1. ゴロゴロトーキング
  2. 82. 【ファンベース】プロに教..
2020-11-23 13:21

82. 【ファンベース】プロに教わる創業ストーリーの作り方

ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書)
https://amzn.to/3kUUgoD

ハリー https://twitter.com/HRM_09/
ヤーマン https://twitter.com/HIRO28416523

お便りはこちらから
https://forms.gle/FjfvyGc9Ua8uBPR99

00:00
どうもハリーです。ヤーマンです。このゴロゴロトーキングをもう1年半くらいやってますよ。こんな続くと思ってなかったですね。
思ってましたよ、僕は。でね、これからね、どんどんとね、続けていきたいなと思うわけですが、やっぱりね、そうですね、これを聞いてるね、皆さんのお力あってこそだと思うのですよね。
いやー、ほんとそうですよ。コメント来た時嬉しいですもんね。でね、今の時代ね、なんかトレンド的に応援されることをしないといけない時代っぽいんですよね。
小山さんの好きな中田のあっちゃんも言ってましたけど、YouTubeの登録者は応援してくれる人の数だと。間違いない。やっぱりね、これからはね、応援されないとあかんと。ファンを作らんといかんということよね。
そういうことです。僕らもファンを増やさないといけないんですけど、でね、今日も持ってきました本。
お、じゃ、ダン、ダン、ファンベース。一応ビジネス書なのかな。ファンを作って支持され長く売れ続けるようにしましょうっていうような感じの内容ですね。
で、端的に言うとですね、ファンを作っていくためには主に3つやらなければいけないことがありますと。
はいはいはい。どうしたらいいんですか。
1つがですね、その1、商品とかに価値が何かしらあると思うんですよね。で、その価値自体をアップさせること。で、その2、その価値を他に変えがたいものにすること。
その3、その価値の提供元の評価評判をアップさせることとあるんですが、共感、愛着、信頼の3つなんですよ。
共感、愛着、信頼ね。はい。はいはい。メモりましたよ、俺今。
熱心ですね。
共感、愛着、信頼ね。はいはいはい。
共感っていうのは、じゃあどうすればよくなるのかっていうと、ある程度ファンでいてくれてる人の話している言葉を聞き、
で、そこにちゃんとその言葉がブレてないかみたいなのを確認したりとか、あとはファンであることに自信を持ってもらうと。
なんか結構好きなものを好きって言いづらい空気感結構あるじゃないですか。
ありますね。
それを自信持って言えるような状況を作ろうとか、そういう感じですね、共感が。
で、愛着は商品にストーリーやドラマをまとわせると。
で、ファンとの接点を大切にし改善すると。
ファンが参加できる場を増やし活気づけるというのが愛着ですね。
で、最後信頼が本業を細部まで見せ丁寧に紹介する。
社員の信頼を大切にし最強のファンにすると。
こんな感じのことが書かれているんですが。
これもね、端的に言うと、共感はファンの人に大事にされているというのをわかってもらうと。
で、愛着の方はファンの人が集まれる場みたいなのがあると良いと。
で、最後信頼はめちゃくちゃこう丁寧にやってますよというのがわかる情報とかを出していくと良いと。
03:04
で、そこにこうなんかストーリーとかが生まれると、
こんな頑張って作っているんだなというのがわかるみたいな。
なんか結構そういう系の商品あるじゃないですか、奇跡のリンゴみたいな。
なんかそういうストーリーが載ってたりすると、
みんながそのストーリーに乗っかりやすいというのを作ってあげることで、
ファンの人がより長く使い続けてくれたりするというのがあるみたいなんですね。
なるほどね。いや、ストーリーめっちゃ大事ですね。
そうですよね。
だからね、こやまさんにちょうど聞きたかったんですよ。
何?
こやまさんの会社、写紙とか作るじゃないですか。
写紙って会社の歴史をまとめた本みたいな。
はいはいはい。
これを作るときに、やっぱこうある程度相手から良いストーリーとか、
こんなことがあったとかっていうのを聞き出さないといけないと思うんですよね。
そうですね。
で、この本を読んで、じゃあこれを実践しようかと思っても、
よくわからんのですよね。どんなストーリーがあるのかとか。
なので、その辺どういうことを、どういう質問をすれば、
そういう答えが出てくるのかというのをね、教えてほしいのですよ。
わー、なかなか難しい質問ぶちかましてきましたね。
もう今日はたりき本願ですからね。
僕、ターンは終わりですよ、もう。
マジで。
いやでも、ストーリーね、確かに作れ言われても難しいですよね。
難しい。
難しいですよね。
だいたい後付けで、いろいろこねくりまわしてやったりとかするんですけど、
実は、ルーツ。
なんでこの商品作ったんだろうとか、
なんでこの会社が始まったんだろうとか、
そのルーツをたどっていくと、必然とストーリーみたいなものがあるんですよね、やっぱり。
ルーツ。
うん。
でもシャシシャシ作ってて思うのが、
当の本人は何とも思ってないような話が、
聞いてる側からしたら、めっちゃいい話やん、みたいなことってよくあるんですよ。
ぜひこの部分を使いましょう、みたいな。
そういうことって結構あるんで、
なんかインタビューしてもらうとかっていうのも、
ありかもしんないですね、ストーリー作るときに。
第三者にインタビューっぽく。
実際のインタビューじゃなくても、インタビューっぽくしてもらうことで気づきがあると。
そうですね。
だから企業とかは、もう普通にライターに該注して、
うちの商品のルーツを取材して、
それをワードで言語でまとめてくれみたいなことを頼んで、
そこから自社商品のブランディング作っていくっていうのも、
やり方としてはありかなと思います。
なるほど、そういう人に頼むと。
うん、もうライターに発注すると。
うんうん。
取材してくれと、お金払うから。
じゃあライターさんは仕事としてそれを受け負ってくれるんで、
インタビューしてもらって、
で、ワードで納品してもらうと。
ワードでね、はい。
ワードでね、ワードで納品してもらって、
で、そこに出てきたワードのワードを、
ややこしいなぁ、はい。
ややこいなぁ。
1年半もやってるのに。
06:01
もう語彙力がね、語彙力が。
あの、何言おうとしたんか全くわからなくなったわ、今。
すいません。
そこからやっぱその商品のキャッチコピーとか、
そのコンセプトとか抜き出すとかね。
改めてこの商品が誰のための商品だったかみたいなね、
こう原点回帰をね、するきっかけになるんじゃないかなと。
そうっすよね、自分のことはわかんないっすからね。
いや、俺なんか、今喋ってて思ったんすけど、
自分取材してもらおうかな、ライターさんに。
確かに。
で、それをワードでもらうんすよ。
ワードね。
今日めっちゃワードって言うけど。
はい。
なんか貴重じゃないですか、それ。
いや、いいですね。
なんか、やりましょうよ、金払って。
ね、なんで自分がグラフィックデザイナーになったのかとかさ。
うん。
でもなんか、なんかちょっとキモいっすよね。
自分を取材してくれって。
まあね。
なんかキモいよな。
まあまあ、でも大事ですよ。
そっか、だからそこから商品の、商品とかブランディングのストーリーを作ると。
そうそうそうそう。
それで共感部分を増やしていくってことですな。
そうですね。
だからやっぱり最近クラウドファンディングとかのページ見てても、
みんなこうストーリーいっぱい書くじゃないですか。
そうですね。
ああ、あそこにライドできるかどうかっていうので結構ね、別れ目みたいなんで。
確かに確かに。
そうやな、でもなんかYouTubeってほんまにうまいことできてるよね。
なんか今言ったすべての要素が、あそこの世界では全部できますよね。
確かに。
なんか視聴者もコメントで参加できて。
参加できて。
で、何あれオフ会とかもあるの、あれは。
オフ会、まあやってるとこもありますし、
最近YouTubeなんだったかな、メンバーなんとかっていう、
ちょっとクローズドな有料のチャンネルとかが作れたりするので、
へえ。
まあそこではよりコアなファンの人たちが集まれたり。
リアルはね、まあその人次第でしょうね、チャンネルの主が。
まあちゃんとこうコミュニティ作れて、信頼獲得できる場所もあって、
コメントを反映して次の企画に生かしてみたいなね、
なんか全部うまいことできてますね、あれほんと。
できてますね。
なるほどね。
今その何、さっき言った3つを獲得するハリーさん的おすすめチャンネル、
チャンネルっていうか手法、手法というか、YouTube以外に何かあるんですか。
YouTube以外に?別にPodcastやってもいいし、Instagramやってもいいし。
SNSでもね。
何もしないとこうストーリーが生まれないですからね。
何かしとかんと。
ストーリーね。
ストーリーですよ、ストーリーを転がそうですよ。
じゃあ、今から俺らでパン屋やろう、パン屋。
パン屋。
パン屋。
どうしたんですか、やぶからぼうに。
で、そこでストーリー考えようよ今から。
パン屋で?とりあえず始めるんすか。
どうする?パン屋やるってなったらまず。
えー、僕ベーコンエピ専門店がいいですね。
じゃあそれでいいよ。
09:00
もうトゲットゲのやつで口の中ボコボコにしてやりますよ。
なんかもうそれはそれでストーリーになっちゃったな。
そう。
パン屋、でも最近変なパン屋多いっすよね、変なパン屋というか。
あのー、なんかパンプロデューサーの人いるじゃないですか。
岸本なんとかさん。
知ってます?あの変な名前のパン屋をいっぱいプロデュースしてる人。
なんたかな、岸本拓也さんだったかな。
あ、出てきた。
ベーカリープロデューサーやって。
あー、そうそうそう。
そう、だからこの人が作ってるパン屋がことごとく変な名前なんですよ。
いくつか紹介するとですね。
考えた人すごいわ。
どんだけ事故中。
午後の食パンこれ半端ないって。
私入籍します。
ものが違う。
もう言葉が出ません。
偉大なる発明。
新討ち登場。
唇が止まらない。
キスの約束しませんか。
あらやだ奥さん。
運命の一枚。
カレーパンダ。
乃木坂夏魔たち。
などなど。
はいはいはい。
これ面白いですね。
考えた人すごいわって、面白いですねこれ。
そう、これがね、人気らしいんすよ。
なんかふざけてるように見えて、うまいこと言ってるんやね。
うん、なんかすごい行列ができてて、で、あの、専門店らしいんすよ。
その、1店舗1商品ぐらいの食パンが多いのかな。
で、それをみんなこう遠方から訪れるという。
でも面白いねこれ。
だから僕らもゴロゴロトーキングっていうパン屋を。
やっちゃいますか。
なんかその、1,2年で全部その、ペイできる計画とかだったらいいですけどね。
確かにね。
だから1年限定とかでやったらいいんじゃないですかもう。
うん。
まあ1年はちょっとあれ短いから、3年ぐらいでちょっと。
もうあれですよ、終わる時期を先に決めるんすよ。
そうそうそうそうそう。
閉店まで残り1000日。
そんな感じね。
そんな感じで、あの3年間で全部割り切ってやっちゃうみたいなね。
うん。
俺そういうのめっちゃいいと思うねんな。
別にパン屋とかじゃなくてもなんやろ。
なんでもホットドッグ屋とかでもいいと思うんですけどね。
その終わりを決めるのか。
うん、終わり決めて。
だってずっとやっていくのしんどいじゃないですか。
まあ確かにね。
で最後の方なんかカウントダウン入りそうですしね。
100日後に死ぬワニみたいな。
そうそうそう。
で最後ね、なんかもし買い手がいたら買ってくれたら最高ですけどね。
うん。
もう考え方が、考え方がごめんなさいねもう。
こんな考え方で。
じゃあ1000日後に閉店するパン屋、ゴロゴロトーキング。
そうそう。
いやでもいいんじゃないですか、僕結構飽き性なんで。
3年で。
いや俺も飽き性なんすよマジで。
3年ね。
3年いいっすね。
3年で辞める。
3年ぐらいじゃないですか。
やっぱ1年ってすぐあっという間じゃないですか。
なんか準備してたら1年ぐらい過ぎるし。
確かにね。
3年で辞める○○流行るんじゃないですかじゃあ。
12:00
完全に話がね、それちゃいましたけども。
ゴロゴロトーキングもね、ちょっとファンを増やしていかんといけないと。
ゴロゴロトーキングのファンね。
どうしたらいいんすか。
でもやっぱ共感ネタいっぱいこう話していくんじゃ、いくのがいいんじゃないですか。
これちょっとあの、やっぱ視聴者の人にさ、こうアドバイスもらおうよ。
あーそうですね。
もっとこうすればいいよみたいな。
もっとこうすればいいよというのを、じゃあ募集します。
募集します。
あのー概要欄にお問い合わせフォームのリンクがありますんで、
どんなことを言ったらいいんすかね。
まあもっとこんなことしてとか。
なんでもいいっすよ。
なんでもいいからコメントもらおうか。
あーじゃあ特に思いつかない人は好きなお寿司のネタを書いて言ってください。
そうね。
うん。
僕は鯖です。
俺はうなぎやな。
うなぎかー。
ということで、ファン作りをね、やっていかないとなという人は、
これね、結構Amazonレビューよかったんで、
ファンベースという本読んでみてくださいと。
ということで、コメント、高評価、質問などありましたら連絡くださいと。
はい。
下手になってるな。
しばらくちょっと開いちゃったからね。
全然口が回んない。
えーそれでは、また来週、さよなら。
さよなら。
13:21

コメント

スクロール