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どうも、ヤーマンです。
どうも、ハリーです。
この番組は、教育会社を経営しているハリーと、
デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする
仕事に役立つ情報をゆるーく紹介する番組です。
このゴロゴロトーキングもおかげさまで、
もう200回近く、まだ200回には到達してないんですけど、
200回近く本数を積み重ねてきましたよ。
はい。
何年になるんですか、我々、これ初めてから。
3、4年ですか。
長いっすね。
長い。
あの、ハリーさんが、ヤーマン一緒に
ラジオ番組やらないっすかって声かけてから、
かけてくれてから、3年以上が経つんですね。
はい。
どうっすか、振り返ってみて。
振り返ってみて、面白い番組だと思うんですけど。
ジガジさん。
まあ、ぶっちゃけでもね、大変なこととかも結構ありますよね。
ネタの収集とか準備とか、意外に大変だったり。
まあ、それもこれもね、聞いてくださってる
リスナーさんのおかげでここまで続けてこれたわけなんですけども。
ちょっとね、まあもう200回近く回がたまって、
ちょっと2人で一度振り返ってみたいなと思いまして。
ほう。
これを聞いてくださってるリスナーの方も、
ちょっと過去のこのおすすめ回みたいなのがあったら聞きたいと思うんですよね。
はいはいはい。
で、結構もう200本近くあったら、
もうどれから聞いていいかわかんないみたいなことになるとは思うんですけど。
確かに。
うん。なんか、で、ちょっとお互い2人のさ、こう振り返りもね、含めて。
うん。
あの時ああだったよね、こうだったよねみたいな話ってしたことないじゃないですか。
はい。
そういうのも含めて。
ちょっと今日はその振り返りをね。
うん。
一応ね、僕、あの、印象に残ってるやつ5本ぐらいピックアップしたんですよ。
僕から言っていいですか。
お願いします、じゃあ。
はい。
ババン。
ババン。
えー、第128回の騙されるな儲かるセミナーに潜入してきたので注意点を教えよう。
この回。
あったねー。
あったっすよね。
うん。
この回ね、あのー、よくYouTubeとか見てると、こう、儲かりますセミナーの広告が流れてくるんですよ。
あるねー。
うん。で、それがもう鬱陶しくて。
うん。
なんなんこれと思って潜入してきたんすよ。
これが。
はいはい。
実際にその広告から入っていって、
うん。
えっと、まあまあ、あのー、許容範囲での個人情報を打ち込んで、で、そういうセミナーに潜入してきたんですよね。
すごい、ジャーナリズムですね。
そうそうそう。
いやー、すごかったね、これほんとに。
うん。
いや、ほんとにジャーナリズム的なことをやったんで、すごく僕の中でも印象に残ってるんですよ。
うんうんうん。
で、結構ね、あのー、有意義な情報を与えれたんじゃないかなって自分的には思ってるんですけどね。
そうですね、まあ実際なんか思ってたのとやっぱりちょっと違うなっていうのはあって。
うん。あとその潜入中は、あのすごい怖かったんですけど、めちゃくちゃドキドキワクワクハラハラ楽しかったんですよね。
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わ、こうやって勧誘してるんだみたいな。
ね。社会勉強ですね。
社会、そうそうそう。もうそのね、1回のセミナーで800万ぐらい稼いでましたからね、その。
あー、その主催の人は。
主催の人は。
うんうん。
そう、今言葉に迷いましたけど、その詐欺団体はって言い方。
詐欺団体じゃないか。
詐欺ではないけど。
詐欺ではないです、詐欺ではないです。
いやー、すごいなーってこう、儲かるっていうコンテンツってやっぱすごい人引き付けるんですね、多分。
ということで5位にさせていただきましたんで、
ぜひちょっとね、お時間ある方は聞いていただけたらなと思います。
そうですね。
第128回、騙されるな儲かるセミナーに潜入してきたので注意点を教えようってやつですね。
うん。
次4位。
はい。
第138回、あなたはアフリカ経済の凄さを知ってるか?超加速経済アフリカ&アフリカリープフロックってやつですね。
うん。
これもね、アフリカがすごい経済成長してますよみたいな話なんですよ。
はい。
で、これがめちゃくちゃ面白かった本がとにかく。
うん、この本結構売れてましたね。
もうこの本が面白すぎて、もうそれで印象に残ってる。
うんうんうん。
で、面白すぎてすごいこう、僕自身入ったんですけど、この本にのめり込んだんですけど、
はい。
こう、ハマりすぎて上手く説明できない時ってあるじゃないですか。
あー、はいはい。台本の罠ですね。
僕らあるあるなんですけど、これも伝えなきゃ、これも伝えなきゃって言って、いろんなこと喋って、なんか最後散らかって終わるみたいな。
そうそう。
そういう回です、これは。
でもなんとなくアフリカの凄さは伝わってるんじゃないかなっていうので、
うんうん。
すごく僕自身印象に残ってますね。
そうですね。だからなんかこれからのことを知ったりする中で、すごい役立つ情報が多かった印象がありますね。
うんうん。アフリカはね、これから絶対経済伸びてくるんで、
へー。
うん。もうその伸びる要素がたくさんあるんですよ。もう伸びてる、NOWで伸びてるんですけど、
そういったことをね、あの紹介してる回なんで、ぜひぜひ聞いていただけたらなと思います。
はい。
で、次3位がね、第131回。なぜゴホは貧乏でピカソは金持ちだったのか。
これね、僕的にめっちゃくちゃ面白かったんですよ。
へー。
これでもハリーさんが説明してくれたんですよ。
それだけは覚えてますね。
それだけは覚えてる?
うん。
これね、めっちゃ勉強になったなっていう印象で、まあ僕デザイナーじゃないですか。
はい。
でその、やっぱデザイナーのその考え方とか、その、やっぱピカソってその上手にお金儲けしてた。
あーそうですね。
一番印象的だったのが、その女の子にサイン書いてみたいな、ちょっと僕もうる覚えなんですけど、
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道端で会った女の子にピカソがサイン書いてって言われてサイン書いて、それをなんか当時の100万ぐらいだって言ったんですよね。
うん。
で、そんなペペって書いたサインに100万なんて高すぎるっていう文句言ったらピカソがそこで言ったのが、
これは今書いた、その1分2分で書いたサインに対する値段じゃないと。
うん。
これは俺の今までのその画家としての芸力を含んだプラスこの1分の値段なんだっていう。
はいはいはい。
そのエピソードがもうビビッときまして、これだと。
うん。
もうデザイナーも全く同じなんですよね。
はいはい。
ちょっとなんか作ってって言って、例えば1時間でなんかその製作物ができて、その1万で10万かよみたいな。
あ、違う違う、1時間で10万かよみたいな。
なりますね。
うん、いやそうじゃないと。
うん。
1時間プラス今までのデザイナーとしての自分の実績経歴がこう下積みにあるからこの値段なんだっていうね。
ほんとそうっすよね。
いや、ほんとそうだなと思って。
1時間で10万が高いんだったらじゃあ自分でやってくださいって話なんで。
ねー。
いやなんかね、そういう話もあったじゃないですか。
そこで非常に印象に残ってます。
あの、そのゴッホの耳切り事件とかね。
あ、ゴッホの耳切り事件ね、面白いっすよね。
あれ面白いっすよね。
ちょっと頭行き過ぎててちょっと衝撃的だったっていうのもある。
うん。
すごく印象に残ってるんで。
この回僕はめちゃくちゃ面白いと自画自賛なんですけど。
はいはいはい。
思っててぜひ聞いていただきたいですね。
第131回なぜゴッホは貧乏でピカソは金持ちだったのかっていう回ですね。
なんか130回周辺が結構じゃあ熱いんですよ。
確かに確かにそうですね。
でもね1位2位はねむちゃくちゃ最初の頃なんですよ。
これはもう個人的に。
はい。
個人的なこの気持ちが入りすぎて選んでるんですけど。
えーと第2位がねほんと初期の頃で。
うん。
第10回。
10回か。
10分で分かる天皇の歴史。
はいはいはい。
池上明の天皇とは何ですかっていうやつ。
これなんか結構再生数も回ってたやつですね。
そうそう。
これなんか再生回数うちの番組でかなり上位ですよね。
そうですね。
2位か3位か1位なぜかねこれの回がむちゃくちゃ回ってるんですけど。
はい。
でも喋り方とかもめっちゃくちゃ下手くそだしまだ初めて10回目で。
うん。
この時確か僕らお酒飲みながらやってましたよ。
ははははは。
大和さんはちょくちょく飲んでますけど。
なんかまだそのなんのそのラジオ番組を喋るノウハウとかその設備とかもねマイクとかはあったか。
いやマイクね多分この頃まだない。
ですよね。
iPadにマイク挿してそれでやってましたね。
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そうそうなんで音源とかもちょっと声質がね悪いし。
うん。
喋り方も下手くそだし取り留めなく喋ってる感じで。
喋ってるスピードとかトーンとかもなんか微妙な僕的に微妙だなって自分で思ってるんですけどまだ始めたばっかりで。
はい。
なんですけどあのこれも単純に自分が知らなかったことを学べたことをこう学んだ瞬間にぶわってアウトプットした回なんですよね。
うんうんうん。
でこの生神明の天皇都は何ですかっていう本を紹介してる回なんですけどこの本自体がやっぱりものすごく面白かったっていうのもある。
うん。
なんか当時その天皇がさ退位したじゃない。
うんだから令和になってすぐぐらいですね。
あのタイミングだったんですごくなんかマッチしたんですよね。
うん。
その時代の流れとその学ぼうという意識が。
はい。
でググって学んでその学んだところをばってアウトプットして多分みんなもその知りたい情報だったんじゃないかなその天皇ってなんなんみたいな。
うん。
なんかその時代のトレンドにもこうすごくマッチしたなっていうので。
うんうんうん。
2位に選びました。
なるほど。
これが2位か。
これが2位なんですよ。
1位なんだと思います。
あー。
この流れだと再生数が多いやつだとあれですね渋沢栄一回。
うーん。
あれも良かったですね。
1位はね第12回。
12回か。
絶対違うわ。
ホリエモンの多動力を読んで無駄毛を処理する男。
なんじゃそりゃ。
これがね僕の中でおすすめはしません。
おすすめは3位とか4位とか5位の131回ゴッホの話とかゴッホピカソとか138のアフリカとか128の潜入レポートとかの方がおすすめなんですけど。
僕個人的に思い返すとやっぱこれが一番自分の記憶に残ってるなっていう。
ほうほうほう。
これね僕今まで読んだ本の中でもベスト5ぐらいに入るくらい面白かったんですよ多動力。
へーホリエモンのね。
そう。
うん。
読んでる人多いと思うんですけどね。
うん。
これが多分今まで読んだ本の中で一番役に立ってる。
あーそうなんや。
はいこのゴロゴロトーキング初めていろんな本読んでますけど本当に言っちゃ悪いですけど。
はい。
こう企画にできないような本もたくさんあったわけですよ。
もうお蔵入りになる本とかもね読んだけど。
まあまあまあはい。
これ全然面白くないなとか。
まあそんな中でこの多動力っていう本はめちゃくちゃ面白かったやっぱり。
役立ち度がすごい高い。
僕的にそうですね。
その知識を詰め込む型の知識を得られる本っていうのもいいんですけど。
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はい。
読んだ後に意識が変わって行動が変わる本。
うん。
っていう意味ではこれはかなり上位ですね。
おーなるほど。
なんか知識を入れるというよりも意識を変えるみたいなジャンルの僕の中ではカテゴリーの本ですね。
自己啓発ってこと?
そうだねそうだね自己啓発だねこれ。
自己啓発でもないんですけどね。
うん。
自分の考え方に合ってるなと思いました。
この回ねもう自分が何喋ってるかほとんど覚えてないんですけど。
うん全然覚えてないですね。
なんで無駄毛を処理する男っていうタイトルになってるんだこれ。
多分処理してるんじゃないですかね誰かが。
そんな話になったんかな脱毛行ったとかそういう話なんかな。
うん。
いやわかんないけど。
ぜひね答えは聞いていただいて。
はい僕こんな感じですわ。
いやー意外でした。
意外でした。
はいじゃあ僕もやりましょうかね。
うん。
3位でもいいっすか。
あいいっすよ。
これね小山さんから聞いた話で今でもたまに使うなっていう。
僕の中で。
嬉しい。
ハリマ的役立ち度が大きかった回。
えーっと何回だこれ。
タイトルだけ言うと。
うん。
電車で腹痛に襲われた時するべきことみたいな。
あったね。
最初の方だったかな。
めっちゃ最初の方じゃない。
そうなんか小山さん結構ね健康ネタを持ってきてくれるんで。
うんうんうん。
あの壺の話?
そうそうそうそうそう。
あー。
確かにあれお役立ち度かなり高めかもしれません。
どこだこれ。
そう壺を押すと色々と困った時に効くっていう。
いや壺いいっすよね。
僕もう癖っていうかもう自分の生活スタイルの中に壺押しはもう完全に組み込まれてますね。
あーそうなんですか。
暇あったら手揉んでたりするんで。
だからなんかこの親指の付け根とこの親指と人差し指が交差する地点の人差し指側を押すとなんかは知らんけどいいっていう。
そうそうあの収録中にあの時対面でやってましたもんねコロナ前で。
あーそうか。
うちの会社の事務所でやってたんですよ収録。
うん。
で一緒に二人でお酒飲みながら収録してて壺の話になって。
でここの壺めっちゃ効くよって言って俺がねハリーさんの上手に握ってギュって押したんですよ。
手を握り合いながら。
二人でね。
そう。
その時に本当にどっから声出してんだっていうぐらい痛かった声出してたよね。
あーそうだそうだ。
なんかもうこうアマゾンの奥地にある鳥が叫んだようなね。
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えーやばい全然何回かわかんないけど。
多分二桁台の頃だと思うんですよね。
あっあったあった。
失礼しました。
第54回ですね。
54回か。
うん。
長持ちする情報なので。
ほんまや。
電車で靴に寄せられた時にって書いてある。
うん。
確かに。
壺いいっすよね。
壺は。
知っておくと。
はい。
知っておくと得する。
そうですね。
知っておくことだらけですから。
うん。
あと何か置く壺関連で言うと眠い時とか結構あるんで。
そういう時に押す壺とかあったりするんでね。
いや嬉しいです。
ありがとうございます。
はい。
第2位は。
えーと。
あっその1個前ですね。
デザイナーなら全問正解できる有名企業ロゴの由来クイズ。
あー。
めっちゃ面白かったやつだ。
これね僕何で覚えているかというと。
うん。
初めてねツイッターで知らない人に褒められた。
へー。
なんかクイズの出し方が上手ですねっていうコメントを見て。
へー。
わーいって思いました。
いや嬉しいですね。
うん。
そういうの本当にありがとうございます。
これねもううちの大人気企画なんでね。
このクイズ系ね。
第2回やろうやろうと言っていつまでもやりませんが。
ほんまや。
2年半ぐらい経ちましたね。
やろうやろう言いながらね。
うん。
いや本当にやろう本当にやろう。
1位はね第87回。
87回。
ダイウィズゼロ。
おー。
これなんだ。
これですね。
26歳から35歳の人に知ってほしいタイミングの価値。
ダイウィズゼロ。
はい。
あーこれなんだ。
ダイウィズゼロってタイトルの本があるんですよね。
そうこれ年明け早々の回でこれやった記憶があるんですけど俺。
そうですね。
新年早々これやるって結構面白いよね。
いやこれいいですよ。
あー本当ですか。
うん。
ぜひ聞いてほしいし。
読んでもらうといいんじゃないですか。
結局読みましたからねその後。
あーマジでこの本。
うん。
この本めっちゃ面白かったですね。
確かに確かに。
これもすごい面白かった。
おじさんたちはどう生きるかっていうね。
指針としていいんじゃないかと思うのでぜひね。
読み。
なんかそうだね。
なんか人生に対する考え方ちょっと変わりますからね。
お金の使い方とか時間の使い方とか。
うんうんうん。
この一歩間違えれば超金持ちの自慢話じゃんで終わっちゃうような本なんですけど。
もうちょっと心開いて素直な気持ちで読めばすごく納得のいく本ってやったような記憶がある。
そうですね。
だからどういう風にお金とか時間を使うべきかっていうところで。
やっぱりこの本で言ってた体験に時間を使うといいよねっていうようなことを言ってたと思って。
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でそれ関連で全然別の本読んでた時も同じ話が出てきて。
何だったかな。
幸せになる5つのお金の使い方みたいな本があるんですよ。
これ紹介してないですけど。
その中でも自分のためにいいものを買うっていうのは幸せに全然直結しないと。
いい家に住むとかいい車を買うみたいなのはその時の嬉しさとかモチベーションとかにはなるんだけど。
幸せという観点で見ると一番いいのは体験とか。
あるいは人のためにお金を使うとか。
そういうことをするのが幸せ度で言うとすごいコスパがいい使い方になるみたいな。
いやでも絶対そうですよね。
なんか自分が死ぬ時ってお金持っていけないじゃないですか。
ただ思い出って持っていけるような気しません?
なんかエッセイみたいなこと言ってしまったけど今。
思い出って持っていけるんですよ。
たぶん死に間際にいろんなことを思い出せるじゃん。
はいはいはい。
あの時娘と一緒に山登り楽しかったなとかさ。
家族とあれ過ごした時間最高だったなとか。
友人とあそこで熱く二人で燃えたの良かったなとかさ。
分かんないけどいろんな思い出が最後死に際に持っていけるような気がして。
お金持って死ぬよりもお金使い切って死ぬ方がいいよねみたいな本の内容だったと思うんですけど。
そのプランニングがすごく重要だみたいな話で。
すごく共感度は高い本ですね。
おかげさまで3年4年?3年半?がこんなに長く続けることができまして。
もうすぐ200回に突入するということで。
まだ200回突入してないんですけどね。196回目かなこれが。
そうですね。
ちょっと思いつきで振り返ってみようよということでこの企画やらせていただきました。
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄はすべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
それではまた来週お会いしましょう。さよなら。