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どうもヤマンです。どうもハリーです。 昨日また面白い映画を見てしまいまして、ハリーさんマクドナルド好きですか?
好き! 実は俺最近全然食ってないんだよね。あ、本当ですか? モスバーガーばっかり食ってる。それはちょっとセレブリティですね。
あ、そうなの? うん、やっぱ高いですからね。モスの方が。 なるほどね。いやなんか防風剤とかすげー気になれへん、マクドナルド。
いやー全然僕友達なんで。 そんなね、ハリーさんの友達のマクドナルドの創業者の話で、ファウンダーっていう映画がね、
2016年にアメリカ映画、ハンバーガー帝国の秘密っていう、マクドナルドの創業者のレイ・クロックっていう人の話なんですよ。
これハリーさんも見たんですよね、この映画。 見ました。 これめっちゃ面白くなかったですか? 面白いですね。
この事実知ってました? あ、それは知ってました。 マクドナルド兄弟から乗っ取ったっていうのは。 そうそうそうそうそう。
いや俺知らんくって、これ。 いやこれね、ほんま面白かって。 どんな話なんですか? えっとね、1954年の話なんですよね。
で、当時主人公が52歳のおっさんなんですよ、レイ・クロックっていう。 もう知らない、同時にシェイクを作れるミキサーの営業マンやったんですよね。
で、どこに行っても売れないし、1954年なんで、当時ドライブインとかが流行ってたんですよね、アメリカ。 ドライブイン。
車でブーンって行って注文頼んで、ウェイターが車に料理を持ってきてくるんですよ。料理っていうかそういうハンバーガーとか。
それホットドッグとかね、チキンとか。 なんかそういう文化ありましたね、車の中で映画見るとか。 そうそうそうそうそう。
当時それが当たり前だった時代に、注文してももう遅いし出てくるのが。 で、ウェイトレスも車探したりするし、注文したものと違うものが出てきたり。
そんなことにイライラしながら営業してるっていう、そういう時代風景が描写から始まって。 全然ミキサーが売れないっていう時に秘書から電話がかかってきて、そのミキサー6台注文がありましたと。
こんだけ営業してて売れない6台も売れるわけないだろうって言って、確認の電話するんですよね。
ほんならすごい慌ただしい、お店がすごい慌ただしくて、6台の注文もらってるんだけど確かかって言ったら、いや間違ってる6台じゃない8台だみたいな。
電話の向こうすごいこう慌ただしいんですよね。 どういうことだっていうことで、急いで、サンフランシスコなのかな当時は、カルフォルニアかな。
カルフォルニア州にある小さなハンバーガーショップがねすごい繁盛してて、それがマクドナルド兄弟がやってるハンバーガーショップなんですよね。マックとディック。
でなんでこんな流行ってんだと言って見に行ったら、すごい行列できてるんですよ。 並んでるんですよね、お店の前に人が。
車で注文するのではなく。そうそうそう、今の俺らからしたら当たり前の光景なんやけど、当時からしたらなんでみんな車から降りて、お店の前に並んでんのと。
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注文したら約30秒でこんなマクドナルドの紙袋にハンバーガーとシェイクとポテトが入って、ほいって渡されるじゃないですか。
早い。あのお皿は?フォークは?ナイフは?みたいな感じですよみんな。 だけどもうフォークもナイフもいらんし、椅子は?テーブルは?みたいなもん。
もうあなたの好きなところでテイクアウトでどこでも食べていいですよっていう。当時もそれはもう革新的やったんですよね。
で実際にレイさんは52歳のおっさんがすごい行列並ぶんですけど、すごい列の回転も早いんですよね。
30秒で出てくるから。でパッて渡された時に、さっき言った疑問が湧いてくるんですよ。
え、これどこで食べるの?お箸は?お箸じゃないわ。ナイフは?フォークは?みたいな。
でもうそれ紙で包んでるからそのままかぶりついて、どこでも食べてもいいよって言われて、ベンチに座って食べるとすごい美味しいと。
これは革新的だなーって言った時にたまたまベンチで食ってたらマクドナルド兄弟のお兄さんのマックさんが声をかけてくれるんですよね。
お味はどうですかって。いや最高にうまいよっていう話で、いや実はここミキサーの注文8台もらったからちょっとビジネスの話をしようと思ってきたんだっていう話になって、
ぜひぜひうちの中を見てくれていいのかみたいなんで中見させてもらうんですよね。
そんなそのお店の動線がすごいんですよ。もう30秒で出すためにいろいろ計算されてるんですよね。
配置とか配置とかそのケチャップとマスタードもなんか自前の機械ようでもうワンプッシュでファブリーズみたいにワンプッシュでケチャップがこう出てくるんですよね。
シャッシャッシャーみたいな。で一つのハンバーガーにピクルス2枚。でハンバーガーの焼き加減もしっかり焼いてっていう。
全部この動線ができて30秒で提供できてるっていうまあ当時からしたすごい画期的なそのシステム、ノウハウを目の当たりにしてそのレイさんは
フランチャイズを提案するんですね。でマックお兄さんは結構大らかな人柄で、ディックの弟がすごいその計算が緻密で
まあ兄弟2人でそのシステムを考えたって言って。でフランチャイズを提案するんですけどもうすでにマックとディックさんはフランチャイズ展開してたんですよね。
その兄弟の考え方はやっぱフランチャイズすると品質がすごく落ちちゃうんで
品質管理が難しいから自分の管理の行き届く範囲でフランチャイズ展開するっていうので3、4店舗ぐらい出してたんですよね。
レイさんはそれ聞いて諦めて帰ったんですけどやっぱりあの素晴らしいシステムのことが忘れられへんくってもう一回プレゼンしに行くんですよね。
その忘れられへんっていうのもその街を見て回った時にアメリカのねレイさんはミキサー売るのにいろんな土地に行ってるんで当時のその街並みっていうのがもう裁判所と協会しか
なかったらしいんですよ。まあ協会は十字架だし裁判所の上にはアメリカの国旗があって
でそのマクドナルドにはそのゴールデンアーチって言って今のMのさアーチがあるやんか黄色のあれがそのお店の屋根にこうゴールデンアーチ今みたいにMじゃないんだけどこのゴールデンアーチっていうのがかかっててまあそれが一種のマクドナルドの象徴みたいな形になってて
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あのアメリカ全土の家族たちにこのゴールデンアーチを届けようみたいなねもうどこ行ってもお腹を空かした家族たちがあなたが考えたハンバーグを望んでるっていうすごいプレゼンをしてそれに根気負けして
あのその兄弟はレイクロックにフランチャイズを任せることにしたんですよね ただし品質がこうダメになった嫌だからって言って結構契約で厳しい契約をこう
結んで何かあった時マクドナルドに関する何か変更がある場合は我々の承認を得ることみたいな契約を結んで事業を始めるんですね
さあ始めようという時にまずはお金ですよねお金お金フランチャイズでマクドナルドっていう名前を使ってあのシステムを使って商売をしていいと
やったら儲かるでもそれをやるために店舗がいるし土地もいるしみたいなんでお金がまずいるんですよね
元手がかかるんでねでレイさん何したかっていうとまずは銀行に行ったんですよね銀行お金を借りるために
あの自分で企画書を作って店舗の設計図持って銀行回るんですけどレイさんが52歳でねもういろんなものをミキサー売る前はなんか紙コップ売ってたりとか
紙コップ売る前なんかいろんなビジネスの営業もやってたんでもう銀行の人たちに顔知れ渡っててまたお前かみたいな
でどこも貸してくれへんくってで最終的に貸してくれたのが住宅ローンの関係の銀行で当時家だけはいいもの持ってたんですよ
でもその家を担保にお金借りたんですよね 嫁さんに内緒で
あらあらもう失敗した家差し掘られたら全て失うみたいな状況で15店をオープンさせたんですね フランチャイズなんでね1店舗だけあった全然収益も見込まれへんし
結構そのマクドナルド兄弟と交わした契約がさ厳しかったんですよね もう買ってもほとんどマクドナルド兄弟に持ってかれるみたいな
やっぱり2店舗3店舗であの他店舗展開しないとまあやっていけない状況で 俺これすごい勉強になったんがでその地元のカントリークラブ
カントリークラブまあ今で言う何なんかなコミュニティ 金持ちばっかり集まるコミュニティみたいなクラブって当時あったんですよね
はいなんか会員制のサロンみたいな 今で言うでもあれだよねあのそういうコミュニティだよねオンラインサロンとかの
ああそういうところもまあそうですね 当時その1950年代ってなんか金持ちが集まってフォークとナイフでカチカチやって飯食って
コミュニケーション取るみたいな文化があったんでそういうところに参加して金持ちに 出資募ったんですよね
絶対儲かるからみたいなでお金集めることに成功したんですけど やっぱりね自分より金持ちにねフランチャイズのオーナー任せるとね
失敗するんですよねそうなんですかそのレイさんもやっぱりね 失敗するんですよやっぱり金持ちはね
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当時そのマクドナルド兄弟はハンバーガーとポテトとシェイクしか出し出さないと一番 回転率の良い商品に絞って生産性上げて収益上げるっていうモデルやったのに
金持ちに任せるともうそこでチキン出したりとか コーン出したりとかまあ自由にやるわけですよ
出したくなりますよね いいに決まってるだろうこっちの方がみたいなもう管理ができなくなるんですよね
あのレイさんもやり方変えて上昇志向のある労働者を集め出すんですよね いろんなところで公演していろんな人スカウトするんですよ
会社に来た保険のセールスマンをいきなりスカウトして店舗任したりとか 当時やっぱり仕事求めてる人も多かったんでこれをやれば儲かるっていうものが
レイさんも持ってたからあとは人と金だけあったんですよね で人を集めてで人が集まると自動的に資金繰りも収益
あの式もよく回るようになってきてっていう風になってくるんですけどレイさんが壁に ぶち当たるんですよね
壁やっぱり契約内容が厳しくて当時14セント ハンバーガー1個14セントかなんか25セント
もうめちゃくちゃ安いですわ その収益だけでは本社に情報金を収めてキャッシュフローが回らんくなってくるんですよね
金さえあればもっとうまくいくのに波を超えれないんですよね で銀行ももう金も貸してくれへんし
でこのまま行ったらもう資金繰り苦しくなるって言って住宅も差し抑えられるっていう寸前に なんか変なあるコンサルと出会うんですよ
これが後のそのマクドナルドの初代のCEOになる人なんですけど もう家が差し抑えられそうになった時にハリーソナボーンっていう
ハリーソナボーンって人と出会うんですよ ソナボーン
でこいつは何者なんかでもコンサルみたいなやつなんだけど レイと2人で話し合った時にどうやってフランチャイズやってんだと
そのハリーさんがねレイに まずはそのお店を任せる人間を見つけてそいつに店と土地を探させて
であとは情報金を収めてシステムとノウハウを提供してやってると それじゃダメだみたいな
お前がやってるのは飲食業界のビジネスじゃない お前のやってるのは不動産業界のビジネスだってなって
でハリーさんがそのハリーソナボーンで
ハンバーガーだけであの帝国は築けないと ハンバーガーの収益だけでハンバーガー帝国は築けないと
もっと収益源を増やせって言って始めたんが 俺これ知らんかったよねフランチャイズ展開のそんなやり方
まあ当たり前なのかもしれんけど店舗出す時の土地の一区画を買うんですよね 買うオーナーがねそこの一区画を買ってリースさせるんですよ
ならハンバーガーで売り上げた売り上げの常納金プラス 家賃が入っていくんですよねでその家賃が溜まった家賃でその区画を増やしていく
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んですよ その土地の面積増えていったらリースの料金もどんどん上がっていくじゃないですか
でいうやり方をして今まではじゃあこのお店任せるって言ってその任された奴がいい 土地見つけてそこにローンを組ませて物件店舗立ててやってたんですよね
でこの人たちもローンを組んでるからローンを買いさせてたんやけど自分らでその 土地を買ってリースさせて画期的なやり方ですよねこれってでもほんまに
ハンバーガーの収益と土地の収益 土地の不動産収益が入っていくそれで一気にねもう波が変わってもう出せば出すほど儲かる
っていう状況になって最終的に マクドナルド世界中に1600店舗出るのかな
そんなあるんですか そうそうそうそうってなった時にここでもうマクドナルド兄弟との角質がね
そうですよね 出てくるんですよねで契約の中身もマクドナルドに関わる変更がある時は我々の承認を得ることだと言っただろうって言ったんやけど
お前との契約はそのお店の床の上からその店内だけだとその下のことはお前ら関係ないだろうみたいなんでそのレイさんがフランチャイズリアリティー
っていうあの土地のリース 土地のリースの会社を専門会社みたいな立ち上げるんですよね
ほんでもうマクドナルド兄弟はウサギ小屋に狼を揺れてしまったみたいでもう手に負えなくなって 最終的にもうあのミルクもその粉のミルクシェイクにするみたいなんで
粉 レイさんがやってたマクドナルドもね当時電気代がすごい高くてシェイクを作るためにアイスクリームを保管する
冷凍室そこの電気代がすごい経費を圧迫してて まあ当時そのお店を任せてた奥さんがめちゃ綺麗な奥さんがいてるんですけどその奥さんが
提案してきたなんか粉に水を混ぜたらミルクシェイクになるみたいな 商品があって
でこれを全テンポ変えたらすごい経費削減できるって言うけどその当然それを提案したら 品質にこだわる
マクドナルド兄弟は反対するんですけどそうですね ミルクの入ってないシェイクはミルクシェイクじゃないみたいな
そりゃそうじゃーっていう話なんですけどね だけどもうそれ最終的にねもうレイさんの方が力強くなってきて
もう抑えられんくなるんですよね でマックさんはもう持病の糖尿病とかもあって最終的に倒れちゃうんですよね
で倒れてる時にレイさんが病室にやってきて拍手の小切手を渡して 買収するんですよねそのマクドナルドっていうものを
っていう話なんですよちょっと長くなっちゃったんですけど 面白いポイントがそのレイクロックのなんていうかな
執念 執念ですね
すごいんですよあいつ怪物 怪物だよね
あそこまで何か欲しいと思ったものを手に入れる 執念みたいな
なんかその映画の作り方もその冒頭で画面に向かってそのレイさんが what do you say って言うんですよね
お前どうしますみたいなそのミルクミキサーの栄養をお客さんにしている体なんですけど なんか画面に向かって言われてるような感じなんですよ
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どうしますみたいな カメラ目線で
なんかその挑発的な画角 映画の画角とか
一般的にそのレイクロックって伝説の経営者なんですよね そうですねうんでたくさんの雇用を生み出してマクドナルドっていう
飲食産業の最強ハンバーガー帝国を作った カリスマなんですけどその映画ではその裏ではもう
怪物のごとく自分が欲しいと思うのに対してはもう人も裏切るし約束も守らんし リスクを背負ってまでどんなリスクでも背負ってやり切るみたいな
スタイルが描かれてて その作中も what do you say っていう最初と最後もなんかカメラに向かってセリフ言って終わるんですよね
なんかその挑発的な疑問を投げかけられているようなあの映画自体が作品になってて すごい面白いなぁと思ってちょっと悪いヒーローみたいなそうそう
感じたいこのものづくり頑張る人みたいなね のこのバトルというバトルがねー
ありゃー本当面白かったそのフランチャイズの収益源が不動産って知ってました 俺思ったんがそのコンビニとかもそうしてんのかな
ファミリーマートとかローソンとかセブンイレブンも至る所にあるじゃないですか であれって
コンビニのオーナーやりたい人が例えばセブンイレブンの本社に 商標とノウハウを提供されて土地とかはだから本社が用意してるんでしょうね多分
かもしれないですね詳しい人いたら教えてくださいね コンビニの売り上げだけじゃ多分やってないんだそれもそらそうだよなぁと思って
だからその土地のリース量も家賃として払ってんのも全部その 本社に入っていいんだろうね多分でしょうね
いや俺恥ずかしながらそれ全然知らんくって結構衝撃あったんですよねあそうかって なんか商標を作ってこれをすれば儲かるっていうものをパッケージ化して
それを提供しているだけやったらダメなんですよね多分ね 資金繰り回らなくなるんですよね
それプラス収益チャンネル増やさないとフランチャージで言えばやっぱその その商標を使う権利なのか
させば店舗出すんやったその土地とかなるほどと思ってね ハンバーガー屋じゃなく不動産屋であるとそうだマクドナルド
はハンバーガーで帝国築いたんじゃないんですよね 不動産でハンバーガー帝国を築いたんですよね
フランチャイズをいや面白いなぁと思ってでねあの最終的に マクドナルドを兄弟が買収するときに270万ドル
170万ドルあと未来英語のロイヤリティ1%条件を出してくるんですけど最終的に その270万ドルは兄弟に払ったんですよね税金で70万ドル取れとってえっと
お兄ちゃんと弟に100万ドルずつ 未来英語のロイヤリティ1%に関しては口約束口約束やったんですよね
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でまぁそれはちょっとできる限りのことはするからって言ってでもレイは踏み 倒すんですよね最初から踏み倒す気あったんでであの最後の条件で兄弟が
作った本社だけは渡せないと本社 サンフランシスコ
あーそのお店お店一番最初に兄弟が始めたお店だけは渡せないっていうので ただまぁマクドナルドっていう名前とあのゴールデンアーチ
あれはもうレイが買収してるからそれは使えなくなっちゃってお店の名前変えて そのままそこのハンバーガー屋さん続けるんですけど
映画には触れられてないんですけどね兄弟のお店の近くにマクドナルドが出して でそのお店潰れちゃうんですよね
それももうレイひどいなぁみたいなでもあいつは執念の男なんでね 潰したレイ弱肉強食だみたいなね
で最後にその弟のマクドナルド兄弟の弟のディックさんがレイに質問するんですよね ベンジョーで一緒になった時に
初めてうちの店に来た時うちのシステムを全部披露しただろうと その時になんで自分でそれをやろうと思わなかったと
自分でやることもできただろうとそれをなんでフランチャイズっていう形で提案してきたんだって 説明した時にマクドナルドっていう響きが最高だと
いかにもアメリカ人らしくて レイクロックはクロックっていう名前なんでクロックっていう名前のハンバーガー屋さん誰が食べたいと思うこのスラブナマリの英語の発音でみたいなことを言い出して
マクドナルドの響きに惚れたんですよね 面白いこと言うなぁと思って最後
例えばそのマクドナルドっていうのは上品であり豪華であり 当時のアメリカを象徴しているようなサウンドだみたいな
初めてあの店を見た時に俺はもうこの店を手に入れるって決めてたんだって最後言ったんですよね
すごい執念の男レイクロック 世間ではカリスマ経営者と言われているけど実はその裏ではすげええぐいこともしてたっていうね
そういうドラマが描かれてるんですよ 何かを手に入れるために何かを犠牲にするみたいな時ってあるじゃないですか
かっこいいなぁ 例えば仕事やるために家族の時間削るとか
でもレイさんすごかったじゃないですか まぁレイさん離婚しますからね 離婚してねそうそうそうそう
ほんでその自分の従業員というか3店舗目ぐらいを任せてた その粉ミルク
粉ミルクじゃないわ ミルクシェイクを粉で作るのを提案してきた女まで手に入れてましたからね最後ね
映画の中ではあんまりその不倫がどうの効能とかあんまり描かれてないですよね もうレイクロックって男がどういう男かみたいなにフォーカスされてるんであんまりそこ
表現されてないんですけど普通に見てたら何でも手に入れていくんですよね 映画でも言われてたんがやっぱり人生を最強にするためには執念と覚悟だって言ってましたね
どんな天才よりどんなお人よしよりどんなセンスのある人間よりも 執念と覚悟を持った人間が一番強いみたいな
覚悟持ってるか? 怒ってるね そこの君だぞ
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まあ人のこと言えないですけどね そうなんすか 言えないっすよ
今この時代に執念と覚悟を持ってビジネスしてる人って何人いてんやろうな でもなんかこの前堀江門が起業するのに一番大切なもの何ですかっていうような番組出てて
あーでも執念だねそれ そうですね もうしつこくしつこくその連絡を取り続けたりしてイベントやるんで来てくださいとかっていうのを言い続けるのが大事だと
レイクロックも52歳やからね 52歳で成功するからねわからんもんやよね
それもう52歳まで失敗の連続なんですよね だからね諦めずに執念持って何事もやらなきゃいかんってことですね
てことで今ね amazon プライムでファウンダーっていう映画がね 多分無料になったんで amazon プライムやってる人はぜひ見ていただきたいですね
面白いんで今のこの僕らの時代に執念持って何ができるのかと ファウンダーの紹介でした
ファウンダー 見てください 創業者 ってことでチャンネル登録よろしくお願いします
よろしくお願いします さよなら