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どうも、ヤーマンです。
どうも、ハリーです。
この番組は、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報をゆるーく紹介する番組です。
今日はね、映画というか、ドラマを紹介したいと思います。
はい。
海外ドラマ。
うん。
ネットフリックスなんですけど、
はい。
ハリーさん、ネットフリックス撮ってます?
撮ってません。
あー、撮ってないですか。ちょっと撮ってない人、ごめんなさいなんですけど、今日の話。
ちょっとね、ダーマーっていう。
ダーマー?
ダーマーっていうね、海外ドラマで、今のところ、これでもシーズン1で終わりなんかな?
あのー、連続殺人犯の話なんですよ。実在した。
ダーマー、マーダーじゃないですか。
ダーマーなんですよ。あ、でもマーダーにしたら殺人鬼になるね。
そう、おー、はい。
でもダーマーっていう名前なんですよね。ジェフリー・ライオネル・ダーマーっていう殺人鬼が本当にいたんですよ。
へー。
で、アメリカ合衆国の連続殺人犯で、もうアメリカ史上最悪の連続殺人犯と言われてるんですよ。
へー、はいはい。
で、まあ、いろいろね、ネット上でも賛否両論あったんですけど、その彼の生涯をネットフリックスがドラマ化したみたいな。
うーん、これがね、もう、面白いか面白くないかで言ったら、まあまあ面白いんですけど、収支ね、雰囲気めっちゃ重いんですよ。
うーん。
収支めっちゃ雰囲気重いんですけど、なぜかめっちゃ見てしまいましたね、僕は。
あ、もう完結してるんですか、これは。
はい、完結しましたね。で、まあ、ミルウォーキーの食人鬼って言われてて。
お、カニバリー。
カニバリー?何、カニバリーって。
カニバリーは人を食べる人ですね。
あ、そうそうそう、あのね、このえぐいんですよ、この人ね、全部で17人の主に黒人の青少年を殺しちゃったんですよね。
で、殺し方がえぐくって、人体解剖みたいなことをするんですよ。
うーん。
まず眠らせて、薬で眠らせて、解剖するんですよね。
はいはいはい。
生きたまま脳みそをくり抜いたり、肝臓を取り出してフライパンでその肝臓を焼いて食べたりするんですよ。
おーい。
で、その死体にしか興奮できなくて、死体とセックスしたりするんですよ。
うんうん。
ちょっと頭いっちゃってるね。
うん。
殺人鬼なんですよね。
うん。
で、もう全米を侵犯させたんですね。1978年から1991年にかけて、まあ主にオハイオ州やウィスコンシン州で、まあ17人の青少年を殺したんですけど、まあ彼の生涯をこうドラマ化されてるんですよ。
うん。
彼はあのね、このドラマの面白いところが、第1話でジェフリー・ダーマーが捕まるんですよ。
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うん。
で、そのマンションから異臭がすると。
ほいほい。
で、隣に住んでるその住人がもう匂いがひどいと。
うん。
とにかく。
うん。
なんか肉の腐った匂いがすると。
うん。
換気扇から隣から。
うん。
で、夜中にその男の人の叫び声とか、その工具の音、その電動のウィーンガガガガガとか。
うん。
そのカンカンカンカンみたいな、なんか工事してるような音が聞こえてきて異臭がすると。
うん。
で、何回も何回も警察にこう通報してるんだけど。
うん。
そのマンション自体がまあ、黒人ばっかり住んでるそのアパートで。
で、当時ってやっぱアメリカってさ、その黒人白人の差別がまだあった頃なんで。
うん。
まあそういう苦情もちゃんと扱ってくれなかったんですよね、白人の警察っていうのは。
うん。
で、まあジェフリーは、まあジェフって言うんですけど、ジェフはそういうのを狙ってわざとそこに住んで、そういう犯行に及んだとは言われてるんですけどね。
うーん。
うん。
でね、まあそのシーズン1のエピソード1で、まあそのジェフリーが捕まって、で、刑務所に入って刑務所内で尋問されて暴露していくんですね。
どういう子供、幼少期を自分は送ってきたかっていうことをこう思い返して話が進んでいくんですよ。
ああ。
あの時俺はこうやったみたいな。
はいはいはい。
もうねえ、えぐいんすよ。
えぐい。
で、そのえぐいんですけど、そんな風に育っちゃったのちょっと仕方ないよねって思わされるんですよ。
うーん。
はいはいはい。
なんかね、まあネタバレになっちゃうんですけど、そのジェフリー・ダーマっていう連続殺人犯は幼少期はね、結構頭のいい子やったんですよね。
うん。
で、あの親が、お母さんがちょっとね、あのパニック症候群みたいなんで猟奇的だったんですかね。
あの、よう夫婦喧嘩してて。
うん。
で、お父さんは仕事一筋みたいな子供に構って、あんまり構えてないみたいな。
うん。
で、あまり愛情を受けてこなかったんですよね。
うん。
で、弟がいるんですけど、そのお母さんはね、なぜか弟にべったりしてたんですよね。
うん。
で、その長男であるジェフリーはあまりその親からの愛情を受けてこなかったんですよ。
うんうん。
で、育って。
で、動物が好きやったんですよね。
うん。
学校帰り友達もいないから一人でその川辺に行って、お玉じゃくしを瓶に入れて持って帰ってそれ眺めて喜んでるみたいな。
うん。
そういう少年やったんですよね。
で、まああのふとした瞬間お父さんが、あのジェフリー全然友達と遊んでる様子もないし大丈夫かこいつってなって。
で、ある時車で出かけてる時に、アメリカって広いんで当時古い話なんで1970年代80年代の話なんで、動物の死体があったんですよ車に轢かれた。
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うん。
で、なんかそれにすごい興味を示したと。
うんうん。
で、お父さんはあの分かんないですよ。将来的にそういうお医者さんとかになればいいのか思ったのか知らないけど珍しくこいつが興味を示したと。
で、お父さんもねなんかちょっとそういったねあの知識を持ってたのかな。その動物を持ち帰って一緒に解剖したんですよ。
へー。
で、お父さんはここに肺があるんだよって。これを見てごらんって。これなんかイタチかなんかだったんだよね。
うん。
イタチかなんかが引っ越されこれがイタチの心臓だよどうだ小さいだろうと。
うん。
で、これが小腸だこれが大腸だって言って一緒にお父さんと解剖してもう初めてなんか親との共同作業。
へー。
で、心ときめくんですよね。うわー楽しいみたいな。
あーはいはいはい。
で、そこからお父さんと一緒にあのーグワってこう車でドライブしながらその動物の死体を探して回るっていうねちょっと変な親子なんですけど。
うん。
で、それを持ち帰っては家で一緒に解剖するみたいな。
うん。
で、それが楽しくて楽しくて仕方なかったんですよ。
うんうんうん。
そういう幼少期を過ごしててで、学校の授業でもこのカエルの解剖みたいなね。
うん。
もうそういう授業が大好きだったんですよね。
うん。
でもいかんせんね友達はずっとちょっと少なめだったんですけど。
はい。
まあそういう子供だったと。
うん。
で、青年期、青年期になるとまあだいぶ端折ってるんですけど青年期になるとねあのーみんな恋愛とかするじゃないですか。
うん。
だけど恋愛も楽しめないですよねジェフリーなぜか。
うんうんうん。
で、そのーよくあるエロ本。
はい。
エロ本見ても自分が興奮できないですよ。
うーん。
で、そのーまあ思春期の男の子がこうG恋あるじゃないですか。
はい。
そういうところにトライするも全然こうそういう興奮に至れないと。
うん。
なったときにそのお父さんと解剖したときのねあのなんていうの血とかあの内臓のグニュってした感じとかにむちゃくちゃ興奮するようになるんですよ。
うんうん。
なんかねその子供のときのその寂しい思いしたときの喜びとなんか自分のその趣進期の快楽がなんか脳内回路がこう一致ガッチしちゃって。
なんかそういう血とか内臓とかそういうものにすごく性的興奮を覚えるようになるんですよ。
はいはいなんかそういうのあるみたいですよね。
うんなんかシリアルキラーでなんかそういうのあるじゃないですか。死体とセックスするのが目的で殺すとかさ。
あのー。
なんかね。
誰でしたっけ日本であった少年なんとかAだかHだかの本を僕は読んだんですよ。
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はいはい。
何年か前に出た。あれもまあなんか似たようなその自分のその思春期の頃のいろんなやつとなんかおばあちゃんが亡くなったみたいなのがこう同じタイミングで起こってそれがきっかけじゃないかみたいな話とかが載ってたりして。
へー。
まあねあのーどこでそういう風に思考がね一致するかわかんないですよね人間の脳なんて。
いやーそうなんすよね。
うーん。
そのねネットフリックスのこのダーマーはねすごく上手にその辺描かれてるんですよね。
うーん。
すごい寂しいあの幼少期を過ごして唯一の楽しみであったそのお父さんとの時間とで自分がこれも後の本に気づくんですけどあの同性愛者だっていうことに気づくんですよね。
はいはい。
だからねあの青少年ばっかり殺してるんですよ。
あーはい。
でなんとかこう自分の人生やり直そうやり直そうとして途中軍隊とか入るんですけどその軍隊でねちょっとね薬の知識とか身につけるんですよ。
うん。
であの睡眠薬を調達するようになってそういうゲイがばっかり行くようなクラブに行ってでなぜか黒人の男の子ばっかり捕まえるんですよ。
うーん。
白人じゃなくてやっぱ黒人の方がなんていうかな捕まえやすかったんでしょうね当時。
うんうんうん。
でそういうちょっと年下の少年をナンパしてでその奢ってやるよみたいなんでその睡眠薬その自衛隊で習得したその薬の知識で自分で薬仕入れて粉々にしてこう薬入れるんですよね。
うん。
でそれでこうフランフランにさせてお持ち帰りするみたいな。
うーん。
でジェフ自体もう置かれないんで。
うん。
あのおばあちゃん家で解剖したりするんですよ隠れて。
ほう。
自分のおばあちゃん家でね。
ほう。
地下の倉庫を使って解剖したりね。
うーん。
でまあ最終的にまあ17人のあの青少年を殺してそのマンションの至るところに死体のパーツを入れてたんですよ。
これ怖い話なんですけど本当に。
うん。
そこに脳みそを綺麗に切り抜いてその瓶詰めにして冷蔵庫に入れてたり。
うん。
そのほれーパックみたいなところにその大好きだった彼氏元彼氏の恋人の生首を入れてお気に入りにしてたりとか。
うーん。
その人体実験もそうですよね。
その硫酸で肉を溶かして骨だけにしてその骨を集めてたりとか。
うん。
ですごい寂しがり屋なんですよ。
うん。
でそのね青年期もその自分がゲイって気づく前はねマネキンをお店から盗んでマネキンと毎日一緒に寝てたりするんですよね。
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おーはいはい。
なんかねその辺の描写があーって言うよね。
うーん。
かわいそうだなーと思いながら。
なるほど。
見てしまうドラマなんですよ。
うんうんうん。
これまあオススメしてますけどまあ人によっちゃねものすごいグロいし怖い映画なんであの人によっちゃ見ない方がいいと思うんですけど。
あのでもねその構成?構成というか。
うん。
まああえてこのアメリカ史上最悪のCRキラーっていうのを題材にしてまあ作品化されてるドラマなんで。
うん。
でこれもね結構賛否両論あったらしいんですよネットフリックス上で調べてたら。
ネットフリックス上でねなんでジェフダーマのことをドラマ化するんだあんな地上最悪の殺人鬼のことをみたいななんでフューチャーするんだみたいな。
はいはい。
声もあったらしいんですけどまあネットフリックスはまあキラーコンテンツとしてドラマ化したと。
はーん。
一見意味不明じゃないですか僕らからしたらさ。
なんで青少年を殺すのまず。
はいはい。
でなんでそんな死体とセックスするのとか。
うん。
なんでそんな殺し方するのみたいな。
うん。
とかがまあこのこのジェフリーダーマのその育ってきたバックグラウンドを見ながらああだからこうなっちまったのかみたいな。
これ誰のせいなんだ一体みたいなことが考えさせられるんですよ。
はいはいはいはい。
でそのネットフリックスの中でこのドラマとはちょっとスピンオフ企画みたいなんで実際になんかそのドキュメンタリーもあるんですよジェフリーダーマの。
ドキュメンタリー。
でそこに実際にその尋問してるノンフィクションなんでね実際に尋問してる本人の声優が収録されたドキュメンタリーだったりそのお父さん。
うん。
例のお父さんね。
ジェフリーダーマのそう一緒に解剖したお父さん。
お父さんのその見解とかも入ってお父さんがねその本出すんですよ。
うーん。
その殺人鬼とジェフリーアメリカ史上最悪のシリアルキラーとしてジェフリーダーマが捕まった後にそのお父さんとの解剖のしてた経験のこととか暴露されるんですけど。
うーん。
自分にもまあ責任があるんじゃないかと思ってその本を出版するんですよね。
うん。
その本はね実際にあるらしいんで日本語翻訳にもなって変えたりすると思うんですけどね。
息子ジェフリーダーマとの日々みたいな本が出てる。
おー。
僕一緒にねあの読んでないんですけど。
はい。
実際にそれは出版された殺人鬼の父親の本なんですけど。
へー。
まあそのドキュメンタリーがあのむちゃくちゃリアルです。
それ見た後にそれ見たらちょっと本当に背筋が凍るというか。
あのー。
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そうですね。
気を付けなきゃなっていうのと人間誰しもこうなる可能性あるんだなみたいな。
あるといえばある。
うん。
まあもちろんね持って生まれたなんていうんだろうねその性質というか。
うん。
好み?好みで片付けれないけど。
うーん。
あるとは思うんですけどね。
うーん。
まあでも外敵要因もすごく大きいとは思いますよね。
大きいでしょうね。
ハイさんこういうグロい系の映画とか見たりします?
僕結構ね躊躇なく見れるんですけど。
まあダーマはねそんなグロくはないんだけど怖いよねちょっとね。
まあソウとかは見ましたよ。
あー足切るやつ?
そうワンのやつですねはい。
はいはいはいはい。あれめっちゃ面白いよね。
面白い。何足切るところが面白いんですか。
いや足切るのが面白いというかあれも構成がすごくない?
まあなんかねあのーすごいですね。
あれね。
いやだからジグソーがあれを用意してたのかなと思うと。
なんかそういうのが面白いですけどね。
自分でこうカチャカチャ作ってたのかなー。
そうそうそうそう。死にかけのねおじいさんがね。
そうそうそうそう。
自分で仮面とか作ってね。
ねー。
復讐するために。
ねーやっちゃるぞーとか言いながら。
ダダダン、ダダダン、ダダダン、ダダダン、ダダダン、ダダダン。
わかんない。
あーそうね。そう面白いねあれ。
だからまあ別にそんなに抵抗はないですけど、
まあそもそもでもそんなに映画を見ないので。
まあねあのー海外ドラマが好きな方はちょっと一度見てみてもらったらなと。
R18ってなってますよこれ。
R18ですね完全に。あの子供見たらダメなやつですね。
へー。どういう人におすすめなんですかこれは。
んーまず海外ドラマ好きな人ですよね絶対的に。海外ドラマが好きな人で。
確かにそのサスペンスとかスリラーとか好きな人。
うん。
で、わりかしそのー深く考えさせられる物語が好きな人は楽しめるんじゃないかなと。
うーん。
思いますね。
なるほど。
ってことでねあの今日は全く仕事に役立つ情報にはならなかったと思うんですけど、
まあちょっとねあの久しぶりに海外ドラマ見て楽しみたいなっていう方はあのーおすすめなのかなー。
久しぶりに海外ドラマ見ようかなっていう人これでいいんすか。
久しぶりに海外ドラマ見ようかなっていう人にこれは重すぎるね。
重すぎますねこれは。
重すぎるけど重いのが好きな人は絶対楽しめるし。
うん。
あの終始ドキドキした雰囲気とどんより重たーい雰囲気の中なぜか見てしまうっていうような感じですね。
なるほど。
でまあ終わった後もね結構楽しめるっていうか。
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うん。
いろいろ自分でググっちゃいますよね。
うんうん。
本当にこんな殺人鬼いたんだみたいなんでね。
でいろんなスピンオフエンターテイメントがいろいろ転がってるんですよ。
そのお父さんの小説だったりドキュメンタリーだったり。
はい。
でネットで見ててもいろんな記事が出てるんで。
うん。
そこでも楽しめるんじゃないかなという。
うんうん。
終わった後も楽しめるやつですね。
なるほどね。
ネットフリックスのダーマご紹介させていただきました。
はい。
今回の感想をメールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
ます。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
