1. ゴロゴロトーキング
  2. 269. 行動を起こすには5秒が..

「今すぐやる」方法について話しました。


Mel Robbins: 「F」で始まるあの言葉― 自分をだますのを止める方法 | メル・ロビンス | TEDxSF | TED Talk https://www.ted.com/talks/mel_robbins_how_to_stop_screwing_yourself_over/transcript?language=ja



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00:00
スピーカー 1
どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報を緩く紹介する番組です。
今日、メルロビンズさんが提唱している
スピーカー 2
ちょっと待って。誰?
メルロビンズさん。メルロビンズさん?
スピーカー 1
はい、アメリカの講演家さんです。ちょっと存じ上げないですけど。ああ、だと思います。
この人が提唱している5秒ルールについてお話しします。
スピーカー 2
5秒ルール?
スピーカー 1
いやこれね、めっちゃシンプルで、すげえ面白いですよ。
スピーカー 2
分かった。食べ物を落としても5秒ならセーフ。
スピーカー 1
そう。5秒ルールって聞くと、そっちを思い浮かべますよね。なんか落とした時に5秒以内だったらフッてやって食えるみたいな。
僕3秒でしたけどね。
スピーカー 2
うちも、俺も3秒だったんだけど。
3秒だったけど、やっぱ海をまたぐと5秒になるのかな。
スピーカー 1
5秒になるのかなと思うかもしれないんですけど、この5秒ルールってやつがめっちゃいい法則で、めちゃくちゃシンプルなんだけど、実は脳科学的にも効果があると言われている。
スピーカー 2
脳科学って言ってましたか。
スピーカー 1
そもそもこのメルロビンズさんってアメリカの講演家の女性の方でテトートークにも出てて、もうyoutubeでもかなり再生回数もあって有名な人なんですけど、この人のプレゼンがめっちゃ面白いんですよ。
これまたリンクも貼っておきますけど、人が行動する時に一発で行動できる方法、これが5秒ルールです。
スピーカー 2
え、一発で行動できる方法って何ですか。
スピーカー 1
これを、この法則を使えばすぐに行動に移せます。
スピーカー 2
なんかあれですか、例えば風呂入りたいなと思いつつダラダラしてる時とかに。
スピーカー 1
時とかパチンとパチンと行けるようになる。
スピーカー 2
5秒後には湯船に浸かってるぐらい。
スピーカー 1
ジム行きたいなぁとか、ダイエットやらなきゃなぁとか、勉強しなきゃとか、あの人にあれ伝えなきゃとか、いろいろやりたい時やらなきゃいけないことやれないじゃないですか、すぐに。
でもこのメルロビンズさんが提唱してる5秒ルールっていうのを使えばできるようになると。
スピーカー 2
ほんまかいなぁ。
スピーカー 1
ほんまかいなぁと。
これね、めっちゃシンプルなんですよ。
これは、やり方としては、心の中で5秒数えるんですよ。
スピーカー 2
心の中で5秒数える。
スピーカー 1
1、2、3、4、5、はい、やる。
スピーカー 2
ちょちょちょちょちょ。
スピーカー 1
いやマジですよ、これが5秒ルールです。
スピーカー 2
ふざけてるじゃないですか、もう。
スピーカー 1
いやいや、ほんとにほんとに。
これが、いやほんとに、効果があるらしいんですよ。
スピーカー 2
ほんとかぁ?
スピーカー 1
いやこれあのね、手届く見てください。
嘘でしょって思うんでしょ。
スピーカー 2
説明してくださいよ。
お願いしますよ。
スピーカー 1
もうこの5秒ルールね、ぜひ皆さんにもね、やってもらいたいと思うんですけど。
スピーカー 2
同じことを話してるんですか、今と。
03:01
スピーカー 1
いやほんとに、この人のプレゼンもまず、結構上手なんですよ。
はいはい。
このメルロビンズさん、講演家なんですけど、結構モチベーショナルスピーカーっていう肩書きでやってる方なんですよ。
で、日本語訳のタイトル版のTEDでは、Fで始まるあの言葉、自分を騙すのを止める方法っていうTEDトークで出てて、結構再生回数も回ってるんですよね。
この人のプレゼンの中身を言うと、まず、僕ちょっとあんまりスピリチュアルな話って苦手なんですけど、結構スピリチュアル的な観点での話から始まるんですけど、
ハリーさんが、全ての人間がDNA的に生まれてくる確率っていうのが、ある科学者が数値を出したらしいんですよ。
スピーカー 2
DNA的に生まれてくる確率?
スピーカー 1
そう、一人一人が自分として生まれてこられた確率みたいな数字がある科学者が出したらしいんですよ。
これがものすごく奇跡的な確率らしくて、これが科学者が算出して400兆分の1らしいんですよ。
スピーカー 2
400兆分の1。
スピーカー 1
天文学的な数字ですよね。
要は、この科学者が出した算出方法には、戦争とか自然災害とか、いろんなことを考慮した中で出している確率らしいんですよ。この詳しいロジック知らないんですけど、このプレゼンではそう言っているんですね。
スピーカー 2
よくある生死の数とかそういう話ではなく。
スピーカー 1
そういうのも含まれているのかな。このテッドトークの中では、プレゼンなんでそういう言い方をしてたんですね。
ある科学者が算出しましたと。これには、戦争や自然災害とか、恐竜の誕生とか、その他諸々あらゆることが考慮されていますみたいな言い方して。
何を根拠に言ってんだとは突っ込みたくなったんですけど、このメル・ウィンズさんが提唱している中では、我々個人、80億人の全人類の一人一人が個性を持って生まれてくる確率っていうのは400兆分の1の確率ですと。
スピーカー 2
すごい確率ですね。
スピーカー 1
すごい確率で我々は生まれてきたと。これはそれ自体にものすごく価値があるよっていう組み立て方なんですよね。
それは分かりますよ。
400兆分の1って本当にすごい数字ですよね。確か日本のジャンボ宝くじの一等賞が当たる確率が1000万分の1らしいんですよ。
1000万人の人が買ったとしてね。なのでまあまあすごい確率。
06:03
スピーカー 1
隕石が自分に当たる確率って100億分の1らしいんですよね。
だからそれ以上ですよね。400兆分の1って奇跡だと。
スピーカー 2
奇跡ですね。
スピーカー 1
でまあこの人はプレゼンの中でものすごく天文学的な、天文学的で非常に奇跡的でありがたい確率の中、我々人一人は自分として生まれてくることができたと。
いうことを言ってるんですね。
で、僕は何度も言いますけどスピリチュアルの話そんな得意じゃないですよ。
スピーカー 2
スピリチュアルの話になるんですか?
スピーカー 1
ちょっとねスピリチュアル的な話がある。
そんな400兆分の1の確率から生まれてきた中、やっぱり何か自分が生まれてくるには意味があったはずだと。
スピーカー 2
意味?
スピーカー 1
その400兆分の1の確率で生まれてきた自分がどうでもいい存在であるわけがないと。
宇宙の話も入ってくるんですよね。
でまあ宇宙って今も膨張し続けてるじゃないですか。
で、その膨張してる宇宙の中でそんなどうでもいい存在を生み出されるわけがないと。
この人のプレゼンの中ではそう言ってる。
スピーカー 2
すごいこと言うな。
スピーカー 1
だから5秒ルールってなんかそんなシンプルで。
なんかライフハックかと思ったら。
そうそうそう。
ものなのかなと思ったら結構ねこのプレゼンでは壮大なんですよね。
でこのメル・ロビンスさんが言いたいのはその400兆分の1の確率の中何かを意味を持って生まれてきたに違いありませんという前提をした上で、
まずそれぞれ生まれてきた我々は個性が違いますと全員。
DNAが違うんでね400兆分の1の確率で生まれてきた我々は同じ存在なわけがないと。
DNAが違うと。
要するにその個性があってその個性に存在意義があると。
でそれをその個性を生かすことが生きることだって言ってるんですよね。
スピーカー 2
個性に存在意義があり個性を生かす。
スピーカー 1
え?なんだっけ?
そう個性に存在意義があって生まれた意味があってその個性を生かすことが大事だと。
スピーカー 2
大事。
スピーカー 1
で最後にだったらやりたいことやらないとと。
スピーカー 2
まあそりゃそうだ。
スピーカー 1
せっかく生まれてきたのだからやりたいことをやらないとと。
でせっかく自分その400兆分の1の確率で個性を持って自分として生まれてきたのだから自分を生かせる道を進んでいかないとということをプレゼンで。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
言ってでそのテッドトークではその日本語訳の方がFで始まるあの言葉自分を騙すのを止める方法というプレゼンなんですね。
スピーカー 2
Fで始まるってあのFワードってやつですか?
スピーカー 1
そうですねFなんだと思います。
スピーカー 2
えこれって言っていいやつなんですかね?
スピーカー 1
あーファックとかそういうやつじゃないよ。
09:00
スピーカー 1
あれ違うの?
スピーカー 2
違う違う。
スピーカー 1
言ってるしねしかも。
声の中で彼女はまあこれ英語なんでねファインって言う子供。
ファイン。
ファイン。
I'm fine. How are you? I'm fine.
ファインって大丈夫ですっていう意味なんですよね。
スピーカー 2
あそっか大丈夫っていうことか。
スピーカー 1
そう大丈夫なんですよ。
I'm fine thank youとか言って習いましたよね。
あの外国の人にHow are youって言われてI'm fineって言ったら結構冷たい感じに受け取られます。
スピーカー 2
なんて言うんですか?
スピーカー 1
I'm goodとかI'm greatとかグレイトとか。
スピーカー 2
グレイト。
スピーカー 1
グレイトとか久しぶりに会った人とかやったらもうI have been pretty good manみたいな感じ。
もうずっといい感じだよみたいな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で言う方がいいですね。でもI'm goodでいいと思いますけど。
スピーカー 2
I'm good.
スピーカー 1
I'm fineはファインはこの周囲に波風を立てないために非常に表面的な言葉なんですよね。
大丈夫みたいな。関わらないでみたいな。
OKよ。問題ないよみたいな意味なんですよね。
でこのメルロビンズさんはファインをやめようとファインを使うのをやめようと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
日本語で言うと大丈夫っていう言葉の使い方気をつけようと。
うん。
この大丈夫大丈夫って言いながらいろんなやりたいことをごまかしてないですかと。
はい。
でそのこのファインってある意味自分の行動にブレーキをかけてしまう言葉らしいんですよ。
スピーカー 2
ブレーキかそうかな。
スピーカー 1
そのやりたいことやれてないのにその自分の存在意義を生きていないのにファインなわけがないでしょみたいなプレゼント言ってて。
この人の喋り方も面白いですよね。なんかもう超アメリカンチックで。
まあ僕ら日本人でもね大丈夫って結構ポジティブな印象はあるけど使い方によっては自分の行動を制限するような危険な言葉でもあるよと。
スピーカー 2
大丈夫ってよくわかんない言葉ですよね。
スピーカー 1
大丈夫。
スピーカー 2
なんか便利すぎてなんかこうちょっと転んだ時とかに大丈夫って言うけど明らか大丈夫じゃない時でも大丈夫大丈夫って言うし大丈夫な時も大丈夫大丈夫って言うし。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
大丈夫しか書ける言葉ないなみたいな瞬間多すぎるなとか。
スピーカー 1
ファインの役が大丈夫じゃないかもしれないですよね。
大丈夫っていう意味で伝わると厳密に言えばちょっと違う日本もっといい日本語があると思うんですけど。
昔僕ねちょっと話ずれそれるかもしれないですけど高校生の時にセント行ったんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
天王寺のね。
でそこで。
スピーカー 2
スーパーワールド。
スピーカー 1
あのもっとローカルなセント行った時に黒人が入ってたんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
セントに。
スピーカー 1
うわーと思ってムキムキの黒人が。
うん。
でも黒人の人ってやっぱお風呂入りに慣れてないからめちゃくちゃ我慢してるんですよね多分。
シャワーじゃないですか向こうの人たち。
はー。
12:00
スピーカー 2
セントの方が暑いしね。
スピーカー 1
そうそう暑いし。
でパッて左肩見たら左肩に大丈夫っていうタトゥーが入ってた。
スピーカー 2
そういうね面白漢字タトゥーがありますよね。
スピーカー 1
面白漢字タトゥーがあるけどね。
だからその大丈夫って外国の人からとっても捉え方難しいんですよね。
スピーカー 2
たーしかに。
スピーカー 1
うんだから多分向こうのあの黒人はなんかIt's gonna be okみたいなそのぼんわりのEverything gonna be alrightみたいな感じでこの漢字大丈夫って入れたんだと思うんですけど。
スピーカー 2
ポジティブな意味でね。
スピーカー 1
そうそうでも俺らからしたら大丈夫って言われたらさ。
いきなりそれ見るとね。
大丈夫って。
なんか前後の文脈があってようやくどっちか判定されるみたいなもので。
まあまあまあそんなのがあるんですけど。
まあこのメルロビンズさんはこのテッドトークの中でそのファインその大丈夫って言う言葉に惑わされないでみたいなことを言ってるんですよね。
ほうほうほう。
例えば調子が良くないなら良くない良くないと本音を言おうと困ってるなら困ってると本音を言おうとI'm fineじゃないよとYou are not fineだとやりたいことがあるならやりたいと言うやりたいと言ったら実際にやるとこれを強く言ってるんですよね。
でそのファインと言って自分のやりたいことから目を背けることをしない方がいいよと本音を隠してその表面を取り繕わないことと。
でせっかくその400兆分の一の確率で自分として生まれてきたのだから自分を生きないとって言ってこの人が最後に言うのが5秒ルールなんですよ。
スピーカー 2
5秒ルール。
スピーカー 1
そう。
はいはい。
なんか人間ってこのやろうと思った時にすぐに行動しないとそのさっき言ったファインみたいな感じで自分にやりたくない理由を見つけてしまう構造になってるらしい。
スピーカー 2
あーまあわかりますね。
スピーカー 1
でなんかねちょっと厳密な数字もなんか出てたんですけど忘れちゃったんですけどその5秒やりたいと思って5秒で行動しなかった時時間が経てば経つほどあの行動する確率も落ちていくらしい。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
やろうと思ってすぐにやった方がいいらしい。
スピーカー 2
あーそうなんですね。だからもうあそこのラーメン食べたいと思ったら。
スピーカー 1
ただもうすぐに行く。
スピーカー 2
すぐに。
スピーカー 1
行く。あー行こう行こうと思いながらあー行かなきゃ行かなきゃあーでももうあーでも時間ないしまあもう今日はいいやんみたいな。
うん。
その時間が経てば経つほどできない理由を自分の脳みそが考えちゃって。
まあうーんアイムファインってなった。
スピーカー 2
めっちゃわかるなー。
僕結構あるのがお腹空いたなと思ってカップ麺食べようと思ってペリペリってこのビニール剥がした段階でなんかやっぱいいなーと思ってやめること結構あるんですよ。
スピーカー 1
もったいないそれどうするんですか。
スピーカー 2
置いときますよ捨てないよ捨てないけど。
スピーカー 1
あーそっかそっかカップラーメンだったら大丈夫なのか。
15:00
スピーカー 2
なんか意欲が下がってくるんですよね待ってる間に。
スピーカー 1
うーんわかるわかるでもそれはもう脳科学的にちゃんと数字のと実験とデータが出てるらしいんでやりたいと思った時にその時間かけない方がいい。
スピーカー 2
そう時間経つと確かにね熱が冷めるというか。
スピーカー 1
そうですねいうことなんでこのやろうと思ったら1,2,3,4,5と5秒自分で数えてこの5秒後にやるみたいなこの5秒ルールね。
スピーカー 2
0秒じゃダメだったんですかね。
スピーカー 1
まあ0秒でもいいなんで5秒なのかっていうことについては説明されてないんですけど。
こここのメルロビンズさんが提唱しててすごく人気があるこの5秒ルールはなぜか5秒なんですよね。
スピーカー 2
それはでもあれなんですかやりたいことの時なんですかね。
やらなきゃいけないけどやる気が起きないとかはまた別なんでしょうかね。
スピーカー 1
いや同じなんじゃないですかね。
やらなきゃいけないことやりたくないけど。
でもそうするとでも最初の400兆分の1の前置きと矛盾してくる。
スピーカー 2
やらなきゃいけないことだから皿洗いもしなくていい。
スピーカー 1
だよねなるよねそうなるよね。
スピーカー 2
多分そういうことは言ってないとは思うんですけど。
スピーカー 1
やりたいことなのかな。
まあでもありますよねなんか言いますよねこれ。
やる気はやりだしたら湧いてくるみたいな。
スピーカー 2
ああやる気は幻想信者の僕とかですね。
スピーカー 1
なんかそういうこともありますよね。
実際に自転車と同じだと最初の一漕ぎ目が一番重くて走り出したらどんどん軽くなるみたいなさ。
やり始めが一番しんどくてやったらどんどん負荷が下がっていって全然続けれますみたいな。
スピーカー 2
ただでも最近ねその説明言われても何の救いにもならないなと思って。
あまり言わなくなりましたけど。
スピーカー 1
まあでも実際そうだと思いますけど。
なんかジムもさ行く時が一番しんどくない?
もうそのジムの着替えバスタルとか荷物持って外に出たらもう後は簡単なんですよ。
その荷物準備して外に出るまでが難しいよね。
スピーカー 2
そうですね覚悟決めるまでが。
スピーカー 1
そうそうそこで役立つのが5秒ルールですベルロビンズさんの。
400兆分の1で俺は今これをやりたいんだと生まれてきた個性がそれを言っていると。
周りから何と言われようがこの5秒でやると決めたら1,2,3,4,5でやると。
これが意外に効果的だということですね。
スピーカー 2
後回しにすればするほどできなくなる確率の方が高くなってくるからもうこれやろうと思ったらやった方がいいっていう話ですね。
確かになんかそういうちょっと数えましょう系はなんかいっぱいありますよねあのアンガーマネジメント。
スピーカー 1
アンガーマネジメントでもね。
スピーカー 2
60秒ちょっと数えましょうとか。
スピーカー 1
3の倍数で数を数えていくとかね。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
3,6,9,12みたいなんで数えていくとなんか怒りが落ちるみたいな。
18:04
スピーカー 2
あとなんかねタモリ式禁煙法で吸いたくなったら15秒数えるとか聞いた気がしますよ。
スピーカー 1
あるですよね。
まあ例えば早起きしたいとかいうときはこの5秒ルールいいですよね。
スピーカー 2
布団から出れないとき。
スピーカー 1
布団から出れないとき。
スピーカー 2
あるー。
スピーカー 1
無意識にやってますもんねだって。
まああと5秒で出るぞと。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
だってもうスヌーズも俺なるべく使わないようにしてますもん。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
なんか目覚まし時計でさ例えば7時に起きなきゃいけない人がさ6時半ぐらいから目覚まし鳴らす人いるじゃないですか。
スピーカー 2
私です。
スピーカー 1
あれさあれ何なの。
あれは何。
じゃあ6時半に目覚ましかけて6時半に起きればいいじゃないですか。
スピーカー 2
それだとちょっと急すぎるじゃないですか。
心臓に良くないなと思って。
スピーカー 1
フェードですよね。
少しずつ少しずつ。
だからその30分の目を覚ます。
暖気運転ですよ。
ああそういうやっぱそうなんだね。
30分でも長いですよね。
スピーカー 2
いやどうでしょうね。
僕はまず朝5時になったら部屋の電気がつくようにセットされてますけどね。
スピーカー 1
へー早いですねしかも。
スピーカー 2
でも実際起きるのは7時半なんですけど。
スピーカー 1
それ意味ある。
鳴らしていってるんですよ。
だからこれもさスマホが出てきてからですよねこういう起き方しだしたの。
だって僕ら小学校の時ってさ目覚まし時計ってさ時間になったらじりじりじりじりってなって止めて起きるしかなかったじゃん。
スピーカー 2
スヌーズありましたよ。
スピーカー 1
スヌーズあった?
ありましたよ。
俺なんかの止める形状の目覚まし時計でその記憶あんまないんですけどね。
スピーカー 2
ありましたありました。
スピーカー 1
最近僕はスヌーズ使わないようにしてますね。
うーん。
もう鳴ったら起きると。
怖いんですよ。
寝過ごしたらね。
寝過ごしたら。
でも2回ぐらいで良くない。
例えば7時に起きるんだったらもう6時55分と7時で良くない。
スピーカー 2
いやーいいですよそれでいけるなら。
怖いんですよ。
スピーカー 1
分かるけどね。
目覚ましがなったら5秒以内に立ち上がるっていうのを5秒ルールそこに使うとかね。
勉強しなきゃいけないっていう時はもう5秒で立って机に座って教科書開くという時にすごく良いという話ですね。
スピーカー 2
5秒ね。
スピーカー 1
5秒。
スピーカー 2
5秒数えるだけでいけるなら儲けもんですよね。
スピーカー 1
いやそうですよ。
もうやると決めて5秒以内にやると決めて5秒数えるとできるんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ほんまか?
スピーカー 2
いや分かんないけど。
スピーカー 1
その方がおっしゃってるならそうなんでしょう。
この人ねこういうこと言ってるんですけどプレゼン自体も組み立て方が結構ね。
こんな5秒ルールっていうちょっとシンプルすぎて馬鹿げてるようなこんな手法を結構壮大な組み立て方でプレゼンして話題になってるのがそこもまた一つ面白いポイントですよね。
21:01
スピーカー 2
確かにね。ちょっと聞いてみたいですね。小山さんの説明とどう違うのか。
スピーカー 1
いやーでもねアメリカ人ってやっぱ話の例え話が多いですよね。
スピーカー 2
例え話は多いですね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ例え話が多い本当に。
例えばなんちゃらこんちゃら例えばなんちゃらこんちゃらでこんなんするでしょそういうことだよみたいなさ。
えーってどういうことどういうことみたいな。
ぜひぜひこのメルロビンズさんが提唱している5秒ルールですね。
TEDではFで始まるあの言葉自分を騙すのを止める方法ですね。
ハリさんはなんかこうやらなきゃなーと思ってやるときに何か使ってる技とかあるんですか。
スピーカー 2
僕は最近タスク管理をね一新しまして。
あの新しい仕組みを使ってて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
やることをとりあえずざっと書き出す。これ普通なんですけど。
書き出してなんか時間帯ごとに朝昼夜と分けて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でやっていくみたいなまあちょっとね詳しくは言わないですけど。
あのそんな感じのを最近やり始めてそれが結構調子いいなと思ってて。
スピーカー 1
うーんそうですよね。
スピーカー 2
最近もあれなんですよ僕毎日夜にピアノの練習してますからね。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
やってますよ。
スピーカー 1
ピアノ弾けるパパかっこいいもんね。
スピーカー 2
その話しましたねそういえばこの前。
したした。
そうかこの話したわ。
かやまさんは何かありますか新しいルーティンは。
スピーカー 1
僕のルーティンはあの毎朝トレロでその日やること全部書き出しますね。
スピーカー 2
あー一緒ですね。
スピーカー 1
ここに時間費やしますかなり。
スピーカー 2
かなり。
スピーカー 1
逆多めに費やしますね。
スピーカー 2
なんかそれちょっとお互いのタスク管理法をお勧めし合いたいですね。
スピーカー 1
そうですねこのタスクこの何かやるかその最初の午前中のこの整理に時間をかけてかけた日は絶対その日うまくいくことが多いんですよ。
これをやらないまま忙しい忙しいってやった時って大体なんか終わらないんですよね。
スピーカー 2
よくアインシュタインがさ牢屋に閉じ込められて。
スピーカー 1
1時間以内にこの牢屋から脱出する方法を考えろって言われた時にどういう行動するかって言ったらその60分間のうちの50分間をどう10分で脱出するにはどうするかを考える時間に使うって言ってたよね。
スピーカー 2
本当に言ったんですかねあれ。
スピーカー 1
本当に言ったのかとか知らんけど。
この話にすごい感銘受けて。
だって蓄積されるじゃないですかだって僕らって。
蓄積?
その10分で脱出する方法が蓄積されていくじゃないですか生産性の高いハウトゥーが。
スピーカー 2
これを繰り返していけばむちゃくちゃ生産上がると思いますね。
スピーカー 1
60分間で脱出しようって言ってその60分間ずっとグワーって動き回ってなんかしたんけど脱出できたってなった時にさまた同じような状況になった時に同じことをしなきゃいけないじゃないですか。
24:07
スピーカー 2
再現性があっていうことですね。
スピーカー 1
そうそうそうでアインシュタインの方法で10分でここを脱出するには方法を見つけた時同じ状況になった時10分で出れるんだよ。
でそれが蓄積されていくじゃないですかいろんなシチュエーションごとに。
だから僕はこのやり方の方が圧倒的に経験値がでかいなと思ってそういうやり方してます。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
人が3時間とか4時間とかかかってやってるところをどうすれば30分間ぐらいでできるかっていうことを考える方法とかタスクの管理に時間使ってそうやるようにしてる。
スピーカー 2
タスクかやりましょう。
スピーカー 1
やりましょうぜひ。
スピーカー 2
ちょっと僕もね聞きたいことあるんですよ。
こういう時どうしてるのかなみたいなのとか。
スピーカー 1
ほんとですか。
スピーカー 2
他の人たちは。
スピーカー 1
うん。
ねえ確かに。
でも圧倒的に何も考えずにだらだらだらだら4時間5時間やるよりもパチッと決めて30分で終わる方がいいもんね。
うんうん。
当たり前ですけど。
そりゃそうですよ。
当たり前ですけど。
だからその前提の準備に午前中しっかり時間使って。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で午後の早い時間にバババって仕事してもう調子いい時はもう3時ぐらいから飲みに行きます。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
怒られるわ。
こんなことしてると怒られるんですね。
いや誰に。
スピーカー 2
いいじゃないですか別に。
スピーカー 1
世間に。
世間にね怒られるかもしれないけど。
スピーカー 2
そんな世間の目なんかいいじゃないですか。
みんな働きすぎですよ。
スピーカー 1
ねえ。
うん。
まあ自分で会社やってるとそういうの自分で決めれるっていうのがね一番いいところではあるんですよね。
スピーカー 2
そうですよ。朝起きなくてもいいんですから。
スピーカー 1
まあね究極でええわね。
スピーカー 2
誰が決めたとそんな朝起きなきゃいけないなんて。
スピーカー 1
神様が決めました。
スピーカー 2
神様は何も言ってない。
スピーカー 1
そうだね。
そう。
今日はこのメルロビンズさんの5秒ルールをご紹介させていただきました。
はい。
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄をすべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それではまた来週お会いしましょう。
スピーカー 2
さらっ。
スピーカー 1
兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオではハリーが企業やスタートアップに役立つ情報をゆるーく紹介しています。
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします。
26:35

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