5周年記念回
どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報をゆるく紹介する番組です。
ハリーさんおめでとうございます。ありがとうございます。ゴロゴロトーキングがですね、5周年。おめでとうございます。
パチパチパチパチパチ。これが配信されるのが3月4日の月曜日ですよね。
自分で言うのも何なんですけど、マイク持ってる特権で言わせてもらいますとですね、私誕生日です。
おめでとうございます。ありがとうございます。
いやー、めでたい日が重なりますね。
いやー、すいません本当に。
いやいやいや。
自分で言ってパチパチもらうっていうね。
おめでとう。皆さんもね、おめでとうと思った人は拍手を今してください。電車の中でも関係なく。
ありがとうございます。本当にありがとうございます。
39歳になりました。
39。
39ですね。あのー、僕早生まれなんで3月4日で。周りはね、もうみんな40の歳ですね。
あー、だからあれですよね。学年で言うと最大ほぼ1年早く生まれてる人がいるわけですよね。
そうなんですよ。だからもう来月4月に早々に40歳になる人もたくさんね、いるんで。
そういう人たちと比べると3月生まれってもうほぼ1年違うんですよね。
ねー、なんかやっぱ同じ学年だとこの体育とか。
いやそうよ。そうなんですよ。
発達が1年違うわけですからね。
だいぶ違いますよね。
だからあれなんですよね、スポーツ選手とかには4月生まれ5月生まれが多いって言いますよね。
4,5,6がやっぱ多いという話聞きますね、高校生ぐらいまでは。
で、1月2月3月はあれでしょう、体育では無理だから学問で勝負しようっていう傾向が強くてお医者さんとかが多いらしいですね。
あ、そうなんだ。
弁護士とか。
へー。
全く違うけどね、俺はね。
ということでね、あのゴロゴロトーキングも5周年っていうことでもう5年も続けてるんですよ、僕ら。
5年か。
初めてゴロゴロトーキング投稿したのがハブさんのやつか。
はい。
あれが3月6日でしたっけ?
そうです。
3月6日なんだね。
2019年3月6日。
はい。
2日違うんですけど、僕の誕生日とこのゴロゴロトーキングが実はほぼ一緒と言っても決して過言ではないということで、ありがとうございます。
5年もね、続けられたことにまずは感謝。
そうですね、聞いてくださっている皆さんのお声張ってこその番組ですから。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
アドラー心理学の『嫌われる勇気』
ってことでね、そんなめでたいこの回、今日はどんなテーマで話そうか。
ケーキいい話をくださいよ、もう。
今日のテーマですね、嫌われる勇気。
それ5年前にやっとくべき本じゃないですか。
今さらっていうね。アドラー心理学の嫌われる勇気。
ありましたけども。
これ読みました?アリーさん。
5年くらい前に読んだと思います。
もうね、皆さんも読んでると思うんですよ、この本はさすがにね。
どんな本なのかっていうのをね、さらっと復習しつつ、本当にこの嫌われる勇気って必要なのかどうかっていうことをね、アリーさんと一緒にね。
アンチですか?
アンチでもないけど、果たして嫌われる勇気そこまで重要?説は若干あるよね。
面白い。やろう。
若干あるよね。
ってことでね、アドラー心理学の嫌われる勇気ってこれ250万部売れてる超ベストセラーなんですよね。
こんな250万部も売れてて、読んだ人本当に嫌われる勇気持ってたんですかね。
嫌われる勇気を持ってたいなという人が読むわけですからね。
そうそうそうそう。
持ってないんじゃないですか。
持ってないのかな。まあまあまあちょっとその辺をね、二人で掘り下げていきたいなと思うんですけども今日は。
まずこのアドラーの嫌われる勇気どんな本かと言いますとですね、人間が抱える悩みの全ては対人関係からやってくる。
言い切りましたね。悩みの全ては対人関係。
例えばあの上司がどうだこうだとか、部下がどうだこうだとか、あいつがとか。
対人関係が10割。
もう10割だって言ってて。
すごいな。
で、なんでその対人関係から来るっていうのかというと、僕らってやっぱり人間の欲求の中の承認欲求っていうのがすごく求めてしまっていると。
誰かに認められなければもう満たされないみたいなね。
SNSがね進化してね、もうやっぱりいいねもらえないと寂しいじゃないですか。
まあそうですよね。
やっぱその他人からのいいねを求めてしまうんだけど、そんな承認欲求は捨てちまえっていう本なんですよこれ。
何者かになりたい欲を脱ぎ捨てようと。
もうこの本はね有名なのが承認欲求を捨てよってもう言い切ってて、もう承認欲求全否定本なんですよ。
だからまあそれがキャッチーでありヒットした理由ではあると思うんですけど。
アドラー心理学って哲学なんですよね思想なんですよねこれって。
何かの何とか学とかってさ結構そのデータを収集して実験とかいろんな実験とかデータとかその論文からそのエビデンスを取って、
医学的にこうだからこうだみたいなことじゃないんですよ。
自己啓発っぽい感じですよね。
そうそうアドラーさんの考えている思想です。哲学です。
でアドラーさん自身は承認欲求してよって言ってるんですけどね。
で承認欲求を捨てるためにはどうすればいいかと。
でこの本で言われてるのが課題の分離って言われてて。
課題の分離。
そう例えば恋人がタバコを吸ってると。
でタバコは体に悪いからやめてほしいと。
そこにストレスを感じてたとして。
でその彼氏ね。
タカシくんで行きましょう。
タカシか。
タカシタバコやめてくれよと。
なんか一気にヤンキーカップルっぽい感じ。
体に悪いしそんなに吸ってると経済的にも良くないし、
もうやめてほしいと。
はいはいはい。
そこでタカシは思うわけですね。
ちょっと腹立つよね。
なんでお前にそんなこと言われなきゃいけないんだと。
でそういうことですごくストレスを溜めちゃうと。
お互いがね。
でアドラが言ってるのが、
他人の課題に顔を突っ込まないと。
タバコを吸ってその人が不健康で長生きできなくて経済的にも苦しむ、
なるっていうのは他人の課題だと。
他人の課題、まあまあそうか。
そこに顔を突っ込まないことが大事だって言ってるんですよね。
おお。
うん。
なのでこの本ではちゃんといろんな悩み事があって、
それはその課題を最終的に引き受けて影響を受けるのは誰だっていうのをきっちり分離して、
他人の課題には顔を突っ込まないし、
自分の課題は自分で解決するし、
自分の課題に対して他人が顔を突っ込んできても気にしない。
これが承認要求の捨て方だよって言ってるんですよ。
うんうんうんうん。
まあそのこれが重要だと。
うん。
だから自分の課題、これは人の課題っていうこの線引きをきっちりすることが承認要求してる上で大事だって言ってるんですよね。
でもそうなるとね、たかし君のタバコ嫌っていう気持ちはずっと心に留まったままじゃないですか。
そうなんですよ。
だからこの辺のね、課題の分離することで本当に承認要求を捨てれるのかどうか問題ね。
なかなかあるんですよ。
うーん。
だからこの本ね、結構アンチっていうか、いやそうじゃないよねっていう意見の人も結構多いんですよね。
ヒントしてるからこそそういう現象が起きてると思うんですけど。
うん。
で、やっぱその承認要求って人間が生きてく上で必要な要求だとは思うんですよ。ある程度ね。
うんうん。だと思いますよ。
その人間にいろんな感情あるじゃないですか。怒りとか悲しみとか喜びとか嫉妬とかね。
はい。
その承認って誰かに認められたいっていうその要求も、人間がこう進化していく中でさ、やっぱ一人では生きられないわけで、
集団で生活する上でやっぱりその承認を得られないと遺伝子残せないんで。
生存戦略としてのね、承認要求。
生存戦略として承認要求があると思うんで。
はい。
だからね、僕これすごい良い本だし、これ読むとなんか幸せになれる感じはあるんですけど、
よくよく掘り下げるとそんなに嫌われる必要ないんじゃないかなっていうね。
あの本って別に嫌われようという主張では別にないですよね。
じゃないですね。
一応。
じゃないんですけど、まあでもその気にしない力みたいな。
そうですよね。
なんかね、承認要求にも2種類あるらしくて、
はい。
自己承認と他者承認っていうのがあるらしい。
他者承認。
これも僕専門家でもそのむちゃくちゃなんかこれについて調べたわけでもないんで、
そこまで詳しくないんで、詳しいこと言えないんですけど、
その2種類あって、このアドラがしてるのはその他者承認っていう部分らしい。
はいはいはい。
他人からいいねを欲しがるなと。
気にするなと。
いいねかどうかは自分が決めると。
このスタンスですね。
承認要求と自己承認
このスタンスは確かに欲しい。
これはね、かなり賛成派ではあるんですね。
SNSとかでもあんまり僕いいねに対して喜び感じれない人間なんで。
ほんとですか。
いいね嬉しいですか?
嬉しいけど。
嬉しいは嬉しいですよね。
なんでもこの数字で見えちゃうじゃないですか。
最近ですとそのTwitterXでもこの表示回数何回でみたいな。
いいねがいくらで、他の人のいいねはいくらで。
そうなるとやっぱり数字で出されるとどうしても勝手に計算し始めるじゃないですか。
数字多いほうがやっぱりいいんだろうなっていう。
はいはいはい。
数字数字ですよもう。
数字から逃れられないから困ったなっていう。
そうよね。
なんか最近SNSとかでも投稿する意味ってなんだろうって思いません?
うんうん。
なんかあの僕記録のためにやってますからね。
記録。
僕日本酒を結構あげるんですよ。
何飲んだかっていうのをね。
うん。
でもう何飲んだかっていうの忘れちゃうんで。
はい。
忘れないためにあげるように。
あーだからそれはあれですね。
自分のためにやってる。
そうそうそうそう。
から他の人に受けようとして全然いいねつかないと落ち込むけど。
うん。
自分のためにやってたら何も反応がなくても別にいいかっていう。
そうですそうです。
それとか友達と一緒にスノボ行って、
そのスノボの行ったあの時のあの楽しさを忘れないために一本の動画にして残しておくみたいな。
ほー。
使い方してるんですけど。
うん。
まあこの承認欲求っていうのがね。
なかなか捉え方が難しいなと。
あーはいはい。
自己承認と他者承認ね。
うん。
自己承認ってでもどんな状態なんですかね。
自己承認自体はこのアドラーさんは、
この本では自己承認についてほとんど記述がないんですけど描写がないんですけど、
アドラー自身は自己承認のことを肯定してます。
肯定してるらしい。
なんかあれですか。
自己肯定感っていう言葉あるじゃないですか。
まあそうだよね。
あんな感じなんですかね。
自分で自分を褒めてあげるみたいな。
あー。
でも僕も最近自己肯定感高い方がいいと言われますけど、
うん。
まあそれすらももう気にしなくていいんじゃないかなと。
それね。いやそれ俺も思う。
うん。
自己肯定感と嫌われる勇気
なんか自己肯定感が低いことで自己肯定感がさらに低くなっていくみたいな連鎖がある気がしていて。
うん。
だからあんま自己肯定感がいい結果をもたらしているとは思えないんで。
うんうんうん。
気にしなくていいんじゃないかなと。
ねえ。なんかむちゃくちゃ自己肯定感高い人見てたら、
うん。
ちょっとムカつけへん?
ちょっとなんかさ、はいはい出た出たってなりませんか皆さん。
どうですか。
どうですか。
心の中で。
いやそうなんですよね。
なんか最近自己肯定感、自己肯定感って言われて、
なんかすごいこの俺は自己肯定感の塊だみたいな人を見ると、
あのー、おー出たねーってなるよね。
いやまあいいんですけどね。
いやいいんですよ。
多分そういう方が成功しやすいとは思う。
成功しやすいし、頑張ってもらいたいし、
幸せに生きてほしいんですけどその人がね。
けどなんかそれがちょっと滑稽じゃない?
俺ひねくれてんのかな?ひねくれ出したんかな?
いやいやいやいや。
いや僕はどっちかっていうと、
それは本当にあなたがやりたいことなんですかっていう。
うーん。
なんかそのねポジショントークとかそのー、
何でしょうね。
自分のメリットこういう人に見られたいみたいなものとしてやっていくうちはまあまあいいんですけど、
そればっかりになっていくとこの現実と虚構が混ざり合って、
曖昧になりませんかっていうパプリカみたいなね。
あるねパプリカね。
あれ面白いよね。
なんかそう自己肯定感とか嫌われる勇気とか承認欲求とか、
なんか結構いろいろ囁かれるじゃないですかこの界隈のワードが。
ね。
でも我々確かにちょっとその辺気にしすぎ説ありますよね。
ある。
ね。
もっとなんか自由に気にせんといけばいいと思うんですよね。
気にしちゃうんだよね。
でもねこの辺がね。
まあ気にしちゃうね。
いやでも気にするっていうのは他の人もそういう目で自分が見てるからとなんか言われますよね。
例えばなんかそのそれこそSNSで自分の知り合いがなんか言ってて寒いこと言ってるなーみたいなのを思ってしまうと、
いざ自分が投稿するときもそう見られてしまうかもしれないなっていうこのメタ自分がいるわけですよね。
そうなるともうおしまいですよ。
就活と自己分析
身動き取れなくなって。
何もできなくなっちゃうもんね。
それこそ。
この辺がね結構まあ難しいっちゃ難しいだし考えすぎだなーって思うね。
思いますよね。
うーん。
なんかこれ今3月じゃないですか。
はい。
これからあのこれ聞いてくださってる方ですごく若い方もいらっしゃると思うんですけど就活とかね。
おー就活ね。
ってきたときにその自己分析とかっていうテーマでぶつかるじゃないですか。
はいはい。
そうなってきたときにやっぱりこの辺のワード出てくると思うんですよ。
自己肯定感の高め方とかメンタルの強さとか嫌われる勇気とか。
うん。
自己承認をこう捨てて自分のやりたいことを突き進める力をどうすれば手に入れることができるんだとかね。
はい。
なんかその辺のその就活進めていく上でどういうスタンスが一番いいと思います?
めっちゃ抽象的な質問ですけど。
うーん。
まあでも僕就活したことないんで分かんないですけど。
ああそうだハリちゃん就活したことないもんね。
それがすごいわ。
まあでもいやこれ困ったのが困ったのがっていうのも変ですけど取る側としてやっぱこういい人を取りたいなっていう気持ちはあるじゃないですか。
ある。
世の中にはいい人もいれば悪い人もいてその中からいい人を選んで取りたいとなったときにやっぱある程度肯定感ある人の方がいい人に見えやすいですよね。
見えやすい。見えやすいし成長してくれそうな感はあるよね。
そうなんですよ。
まあ嘘でもこちらに希望を出せてくれるというかそうなるとさっきの話と矛盾するやんけっていうことになっちゃうので困ったなと思うんですけど。
なんか俺この年になって思うのがなりたい自分将来のなりたい自分ってあるじゃないですか。
まあこれは大人になってもあると思うしその今就活頑張ってる若い人たちも働き始めた新人の人もいろんな人がなりたい自分ってある持ってると思うんですよ。
なりたい自分とその現実的になれる自分が違うってないですか。
ある。
ありますよね。
ある。
なんかその辺の着地点がすごく大人になってきてすごく現実的になってくるじゃないですか。
うんうんうん。
なんかその辺の立ち回りというかその辺をなるべく若い頃からその現実的に捉えていった方がいいと思うんですよね。
あーそっち派ですか。
そっち派ですね例えば野球やってて大谷翔平みたいになりたいって言って野球始めるこれはいいんですよいいんですけど本当に野球で飯食って野球選手とやっていただくときにいや現実的に大谷翔平みたいにはなれないじゃんみたいな。
まあどっかでね。
気づくじゃないですか。
そうなった時に大谷翔平にはなれないけどここだったらいけるかなみたいなものを自分で見つけて進んでいくみたいなね。
はい。
そういうのがなんか僕は割りかし推奨派ですね。
大人ですね。
大人派ですね意外にね。
そんなラジオになっちゃいましたか。
5年も経つと。
夢を語ってたあの頃が懐かしいね。
なるほどね。
でも別になんか夢は夢として夢を追いかけてる時が一番楽しいと思うんで追いかけ続けるのはそれはそれで楽しい幸福度の高い日々なのかなとは思いますけど。
まあね。
でもそれ絶対なれないって途中で気づくじゃないですか。
うんうん。
その時どうするんですか。
その時に。
うん。
でも気づいたんだったらもうやっぱそこで勝手に修正入るんじゃないですかね。
ああまあねまあね最初からそこ修正入れて始めるよりも上目目指しながら修正かけていく方がいいのか。
なんかでもやっぱりその野球選手になりたいと思ってそっちに走り始めていったけど途中でこれ完全にこの先崖だなみたいなことになった時にやっぱ止まるの怖いじゃないですか。
今までやってきたことが無駄になってしまうんじゃないか。
そうはなると幸福度低そうだなっていう。
何を言ってるかよくわかんないですけど。
いやでもわかります。
そうなんですよなんかなりたい自分ってある意味今の自分にないものに憧れてる。
うん。
わけであって。
うん。
なかなかねここのギャップを分かりつつ走れるっていうのがねできなくなってきた年だなって。
まあ年は。
何言ってんだ俺は。
もうね10代の頃みたいに走り回れないですよもう。
ガムシャラに夢に向かって。
いや本当にでもまあ目標はねもちろん常にあってステップアップステップアップしていかなきゃいけないしやっていくんですけどね。
うん。
まあだんだん現実的な感じになってきましたね。
現実的な目標と承認欲求
なんかそれもねでも怖いですよね。
考えが丸くなってできることだけやっていこうみたいになるのもどうかなっていう。
なんでねまあちょっと話戻しまして。
まあ我々このご時世生きていく中で嫌われる勇気って必要なんですかね。
ほうほうほう。
僕はね必要ですね。
必要か。
はいはいはい。
ディベートしますか。
いやいやいやいやいやいや。
ディベートでもいいけどね。
その心は。
まあなんかやっぱり僕どっちかっていうと嫌われる勇気ない派なんで。
うん。
まあ多少は人の目気にしてしまう部分がある。
うんうんうんうん。
ことで本当にやりたかったことに常にブレーキかかってる状態というか。
うんうんうんうん。
このマニュアル車の5速まで入れれないみたいな常に1速2速で走ってるみたいな感じなんじゃないかなと思うので。
そういうのはいいじゃないかというこのなんていうの背中を押してくれるものが嫌われる勇気ということなのであれば。
うん。
それは外してしまって。
まあね。
5速で走りましょうよっていう。
確かにその組み立て方でいくとそろそろそうだよね。
うーん。
まあねこの本はねめちゃくちゃいい本なんでね。
あの読むとすごい幸せな気分になりますよね。
うんなんか本当に肩の荷が降りるというか。
ねえ昔1回読んで最近また読み直した感じなんですけど。
はい。
なんかねやっぱ昔と捉え方が変わってて。
うん。
本って面白いもので。
なんでねなんか昔はその通りだと思ってたんだけどその承認欲求ってそんなそんな簡単に捨てれないよなみたいな。
そうなんすよね。
生きてく上でね。
うん。
でそこどんどん考えていくといやいるよ承認欲求はみたいな。
ははは。
生きていく上でいるし人とコミュニケーションとってその何かを成し遂げる時にこの欲求がないと達成できねえぞみたいな。
ああそうですよね。
そういうそういう視点で読んじゃったんですよねこの2回目っていうのが。
うん。
だからそれがねなんか面白くって。
はいまあ今日はねこんな感じになっちゃいましたけど。
ははは。
追いのラジオですねもう我々も30後半にもなると。
いけるのかね。
まあでもねあの39歳ってまだまだこれからですよ多分。
いやそうですよ。
メインですよ。
メインシーズンが始まりましたよ。
大人になった。
ようやく。
ようやく。
ここからサビですか。
サビです。
人生のサビが来るんでね。
うん。
今まではもうあれですよ。
あのレベルアップレベルアップの下積み期間ですよ。
はいはいはいはい。
ビジネスマンとしてねそう思ってるんですけど。
うん。
やっぱ40代からなんじゃないですかね。
仕事って。
仕事で活躍するのは。
うん。
ねえ20代ってだってまだいろんなこと学びながら失敗もあって勢いだけでいって。
30代でそれを生かしつつまた次のフェーズでいろんなことができるようになって。
40代ってちょうど真ん中じゃないですか5060って考えた時に。
うん。
今65ぐらいまでみんな働いてるでしょ。
うん。
でちょうど油も乗って人脈もできて。
うん。
でその自分一人一人だけで手を動かすみたいなフェーズもまあ終わりつつあって。
いろんな人をこう動かすみたいなこともねできるようになってきて。
うん。
40代からですよ。
40代からですね。
うん。
まだ40なってないけどね39なんでね。
でももうなった気でいていいんじゃないですかね。
なった気でいますね。
なんか体の変化はねあのすごい感じますね。
ほうほうほう。
なんか白髪が増えてきたとかこう髭に白髪が混ざってきたとか。
ああそれめちゃくちゃある。
ねえこれ白髪の髭じゃんみたいなんとか。
うん。
でやっぱり明らかに疲れやすくなってるよね。
いや本当にね。
もう徹夜とかできないもん。
できない。
できないんでね。
うん。
昔は全然余裕だったんだけどね。
うん。
あのUSJの。
USJ?
うん。
ユニバーサルスタジオジャパンのあのマーケッターの人いてるじゃないですか。
森。森。森岡。
そう。
あの刀かなんかの会社の人ですね。
TCLに基づくポジショニング把握
そうですそうです。森岡さん。
森岡さん。
はい。
この人が言っててすごく覚えてるのが
さっきの就活の話に通ずるんですけど
TCLって言って。
TCL?
TCLって言ってTっていうカテゴリーとCっていうカテゴリーとLっていうカテゴリーに分けて
自分がそのTとCとLのどこに分類されるかを把握しておいた方がいいって言ってて。
はいはい。
これ仕事の話ですね。仕事する上でね。
でTがThinking。
Thinking。はい。
でCがCommunication。
Communication。
でLがLeadership。
Leadership。
うん。
やっぱ考えることとあと人とコミュニケーションを取ることとあとリーダーシップ指揮を取ること。
はい。
自分がどこに分類するのかっていうのを把握しておくと
自分の仕事を見つけるときとかプロジェクトを進めたりとか
自分のポジショニングを決めるときにすごく手助けになるらしくて。
うん。
例えば考えることが好きな人がさ
人と喋るのは苦手だけど
すごい先日考えたりなんかデータ見て
こうなんかやるのが好きみたいな人がさ
その営業職になってもしんどいだけじゃないですか。
うん。
とかこうなんか人をこう引っ張って
なんかプロジェクトを大きく進めていきたいみたいな
そのリーダーシップある人が
そのデータ見てマーケットやるとか
そういうのはしんどいじゃないですか。
はい。
なんでこの辺をしっかりこうTCL分けて
自分がどっちに所属するのかっていうのを把握するっていうのが大事っていう風に言ってて。
自己肯定感と承認欲求
はー。はいはいはい。
これはなんかすごく実用的だなと思いましたね。
確かにね。
どれもなかったら。
まあでも何かあると思うんですよね。
何か。はいはい。確かにね。
でTはそのファイナンスとか研究職とか
マーケット、シンキング。
はい。
でC、そのコミュニケーションは営業職とか
プロデューサーとか。
うーん。
でリーダーシップが経営者とか
プロジェクトマネージャーとかね。
そういうのが向いてるらしいんでね。
うーん。
この辺をねしっかりやっていくと
今就活、さっき就活の話してたんで。
はい。
就活の時とかもね
いいんじゃないかなと思うんですけどね。
うんうんうん。
ぜひ参考にしていただきたいですね。
こやまさんどのタイプなんですか?
僕多分
全部ある程度好きなんですよね。
おーい。
へへへへ。
聞かなきゃよかったわ。
自己肯定感高いんかお前ってな。
キモいぞって思われてるんですけど。
いやでもね
考えるのも結構好きなんですよね。
Thinking、データを見たり。
専門的なことはもちろんできないんですけど
なんか作戦考えたりするのは結構好きなんですよね。
うんうんうん。
で、なんか誰かに言われて何かやるよりも
自分が指示出してやってほしいタイプなんで。
ほうほうほう。
リーダーシップ派でもあると思うんですよね。
うんうんうんうん。
うん。
だからTとL寄りなのかな。僕はね。
TとL。
うん。
はいはいはい。
Thinkingとリーダーシップ寄りですね。
へー。
なんかね、この経営者の人もこのTCL考えて
あいつはあれだからが
やっぱ人にはね、得て増えてってあると思うんで。
うん。
なんかね、ああいう自己診断みたいなのありますよね。
何したっけ。
ある。
あのー。
全然出てこない。
名前忘れたけど。
置いているから出てこないけど。
うん、自分がどういうタイプの人間かとかね。
そうそうそうそう。
うん、あるある。俺もやったわあれ。
あれをね、活かして。
活かしてね。
あれも結構やるだけやって活かさないですからね。
そうなんですよね。
うん。
嫌われる勇気もそうなんですよね。
いいなと思うんだけど承認欲求捨てに捨てきれないっていうね。
そうねー。
いう問題があるんでね。
なかなかこういいなと思ってることを
その自分の生活の中に落とし込んで
自分の生活変えていくっていうのは相当むずいよね。
本たくさん読んでて思うのは。
なんか今回感慨深い回になっちゃいましたね。
もうここからやっぱ第2章ですよゴロゴロも。
ね、第2章に入りましたね。
向こう5年間ね、どんどんこんな感じになっていきますから。
5年も続くのかね。
まあでも僕がこのラジオで自分的に気に入ってるところが
すごくゴロゴロしてるところですね。やっぱり。
ほいほいほい。
ゆるい感じね。
別に何かを思い切って伝えたいとか
そういう強い気持ち持ってやってないじゃないですか。
そうではないですけど。
本当ですか?僕はゴロゴロしながら
喋ってる感じでやってるんで。
まあそういう需要もありますよね。
作業用BGMとしてのラジオって。
そうそうそう。そうですよ。
まあもちろんね、ゴロゴロしつつも自分が共感して
これだけは言いたいとか
これだけはみんな知ってた方がいいよっていうことももちろんあるんですけど
基本スタンスとしてはやっぱりそういう感じなんで。
だからこそ5年も続けられたのかなって自分で思ってるんですけどね。
5年か。
5年という長い年月も続けられましたんで
ありがとうございますということで。
そして私も同時に39歳という誕生日を迎えまして。
ね、おめでたい。
いろいろ思うことを自由に喋らせていただきました
という回でございました。
いいですね。自由に喋れる場所があるっていうのは。
そうですね。
まあ39歳ね、嫌われる勇気をしっかり持って生きていきたいと思います。
はい。
ってことで、本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
今回の感想をメールまたアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄全て読んでいますので
今後の番組を有力にするためにあなたの感想をお待ちしています。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
さよなら。
兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオでは
ハリーが企業やスタートアップに役立つ情報をゆるーく紹介しています。
概要欄にリンクを貼っていますので、こちらもよろしくお願いします。