろやってるんですよ。
そんな余裕というか、候補にすらあかんなくて、部活かみたいな、そんな感じですよね。
スピーカー 1
勉強も大変ですよね、普通に。
スピーカー 2
本当に本当に。よく器用にこんなできるなって。
いいかどうかわかんないですけどね、でも医者さんからには、医学に集中してほしいなっていう気持ちも。
スピーカー 1
一般市民からしたら、やっぱりその医療への熱い思いを持ってほしいみたいな。
スピーカー 2
まさに、まさに。よくないのが、最近、医学部卒業した瞬間に起業しちゃうタイプがいるんですよ。
もしくは初期研修って言って、最初の2年。その後に美容外科に流れる。直美って言う。
スピーカー 1
直美って。私直美かと思ったんです。直美問題って何だろうね。
スピーカー 2
直美って言うんですか、あれは。
スピーカー 1
漢字で見たら普通に直美ってわかんなくて、つい昨日から調べました。
いや本当です。
だって確かに稼ぎますからね。
スピーカー 2
でもちょっと切ないですよね。せっかく医者になって。
スピーカー 1
なんでその循環器ないかですよね。
スピーカー 2
それ以外の理由は。
もともと血管炎になりたかったんですけど、目が色弱ってわかります?
赤とか緑とかが弱くて。
そうなんですよ。なんで手術中に血管を見る時に結構難しかったっていうのがあって。
スピーカー 1
ただですね、循環器ないかって仮定てるっていう治療をした。
スピーカー 2
あれは白黒の世界なんですね。
なんで色関係ない。
かつ循環器をしっかりマッサージしてれば、とりあえず患者さんは死なない。
心臓が困って。
スピーカー 1
確かに確かに。心臓は大事ですからね。
スピーカー 2
心臓と脳がやっぱり一番大事ですけど。
という感じで最初の2年、2年か心臓の専門病院に行って。
不思議なことに心臓だけ見てると、心臓以外がうまく治療できずに、患者さんがあまり良くない結果になって。
心臓だけ見てもダメだなってなって、全身を見る相互診療みたいな感じに行った感じです。
心臓に最初入って、その後相互診療みたいな感じで。
AIとタスクシュートの活用
スピーカー 1
確かに今って本当に何とかかみたいな病院のホームページとか見ると20個ぐらいあって。
スピーカー 2
多いっすかね。
スピーカー 1
どこにかかればいいんだろうみたいな。
スピーカー 2
まさにそうなんですよ。
最初は何で、相互診療から相互内科とかに行くと、振り分けられたり、もしくはその科がしっかり治療するみたいな感じです。
スピーカー 1
そうですよね。
医者の知り合いとか最近ちょっとできたんですけど、やっぱり私は内科系だからこういうのは全然わかんないんだよね。
骨折とかわかんないから。
普通に、別に患者さんの前でもちろん言わないと思うんですけど、うちわんとこで言ってて、えぇーみたいな。
医師ってなんでもわかるんじゃないの?みたいな。
とてもとても、僕も骨折は全然わかんないですね。
だから裁判からされていいけど、全体が見えないし見ようとしない人もいるんだろうなっていうのは。
スピーカー 2
おっしゃるとおりでございます。
スピーカー 1
で、なんかその、医師だとここまでしかできないな、みたいなその限界を感じて違うところに行ったみたいな感じなんですか?
スピーカー 2
あっ、延長になった理由ですよね。
はいはいはい。
延長になった理由は、医者何年ですかね、8年目か9年目頃になったんですけど、なぜかというと、医療現場があまりに非効率だったので。
わかる。
わかります?
スピーカー 1
ちょっとわかりますね。聞いた話とかもありますけど。
スピーカー 2
なんで、ITを使って解決しようみたいな、そういう団体を作ってたんで。
もちろん僕は全然ITなんてできないので、協力してくれるエンジニアを探して、仕事終わりに営業しに行ったりしたりして、
で、2人かな、2人協力してくれる人が見つかったんですね。
いざ、じゃあやろうってなったら、もう全然、エンジニアが動くのって結構大変で、
もちろん経営的にも、エンジニアに何か作ってもらってお金が入ってくるし、
あとはスケジュールとか要件定義とか言われてるんですね、とかデザイナーはどうするんだとかそういう細かいところまで詰めて、
さあエンジニアさんお願いしますっていうのがやっぱり必要だったんですよ。
結局その2人見つけてたけど、何も前に進まずに向こうのエンジニアさんにご迷惑だけかけして終わったっていうのがあったんですね。
なんでこれ自分でやんなきゃダメだなってなってエンジニアになったっていう感じですね。
スピーカー 1
ああ、そっか、じゃあ法律家とかに課題を感じてってことなんですね。
スピーカー 2
感じましたね。
スピーカー 1
ファックスとか会社とか企業ももちろんそういう文化のところありますけど、
企業と学校と病院っていうのは分かれてる感じがして、
学校と病院はすごいもう21世紀なんだけどみたいな。
スピーカー 2
多いっすよね、確かに。
スピーカー 1
結構聞きますよね。
スピーカー 2
分かります。
あとは今のエンジニアって個人でやってる、いわゆるフリーランスのエンジニアだったんですけど、
会社に行ったんですよね。
赤坂に1人で乗り込むと言ったんですけど、結構そこでムカつくことを言われてるんですね。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
あなたたちがやってることはお遊びでしょみたいな感じで言われたんですよね。
いわゆるサークル活動みたいな感じで向こうが捉えて、
どうするのみたいな、ビジネスになるのみたいなことを言われて、
なんかすごいムカついて、もういいよ、だったら自分でやるよみたいな感じに。
スピーカー 1
へー、そうなんですね。
でも難しいですよね。
医療って他の国と比較した時に日本ってちっちゃい病院が多いって聞いて、
スピーカー 2
だから医師卒というか医師決定とかがむずいんじゃないかなって。
まさにおっしゃると思います。
診療報酬とか私最初よくわからなかったんですよ。
スピーカー 1
点数とか出てくるけど、なんてよくわかんないやとか普通に捨ててて、
でもそれがあるから自由に基本的に値段を決めれないっていうのは、
数年前からその時までよく考えてなかったんですよ。
びっくりして、じゃあ稼げないじゃんと思って。
スピーカー 2
そうなんですよ。実は今日その話をしたいなと思って。
おっしゃる通り、普通の企業だったら自由に単価サービス。
不況でもあげられる。
そうですよね。
病院経営がすごいきつくなってるっていうのが今の現状ですから。
厳しいですよね。
インプレとかには弱いですよね。
経費が今めちゃめちゃ上がってるし、人件費も上がってるし、
病院がどこどこ潰れてって収益化してる感じですよね。
スピーカー 1
本当ですよね、収益化はすごい順風満帆みたいなところってあんまないらしいですし。
スピーカー 2
ないですよね。
日本って国民解放権でみんな等しく医療費が減る。
いいことだなと思うんですけど、もうガタガタしてるって感じです。
スピーカー 1
少子高齢化が、おじいちゃん、おばちゃんが多くなっちゃうからさ、
放送的にでもある程度仕方ないみたいなのがあって、
今後どうなるのかなっていう心配はありますよね。
スピーカー 2
なんか、いいですかちょっと雑談して。
スピーカー 1
全然、全然。
スピーカー 2
結構ランチとか食べるんですよ。
ランチ食べていくと、
おじいちゃん、おばあちゃん世代が結構高いやつを選ぶんですよね。
僕の近場のランチ。
僕が一番安いやつとかを選ぶと、
おじいちゃん、おばあちゃんこんなえげつないものを選ぶ。
なんで、医療費も1割とかじゃないですか。
例えば3割にする、若者世代と同じにするとか、
こういうのをやらないと多分支えていけないですよね。
スピーカー 1
そうですよね。でも政治も結局やっぱり、
若い人の選挙行かないとか、いったところででも少ないよなとか思って。
医療現場の現状
スピーカー 1
全員行って、国民全員が行ったとして、
スピーカー 2
負けるんだったらどうしたらいいんだろうみたいな。
そうですよね。だから高齢者向きの施策になっちゃいますよね、どうしても。
スピーカー 1
やっぱりそれは思います。
さすが、さすがの元石人のトークめっちゃ面白いんですけど。
でもあれですね。
もしかしたらエンジニアですごいやったらまた戻りたいというか、
その医療もまた将来的には変えたいみたいな。
スピーカー 2
そうですね、おっしゃる通りです。
僕の今やってる事業も全ては医療現場に還元する方法になってる感じですね。
知的生産管理とか情報処理から企画とかをどんどん出していくんですけど、
医療従事者ももちろんそこにお客さんとして、
あとはそこで結構安定したビジネスになってきたら、
もう1個別のことをやるために結構リスクを取ってやろうと思ってるんです。
それが医療現場のそういった課題を解決するような事業ができたらいいなって。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
ただですね。
スピーカー 1
全然わかんないけど。
スピーカー 2
だいぶ抽象的な話だったんですけど。
でも僕はもうそこに向かってる感じですね。
すべて。
スピーカー 1
すごい。
日本国内だけじゃなくて海外の人とのつながりとかもありそうなイメージなんで。
全然そんな無理なことじゃないような気がしますね。
スピーカー 2
どうなんでしょうね。難しいですよね。
でもなんかスモールビジネスじゃないですか。
菅村さんも2018年でしたね。
スピーカー 1
私はもう本当にお遊びみたいな感じなのに。
食べ物にはならないですが、一応フリーランスみたいな。
スピーカー 2
フリーランスですよね。
私もフリーランスみたいなスモールビジネスで。
スモールビジネスだとやっぱり日本の大きな社会課題とかを変えることは難しいなって思ってるんで。
スピーカー 1
そうっすね。啓蒙するぐらいで終わりますからね。
スピーカー 2
ある程度うまく、自分が離れても運営できるような社会課題を解決したいなと思って。
スピーカー 1
すごいな。普通ね、あれなんですよ。
普通ってごめんなさい、わかんないですけど。
もうちょっと承認欲求強めの人多いと思うので、
俗人性を逆に廃したくないっていうか、
俺がいないと回らないようにしたいみたいな、そういう経営者とかって結構いると思うんですよ。
スピーカー 2
確かに多いかもしれないですね。
スピーカー 1
それと全然違うと思って。
ないというか、すごい薄いというか。
薄いっすか。
ありますよ。宣伝とかあんましないじゃないですか。
スピーカー 2
なんかあれなんですよね。苦手なんですよ。
スピーカー 1
すごいっす。それで多分、人柄とか、ひけらかさないところに惹かれてっていう人も多いと思うんですよ。
私の周りに最近、伊塚さんファンが増えてるんですけど。
スピーカー 2
恐縮です。
スピーカー 1
伊塚さんに憧れてタスクシュートを始めましたみたいな方もいるから、すごい影響力だなと思って。
スピーカー 2
嬉しいっすよね。タスクシュート本当に素晴らしいですよね。
スピーカー 1
水族館で読みふけたっていうエピソードがめっちゃよくて、リアルみたいな。
スピーカー 2
いる箇所を見てる。横で見てる。
スピーカー 1
そっかーって思いますね。
だからそんなにすごい人でもというか、業績上げてるような方でも、やっぱり時間管理っていうところで課題を持ってたんだっていうことがまずお届けでしたけど。
時間管理の課題
スピーカー 2
タスク管理は本当に、あれじゃない、タスク管理自分の問題があるっていうのがまず気づかないですよね、最初の。
スピーカー 1
なんかでも石の方ってなんとなく手に書いたりとかそういうので、なんとかやってる感じはしますよね。
スピーカー 2
たぶん情報処理とかそういう仕事を片付ける能力っていう感じとか、馬車馬のごとくやれば多分解決できる。
というかしなきゃもうまずいみたいな状況ですけど、いざちょっと医療から離れて、じゃあ自分の何かやる。困っちゃうんですよね。
スピーカー 1
いやでも論文読む癖がついてるとかはちょっと羨ましいというか、自分そういう学部卒だし、なんかやったことがないんですよ。
そもそも論文、なんかアクセプトってなんだみたいな。
スピーカー 2
論文もすごい簡単に読める時代になって、全部翻訳もしてくれますし、まとめてとか一言AIにあげるだけでもすごいきれいにまた聞けるので。
スピーカー 1
でもなんかその最初に自分で読んでいた感覚みたいなのを持ってる人はそれで羨ましいというか、うなみにしちゃうこともあると思うんですよ。
スピーカー 2
はいはいわかります。
スピーカー 1
そういうところで強いなと。
スピーカー 2
確かになんか論文を読むことに関しては昔からもうやってるので、食パンを食べるのと同じような感覚で。
マジか、すげー。
スピーカー 1
やっぱり医学生になると読む感じなんですか?
スピーカー 2
そうですね、医学生でも多少、そんなに言わないか。医者になってからですね、消毒会っていうのがあるんですよ。
あー消毒会って聞いたことある。
スピーカー 1
参加したことはもちろんないですけど。
スピーカー 2
みんなで読むってこと?
そうそうそう、みんなで。
当時はもちろんAIなんてないので、英語の論文をプリントしてみんなに配って、自分なりのまとめを配って読むみたいな、そういう超アナログ時代。
スピーカー 1
すごいなー、だからそのなんか自分、なんだろう、職場、それもしかしたら勤務内の時間かもしれないんですけど、
職場にいる以外の学びしなきゃいけないっていうのが、たぶん一般会社員と違ってすごい多いんだなって。
看護師とか。
スピーカー 2
そうっすよね、内会は知識が全部全てなので、やっぱり勉強をしないとたぶん本当にすぐ熱気が剥がれちゃうんですけど、
僕の友達結構外会が多くて、聞く限りはあんまりそういった勉強っていうよりはやっぱりそういった手を動かしたりとか、
トレーニングをしてる人がやっぱり多い感じですかね。
すみません、会社員、仕事終わった後何してたんですか?
スピーカー 1
いやーでも私も会社員人生そんなに長くはないんですけど、
その時なんかまだまだこういう働き方改革とかなかったんで、
不動産営業だったから、
忙しい時とそうじゃない時ありますけど、忙しい時も毎日タクシー帰りみたいな、
そう、あの時はそこまで会社の経費がとか言われなかったから、
終電までに絶対帰らなきゃみたいな意識がなく、終わるまでやろっかみたいな。
スピーカー 2
そうなったんですね。忙しそうでしたね、それは。
スピーカー 1
だから平日っていうか、自分が勤務日の日は何もできなくて帰ってきて、
食べ終わってたら食べないですけど、食べてなかったら夜中に食べて風呂入って寝るみたいな。
スピーカー 2
うわー激無だ、ブラックだ。
スピーカー 1
ブラックっすね。日というか平日が休みでしたけど、
その中の2日間の1日の半分というか、
過水休みだったら火曜の昼間では寝て、その後は最低限の家事して、
釣り用だけちょっと何かするみたいな。
スピーカー 2
なるほど、大変でしたね。
そうっすかね、でも別に効率は良くなかったと思いますよ。
なるほど、大変でしたね、過去。
スピーカー 1
いやーすごいっすね、でも医者すごいな。
スピーカー 2
でも働き方改革で少しはマシになってるんですかね?
あんまりなってなくてですね、実は。
実はさっきの医療の社会課題を解決されている働き方改革に
ちょっとフォーカスを置いてやりたいなと思ってるんですね。
その理由が2024年の4月に、
医療現場は働き方改革が一般の企業と比べると5年ぐらい遅かった。
で、やっと2024年4月から来たんですけど、
例えば連続で何時間働いちゃいけません?
なんか聞いたことあります。
ありますよね。
宿日職届とかですかね、病院で夜中はその医者が働かなきゃいけないんですけど、
ほとんど寝れる場合と全然寝れない場合が。
確かにそれはありますよね。
ほとんど寝れる場合はこれは休憩時間としてカウントするんですね、その2024年から。
ただ、ここ実体はほとんど寝てますよっていうふうに国に申請してるんですけど、
全然寝れてないみたいな。
なので、医者としては給料も下がるし、そういうブラックのまま。
なので本当に働き方改革は病院の経営者からすると、
働き方改革の影響
スピーカー 2
やむを得ず対応するけど、実体は嘘つかないと経営が悪いのでやっていけない。
現場の医者も無駄に手続きが増えたり、こういう給料が下がったりっていうのは負の、
こういう感じですね。
うまくいってないですね。
なんか給料が減ってみたいな話をちょっと聞きましたね。
ほんま戦闘なんですよね。
スピーカー 1
そうか、でも夜勤って普通に考えて大変ですよね。
めっちゃ大変ですよね。
看護師さんもそうだけど、夜勤とかありがたいけど大変だよなみたいな。
スピーカー 2
最近なんか徹夜とかしました?
スピーカー 1
徹夜、いやいや3時4時にはもう流石に寝ます。
スピーカー 2
3時4時には。
徹夜はなかなかできない。
ないですよね。
医療の辛いところって、夜中の例えば3時4時に患者さんから連絡くるじゃないですか。
眠さマックスなんですけど、そこで逃げちゃいけないっていう感じですね。
逃げちゃうっていうか、ミスが許されない。
スピーカー 1
そうそう、それが大変ですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。なんで、逃げ場がなくて、辛くても、
じゃあ患者どうすんの?みたいな感じ。
みんな正義感強いので、自分が動くのが大事。
っていうループが回って、最後っていう人がやっぱり多いので。
スピーカー 1
そっか、それだからバーンアウトとか聞くんですね。
スピーカー 2
コウノトリとか読んでたりすると、
スピーカー 1
辛いんだなーみたいな。
スピーカー 2
そこに逃げ道じゃないですけど、本当に辛いときの場所があれば、
だいぶ変わると思うんですけど、みんな責任感強くて、
患者さん多いと思うんですよ。
結構ドラマとか、嫌な医者出てくるじゃないですか。
嫌な医者出てくる。
僕の今までの13年間の私人生で、そんな嫌な医者ってほとんどいなくて、
むしろ患者さん思いとか、お金とかよりもむしろ患者さんのことが第一みたいな人がやっぱり多い。
それは。
ありますよね。
スピーカー 1
私もだって別にかかった回数とか少ないですけど、
嫌な医者ってそんな決めつけが激しいとかそういうのあるかもしれないですけど、
すごい診療する気がないとかそういう人っていないじゃないですか。
スピーカー 2
いないですよね。
よっぽどの人ですよね。
よっぽど0.0何パーセント。
スピーカー 1
そうですね。だからその両親につけ込んでなんかメインやってる感はありますよね。
スピーカー 2
そうなんです。
医者の全員と、もちろん医者だけじゃなくて看護師さんとかもやっぱり大変だから。
はいはい、そうですね。
みんなが疲弊しちゃってるのが今の日本の医療界なんで。
スピーカー 1
うーん、そうそうそう。
でも私たちファンの人って分かってないなって私も含めてですけど、
だからその実際のデメリットが出てこないとなんか想像できないんだろうなって。
スピーカー 2
あー、そうですよね。
そうですよね。なかなかでもあれですよね。
病院に行く機会とか、病院に行ってもあんまりそういう実態って見えてこないですもんね。
スピーカー 1
うーん、入院してとか、あと友人が看護師医師だとかじゃない限りはなかなか分かんないかな。
いやでも本当に羨ましいんですけど、全然病気にならないし、
子供も元気で入院とかしたことないみたいな人もいるんですよ。
スピーカー 2
あー、家族に。
スピーカー 1
全然いいんだけど、いいんだけど、なんかそこもうちょっと思い馳せてほしいんだ。
スピーカー 2
なんか必要な時はみたいな。
あー、確かにそうですね。
分かります、確かに。
スピーカー 1
いやー、すげー。
あ、ちなみにそうだ。
はい。
伊塚さんファンの方からこれ聞いてくださいっていうのがちょっとあったのでリクエストで聞くんですけど。
スピーカー 2
もちろんです、もちろんです。
仕事環境と生産性
スピーカー 1
普段その自宅で仕事してるのかオフィスとかに行ってんのか、あと自宅だったら何台くらいPCを広げてやってるんでしょうか。
スピーカー 2
僕はですね、基本ワーキングスペースにいて、そこで仕事作業してます。
なので自宅はめちゃめちゃ、ご覧の通り今すごい狭い部屋で、もう本当に1LDKとかあるんで、子供が同じ空間で、自宅だったら自宅なので外でやってます。
で、パソコンは基本Mac1台なんですけど。
えー、そうなんですか。
だったんですけどあまりに生産性が悪くて。
生産性が悪くて、去年の11月ぐらいからモニターを使うワーキングプランにアップグレードしました。
5000円ぐらい。
スピーカー 1
なんかエンジニアの方ってもう3台ぐらい広げてるんだろうなみたいなイメージが。
スピーカー 2
ありますよね、いやそうなんですよ。
もっと早くモニターを使って。
スピーカー 1
いやー、ちょっとだけ親近感はきます。
いやなんだろうな、そのアイコンもすごい可愛らしいし、すごくね、スマートに見えるから、もう本当に、え、なんか存在してるよねみたいな。
飯塚さんっていう概念があるのかなみたいな。
スピーカー 2
いやいやいや、実体ですね。
スピーカー 1
いやよかったー、そうか。
なんかついね、私みたいなタイプだと、いや飯塚さんはできるけどさ、みたいな風に思いがちなんで。
スピーカー 2
実体あるということを忘れないでください。
ありがとうございます、お伝えください。
スピーカー 1
あとなんだろう、休憩中とか、休憩取るのかなみたいなことも含め何をしてるかなみたいな。
スピーカー 2
そうですよね、いやなんかこれちょっと不思議なんですけど、僕タスクショート始める前は、自分は無限に仕事ができる人間だと思ってたんですね。
集中力。
ありますよね、ありがちです。
スピーカー 1
ありがちですね、私本当に時間割り作ってたんですけど、午前3時間ぶっ続け仕事っていう。
スピーカー 2
ありましたありました、いやそうですよね。
なんで集中力とかもなんか下手したら無限に続くし、仕事も無限にできるから、別にタスク関連っていらないじゃんみたいな感じだったんですけど、
タスクショート始めると、こういうタイミングで自分はこれだけやっちゃうと集中力落ちるっていうのが視覚化されるじゃないですか、目に見えるみたいな。
それで、こういう時に休憩挟まないとダメなんだとか、それが分かるようになって、現実の差分ですよね。
いつもは夕方ぐらいに疲れてたのが、ずっと保つようになったっていうか。
スピーカー 1
これをやってるみたいな特定の行動?休憩?
スピーカー 2
休憩はですね、以前ポモ道路とかやってたんですけど、最近はできてなくて、疲れたら場所を移動するとかですかね。
カフェに行ったり、フィッシュネスバーガーとかあるですよね。
タスク管理の効果
スピーカー 2
フィッシュネスバーガーのコーヒーを飲んでたりします。
スピーカー 1
筋トレとかもしてそう?
スピーカー 2
筋トレは1年ぐらい前から始めて、筋トレをしたんですけど、ちょっと辛くなったら、有酸素運動だけしてますね。
スピーカー 1
すべての意識の高い行動ができているイメージがありますね。
スピーカー 2
ないんですよ。全然ですよ。
スピーカー 1
Googleで働いてる人みたいな。
スピーカー 2
Googleですよね。僕がエンジニアになったのは2019年だったんですけど、4月かな?2019年4月だったんですけど、
その3ヶ月後ぐらいに、リリアンさんっていうコードネームのTwitterのアカウントが1番で、Googleに行ったんですよ、その後。
医者でエンジニアになったのは、僕の方が3ヶ月早かったんですけど、その時は別に発信とかしなかったので、
スピーカー 1
その3ヶ月後にリリアさんが、医者でエンジニアでGoogleに行った人がいるんだけど、みたいな感じでちょっと嫉妬しました。
いずこさんでも嫉妬するんだ。
3ヶ月早いんだけど。
本当にね、大企業には属してないかもしれないですけど、その分なんか発信とか、すごいその巷の人への影響度めっちゃ高いと思います。
スピーカー 2
本当ですか?おっしゃっていただけ。
メルマガを今週1で発表。
スピーカー 1
メルマガすごいですよね。
スピーカー 2
あれはですね、毎回ちょっと出品がすごい大変なんですが、これからもちょっと手書きで頑張ろうと。
スピーカー 1
いやいや、量多いし、情報量多いし、これ量だよね、私間違って高いの買ってるみたいな感じになります。
スピーカー 2
いやちょっとですね、あれは手を見てなくて、情報量込みすぎたな、みたいな時もたぶん。
スピーカー 1
でもだからファンが増えるのかもですね。
スピーカー 2
いやいや。
スピーカー 1
なんか本当見習わないといけないです、その。
スピーカー 2
なんか僕が須賀丸さんすごいなと、コミュニティマネージャーやられてましたよね。
僕とかリプライとかするのが結構毎回すごい時間かかっちゃってるんですけど。
スピーカー 1
意外ですね。
スピーカー 2
すごいなんか結構メルマガの読者さんからも、あとはユーディも。
スピーカー 1
そうね、ユーディも多いから。
スピーカー 2
毎回ついついすごい時間かかっちゃって悩んで。
スピーカー 1
でもすごい誠実な対応されてて。
こういうのが炎上しないコツとかだなって思います。
スピーカー 2
いやいや炎上しますよたまに。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
たまにです。
なんかあれですよね、確かにAI使えばたぶん10秒ぐらいで変身できる。
そこをちょっと効率化してもしょうがないだろうって思うので。
変身とメルマガはちょっと非効率なんですけど。
すごいその話は今日の話です。
スピーカー 1
だってたぶんいずかさんみたいになりたいって思ってやってる方もいると思うから。
スピーカー 2
でもここはやっぱり大事にすべきなんだっていうのは言ってもらえるとすごいありがたいんじゃないかな。
ちょっと老害ムーブを。
スピーカー 1
そんなこともない。
全てを効率化すればいいのかってわかんないですよね。
スピーカー 2
そんなこと言ったら人が生まれてくる意味とかよくわかんなくなっちゃうし。
そうなんですよ。
おっしゃるとおりでございます。
すごい。
スピーカー 1
ちなみに海外移住とか2拠点生活とか考えてたりします?
スピーカー 2
イメージ的にそういう感じで。
ちょっとだけマレーシアとかに今お世話になってるマーケティングのコミュニティの先生がマレーシアに移住するって話を聞いて、
向こうは結構法人税とかすごい安いんですよね。
スピーカー 2
日本だと多分2、30%ぐらい取られると思うんですけど、
なんかもうすごい安いので、いわゆる資金を貯める、資産を貯めるスピードが全然違うみたいな。
あとは娘が今5歳なんですけど、小学校に上がるタイミングで英語喋れる環境で、
しかもマレーシアって結構治安も良くて、
スピーカー 1
親子移住とかね、いますよね。
スピーカー 2
教育にもいいっていうので、いいなと思ったんですが、
結論、多分まだしばらく日本に行ってやっていこうかなと。
ちょっとタイミングが合わずにですね。
でもいいですよね。一回ちょっとどっかで行ってみたいんですよね。
スピーカー 1
それわかる。
スピーカー 2
菅谷さんはあります?海外行きたいとか。
スピーカー 1
行きたいですけど、ちょっと家族の同意とかね、そういうのは。
必要ですからね。
ほんと英語ペラペラで全然何も問題ないですよ。
スピーカー 2
英語ですか?全然ですよ。
スピーカー 1
素人気がそんなにないか。でもワークショップ参加してます。
スピーカー 2
ワークショップですね。なんか僕思ったのは、英語ってリスニングの方が大事だなってちょっと思ってまして、
でも喋るのは正直適当な文法でも。
リスニングができないと何言ってるのかわからないので。
確かにね。
リスニングはしっかりやりたいなと思って。
スピーカー 1
勉強になります。
スピーカー 2
ちょっと語ってしまいました。英語喋るなって。
スピーカー 1
いやでも日本人の中ではできる方だと思います。
いろんな人がいますけど、私ほんとできないんで。
スピーカー 2
ちょっと嬉しいのが、僕のメルマガの読者さんが最近海外ワークショップに何人か参加してくださって、
2つあって知的生産のワークショップ、4人日本人が参加して、
あとはマーケティングの海外のワークショップにも参加したので、そこに1人自分のメルマガの読者さんが参加してくださって、
こういう結構大変だと思うんですけど、
勇気あるというか、未然に起きてそういった行動を。
スピーカー 1
時間もね、だって時差とかあるだろうし。
スピーカー 2
時差もめちゃめちゃあるし、お金もかかりますし、
学習意欲マックスな人たちでテンション上がっちゃいますよね。
スピーカー 1
そういう方々にもすごい響いてるってことだから、ほんとすごいことだと思いますよ。
スピーカー 2
あと先日のタシクルのベーシック講座に。
スピーカー 1
そうそう、来てくださって。
スピーカー 2
タスクシュートもガチ推しなので、これからもお世話になります。
スピーカー 1
タスクシュート認定トレーナーの仲間にも、やっぱり伊塚さんの発信とか講座、前やったやつに惹かれて、
オーシリアンとか、最近取ってる人増えてて。
スピーカー 2
ちょっと嬉しいですね、それは。
海外移住の考察
スピーカー 2
僕も認定トレーナーであるんですけど、ちょっとなんちゃって言いますか。
スピーカー 1
全然そんなことないですよ。
スピーカー 2
なので、ちゃんとそういった体系的に、最初の入り口はいいと思うんですけど、
体系的にっていうときは、他の認定トレーナーさんにお願いさせていただければ、
僕の生徒さんも喜ぶんじゃないかなと思います。
そうですね、それぞれ得意分野でやっていけたらなと。
思ってます。
スピーカー 1
知的生産とタスクシュートについて、今やってることを喋りたいみたいな、それって。
スピーカー 2
どうなんですかね、ちょっとだいぶ専門的に。
私が理解できないかもしれない。
あとこれあれですよね、スタンドFMって音声配信ですよね。
スピーカー 1
音声配信ですよね。
スピーカー 2
なので、多分画面がシェアできる。
スピーカー 1
確かに確かに、画面見せないとね。
スピーカー 2
また、きっとツイートとか、何かしら、メルマガとかでも教えていただけそうな感じもするので。
やっぱりタスクシュートと知的生産は相性がいいというか、行動として。
密接に、表と裏じゃないんですけど。
大事だなと思ってますね。
スピーカー 1
すごい。そういう人にも使えるし、私みたいなITオンチみたいな人にも一応使えるので。
スピーカー 2
ITオンチじゃないですよ、何言ってるんですか。
スピーカー 1
Zoomできるとかそんなそういう。
スピーカー 2
いやいやいや、でも。
スピーカー 1
ExcelとかMacroとかよくわかんないし。
スピーカー 2
いやいやいや、そんなことないですよ。
スピーカー 1
でも結構若手の医療従事者と話すタイミングとかもあったり、今はあんまりないですか?
スピーカー 2
結構ですね、DMで相談が来るんですよね。
DMで、私は今医者何年目でプログラミングを学ぼうと思ってますとか、起業を考えてますとか、
そうですね、一回お会いしたいですみたいなそういうのがあるので、
基本そういう医療関係者にはちゃんと会ったりとか喋ったりとか。
すごい。
なんですけど、結構みんななんか人生行き急いでるなみたいな人が。
スピーカー 1
そうなんですね、行き急いでる。
スピーカー 2
そうなんですよ。
なんでとりあえず起業したいという人にも、めちゃめちゃ谷底から突き落とすライオン、
ライオンわかります?崖から突き落とすかのように、いやそんな起業甘いもんじゃないぞみたいな、
そういう老害チックなことを言って。
スピーカー 1
いや意外すぎる。
スピーカー 2
例えば家族はいますかとか貯金とかありますかみたいなそういう込み入った質問で、
リスクの取れ幅が変わるじゃないですか。
スピーカー 1
本当ですよね。
勤務に大変だけど、やっぱり勤務してればお給料は確保されるから。
スピーカー 2
そうなんですよ、それがゼロになってしかも家族がいて貯金もない状況だと、
それもかなり無謀なんで、もしくは実家が太ければ、
そういうのもなぁのサポートもなくて、
とりあえずノリと勢いだけで起業しますみたいな中にやめとけみたいな、
そういうのはしっかり。
前になんか、いや起業いいなと。
スピーカー 1
いやでもその方がいいと思いますよ。
情報共有の重要性
スピーカー 1
インフルエンサーとかの中には、やっぱりすぐ起業しちゃえみたいな人多いと思うんですよ。
スピーカー 2
多いっすよね、いや良くない。
責任を負えなかった。
スピーカー 1
そうそう、何も責任持ってくれないですもんね。
スピーカー 2
そう、そう。
一方で、ちゃんとそういうの準備してきた人だったら、
もうあなたはリスクを取れる、というかむしろワクチンを取った方がいいと思ってるので、
あと背中を押したりして。
そういうのでもちゃんと話さないとわからないですね。
話していかないとわからないので、それを一回ちょっと。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
例えばツイッターのリプライとかじゃ何にもわかんないなって。
あったかかったですよね。
結構たまにメールでも来るんですけど、
軽く向こうは軽い気持ちで、ちょっと相談させてくださいみたいな感じ。
僕はもう結構全部ガチで編集してるので、
一回じゃああなたの今持ってる貯金とか、
そういう個人情報を教えてくださいみたいなことを聞くんですね。
これ何をしてるかというと、
見せ身を着れるかって話に繋がると思うんですけど、
個人情報とか貯金額とかってやっぱり人に伝えたくないじゃないですか。
でも人に伝えるってことは、それだけの覚悟があると思うんですよ。
そこで本気度を試してるというか、
こっちもそれなりなので覚悟を持って編集を聞いて、
下手したらそこでメール間が解除されて、
でもそれでいいと思ってるんですよね。
なので一回そういう情報の動きをドカーンって投げて、
そこで帰ってきたらこっちもちゃんと対応するみたいな。
スピーカー 1
すごい。
単にファンを増やしたいとかファンマーケティングみたいな、
そういうんじゃないなって今感じましたね。
スピーカー 2
そうですよね。
でも幸い僕がそういうお金稼ぎとか、
そういう目的とかでやってるってわけじゃないので、
そういう共通認識を持たれているので、
そこは信じてもらえることが多いと思います。
解除さよならみたいな人はたぶん、
あんまり一人前にいなかったのでありがとうございます。
すごい。
めっちゃ勉強になります。
スピーカー 1
あらねばと思いますね。
すごい。
聞きたすぎてめっちゃ聞いちゃいました。
だから何だろう、
普段の発信、調べしてるぐらいじゃ分かんないかもしれないけど、
伊塚さん相当熱い人なんだなって分かりましたね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
講座の喋り掛け口というか声は全然冷静ですけど、
スピーカー 2
内面の熱さは。
ホットですよ。
スピーカー 1
すごい刺激になります。ありがとうございます。
時間があれかなと思って。
特に告知したいこととか。
スピーカー 2
告知はないんですけど、いずれ僕もコミュニティを近々作ってたり、
もしくはタスクシュートの講師みたいな感じで、
認定トレーナーの皆さんの、
まだ全く仮案ですけど、
どなたかに僕のコミュニティの人たちに講義とか、
お支払いとかもちろんするので、
お呼びさせていただきたいなと思って。
コミュニティ熱いっすね。
絶対入りたい人いる。
本当ですか。ベーシック講座とちょっと別口にはなるかもしれないですけど、
タスクシュートとはみたいな話をしていただけると、
こちらとしてはめちゃくちゃ嬉しいなと思っているので、
スピーカー 1
ぜひこれからもよろしくお願いします。
今後の活躍すごい注目していきます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございました。
本日は以上です。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ではまた。
45:13

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