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どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする、仕事に役立つ情報をゆるーく紹介する番組です。
ハリーさん、やらなきゃいけないんだけど、なんか最近やる気出ないなーとかないですか?
ある。ありますね。はたまた、仕事仲間にね、もっとやる気出してくれたらなーとか。
あるー。逆にもっとやる気出せって言われたりね。
はいはいはいはい。
まあ今日はね、そんな方々に向けて、今日も本を紹介します。
ちょっとね、Kindleなんで見せれないんですけど、やる気次第で人生は思い通り、神モチベーション。
あ、なんか聞いたことあるかもそれ。
聞いたことあります?
なんか子供が表紙のやつじゃないですか。
そうそうそう。これあの、星渡さんっていう方が書いてる本なんですけど、この人ね、結構神なんちゃらシリーズがたくさんあるんですよ。
へー、はいはいはい。
今回紹介する本は神モチベーションなんですけど、この神トークとかね、神メンタルとか。
あー、いい感じにうさんくさいですね。
そうそうそうそう。で、ジャケットがね、その外国人の可愛い女の子を使われててキャッチーな感じの本ですね。
うんうん。でね、これ書いてる星渡さんっていうのが、企業化を支援する株式会社ライジングスター代表取締役でビジネスコンサルティング業、出版プロデュース業も行っている日本の著作家であり講演家でもあるそうです。
神々ですけど。
神でしたね。なんかね、企業化とか経営者とか政治家とか、お医者さんとか外資経営企業トップ営業とか看護師さんとかアナウンサーとか大学生とか専業主婦などなど1万2千人を超える方々にアドバイスをしてきたご経歴の持ち主と。
で、日本以外でもニューヨークとか、シドニー、メルボルン、パリで講演会も行ったりしてるそうで。
結婚を機に北海道札幌市に移住し、東京都にある自身の会社を行き来している。
趣味は1ヶ月に1回をノルマとする毎月の旅行だそうです。
なるほど。今までの、今のところの僕の感想、うさん癖です。
Wikipedia情報ですね。
でね、結論から言うとですね、非常に読みやすかったです。
読みやすさは、まず最初に。
読みやすさ非常に。
そう、非常に読みやすくて、でも内容もね、良かったです。
なるほど。
良かったですよ。
その本を紹介していくんですけども、今回、神モチベーションなんですけど、
冒頭でも言ったようにね、やる気出ない日ありますよね。
ただ、これ本書でも言われてるんですけど、安心してくださいと。
これは人類みんなが感じていることだそうです。
人類みんながやる気が出ねえと。
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そう、で、人間の脳ってね、なんかやる気出せって言われるとやる気がなくなる生き物らしいですよ。
やる気を出せって言われるとやる気がなくなる。
それあれじゃないですか、子供の時お母さんに早く風呂入りなさいとか言われて、やろうと思ってたのに。
そう、宿題しろって言われたら今からやろうと思ってたのに、言われたからやりたくなくなったみたいな。
いやー、それある。
まあそういう生き物らしいですね、我々は。
つまり、継続的に高いモチベーション維持することって非常に難しいと。
じゃあなんで、いますよね、意識高い系のいつもアグレッシブで成功してる人。
これはどうなんだと。
言うと、この人たちは、この本書ではね、こう言われてます。
ギャップの力を使ってるそうなんですよ。
ギャップの力。
ギャップって何やねんって思うと思うんですけど。
なんかね、本書ではモチベーションには3種類あるそうなんですよ。
モチベーションに種類なんかあるんかって思うんですけど、3種類あるそうで。
1つがハイモチベーション。
もう1つがアクションモチベーション。
最後にギャップモチベーション。
なんかね、この3種類があるらしくって。
で、この本書では3つ目のギャップモチベーションを使いこなすことが非常に重要だと。
はいはいはい。
で、簡単に解説しますとですね。
ハイモチベーションっていうのは、一番持続力のないタイプのモチベーションです。
例えば、もう今日はやる気だみたいな。
今日は営業10軒回ってやるぞみたいな。
何かに感化されて行きまいて、モチベーションを上げてしまったタイプですね。
これって一種の興奮状態で、テンションは上がるんですけど、
上がればいつかは下がるっていう原理原則があるんで。
短期的にはいいけど、持続力がないっていうのが特徴らしいんですよ。
なんかあれですよね、会社の朝礼とか、
スポーツの試合前にエンジン組んで声出すみたいな。
ああ、あれもハイモチベーションですよね。
だから短期的にガッてやるのはいいんだけど、
継続的に何かを続けるみたいな時に、あまりハイモチベーションって役に立たないらしいんですよ。
はいはい。
あの時はやる気はどこに行ってしまったんだろうとか、
毎日はきついからたまにはサボってもいいかみたいなやつになってしまうやつです。
なるほど。
なので本書では、ハイモチベーションに頼るのはやめましょうと解説されてますね。
で、二つ目がアクションモチベーション。
はい。
これもなんとなく言葉からイメージできるかもしれないんですけど、
よくつべこば言わずに手を動かせばやる気が出てくるからまず動けみたいな。
聞いたことないですかね。
いや、僕そうだと思ってますね。
うん。僕の場合で言うと、まさにジムとかそうだなって思うんですよ。
はいはいはい。
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今日はしんどいからジム行きたくないなーって時でも、
その最初の一歩を動き出すと、
その行ったら行ったら結構筋トレ頑張っちゃうんですよね。
うんうん。
で、これってこのアクションモチベーションは、
このアクションを起こすことによって生み出されるモチベーションらしいんですよ。
うーん、なるほどなるほど。
で、これはね、さっきハリさん言ったみたいに、
このモチベーションは一般的に良いってされてて、
うん。
で、本書でもそれは科学的に正しいと。
はい。
そのなんかね、行動することで脳の変動体っていうところから、
なんかやる気を出すホルモンが出るらしい。
うんうんうん。
なんで、行動することでこのモチベーションが上がってやる気が出るっていうのは、
その脳科学的にも人体的にも正しいと。
うん。
ただ、この理論の欠点って、
うん。
まあ動き出したらやる気が出るのはわかると。
うん。
わかるけどその最初の一歩が重いんじゃと。
うーん、まあそうですね。
そこですよね。
もうそんな毎回行動を起こしてたら最初からやってるわっていうね。
うんうんうん。
こっちは動く気に、その最初の一歩が動く気になれないから困ってるんだっていうポイントですね。
おー、その先があるんですね。
へー。
そう。
だから、まあこの本書ではこのアクションモチベーションに頼る、
まあ科学的には正しくていいんだけど、
まあここに頼るには超人的に意思の強い人以外にはおすすめできないと。
うんうんうん。
で、最後、まあこの本のメインですよね。
はい。
メインがギャップモチベーション。
ギャップね。
うん。このギャップモチベーションって聞き慣れない言葉だと思うんですけど、
まあこれをメインに解説されてて、
このギャップモチベーションをいかに理解して使いこなすかが重要だっていう風に語られてます。
うーん。
で、じゃあギャップモチベーションって何なのだっていう話なんですけど、
これね、わかりやすく解説するために、
なんかオリンピック選手をね、目指すアスリートを例に出して紹介されてたんですけどね。
はい。
例えばそのオリンピックで金メダルを目指すアスリートが、
ハイモチベーションで毎日鼻息が荒い感じで、
もう気合で4年間練習とか取り組めないですよね。
うんうん。
もうなんか途中で疲れてもう燃え尽きちゃいそうじゃないですか。
うーん。
で、2番目の行動したらやる気が起きるアクションモチベーションも、
まあ4年間っていう長いスパンで考えるとちょっと頼りないと。
うんうんうん。
で、まあこの金メダルを目指すオリンピック選手、
オリンピックで金メダルを目指すアスリートにとって大切なことって、
まあ金メダルを獲得するために淡々とこう4年間最大限の努力をすることで、
まあこの継続的に続かせるっていうのを意味では、
もうこのギャップモチベーションがベストだと。
ほー。
で、これを一言で言うとギャップを埋めたい気持ちを利用したもので、
人間の脳みそって、
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こうギャップを感じると自動的にそれを埋めたいっていう作用が働くそうなんですよ。
はあはあはあはいはい。
これって自分がやる気あるとかないとかに関わらず発動するらしく、
もうただただ自分の脳が感じているギャップを埋めたいから行動するってやつなんですよね。
うーん。
なるほど。分かるような分からないような。
そう。
だからこのオリンピックの選手で言うと、
その4年後のオリンピックの金メダルを獲得している姿を考えると、
今の自分とのギャップを感じて、
練習しないと金メダルなんて取れるわけないよなと仮に嫌だったとしても、
そのギャップを埋めなければみたいなんで脳が知れ出て、
自然とこう練習に足が動くようになるらしいです。
ほー。はいはいはい。
だからそういう超一流のアスリートとかは、
ギャップを感じているから行動するらしい。
ギャップを感じているから。へー。それがそんなに強力なんですか?
かなり強力らしいですね。これは。
そのハイモチベーションとかアクションモチベーションの日にならないぐらい脳が自動的に動くらしい。
ほうほうほうほう。
だからこれを利用しましょうと。
で、このオリンピック選手、オリンピック選手。
なんか今イントネーションおかしなんだけど。
オリンピック選手。
このオリンピック選手で言うと、
こうして練習を始めていると、アクションモチベーションも味方になって、
より熱心に練習に励むことができるようになると。
ほー。はいはいはいはい。
こういうメカミニズムになっているそうですね。
うん。
で、じゃあそのギャップモチベーションを使うために、
まあとにかく本書ではね、この理想と現実のギャップを作り出すことが大事だと語られております。
うん。
まあでも、ぶっちゃけ俺ここまでの本書を読んだ時の感想なんですけど、
うん。
冷静に考えると普通じゃない?
まあなんか、そうだろうなっていう。
みんなそれなりにちゃんと目標があって、ギャップ感じてるけどやる気出てないじゃないですか。
うんうんうん。
例えば俺なんかで言うと、英語ペラペラ喋るようになりたい。
喋れる、ちゃんと理想の自分があるのに、
はい。
そこまで努力できてないみたいな。
いやそうですよね。
あるじゃないですか。
自分悪けどそしゃげをしてしまう。
そうそうそうそう。
で、ここでね重要なキーワードがね、2つ出てくるんですよ。
ほい。
ここでね、未来記憶。
未来記憶。
そう。
かっこいいなあ。
未来記憶と自分設定。
自分設定。
すごい。
カップリング記憶かな。
で、マジで聞き慣れない言葉なんですけど、
うん。
この本書で未来記憶という手法を使って、
自分設定と言われる設定をここできちんとやっておかないと、
このギャップモチベーションが発動してくれないそうです。
手続きがいるんですね。
手続きがいるんですよ。
なるほどなるほど。
ただ漠然と思うだけではダメと。
うん。
なんかね、ここちょっと面白かったんですけど、
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なんか人間の脳って生命維持を第一に考えるんで、
消費カロリーの多い、考えることの多いことを嫌う傾向があるそうなんですよ。
うんうんうん。
漠然としたことってなんか考えるのしんどいじゃないですか。
はい。
なんかお客さんとか上司からもさ、
なんか漠然とした指示ってしんどいじゃないですか。
わかりますね。
だからこれってね、脳がね、考えるのを拒否するらしい。
うーん。
はいはい。
だから脳みそに理想の自分ってこれですよっていうのを明確に指示してあげなきゃいけないらしい。
はい。
で、そこで役立つのがさっき言った未来記憶ってやつなんですけど、
はい。
記憶には2種類あると。
モチベーションにも3種類あるし、記憶にも2種類あるって言ってるんですけど、
うーん。
まあその2種類のうち1つは過去記憶。
あーそういう、はいはい。
まあこれはでもわかりますよね。
うん。
だから思い出として持ってるものは過去に体験した記憶なんで、
まあ過去記憶ですね。
うん。
で、もう1つが未来記憶って言って、
うん。
これはね、まあ本書ではそういう風に言われてなかったんですけど、
僕なりに解釈すると妄想です。
妄想か、はいはい。
こうなりたいっていう妄想です。
うーん。
ただ、この妄想も漠然としてるとギャップモチベーションを発動できないんで、
うん。
結構ね、脳みそにもう明確に、そしてかつ鮮明に、
うん。
そしてかつ、ここが重要なんですけど、
強い感情を持って、こうなりたいってことをイメージしないとダメなんだって。
うーん、うん。
そうしないと、あのー、未来記憶として、記憶としてこう保存してくれないぞ。
はいはいはい。
でもね、俺この話聞いたときに、
先々週ぐらいに僕雑誌の仕事してるんですよ、会社でね。
はい。
で、病院の雑誌の仕事してて、
うん。
結構関東の方で有名な方インタビューしたりするんですよ。
うん。
で、そこでこの前僕野口みずきさんインタビューしたんですよ。
あー、マラソンの?
そう、元金メダリストで、
あの人の日本記録ってまだ破られてないよね。
え、そうなんすか?
18、確か18年間ぐらい破られてないですよ。
へー。
で、野口みずきさんとインタビューして喋ったんですよ。
すごい。
うん。むちゃくちゃ、あのー、いい経験させてもらったんですけど、
で、この人にその、あのー、なんでそのマラソンそんなに頑張れたんですかみたいなね、
テーマが健康だったんで、インタビューしたときに、
なんか、高橋直子さんいるじゃないですか、Qちゃん。
うんうん、Qちゃん。
あの人が、こう、わーってかけ、すごいスーパースターだったらしいんですよ、Qちゃんって、当時ね。
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で、わーってこうゴールしたときに、両手あげてこうゴールして、みんなでわーって拍手喝采を浴びてたらしいんですよね。
うん。
その姿を見て、私もこうなりたいと思ったらしいの。
ほうほうほう。
それでマラソン頑張るようになったんだって。
それだけ?
うん、いやほんとにそれだけっていう感じなんですけど、
もともとだから、あのー、本当のきっかけはね、なんか走ると結構タイムが早くって、
走った後になんか、コーチからたい焼きをもらったらしいんですよ。
おー、はいはい。
で、そのたい焼きをもらう、おいしくて食べるのが好きだからって言って走ってたんですね。
うん。
で、そんなときに、まあ同世代の高橋直子さんが、もう拍手喝采を浴びてゴールしてる姿を見て、もう羨ましいってなったらしい。
うーん。
で、もういつか私も、あれと同じ体験をしたいっていう感情を強く持って、
ハーフに挑戦して、フルに挑戦してって言って、金メダリストになったんだって。
へー。
いやだからね、僕この本読んで、この未来記憶っていうのを聞いたときに、そのこと思い出したよ。
あー、なるほどなるほど。
なんか、強くイメージすることって確かに大事だなと思って。
うん。
だから練習してるときもずっとその光景を自分の中で考えながら練習してたんだって。
うんうんうん。
じゃあ本当になんか、脳がそれをあたかも自分が体験したかのような錯覚を起こして、
自分の未来の記憶として保存してくれて、それに脳が近づこうとするらしい。
ほー、はいはいはい。
そう。
まあそんなことがね、あったんで。
まあ確かに、特に一流のスポーツ選手とかは、そういう金メダル取った時のイメージをかなり明確に強い感情で持って、
そこで、今と未来の自分は全然差があるなっていうギャップを感じで行動を起こしてる。
っていうのは一理あるかもしれない。確かに。
でも僕それ聞いて思ったのは、
誰だっけなー、与沢翼さんとかなんかそっち系の方だったと思うんですけど、
与沢翼ってあのネオヒルズ族。
そうそうそうそう。
なんかああいう感じの、なんかこう、億万長者になろうぜ系のやつでなんか読んだんですけど、
そのイメージがすごい大事だっていう、まあ同じようなこと言っていて、
でそのために何をすべきかっていう、これを必ずしろって言ってたことがあって、
それ何かっていうと、超高級マンションの内覧に行く。
あー。
で、もう行くんだけど、そこに自分はもう住んでいるというのを思い込んで行く。
はいはいはいはい。
行って、じゃあ自分の部屋に帰ってきたなーみたいな感じで見るとか、
ポルシェフェラーリみたいなところの、
市場に行くとか。
行って、自分の車だと思って、
シートの革の感じとかをすべて覚えて帰っていくみたいなのをやらされるらしいんですよ。
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それ未来記憶じゃないですか。
与沢翼まさか使いこなしてた。
与沢翼さんは使いこなしてるかもしれないですね。
使いこなしてるかもしれないですね、今聞いたところによると。
だからそのギャップモチベーション使う上でこの未来記憶がすごく重要っていうふうに解説されてるんですけど、
未来記憶を作るときのポイントが3つあって、
まず1つがイメージ、そして音声、感情、動作。
この4つ、もう1回言いますね。
イメージ、音声、感情、動作。
はい、覚えた。
この4点をセットで作るのがいいらしい。
だから、与沢翼さんすごいですね。
イメージで内乱して住んでる感じになって、ただいまとかって言っちゃって、
初めて触るソファー、高級ソファーをいつも座ってる感じで触るんでしょ。
動作も感情も全部セットじゃん。
すごい。
試乗するときもフェラーリとかをあたかも自分の車のようにイメージ持って音声持って感情持って動作してるもんね。
そういうのはすごくいいかもしれないですね。
なるほどね。
だからこの野口瑞さんもイメージがあって、
うわーっていうみんなが拍手喝采の音声があって、
感情の自分の感極まって金メダル取れ、みんな1位取れたみたいな感情があって、
動作で練習してるときにそれを思い浮かべるから、走ってる自分の動作もあって、
これがどんどん脳にインプットされてたんでしょうね。
そのポイントの3つのうちの1つがイメージ・音声・感情・動作の4点セットで作るのがいいっていうので、
2個目がそれを何回も思い出して体験すると。
3つ目がその何回も思い出して体験することを毎日繰り返す。
2番と3番セットにできないんです。
そう書かれてました。
ポイントが3つあって、4点セットで作るのがいい。
1を何回も思い出して体験する。
2を毎日繰り返す。
1と3でいいやん。
それぐらい繰り返せと。
1日の中に何回もしなきゃいけないですかね。
そういうことなんじゃないですか。
1日の中で何回もやって、それを毎日繰り返すっていうことじゃないですか。
ひたすらやれと。
おすすめが、確かにハリセンが言ったように、高級マンション欲しいんだったらそこのマイラン行くとか、
高級ディーラーに頼んで高級車に乗りに行くとか、すごくいいと思うんですけど、
合成写真もいいって言ってたね。
合成写真?
例えば自分が超美ボディになりたいんだったら、その美ボディの画像探してきて顔だけ差し替えるとかね。
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で、部屋に貼っとくとか。
1年後の俺の体はこれだみたいな。
感情を高めてね。
あと俺個人的にいいなと思ったのは、映画とかいいかなと思ったんですけどね。
映画を見る?
例えばスタートアップで成功したいんだったら、このスタートアップ系の成功ドラマ映画とかあるじゃないですか。
そういうのを自分と重ねて見るとかね。
とにかくイメージとか音声とか感情とか、五感?五感を使って反復することで脳に定着させると。
嗅覚とかあってもいいかもしれないよね。匂いとか。
匂いとかその時乾杯してたワインの味はこれだみたいなとかさ。
そんなんでもいいかもしれないですね。
でね、これができれば、後の自分設定は結構簡単なんですよ。
未来記憶を鮮明に脳に定着させれば、後は割りかし自分でやってくれるそうなんですよね。
やっぱりこの理想の自分があって、今の自分が全然その理想とかけ離れてるとギャップが生まれますよね。
そのギャップを埋めるために、やる気に関係なしに行動してくれるようになるらしい。
本書で紹介されてたその時にちょっとしたポイントがあって、
あまりにも理想の自分っていうのがハードルが高すぎる場合は、毎日の行動のハードルをちょっと下げてあげると。
例えば、めちゃくちゃダイエットしてて食事制限してジムにも週2で通うみたいな。
人が毎日食事制限は難しいから週2日にして慣れてきてから週4にしようとか。
この小さいゴールを細かく設定するのがいいんだって。
そうすることによって、これぐらいならできそうっていう小さな未来記憶が細かく設定されることでより成功率が上がるらしい。
へー、小さな未来記憶が。なるほど。
一つずつ理想とする姿に近づくためにそれを邪魔している自分の行動とか自分の設定を上書きしていくらしいですね。
で、自分に近づくと。
さっきも言ったんですけど、ここで重要になってくるのが繰り返すってことらしいですね。
繰り返す。
人間の脳が定着するのって21日間かかるらしいですね。
24:02
定着するの21日か。週間化とかそういう。
週間化なのかな。21日って書かれてた。
だから例えばタバコやめようとか酒やめようっていう人はまずは21日間やめてみるのが第一ステップみたいな。
で、脳は生命維持のために消費カロリーの大きいことを避ける傾向があるんで、
例えばお昼のランチとかも決まった場所に行っちゃいません?
そういう人多いですかね。
僕も結構決まった場所に毎回行ってしまうんですけど、新しいところに行くと脳が疲れるらしいんですよね。
あー、はいはいはい。
よくさ、スティーブ・ジョブスもさ、これハリーさんが言ってなかった?
毎日服選ぶことに脳のリソース使いたくないから木口武雄のタートルネックとニューバランスを履くみたいな。
はいはいはい、なんかありますね。
ありますよね。スティーブ・ジョブスの場合はね、脳のリソースを使いたくないからあえてそういうふうに毎日決まりきった服しか着ないみたいなのがあるんですけど、
まあまあ人間の脳ってそういうふうにできてるらしいんで。
そうですね、なんかジョブスとかの場合はよく言われるのは一日に判断できる数っていうのが限りがあるから、
その服を選ぶのに貴重な一個を使いたくないという説がある。
はいはいはい、まあでもそんな感じでしょうね、たぶん。
そうですね。
ただこの繰り返してくると脳って慣れてくるから、しんどいことでも繰り返してくると消費カロリー減っていくそうで、
その良い自分設定をしてそれを繰り返してると脳がもうその行動に定着してもうそれがするのがもう逆に一番楽っていう状態になるらしい。
あーその苦しいことをやっている状態が楽になってくる。
そうそうそう、苦しくなくなってくるというか、そういう状態ですね。
これが本書で語られている神モチベーションの正体です。
はーなるほど。
だからこの本書でも結構、途切れさせないためにはとか、そのモチベーションを継続させるためには人間関係をどう残すのとかね、
いろんなこと書かれてて、最後トレーニングとか実践みたいなのが簡単にあったりするんですけど、
興味ある方はぜひ買って読んでみてもらえたらなと思うんですけど、
そのメインの肝の部分はこんな感じですね。
キャップモチベーション。
あとね、いろんなこと書かれてるんですけど、僕が個人的にいいなと思ったのが、
妄想日記っていうのをおすすめしてた。
はい。
1日の間に日記書いたりします?
日記というか、なんかやったことは都度都度メモしてますよ。
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あ、すごいですね。
なんか日記がいいって言うから日記書こうかなとかって思ったりしたり、
英語の勉強のために英語で毎日日記つけてる時期とかもあったんですけど、
全然継続できなかったんですよ、僕の場合ね。
うんうん。
ただ、3ヶ月に1回とかでいいから、思い立った時に妄想日記は書いてみようと思って。
で、妄想日記って何なのかっていうと、
やってもないのにこういう1日過ごせたら素敵だよねっていうのを
あたかもそういう1日を過ごしたかのように日記を書くらしい。
ほー、はいはいはい。
例えば、今日は朝6時に起きて、
昨日お酒を抜いたから、昨日飲んでんだよ。
昨日飲んで朝も超眠かったんだけど、
昨日お酒を抜いたから今日は爽快に目が覚めたみたいな書き出しからさ。
で、朝活で朝からフィールサイクルに行って帰ってきて英語の英会話をして。
そうしていけると、久しぶりにお声掛けいただいたクライアントから大型の日記を何件かもらってみたいなさ、
そういうことを書くんだって。
で、それが未来記憶に結構似たような感じで理想の自分を作り出す、
いい1日を、いいルーティンを作り出す手助けになるらしい。
うーん、なるほど。
でも他にもいっぱいバーってこんなこといいよみたいなのが紹介されてて、
この妄想日記を1週間書いてみるっていうのがすごく良かったですね。
うーん、なるほどね。
あとさっきのさ、野口瑞さんじゃないけど、
あの、僕今これ喋りながらあの人もだって思ったのが、
世界的に有名なダンサーいてるじゃないですか。
マイケルジャクソンの日本人でさ、マイケルジャクソンのダンス超上手い人。
知らないかも。
いやいや、えっとね、マドンナと一緒、
マドンナのステージかマライアキャリーのステージで一緒に踊ってて、
うん、ケントモリだ、ケントモリ。
いやー、聞いてもわかんないな。
あ、わかんないですか。
あのー、ケントモリさんっていう日本人のダンサーがいてるんですよ。
世界的に有名なダンサーで、
えーっと、マドンナ、海外の超有名な歌手。
マドンナのそのライブの、ライブっていうかそのー、
ツアーのステージでマイケルジャクソンに紛争して出てきたんですよ。
ちょっと情報量多いな。
マドンナのステージでマイケルジャクソンの格好をしたケントモリさん。
そう、バックダンサーなんですよ。バックダンサーなんですよ、マライアンは確かね。
この辺めちゃくちゃ、僕の情報あやふやなんですけど。
で、あのめちゃくちゃダンス上手くて、
あのマイケルジャクソンの、
ダラダーダラダッダラダラッダ、ダラダーダラダーダラダラッダっていうこのダンスを。
して、もう世界中が湧いたって言って、すごく有名なプロダンサーがいてるんですけど。
30:05
この人の俺インタビュー記事読んだときも、
この人も19歳ぐらいでアメリカに逃避してるんですけど、
もう最初全く売れないけどなんでこんな売れるようになったかっていうと、
その、その時の拍手喝采を浴びてる妄想をしながら、
ずっと一人であの路地裏のこのガラス張りの自分の姿を見ながら練習してたんだって。
ほうほうほうほう、はい。
これも未来記憶だなと思って。
うん。
っていう話です。
前置きがすごく長くなったけど、
要は、あのー今世界的に成功してるケントモリさんも未来記憶使ってたんじゃないかっていう話です。
あーでも逆に言うとそれ使ってない人はいないんじゃないかなという気すらしますけどね。
あー逆にね。
なんか知らんけどすげー上手くいったみたいなことってあるのかな。
タナボタ的に。
タナボタ的に。
まあなるべくしてなってるもんね、偉人とかね。
でももうむしろその必要条件の一つなんじゃないかっていう。
でもどのくらい明確に理想の自分持ってますかって言われるとむずくない?
そうっすよねー。
ある程度こう漠然と、
まあ5年後ぐらいにはこうなってたいなーみたいなのあるけど、
その時のさ、その時のその日の隣に誰がいて自分が何しててどんな感情をしててみたいなさ、音声とかイメージとかまで持ってないじゃないですか。
持ってないっすねー。
それを作ろうっていう話。
確かにねー。
それを記憶として定着させようと。
うんうんうん。
まあそのためのエクササイズはね、これ全部紹介してくると僕のどからからなるんで紹介できないんですけど。
興味ある方はぜひ読んでもらって。
なるほど。
この神モチベーションというやらをね使いこなして。
うんうん。
ビジネスマンとしてね、一流の道を一緒に歩いていこうではありませんか。
本当におっしゃる通りね。
うん。
いいですねモチベーション。
てことでね、今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
てことで来週またお会いしましょう。
さよなら。